ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.07.31
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「暑い、暑い」と言っている間にも、盆が近づいてくるとともに朝晩が凌ぎ易くなり、秋がわっと押し寄せるのだろう。四季の移ろいも随分慣れたはずなのに、いつもその変わり身の早さに戸惑いも感じる。自分のことと言えば、また1年間という時間を虚しく過ごしてしまいそう。然し、焦っても仕方がない。取り敢えず

 ・何時まで、続けられるか分からないが、歩くことを諦めないことだろう。3か月過ぎたので、次は、年内まで15千歩のウォーキングをつづけられれば何とか、体力もつくのではないだろうか。体力がついたら、山歩きがしたいと思っている。自然に触れる野山を歩きたい。幾ばくかのカネをもって、知らない土地の放浪のぶらりの旅をしてみたい「街歩き」の気分も味わってみたいものだ。忘れていた気持ちが歩いているとふつふつと蘇ってくる。

 ・へ2・・・歩くという行動がこれほど愉しいということを忘れていたのだろうか。歩こうとしなかったのは何故なのだろうか。時間ばかり気にしていただろうか。明日を見ようとしなかったのは、惨めな自分の行く末を考えたくなかったのではないだろうか。出口の決まった半強制の生活でしかなかったのだろう。何ももう怖れることもない。あるがままで、あとは留まって逃げないだけでいいのだろう。






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最終更新日  2017.07.31 22:43:18
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