ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.08.31
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自分にとっての「生甲斐」とは何か? ワークショップの目的とは? それは、他人と違う人生を生きたひとがたどり着く、人間としての感慨でもある。「ああ、遣るだけのことはして、生きていて本当に良かった」と思える心境でもある。


 自分にとって本当に大切なことを思い出すこと。自分を引き止めているものと対話をしてみる。自分らしい生き方のビジョンを描いてみる。自分の内なる知恵に耳を傾けることだという。


 自分の才能を知り、それを最大限に発揮しようと努力しているか。充実感をもって暮らしているか。自分のステップは、この社会の、そして一生の、どこに位置しているだろうか。明日のために、自分は何をしようとしているか。



 質の高い人生の為に、内なるコンパスを持っているか。あらゆる困難は生きていく上での避けることのできない局面だと、理解するだけの余裕と、素直さを準備しているか。


 もし行き詰ったとき、どうすべきか、どこに行くべきか、その場所を用意しているだろうか。象の墓場をもっているか? 緩やかに月日は過ぎて行くが、その流れは大河ではない。国家にも、個人にとっても、品格が必要だ。





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最終更新日  2017.08.31 19:28:32
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