ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.09.30
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俊寛は、我が身を振り返り、「女房も死ぬ、若も死ぬ。姫には一生会えぬかも知れぬ。屋形も

山荘もおれのものではない。おれは独り離れ島で老いの来るのを待っている。・・・これがお

れの今のさまじゃ。が、この苦艱を受けているのはおれ一人に限ったことではない。おれ一人

衆苦の大海に、没在していると考えるのは、仏弟子にも似合はぬ増長慢じゃ。・・・」とい

う。


自分の身の処遇を嘆く前に、世の中には、多くの「俊寛」がいる。


運不運をどれだけ嘆いても仕方がない。己の能力のなさをこそ嘆くべきだ。己に能力があれ

ば、その地位がないからと何も嘆くことはない。時の運でしかない。



その実力もないのに、身に余る地位につくことこそ嘆くべき。さっさと自分の未熟を認めて出




増長慢、常に自分を戒めることばだ。





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最終更新日  2017.09.30 00:03:51
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