ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2019.01.31
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ヘーゲルは、現実の矛盾について、「すべて世界を動かすものは矛盾であ

る」という。論理の諸概念は、カテゴリー、抽象と具体、対立と矛盾であ

り、アリストテレス、カント、ヘーゲルによって理論の展開がされた。

「この色はみどりである」は、概念の対象になりうる。普遍、特殊、個は、



構造、事態についても成立する。やがて、ほんらい個人の内部の矛盾

であったものが、「敵対的矛盾」まで転化する。或いは、「敵対的

矛盾」が支配的でなかった状態から、顕在化する。

古典的哲学から、現代哲学への機序は、個人にとって隘路であり、まだ昏迷

を続ける。私は何者であるか?問い続けなければならない。



誰も立ち止まってはならぬ。












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最終更新日  2019.01.31 17:21:24
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