




澄懐黙稿数離憂 耳順那甘章句囚 天外孤蓬常挙踵 欄中老騎尚昂頭
胸間薄膜存余悸 脳底残筋耐激流 溌墨江湖呵凍筆 展箋編録百春秋
になるなも良い。これは曹操の詩。一本の根無し草でも踵が大地に触れる限り
高くの伸び上がって、希望を失うまいという気概がある。人間は、こうでな
ければならない。中国の四千年の歴史には叡智があるだろう。日本が少し時代を先取
りしているからといって、他国を侮ってはならない。道は中途でしかないだ
ろう。狭いナショナリズムで自己満足していては、百年の歴史を書きとめるこ
とはできなくなるだろう。
これからだと謙虚に自戒すべきだろう。