ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2021.03.28
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類







セーヌ川クルーズ。







美しいものを見ると心惹かれる。この世は黴菌ばかりだと絶望して死んだ科学者がいたが、それは本当に科学者だったのだろうか。生命活動は、闘いの中にあり、ほんの4%でしかない物質世界の中で活きてもいる。猫の目は美しいと発見した。生命は美しさで充ちていると思う。

  ・和白干潟に絶滅危惧種のクロツラヘラサギたちは、去年は4月ころまでいたが、今年はどうだろうか。まだいるかどうかわからない。群れでやってきて群れて北へ帰るようだ。数年前から、冬のシーズンに野鳥の観察を始めているが、楽しみが一つ増えた思いがする。

  ・へ2・・・ 年々社会の壁は高くなってきた。とても越えられそうもない目には視えない万里の長城が立ちはだかっているようだ。そう思ってきた。それは幻想ではないだろうか。時代が描きだす集団陶酔がある。イラク戦争はなんだったのだろうか。独り勝ちのアメリカでさえ、あの巨大なエリート集団でさえ、誤りを起こすのだ。そしてそれを未だに修正できていない。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.03.28 18:10:04
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: