ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2021.09.30
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プラハ。





自分の中に狂気があるのを自分では気づかないのかもしれない。それはオーバーな表現だろうか。それこそテレビ時代を無防備に日常の暮らしの中に溶け込ませている。誰もが遣っている事をしているから常識があるとは言えない。アメリカ人を歴史的にも好戦的な国民だと思ってきたが、日本も誰がどうのではなく、戦前は、まともな神経ではいられなかったのだろう。


 ・それこそ、最近5年余日本文学の講義を受けているが、日本の知識人とは狭い世界にいたのだろうと思わないではいられない。文学ばかりではないのは、それは言われなくても判る。作家にはそれをサポートした愛読者の多くが大衆でもある。国家が狂い、国民も狂いだすのだ。それを生みだすものがあるとしても、ミームはそれを培養するものがなければならない。



 ・へ2・・・何が狂気と言えるのか?それを見極めることは、なかなか容易ではない。過去でしかわからないのが歴史の過酷な現実でもある。そしていつも見誤って来た。その呪縛から逃れられないらしい。外に出たら、名月の名残と、オリオン座が見えた。





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最終更新日  2021.09.30 01:19:04
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