ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2022.08.28
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和白干潟に飛来したハクチョウ。この世の中で、どれだけ理不尽なことが、21世紀になっても終わりそうにない。一部の者たちが、富を独占しているからだ。そして核戦争も脅しのために存在している。いうことを聴かなければひどい目に合わせるというのだ。トランプ前大統領も、プーチン大統領と変わりはない。相手を脅して、物事を進めようとしていた。彼一人ではない。アメリカのコロナ被害も、最大の責任は誰だろうか。ロシアは、悪いのはウクライナや欧米だといっている。ロシアの国民たちの声が聞こえない。マルクスは、この事態を何というだろうか。







内なるものは移ろい易いものでしかない。刻々変化している。そして表現しようとした企みは不遜でしかない。ことばでなど表現できるほど単純ではない。文学とは所詮それくらいのものではないか。こころの襞を描いたとしてもそれは、ほんのひとつのシーンでしかないのではないか。過去に戻ることなどできはしない。時は不可逆にある。日本には一次史料が少ない。何でも水に流そうとする。流せない歴史的事実があるというのに。



 ・政治家たちは誤りを繰り返している。真剣に歴史を学ぼうとはしない。自分に都合の悪いことを忘れようとする。看過できないことがある。小沢代表は、猫を被るつもりらしい。そうはいかない。そこに腐敗の元凶があるからだ。大事なことを棄てて何をしようというのだろうか。何もありはしない。彼には目的しかない。それは社会全体のそれではない。



 ・へ2・・・音声ループというのは興味深い。音声ループの記憶は二秒くらいで消えてしまう。音声による意味が二、三秒しかストックできない。然し、どうして二秒以上の情報を持ち得るのだろうか。調音反復システムと音声保存システムが関与している。脳の高等な機能のひとつとされている。情報をオンラインできる為だ。左脳の別々の場所で管理している。私たちは聴いたばかりの話を、音声に変換している。そして、自分の都合のいいように使っている。都合の悪いことをすぐ忘れてしまう。





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最終更新日  2022.08.28 03:38:04
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