ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2023.04.26
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元寇の謎というのは、「神風」だろうか。何れにしろ、日本軍を散々に蹂躙した元軍は二度も暴風雨の為に壊滅した。考えてみると、


 成吉思汗の「人の快楽は裏切りたるものを従え、敵に勝って、これをほろぼし、・・・」


 の思想が受け継がれているとしたら、元軍は、高麗を滅ぼし、南宋を滅ぼした兵たちが主力であって、戦意はそれ程高いものではなかったのではないか。おまけに船の建造は見かけばかりで骨組みに板を張り合わせただけの急造船でしかなかったといわれる。



 文永の役(1274.11)では、900艘に4万のうち13千人。


 弘安の役(1281.8)では、4400艘に14万人のうち11万人。



 が溺死した。元寇の兵たちが、元南宋兵や高麗兵が主力であったとすれば、その歴史の悲惨さが余計に思い遣られてくる。元寇に破れたとすれば、或いは外の力の大きさや恐怖を知り、日本人も他国の侵略の意味を悟り、震え上がったことであろう。



 思えば、博多の街もその時、歴史の舞台に名を残したまま、永い眠りに付いている。






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最終更新日  2023.04.26 11:23:17
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