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私は自分の車には通勤と買い物くらいしか乗りません。何故かって?・・・あまり車掃除していませんし、タバコの匂いと自分では解らないのですが、魚釣りのときに使う撒餌の匂いがするそうです。それに、名古屋市内の道は良く解りませんし、最近は殆ど電車に乗っています。移動しながらにして、本が読めますし最近こっちの方が楽だなと思うようになりました。車を買い換えようかと思っていますが、来年の三月で車検切れなので、来年の三月まで辛抱するつもりです。しかし、もしかして・・・この僕に彼女が出来たら・・・少し困るかも?・・・やっぱり、あの車には乗せたくないと思うし、別に見栄を張るつもりも無いんですが、どうせなら乗ってて気持ち良く乗れる車を手配したいです。まぁ、どうしてもっていう場合はレンタカーもありますし車を買い換えるのは来年の三月まで待つつもりです。彼女が先か、車が先か余計な心配をしています。そして、一番良い方法が閃きました!!!!!車を持っている彼女を探せば良いと・・・ププッ・・・そして、彼女の運転する車の助手席に乗ってドライブする訳ですよ!観光地へ着き、一通り見て帰路に着くが彼女は無言で少し思い詰めた様子で、帰り道を反れると山の中腹にある瀟洒な建物を目指して走り抜ける。その建物が近付くにつれてその建物が何であるのか解った!彼女は僕をラブホテルに連れ込もうとしていたのです!僕は、もう必死で・・・「止めて!そっちへ行くのは止めて下さい~!!!僕は、そんなつもりで付いて来たんじゃないですぅ・・・」すると彼女は車を空き地に止めると・・・「だったら、人の車になんでのこのこと乗ってきたんだよ~私とは寝たくないって訳ぇ~」と、凄む・・・しかし、男の場合逃げる為の口実が無い!。まさか、「お客さんが来たから今日は駄目!」とも言えない。「他に好きな人がいるから」と言っても締まらないしなぁ」「知り合ってまだ間が無いし・・・」なんて言い訳をしたら大馬鹿だよなぁ・・・すると、郷を煮やした彼女は・・・「それじゃあ、此処から歩いて帰りなさいよ!」と言って僕を車から追い出そうとする。ま、まさか?・・・こんな所で下ろされて国道沿いにトボトボと歩いて帰った日にゃ最近は日暮れも早いし、それこそ暴走族の餌食だわ!い、いや、男を襲うようなホモの暴走族なんて滅多にいないと思うが、オヤジ狩りの危険性もあるし・・・そんな事を考えると、此処は彼女に素直に従うしかないみたいだ!・・・「解ったよ!・・・行くよ、行くからサァ・・・」すると彼女は急に笑顔に戻り、車を急発進させると山の中腹を目掛けて走り出した。と、いう様なシチュエーションを味わいたいのですが・・・いや~またもやあらぬ方向へ話が飛躍してしまいました。結局俺は何を書こうとしていたのか解らなくなりました。今更ながら、俺ってかなりのアホやな~とも思いますし此処まで逞しく妄想を働かせるのは俺しかいないだろうと自負しています。
2004年11月01日
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昨日の喫茶店での話は全部が全部料理の話でもなかった。「仕事で料理を作っていると家でも料理作るの大変でしょう?」との問いかけに・・・「そうなのよ~家でも作らなきゃいけないと思うといい加減うんざりするよ家では冷凍食品使ったり手抜きが多いわ」「で、家族は?」「主人と、中学二年の女の子と小学四年の男の子と私ね」そう、彼女は結婚して普通に暮らしている一人の女性ですが職場では生き生きとして笑顔の素敵な女性でもある。ええ、生きの良い人妻でッせ~!( ̄m ̄〃)ぷぷっ!ひとづま、ヒトヅマ、hitoduma~ええ~響きでんな~でも結婚してると自分の妻を人妻だなどとは思わないもんです。ああ、そう言えばあの人も俺と一緒にいるときは一応人妻だったんだ~結婚している自分の妻に対して男は人妻であるという認識は殆ど無い。(俺だけかもしれないが)何故、口を聞くようになったかと言うと、カウンター越しに料理を受け取ろうとした時、湯煎したカレーを掬うレードルが落ちそうになり思わず・・・「レードルが落ちるよ!」と言ったら「えっ?・・・どうしてこれの事をレードルって知ってるの」みたいな会話だったと思う。別に口説こうなんて全然考えていません。あしからずでも、職場でしか会わない人にこんな所で偶然にも出会うと新鮮な感じで、身の上話の一つもしてみたくなりますよね。えっ!?俺の場合は身の下話だろうって?・・・いえ、それがね矢継ぎ早の彼女の質問に答えるだけで今回は身の下話に持っていく導入口を遮られたというところでしょうか、そして、再び此処で出会う機会があったらまたこの様にしてコーヒーでも飲みましょうねと言って別れた。そして今日の昼に「来週何時ごろ行く?」と聞いている俺はとっても素晴らしいと自分で思っている。今日のばんごはんは昨日のお買い物で買った材料サーモンと椎茸、菜花、もやしを炒めて仕上げにオレンジソースを掛けてみたりしました。
2005年01月31日
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つるむらさきといえば蔓が紫色をしているから蔓紫なんだけど、最近、つるというか茎が紫の蔓紫を滅多に見ることがないと思っていたが、何故か正真正銘の蔓紫がありました。別に味は変わんないです。茎が緑色の蔓紫のほうが、モロヘイヤみたいに粘っこいかなとも思ったが、自分なりに判断するほど食べてはいないです。先週は鍋もコンロもふさがっていたので、電子レンジでおひたしに致しましたところ、少しアクが出て食べにくかったので、今日はお湯でちゃんと湯掻きました。その後、お湯を捨てるのが面倒なので、紫色に変色したお湯の中で豚肉をしゃぶしゃぶにしました。今日の夕ご飯はこんなものです。何故か最近滅多やたらと登場する瓜の漬物、沢山漬けました。毎日、半分づつ食べて一週間掛かります。でも、とても旨いので一日に半分のノルマはクリア出来そうです。味噌汁は、半分しか使わなかったパンチェッタと豚肩ロースのブロックが余ってましたので、適当に切って入れてエノキとマイタケを入れた味噌汁です。
2006年06月14日
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紅葉狩りっちゅうもんに始めて行ってきました。会社で「紅葉狩りに行くんだが紅葉の枝を折って持って帰ったらいいの?・・・」と聴いた所・・・「お前、何たわけた事言うとんじゃ!・・・そんな事をしたら怒られるぞ!」「えっ!?・・・紅葉狩りでしょう?」「あれはなぁ、紅葉狩りとは言っても赤く色付いた紅葉を見て楽しむもんだ!」「あっ、そうなんですか・・・」そういえば、僕は田舎で育った訳だが、この時期になると我が故郷も例外に漏れず山々の木々は赤く色付く。 日田から大分どんぐり、松茸、アケビの季節が終わると、年末前に堀に行くじねんじょの場所を探して印を付けて歩く。ところで、 むかごって知ってます?四方が山に隠れた村で玖珠川が大きく蛇行した場所に少しだけ平坦な土地があり、その村に15件ほどの家がひっそり暮らすのどか過ぎる場所でもある。 獺野尾(うそのを)村その玖珠川に平行して国道も走っているので交通の便利は以外と良く、日田という街から天ヶ瀬温泉、更にその上には湯布院、大分へと繋がる国道でもある。僕にはそれだけの為に遠くまで出掛ける神経が解らないところがあったが、今回は此処の楽天で知り合った名古屋在住のお友達の女性が誘ってくれたので行ってみる事にした。二人ともリンクしてますし、気さくに付き合えるお友達でもありますが、もしかすると俺は男として見ていないかも?・・・まぁ、二人とも人妻ですがね。。。(元名古屋嬢)一応、私と行く事はダンナには内緒らしいです。行き先は小原村という所で紅葉は勿論の事、四季桜も見ました。写真はあまり出来が良くないのでUPしません。小原村か四季桜で検索すると何か出るかも?・・・お二方とも大変親切でお優しい方です。後、三人くらい女性を連れて行けばハーレム状態でしたが。。。有給を取って行った月曜日でしたが大変楽しく過ごさせて頂きました。
2004年11月23日
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友達も花粉症で苦しんでいます。しかし、僕は花粉症には絶対ならないだろうと言うような自信めいた確信があります。と、言いますのも僕の生まれた九州は大分の日田は杉の産地でもあります。山の中に囲まれた我が故郷は殆どが杉山と檜の山で覆われています。小さい頃ね、男の子の遊びで、シノ竹を切って杉の実鉄砲なるものを作って遊んでいました。あの杉の実をシノ竹の筒に入れて突くとパチンと音がして前の実が飛び出るんですよね。多分、その時杉の実の花粉はキッと一杯飛び散っていた事でしょう。そんな環境で元気に育った僕は杉花粉症なんかになる筈が無いとタカをくくっているわけです。名古屋は女の子が生まれると親は桐の木を植えて嫁入りする時にその桐の木を売って、嫁入り道具を用意したと聞きますが、僕の生まれた日田でも、僕が生まれたときに杉の木を植えてKen坊が嫁を貰う時には、この杉の木を売って嫁を迎えるとか言ってた訳ですが何時の間にか杉や檜は大暴落で売ろうに売れず何時の間にか杉や檜は年輪を重ね、鬱蒼とした林の中で大木と化しています。杉は売れないし固定資産税は持っていかれるし何とかする方法は無いだろうかと相談を親から持ちかけられた事があります。しょうがないのでとっておきの名案を話しました。-----------------------------------------------うちの杉山一帯を神社にしてな、アンタら二人はせっせと藁人形を作って、来たお客さんに¥500-くらいで売ってナ杉の木に五寸釘で願いを書いたお札と一緒に打たせる訳よ!もし、この話が有名になってみ~な!全国から恨みつらみを持った人達が押しかけてくるぞ!そうだなぁ・・・牛蜜参り神社とでも名付けてサァ・・・名案じゃろ?・・・すると両親は呆れた顔して・・・「このバカタレが!」と言いました。この話はそれ以来没になっております。--------------------------------------------------この前、風邪を引いた時、間違ってユニチャームのマスクを買ったらこれが、花粉症用でしたが呼吸するのが楽でしたよ。夜中に咳が出たときもマスクをして寝たら湿った空気を吸うようで吸入しているみたいで楽でしたよ。以前、病院でアレルギー検査をしたところ色んな試薬を皮膚の上に垂らして数分間待つと反応する物質には赤く腫れあがるあの試薬です。杉やブタクサ等の花粉は別に問題なかったのですが、唯一ハウスダストは反応がありました。部屋が埃っぽく感じたりしたら咳き込みます。ああ、俺って虚弱体質なのか?・・・子供の頃、気管支が弱く気管支炎拡張症と訳の解らぬ病名を告げられました。ですから、本来僕は空気の綺麗な所で暮らさないといけません。このシーズンの杉林や檜の山はちょっといただけませんが機会が御座いましたら、秋口にでも檜の森に入ってみるとそりゃもう、ひんやりとして丁度良い湿度を保ち檜のなんとも言えない香りは心身ともにリラックスできますよ。おっと、もう12時だ!寝なくちゃ・・・
2005年03月24日
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