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午後から時間が出来たので一人でドライブ。
と言っても片道30kmくらいを往復しただけなのでたいした距離ではありませんが・・・。
行きの道で・・・
片側2車線で分離帯のある道路を走っていました。
反対車線の前方に黒い物体が・・・
少し近づくと「ネコ」だとわかりました。
もう少し近づくと、その黒ネコは上半身を起こして必死にどこかを舐めていました。
多分、車に轢かれた直後だと思われます。
痛い下半身を必死で舐めている様子が目に映ったのはほんの一瞬でしたが、
帰宅した今でもその姿が脳裏から離れません。
「車を停めて、反対車線まで走っていって近くの獣医さんを探して連れて行ってあげたら命は助かったかなぁ・・・。」
「誰か猫好きな人が助けてくれていないかなぁ」
いろんな事が頭の中を巡ります。
ドライブの帰り道はその道を通る気にはなれず、他の道を帰ってきました。
何もしてあげられなかった事はしばらくの間わたしの気持ちに影を落としそうです。