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暗記というと、何回も紙に書いて覚える、とよく言われます。小学生の場合、書くよりもまず見て覚えのがいいと思います。小学生にとって書くことが負担になる子もいますし、書くことに気が行いってしまう子もいます。ですので、まずは見て覚えて、覚えられないものは書いてみるというのがいいと思うのです。
2025.11.27
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子供が一人で解く練習の時間って、ひょっとしたらあまりないのでは?説明を聞いて、類題をとき終わる前に説明が始まり、次に進んでしまう。宿題でやろうとしても分からないから、答えを赤で書いて終わり。結局この繰り返し。これでは、できるようになることは難しいのでは。子供がしっかりと理屈を考えながら解く時間を設けてあげたいです。
2025.11.26
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入試直前になってきたので、一気に暗記をしてもらおうと思っても、それはムリな話です。一度に覚えられる量は個人差があります。興味の差もあります。その子が覚えられる量の限度よりも8割くらいの量にします。毎日継続することが大事ですし、復習はもっと大事です。覚えたところの確認をします。
2025.11.24
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模試の結果が良くないと、模試の結果がいい親御さんは、安心しているだろうと思うかもしれません。安心はしていません。模試の出題傾向と受験校の出題傾向は違いますし、当日出された問題が本当に解けるかどうか心配です。模試の結果が良くても悪くても、親御さんの心配はつきません。
2025.11.20
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過去問の算数の得点が足りないときは、1番と2番だけ繰り返し練習するという手があると思います。1年で3回分あれば、5年分で15回分です。かなりの問題数になります。その問題を、計算はきちんと途中経過を書き、文章題は、図や途中経過をきちんとかくかく。図は、コピーして書き込んで解く。棒暗記ではなく、理屈を理解していくことが大事です。子供が一人でできるようになるまで繰り返します。1つのやり方でした。
2025.11.19
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塾では、考え方や解き方を教えてくれます。でも、それを習得できるまで塾で練習することはないでしょう。理解力は個人差が大きいので、塾の勉強だけでほぼ理解でき、塾で数問解いただけで、基本的な考え方を理解できる子もいます。でも、それなりの問題数を練習しないと理解が進まない場合がほとんどだと思います。自分で解く練習をする時間を、しっっかり取ることが求められています。
2025.11.18
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学力を伸ばすための勉強になっていない場合は結構多いように思うのです。子供が分からないことを聞いてきて、親が教えてあげることもあるでしょう。教えると言っても、ほとんど親が解答していると思います。分からないのは大抵宿題ですから、子供は親から聞いたことをそのまま書きます。親は教えたので、子供が分かってくれただろうと思い、子供はなんとなく分かった宿題の答えを書いて、勉強したつもり。日々この繰り返しかもしれません。塾で説明を聞いて分かった気になって、でも、わからないから親に聞いてまたもや分かった気になって、終了。自分ができるようになる勉強になっていないのかもしれません。
2025.11.17
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暗記は悪、のように言われています。思考力が大事だから、という理由ですが。いやいや、暗記は大事ですよ。基本的な用語や背景の知識は必要です。思考力を求める問題も、基本的な知識がある前提で問題が作られているものも多いです。きちんと暗記の時間を設けて、暗記させてあげることが必要だと思います。
2025.11.15
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安全校は、多分大丈夫だからと、過去問をしないでいると、困ったことが起こります。それは、点数が取れない。偏差値的には安全かもしれません。でも、実際にやってみるとその子にとっては思った以上に手強い場合もあるのです。早めに1年分だけでもやって 確認しておきたいものです。
2025.11.14
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大人からすると、受験まで時間がないから、気持ちは焦ってきます。でも、受験生である子どもたちの中には、まだまだ受験まで遠い先のように思っている子も多いでしょう。これは、大人の時間感覚と子供の時間感覚に大きな違いがあるからでしょう。いくら時間がないと子供に言っても、子供は「えっ、まだ時間あるしぃ」としか感じてくれません。受験まで時間がないことを分からせるよりも、今日はこれをできるように練習して、明日はこれを覚えてもらう、という具体的な毎日のメニューのほうが効果はあるでしょう。
2025.11.13
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11月も中旬です。過去問は進んでいますか。塾の中には、宿題の他に、過去問をやってくるように言われているところもあるようです。ただ、1校1回分くらいですので、それでは間に合いません。過去問を優先し、解いた中身を分析し、何を勉強していくべきかの具体策が必要です。とにかく、過去問を解くことをしっかりやっていきたいです。
2025.11.12
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できないから繰り返しなさい、と言われた子供は「はい、分かりました」と言って、何度も繰り返すことはないでしょう。やったほうがいいかな、と思っていても、めんどくさいという気持ちが先に出てしまうようです。できない問題をもう一度やるということにも抵抗があるようです。でも、繰り返し練習すると、だんだん分かってくるということを体験していけば、やがては、繰り返すことが当たり前になってきます。ここまでなんとか子供を引っ張りたいものです。
2025.11.11
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1時間の勉強時間の中で、理解できる量は個人差が大きいです。許容量をこえてしまうと、もう頭に入ることはないでしょう。これは仕方がないことですが、その量もきちんとした勉強をしていけば少しずつ増えていきます。脳の不思議です。中途半端な記憶や理解をしても、脳にとってはいい刺激にはならないのです。きちんと理解する、きちんと覚えるというのが大事だと思います。
2025.11.08
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計算力は、できるだけ早いうちに練習をどんどんしていくのがいいです。公文みたいに、どんどん進めばいいのです。低学年でも毎日15分くらい練習をしていけば、先に進むことができます。計算は進みすぎるということはありません。中学生の範囲まではやる必要はありませんが、最終的には、四則混合、小数分数混合で□を求める計算ができるようになるのが1つの目標です。
2025.11.07
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子供は、勉強はやったほうがいいと思っている子は多いと思うのです。ただ、周りに誘惑が多いし、精神的に幼い。本能が優先。だから、大人がて手助けしてあげることが必要だと思うのです。その1つが、生活時間割だと思います。親子で話し合いながら、ゲームの時間、勉強の時間、遊ぶ時間等を決めることだと思います。ゲームが終わる時間になってもやめないときは、ゲームを辞めないことを叱るよりも、約束を守れないことに対して注意していくことが大事だと思うのです。100%守れなくてもいいのです。守るように努力することが大事だと思うのです。
2025.11.05
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算数の文章題を解くには、文章とにらめっこしても解けないことは多いです。でも、それを図にかくと、一気に解けることが多いです。だから、大人は子供に図をかきなさい、と言いますが、子供はなかなかかきません。これはかかないのではなく、かけないのです。大人からしたらなんでもないことですが、子供にとっては結構ハードが高いのです。そこを分かってあげて、何度も何度も教え込んでいくことが必要だと思います。
2025.11.04
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塾に通ってみて初めて気がつくことはたくさんあると思います。入るときの説明とは違うと感じつ場面もあるかもしれません。疑問点が少しずつ出てきてある程度たまったならば、面談を希望するのがいいと思います。こちらの質問に対して、具体的に納得できる回答があれば、しばらく様子を見てもいいでしょう。抽象的な話しかなく、わが子のことを全くわかっていないことがはっきりしたのであれば、その塾にこれからも通うメリット、ディメリットを考えて、塾を変えるかどうかを判断するのはどうでしょう。
2025.11.01
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週末の試験は点数が取れない。模試も点数が取れない。それに対して、何か対策をとっているかというと、特に何もしていない。成績が悪いから塾から何らかの働きかけもない。きっとこのまま2月1日になってしまう。今の塾にいるメリットは?塾が合わないことに気がついたほうがいいかもしtれません。
2025.10.31
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塾に行くたびに新しいことを学んできます。塾では、考え方や解き方を教えてくれます。それが時々ならば、よくあることですが、毎回となると困った事になります。塾に行くたびにわからないことが増えていくのです。それを、いつやり直すのですか。かなり難しいと思います。何が原因でしょうか。それを掴んで過ぎにでも対策をしていかないと、成果のない時間だけが過ぎていくだけになってしまいます。
2025.10.30
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学力をつけるには、難しい問題を解かないといけないように思うかもしれません。ある程度の高レベルまで実力があるのならば、それでもいいでしょうが、大抵に場合は、実力かそれよりも易しめの問題を練習していくことが、力をつけていくには必要だと思います。解ける問題、解けそうな問題に対して、子供が前向きな気持ちになるからです。
2025.10.29
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基本を見直すことを考えても、かなりの量があります。これをこと細かく見直すのは大変です。でも、ある程度は、細かい部分も見直すことが必要です。時間がないのですが、子供にはそれがなかなか伝わりません。自ら進めるのは難しいでしょう。大人がここをこのようにやるという指示が必要だと思います。
2025.10.28
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できないところ、理解できないところを1つ1つできるようにすることが、受験勉強。でも、それができない。塾の授業がどんどん進むから。これって、受験勉強が成立していない。受験勉強が成立していないのに、成果がでることを望むのは無理があるでしょう。
2025.10.27
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webで勉強ができる子って、あまり多くないかもしれません。やる気はある子は繰り返し見て、理解しようとしますが、親から言われたから見ているだけという場合もあるでしょう。最初は見ていて、それなりに勉強に活用していた子もいるでしょう。でも、気がつくとやっていないということも。パソコンを勉強に取り入れると、すごく効果が出るように思ってしまうかもしれません。使い方かもしれませんが、普段の勉強がうまく行っていない場合は、webを取り入れても、どうなのかな、と思うのです。
2025.10.25
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塾の先生も、追い込みの時期になってきたので、張り切って宿題をたくさん出しているところもあるでしょう。でも、これからの勉強は、志望校合格に照準を合わせなければいけません。まずは、相手を知ることです。そして、相手に対して、今の自分はどのくらい戦えているのかを知り、今後の勉強の方針を決めることがとても大事だと思うのですが。
2025.10.24
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小学生も疲れはたまります。肉体的な疲れよりも、精神的な疲れです。やる気が急に出なくなるのは、そのせいでもあります。そのようなときは、休養が必要です。2,3日好きなことだけさせてあげましょう。気分転換が効果的なように思います。
2025.10.23
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塾から出された大量の宿題を終わりました、というのは、受験勉強として成立する勉強をしたかどうかとは別のことでしょう。確かに、勉強をしました。では、何ができるようになりましたか?という問いに、これとこれができるようになりました、と言えるかどうか。結局、そこだと思います。
2025.10.22
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受験日がだんだん迫ってきているので、少しでも多く勉強してもらおうと思うこともあるでしょう。勉強時間を長く取りたくなります。でも、長時間集中できるということはありません。長時間ダラダラ勉強は効率が悪いだけでなく、意欲も奪っていきます。そこに、やる気はありません。やるべきことを絞って、できるだけ時間を絞ることを考えてあげるのが、大人の役目だとも思うのです。
2025.10.21
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基本問題といえども、項目によっては小学生にとってはなかなか難しい問題という場合もあります。基本をしっかりと練習と言われても、結構時間を取られることがあります。でも、それを1つ1つものにしていくことが必要ですので、諦めることなく、日々短い時間でいいのでコツコツと練習していくことが大事です。
2025.10.20
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勉強の計画を立てるとき、子供が理解してくれるまでの時間を考えない場合が多いように思うのです。実際に勉強を始めると、思ったように理解してくれなくて時間がかかり、さらに分からないからやる気もなくなり、しまいにはぐずってしまい、その日の勉強の継続はできなくなると言うことになってしまうでしょう。計画通りにいかないと親のほうがイライラしてしまいます。計画は、大雑把に立てて、うまくいかなくてもその都度修正して、とにかく前に進むことを考えたほうがいいように思うのです。
2025.10.18
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受験の世界では、理科と社会は追い込みがきくとよく言われます。注意しなくてはいけないのが、何もしないで追い込みがきくということはありません。やはり、それなりに仕上げておく必要があるのです。基本的な事柄は、6〜7割は頭に入っている必要はあります。その基本的な知識の上に、追い込みの勉強をしていくのです。基本的な知識だけは、普段の勉強で確認していきたいです。
2025.10.16
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塾からの宿題が多く、とても過去問にまで手が回らない場合もあるでしょう。学校説明会や文化祭の見学で、土日の時間もつぶれてしまう場合もあるでしょう。時間が取れない場合は、算数だけでも過去問をやりたいところです。それによって、勉強の方向性が見えてきます。今やっている勉強で大丈夫なのか、基本問題を練習する時間を増やしたほうがいいのでは。過去問は、受験勉強の方向性を示してくれています。
2025.10.15
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勉強に自分から取り組めればいいのですが、そうはいかない場合もあるでしょう。やる気の問題にしてしまうのは簡単ですが、やる気を出させることは、至難の技です。まずは、その子にとって負担感が少ない教科や分野から始めるのがいいと思います。漢字を10問解く。計算を5問解く。社会のテキストを参考書を音読する。理科の辞典を10分見る。など。勉強をスタートする時間だけは約束して、その時間方からとりあえず準備運動みたいな勉強らしきものができるといいのです。」
2025.10.14
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長い受験勉強期間の1つの目安として、偏差値は有効だと思います。しかし、6年生のこの時期になると、偏差値は参考程度になります。やはり大事なのは過去問。過去問を解くことによって、一気に先が見えてきます。合格点に足りないのはの時期には問題ありません。何が足りないかをよくみて、これからの勉強の方向を決めていくことが合格への勉強だと思います。
2025.10.11
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小6の秋からは、志望校の合否は、偏差値は使う必要はないでしょう。過去問です。過去問を解いて、どのくらいできるか。相性はどうか。他の学校の過去問をやっていく中で、志望校を絞っていく。過去問をやる中で、合格するのに足りない部分を勉強していく。合格圏まで偏差値があと3ですね、とか、意味がないと思うのです。
2025.10.10
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算数は、抽象的な問題が増えてきます。具体的な物質の名前が問題文に書いてあっても、考え方は抽象的なこと。大人にとっては何でもないのですが、子供にとっては、理解できないことが多いのです。成長の差もありますので、理解力がない、ということとは違うと思います。理解できないときは、具体的なことに落とし込み必要があると思います。特に4年生は、まだまだ具体的でないと理解が進まない子は多いと思います。
2025.10.09
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受験する学校によって、受験回数が違いますが、声の教育社の過去問には1年分として3回の試験が載っています。1年分=4科目×3回分=12科目分。これを3年から5年分やります。3校から4校の過去問をやる場合が多いと思います。そうなるとのべ科目数がすごいことになります。これを1ヶ月くらいでやるのは無理です。今からやっていかないと間に合いません。過去問をやる目的は、受験校の先生がどのような勉強をしてきてほしいかのメッセージを掴むことです。そのメッセージに合わせた受験勉強をしていくのが合格への道だと思うのです。今時点で点数が取れなくてもいいのです。まずは、受験校の先生のメッセージを受け取りましょう。
2025.10.08
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6年生は、過去問を始める時期になってきたと思います。過去問を解くことによって、これから先の勉強の方針や志望校の変更などを考えていくことになります。模試の数字は、もう関係ありません。今の時期の面談で、偏差値をあと3上げましょう、というのはいらないと思います。過去問のこういうところが弱いので、そこの勉強をしていきましょう、というのがこれからです。
2025.10.04
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国語の読解文ができないから、文章をしっかり教え込もうとしても、子供の方が飽きてしまって、もしくは最初から聞く耳を持たない場合が多いように思うのです。教えることは、一旦置いといて、解けそうな問題だけをやって、間違えても当分はスルーしてもいいと思うのです。問題集は、1つ下の学年でもいいです。少し易しく感じる方がいいからです。文章は、音読がいいですね。わかりそうな問題だけやります。ヒントはあまり与えないほうがいいでしょう。答え合わせをして、間違いは置いといて、次に進みます。間違いは後でやります。文章を多く読んでもらうことを目的として進むのがいいと思うのです。
2025.10.03
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中学受験塾の進み方は、基本的には先取りです。これは当然だと思うのです。問題は、先取りの進み方です。塾によって違いますが、早いところは本当に早いです。早すぎるために、理解できないことが増えてしまっては先取りの意味は全くないと思うのです。理解できる進み方でやってくれる塾に巡り合うといいのですが。
2025.10.02
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公立の中学に進んでも、学力を伸ばしてくれるということはない、と感じて、私立中学を考えている場合も多いと思います。私立中学と言うと大人も頭を抱える入試問題ということが先走っています。そんな中学ばかりではありません。基本的なことをだけをしっかり勉強してくれば合格できる中学もあります。そのような中学は、6年間でしっかり勉強させていきますよ、ということです。ただし、基本と言っても簡単な問題ではありません。やはりきちんと練習して習得することが必要です。でも、練習すれば合格点はとれます。頑張りがいがあります。
2025.10.01
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基本問題が解けていないことが明らかならば、基本問題をしっかり勉強できる環境が必要だと思うのです。応用問題をやる必要はないでしょう。基本的な事柄や考え方が習得できていないわけですから、基本問題を何度の練習させてあげることが大事だと思うのです。
2025.09.30
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テストの点数が取れなくて辛いのは、子供です。週に3回とか4回塾に通い、長い時間授業を聞いています。宿題もやっています。それなのに、テストができない。授業中の態度とか家庭学習のやり方などに問題があるかもしれませんが、子供には分かりません。やはり、大人が、テストができない理由を探してあげて、改善していくしかないと思うのです。改善するときも、子供に怒るような感じではなく、きちんと理由を説明していくことがとても大事だと思います。
2025.09.29
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難関中学を目指していて、授業にもついていけて、模試でも偏差値をしっかり出していれば、通っている塾の進み方に合わせていくのがいいと思います。でも、塾は通ってみないと分からない部分もありますが、授業についていけない、模試も基本的な問題で点数をかなり落としているとなると、その塾に通うメリットを考えてみたほうがいいかもしれません。目標と違う方向の勉強をさせられていると、子供が一番しんどいですから。
2025.09.27
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基本問題と言っても易しい問題ではありません。その項目の理屈を理解する入口の問題です。項目によっては、抽象的な事が中心な場合もあります。そうなると、子供にとっては基本ではなく難問です。脳の発達には差が大きいので、理解するのが難しいと感じたら、そこは一旦飛ばすか、根気よく繰り返すかです。基本問題をしっかり理解して、次の段階に行けると思います。基本があやしい場合は、基本問題を繰り返す時間を設けることが大事だと思うのです。
2025.09.26
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1回や2回の練習でできるようになれば、何の苦労もないです。1回、2回の練習では子供が分かってくれないのが現実です。子供が悪いわけではありません。基本をしっかり身につけるには、繰り返し練習を続けていくことが必要だということです。繰り返し練習する時間を設けることができるかどうか、そして、実行できるかどうかということになってくると思います。
2025.09.25
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何度教えても、子供が分かってくれないことがあります。中学受験の勉強内容は、先取りのため、その項目を理解するための準備が脳にできていない場合も多いのです。これだけは、仕方がありません。でも、導入部分をできるだけ具体的な言葉や生活に見られることに置き換えることによって分かってくてることも多いのです。置き換えが難しいのですが・・・。分からないことに必要以上にがっかりすることはありません。根気よく、しかも楽しい雰囲気で勉強していくことが大事なように思うのです。
2025.09.24
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基本をしっかり練習させたい、と考えた場合、大手塾の一斉指導では難しいかもしれません。その塾の進み方は、難関校合格を目標にしているので、クラスが下でも、進み方は上位クラスと同じです。基本をやる時間に差はありますが、時間不足でしょう。家庭でやるのも難しいのが現実です。個別指導を追加しても、塾のカリキュラムが進むので、じっくりはできないでしょう。塾全体の進み方が、基本を身につけることに重点を置いているかどうかを考えてもいいかもしれません。
2025.09.22
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基本問題が解けていないことが明らかならば、とにかく基本問題を解くための勉強に舵を切ったほうがいいと思うのです。基本問題を解くための勉強ができなければ、何も変わらないでしょう。塾の授業、塾の宿題が、我が子の基本をしっかりと身につけるようになっていますか。
2025.09.20
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問題を読んでも、何をどうしたらいいのか分からない子がいます。その場合は、やり方や考え方を教えます。それをしばらく続けたあとに、少しずつ教えるまでの時間を伸ばしていきます。ただし、ヒントはあげていいと思います。ヒントをあげても分からないときは、教えます。教え過ぎは良くないといいますが、どうしていいのか分からないのに、考えることが大事だと言って何もしないのは、小学生のうちはよくないでしょう。
2025.09.19
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基本を身につける特殊な方法はないと思います。できない問題を繰り返し練習していくことだと思います。ただし、その際に大事なことは、必ず理屈や関連事項の確認です。棒暗記はダメです。子供が自分一人でできるまで、繰り返し練習です。
2025.09.18
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