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横浜Fマリノス降格日誌バルセロナとレアルマドリーが激突する最高峰から、日本のユースレベル大会まで毎週6試合以上はサッカーを見てる直感が確信した。あ!? 降格するに違いない!これは日本で一番早い、J2降格を前提とした2012年横浜Fマリノスの記録である。利き腕の狙撃手がいるようだ?!リーグ戦が5試合が終わった辺りからチラつく声が監督解任。何しろ、ナビスコカップまで含めると現在の所、公式戦10試合未勝利。リーグ戦は7戦して0勝4分3敗と見るも無残と言うか、そもそも点が入らないから勝つ要素が皆無である。そしてこの声に拍車をかけるのが他チームの動向。今シーズン、既に早くもG大阪と川崎Fは監督をクビにした。特に、今シーズンからの新しいプロジェクトが早々に躓いたG大阪よりも、隣町で関心の高いチームであり、昨年から我慢の起用を続けていた川崎の相馬監督解任には何処かマリノスもさっさとしろ!と急かされている気持ちになった人間も多い。前の奴が撃たれて死ぬかと思ってたら、後ろにいた奴が先に死んだ。社長・・・アンタの背中が煤けて見えるぜ・・・フフフサッカー界では監督のクビが飛びまくる。選手全員を入れ替えるよりも一人に責任押し付けた方がお安いからと言う事情もあるし、たまにそのワンピースの交換で劇的な効果が出てしまうのだから。つまり、こんなお手軽な対処方は無いのである。監督が代わる事で一番の短期的に起きる変化は何かと言えば、その権限、つまり人事権の行使が作用する部分となる。これまで不遇されていた選手であったり、若手選手を抜粋したり、とにかく出る選手をガラっと代える行為で、ある種混乱だけを引き起こして終わる事も珍しくない、正に終盤、立て直す時間がゼロの切羽詰ったチームで行われるバクチと言える。ここで、既に危機感を覚える人間としてはそんなバクチは嫌なので、早めに代えようと言う声が1試合終わる毎に、残り試合(時間)が少なくなっていく焦燥感から日々大きくなっていっている。ところが社長は続投を名言している。いや、それが『 例え2部に落ちたとしても樋口監督は優秀なので時間与えたい 』と言う明確な決意なら、いいのだが誰もそうだとは思っていない。解任という行為は損益を決済する事だし、続行の決断を明確に下すと言うのは責任を負うという行為だ。つまり、その責任を追及されたくないから、現実逃避し神頼み的に『徐々に良くなってる、次は勝てる』と念仏を唱えているが、いざ、いよいよと、どうにもならないとなった時に、パニック的かつヒステリックな行動をとるだろうと。もう皆バレバレですよ。日本有数のブラック?!企業横浜Fマリノス横浜Fマリノスの監督は20年間でなんとその数15人。契約?そんな紙切れ、世間はどうか知らないが、ここじゃ意味なんざねぇ!と特に、ここ数年は複数年で契約した監督に契約破棄のオンパレード、イッツショウタイム。これには横浜Fマリノスが、日産という大企業のチームであると言う側面も大きい。つまり、社内政治に奔走してどんな優秀な人材も、社内政治家になって終わるという日本大企業病の派閥争いが、その一部であるチームにも持ち込まれ、戦国大名よろしくコロコロとTOPが代わり、方針の一貫性と言うモノは存在しない。相手派閥を蹴落とす為にネガティブ情報のリーク合戦なんて日常茶飯事、社長は代々、サッカーの素人を公言するが実績を作る為の独断専行、それなんて日本帝国陸軍か。おい、結果を出せ!出した→内容が悪いのでクビ試合内容を良くしろ!試合内容を改善しようとしています→結果が悪いのでクビもう、どうしたらいいんだ・・・。皆の幸福の為にはそれでも名門として強豪として、数々のタイトルを取ってこれたのは、日産という大企業が、エースピッチャーとしてそれこそ毎試合登板するような、全身全霊投球を行い、それがJリーグでは通用してたからだ。やがて、エースは全力投球をしなくなり、チームの成績もそれに準じて落ちていった。つまり過去に栄光を勝ち取ったマネーパワー型から、平均より上の資金力のチームとしての変化が求められているにも関わらず、古く通用しないやり方から脱却できていない。こうなると果たしてこの土壇場でのバクチとなるリスクを減らす為という、早期解任すら意味を持たないと思ってもいい。つまり、そもそもとして、間違った人選=クビにする様な人しか選べないのだから、このままシーズン終了までいけば現在の監督1人で済むところを早期交代で1人、更に終盤にもう1人と、結果的にクビになる不幸な人間が余分に2人増えるだけだ。ここは止むを得ないが、世界平和の為に犠牲になろう。前回、そして今回と何をこの4月にと思った人も、いかに絶望的な状況であり、逃れられぬ運命に直面しているのか、現状はどうみても最悪だが、解決策は何も無い。この点に関して多少の理解を頂けたと思う。次回はその最悪の中身について
Apr 24, 2012
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横浜Fマリノス降格日誌2012年のJリーグが開幕してひと月半、確信に至った事がある。それは何かと言えば、先ず間違いなく、横浜Fマリノスは今シーズンJ2に降格するだろう。通常、マスメディアなどでこの言葉が話題になり、一般の方が目にするのは9月以降の話なのだが、確信に至ったので、チームが降格していく様を早い段階から、それを前提として綴っていく、中々貴重なログを残していく事にした。斬るなら年末?忠臣蔵なら常識先ず、2012年の横浜Fマリノスを語る上で欠かせないのが、昨年末の電撃的な監督解任劇である。今から2年前、2010年監督に就任したのはチームOBであり、元有名選手の木村和司。監督経験ゼロの人物の人選に、否定的意見の多い賛否両論となったのだが、何がしたいのか理解できない、と言われた理想論だけのファーストシーズンから一転『 結果優先・現実路線へ切り替えた。』と言われる2011年にはシーズンの半ばで首位に立つなどそれなりの結果を出した。ところが暗転の秋を迎える。結果優先と言われる”やり方”が研究され、通用しなくなると成績は急降下、下落の一途を辿る。前半戦の貯金で近年では最高の5位と順位を記録するが、ラスト10試合の成績ではリーグブービーの17位。年初に掲げた目標であるACL出場権を賭けた天皇杯では京都に完敗するなど、結果に拘ったにも関わらず、結果は得られなかった。そして、天皇杯準決勝で敗れた直後の暮れも差し迫った12月29日、監督の解任が発表される。だけど、人を斬る時は用意周到に準備しろと忠臣蔵を見なかったのかい?東京に行くと言って博多行きの新幹線乗る奴どう思う?天皇杯は元日に決勝戦を行うシーズン後の大会と言える側面を持っている。なので、本腰を入れるチームと、早々と来シーズンに切り替えるチームで、ここに挑む温度差が相当に大きい大会である。ここで結果優先を貫いたマリノスは準決勝に進出した結果、12月上旬でシーズンを終えたチームが多い中、それが年末まで遅れる事になったのも、やや影響があったかもしれない。そして2011年末、秋以降の試合を見続けた人間にはそれなりに理解が出来る監督の解任となったのだが、この後が理解を越えた。監督だけが解任となり、2シーズンを共にした”2番手”にいたコーチが、監督に昇格となったからだ。通常、このような”人事”が行われるのは以下のケースだろう。・ チームはとても好調で、監督がヘッドハンティングを受けた。・ シーズン中に監督が急病などになった。・ シーズン途中での緊急事態的解任を行い、他に探す時間がない。・ 監督とオーナー(最高権力者)がケンカした。・ 監督がチームの有力選手とケンカした。ところが今回、このような説明が行われた。『 試合内容も悪く、木村監督は秋以降成績が下降するチームを立て直せなかった。 』監督としてダメだから、コーチングスタッフとして能力が無いから変える。そのスタッフとして2番手のポジションで2年を共に過ごした人間に。この、サッカー界の常識ではありえないロジックを元に、監督が選ばれた事こそが、2012年に横浜Fマリノスが降格した、その一歩目なのだ。ウチの監督、極悪非道のクサレ外道なら良かったのに!試合に出る選手が同じで、コーチングスタッフもほぼ同じ。さて、その結果はどうなったかと言えば、何も変わらなかった。そりゃそうだ。通常、監督と言うのはその権限、大なり小なり環境に差はあるが、それを握った以上は自分の色、カラーを出そうとする。現マリノスの樋口監督のそれは前任者とまるで変化ナシだった。そりゃー、考えても見れば、ここで急激に良くなるんなら、2年間一緒に仕事をしていた監督を『 正解を知っているけど教えないで失脚させれば俺が監督になれる 』と見殺しにしたも当然なワケなのだが、我々チームを愛しているが見ているだけの人間には不幸な話だが、どうやら彼は善人だったようだ。求む、極悪人。かくして我々は最早、逃れる事が出来ない結果へ向かい否が応でも進まざるを得ないのだが、当然、あなたが今、タイタニック号に乗ったらこう思うはずだ。何とか、近い将来待ち受ける最悪の運命を回避できないのか?次回は監督の解任について
Apr 23, 2012
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デカハマクルというルアーを紹介主に使い方は2つ定番のナチュラルドリフトで最初から最後まで引いていくるのと思わぬ威力がありそうな副産物的な使い道として途中でステイ→チョン→垂直ドリフト(ただ流し)→チョンと狭い所をよりネチネチ探るネコじゃらしアクション(=´ω`=) でやってみました。http://www.fimosw.com/u/kickoff055/3BpervfYhsbdcL
Jul 11, 2011
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ここ数日は強風や大雨に祟られてしまいましたが、今年はとても好調です。抜けているバチの量が3年ぶり位に多い事が幸いしたのかとても多数の魚の群れが入っている印象があります。ちょっと面白い8ピースジョイントルアーを使ってもバコーン!小型のフローティングミノーメガバスFX6.6SWを水面直下でフワフワさせてもスパーンまぁ普通に一番魚を出せるのは小型シンペンのヤルキバです。ちゃんと水面直下をベストの泳ぎで泳がせる。これは思っているよりも難しい。何故ボイルし続けているのに釣れないのか?魚が食うのが下手くそなんて事はなくて悪いのはちゃんと出来てない人ですね。ちゃんと引ければ・・・まぁ、今回の50アップはこれだけでした詳しくは fimo で
May 13, 2011
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先週辺りからバチ抜け最盛期で好調ですようやくメバルと見間違うサイズよりも40-50サイズの群れが入った模様。詳細は釣り用のfimoへ横浜Fマリノスも、とても現実的な余計な事をしないソリッドなスタイルで好調。余計な事を使用としない事で元から高かった守備力は更に強度を増し尚且つ余計な事をしないので体力的余裕が生じ、ゲーム後半に相手を完全に置き去りにする様な速攻からの得点が決る。先日の鹿島せんではFKからであったがサイドからのクロスを千真がヘッドで量産するCFとしての責任を果たす様な覚醒を見せればTOP3も可能だろう。気になるのはCBのバックアップとなるが日本で3シーズン?を迎えたクナンが復帰した事により昨年よりはどうにかなるだろう。
May 5, 2011
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日本から遠征したヴィクトワールピサが世界最高賞金レース、ドバイワールドカップを制した。日本競馬の歴史は次なるステージへ新たなる未踏の”頂(ピーク)”へと歩を進める事だろう。 ドバイワールドカップ 動画 レース寸評こちらから
Mar 27, 2011
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解ってはいるが、やはりただの一試合とは素通り出来ないのが開幕戦。特にマリノスの様に大きくメンバーを入れ替えたと言う実情のチームにとってその新戦力のお披露目という意味あいも強い。そこでどれどれ、と加入した選手を視点の中心に置いてゲームを見てみる。結論は総じて無難という感想それは元から既に実績を積んできた見慣れた選手が上でもなければ下でもなく平均値でプレーしていた。センターラインで組まれた新しい2つのユニット、大黒・渡邊、小椋・谷口にユニゾンとしての効果はまだ薄く、代役は問題無かったが、妙味は感じなかった。鮮烈なデビューという点では名古屋の永井一人に全部持っていかれた。代表クラスのCBがいるから攻撃が機能せずとも守っていれば耐えられると言う強みを発揮していたが、永井の登場以降は風前の灯火。結果として良い様にやられてしまった。この衝撃は当時レッズの永井にスラロームから得点を奪われたゲームやアヤックスとの対戦でマルディーニが対峙したマルティンスのスピードに翻弄されたのを思い出す。そして、明確に同点を狙い圧力を高めてきた名古屋と比較してみれば速攻から相手ゴール前に小椋がドリブルでボールを持ち運び、4対4の得点チャンスになりながら何の意図も無い、とりあえずなパスが左サイドにいた小野へ適当に蹴られたシーンに象徴される様に余りにもノープランだった。支配率を高める訳でもなく、速攻からダメ押しとなる追加点を狙う訳でもなく肝心な勝敗を左右する時間に、ただ、神様にお祈りしながら時間を過ごすに終始した行く当ても無く彷徨う浪人の様なチームには『あぁ今年もダメなんだな』と暗澹たる思いになった。このチームには戦略とディティールがない釣りに関する内容はこちらへシフトします→ こちら
Mar 5, 2011
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不服申し立てとは何の為の制度か?引用元記事2月27日の阪神6Rで騎乗停止処分(開催4日間)を受けた幸英明騎手(35)が28日に行った不服申し立てに関する裁定委員会が2日午後、東京・六本木のJRA事務所で開かれ、同委員会は訴えを棄却した。JRAは裁定委員会を招集し、幸と裁決委員から意見を聴取するとともに、同レースを録画したVTRの検証を行ったが「(幸騎手騎乗の)ゴールデンアタックが最後の直線で内側に斜行した行為は、降着事由に相当すると認められる」と結論づけ、訴えを退けた。レース確定後の不服申し立ては94年に制度化され、これまで騎手2人、調教師4人の計6人から5件の不服申し立てがあるが、裁定が覆った前例は1度もないJRAパトロールビデオ問題なのはサッカーなどとは違い判定は覆らないというスタンスではなく『 もし間違えていたら訂正します 』そういうシステムを作っておきながら、実の所はその様な事をするつもりがまるでないなんと不誠実な姿勢なのだろうか?お知らせ釣り関連はこちらに移動する予定です
Mar 3, 2011
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正直な話、モチベーションが無くなった。あまりに酷すぎる上にまるで改善の兆しを感じないゲーム内容に。丁度多忙な時期とも重なり、同じ事を書くのも面倒他ならないと感じた。そしてシーズンオフ賛否両論はあるだろうが、大改革に踏み切った事は評価したい。現状がまるでダメだと理解しているのだと好意的に受け取ったからに他ならない。崩壊か再構築か2011年いよいよここ数年の結論が出る時ではないだろうか?釣り系の内容に関してはこちらへ移転中です。
Mar 1, 2011
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横浜バチ抜けゲーム詳細はこちら厳寒期の長バチは1月後半がピークでしたコモスリ95で60ズドン!アフターとは思えない真ん丸でパンパンの魚そして今年からジグヘッドを使用しないワームのゲームが絶好調!フッコ連発!ですシークレットリグなのでお見せできません。そしてPE0.4号使用76も余裕で取り込める素晴らしいラインと出会いましたラパラ・ラピノヴァ-X【ご購入後レビュー書込み&メール連絡でステッカープレゼント中!】ラパラ(Rapala)☆ラピノヴ...価格:2,100円(税込、送料別)最後にお知らせ釣りに関する内容はこちらへ移転しましたお気に入り等変更してくださいこちらではまとめ的な内容のみになります
Feb 28, 2011
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2オンスこのジョインテッドクローを投げられるシーバスロッドはないだから誰もが躊躇する。それはよく解る。だが、全て揃えるのに3万円はかからずもたらされる物それはとてつもなく大きい全てが70UP最高のビッグベイトゲームが手に入るとしたら?新しいルアーで新しいゲームをhttp://www.fimosw.com/u/kickoff055?blog_tag_id=gYMWGpmsbo2Q
Nov 24, 2010
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サイズインパクト通常120mm、20グラムのクラスを大型とするシーバスゲームに178mm2オンス(58g)そういうスペックを持ったルアージョインテッドクロー178を使ってこれまでの水の押しで誘うのとはまた違ったゲームを展開してきた。ポイントは小さな瀬とその勢いが作る砂地の深みこれが流れに対して垂直に入るブレイクラインで待ち構える捕食の為に上がって来た急流に潜む高活性の魚を狙う。視線の真っ直ぐ先に落としリールはラインメンディング(ラインのスラック=たるみ具合調整)以外は巻かないそうやって自然なドリフトで流れに乗せて後はルアーの持つ力に任せる。ちなみにまだ落ちアユパターンには相当しない彼らはまだギンギンにテリトリーに侵入したボラの稚魚の群れを追い回しているのを上流で見てきたからだ。反応はすかさずに出た白い水飛沫が飛ぶがフックにかからないこれは単純に魚のサイズが小さいからだと思う。バスよりも体に対して口が小さいシーバスだと目一杯あけてアタックしてくれても口に入らないで弾いてしまうのではないかと考えている。スーサンの壁打ちジャークゲームで20センチ級のマメセイゴが飛び出して来た様な状態一呼吸もう一度、同じコースに流してやるとまたしてもすかさずの反応を見せたTOPルアーに対する様な水面炸裂の反応だったがこれもフックにかからずつまり口に入ってないからこうなると考えるうーむ、こうなると運が必要だそのコンマ何秒に、たまたまフックが良い所に当たってくれる運少し下のシャローを探りに行って一呼吸開けるこちらでの反応は無かったやはり活性の高い魚は瀬に集まっているようだ。そしてもう一度、瀬に立ち通算3投目流れを滑り落ちヨレが生じ始める段階に差し掛かるとすかさずバイトここで私は一切、アワセることなく天に運を任せる(´ω`)ブッダキリストアッラーナンデモイイその伸びきったラインのスラック(たるみ)が一瞬で張るような金属的衝撃が伝わるだけどこれもフックにかからない(´ω`)ナンナンデモイイ ナンデモイイこの段階に至ってもまだ魚はルアーをルアーと認識せずに猛烈なアタックをしてきた完全に魚を魅了するルアージョインテッドクロー178の実力であるようやく手元に重い感覚が残る追いでアワセを入れると水面でもがく事により飛沫が飛ぶ。ジョイクロは使うのにもヘビータックルを必要とする。その結果、やりとりにおけるパワーも大幅な向上を見せる事になる。50センチそこそこと思ったが・・・ジョイクロは約18センチのルアーなんですよ64センチのシーバスではジョイクロで遊ぶには小さすぎるようだ別にファイトなんてどうでも良いのだけどバイトに対するフックアップが、シーバスの口の小ささで運任せになってしまう90UPさんお待ちしております。
Oct 16, 2010
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インサイドベントのシャローに立つまだ流れはチョロりと動き出した程度で手前から半分は反転している。超高活性状態?そんな甘い言葉が脳裏をよぎる。既に先週の段階で上下に500m程度をサイトして回った所計21匹の個体を確認する事が出来ていた。後はタイミングだけ。そして来るべきハイシーズンは到来したようだ。まだ強く太い流れが生まれるのはこれからだ打つべき場所もまだまだ沢山残されている。今日は一体、どうなるのか、どこまでいけるのか。一旦OFFし手前の反転流が消えるのを待つやがて水が減り始め流芯にあたる対岸のアウトサイドも手前のシャローも全体に波及する強い流れが支配を始める。シャローの入り口からゲームは始まる基本は上からですボイルはひとつも起きないがしきりに水を切って散るイナっ仔が見られる水中で追われている可能性を強く感じながら3歩、下流へ移動して次のラインへアプローチ。早いから遅い、遅いから早いここぞという踝からヒザ下になるファーストブレイクで変化を生み出す。流れを切る連続のドッグウォークは早いここから遅いへリズムチェンジしたその時に静かに重さが手に伝わる。水面が炸裂するだけがTOPのBITEじゃないのです。トプン静かに忍び寄り、ひと飲みで収められるサイズは無音で殺す。優れた暗殺者はボイルという痕跡すら我々には見せないのかもしれない。ここから至近ゲームの激しさが始まるコンディション100%状態の魚を左右に回す。右へ、左へ、もういっちょー( ゚Д゚)右からぁぁぁーひだrペキッフワァッテンションが0になるアッ?・・・アレアレアレアレ?バレ?たー?(;゚Д゚)だけどドラグが鳴っとりますギリギリギリと張られた白線の上をヤエンが走るおいwwww誰だwwwwwwヤエン投入したのはwwwwww俺のロッドのティップだね・・・orz ズーン折れたよwwwwwここだけの話、初めてwwwwwロッド折れたのwwwww本当に折れるんだね(´ω`)金属疲労かなぁ私の使用だと一番ジャークやらTOPルアーでダメージが加算されそうな所だしここから手釣りですよ。去年は480のタモが届かないとか何処の激磯だよと都会のコンクリを呪いながらPEラインを手動ウィンチした訳ですがあー手が痛い、PEラインは手が痛い。太い!
Oct 8, 2010
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ここ最近は風が水を叩いているのでGIANTDOG-Xのサポートに考えていたとあるジョイントベイトのを使っている。手前のブレイクからシェイキングで飛びついてきた一本50チョットそして満潮からの下げる強い流れに完全ダウンで同じくシェイキングさせてルアーがその場でもじる様に小ダートさせて一本60アップこのダウンの流れの中でシェイクするパターンが強いがっつり丸ごと新アイテムがどんどん使いこなせるようになっていくのは楽しいですね。
Aug 7, 2010
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個別に点数をつける事は有り得ないけれど勝利と言う結果に大して全員へ0.5加点し最初の10分の余りの惨状に全員-1点すると前置きしておきたい(10点満点)差がほぼ無いシュート数やあるいは試合前の両チームのリーグ勝ち点ではなくてこのゲームの決定機やその前段階のチャンスの数で見れば強者と弱者は明確な試合だった。余りにも酷すぎる前節広島のリプレイの様なプレーをしたマリノスを前半10分で仕留められなかったガンバの失態によってマリノスは息を吹き返す事が出来た。G大阪はその決めに行った筈のラッシュで得点が奪えず逆に急激に体力を消耗させて明らかにプレー水準を落としマリノスにチャンスを与えた。そして変化した選手配置で効力が見られたのが清水の起用なのは明らかだろう。いい加減な選手2人にDFラインの前を託した前節は酷い事になったのだが小椋を上手く利用して次第に自分の役割、仕事場を明確に掴み安定を与えた。それは小椋が出来ない事をしてやる事でマイナスを目立たなくすると言う事。特別な事は何もしていないけれども経験あるベテランらしいプレーだった千真や兵藤は17歳のアマチュアに自分のポジションが取られる危機感を持ってないのだろうか攻撃的なポジションで今日何かをしたのは子供だけだった。俊輔にしてもああいう特権と全幅の信頼を受けたプレースタイルならばもっと見せないと全然足りないだろう。王として王座に座りたければその力をもっと見せないと国は滅ぶだろう。そしてマイコンは言いすぎだから『アマコンのようだ!』程度に褒めておこう。悪いゲームの後で勝ってしまうのは近年と同じ抜本的に変革をするには降格しないと出来ないのだろうか?もっと思い切ってやりきってしまう事は出来ないのだろうか後方の4-2は落ち着きを取り戻したならば開き直って前をもっと、もっともっと過激にしてピーキーにしてしまえと小野、狩野、山瀬、中村を同時起用する4-2-ファンタジスタで行こう。監督さん半端は矛盾は良くない芸術に殉じろ
Jul 25, 2010
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今週に入っての猛暑は確実かつ急激に海の水を悪くしたようです。おまけにニュースなどで報じられた様ですが中村川にはクラゲが密集これは当然同じ水系にある横浜湾奥運河も同様の状況でルアーを引けるスペースが全く無いと言えるほど。これを受けて普段は何て事が無い普通の川の水が相対的にそれだけで価値ある物となるであろうと考えて条件的には物足りないけれど上流域へ向かった。行うのはシャローに貯まるベイトを狙う魚に対してGIANTDOG-Xを微細に動かして弱い動きで誘い出すやり方をする。ベイトとなる小魚のサイズが小さい為にあまり動かさない弱さが必要と考えるルアーを小さくするのではなくてアクションを弱くして水押しを小さくするそしてフィーディングの為に上がってくるという概念を持ってやる。流れの上からシャローに入り口から打っては下流へ数歩下がって打つそのシャローの終点でルアーを投げた直後にそれは起きた。突如として小魚の群れが各個バラバラに逃げ出したのだ。弱者である彼らがこの様な逃げ方をする時と言うのは最終手段究極的にピンチを感じた時にそれぞれがバラバラに動く。入ったフィールドに獰猛なハンターが上がって来た必要以上に指に力が入りそうになるが慎重にルアーを動かす。魚が食ったのは本物じゃなくて私がアピールしたGIANTDOG-Xの方だった!これだけベイトがいても偽者を選ばせる事が出来たなんて素晴らしい事だろうGOODサイズの63cmその後、1本は仕方ないとしてもう一本は完全に失敗でバラしてしまった。残念だが思い上がるにはまだまだ下手くそだよと言う事か。週末は良い水を探してみてはどうでしょうか
Jul 24, 2010
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さぁ遠慮せずにいこうか何故なら今はプレミアもリーガも開幕前でやっていないからだ。先のW杯における日本代表を通じて多いかどうかは解らないが少なくとも日々サッカーに関心を持っている人には監督のやり方一つでチームは短期間で劇的に見違えるほどの変革を起こす事が出来るという事実が伝わった筈だその点で先ずこの失態の理由は木村和司監督が無能だったからだ。端的に総括すれば昨年同様にいい様にやられて終了したゲーム相手の研究や分析といった要素を微塵も感じない自慰采配にはマラドーナを思い出す。プレーヤーの点では遠く及ばなかったが監督としてその無能ぶりは肩を並べる。個人の頑張りである運動量でごまかせていた時間は良かったが前半25分以降はその戦略性に欠ける部分がこれでもかとクローズアップされ2失点はその流れの中から生じている。ハーフコートにリトリートしている状態でロングボールを相手CBがDFラインから蹴ってそれをCBが競り勝って跳ね返したにも関わらずになんであっさり失点する?そしてとにかく相手のポゼッション時に敵サイドバックがフリーで何本も危険なクロスを蹴られ2点目の失点はそのこぼれ玉からだった。FWに置かれたアーリアも山瀬も生粋のサイドプレーヤーではなく時間が経つと共に中へ中へと寄って来てはサイドのスペースがガラガラになる。解りやすく言うと日本代表で松井や大久保が見せた献身性はまるで無かったでもそれは個人の責任ではなくてやれという仕事内容が監督から示されていないのだと私は思う。もし、個人で勝手にタスクを放棄していたのだとしたら今すぐにでもチームから放出して構わないだろうそんな勝手な事がしたいなら草津でもFCやら愛媛、栃木にでもいけばいいサッカーはチームスポーツだまぁ、そんな事はないだろうが。そして例えサイドをやられていたとしてもかつてのミランの要に~マリノスはCBが強く簡単にクロスからやられる事はないのだから~4-3のブロックがシッカリとしていればいいのだがこれがどうしようもなかった。中村は日本代表で指摘したようにとてもじゃないがゾーンDFの1ピースとして計算できる様な守備能力がなく、たまたまいたとしてもいるだけで役に立たない。そんな選手を7人で一人も隙を作る事無く厳密に守らないといけない状況に置いた無知なこの木村和司監督にはサッカーというスポーツは記録競技ではなくて相手ありきの競争競技なのだとド素人が教えてあげたい知らないだろ?そして小椋は戦術を利用する選手ではなくて駒のひとつとしてしか使えない選手単純作業専門マシーンなのだといい加減に解って欲しい。つまりワンボランチは絶対にありえない守備時にDFラインを助けるバイタルを埋める選手は別に用意しないといくらでもやられるだろうそしてウンザリするほど繰り返しの主張になる話だがやり方を変えろ自分の理想を選手に押し付けるな出来ないなら結果が出ない以上は自ら辞めろ来シーズンを見据えて優勝を諦めて有能な若手の育成をするとしても、もっと優秀な監督を招聘した方がいい。バルセロナだけが正解じゃない南アフリカで世界王者になったスペインの準決勝の決勝ゴールはCKで決勝戦の決勝点はGKのパントキックからだもっと選手を活かせいやシーズンは半分近いのにそれが出来る兆しすら見えないのだから辞めろ前述の通り代わるチームは一ヶ月で代わるんだから、今は現状は開幕前から5月やってきたこれは全く拾う価値、0.01%すらなくダメだと言う事リミットは一ヶ月1、現状がダメ=現在の自分の手法がダメだと把握しろ2、今すぐやり方を変えろ(速攻とその準備となるゾーンDFの整備)
Jul 19, 2010
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雨と風の合間に条件が揃った。それは潮周り絡みの条件とTOPが活きるという条件。よって条件が活かせる限られた時間内に一本を出すかどうか?のゲームとなる。20時15分下げの流れは滞留し淀むその緩やかな流れに曲水の宴を想いながら次なる胎動を待つ。ストリームの中で石の作るさざ波が大きくなり始める。そして涼しげな音を奏ではじめれば水中と水辺のハンターは動き出す。ジャイアントドッグXをアプローチほとんどラインを巻かないでその一点に落とす為の位置へ置くルアーはやがてラインテンションが取れないので動かなくなる流された事によって再びディスタンスが離れるそのテンションを感じながらそれをティップで弾く。瀬の切れ目で反応しない次はもっと楽にステイしていられる1m下流のタルミへ同じ様なアプローチで落とすBIGワン(フィールド内最大級)はいるならここだ東京湾奥で餌にお困りのシーバスに是非この場所をお勧めしたい。テンションを再獲得したラインがエネルギーを伝えルアーは水面を左右にスライディングしながらそこへ落ちていく流れに逆らいながら水面をかき乱すその激震に小魚は畏怖しカモは迷惑そうにするが鯉は微動だにしないそして反転急流の力を使いフェイダウェイラン思わず勢いよく周りすぎるスプールを中指で押さえるスプールからはこれは、これ以上はアカンとエネルギーが伝わる。諦めて自分も下るアドバンテージをロストした魚は次はエラ荒いで抵抗したが完璧なBITEはエラ荒いを恐れない。5度に亘り行われたそれを凌ぎ、ゲームはエンディングの時を迎える。75cm横浜湾奥エリアでやっとだした70アップ状況が改善している秋にはもっとデカイ奴が上がってくるかもしれない
Jul 13, 2010
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先の大戦から続く現実逃避日本にはおかしな幻想がある。世界の何処も成し遂げていないのに他を圧倒する芸術的に素晴らしいサッカーを展開しなければ勝てないと。日本は日本だけは凄い事が出来ると妄信しそれが達成されさえすればこの苦しい現実は解消すると願う。EURO08という欧州大陸王者を決める大会を見て私はロシアに注目した。他に比べると当時はスターに乏しいにも拘らず大国を次々と沈め遂にはベスト4に躍り出た、その組織力が生み出す機能美にだ。ところが幻想を押し付けられる岡田監督はスペインをお手本の対象としたようだ。世界トップクラスの20億出しても手に入らない選手が半分以上のチームを。確かにスペインは素晴らしかった。だが現実に全く即さない挑戦は無謀でしかない。パンツ一丁の八甲田山雪中行軍を挑戦と呼べるのか?と問いたい。あとちょっとで、そのあとちょっとで選手の値札は一桁変わる。日本戦で得点したスナイデルは25億でもすぐに売れたけれども2億5千万でいくらでも買える日本選手は中東ですら買いに来ない。これが極めてリアリスティックなマーケットの突きつける現実だ。そして実際にその憧れは無謀で実現出来なかったから最後は自身のプライドをようやく押しのけてやっと無謀だと気が付き諦めた。選手からも現実路線への変更を求める声があったようだ。それに対して今更なんだ!という論調がマスメディアを踊りスペイン幻想にとり憑かれた評論家もその自身が中傷するアンチフットボールへの手法へ批判を強めた。所が過去に数々の失敗を目の当たりにした人からはあぁやっと正常にまともな方向になったかと安堵した声が漏れた。岡田さん、貴方はそれでいいんだ。もうツマラン意地は張らないで今自分に出来る事だけやってくださいよ。今まで日本を包むくだらない幻想に踊らされすぎたんだと逆にもっと早ければとこの遅すぎた決断に悔やんだ。この点で前任のオシムさんは夢を語りすぎたと思う。*これはオシムさんが悪いという事ではなくて結果として責任を背負えない立場になったのだがその責務は後任に重くのしかかった。決戦、僅か1週間前にこれまでを破棄し大規模な転換を図ったその捨てられたこれまでに対して日本サッカー協会からは億の資金が出ている。日本中のサッカー愛好者が選手登録料として支払ったお金だ。これが4年に一度、国の名誉と威信をかけて行う祭典への準備として十分だとはとてもじゃないが思えないし*これで十分とするならば監督はパートタイムで良いと言う事になる。そして日本サッカーの全てを精一杯出し切ったと言う意見にはまるで賛成できない。こんなもんじゃないとの思いはこれでも負け惜しみだろうか?現場の突貫工事は得意中の得意で望外の素晴らしい結果を手に入れた。やっとドブの底から手放した宝石を取り戻す事が出来た。ボールがバーを弾いた運命の30cmは君達の方が手を抜きましたよね?とサッカーの神様から迷走した日本サッカー協会への啓示である。技術が足りないと言う人はマラドーナ、ジーコ、バッジョと言った奇跡の様なゴールを決めてきた選手も失敗したのを知らないのでしょう。精神がという人はCL決勝でユニホームを着れば偉大なキャプテンとなるジョン・テリーが信じられないようなミスで失敗したのも知らないのでしょう。足りない物があったとしたらそれは監督の執着心でもなく迷走した結果、失った分の時間だった。続かない熱狂また繰り返されるのか感動をありがとう、それじゃまた4年後に。本当に感動をしたのだろうか?日本国民はいやベスト16程度で敗退したのがいけないのだろうか。精々彼らの頑張りはその程度の物だったのだろう。トーナメントを見れば日常的にこのエネルギーを分散的であれ常に注いでいる、そういう国がベスト8に残った。06年ドイツ大会が終わった時にどれだけの人が本気で怒っただろうか?この迷走の責任の一端は4年に一度だけで終わる無関心が招いたものだ。Jリーグは日本中に37チームあります。それぞれがそれぞれの事情を抱え経営・スタイルも多種多様です。Jリーグでマイチームを探して4年間、この関心を維持してみてはどうだろう。レベル的に満足できなければイングランドもスペインのリーグも見れますDon't Look Back In Anger何を熱くなっているのかと冷めた目で見られる事だろうもう終わった事でしょうと。期待を裏切られたなんて知らない人の幸せでダメだと解ってるのに何出来ず大惨事に至るのをもう見たくはない正しい一歩目をそれを関心をもって4年間絶えず見守らないといけないリンゴ泥棒は神様から罰を受ける。
Jul 2, 2010
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理想と現実、3度目の失敗絶句した決断、監督は岡田武史。夢の継承を多くの人が望み、そして協会もそれを目指す。では何故?彼が監督なのか・・・・・・。どういうチームを作るのか?それを任せるには誰を選ぶのが相応しいのか?成功への手法は正に無限に存在しそれに向けてどれを選択するのか?これは監督の嗜好が非常に大きく出る。そしてサッカー界では過去にどうやって成功しどうやって失敗したかでその人物がどういう嗜好でどういう能力があるのかを判断する。多くの、特に横浜Fマリノスを愛する人には夢の語り部の後継者にこの新監督がまるで相応しくない事を解っていただろう。目標も正しく無いが就任した監督は更にその間違えた目標に向かうのに適切では無いという複雑な2重のねじれが生じる事になった。結果的にそのねじれが解ければ監督は適任だったのだが・・・97年のW杯アジア予選、98年本大会を通じ一躍有名人になった岡田監督彼は先ずJ2のコンサドーレ札幌というクラブチームに就任する。ブームの中でJ2では優れた戦力を整えたチームは優勝候補になったが昇格争いには遠く及ばない5位に沈む。周囲の期待から「凄いサッカーをやろうとし過ぎた(本人談)」ここで極めてリアリスティックな方向にいわゆるJ2仕様のサッカーに~先ず8人で守備を固めて後は前のスター選手お願いします~あっさりと変更した。そしてエメルソンというスーパーなブラジル人が札幌をJ1に昇格させたと言っても異論を挟む人はいないだろう。エメルソンを失った翌シーズンは最下位となり1年で降格となった。捨てきれない欲降格争いに巻き込まれ親会社日産カルロス・ゴーンの激怒により大規模な戦力増強が行われ年間2位に巻き返した横浜Fマリノスの翌03シーズン就任結果を求められる中で極めてリアリスティックなやり方を就任当初から採り前期、後期制だったJリーグにおいて史上初の3ステージ連覇を達成。その平凡退屈な試合から他所のサポーターからはクソサッカーと散々馬鹿にされた物だが栄光の前ではそんなものは大して気にならなかった監督以外は。プライドが高く聞こえてしまった悪口を受け流せないのかあえて反発するようにそれに挑戦していく傾向がある。05年、チームの改革を主導権を握り相手を圧倒し得点力を重視する事を目指すこの構想は半年を待たずして終わりを告げ、以前のやり方に大慌てで換装し辛うじて降格争いを脱出したものの9位に終わった。翌年に至ってはもはや修正すら適わなかった。同じ事が繰り返され最後にすがるべき頼みの個人力に溢れたFWも怪我で失うともはや巻き返す方策を岡田監督は持っておらず15位と言うどん底(当時は16チーム制)に至り辞任。その後就任した水沼監督が若手を抜粋し個人に頼らないチームで建て直し早々に降格争いを脱し9位まで盛り返したのを見てどう感じただろうか。無駄になった1年日本代表には1年という期間が与えられた。秋までW杯予選を戦っていた国とは違い、W杯出場決定世界第一号。昨年6月、これが日本代表の立場だった。1年足らずで何が出来るのかと言うと凄い事が出来る。02年、色々問題があったが韓国はベスト4に進出した。*色々な問題は「盗まれた金メダル」で検索して欲しい。これが前述した02年以降の間違った一歩目にも大きく関与しているのだが01年、日本が準優勝したプレW杯コンフェデレーションズカップにおいて無惨な姿を晒した韓国は絶望の淵にいた。ここで彼らは世界的名将フース・ヒディンクを招聘し日本との立場を僅か一年で大逆転させる事に成功する。W杯は寄せ集めの選手が行う短期決戦だからこそこういう事が可能なのだ日本代表はこの1年をほぼ無駄にした。ダメだと言う事を確認するのに要した時間が1年だった。信じられない事に最終登録の23人を選んだ後にそれが行われた。牛肉と鉄板を買ってから寿司を作ろうとするような事だもう買い換える余裕もない。余りにも遅すぎた決断であって何故そうなってしまったのかを考えると恥を許容できなかった、やっぱり出来ませんでしたと言う事がトコトンまで追い詰められるまで行えないのは2度の失敗を知っているJリーグを見ている人間からすると納得のいくものだ。その時にとる手法に答えられる選手が偶然にしていた幸運に感謝したい
Jul 1, 2010
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寂しい傍観者は語る熱狂の渦の正に渦中から一瞬にしてその神々しくすら燃ゆる炎を傍から指をくわえて見る寂しい立場になってしまった。ベスト8進出はこれまでとは全く違った種類の熱狂を生み出しただろう。このゲームの終着点はただ一つ、相手の存在を消す事。死闘においてのみ決着する死線を潜り抜けた体験の共有はその圧し掛かる苦しみが大きい分だけ感情が爆発する。これが時に点が入らずに退屈な競技と評されるサッカーの本質かもしれない。1点が重いのだ、時に人の命を奪うほどに。同時にこれはW杯という大会の本質でもある政治的、祭典的な価値とは別にスポーツ的な観点で見るとこのコンペティションは僅か一ヶ月と言う短期間に開催され参加する半分のチームはたった3試合しか行わずに大会を去り全日程の7試合を行うのは32チーム中4チームしかない短期決戦なのである。よって年間を通して30試合以上行われるリーグ戦とは問われる能力が根本的に違うリーグ戦で優勝を狙うチームは勝たないといけない。勝ち点制度において勝ちは3で引き分けは1となる為である。当然最低限の攻守におけるバランスは必要だが相手よりも何点多くとれるかという得点力が必須となる。W杯は違う。極論ではあるが7試合を通じて1得点でも優勝する事は十分に可能なのである。*1勝6分け4PK勝ちそういった特性から過去から現在において世界を驚嘆させたトータルフットボールが西ドイツに敗れて以来より守備力に注力したチームが優勝している。この点において日本代表は02年日韓大会は成功し史上初めての勝利を獲得し開催国としての最低限の責務を全うする事が出来た。開催国の利点を大きく言われる事もあるがそれは金で買われたW杯という汚名との紙一重の結果であった事は南アフリカを見れば解るだろう。攻撃の準備となる統一された意識の下に行われるコンパクトな守備組織そういう最低限の戦う準備を整える事が出来ていたからだ。だけれども40年近く予選で敗退し続けてやっと出場しても3連敗だった事を忘れた。たった一つの失敗を誇大し全ての成功を塗りつぶしあろう事か失敗だったとする結論に導いた。独裁的な権力を握る者がいる組織では良く行われる情報操作だろう。やっと手に入れた珠玉の宝石を一人の怨恨によってドブに投げ捨てた。山頂に向けられていた確かな歩みはこの時、谷底へ向けられたのだった。自分達は何故、戦えたのか?失敗の分析も必要だがそれよりも成功の分析はもっと重要ではないか。それを怠ったが為にどうなったかはドイツの地で証明された筈だ。これは何処のマスコミもその後の騒動で分析が甘くなり触れていないが日本は予選リーグ3試合で計61本ものシュートを被弾しいわゆる平均的な決定率によれば8点を失っておかしくない数値だがむしろ7点しか取られなかったのは恵まれていた。何より言われているチームワークを損なった原因も間接的にはこの守備組織構築の過程で統一したフィロソフィーがなかった為に選手同士が対立してしまったのも大きく関与している。成功を分析もしなければ失敗も分析しない先ず、どうすれば成功できるのか?をまともに考えていないそして自身の対面の為には(失敗を穿り返されるのを恐れ)失敗も見向きもしない。近年、明らかに日本代表をとりまく人気は落ちている。この瞬間に冷めたからだ。「こんな奴(ら)のやる事にはもう馬鹿らしくて付き合っていられない」周囲から熱が抜けていくのを感じた。そして夢の語り手が病に倒れたワラにもすがるように心地よい語りに妄信的に身を委ねていた矢先突然に叩き起され、後は政治によって全てが決まった。ここにスポーツ的な見地は一切入る余地がない。理想と現実、3度目の失敗絶句した決断、監督は岡田武史。夢の継承を多くの人が望み、そして協会もそれを目指す。では何故?彼が監督なのか・・・・・・。どういうチームを作るのか?それを任せるには誰を選ぶのが相応しいのか?成功への手法は正に無限に存在しそれに向けてどれを選択するのか?これは監督の嗜好が非常に大きく出る。そしてサッカー界では過去にどうやって成功しどうやって失敗したかでその人物がどういう嗜好でどういう能力があるのかを判断する。多くの、特に横浜Fマリノスを愛する人には夢の語り部の後継者にこの新監督がまるで相応しくない事を解っていただろう。97年のW杯アジア予選、98年本大会を通じ一躍有名人になった岡田監督彼は先ずJ2のコンサドーレ札幌というクラブチームに就任する。ブームの中でJ2では優れた戦力を整えたチームは優勝候補になったが昇格争いには遠く及ばない5位に沈む。周囲の期待から「凄いサッカーをやろうとし過ぎた(本人談)」ここで極めてリアリスティックな方向にいわゆるJ2仕様のサッカーに~先ず8人で守備を固めて後は前のスター選手お願いします~あっさりと変更した。そしてエメルソンというスーパーなブラジル人が札幌をJ1に昇格させたと言っても異論を挟む人はいないだろう。エメルソンを失った翌シーズンは最下位となり1年で降格となった。捨てきれない欲降格争いに巻き込まれ親会社日産カルロス・ゴーンの激怒により大規模な戦力増強が行われ年間2位に巻き返した翌年に横浜Fマリノスに就任結果を求められる中で極めてリアリスティックなやり方を就任当初から採り前期、後期制だったJリーグにおいて史上初の3ステージ連覇を達成。その平凡退屈な試合から他所のサポーターからはクソサッカーと散々馬鹿にされた物だが栄光の前ではそんなものは大して気にならなかった監督以外は。プライドが高く聞こえてしまった悪口を受け流せないのかあえて反発するようにそれに挑戦していく傾向がある。05年、チームの改革を主導権を握り相手を圧倒し得点力を重視する事を目指すこの構想は半年を待たずして終わりを告げ、以前のやり方に大慌てで換装し辛うじて降格争いを脱出したものの9位に終わった。翌年に至ってはもはや修正すら適わなかった。同じ事が繰り返され最後にすがるべき頼みの個人力に溢れたFWも怪我で失うともはや巻き返す方策を岡田監督は持っておらず15位と言うどん底に至り辞任。その後就任した水沼監督が若手を抜粋し個人に頼らないチームで建て直し早々に降格争いを脱し9位まで盛り返したのを見てどう感じただろうか。後編につづく
Jul 1, 2010
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球も監督もブレるとミスが起こりやすい。オランダが苦しみを乗り越えて安堵の一点を獲得した後で明らかなペースダウンをした。ここで日本代表の岡田監督はリスクを冒して得点を・・・1-1の同点というシチュエーションを狙いにいった訳だがご存知の通り結果的にはそのまま終了し0-1で試合終了を迎える事になった。おいチョット待てよ、と先ず、ここでリスクを冒すべきだったかどうか?これに関して例えばデンマークの方が先に試合を終えていて3-0などで得失点差的に大きな勝利をしているならば最終戦で2-0以上での勝利などと前回ドイツ大会同様に厳しい条件のミッションを回避する為にとリスクを冒す価値がある。ただ今回はまだデンマークは試合をしていなかったそこまでリスクを冒す必要があったのか?日本は一度だったがオランダは2回の目を覆いたくなるような日本にとって絶望的なチャンスを作っている。もちろんこれは結果論なのでそこまで問題とは考えない。大きな問題はこの時点においてすら監督が、監督がチームに与えた団結のフラッグとなるフィロソフィー(哲学)がぶれた事だ。川島はミスをしたが前述にある2回の絶望的なピンチを2回とも奇跡的に防ぐという奇跡でチームを救った。片方、いや確率的に両方決まってもおかしくないこの被決定機が2ゴールになっていればドイツ大会同様日本はこのゲームで終わった。この2回のピンチは一体何なんだ?と問いたい。テストマッチで4連敗して全て納得したのじゃないのか?冒したリスクは何のメリットも無いピンチだけを招いた。それは東アジア選手権やその後のテストマッチでセルビアの2軍や韓国に何も通用しなかったDFラインから中盤で無駄にショートパスをつなぐだけのそれだった。そして唯一の決定機を生み出したのは皮肉にもそんな中盤を省略し長友がトゥリオへ蹴った長いロングボールからの一度だけだった。前でトゥリオを活かすなら高さや1対1に不安のある阿部を下げるのではなく遠藤の代わりにセンターバックを入れて前線へ上げるべきだろうしより高さと運動量を強化する為には松井の代わりには矢野の方が相応しいだろう。もう迷いは許されないマリノスでそうだったようにやり切ればいいんだヘディングに強いFWを置いてロングボールを蹴りこめこの期に及んでもまだ幻想を抜かしているスペイン信者がいる。素晴らしくないサッカーだそうだが何故20億の選手が一人もいない日本がそんなブラジルやイングランドにイタリアなども出来ていない無理難題をやらないといけないのか?規律的で勤勉であり尚且つ俊敏性を活かし意思統一の下に団結した組織的な守備日本のスタイル、世界で結果を残せるサッカーが見えたじゃないか?それは2002年自国開催の大会が終わった時に気がつくべきだったのだ。FCバルセロナやスペイン代表が面白いサッカーをするから私達もやりたいです。所詮それはマネごとですよね?
Jun 23, 2010
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今日は下げの動き出しから急カーブのアウトサイド側に立って対岸下流にあるインサイドベントのシャローを打ちました。対岸なのでシャローからブレイクへ落ちてくる様なコースでしか引けません。これが最大の問題点なのです。奴らは待ってません、突っ込んで食ってしまうのです。そして足場の関係上対岸のシャローには立てない、これがネックです。そこで立てた作戦は近づくのではなく遠ざかる。水色がシャローで矢印が流れ AやBでは散々と何をやってもダメだったのでブレイクのギリギリ上を~狭いからこそ出来るのですが~CやDから真っ直ぐに引くと言うやり方です。つまり流れに対して真っ直ぐの完全ダウンでジャイアントドッグXを使います。2度入りなおしたけど全然反応なし。下げ止まり緩んだアウトサイドの反転流が消えて水がドガっと強く動き出した最後の大きく下がるタイミングで3度目の入りなおし。セオリーどおり距離があるのでロッドは立てて使ってるのですがだけれどもアクションそれ自体は全然弱いです。下げの流れをティップだけで弾く様になるべく移動させずにワッキーリグをピクピクさせる様にブレイクラインじゃなくてその先のシャローを真っ直ぐ引いてきました。完全にシャローで油断した小魚君です。サイズ的には先日の魚よりも全然小さいですが、既知の魚ではない自分の中では新しい魚なので今後に釣れる魚が増えると言う点ではあの魚よりもとても嬉しい一本です。去年の壁を越えた。お前らがこれ以上いくと言うのなら俺も行く
Jun 17, 2010
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今日は雨です。昨日から雨です。増水した河川で下げが一番最初に大きく動くタイミングで先日までの緩い流れで休むベイトではなくてその強い流れに自由を奪われた小魚をザラ瀬からヒラ瀬になる切れ目で待ち構える急流に生息しているパワフルなクオリティフィッシュを獲りに行きました。ポイントの説明的には大河川だともう上流域の様な話ですがそのイメージで構いません。今日は流れがきついので着水から1,2、1,2と早いテンポでロッドワークします。先日のようにチマチマやっているとあっという間に流れていって理想のコースが通せないからであります。だいたい3投でおしまいそれでダメならオフしてから入りなおす。そして2投目グベボグベボ・・・と哀れ小魚もがきながら流される。そして砂質のやや深くなる平瀬へこれはつまり川の流れに対して垂直に入っているブレイクラインと考える。強い流れが終わるその場所にジャイアントドッグXが差し掛かる炸裂音が響き渡る時間が止まりその鮮烈なるシーンが脳裏に深く刻み込まれる。だが体は反射的に動いていた。ハーフムーンを私の目の前に描くロッド激しいヘッドシェイクの振動が伝わる。痺れる この瞬間の為に自分はある後はこの最高の瞬間を与えてくれた素晴らしき狩猟者を出来るだけ無事に自然に返す為に最善を尽くす。太い流れに乗って体以上の抵抗力を発揮する。自分も流れを下ってそれを相殺する一進一退。だが人と魚、体の大きさに彼岸の差がある。激しい瞬間的なエネルギーを発する無酸素運動で疲労を急激に募らせていく。ランディング。なんと重い魚かまるでトラウトやブリの様な角ばったシルエットのシーバスとは違う異様な丸さを持ったこのクオリティフィッシュのパワフルなボディがこの写真で伝わるだろうか。日本代表の奮闘と共に最高の夜となった。
Jun 15, 2010
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やつらは虎視眈々と無邪気に戯れる小さな若魚達を見ている。くるぶしまでしかない様な浅瀬から膝下までの深さになるかけ上がり。そこが今日の舞台となるスーパーシャローだ。何故、小魚がここに集まるのかと言うと大きな外敵が物理的理由で入れないのと流れが緩むカーブのインサイドと言う事。水が大きく動くその一瞬、僅かなタイミングだけが勝負を許される。極めて限られた条件が必要だがそれが揃ってしまえば再現性はきわめて高い完全方程式。ロジカルなゲームだ。MegabassのジャイアントドッグXを使う。小魚は5~7cmだからドッグXを使いたくなるけどサイズよりもアクションを優先する。欲しいのは泡を抱くダイブじゃなくてロールを伴ったスケーティングと言う事。特にボディをねじるようなロールを重視している。実際問題としてドッグXじゃ出ないんだよね。時間はほぼないので呪いがかからない2投目から勝負。数を撃てば魚がスレるので一投一投が勝負投げれば投げるほど残弾数が減っていく感覚が必要だ。魚との距離は近い、隠密性も問われる小魚を挟んで獲物に忍び寄るハンター同士強い流れから抜けてヨレに入るここからはスチャ、スチャっとしっかりと1回1回丁寧にジャイアントドッグX特有のボディロールを伴うスケートをさせてやる水のハンターが動く陸の狩猟者が勝利した事を告げるスプラッシュが舞う太い軋むドラグPRノットの安心感昨年の反省を活かしノットも最高を折角使っているPE1.5号のポテンシャルを全部出し切れる物にと変更しただからドラグはラインの為じゃなくフックが伸びない様に設定してある。デカイ強いフックを背負えるジャイアントドッグXの強さがここでも活きるのである。それでも軋む様にラインを吐き出すドラグなんとパワフルな事か。この猟場で餌となる小魚をたらふくと仕留めてきたのであろう。だが、備えは準備はできている。水のハンターに勝ち目は無かったのだ。誘き出され罠に落ちた時点で今日はノーチャンスだった。獲った。現場で計ったら70ジャストだったのに・・・ちょっと左にずれちゃったかな^^;68cm嬉しい反面、横浜湾奥じゃこのサイズが限界かなとも思う。だけれども私はシャローゲームが大好きだ。この小さな戯れる魚は稚アユかもしれない。Megabass GIANT DOG-X SWは送料80円の一竿風月がお勧め
Jun 13, 2010
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0→1講座を噛み砕いてまとめた物を作ってみました。コンセプトは正に0から1へ。先ずはワンパターンでいいボウズにならなければSEA BASS 初心者がシーバスを釣る方法今ならかろうじて間に合うバチ抜けとこれからの時期強くなる壁撃ちについて抑えないといけない最低限のポイントに絞ってまとめてみました。狙いを絞ってコツを押さえれば安定して1本は釣れるという体感をしてください。
Jun 12, 2010
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やっと自分が何が出来るのかを思い出したようだ。ようやくだようやくここに至りてマリノスでの失敗を思い出していただけただろうか? 岡田監督様。これにてレンガ職人が現代のバベルの塔、ドバイタワーを作ろうとした野望はガラガラガラと音を立てて大勢の命を飲み込んで崩壊する前に事なきを得た。もっともそれは工事中止でとなりに小さな倉庫を作りましょう、それで皆ずっこけただが最悪の不幸を想像しないといけないし、それを回避できた事を幸福に思わないといけない勿論、遅きに失する感を抱く人や詐欺師の虚言に夢を見た裏切られたと思う人からはお前今更なんだよ? と言う声も当然出るだろうがそういった批判をやっと真正面から受け止める覚悟が出来て自分の仕事を出来るように、つまりやっと真っ当な方向に歩き始めたと思いたい。プライドだけは超一流の人がそのアイデンティティを守る為にはこの南アフリカにいるから国内のそういった批判は聞こえないと言うセコい状況が必要だった。だが、プライドを守る為の代償は大きいいわば虚勢のカッコつけ布陣を組んだ為に今に至って積めるレンガに限りがある。早速にしてそれが露呈しているのが右サイドバックの問題で不動のレギュラーだった加地を消してまで重宝してきた内田が最早、構想外。駒野はもしもの時に両サイドできる便利屋でしかなく監督が起用したのは今野だった。ところがその今野が怪我で離脱の公算大。勿論、右サイドバックは2人いるが・・・この本職の筈である2人は急遽コンバートされた今野よりも下の評価だった事を考えると23人の登録メンバーが大失敗だった事は既に明白だろう。どちらか2人が試合に出る、そう仕方ないからどちらかが出るのだ。俊輔、憲豪に遠藤とパサーがだぶつく中で3ハーフをやるなら阿部のバックアップもいないカウンターでスピアヘッドになれる走力を武器とするようなスペースを突く速い選手も欠ける本田のワントップを機能させるには玉田の方が大久保よりも優れているのは名古屋の試合を見ていれば解りそうなものだがそれにしても急遽の事なので~今までのショートパスの連続で攻撃をDFラインから構築する事しか考えていないから~低い位置から少ない人数と限られた時間で一気に攻め込むようなダイレクトなやり方でのワントップを機能させるかを考えた事すら無かったので恐らく見た事がないのだろう。本田のワントップは孤立してしまい機能しないと予測できる。それでもレンガ職人はそれなりに立て直すと思う。1勝1分1敗が目標となる運が良ければ突破できるかもねラインと思うが攻守にピースが足りない現状では0勝1分2敗辺りが現実的な予想になるだろう。プライドが邪魔をして覆水盆に帰らず私にはレンガしか積めませんと言うべきだった。無惨な2006年の夏に激怒したのは少ない人間だった。今になって思えば激怒するほど真剣に考えていたのが少ない人間だったと言う事だろう。
Jun 9, 2010
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ダメだ全然、成長していない・・・!先日の大潮周りからようやくバチの量が増えてきてそれに呼応するように40cm以上のフッコサイズがある程度の数を成した群れで入って来たと言う所か。前回は昨年同様に多少はあわせやすいデカバチのおかげでそれを狙い食いしていたここでは良型となる55サイズをそれでもなんとか一本だけあげられました。が21日、小潮の満潮では小型の高速遊泳型のみ同時に埋め尽くすほどではないけれどもミズクラゲがかなり上げ潮に乗って流れ混んできていたのでシンペンはゴツゴツとぶつかってしまい引き辛かった。幸いに風がほぼなく綺麗な平らな水面だったのでコモスリ95での水面切りからスタートウェイトボールを前に移動させない程度の速度(速め:2秒で1回転)で水面に引き波を出して強めに引いてくる。先ずは速い釣りでクラゲの切れ目をサーチしていく。3投目でルアーが消えるあれ?(´・ω・`)どこだろうと思ったらシーバスの口についてた。なんかアイナメみたいにひたすら首を振る。よーし、正解発見が早かったから今日はこのパターンを繰り返して爆釣っすわぁー昨年もあったけどこの後3時間0本前半はダメ、その後に状況が変わるから。コモスリ95は微妙な流れや風の影響が大きいからここぞの一本は出せるけど再現性が出し辛い前半、コモスリ95で出すと引きずってしまい、その後にシンペンで正解探しに支障が出る。成長しよう
May 23, 2010
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満潮から下げの流れが効き始めた20時半強かった南風がバッタリと止んだ。水面を切り裂くV字波紋。今年はまだ今の所、高速遊泳型の小バチは全然数が少ない。ただ昨年そうだったようにそれに混じって抜けるデカバチは昨年並みに水面を切り裂いているその結果、相対的にデカバチがとても目立つ展開おまけに水面はTOPでどうぞと言わんばかりの鏡の様な水面になった。コモスリ95を迷わずにチョイス。一本で探れるアクションとレンジの多彩さは他の追随を寄せ付けないとこの時期は特に手放せない重宝するルアーになる。先ずは早いアクション(ある程度のリトリーブ速度)で同様に水面をV字に切る。反応なし。水面の見た目では同じ位のつもりでも軟体のバチが作るそれとは強さが違うからだ遅くする。レンジは同じ、重心移動のウェイトボールを後ろに置いたままつまりトップとしてペンシルの様に水に立たせた水面0以上の高さで引いてくる。重心を移動させると水平姿勢になり水面0以下のレンジになる訳ですね。細さが生み出すデッドスローでの揺らぎ。これこそがコモスリ95の強さデカバチという先週には無かった要素が呼び寄せるサイズアップの魚。10番のフックがちょっと伸びるドラグが固すぎた、コモスリ95の様な軽いルアーを使う時は背負えるフックが小さいのでこの辺を忘れ無い様にしましょう。ジャスト55くらい。特にバチ用と思ってライトラインの人はもうこの時期は冬季より体力的にワンランク上なので注意しましょう。さて、デカバチとはどのくらい大きいのでしょうか・・・・・・コモスリ95と比較うーむ、デカイ
May 16, 2010
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SはスーパーのSUはアーバンサイドのUBはバチのBPはパラダイスゥ!(*‘∀‘)<パラダイスゥ!状況はまだプレシーズン。バチの量が少ないですね、ピークを考えたらその結果、魚も群れの規模が小さいかな特にサイズ的にセイゴが中心の群れしか入ってない感じでございます。だけどいる奴は積極的に追い回して食っていますね。高速遊泳型7のデカバチ3と言った比率でまだ大き目の奴が少し出ていました。はい、今年も難問バチボイルとの戦いが始まったのであります(ノ゚∀゚)ノパンパカパーンコモスリ95、ヤルキバ、ヤルキスティック、ニョロという従来のラインナップに加えて今年は新たに、ライジングミノー、バチミノーβなどを用意しました。もう魚も元気なので定位してボイルを続ける様な状況は少ししか続かないので特定の場所に拘る事無くとにかく今、自分がどういう事を狙いとしてルアーを動かしているのかを考え続けるのが良いと思います。同じ場所で同じルアーを何の意図も無く繰り返し投げて巻くような事はやめましょう。本日は開始時点でボイルが出始めてたので水面をコモスリ95で引くのから開始重心は後ろにしたままで先日の運河のおさらいの様なやり方です。開始して直ぐにリーダーの結束部が作る僅かな引き波を見に来る魚がいました。つまりそれだけ(1ミリ以下のラインのコブが作る)微細な水の揺れを察知して更にはバチと錯覚して食べれると思って見に来ているというのが重要です。となるとコモスリ95をグリグリと引き波を立てて引く訳にはいかないのでデッドスローで弱い揺れだけを起こす様に引いてきますルアーの後ろに三角の航跡がダーッと出来ていたらそれは速過ぎます。すぐさまに水面炸裂ですがここまでやってもまだ100%の正解じゃないからかかりが浅く、バレる。風が出てきてしまいラインが風に引かれてコモスリ95が遅く引けなくなったのでやり方を変える移動速度の早さではなくてアクションの速さ、高速遊泳型の敏捷性を再現する。シンキングペンシルを速く巻いてバタバタ暴れさせるというやり方ヤルキスティック、ニョロ10.5、ライジングミノーなどで底についてから速巻き速いとはこれらがバタバタと左右に大きく動く速度です。BITEを連発出来たのですがどうにもこうにも浅い、むしろ正解からは遠ざかった印象魚が大きければそれでも一本くらいはどうにかなったのかもしれないですが・・・・・・風が収まってボイルも減り出してからようやくコモスリ95で一本。このサイズがほとんどコモスリ95、チャートバックイエロー(正式な商品名は間違えてるかも)一番最初に買ったコモスリ95このルアーで今までに一体何本を釣れた事だろうもう十分元はとったなぁさぁ本格開幕はもう目の前です。
May 1, 2010
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4月29日 横浜湾奥小河川のバチ抜け情報です。強い南西風、天気は晴れ風に押されての流れが早い段階から発生しており水はかなりのクリアーになっていました。満潮から2時間半、高速遊泳型のバチは全く確認できませんでした。
Apr 30, 2010
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そろそろ夢から覚めて目の前の事象を考える時が来ただろうか。いやwhy so serious?(なーにマジやってんの?)マリノスのゲームを真面目に考えようと言うのが間違っていたのかもしれない。リーグで順位を争う競技力が全く無いのはご覧の通りそういった物を求めている人は他所のチームに移籍した方がいいのかもしれない。選手もサポーターも所で下手な鉄砲、数撃ちゃ当たるというのをご存知か?ただし、対費用を考慮しなければ。当てる為に撃ちまくって敵に当たりましたけど借金で国家は破産しました。マリノスはジョークとして存在している。更に有名な軍人であるゼークトさんが言っていたらしいという説がある。軍人は4つに分類される。有能な怠け者。 これは前線指揮官に向いている。 理由は主に二通りあり、一つは怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。 そして、どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。 有能な働き者。 これは参謀に向いている。 理由は、勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは参 謀として司令官を補佐する方がよいからである。また、あらゆる下準備を施すためでもあ る。 無能な怠け者。 これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。 理由は自ら考え動こうとしないので参謀や上官の命令どおりに動くためである。 無能な働き者。 これは処刑するしかない。 理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうと し、さらなる間違いを引き起こすため。(ウィキペディアより)マリノスも日本代表も処刑されるべき適正の人が多いと感じるかもしれないね。真剣に競技力を求める人にとっては
Apr 25, 2010
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HAHAHAHAHA出かける時は~?( ゚Д゚)<ワッスレズニー小次郎敗れたり!何故コモスリ95を持ってない!とその昔伝説の剣豪も叫んだとか叫ばないとか。横浜湾奥では年初から5月末までは手放せないルアーです。もちろん飛びませんそうです飛ばす必要がそれほど無いと思ってください。細いシンキングペンシルで十分?いえいえ、デッドスローで水面のレンジをキープ出来るのはこれだけです。極めて軽少なシルエットが生み出す微細な水面波紋が欲しいのですそしてフラフラ、フワフワと放っておいても動き続けるギリギリの安定性。今の横浜湾奥はちょっとややこしい状況バチが抜けてないよーベイトフィッシュの位置が解らないよー明暗と言うよりも橋脚に着いてるのしか狙って釣れない感じがしました。そんな中で多数のバイトを得られたのが壁撃ちです。スーサンやビーフリーズをジャークして引きずり出すような事を狙いましたけど0バイト同じ壁に対し今度はコモモスリム95をネットリとデッドスローで引いてやるこの時、固定重心のウェイトボールは前に移動させない止めないけど引きずらない三角の引き波じゃなくて微細な水面波紋を出し続ける様に巻いてくる。夜光虫の量が凄かった青白い光がルアーを追ってくるシーバスがルアーに反応すると真っ黒い水に青い航跡が残る普段は見る事が出来ない魚の反応魚は沢山いるのに如何にルアーは見切られているのか思い知る頻発するミスバイト青い残像が交錯しルアーの通った後で水面に波紋が踊る。否ミスバイトにあらず失敗したのは自分、ミスリトリーブである。ベストを求めるショートバイトをとろうとなんてしない、エラ荒いでバレるのはバイトが不完全だからミスを繰り返しながら補正していくカラーローテーションも小まめにしていく面倒くさがったらそこでやめたほうが良い時間の無駄オックスブラッドとアカキンに集中しチャートバックイエローは今日は全然ダメだった。いくつかの注意点として ゆっくりでもいいので流れがある壁がいいのはスーサンの時と同様だし明暗が色濃く出ているコントラストの強い壁の方が断然釣り易いのも同様だ。 そしてその流れと順目、同じ方向に引いてくるのが一つのコツかもしれない。 流れにぶつけてはダメと言うこと。数度のバラシも本当に面白かった水面を物凄い勢いで右に左に飛び回るシーバスは戦闘機の様に闇夜を移す黒いキャンパスに青白い航跡を無数に残す。エラ洗いを楽しめるバラす心配の必要が無い最高のBITEまるでパイプをくゆらすGHQ、マッカーサー元帥のようです。フロント2本、リア1本の万全のハーモニカポジション楽しくてやり続けてしまった何か流れがないなぁと思ったら上げ止まりの2時半でした。そろそろ小バチ、難敵の高速遊泳型にボイルするシーバスが始まりそうですがなんなの?この冬の寒さは(;´д`)
Apr 25, 2010
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サカダイの企画に勝手に31人目として参加する。 Q1 現在の日本代表の中で、不可欠だと思う選手を3名挙げるとしたら? 1位 中村俊輔 2位 長谷部誠 3位 遠藤保仁 現在という括りならば監督が岡田武史でそのコンセプトが特定個人への依存で彼らの個人能力に頼っているのだからこの順番になる。 Q2 中村俊輔と本田圭祐の先発同時出場は可能か? NO どちらも全員が連動してやろうという中でDF面のルーズさがあると思う。そういう選手を2人も配置できるほど日本には余裕が無いのは誰でも知っている事ではないだろうか? 相手が点を取ろうと思い強く出てきた時に全く守れずに失点を重ねた4年前のチームで判明した教訓を活かさないと意味が無い。 2,3得点でGL突破をした国は幾つもあるが 3試合で7失点もしたら絶対にGL突破なんて出来ない。 Q3(Q2でYESと答えた場合のみ) (あなたが監督なら)二人の共存方法は? Q4(Q2でNOと答えた場合のみ) (あなたが監督なら)中村は本田、どちらをどのポジションでスタメンに起用しますか? 守備面の理由からサイドでもトップ下でも使いたくないのでCFで使う。 ゴールからもっとも遠い責任が少ない位置で負担を減らすのと最初から計算に入れないで半分を9人でカバーするイメージを作れる。 本田のメンタリティなら適しているし裏やスペースに抜けてボールを引き出すような事は滅多に無いのだから軸としてバイタルエリアで真っ向勝負を託す。 Q5 ここまでの日本代表の活動を踏まえて 貴方が監督ならワールドカップに連れて行く23名に誰を選びますか? 先ずここまでを9割がた無かった事として考えそして監督ではなくGMとしてチームの編成を考える。 GKは3人、楢崎以外はほとんど使われていないので経験のある選手でいい Jリーグ上位陣でミス無くプレーしている曽ヶ端や川島 CBには中澤のパートナーに中田浩二を推したい。 02年を戦った選手で尚且つスイスの1部リーグで1年半レギュラーとしてプレーし欧州の舞台も経験した唯一のCB。 帰国後は鹿島の事情でMFでプレーしているがCBとしても日本人屈指の存在である事を思い出すべき。 DFラインの中では蹴れる稀有な存在。 闘莉王は個人としては抜けた存在だけど自分の仕事への責任感の無さがこのポジションの選手としては嫌いだ。 サブとして今野も考えられる。がサブ止まりでいいなら候補は沢山いる SBは加地さんの復帰が右サイドには必要で1対1に不安を抱える内田や経験が無さ過ぎる徳永に全幅の信頼は無い。 左サイドは長友でとりあえず安定があるが、意外とドイツW杯では破綻を見せなかった三都主もDFラインから蹴れる選手として見直すべき。 ペナルティエリアまで侵入しなくても40mの位置からでも正確に味方にパス出来るのならリスクヘッジの観点からそれに越した事は無い。 彼に不要のレッテルを張れるほど豊富に人材がいるポジションじゃない ボランチとしてマリノスから小椋を抜擢する。 全然蹴れる技術が無いし本当に単細胞で何も考えてないのかと呆れる事もある。 だけど狩れる。 この極めて優秀な狩るだけしか能が無い猟犬はここ数年召集された日本代表には全くいなかったタイプの選手 サブとして同じタスクを任せられる選手は見当たらないが選ぶなら明神だろう。 右サイドハーフとしては昨年は新境地を見せた矢野、特に攻守に渡ってサボらずに全力でコンタクトプレーにも恐れを抱かない強さがある。 左は石川や岡崎と言ったスペースへ飛び出してボールを引き出す事を得意とする選手を置きたい。 攻撃的MFとして長谷部を軸にパートナーを考える。 やはりここには決定的なパスを出せる選手が必要でJリーグが6試合終わった段階でそれが誰かと考えると小野伸二が今の所もっとも輝いている。 二川や小笠原、中村俊輔も優れた攻撃的MFだけどやはり圧倒的に小野は巧い。 Jリーグでは今の所問題が見えないのだからDF面でも問題は無いと考える。 本田が足元でキープし時間を作って落としたボールを右を見ながらダイレクトで左のアウトを使いDFの裏へロブショット そこにはフリーで走りこむ岡崎が、そんなシーンが見える。 ボールキープが難しい対世界基準で考えると彼にはダイレクトの早さがある。 そして先に言ったように本田が1トップ。 交換要員としてのサブは前田か。 激的な変化としてのサブなら佐藤寿、マリノスですら出場機会を失っているが坂田もありだろうし攻撃的MFを削って2トップとしてFWに代えるなら玉田も見直せる。 監督には1トップを機能させて優れた順位にいる清水の長谷川監督かストイコビッチを徴用する。 こんな空しい遊び位しか10年W杯への希望が無いのかと思うと寂しいね06年W杯が終わった時に本当に心底、心の底から怒った人がどれだけいたかな?選手の質が低かった?誰がどう見てもこの迷走の末路である衰退の責任は日本サッカー協会だよそれは既に02年後にジーコを選んだ時点で始まっていたしそして彼を解任できずに06年ドイツで全て諸共巻き込んで玉砕しても本質に気がつかずマスコミにいい様に踊らされてその腐ったシステムの継続を許したファンの責任だよ。とセルジオ越後には言われそうだね。
Apr 16, 2010
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そらかてんわぁユーロ2000でイタリアに負けたオランダには勝てないけれど(嘲笑)終末の、いえ週末のK-1GP並に八百長疑惑(夕刊タブロイドレベル)のひとつも浮上して良い内容だった。おまえら・・・わざとやってるのか?(#゚ω゚)ボロクソになじる私に対する反抗で嫌がらせとしてわざとかときいとるんじゃあー!(#Φ皿Φ)あああああああああああああああああああああどうしてくれよう!このイライラをどうしてくれようっ!ギリギリギリ・・・・・・ プレミアを見るそうだ冷静に世界の最高レベルで精神を安定させるんだなんじゃあぁぁぁおんどりゃあああああこのクソ線審がぁぁぁぁヽ(#°wΦ)ノオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイドオフサイッ!ワシはのぉダニエルパウダーじゃないけぇのぉ?今日はついてなかっただけさ(´ω`)なんて優しく寄り添ってなぐさめると思ったら大きな間違い!えぐりこむっ!ねじこむように塗るべしっ!塩!とうがらしっ!誰とは言わないけどPK外した人は頭を剃って托鉢して精神を入れなおそう心の壁を壊すのだ関内駅前だと仲間も多いクリアミスでペナルティエリア内のドフリーの敵選手にパスした選手は桜木町駅前で自己啓発セミナーしよう叫ぶって重要 所詮は0-2と切迫した状況という結果にすぎないのだけど、よりダイレクトにスペースを狙って行くという精神があれだけリトリートに徹していた最も苦手とする状態の相手DFを精神的には相当追い込んでいた。外国人はやる気を体現していた後が無い緊迫感があったキープはできなくても縦に入ったパスを相手より先に触ってとにかくスペースへ流せば何か起きるんじゃないか 雑だったけどそういう可能性が前半は一度も見られなかったという点でアクセントになった自分はドログバでもズラタンでもないけど出来る事を全力でやろうという気概があった。こういう選手に幸運が訪れて欲しいものだ 終わった話だがPKは彼が蹴るべきだったのかもしれない今シーズンを見据えてチームの一員になれるチャンスを与える必要があったそれを活かせるかどうかは彼次第だけど。スラムダンク系のスポーツ漫画なら重要だからこそ任せると言う演出は常套手段だ マリノスは守備力が高いと言うけれどサイドから良いボールが入る状況になるとあれよあれよとそれが例え失点まで至らなかったとしても危険な状況を作ってしまう。日本代表レベルのCBがいるのに多少崩されても中で跳ね返せば良いと言う自信が全く感じられない。日替わりメンバーでサイドの選手がセンターもこなす清水からは感じられるのにね それはつまりゾーンディフェンスの概念と言うか全体が連動してスペースを消せばそう簡単にはやられないという概念がまったくないのだと思う。まぁそれはここ数年の監督達が誰で何をやったのかを見れば納得の結果だと思います。FC東京にうまくヒネられて何も感じないのだろうか神戸にあれだけ差を見せ付けられても何でそうなるか解らないのだろうかFC東京はグループBで神戸に至ってはグループCだ。5試合が終わって3勝出来たチームは6(名古屋は消化4試合)、これがグループA2勝したチームがグループB、1勝はCで未勝利がDつまり大して強くもない相手にいい様に勝ち点を奪われた訳です。 なるほど既に納得の差が出ていると思いませんかね。得点を量産する外人FWがいなくなると劇的に戦力が落ちるG大阪の失墜は想定内か?サプライズか?程度ではないですかね。今日はついてなかったそれだけですかね
Apr 5, 2010
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夢は終わらないJ最高のクラッキ、我々の10番が輝きを取り戻す川崎には半端さが漂っていた。2-0から10人の名古屋相手に2-2に追いつかれ、ACLでは2連敗今までじっくり見る機会がなかったけど、なるほど納得これなら致し方ない。常に刃を突きつけられている昨年までの様な圧力がまったく無かったのは天敵ジュニーニョと彼に仕事をさせるケンゴー君がいなかったからに他ならない。切り替えの早さも秀逸だったがそれもそういった後ろの不安がなかったからかもしれない。8人でブロックを作ってスペースを消して強力2TOPでカウンターそういうやり方の方が遥かに怖かったのだけれどもあくまでもやり方を貫いてきた。これは結果的に彼らにとっては大失敗だったし身の丈に見合わない戦術の押し付けでとても半端そういう印象で対マリノス、そういう思考が全く無かったマリノスが素早い切り替えの攻撃から連続得点を生み出す事にもつながったと思う。それでもサッカーは良いゲームをしているチームが勝つとは限らないその点で試合の趨勢を早くも決めた先制点は流石と脱帽せずにはいられないしゴールに向かって最後の段階にだけ顔を出せば良くなった山瀬は年間15得点を取れる様なあの頃のJ最高のクラッキと自信を持って言える自分の存在価値を見せてくれた。相変わらずに頭を抱えるようなミスキックも見られたけれど番犬を放すならやはり中盤に限ると、小椋はその獰猛さを細かい事は良いと存分に発揮していたし波戸さんは対面のドリブル小僧に4バックにおけるサイドバックとはなんたるか飛び出してボールを貰う、いや飛び出すからこそボールが出てくるたっぷりとレッスンをしてやっていたがまぁ恐らくまるで理解しないだろう。高いポゼッションの中で被カウンターの起点になる様なおそまつなプレーは一度も無かったそして少し残念なのは、ああいうカウンターが狙える展開なのだからもう少しもう少しだけそこで活きる坂田に時間を与えるべきではなかったかと思った。中村に代えて坂田、当然FWのセカンドトップの位置に入り湘南戦の様に山瀬を左にそして狩野を右へ一人の選手の投入で複数人がポジションを代えて相手を霍乱させる様な幅を試す良い機会だと思ったのだが・・・
Mar 20, 2010
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田原のヘディングがそれたおかげで後半のフェスタがあったのだけど今週だけは細かい事には目を閉じて久しぶりに心地よい夢に浸かろう。一番効果と言う物が出たのが山瀬のポジショニングではないだろうか最近、グダグダのポゼッションに加わって無理無理な位置から強引な個人突破を試みては被カウンターの起点になる事が少なくなかった速攻によって与えられたスペースを存分に使っていた輝きを完全に失ってしまっていたあえて流れの中に参加しないでサイドでジッと待つ今までサイドに配されても全然出来なかったウイング的なポジショニングをとれていたのが驚きだった。その恩恵は何か?危険なゾーンでかつてはJトップレベルのクラッキだった選手がDFと1対1を出来るのだ2点目などは正にその1対1が実った解りやすい形だと思う。中村俊も精神的なリフレッシュを感じるそこでやらんでもと自陣でキックフェイントから股抜きでファールを取ったシーン失敗に終わったがトラップで体勢を崩させてさらにループを狙うシュートもっとやるだけやっときゃいいのにとスペインでの体たらくを思うがイマジネーションを発揮しようとモチベーションは上がってきているのは感じられた(#゚Д゚)<アーリアじゃなくて俺だろうがあああああぁぁぁぁぁ前後分断の川崎さんなら坂田を巧く使ったほうが良いかもしれないがチャンスを与えられる価値がある事を証明した。1週間は夢に浸かろう湘南はブッちぎりで降格しそうまぁマリノスは優しいので同じくぶっちぎりで降格したなんとかFCに負けてあげた事もあるので心配してたが杞憂に終わってよかった。
Mar 14, 2010
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笑うしかないねお粗末、十四松だよプエルトリコのチンピラからイタリアのマフィアに風貌が変化した小椋のプレーには本当に声が出た(#゚Д゚)<ダメだコイツなんで速攻を受けて数的同数でカバーの有無も確認してないのに味方が帰る時間を作ろうとしないであんな危険が少ないエリアで体を投げ出してスライディングをするんだよ!!まったくDFとしての資質が無い向いてない本当にただボールを追い回すだけの選手だねこの選手は献身じゃないんだずさんなのだ何も考えないで餌に飛びついているだけなのだと改めて思い知らされた。この選手を送り出す監督が悪いのか戦力を維持できなかったフロントが悪いのかそれを考えるのすらバカらしいそして未だにいざボールを持ったら何も出来ないFWの自身の特性を能力を理解して無い必死なだけのプレーがこのゲームを決める重大な失点の始まりとなったのだがこの選手は長年このままなのだからそれも仕方ないだろう。FC東京は臆病に見えるほど退いてきていた、その分だけあたかも素人目には攻勢に見えたかもしれないがほぼ攻撃は術中通りにコントロールされており昨年同様に試合中にこの後、ストレス解消する為夜の欧州各国リーグのTV中継を調べてまわる近年恒例の作業を今年も始めなければならなかったほど退屈極まりないを通り越して見ているだけでウンザリするほど低レベルであった私はお気に入りの選手がプレーしている所を見れれば良いという人ではないのでゲームとしての見所はFC東京がたまに見せる速攻位しかなかった。ようやく1人減ったのだが相変わらずに1対2でもドリブル突破を仕掛けてボールロストを繰り返す選手を見ていると「お前は何なんだよ!?何様なんだよ?」と怒号のひとつ、いや4つか5つも飛ぶものだ相変わらずに自陣で相手にキープされると4+4のゾーンでしっかりとスペースを消して守れないのでFWまで必要以上に戻ってこなければならずに走力任せの選手頼みのカウンターしか期待できない点も改善はみられていない。当然、監督が変わったからといって急に選手全員が狩野のレベルまでポゼッション技術が上がる事も無くチャンスを作るとしたら結局のところ個人能力任せのカウンターがほとんどで果敢なほどに上がっていく両サイドバックが蹴るラストパスがエリア内の味方に通る事もまず無いどうするの?これ
Mar 6, 2010
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本日は強い北風の予報も時折止む、それほどでもない悪くない状態。潮位十分で満潮時間もベストと条件が揃い最近では最も多くバチが抜けました。ただしそれでも量は少なく、ボイルも30分ほどに集中・終了してしまいました
Mar 4, 2010
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本日の横浜湾奥は寒気を伴った冷たい北風が吹きつけておりましたが満潮からの下げの動き出しにかけてチョロチョロと確認出来る程度抜けてましたボイルは極めて短時間のみ集中して数回、明暗部で確認された模様です。
Mar 2, 2010
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赤白そして青トリコロールを基調とする横浜Fマリノスそして世界的アパレルメーカーのトミーヒルフィガー様がTOMMY HILFIGER何故かトミーヒルフィガーのアドレス(URL)を貼ると禁止されていますと出るのです。何故?(#゚Д゚)今年はオフィシャルパートナー企業として手を組みました。突然だけど釣具のカバンって機能はいいかもしれないけれど街中で持つにはチョッとねぇああ何処かにリールとタモとルアーケースと小物を収容できて肩からかけられる如何にも釣り人向けって感じの暗い感じのじゃなくて街中で持っていても恥ずかしくない様な良いバッグはないかなぁ。「呼んだかね?」あ、貴方は横41cm、高33cmのサイズマグネットホック開閉式を採用し内側: ファスナーポケット×1 外側: オープンポケット×1を装備 タモもルアーケースもすんなり持ち運べるTOMMY HILFIGER / トミーヒルフィガーメッセンジャーバッグネイビー M8L500068467さん(実売4000円前後)じゃないですかいやぁ私も是非同じトリコロールを愛する物としてトミーヒルフィガーさんのBAGが欲しかったのですよね育成の理念は何処へ言ったのだろうか迷走はまだ終わらない事がハッキリとした。誰の為の何を目指すクラブかみなとみらいの埋立地に残ったのは立派な箱物だけでした。そんな事になりませんように
Feb 28, 2010
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渋いのを100%承知してのゲームバチが少なくて浮いてる魚も少なくてだけど上しかルアーを持っていないのでひたすら辛うじて浮いた魚を狙う。スローでネチネチボイルをネチネチ本当にセイゴがこの時期としては多すぎる数は少ないけどアベレージは高いという時期はやはりとっくに過ぎ去って魚はとても多い、けれど多いという事はその構成成分のほとんどがセイゴと言う事。君らニジマスなら今頃塩焼きになってるで?うーん、ドカっとバチが出ればオイシイ場所にセイゴを押しのけて良いサイズが浮いて着くはずだだけれどもそれはいつになる事でしょうか。
Feb 18, 2010
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ダメだ全然速報じゃない。満潮から下げの動き出しにかけてのお決まりの時間にバチを確認バチ掬い3段を誇る妙技でバチを確保まぁ去年と同じ奴ですね。去年色々やって最初から覚悟して行ったのだけど今日はドカっと出る展開じゃない北風が水面を叩くイマイチな日そしておそらくドカっと出る日はもう終わっているし何より魚がその数が入りすぎてデカイ奴だけいると言う横浜湾奥の特別な日はもう既に終わっているのだと思い知らされる。そして更にこれもよくある流れがほとんど効かない状態強い北風が上っ面を波立たせている程度で干満の大きな塊が一気に動くような強さは無いこうなるとこれも昨年何度も見た、明暗だけじゃ、解りやすい場所だけじゃなくなる展開そして去年、一度も取れなかったバチの数が少なすぎて待ちきれなくなった奴が光の明るい中まで出てきてボイルを続けるまぁ今年は違うから去年、超アーバンサイドエリアでのひたすら難しいボイルと戦った経験があるからそこで有効だった手段を次々と投じていく流れもないのでヤルキやニョロでは無理、それらは沈む奴は速過ぎるコモスリ95を早いタイミングでカラーローテして違う流し方をしていくラインのスラックを利用したウィンドドリフトだけどデッドスローつまり風を当てるスラックはそれほど大きくしてはいけない水面をプルプルと微細動しながらちょっとづつ動く今はミノーではなくトップとして使っている光のど真ん中で波紋が出るこれだけやっても正解の深いバイトには程遠いプルプルと微細動するケツだけかじられるのでフックに中々刺さらないこれを反射神経やタックルでどうこうするのは無理なのでひたすら後ちょっとでもフックに刺さるように微調整を繰り返すコモスリ95を投げ続けて40分やっとの一本を確保サイズを選べるほど私には簡単な状況じゃないのでセイゴちゃんでも仕方ないリアのフック一本でした30点だねぇ(´・ω・`)今日はこれでよしと納得して開幕ゲームを終わりとする
Feb 17, 2010
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今年もこの季節がやってまいりました。南風が暖かさを運んだ昨年とは一変し今年は三寒四温の真冬の厳しい寒さ。関東地方では連日、雪が心配されるような状況ですですが、釣り熱は留まる事を知らないのであります。安・近・短そんなキーワード本牧海釣り施設の熱狂をw見るに離れ始めた人々が釣り業界へ戻ってきている予感がありますシネコンで息を吹き返した映画業界を見習っていきましょう。さぁ10時になりました、国際FSが今年もスタートです前売り券を買って無い人は2階で当日券をお買い求めの上で1階一般用入り口へ並んでください先ずは例年通り各ブース周りから開始します。当然ですがシーバス関連が中心となりますね、シーバスルアーゲームヒストリー的に。アイマさんでカタログを貰い釣りビジョンの暗黒賭博クジで今年も( ゚Д゚)ガアアア惨敗し実は一番興味があったシマノへおい・・・あそこに島野さんがいるんだけど・・・もしかして社長か何かなんじゃね?・・・( ゚Д゚)それはさておきご存知の通りシマノさんは昨秋にシーバスブランド、エクスセンスを大々的に発足させこれまでの様にリールだけじゃなくロッドからルアーまで力を入れてきています。フワッこんなのツインパワーでしょ?結局さ810に3000がセットされたエクスセンスセットを持ち上げた瞬間のその軽さいやぁ、甘く見ていてスミマセンでした。そしてまだ市場には出ていないバチ用ルアーイメージとしては細いエスフォーに・・・尻尾がついてる(´・ω・)ウムムまたバチ用ルアーが増えるじゃないですかw児島さんが体調不良で欠席?だったの様で戦力20%ダウンが惜しまれる所かな?人だかりを作り出しているキングをスルーしダイワを探すも今年は僻地にブースが移動。メガバスもジャイアントドッグSWをもうちょっと新色とか出してくれれば足を止めたのですがダイワことグローバルなんたら~さんはお洒落な雰囲気ですね雰囲気倒れじゃないですか?と皮肉を吐いておきますけどだってロッドがないじゃない!と思ったら壁際の裏ですかってそりゃ壁打ちは好きですけどΣΣ(゚Д゚;)イグジストのカスタムシリーズを何個か回して見たけど・・・う~んあんなもんなのかな。メーカー希望価格の値段は8万円越えてるけど良さがよく解りませんでした。お世話になってる(と思っている)邪道さんブースへ丁度、釣りビジョンでも活躍の藤沢さんと大野さんのトークショーでした。これがスーサンの兄さんだ!( ゚Д゚)ヨレヨレにスーサン付けた感じのジョイントルアーだ!( ゚Д゚)(適当)ごっつぁんミノーは撮らないで大野さんのイラストを撮ってくるという奇行に及んだそのままアイマ、アムズデザインブースへ大野さんのトークショーを転戦いやぁやっぱりイナっ仔へのボイルは難しいんですね、プロと言えども良かった釣れないのが私だけじゃなくてと安心を得られる聞こうと思ったら先に会話の中で出てきてしまったので質問特典タオルがゲットンできなくて残念。ここでひとつ唐突ですが食べ物関連紹介寒ブリ(天然物)丼正直ご飯のボリュームは薄めだが油の乗ったブリのヅケと醤油が染込んだご飯のコラボレートが秀逸アナゴ丼昨年に続いての圧倒的ボリュームとフワフワのアナゴと甘辛のタレは絶妙そして今年も残念な事アイマにもシマノにもダイワにもメガバスにも邪道にジャッカル、他のブースも賑わってるだけど日本釣り振興会がとても良いブースを作ってるけどその半分も人が来てない1000円の新しい凄い釣れるってプロが言うルアーより1050円で古いルアーでも釣れるようにしよう特にモニターではTBSが作成した釣り人のゴミ問題の番組が放映されているのでTVオンエアを見逃した人は(特に神奈川県の人)じっくり見て欲しい。そして300円のバンドと200円のバッジは新色が出たので是非買いましょう^^個人的な釣りキュンアイテムはシマノさんが作った保護機能付き靴下これでランガン5時間戦える。村田基さんのデモンストレーションショーをメインステージで見る世界で4人しかいないデモンストレイター!としてキャストの極意をエネルギッシュに語ってくれました。この分野に関しては正にキングですねぇ大いに反省と言うか改善して欲しいと思うのが釣りはじめてクン会場解りやすく言うと子供向けの場所ですよねマス釣り出来たりザリガニ釣りとかきん魚すくいとか遊ぶ所とか将来のユーザーとファミリー憩いの場これが今年も外な上に防寒対策が全くなされていないからクソ寒い中との温度差で死ねる!これに関してはどんどん文句を言った方が良いですよ、ご家族連れの皆様。言わないと解って無いんだから教えてあげましょう^^さーて今年の新企画釣りアイドル2010最終公開審査とやらがどうなる事かw明日は楽しみだなァ
Feb 12, 2010
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多くの人が見れば見た時間だけイライラを溜め込んだ2戦、180分であっただろう。昨年、シーズンを通してマリノスを愚痴り続けた私にはこの風景はいつか何処かで見たそれでしかなかったのだが。岡田ジャパンに足りない“遊び心”。ゴール欠乏症は形にこだわりすぎたから的が外れていると思う同じ様に得点力不足で苦しんだチームに昨年、1年間イライラさせられた人の意見として。あの様な密度の高い、時間と空間が限られている状況で通用するテクニックが無いそしてそれを常時発揮できる様な選手は20億、時には40、50億と言った値札がついてビッグクラブの間で売り買いされるスペシャルな才能を有したレア資源なのだ。これはマリノスのゲームで発生したイライラを夜にバルセロナのゲームを見て快勝するそんな事を1年間繰り返した人の結論である。勿論、日本代表が行ったこの2試合の後もその療法がベストであるのは言うまでもないこのストレス発生源となるチームの抱えている問題は似ていて、攻撃が遅いいや、むしろ遅い攻撃を志向している。だが、DFラインにはそういう方向で攻撃センスを発揮する選手が一人もいないだからベネズエラくらい、FWからキッチリと守備をしてこられるとロクに前に進まなくなる。そして時間と空間が限られた、僅かな狂いが許されないような状況で技術を常時発揮出来るスペシャルな資質を持った選手がほとんどいないだから相手がしっかりとゾーンを作る密度の高くなるゴールまで30mの地点でミスが多発し、その結果ミスを恐れてアイデアも欠乏しリスクを取れなくなって攻撃が完全に行き詰る。前述の2つのこの試合を論じた記事を見てもそうだが日本人は日本代表は全員が世界で重宝されるスペシャルな資質を持った集団だがなぜか、それがまるで発揮されなくておかしいね一体全体、何なのだ?この集団催眠は?サッカーのマーケットはそんなにぬるくない生き馬の目を抜いて更に精巧な義眼をはめ込んで当の馬は全くそれに気がつかない様な戦場だそんなスペシャルな資質を持った選手ならば例え地球の反対側にいてもとっくの昔に買われている筈だが、彼らは5億程度の筈なのに全く何処も買いに来ないレアルもバルサもマンUもチェルシーも、青田買いで有名で日本で監督経験のあるベンゲルが率いるアーセナルですらだ。EURO2008を見てスペインに感銘を受けたからといって、自らのチームをそうしようなどと思う監督は日本代表の監督以外はほとんどいない。シャビもイニエスタもセスクもアロンソもシルバも自分のチームにはいないからだ、マルコス・セナすらだ。彼らの様なスペシャルな資質を持った選手が多数いてはじめて成り立つと誰もが判っているからだ。多くは多くは同じく躍進したロシアを目指すだろう堅牢なかつスペースがある内に攻め込む為の準備となる狙いと野心に溢れた守備組織の構築に日本代表はブラジル代表との遜色ないと懐かしの80年代ルックで大手を振ってドイツで大恥をかいたのが4年前。日本人は体力的な面で劣っていると言う考え方だがだが、それ以外では世界でも突出していると思い込み世界を驚かせようというコンセプトだ。4年前にも書いた気がしますけどスタートラインで変な方向を向いているから変な方向に進んでいるんだ。02年地元開催とは言え唯一、W杯で成果を挙げたトルシエのコンセプトはこうだ実際に全選手の能力を測り数値化し日本人のフィジカルは世界の平均レベル(トップ20)と比べて遜色ない。勿論全体として劣っている選手は多いかもしれないが探せばその基準を満たす選手は23人揃う。ベルギーやロシアの様なトップ10を目指す様なチームとなら互角に戦える多くのそういうチームがやる様に、しっかりと守備組織を構築して速く攻める準備を行いCKやFKの準備を整えれば・・・後はディティールが勝敗を分ける。太平洋戦争中盤以降不利となる戦況を覆す為に現実回避とも言えるトンデモ作戦や超兵器開発が模索された。そして「物量は有限、精神は無限」「米兵は脆弱で日本兵は屈強」と現実逃避の虚言と妄想で誤魔化し夢に酔い、悲惨なまでの消耗戦を繰り返しとてつもない代償を払った。日本代表を、そのとりまく空気か何かを見ているとああ、日本人は日本と言う国はこれだけ時間が経って形態が変わっても本質は未だにかわらないのかな、と感じた。適当ロングボールを蹴りこめばどうにかしてくれるスーパーな選手(ドログバやズラタン)はいない夢の様な美しいフットボールを奏でる奏者もいないならば、その現実を全て受け入れてどうしたら良いチーム、真摯な真面目なチームW杯でベスト16に残れるチームを作ったらよいのかを真面目に考えるべきだしそれができないいや、現実的じゃない、やろうとしない監督は相応しくない。間違った道を示す道標など、無駄な所か邪魔でしかないからだ
Feb 8, 2010
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2010年の横浜湾奥のバチ抜け情報13日から先日までの大潮~中潮期間中にはバチ抜けは起こりませんでした。イワシやイナも確認できなかった為、底バチなどを念頭に置くのが良いでしょう。
Jan 20, 2010
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邪道サイト・スーサン水面下数十センチを滑る様なジャークによるサスペンド性が生み出すスケーティングダートが引き出すリアクションが壁際の魔術師と言うひとつの顔そして流れに漂うふら付き+純ローリングがハイシーズンイナっ仔を食い漁る彼らの脳髄を刺激して洗脳する明暗の独裁者komomo95と並ぶパイロットルアーつまりは『これがなければ年間に獲れる魚が激減する』という存在壁での攻防は時期を過ごす毎にどんどんサイズが小さくなっていったのだが如何に引き出すか?その一点に着眼点を絞ればそれは大した問題にならずチビッコであろうと面白さが萎む様な事はまるでなかった。 そして秋流れと明暗が絡むゲームU字を刻む心地よさいや逆かスーサンで心地よくU字を刻めない様な流れの弱さ、そんな所ではフィーディングしてない明暗の絡む場所にベイトがいてスーサンで心地よくU字を刻めるならばそこは今チャンス、逆転の発想が活かせるかも知れない。先ずファーストチョイスで投げるルアー何故ならそこがおいしいかどうか、教えてくれるから。
Jan 16, 2010
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imaサイト・komomo&カウンターキーワードはホロホローリング。たる~い流れしかない上に人との距離が近すぎる横浜湾奥だからのデッドスロー棒の様にじっくりと只、じっくりとそこへ流しこんでからルアーの向きが変わった瞬間にだけ頭へゆる~い流れが当たって生まれるホロホロっと手元に微細振動が伝わるローリングこれを明暗、ストラクチャー、地形の要素が絡み合う一点で出せるかどうかその為だけのルアーサーフでどうの干潟でどうの磯でどうのと言った他所とウチは違うの、( ゚Д゚)「他所は他所!ウチはウチ!」「まったく・・・」「○○君は家の手伝いも自分から進んでするって言うのに・・・」(´д`)<ウチはウチなんじゃ・・・(#゚Д゚)「屁理屈ばかり覚えて」*我が家の理不尽ルールその2、都合が悪くなると14条3項が適用される。横浜湾奥にはサーフも干潟も大河川すらないのでとにかく一点から魚を引き出す為だけに使います。他所は他所、ウチはウチ
Jan 6, 2010
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Megabassサイト GIANT DOG-X SW10センチのイナっ仔秋のハイシーズン、横浜湾奥に潜むシーバス達のメインベイト夜、横浜湾奥各地の水面は彼らの作る波紋で賑やかになる。そんな状況こそジャイアントドッグが面白い97ミリ、そしてボリュームのあるボディだが16.5g一般的なMLのロッドならフルキャストが可能だけどこれはあえて小場所でこそ使いたい浅ければ浅いほど強い、そんなルアーナイトゲーム、ダークなサイレントをブレイクする超接近至近距離水面炸裂バイトのスーパーインパクト(Megabass風)アップクロスから流れに押さながらドッグウォークさせる通常の使い方だけでなく・・・流れにただ真っ直ぐ流し見せてからシーバスが待ち構えるヨレへ流し込んでその鼻先Uターンのドッグウォークでリアクションを引き出す。そして手前までキッチリやりきる大河川では味わえない完全オカッパリでの至近弾炸裂の迫力はクリークの多い横浜湾奥ならでは狭ければ狭いほど、浅ければ浅いほどイナっ仔さえいれば「こんな所で」こそ最大の穴場思い当たる場所のあるならばどうぞの、今秋の穴場開拓のお供にこの一本
Jan 6, 2010
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上位争いをしていた以前の活力ある状態に戻りたいマリノス様への処方箋先ず来年上半期、遅くともW杯中断以降には効力を発揮させる即効性が必要となる。その効力はあくまで結果としての勝ち点に最重点を置くべきである。W杯などのカップ戦と違いリーグ戦で上位争いをするには得点力が重要なのはリーグ屈指の安定した総失点数を誇りながら中位に安定したここ数年をみれば明らかで解りやすいのはドログバ、ズラタン並の突出力ある(勿論、J1リーグレベルならワシントンで事足りる)選手の加入だがこれは金が無い。マリノスは大幅な収入の増加が見込めない以上は支出の削減を考えよう日本政府の現政権と違って今シーズンを見て一番の無駄が何と言っても自陣で、DFラインの前で、ビルドアップの段階でボールを失う事から生じるマヌケ失点これを削減する方向だけでかなりの勝ち点増加が見込めるのではないか何せデフレ化が進むJ1リーグでは勝ち点が5違うだけで順位が5,6変わる事もあるなのでなるべくそう言う事をしなくても済むような選手の意識を統制し最適化された守備組織の構築が望ましい。DFラインにもその前にもここ数シーズン色々な選手が試されたがゲームの流れを劇的に変える様な後方でゲームを作れる選手はいないこれは異論はないだろうそれでどうなっているかと言えば、とりあえず責任が生じる順番を無難に消化するようなクロヒゲ危機一髪パス回しポゼッションしか出来ていない見ていてウンザリする要素はこれだカウンターからの失点は何度も見たが相手の守備組織を完全に崩壊させての得点は記憶に無いこれが泣いても喚いても揺るがない現状なのです何せ時間が無い上に僅かな上積みで成果が上がるのだから先ず着手すべきは支出の削減これに注力しつつ、その結果収入の増加につながる一石二鳥の方策として速攻を効率的にする為に統制された狙い所を絞った組織的守備の構築を優先すべきだ。その点から考えれば残ったとしても小宮山は一列前のMFにしか起用は出来ないだろう。そういうチームのSBはもっとシンプルにプレーすべきだ1対2でもドリブル突破を試みて相手の速攻の起点となるようでは使えない・速攻を効率的に機能させる為に最低限の仕事(DFラインの位置とプレスの開始位置などの決まりを明確に確定させる)が出来る監督 1人・監督が出来なければ結果として出来る様にさせる能力のあるコーチ 1人・シンプルにプレー出来る左効きの左サイドバック 1人ないし2人他には今シーズン、酷すぎたセットプレーの守備の改善やエリア内で相手CBと競り合ってヘッドを叩き込めるFW、抜け出した後に得点が出来たりドリブルで相手を一人交わせる坂田やたまには敵ゴール前でシュートではなくてフリーの味方にパスしアシスト出来る視野の広い余裕ある山瀬など望めばキリがないだが、目先の目標として今年から勝ち点を15上積みして上位争いするにはとりあえず前述の3、ないし4人が必要だと思われる。育成も選別も、もう終わりはしないがひと段落はついてるだろういい加減にその成果を見せられないならば2部に消える名門の仲間入りも近い
Dec 24, 2009
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