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暑いですね~~。ウチの夏休みレジャーはとっくに終了、後は子供の歯医者と予防接種を残すばかりとなりました。(もちろん課題も)子供は相変わらず部活部活の毎日で、私の予定は狂いっぱなしです。「あ~あ、毎日片付けて洗濯して掃除してご飯作って、片付けて洗濯して、掃除して、ご飯作るの嫌だ~~~」と朝からわめいているのに、そ知らぬふりをしてとおりすがる家族。「その上今日からスポーツクラブ休みに入るし」と言った途端「えーーーーーーー、大変じゃん」ってさ、大変なのはあなたたちじゃないでしょ、まったく。
2008.08.08
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恒例の夏休み宿題ネタなのですが、高校一年生の上の子の課題の量にはびっくりです。毎日4時間くらいやらないと終わらないのでは?と思われる分量。しかも、今吹奏楽の県大会に向けて8時から20時まで部活動をしているという毎日で、いつ課題をやれるというのでしょうか。しかもその上、中学時代の怠け癖がすっかり身についてしまった娘は、1時間も机に向かうと集中力が切れてしまいます。それに声がけでもしようものなら、不貞腐れて、八つ当たりをしてくるんです。勉強しなくてもそこそこに成績が取れるからといって、だらだらしていてもしょうがないと思っていたのは間違いだとつくづく思い、二人で反省して、反発覚悟で今年の夏は手をかけて学習習慣を身に付けさせることにしました。高校生なんだから、本来自分で気がついて自律的にやらなきゃだめなのは分かってるんですが、中学の時に手を抜いた親の反省の気持ちを込めて今年だけ。それで課題の中味を改めて見てみると、量はあるもののそんなに難しくない。「Apollo 13」という40頁くらいの読み物のレポートを書くという宿題も、開いてみると中学レベルの英語力で十分読めるものでした。それを一ページ読んでは「休憩」、一章読んでは「今日は終わり。」18章あるのにどうするんですか。8月11日が提出日なのに。しかも、satやrockとかで引っかかってるんです。あ~~、小さいときから英会話をやらせたあの労力はなんだったのと言いたくなるひどさです。これ、ゆとり教育の弊害ですか?いえ、私の家庭限定のゆとり教育の弊害ですね。しょうがないので、私も読みました。今更英語をやるなんて思ってもみませんでしたよ。でもゆとり教育の弊害はあるでしょうね。なにしろ中学では辞書を引くことが無かったのですから。中学の縮小された学習内容から、今までと変わらない大学受験のレベルまで引き上げなくてはならないのですから、高校は大変ですね。このあたりは私立中学はなく、塾も高校受験前に行くくらいで、大学受験も学校が中心です。それで東大に入る子もいるわけで、高校での勉強が大変なのは当たり前なのでしょう。娘の今のレベルから大学受験に向けて引き上げていくには、楽しい夏休みなどなくて当たり前かもしれませんね。夏期講習とか行けば、普通に勉強するんでしょうし。のんびりしているのは私の頭の中も一緒のようです。ともあれ、今年の夏が方向を決めるのは間違いないような気がしてます。
2008.07.31
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終業式の日、帰ってくるなり「ママ、怒らないでね」という息子。あ~、何度この台詞を聞いたことか。ゲームセンターに行ってはいけないという校則を破って、今まで叱られていた。学年集会が開かれてゲームセンターに行った者は立つように言われた。サッカー部を中心に20人くらいだった。今晩学校から電話がかかってくる。ごめんなさい、怒らないでと言うのです。小学校時代から、けんかをしたり、ゲームセンターに行ったり、その度に何度も反省しているのに、新しい友達が出来たらまた同じことの繰り返し。それもちょっとまえにゲームセンターに行ってお金の貸し借りからトラブルになった生徒がいて、学年集会で注意されているにも関わらず、その後に行っていたのです。中学生になったときから、トラブルを起こすな、巻き込まれるなとさんざん言ってきて、その度に大丈夫だよと言っていたのに。家でも中学はルールに厳しいという話をしたり、ゲームセンターのことなども話題にしていたのに、そ知らぬふりをして何回か行っていたということ。行ったところはスーパーの中のゲームコーナーのようなところで、そんなに罪悪感は無かったのかもしれないのですが、小学生の時も同じことで叱られて「もう絶対行かない」と約束したのにと思うと、腹が立つやらがっかりするやら。姉は「友達に言われたら断れないよ~」と言います。そういうこともあるでしょう。でも、ばれないと思う浅はかさ、ばれたらどうなるか予測がつかない馬鹿さ加減、目先の楽しさとそれから引き起こされる悪影響を比較できない見通しの無さにはがっかりです。何度失敗しても、叱られるくらいでは身に沁みないのでしょう。姉には申し訳ないのですが、楽しみにしていたレジャーは中止です。「別にいいよ、部活楽しいし」と、上の子は妙に物分りが良かった。
2008.07.26
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いや~~、びっくりしました。努力は裏切らないものなんですね。息子は小学校時代は基準真ん中で、上下にちょろちょろはみだす程度の成績だったのが、今回はなんとこれ以上上はないという成績を取ってきました。開けてみてクラクラしちゃいましたよ。これは何かの間違いか、姉の七光りのお陰か。中間テストも期末も親子揃って頑張った成果が出たんでしょうか。大騒ぎするとまた姉に「私の時はそんなに喜んでくれなかったくせに」と言われそうだから、おとなしくしてようっと。
2008.07.24
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テレビで「今日から夏休みですね」となんのためらいもなく言われると、またまた関東至上主義かとがっかりしちゃいますが(笑)こちらは中学が26日から、高校が29日から夏休み突入です。そろって8月20日まで。なんて親孝行な短さなんでしょ。と思ったのもつかの間、よく見てみると課題が山ほど出ています。おねーちゃんのときは家庭学習に無関心だった担任団が、持ち下がった今年の1年にはどうしたことか、裏が表になったかのように宿題を出してきます。おねーちゃんの代の受験で何か思うところがあったのか・・・。もちろん夏休みは部活があるし、遊びにも行きたい。どうせ午前部活で午後から友達と遊ぶという毎日でしょう。おねーちゃんは体育会系文化部といわれる吹奏楽ですから、練習の厳しさは言うまでもありません。もし県大会を通れば、ブロック大会に向けてハードな日程になるでしょう。3年生は受験を捨てているという噂もあるくらいです(笑)さて、こんな沢山の課題、終わるんでしょうか。
2008.07.23
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上の子は高一、下の子は中一になりました。どちらも相変わらず吹奏楽とサッカーに明け暮れております。勉強しない子は高校で「深海魚」になると予想されていたにもかかわらず、娘はへらへらと上位層に引っかかっており、もう一つ欲を出して欲しいと思うのも中学のときから変わりません。小学時代には様々に問題のあった息子の方は、中学に入って心機一転、意欲的に頑張っているようでホッとしました。私も働きたいと思ったのですが、新しい環境に入ったばかりの子供のことを考えて、ちょっと足踏みしています。それで、子供の塾代を稼ぐより、自分で教えたほうが早いからと思って、子供の勉強に付き合っています。これが、自制心が要るんですよね。おだてたりほめたり、ちょっとは叱ったり。いつものように感情的に言い散らかすわけにはいかないので大変です。でも、そこそこ結果がついてきているので、もう少し、親の言うことを聞けなくなるときまで、なんとか頑張ろうと思っています。元々の頭の良さから見ると、ごく普通の子で、その上読書嫌いゲーム好きという、勉強には不向きな性向なのですが、運動と一緒でやればやっただけ成果は上がるものなのですね。
2008.07.17
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100円均一だったか忘れてしまったけど、高くても125円くらいで買った多肉ちゃんたちです。ずいぶん前に買ったのに、ぜんぜん成長していない。植え替えもしない放置で、スパルタ環境だったんだろうな。冬はさすがに室内に取り込んだのですが、豪雪地帯という悪条件の中今までよりも元気一杯。もしかして徒長の最中でしょうか?春には悲惨なことになっているのが想像されるので記念撮影です。ところで、ボタニカル関係はヤフーのブログに移動する予定です。http://blogs.yahoo.co.jp/nalu768ヤフーの方がアップする画像サイズの制限が大きいのです。今日できあがったシクラメンの絵もあちらにアップしましたので、よろしかったらご覧ください。
2008.01.11
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20日の教室のモデルです。土曜に「描き始めたら何もしなくなるけど、書き始めてもいい?」と言ったら、子供たちが諸手を挙げて賛成してくれました。自分たちが楽になるとでも思ったのかしら。私が描いている間はテレビもつけないので、結果的に宿題や勉強をするくらいしかなくなるのに(笑)1月から3月まで、教室はお休みすることにしました。冬の雪道を一時間かけて通うのは大変なので。
2007.12.24
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バラ科のコトネアスターです。先週の教室のモデルでした。硬い光沢のある葉の表現が難しかった。こういう葉は基本の描き方のような気がするのですが。
2007.12.19
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先週の教室のモデルでした。花はだめになってしまったので新しく買って描いてみました。トルコキキョウの節は終わったそうで、置いてある花屋さんはあまりありませんでした。植物の知識がなくては、ボタニカルアートをやっていますとは言えませんね。スキャナでは全体が取り込めませんでした。だいぶ色も違いますが、ネットと実物とは別物になりますからしょうがありません。小さくなるので粗は目立たなくなるけど(笑)/////////////////////////////////////////////////////////////////////////げげげげ、とんでもない間違いがあったので修正しました。恥ずかし~~~~~。色も下の方が実物に近いかな。
2007.12.11
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ダンナはずっとA型だと言っていましたが、自称A型でした。周りからA型だろうと言われることが多かったので、自分でもそうだと思っていたとのこと。両親はAとBなのに、調べもしないでA型と思うなんてどいういう性格してるんでしょ。ダンナの血液型詐称が最近判明して私は大騒ぎしたのですが、ウチの場合子供たちの血液型も分かっていません。今は学校で調べることもなく、産院では生まれたばかりでは血液型の正確な判定が出来ないと言われ、特に調べる機会もなくここまで来てしまいました。血液型の性格判断の悪風にさらされなくていいと思っていたのですが、息子が血液型を知りたがるようになりました。万が一のときのために調べたほうがいいという話もなくはないので、インフルエンザの予防接種のついでにでも調べてこようかと思います。それなら血液型当ての賭けをさせてくれという話もあって、血液型性格判断のちょっとしたお遊びになるかも。私はB型でダンナが分からないということなので、子供の血液型はなんでもアリなんです。身近なところの声としては、娘がB、息子がO、ダンナがOだとか。私は娘がB、息子がAB、ダンナがAかなと思うんですが、性格とは関係ないだろうし、「A型だからこうなんだよね」とか、「こうだからA型」なんだとか、そういう無意味な関連付けが全く無くここまで来たので、できれば血液型を知りたくないと思ったりします。でももう中三と小六にもなったのだから、血液型の性格判断などで影響されはしないかとも思います。でも私も周りも娘をBと思うと言うことは、血液型で性格など分からないと言いつつ、どこかで信じているのでしょう。まったくあのお遊びの根強さとはなんでしょうね。
2007.12.07
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私は飽きっぽいながら、一度興味を持つとかなりのエネルギーを傾けて取組む性向で、そのために一緒に始めた仲間や周りから浮いてしまい、「よくやるよねぇ」と半ばあきれられたりするのはいつものことです。いい加減年齢も重ねてきたので、抑えて周りと協調しながらやれば楽しいということも学び、最初はそうするものの、ある程度まで行くとやはりのめり込み、そうすると歯止めがきかなく、結局同じことになりがちです。まるっきり向かないと思っている「ケーキと紅茶の教室」などはその点、興味も意欲もないままで、もっぱらコミュニケーションを楽しむだけでいいので、かえってその方が長続きするかと思ったりします。そのように趣味を渡り歩き、周りの人には「やるときはとことんやるけれど飽きると見向きもしなくなる」と言われ、まったく自分でもそう思うものの、何か打ち込めるものを常に探し、見つかって夢中になっているときの楽しさは格別です。つまり新しいことに出会い、それを習得する過程が楽しいのです。けれど初物の楽しさを追うばかりでは何もならないもうそろそろ一つのことに決めてやらないと無駄になるばかりだし、そんなに時間もないと思っていた矢先、出会ったのがボタニカルです。子供の頃から「お絵かき」が好きで、自分の領分だと思っていたものに、結局戻るのですね。今までの趣味や細かいものが好きでこだわりの強いところにピッタリ合い、向いていると思われました。最近アルフレッド・パーソンズ(1847~1920)という水彩画家の描いたバラに衝撃を受け、模写を繰り返し、あまりの自分の下手くそさにうんざりしています。けれど練習をしていたおかげか、今日の教室のモデルのトルコキキョウはあっさり描けました。本数をまとめて作品として描いてみたいですね。ところでこの物好きさが歓迎されるものは何かと振り返ると、一番は囲碁でした。たまたま行った碁会所がそうだったのかどうかは分かりませんが、度を過ぎるほどの取り組み方をする人ばかりで、それを今更口にするのも意識するのもばかばかしいという感じ。強い人は囲碁を「行」としてやっていたようにも見えるし、遊興としてやる人はやる人で、遊びにかまけている共犯者意識のようなものがあったように思えます。私ののめりこみ方などひよっこもいいところで居心地が良かった。男性の多いところはそうなのかもしれませんね。じっくりゆっくり取り組みたいと思っているボタニカルも、どこか目盛りが振り切れてしまったようで、もしかするとのめり込んでしまいそうな予感がします。夢中になると自制がきかなくなり、浮ついた言動を、分かっていてもしてしまう。自分の中の感性のようなものがいつも「協調ある振る舞い」の邪魔をする。どうか熱心さに免じて大目に見てください。
2007.12.06
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家の近くで見つけたノブドウです。節のあるものは水揚げがし難いそうで、すぐ葉がしおれてしまいます。何度も摘んで来て急いで描きました。描くと良く分かるというのは確かにそうで、この複雑な実の色にもパターンがあり、緑から一度紫になり、それが紺がかった白になるまでの間、青が重なっていく過程が様々な色で輝くように美しい。でもそれはわずかな部分なのです。見つけたノブドウは生育が良くたわわに実が付いていてどれを選ぶか迷うほどでした。でも、つぶれた店駐車場の隅にあり、来年もあるかどうか分かりません。
2007.11.29
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太田洋愛画伯は日本のボタニカルアートの父とも言われる方で、先生の先生です。画伯の「原色図鑑・園芸植物」の原画展が開かれます。機会があればぜひご覧ください。 銀座地球堂ギャラリー 11月26日~12月2日 東京都中央区銀8-8-6 銀栄ビル2F 私がボタニカルアートを始めたきっかけは、たまたま入った展示会で先生の絵に惚れたからですが、太田先生の絵がその源流とも言えるのでしょうか、素晴らしいものばかりです。圧倒的に上手いと思います。他のボタニカルアートではやりたいと思わなかったのに、見て始めようと思った何かは、太田先生の絵にあったのかもしれないと思ったりします。
2007.11.21
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今日の教室のモデルです。2回目なので描きやすくて、複雑な形ですがあっという間に出来上がりました。前回のものより赤が強く、山にこのマユミが群生している様はさぞ見ものだったろうと思います。
2007.11.15
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先週の教室のモデルはコスモスでした。コスモスは去年から何回かチャレンジしている花です。教室で取り上げるまえから今年こそはと描いていました。それが下のB3のボードに描いた群生です。ネット上では分かりませんが色が重くなってしまい、それ以上描きすすめる気がなくなっていました。まだその大きさに見合うだけの構成力や根気がないのです。うんざりしてしまって見るのも嫌になってしまっていました。教室からの帰り道、きれいなコスモスを見つけて、もう一度描いてみる気になり、2週間近くかかったのが上のコスモスです。疲れた・・・。去年のコスモスと比べたらずいぶん進歩しているような気がします。来年はもっと上手く描けるかな。絵を展示してもらったコミュニティセンターから電話があり、何人かボタニカルアートを教えて欲しいと言っているので教室をしないかとお話をいただきました。未熟な絵を見てそう言ってくださることは大変うれしいのですが、そんな技量はとてもありません。このコスモスを描くのにも、午前中の条件のいいところはほとんど絵を描いていました。描くだけで精一杯です。
2007.11.09
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教室のモデルでした。赤の絵は描いていて楽しい。インテリアに赤は、うるさく感じてしまって使えません。でも絵の具の赤は好きです。秋の木の実独特な赤だからでしょうか。この赤を出すのには、オペラを混ぜるといいと教わりました。そういう色の使い方は想像もつきませんでした。教わることの出来る幸運さというものでしょうね。欲しい絵の具も増えました。ブライトローズとバーミリオンヒュー・スカーレットレーキ。ウィンザー&ニュートンのかな?んんんんん、ちゃんと聞いてこないとダメですね。
2007.11.08
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ボタニカルを始めてまだ2年にもなっていないというのに、私の顕示欲は強いものがあるようです。いえ、絵を描くのなら人に見てもらいたいと思うのは自然な気持ちというものでしょう。地域のコミュニティセンターで作品の展示をしてもらえるという話がありました。展示期間も展示数も自由にしていいということです。今は水彩の風景画や交通安全にちなんだ小学生のはがきなどが展示されていましたが、展示したいという人はあまりいないようで、その水彩画は何もないときに展示してもらえるようにわざわざ頼んであるのだとか。その話を聞いたのが一昨日。昨日はボタニカルアート教室だったので近くの画材店で手元の絵を額装してきて、今朝さっそく展示してきちゃいました。今まで作品展に出したものと、最近描いたもの、合わせて8点ほどです。これだけでも目一杯です。作品展を開くなんてまだまだ遠い話だなぁ。額装代もばかにならないし。明日は上の子の合唱コンクールで、母親のコーラスに参加するのですが、その打ち上げがコミュニティセンターであるのです。前々からボタニカルアートってどんなものなのかと聞かれることがあったので、ちょうどいい機会です。その上明日は吹奏楽の保護者の飲み会もあるので、そこでもPRしてこなくては。紅茶教室もそこであるので、教室の人たちにも見てもらえるし。展示作業をしていると卓球クラブのおじさんたちが寄ってきてくれたので、色々おしゃべりしてきました。「目の保養になった」とほめてくれたのでうれしかったな。絵に特別興味がない人でも目に触れるところなので、案外いい場所かも。
2007.11.02
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他のお母さんたちが今週「夕食を調べる」のが宿題になっていると話していたので、慌てました。どうしてそんな重大情報を言わないんでしょう。さっそく子供に問い正しいみると「内緒で調べることになっている。教えると本当の調査にならないから」と言います。どうしてそんなところで真面目なのっ。「他のお母さん知っているのに~~~。今週の夕食なんだっけ?」「牛丼・ちらし寿司、今日がオムレツだよ」「ふうん、まあまあかしら」「すごくいいよ」献立名だけ聞けばそれらしく聞こえはしますけど、全部手抜きなんだよね。あ~あ、明日はどうしよう。「夕食調べ」なんて宿題は反則だと思いませんか?ところで、ついにパソコンは壊れてしまいました。サッカーの会計をやっていたのでショックです。いろんな設定も分からなくなってしまいました。予想されたことなのに、壊れるまで放置していた私が悪いんですとりあえずダンナの仕事用パソを家族のパソに転用することにしました。
2007.10.24
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教室のモデルです。マルメロはよくカリンと間違われるそうです。去年カリンジャムを作ったときのカリンは実はマルメロだったかも。このマルメロの描き方は、教えてもらわないととても思いつかないものでした。どう描いていこうと出来上がりがそれなりであればいいわけですが、先生の過程は、びっくりするような色を大胆に使って、あっという間に出来上がっていました。その大胆さが絵の精彩になっているのでしょう。ねちねち丁寧に描いていてはモノにならない美しさがあり、なにより大胆であることを学ばなくてはと思います。でもやはり、描いているとねちねちちまちまとなってしまうんですよねぇ。度胸がないなぁ。
2007.10.18
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木曜教室のモデルでした。
2007.10.14
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息子のサッカーは、ローカルテレビ主催の大会で終了しました。シーズン当初はぎりぎりのところで勝ち残れず、4位あたりで低迷していました。その後の伸び代が大きかったようで、前回は準優勝まで来ました。けれどこの大会は招待チームが多く、強豪がひしめいているので成績は望めないと思われたのです。それがなんと準優勝。東北二位のチームに2対0で負けました。どういうわけか息子は11番でした。練習時「前で使ってみるかな」と監督が言っていたのは耳に挟んでいましたが、5年のとき以来、一年ぶりの11番。6年になってからはセンターバックで、浅い番号ばかりもらっていたので、久しぶりのユニフォーム。6年になって初めてで最後の番号。これでテレビに映るのね~~。ラッキーだわ。というと上手なように聞こえますが、ウチの子は下手なんですよ~~。下手な上に気が弱い。でも5年のあの不調時から考えれば、ずいぶん成長しました。私も色々勉強になりました。「才能のある子を伸ばそうとすると他が落ちる。他を伸ばすと才能のある子一人が落ちる。でも上手い子はクラブチームでもセレソンでもいくらでも機会があるのだから、スポ小では全体を見るべきだ」という監督に代わり、5年6年わずか14名でやってきた一年間ですが、とても良かったと思います。次はフットサル。5年6年が別チームで同じ大会に出場です。ウチの子はスタメンには入らないでしょうが最強の(笑)リザーブが揃っているので楽しみです。
2007.10.12
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去年見つけた「秘密の花園」のハマナスです。今頃になってようやく花を摘みに行く時間が取れたので、軍手や鋏もしっかり用意して行きました。もう花はほとんど終わっていて、円形の花壇にほんの少ししか付いていませんでした。運良く?公園の手入れをしていた人がいたので、花を貰っていいかどうか確認することができ、ちょっとホッとしました。「すごい棘だから危ないよ」「鋏があるから大丈夫です」って取る気満々なのがバレバレだっての(笑)少ないので選ぶ余裕がなく、あるものを描くしかありませんでした。やっと手に入れたハマナスなので丁寧に描くつもりでしたが、この葉の溝の多さにはめげちゃいました。葉を描けるようになれば一人前なのだそうです。葉は難しい。おそらく、花を描く気持ちと同じ構えで描けば描けるのでしょう。でも、ごっそりある葉一枚一枚を花と同じテンションではとても取り組めません。そこが集中力と根気が必要なところで、技術もさることながら「葉を描ければ・・・」というのはなるほどそうだと思うのです。 なによりこの絵は構図に失敗してしまい、途中で投げ出そうと何度思ったか分かりません。だいたい二週間くらいはかかっています。何とか完走できたので良かった。
2007.10.09
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教室のモデルでした。名前の通り、桜のような花がついています。野草ですが、なかなかお目にかかることがないそうです。同じタデ科のイヌタデはいたるところにあるのにね。先生は朝の6時に明日の教室のためにアケビを貰ってきたそうです。早朝のものが実が締まっていていいのだとか。コスモスも同じように朝露が乾かないうちに摘んでこないといい絵は描けないとか。今年こそはコスモスを描こうと狙っているのですが、のんびり午後から花を摘みに行くようではぜんぜんダメですね。今日はお昼をご馳走になり、感激♪こういう食卓が豊かなのねと日頃を反省して、アケビの味噌炒めを作りました。生徒の中で私一人アケビの実を食べたことがなくて、食べさせてもらいました。ついでにアケビも貰ってきました。アケビの実って美味しいんですか?アケビは皮の方がずっと美味しい。アケビの皮を食べる習慣がないところはお気の毒。昨日は友達に今年最後だという特大ゴーヤを貰い、ほとんど私一人で食べました。ほろ苦いものが美味しく感じられるのはなんでしょ、味覚が熟成してきたということでしょうか。
2007.10.04
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夏休みも部活部活、新学期も定期演奏会のための練習。うちでは合唱のピアノ伴奏の練習。体力がない娘は10時にもならないのに疲れて寝てしまう。いったい勉強する時間なんてどこにあるのという毎日。それでも私には心ひそかに期待していたことがあったのです。夏休みから夏期講習に行った友達が多く、運動部は部活を引退しているので、きっと勉強しているだろう。夏休み明けの実力テストでは今までのような成績は取れなくて、やはり勉強は大切だと思い知ってくれるのではないかと。本人もテストでドジッたらしく自信がないと連発していて、多少は私の言うことに頷いていたりしたのです(だからといって学習時間が増えるわけではない)。この調子なら弟の買ってきたマンガを取り上げて読みふけったり、私の本を横取りしたり、宿題も提出ぎりぎりに答えを写して持っていくようなことはしなくなるだろう。少なくとも多少はこちらの話を聞く耳を持つようになるのではないかと期待していました。それがふたを開けてみれば相変わらずの偏差値70以上。それなら何が心配なのかとか不満なのかと思われるでしょう。それは自分のことを振り返ってみれば、学習習慣がないというのは大きな欠点だと思うからです。私も受験勉強をしたことがありませんでした。それでこの程度なんだなぁと忸怩たる思いがあります。この先学校の勉強だけでは間に合わなくなったときに、学習習慣がないことがネックになると思うのです。「こつこつ努力を積み重ねられる」という才能は実力の大きな部分を占めていると思うのです。こんな心配は先生に言っても、周りの人に言っても共感してもらえません。口に出せない私の愚痴、せめてここで吐き出して、どこかで娘の目に留まることを期待しましょう。
2007.09.21
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先週の教室のモデルでした。この枝を手に入れるのには色々なエピソードがあったのですが、4日間描き続けてやっと出来上がり、疲れ果ててしまいました。文章をひねり出す余力がありません(笑)
2007.09.20
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先週の木曜の画材でした。プルーンの実と葉の描きかたが違うのでどうかな。実を描き込むと葉が物足りなくなって、葉を描き込むとこんどは実に手を加えたくなる。実は水彩っぽくなくてイマイチだけど、どーしても白を重ね塗りしたく、我慢できませんでした。プルーンはトールペイントでもよく描かれ、紫で地塗りをした上から水色でハイライトを入れるのが不思議だったのですが、実際の実も青みがかった粉が吹いていて、それは短い毛なのだそうです。それが何かで落ちると地色の紫が出てくるのだそうです。描いているうちに葉がチリチリに枯れてしまいました。展示会の搬出のときに、葉が枯れた話をしたら、冷蔵庫で保存するといいと教わりました。ビニールなどをかぶせて入れておくと鮮度が保てるというのは野菜と同じなんですね。
2007.09.11
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展示会に作品を搬入してきた。沢山の人の絵を見てきた。私の絵は泥臭いなぁと思った。ベテランの上手な人は、発色が良く色が薄い。先生の絵は別格だが、先生の絵に習っている感じ。きれいで上手いなと思うんだよね。私は描きすぎなのかな。でも額装して飾って見ていたら、存在感が薄く感じられて、ごちゃごちゃ描き足してしまった。我慢できなかったの。ウチで見ているときには良かったのだけど、並べた中で見るとくどいと思った。まだ始めたばかりだし、色々やっていくうちにらしくなるだろう。先生の絵のリアリティはまねできるものではないよ。絵を見て絵を描いてはリアリティは身に付かないかも。実物を見て、自分なりに消化しながら描くように頑張ろう。
2007.08.26
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私は政治家の好き嫌いが激しい。安部晋三は最初から嫌いだったし、小泉純一郎も扇情的で嫌だったが、小池百合子にはなんともいえない不快感がある。このヒトの権力好きは今に始まったことではないし、郵政選挙の刺客などともてはやされてもパフォーマンスだけの感じであまり目に入らなかったが、防衛大臣になったあたりからさらに表情が悪くなった。参議院議員佐藤正久氏の、友軍が攻撃されたら、情報収集を図る名目で意図的に巻き込まれ、交戦できる条件を整えるつもりだったという発言は、軍隊がシビリアンコントロールを離れて独自に動こうとするとんでもない問題発言だが、心情的には分かる。現場では当然の感情だろうとも思うので、そのような場に自衛隊を派遣し、なんの条件も整えない政府が悪いのだと思う。けれど佐藤氏に嫌な感情は持たない。きっと彼なりの信念と誠実さがあるだろうと思うからだ。それに比べて、小池百合子氏には政治的信条に誠実であるという感じは伺えない。権力志向が強く自己の利益のために動いているように見える。今回の留任辞退も、ドロ舟には乗らないという上手い立ち回りだ。あるところで小池百合子にトリューニヒトを思い出すと見てなるほどと思った。国民の人気があると言われる小池百合子に本当に人気があるのかどうか、かなり疑問だと思う。
2007.08.26
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今日は中学校の始業式です。早いですね~。夏休みは一ヶ月ありません。噂によると行事好きの校長のせいで授業時間が足りなくなったとか(笑)中三の夏休みといえば受験勉強というイメージ。案の定というか期待するほうが無駄というか、勉強はまるっきりしなかったようです。昨夜は一時過ぎまで宿題をしていました。どんなテストの前でも11時前には就寝している娘にしたらとんでもないことではあります。吹奏楽は県大会どまりでした。それなのに夏休み中もびっしり部活動があり、東海市に交換なんとかで二泊三日で行ってきたり、その事前学習があったり、体育祭の看板を描いたりで、勉強をする暇がないといえばなかったのかもしれません。それでも半日はごろごろ昼寝をしたりマンガを読んだりしていましたからね。あとは私が買ってきた本を読んだり、私が借りてきたDVDを見たり、私が借りたビリーをやったり・・・。私が、邪魔してる?先日宿題のチェックを部活動の顧問が行ったようで、「一杯残っていても”私は終わります”と言えばいい」と開き直り、ごまかしてきたようです。そういうことをしているから夜中までやらなくちゃいけなくなるんでしょっ。適当にやって何とかなってきてしまっていることが本人のためにはならないと思うのです。一度ショックを受けるような成績でも取ってみたらいいんですよ。これならよほど夏期講習にやった小六の弟の方が勉強したようなもの。わずか一週間でしたが、午前中の4コマのために予習を必ずしていかなくてはならなかったので、帰ってきてからも机に向かっていました。中身は見なかったから実際なにをしていたかは分からないけど。字も汚くて文章も幼くて、やることがいい加減で、成績も「これだけ普通でそろえるのも難しいですよ、お母さん」と先生に慰められる状態で、とても心配なのですが、塾では二番でした。五人中(笑)あはは、わずか五人でも二番は二番♪予習が大変だったようでもう二度と行かないそうです。ガッカリ。でも、塾代バカにならないからいいや。
2007.08.20
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子供が食べるなら種のないブドウが一番。ツウは皮ごと食べるそうで、ポリフェノールが豊富に摂れそうです。でも、描くのはたいへ~~~んでした。なんと言っても粒の数の多さ。つい「一個一個まで正確に描かなくてはいけないんですか?」と質問してしまいました。ごまかす気満々だったのですが、もし数まで正確に描くとなれば、心構えが変わってきますから。明確な答えがなかったので、それなりに納得して描きました。消しゴムで消すよりは、粒を描き足したほうがマシですよね。先生の色の塗り方はとても参考になり、複雑なブドウがあっという間に出来上がりそうに見えました。でも自分で描くとなると、とても大変でした。これは根気が勝負ですね。このブドウもまだ出来上がってはいないかもしれません。ハイライトを白で入れようかとか、平筆でトールペイントのサイドローディングで影を入れたらどうなるかなとか、これからもっと手を入れたくなりそうです。
2007.08.16
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クレマチスの原種だそうです。どう構図を取ってもバラッとしていてさまにならないのですが、植物そのものを描くのだからいたしかたありません。こうすればいくらかカッコいいかなといじくりまわしていたら、「それは葉が上を向いていないよ」とお向かいのオジサマが教えてくれました。またもや基礎中の基礎を間違えてしまうところだった。カッコよく描きたいという欲に目が眩んでしまうのです。葉が上を向いている中では一番いいと思われる構図で描いてみましたが、実は・・・(笑)上の方がどんどん萎れてきてしまったので、かなり演出が入っています。しかも後半は葉も萎れてしまい、実物を見ているのか見ていないのか分からないような状態で描きました。見る限り、植物学的に忠実には頑張ったつもり。それにこの2・3ミリの細い茎!!2本の平行線を描くいい練習になりました。疲れた。。
2007.08.09
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久々に絵を描きました。こちらも梅雨が明けて、暑い暑い。ボタニカル教室はサボってしまおうかと思ったのですが、家にいても暑いのに変わりはないで、子供たちにそれぞれ家事を分担させて出かけることにしました。教室に行くとすぐに先生の描いたムクゲが目に入り、実物よりきれいだと思いました。ムクゲはあちこちで見かけますが、それほど関心を持ったことのない木です。どちらかというとあまり好まない花だと思っていました。それが絵になったのを見ると格段に魅力的に見えたのです。先生は「実物の方がずっと美しいです」とおっしゃいますが、エッセンスを抽出したような絵は実物に勝るなぁと思います。ピンクや白、八重など色々なムクゲがあるのですね。白の花の真ん中の赤が難しかったなぁ。
2007.08.02
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上の子は、中三だったのよね。それなのに毎日毎日部活。朝から晩まで部活動。今週の県大会で万が一代表になったらまたまた夏休みも練習漬けになってしまう。受験生がいいんでしょうか。いいんでしょうね。それよりも問題は6年の男の子。さすがにそろそろ目覚めてくれないと、取り返しがつかないのではないかと心配になって、友達と一緒に夏期講習にやることにしました。昨日はそれの申し込みでした。広いイベント会場を目一杯に埋めて、すごい熱気でした。ほとんどが中学三年生で、座席表まで渡されたものだから、知っている顔の多いこと多いこと。あら、この人も、あれ、こっちもとびっくりしました。びっくりしたのは受講者の数だけではなくて、塾側の説明にもでした。受験テクニックのチラ見せのような誘いや煽りがすごくて、塾は勉強を教えるところではなくて受験テクニックを教えるところなんだなあと実感して帰ってきました。ちょっと肌に合わないのですが、小学六年生の方は「中学受験」も関係がないので楽しそうなのが救いかな。帰って娘に「もし行きたいなら、部活が終わった十月くらいから行ってもいいよ」と言ったら、ブスッとして「絶対行かない」と言います。ブスッとする必要はぜんぜんないと思うんですがね、否定には否定的な感情を伴わせるものだとでも思っているのかしら。こちらはラッキー!!均せば一月五万くらいにはなりそうだもんね。公立高校の受験なら、塾も必要ないだろうし。娘が受験するところは9教科5段階評価で40以上なら大丈夫だと言っていました。体育と技術・家庭でドジらなければなんとかなるライン。それに比べて・・・・、いえ、比べてはいけない。彼には彼なりのよさがある。でも、せめてもう少し・・・。てこ入れしてあげるのも親の役目というものかな。
2007.07.25
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ひどい夏風邪で一週間寝てました。はぁ・・・。その間、就職したサッカーのコーチが来てくれたのにも会えず、サッカーオヤジーズの試合も見れず、ボディジャムのお披露目会のチケットも無駄にし、吹奏楽の合宿の手伝いも、サッカーの合宿の打ち合わせもすべて断り、ボタニカルの教室も休み、昨日今日のサッカーの大会も見そびれてしまった。石があるものだから微妙な腹痛が何なのか判断しかねているうちにみるみる熱が上がり、終始39度前後で下がりませんでした。結石が落ちてくるときに「悪寒発熱することもある」と書いてあるので、まず泌尿器科に連絡したのですが、受付のおねーちゃんが「結石で熱が出ることはないので内科に行ってください」と言います。確かに喉も痛いような頭もがんがんするような気もしたので内科に行きインフルエンザと言われるのを期待しました。薬もらえば楽かな、って。内科に行ったら、この間来たばかりなのにまた来たよ、泌尿器科に行くのが恥ずかしくて行かなかったんだな、という雰囲気。採尿してくれとか言います。事情を説明し、熱が40度なのを見て、ベテランの看護師さんが一変やさしくなりました。「節々は痛いですか?」「痛いです。」(体の節々が痛くて熱が40℃。インフルエンザって言うね♪)「せきは出ますか?」「まだあまり。急に熱だけ出たので」(これもインフルエンザっぽいし)「のど見せてください」・・・・・・「夏風邪ですね」「は、ぁ、あの、インフルエンザってことはないですか?」「ありませんね」そりゃあ、流行ってないのは知っているけれど、可能性ゼロということもないんじゃないのよお。一応検査してみるとかないのぉ??インフルエンザじゃなきゃ抗体ができるまでとかでまともに一週間かかるんじゃない。がっかりだよ。結石だってあるのに。「結石のこともあるし、ふんだりけったりだわ~~」あのいつもそっけない医者がにやついたような気がするのは気のせい?薬は山ほどもらって来て、解熱剤もどんどん使っていいといわれたのですが、解熱剤を使うと歯の根が合わないほどがたがたふるえる悪寒になって、結局39度まで上がって寒さがなくなるという繰り返しだったので飲むのをやめました。どうせ寝てるんだし。どんなに具合が悪くても、食欲がなくなるということがないと豪語していたにも関わらず、今回はほとんど食べられませんでした。結石のためにも水分補給が必要だろうとポカリスウェット(私の二日酔いの時の神の水)をがぶ飲みしていたために、あまりウェイトダウンしませんでした。ごろごろ悶々としているのが腎臓から石を落とす運動と同じような動きだったようで、そのうちわき腹が痛むようになり、あろうことか反対側まで痛くなってきました。「痛みが拡散することがありますから」と聞いてはいましたが、右側の腎臓を押すと痛いので、もしかしてこちらにもひっかからなかった石があるのかも。ダブルパンチで一体なにが原因でいつまでも熱が下がらないのかはわかりませんでしたが、風邪は当然一週間で私が勝ったので、昨日あたりから熱が下がったかと思ったら今日はすっかり平熱です。それにわき腹の鈍痛もなくなりました。ああ、ひどい一週間だった。
2007.07.22
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もう痛くなくなったので、行くかどうか迷ったのですが、明日から週末なので行ってきました。予想としては腎臓結石。もしかして膀胱炎からの腎盂炎。膀胱炎で抗生剤をもらって終わりならラッキーということで、内科に行きました。尿検査をしたら顔も見ず「尿路結石だ。」と言われました。すぐ泌尿器科に紹介され、レントゲンや超音波や色々やって腎臓結石だと分かりました。「きれいな尿」というのも取りました。この言葉でどんなことをするのか分かった人はかなりの通ですね(笑)「痛み止め出しておきます。」「結石って痛いと聞きますが」「結石は痛いですよ~~。尿路に引っかかると、七転八倒して救急車呼んだりしますから」「え、え、これから痛くなるんですか???」「いえ、痛まないで落ちちゃう人もいますし、おそらく大事にはならないと思いますが」爆弾というわけですね。水分を一日に3リットルとるのが望ましいようです。しかもビールはだめだそうです。ビールと同量の水分をとればいいけれど、ビールだけでは尿量を少なくしてしまうそうです。ビールがぶ飲みのお墨付きが出るかと思ったのに残念。
2007.07.13
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教室の題材でした。スモモの実が白く粉がかかっているようなのは、花粉が残るからだそうです。かなり雑です。葉っぱがムラムラ。葉は難しいですね~~。欲を出さず、実だけじっくり描けば良かった。なんだか左わき、背中のところに鈍痛があって、しばらく前から治りません。明日医者に行ってこようかなあ。結石とか?
2007.07.12
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教室でのテーマの花です。丁寧に描いたのでずいぶん時間がかかり、やっと出来上がりました。花の下のがく?のところのツブツブが甲殻類のようで、ちょっと不気味ながら面白く、「や~ね~、このプチプチw、でも実物に忠実に描かなきゃいけないわwww」と頑張りました。ところがアメリカノウゼンカズラの画像を見て回ったら、ツブツブがないのも沢山ありました。強調しなくても良かったかな?描く前に一通り調べてみることにしましょう。今回の私なりのテーマは「赤を大人っぽく、繊細に描くこと」です。もう一度トライすれば、なんとかなるかもしれません。やはり一度では思ったようにはいきません。一回苦労して、道のないところに道を切り開くような手間をかけてみて、なんとか次からは行けるとでもいうのでしょうか。
2007.07.09
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亀のごとき歩みでとてもピアノをやっていますとは口に出せない娘のピアノ。学校の中でも一番練習時間が長い吹奏楽なのでしょうがないとは思っていました。でもね~、中3だというのにツェルニーの30番にもたもたもたもた引っかかって、一曲に何週間かかってるのっ!といいたくなる。それがバッハのインベンションに入ったら、あっという間にマルを貰ってくるようになった。人によってはうんざりしかねないインベンションなのに、バッハは好きだとそればかり弾いている。ふううん、好きな曲だと練習するわけね。よくまあ、ぱらぱらぱらぱらとあっさりこなしてくれるわねぇ。明日が期末テストだというのに、レッスンにも行くというし。こんなに好き嫌いがはっきりしていていいんでしょうか。私もバッハは好きだけどね。私のやったところを越してしまったので、慌てて練習してます。内緒で(笑)
2007.06.28
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某所に「号泣できる本」という掲示板があった。最近はあまり本も読まなくなっていたので、これは買いだとピックアップしてみた。一人二人が薦めているものではなく、繰り返し何人もが上げている本を選んだ。 高橋克彦 「火怨」 大崎善生 「聖の青春」 東野圭吾 「秘密」 浅田次郎 「壬生義士伝」どうも私の感性は分厚くなってしまったようで、号泣とは程遠かったが面白かった。(まだ壬生義士伝は未読)「火怨」は達成感のある結末で感動的だった。でも「涙でページがめくれなかった」というカキコミには、ちょっと共感できなかった。坂上田村麻呂が蝦夷を征伐したという史実の枠の中で、主人公蝦夷の英雄たちは一度も負けなかった。最後は政治的勝利を得て終わる。作りが上手いと思った。「あーー面白かった」という読後感。「聖の青春」沢山のカキコミがあった作品。将棋のA級に在籍したまま29才で逝去した村山聖の生涯を描いたノンフィクション。どうも私は東野圭吾の作品と相性が悪いらしい。気軽に読むには面白いし、泣かせようという演出にはまってもいいのだが。
2007.06.25
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スイカズラ科のスイカズラです。ちょっと酸味がある甘いいい香りがします。今日は失敗。細くて長いおしべが沢山あって、その裏に葉があったのですが、その色を塗るのが大変で大変で。ちょっと角度を変えておしべと重ならないように描けば良かった。今日は教室の生徒さんが開いた個展を見に行きました。生徒さんといっても、その方自身教えてもいるようです。定年後にはじめたという男性ですが、細かいところまで丁寧でとても上手でした。キッチリ描くのがお好きなようで、そういうのはやはり個性なのでしょう。囲碁には性格が現れるとよく言われたものです。それからすれば絵にはそれこそ性格が現れるというものでしょう。教室で描きながら「絵に性格が出るというなら私は繊細ということですね~」と半ばツッコミを期待して言っていたのですが、絵を見たオジサマは「大胆だ」と言います。おかしいですねぇ。自分では繊細で物静かな作風だと思うのですが(笑)先生が「あなたも作品展を開けるんじゃない?」と言ってくださったので「5年くらいしたら」と答えました。ちょうど見ながら額縁はいくらくらいかかるのかとか、これだけの作品数をあげるのにどのくらいかかるかと考えていたところでした。
2007.06.21
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息子が「僕、ムガイセイシンザツオンなの」とボソッと言いました。ぜんぜん聞いたことのない音で、どんな字なのか皆目検討がつきませんが、「心雑音」というのだけは分かりました。上の子も検診で引っかかり内科に連れて行ったばかりです。去年まで虫歯一つなかったのに、今年はずいぶん当たり年だわ、心雑音というのではサッカーは駄目かも。「ムガイセイシンザツオン???何かプリント貰わなかった?」「貰った貰った」と、いつも一ヶ月も過ぎてからでなくては見せもしないプリントをゴソゴソ探し出しました。本人も心配なのでしょう。見ると「内科検診結果と受診について」というお知らせもくっついていました。 ●心臓疾患 「無害性心雑音」とは、聴診器で胸の音を聞いた際に聞こえる心臓の雑音です。すぐに心臓の病気というわけではありませんので心配なさらずに、一度詳しく専門の医師に診ていただくことをお勧めいたします。たいしたこともないような感じねぇ。でも医者に連れて行かなくちゃいけないわけね。ご丁寧に診断結果報告書なんて付いてるし。サッカー禁止なんていわれたらどうしようかしら。ネットで調べてみないと。「たいていの場合異常はない」とか書いてあるんでしょうけどね。・・・・・ん?あれ?「心臓疾患」のところが異常なしになってる・・・・・んん? 心臓疾患・異常なし 皮膚疾患・乾燥皮膚 脊柱異常・異常なし 胸郭異常・異常なし その他 ・異常なし「よく見て、ほら。心臓疾患じゃなくて皮膚疾患よ。皮膚疾患!!」「皮膚疾患ってなに?」「アトピー、乾燥してるって。心臓じゃないの。こっちのプリントの一番上に無害性心雑音ってあるけど、その下に皮膚疾患っていうのもあるじゃない。一番上のだと思っちゃったんだ」ちょっと笑ってしまいました。息子の理解力は相変わらずです。本人は結構気にしていたらしく、安心したようです。上の子が貧血で検診に引っかり、年頃の女の子にはよくあるようなものなのでしょうが、中三の今の時期は何かと忙しくて大変です。もうすぐ吹奏楽の地区大会と一学期の期末テスト。内申書に影響するテストなのでもう少し勉強してもいいのですが、どうも日常生活で目一杯の様子。中間テストでは一週間まえからテスト勉強をして(させて)、高得点を狙ったのですがあまり変わりませんでした。それで本人が「やってもやらなくても同じ」などと思っちゃったのかも。私は家庭訪問でも「本人の希望次第で入れるところに入ればいいんです」と言いました。原則それに変わりはないのですが、本人が「やれるように声をかけて」と言うので面倒でもしょうがありません。さんざん遊んで、みんなが夕飯というときに宿題のプリントを広げた息子。最大公約数を求める問題で悪戦苦闘して、周りにヤツ当たりしたりします。はあ~~、この子の受験のときは「本人次第よ」などとおおらかな気分ではいられないでしょうね。
2007.06.15
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裏の公園から一枝貰ってきました。去年も今の時期にヤマボウシを描きましたが、我ながらだいぶ上達したような気がするなぁ。去年のヤマボウシを並べてみるとボタニカルっぽくなった。それから水彩絵の具の使い方が分かってきた。かな?だんだん作品が大きくなってきて、A4までのスキャナでは取り込めなくなってしまった。
2007.06.11
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教室の課題でした。上の花がつぼみの状態で持ち帰り、今朝見たら咲いていたので、描き足しました。これはローズヒップティーになるようです。ピンクの花は難しいですね~。陰影をつけようとするとどうしても濁ってしまうので、紫でごく軽く入れるだけにしてみました。子供の塗り絵のような絵になっちゃったかなww一年間でだいたい50くらいの絵をアップしました。アップできない絵もあったので、描いた数はもう少し多いのですが、「とりあえず600描いてみる」という目標を達成するのには、10年以上かかっちゃいますね。もっとペースをあげないと。
2007.06.09
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芍薬を貰いに行って、シランを持って帰りました。芍薬はとても美しかったのですが、「よし、描くぞ!」と意気込まなくては描けない花ですよね。そのわきにシランの群生があり、ツルっと伸びた茎や黄緑色の葉などに気持ちが向いてしまって、「こーしてあーして、ここをこう描いて」などと頭の中はそればかりになってしまいました。思いついたらとまらないんです(笑)
2007.06.06
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今日は教室がお休みですが、描いてみました。買い物に行くたびに何か獲物はないかと狙っているのですが、なかなかこれというものが見つかりません。ところが昨日、スーパーで4000円くらいで並んでいたクレマチスやアジサイが、少し疲れた状態になっていて、なんと300円になっていました。これは買いかとも思ったのですがね~~。いまいち意欲をそそられず、その隣に並んでいたバイカウツギを衝動買いしました。衝動買いした鉢物がベランダを狭くしつつあります。なんとか母に押し付けなければ(笑)白の花は色を塗らなくてよくて楽だわ♪
2007.05.31
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世論調査に当たった。図書カード500円の謝礼つきだ。 「森林に関する意識や施策に対する要望、時事問題として美しい国づくりに関する意識」についての調査だそうだ。住民基本台帳からの無作為抽出だと書いてあった。調査主体は内閣府政府広報室。森林に関しては地球温暖化の問題と絡んでのことで、森林の効用と、だれが森林ほ保全する費用を負担すべきかというものだった。森林のある都道府県が経費を負担するなどという選択肢もあったが、むしろ森林のない地域が森林のある地域分も負担すべきだろうなどとブツブツ言っていたら、調査に来たオバサマがうんうん頷いていた。評価的な態度を見せてはいけないことになっているのだろうが、なんとなくオバサマの考えも見えてしまうところが微笑ましかった。後半は「美しい国」について。これがとんでもないアンケートで、選択肢が恣意的すぎて、選びようがない。「美しい国」から何をイメージするかと聞かれ、「歴史や過去の遺産」「日本人の(昔の)考え方」「文化や自然」などから選べという。アンケートはその場で回収されたので、細かいところははっきり覚えていないが、どうしても「昔の日本は良かったからそれに回帰せよ」と言っているように見えてしょうがなく、選べといわれて選べば、そもそも「美しい国」というイメージに反対だという私の考えなど反映されようもない「上手い」作り方だった。「美しい国なんて、気に入らないんですけどね~」と言うと、オバサマも「そうなんですよね」と言いたいのだけど言えないのよ、という感じ。日本の保守はやっぱりムラ社会の価値観を再現したいんだろうと思う。まず集団ありきで、個人が集団のために犠牲になるのは「美しい」ことなのだ。オレたちはムラの長老なのだと思っているヤツラは他人に色々なことを押し付ける。私の中の日本の保守のイメージは、石原慎太郎のようなリーダーが好き勝手なことを言い、外堀を善良で牙のない一般人にやらせるというものだ。松岡農相の自殺を石原慎太郎は「責任のあるサムライの行動」と言ったらしいが、その感性にはゾッとする。私は保守的な人間だが、日本の保守が天皇を中心としたムラ社会を目指すものならとても賛成できない。選挙で自民党が2回も勝ったときに持った危惧は少しずつ「やっぱりね」ということになってきている。あの頃は、私は悲観的なモノノ見方をしているのかと思うこともあったがそうではなかったようだ。
2007.05.29
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運動会で息子は応援団の「組頭」をするようで、張り切っています。運動会は地区の運動会と合同なので、地区からも応援グッズの製作資金が出たりして、親がらみの応援合戦になります。今年は「ミッキーマウスマーチ」が応援歌に選ばれたということで、私も応援グッズ製作に協力することになり、特大ミッキーとミニーのしたがきを十個も描いて、「へへ、上手くいった」なんて悦に入っていました。今日のボタニカル教室も沢山の収穫があって楽しかった。帰りに展示会によって見てきました。展示してある自分の絵はなんかぱっとしないと思えたのですが、先生にも「みなさん感心してましたよ」とほめてもらって、ねちねちこつこつと頑張った甲斐があったなあとうれしくなりました。描いていたときのあの混乱や下手だと落ち込んでいた気分は、「決着つけたんだからもういいやッ」みたいな、こういうときには最近学習しつつあるサッカー(ママ)の切り替えの早さや強気さなんかが役に立つようで(笑)。今日の教室では初心者の方へのレクチャーに便乗して、私も勉強させてもらいましたが、目からウロコのことが沢山あって、私は行き当たりばったりで描いていたんだなあと思いました。明日はミッキーとミニーにみんなで色塗りをすることになっていて、最近は絵を描いてばかり。ボタニカルよりミッキーを描く方がずーーーーーーーーーーーっと楽チンですね。
2007.05.24
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描いているうちにどんどん花びらが開いてきました。「あれ?おかしい」と思って描き直しているといつまでたっても出来上がらないのです(笑)先生が隣で描きながら説明してくださっていたので、それを横目で見ながら、しかも花の動きに遅れないように筆を動かしてと、目が回るような忙しさでした。頭の中が。今日は勉強になったことがたくさ~~ん、収穫物たくさ~~~んでした。やはり「見る」ことに尽きますね。作品展に欲が出て、先週あたりからもそもそもそもそ、あーでもないこーでもないと、いくつか描いていました。頑張れば頑張るほどいやらしい絵になって、すっかりめげていました。4点のなかからどれを選ぼうと、右往左往してましたが、先生に決めてもらってやっと落ち着きました。はあ、疲れた。教室の帰りに画材店により、額縁とマットも決めてきました。すがすがしさもみずみずしさも、なんもない、くどい絵ですが、努力の跡は垣間見られるかも。四つとかいうサイズの深緑に金の額物に、マーブル模様のマットにしました。ハハ。派手。一つはここにアップしたことのある黄色のバラなので、去年使った額に淡い緑のマットにしました。もっとパステルカラーで濁りのない黄緑にしたかったのですが、マットの色も限られていたので残念です。後はもう溜まったDVDを見るだけです(笑)
2007.05.17
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とっても大きなチューリップ。沢山貰った。あるなら描かなきゃと、描きはじめたら、思ったより難しい花なのに気づいた。紙の色が白いスケッチブックを使った。紙が薄いので歪んで波打ってるなあ。描いてからでも水張りできるという話だったけど。紙の質なら今までの方が格段にいいんだよね。でも白がね~~。紙の白さがどうも気に入らないのさ。ボードは高いしなあ。しばらくこれでいいかな。
2007.05.01
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