PWMパワーパックを手作りしています。
今回はオリジナルプリント基盤に電子部品を挿し、ケースに組み込み配線をしました。
オリジナルプリント基盤に電子部品を挿したところ。
6年前のモデルではモータードライブとなるFETはこの基盤上につけていたのですですが、今回のモデルからは放熱板につけ、ケースに固定するので、基盤上にはありません。
ケースに組み付け配線完了です。
W75mm×D50mm×H30mmのケース内はさすがに狭く、密状態ですが、コロナちゃんは感染しませんよ。
つまみ類も取り付けました。
放熱穴がたくましい!
といってもPWMはそんなに熱を持たないので、オーバースペックかも(笑。
といことで、ちらっと走行テストをしてみましたが、無事動きました。
あとはケースについたマスキングテープのあとを拭き取り、表示ラベルを貼って出来上がりです。
氣波 拝。
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