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新たなチャレンジということで3Dプリンターを購入しました。ELEGOO MARS2 PRO 光造形方式の3Dプリンターです。まずはモデリングとプリントの学習にとプラレールで軽便鉄道で使われたいたL型ヂーゼル機関車を作ろうと思います。モデリングソフトはBlenderフリーのソフトですが3Dプリンターの造形から、3DCG、3Dアニメーションまで作れる優れものです。こんなすごいソフトを無料で公開してくれるなんて、神ですね。感謝感謝です。CADで2Dの図面を書いたことはあるのですが、3Dは初期のワイヤーフレームをちょこっと触ったことがある程度で3Dモデリングはほぼ初心者。立体を足したり削ったりというのは初めての経験です。使い方をネットで検索したり、Youtubeで先輩方のチューチリアル動画を拝見したりして、なんとかモデリングができました。L型機関車は基本「箱」なので、そんなに難しいくないだろうと高を括っていたのですが、とんでもない!プラレールながら、なかなかカッコいい。果たしてモデリング通りプラレールL型ヂーゼル機関車は完成することができるのでしょうか?乞うご期待!つづく。したっけね。ELEGOO Mars 2 Pro Mono MSLA 6.08インチ2KモノクロLCD 印刷サイズ129 * 80 * 160mm 3Dプリンター 【正規販売代理店】価格:35900円(税込、送料別) (2022/7/15時点)楽天で購入
2022年07月15日
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長年パワーパックを作ってきましたが、ついにできました。超小型パワーパックPWM-nanoこれまで、タカチ電機工業 SW型プラスチックケース SW-55BのW55mm×D40mm×H20mmの中に回路を組み込めないかと思案してきて、ダーリントン増幅の直流式まではできたのですが、PWM(パルス幅変調制御)の回路は埋め込むことができませんでした。ところが、ネットで表面実装の回路を見つけ、これを改造して埋め込むことができました。これまでのDCR-nanoと全く同じ外観になり、私としても手作り感溢れる満足のいくデザインと性能です。PWMですので常時点灯に対応し、超スロー運転も可能です。でも、ひとつ難点をいうと、小さすぎて使いにくいところでしょうか。まぁ、これも小ささを追い求めた結果で、ご愛嬌ということヤフーオークションに出品しましたので、ご興味のある方はチャックしてみてください。おっと、ここは楽天さんでしたね。失礼。電池式のパワーパワーパックもご要望いただいているのですが、デザイン的に納得のいくものができず、ご要望にお答えできていないので恐縮です。自分でも納得のいくものを作りたいので、今しばらくお時間をくださませ。今後とも宜しくお願い致します。氣波 拝。
2022年02月23日
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第1期敷設工事の様子は端折ってしまいましたが、パパ・ママ・子ども達で常設レイアウトの構想を練りながら、プラレー三昧でした。第2期工事で常設レイアウト「環状1号線」が完成!いつもデスクワークのパパ達も今日は土木作業です。大自然の中、小どもたちと一緒にいい汗を流し、リフレッシュです。第3期敷設工事では、車庫、操車場、引き込み線を作る予定です。どうなることや、乞うご期待!===================== 養老の森 森林鉄道プラレール線=====================子どもたちが戸外で自然にふれながら楽しく遊べる場を大人も子どもに戻り、森で一緒につくっていこう!「養老の森」の実行委員大田昌仁と氣波達也がそんな思いから始めたプロジェクト。子どももかつて遊んだ大人も一緒に楽しめるプラレールが題材です。というのも氣波はキハというだけあって鉄ちゃんだったのです!「一般社団法人 養老の森」は、山梨県の東端道志村にあり、おおよそ4ヘクタールに及ぶその森で、養老孟司先生に指導を受けながら昆虫をはじめとした動植物の生態調査、観察会などを行い、森づくりの活動をしています。クヌギ、ナラ、モミ、そして百年は経つかと思われるヤマザクラの森を走る当路線をプラレール好きの皆さまの力を借りて工事を進めていきたいと思います。
2021年05月26日
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コロナ共生時代だからこそ!子どもたちが戸外で自然にふれながら楽しく遊べる場を大人も子どもに戻り、森で一緒につくっていこう!いよいよ敷設工事が始まりました。まずは実験線を敷こうと思いましたが、敷地は昨年秋からの落ち葉や枝が降り積もっていてレールを敷くなんてとんでもない状態です。草刈り機と熊手でなんとかレールが敷けるような状態になりました。やって見なければなんとも言えませんが(笑。これでも敷地の1/3ぐらい。なんとか実験線ぐらいは敷けるでしょう。しかし、敷地はまだ広くかなりの凹凸がありますす。人力ではこれが限界。ユンボを投入して一気に荒削りです。私はユンボを操縦できなないので、お願いしました。私が勤めている会社ではキャンプ場を運営しているので、フィールドのメンテナンスのためにユンボ、ホイールローダー、ダンプなどの重機があり、操縦できる社員も揃っています。ご協力に感謝です。それでもまだ、キャタピラーの跡とかの微妙な凹凸が残っています。ここからは人力での微妙な作業が必要です。このプロジェクトに賛同してくださる方は、敷設作業にご協力をお願いします。コロナの様子を見ながら日程を検討中です。フェイスブックでイベントを立ち上げますので、このブログでもご案内いたします。宜しくお願いいたします。感謝!氣波 拝。
2021年02月13日
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養老の森 森林鉄道 プラレール線 敷設プロジェクトコロナ共生時代だからこそ!子どもたちが戸外で自然にふれながら楽しく遊べる場を大人も子どもに戻り、森で一緒につくっていこう!こんなテーマでプロジェクトを立ち上げ、プラレールのご寄付をお願いしたところ、3名の方からご寄付を頂きました。誠にありがとうございます。どれも楽しんだ形跡がありありと刻まれていて、感慨深いです。春からは再び子どもたちとパパ・ママの歓声と共に養老の森でセカンドライフを歩んで行きます。楽しみですね。ご寄付いただいたみなさま、ありがとうございました。感謝!氣波 拝。
2021年02月10日
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プラレールの「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」を購入しました。普通のプラレールは3両編成なんですが、これはクルーズトレインDXシリーズというもので、6両編成でプラキッズもついています。プラレールしてはメタリックの塗装は綺麗ですし、エアコンも塗り分けてあります。エンブレムも浮き出しになっているし、ヘッドライトも点灯するし、かなりなものです。でもやっぱりプラレールらしさが可愛らしい。もそっとディテールアップをしたいなぁ。特に前面ですね。あとはせっかくの夜行列車ですから、室内灯とテールランプもつけたいな。それと窓ガラスも入れたい。そこまでやればかなり素敵になるかも。よっしゃ、改造だ!そんな訳で瑞風ディテールアップ作戦開始です。このブログで紹介していきますので、宜しくお願いします。プラレール クルーズトレインDXシリーズ TWILIGHT EXPRESS 瑞風価格:4522円(税込、送料無料) (2021/2/4時点)楽天で購入氣波 拝。
2021年02月04日
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コロナ共生時代だからこそ!子どもたちが戸外で自然にふれながら楽しく遊べる場を大人も子どもに戻り、森で一緒につくっていこう!「一般社団法人 養老の森」の実行委員の兄貴分の大田昌仁さんと、私こと氣波達也で「養老の森 森林鉄道 プラレール線」敷設プレジェクトを立ち上げました!私も末席で実行委員を拝命しております。「一般社団法人 養老の森」は、山梨県の東端道志村にあり、おおよそ4ヘクタールに及ぶその森で、養老孟司先生に指導を受けながら昆虫をはじめとした動植物の生態調査、観察会などを行い、森づくりの活動をしています。養老の森HP http://www.yoro-mori.comクヌギ、ナラ、モミ、そして百年は経つかと思われるヤマザクラの森を走る当路線を3ヵ月の工期で完遂し、令和3年5月までに開通させる予定です。この美しい日本の原風景の中を走る「養老の森 森林鉄道」は、難工事になると予想されますが、全線タカラトミーのプラレールを使用することで工事を乗り切ろうと思います。心強い助っ人そこに大田さんのお知り合いで宗藤純子さんが加勢して下さり、予想外のスピードでプロジェクトが進み出しました。宗藤さんは神奈川県で子育て支援をしています。宗藤純子さんHP http://junkomuneto.com参加型プロジェクトこのプロジェクトは最初からレールが敷いているのではなく、レールを敷く地盤の整備から参加することができます。いま用意ができているのは、森の中の広場だけ。2021年2月時点では雪に閉ざされています。ここを整備してプラレールの巨大レイアウトを作っていきます。持続可能な地球環境を考え子育てプラレールは対象年齢3才以上でなので、子育て真っ盛りのパパ、ママにとってもうってつけの材料です。大人の楽しむ姿ことが、子供の心を育みます。会社で嫌なことがあって家でぶーたれるパパより、森の中で笑顔ではしゃぐパパの方が絶対素敵。子育てにはそれが一番だと思います。プラレールを通して大自然に触れ合うことで、自然の大切さを学ぶ機会になります。プロジェクト参加のお願い●レール敷設工事参加地盤の整備、レール敷設、試走を行います。3月から行う予定です。子供にもスコップを持たせたい。そんな思いがある親子に参加していただきたいですね。●プラレールの寄付敷地が広大なため、私の手持ちのレールだけでは到底たりません。皆さまの中でかつてこのプラレールで遊んだが、現在は押し入れや納戸に眠ったままになっているというモノがございましたら、是非とも私たちに頂く事はできないでしょうか。不使用になったままやがて処分されてしまう運命にあるものでしたら、是非とも私たちにお届けいただき、再び森の中で多くの子どもたちの笑顔に触れさせませんか。勝手なお願いになりますが、もしこのプロジェクトにご賛同いただけるようでしたら、何卒よろしくお願いいたします。また、レールの集まり次第でレイアウトはどんどん巨大になっていきますよ。●走行会への参加道志村の養老の森に遊びにきたら、誰でも遊べるようにはしますが、走行会や競技会のイベントを企画しています。ゴールデンウィークには第1回のイベントを行いたいなぁ●フェイスブックページのご案内このブログの他にフェイスブックページでも情報発信をしていますので、いいね・フォローを宜しくお願いいたします。https://www.facebook.com/yoromoriplarail ここに来て氣波(キハ)の鉄ちゃんスキルが爆発か?!これまでBトレインで培ってきたことを、プラレールにも転用して遊んでいきたいと思っています。レール敷設工事・プラレールご寄付のお問い合わせキハまでメールでお願いいたします。kihacafe@gmail.com感謝!氣波 拝。
2021年02月03日
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今更ながら56才のオヤジがプラレールをはじめました。Bトレインで遊んでいましたが、2018年以降新車両も発売されなくなり、事実上販売終了の感もあります。そこで、新たな試みプラレールで遊び尽くす!Bトレインで遊んでいた時にあるサイトで「児童館」などおちょくられたこともあったのですが、今回はさらに輪をかけて「保育園」のレベルです(笑。YouTubeをみていると、スピードアップ、ディテールアップ、オリジナル車両など、結構大人も楽しんでいるではありませんか!これは面白い!!私もやってみようと、まずはトーマスを買ってみました。いくつになっても遊びごごろは大切ですね。マスクで顔を隠し、個性を無くされた良い子のままでいるか、個性を大切にしたぶっ飛んだオヤジと人生を終えるか。キーワードは「遊びごころ」。トーマスのような笑顔を忘れずね。そんなワクワクした気持ちが、アフターコロナのとんでもないビジネスに繋がったりすることは大いにありえることです。還暦に近いオヤジが対象年齢3才以上のおもちゃでどこまで遊び切るか、乞うご期待!ステイホームでおうちの中で遊ぶことが多くなったパパの参考にもなるといいなぁ。氣波 拝。
2021年01月11日
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テーブルの上に簡易的にレイアウトを組んで遊びました。ぽんぽんとストラクチャーを置いただけですが、結構いい感じです。日本の住宅事情ではなかなか常設のレイアウトは難しいって方も多いと思いますが、この方法だと結構楽しめるのではないでしょうか?写真のアングルによっては、かなりイケます。コロナ禍でおうちにいることも多くなっていると思いますが、「king of Hobby」と言われる鉄道模型は、おうちの中で遊ぶのには最適かと思います。見ているだけで、かなり癒されますよ。車両は「キハ40」今は廃線となった私が若かりし頃に故郷で運行されていた車両です。青春時代の甘酸っぱいノスタルジーに浸るのも、また一興です。パワーパックは私のハンドメイドのPWM小型パワーパック。小型で主張し過ぎないサイズ感だと思います。PWMなんで常時点灯にも対応していますよ。ヤフオクに出品していますので、よろしかったら見てくださいね。感謝!氣波 拝。
2020年12月22日
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PWM方式(パルス幅変調)のパワーパックで、ケース内に006P角形電池(9V)を内蔵でき、電源のない所でも模型を走らせることができます。低速から高速までスムーズに運転でき、速度調整ツマミのほかに、走り出しを調整するツマミもつけてありますので、常時点灯プレイも楽しむことができます。基本回路は先にヤクオフで出品している「ハンドメイドPWM小型パワーパックPWM-miniと同じですが、ケース内部に006P乾電池を内臓できるとこがポイントです。電池を使うと、AC電源がとれないところでも鉄道模型を走らせて楽しむことができます。電池を入れることができるケースを使用したのですが、電池BOXのある位置には基盤や可変抵抗、スイッチ類を取り付けるスペースを確保できないので、いかに見た目にバランスよく部品を配置するか苦労しました。結局、電池BOX上部には、パワーワーランプのLEDと機器名ラベル、ブランド名盤で何も部品がつかないのっぺり感を和らげることにしました。裏面の蓋を開けると006P電池を入れることができます。006P電池は9Vなので、標準的な12VよりはMAXスピードが落ちてしまいまいますが、NゲージやHOゲージでのスケールスピードを考えると、12Vの最高スピードで走らせることは、あまり機会がないかなと思います。もちろん、12V1AのACアダプターも付属し、通常のパワーパックとして使うことができます。●主な諸元 ・PWM周波数:約19.5KHz ・サイズ:W138×D79×H45 (突起部を含まないケースサイズ W138×D75×H27) ・最大出力:12V1A ・付属品:スイッチングACアダプター12V1A プレシキブルレール用ターミナルケーブル 取り扱い説明書上の写真はNゲージのキハ40とのサイズ比較です。私が作るパワーパックでは大きいサイズですが、逆にこれぐらいのサイズがあった方が使いやすいかと思います。ヤフオクに出品していますので、よろしくお願いいたします。氣波 拝。
2020年12月18日
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タカチのSW55を使用した超小型パワーパックを復活しました。以前はレイアウト(ジオラマ)埋め込み式としてヤフオクで販売しまして、かなりの反響をいただきました。ありがとうございました。今回の作品は先に製作したDCR-miniを踏襲したデザインにしました。ケースの大きさの関係で速度調整ツマミは小さいですが。トランジスタ増幅の直流方式のパワーパックです。回路の工夫で低速から高速までスムーズに運転できます。常時点灯はできませんが、ボリュームがゼロでも走り出すことはありません。シンプルな構造でNゲージをはじめ、Zゲージ、HOゲージにも対応しています。速度調整ボリュームはスイッチ付き可変抵抗を使用していますので、電源スイッチと兼用になっています。保護回路により、レイアウト上でレール間がショートすると電流は遮断され、パワーパックの回路を保護します。電源スイッチを入れなおすと復旧します。●主な諸元・サイズ:W55mm×D44mm×H36mm (突起部を含まないケースサイズ W55mm×D40mm×H20mm)・最大出力:12V1Aヤクオフに出品しましたので、ご興味の湧いた方はぜひ、ポチッと入札をお願いいたします。3,600円からスタートです。よろしくお願いいたします。氣波 拝。
2020年12月14日
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パワーパックの電流制御の方法には大きく2つあります。今主流なのがPWMというもの。パルス幅変調制御といって、一定の周波数で電流をON/OFFさせ、ONになっている時間とOFFになっている時間の割合を変化させることで総合的な電流値を制御するものです。ところが、最近で始めたコアレスモーターを積んだ車両ではどうやらPWMだと相性が悪いらしいです。最悪モーターが加熱して壊れてしまうそうですよ。ネットを調べると、その原因について書いてあるページもあるのですが、私の頭では理解できないお話で(笑。と言うことで、シンプル・イズ・ベスト!私のパワーパック作りの原点に立ち返って直流式のパワーパックDCR-miniを復活させました。もちろん、ケース加工から回路の配線などハンドメイドで、テプラで作ったラベルも手作り感は健在です(笑。ダーリントン増幅のトランジスタを使った超シンプルなパワーパックです。Nゲージをはじめ、Zゲージ、HOゲージでも、普通のブラシモーターからコアレスモーターまでなんでも走る!特に私はBトレインで長年遊んできたので、非力なBトレでもスムーズに低速から立ち上がるようにチューニングしてあります。常時点灯はできませんが・・・。 ・サイズ:W75×D57×H43 (突起部を含まないケースサイズ W75×D50×H30) ・最大出力:12V1Aサイズ感はこんな感じで下の写真はNゲージのキハ40と比較したものです。上からみるとSuicaとんど同じサイズです。12V1AのACアダプターとフレキシブルレール(固定レール)用のターミナルケーブル付属です。ヤフオクに出品しましたので、ご興味のある方はぜひ、ポチッと入札をお願いいたします。¥3,800〜です。よろしくお願いいたします。
2020年12月12日
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ラベルを貼って完成しました!テプラで作ったラベルが手作り感MAXです。感無量です。ヤクオフで販売をはじめましたので、ご興味を持った方は、ポチっと入札よろしくです。氣波 拝。
2020年12月06日
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PWMパワーパックを手作りしています。今回はオリジナルプリント基盤に電子部品を挿し、ケースに組み込み配線をしました。オリジナルプリント基盤に電子部品を挿したところ。6年前のモデルではモータードライブとなるFETはこの基盤上につけていたのですですが、今回のモデルからは放熱板につけ、ケースに固定するので、基盤上にはありません。ケースに組み付け配線完了です。W75mm×D50mm×H30mmのケース内はさすがに狭く、密状態ですが、コロナちゃんは感染しませんよ。つまみ類も取り付けました。放熱穴がたくましい!といってもPWMはそんなに熱を持たないので、オーバースペックかも(笑。といことで、ちらっと走行テストをしてみましたが、無事動きました。あとはケースについたマスキングテープのあとを拭き取り、表示ラベルを貼って出来上がりです。氣波 拝。
2020年12月05日
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PWMパワーパック作りの続きです。今回はプリント基盤です。万能基盤を使って回路を作っても良いのですが、プチ量産をするためには、いいちいち回路を作るのも大変なので、感光基盤をつかってオリジナルのプリント基盤をつくります。実は6年前に作った基盤がまだ結構あるので、なくなるまで新しく作るのはやめて使い切ってから作ろうと思います。今回は過去の写真を流用してご紹介したいと思います。まずは回路図です。タイマーIC555を利用しています。基盤ができてから一部間違えていることが判明して、部品をつけるときに修正をしています。D2はタイマーIC555の7番ピンから出ないといけないのですが、8番ピンから出してしまいました。回路パターンをOHPフィルムに印刷をして感光基盤に乗せて感光します。専用の機械も発売されているのですが、私は簡易的に蛍光灯で照らしています。1時間ぐらい蛍光灯に当ててから現像を通します。現像液を通すと、パターンが浮き出てきます。あまりやりすぎるとパターンまで消えてしまうので要注意です。エッチングです。エッチング液に浸してしばらくするとパターンのところだけ銅が残り、他のところは溶けてしまいます。パターン通りの配線回路が出来上がります。今回は1枚の感光基盤から9枚の基盤を作りましたので、アクリルカッターで切り分けます。ピンバイスで部品を挿す穴を開けます。写真はないですが、錆止めスプレーを吹きます。こんな感じで出来上がりです。いかがでしたでしょうか?氣波 拝。
2020年12月05日
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パワーパック作りの続きです。穴あけしたケースに部品を取り付けてみました。常時点灯ができるPWM制御方式のパワーパックです。外側からみたところはこんな感じ。なかなかにいい感じです。さて、内側は・・・。ヒートシンク周りの部品同士が干渉しているように見えますが、写真を撮った時のアングルの関係で、実はギリで当たっていません。ヒートシンクの角度がおかしいですが、これも苦肉の策。W75mm×D50mm×H30mmの小さなケースに外観のスイッチ類のレイアウトバランスを考えながら収めるにはこれしか入りませんでした。実は2014年に作った前作のPWMパーワーパックはヒートシンクがありませんでした。PWM制御はあまり熱が出ないのでOKです。今回はアクセサリー端子を犠牲にしてヒートシンクを押し込めました。ちょっとは信頼性が上がったかな?それにしても、前作は6年前になるんですね。随分とサボっていたもんだ(笑。氣波 拝。
2020年12月01日
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前回に引き続きパワーパック作りです。今回はケース加工。まずは、ケースに加工傷がつかないようにマスキングテープを貼ります。前回紹介した穴あけ治具を被せます。0.6mmのドリルビットで下穴を開けます。穴あけ治具を外し、下穴にドリルビットのセンターをあわせ、部品を取り付けるための穴を開けていきます。ドリルビットは竹加工用を使っています。マスキングテープは剥がし、デザインナイフを使ってバリ取りをします。ということで、穴あけ終了です。さて次は部品の取り付けをしましょう。氣波 拝。
2020年11月25日
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前回に引き続き鉄道模型用パワーパックの製作です。販売のためにある程度定期的に出品するためにはプチ量産をする必要があります。ひとつだけ作るのであれば、直接ケースに寸法を取って部品を組み込見込む穴を開ければいいのですが、ある程度の数を作るためには、寸法を取る手間を少なくすることが寛容です。ケースにパカっとかぶせれば、部品を組み付ける穴の位置が一発で決められる穴あけ治具です。まずは直流ダーリントン増幅制御 DCR-Mini 12V1Aパルス幅変調1制御 PWM-Mini 12V1Aパルス幅変調制御ハイパワー仕様 PWM-Hyper 15V3A今日はこの3種共通の治具製作をしました。まずは、CADで作った穴あけ治の図面を印刷してPPシート(プロプロピレン・シート)に貼り付けて切り出します。CADを使うと寸法どおりに印刷できるので便利ですね。WORDだとかだと、なかなか寸法通りに図を書くのが難しいですね。ちなみにCADソフトはフリーのJW-CADを使わせていただいています。もともとはWindows用のソフトですが、最近はMac版も出ています。便利に利用させていただいております。ありがとうございます。切り出したPPシートです。赤線のクロスしたところが部品を組み付けるための穴の中心になります。実際に穴あけするときに間違えないように穴の寸法も書いてあります。赤線クロスの中心にピンバイスで小さな穴を開けます。0.8mmの穴です。本当は0.6mmぐらいがいいのですが、実際にケース穴を開けるときは電動ドリルを使いますので、0.6mmのドリルビットだとちょっと力をかける方向を間違えると、簡単にポキっと折れます。かといって、結構丈夫な1mmのドリルビットだと穴を拡張するときに中心がブレて美しくない。で、今回は過去の失敗を生かし、0.8mmをチョイスしました。穴あけが終わったら、立体に組み立てて出来上がりです。ケースにパッカと被せて使います。被せたら、小さな穴に0.8mmのドリルビットをつけた電動ドリルでケースに穴を開けていきます。 さらに、それぞれの部品を組み込むために再度太いドリルビットで穴の径を大きくします。この辺は次回のブログでご紹介しましょう。氣波 拝。
2020年11月24日
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しばらくパワーパックを作っていなかったのですが、道志村での生活も落ち着いてきましたので、再開したいと思います。直流ダーリントン増幅制御 DCR-Mini 12V1Aパルス幅変調1制御 PWM-Mini 12V1Aパルス幅変調制御ハイパワー仕様 PWM-Hyper 15V3A以上3点は従来の設計を踏襲してちょっとだけつまみ位置を変更します。タカチのSW-75(W75×H30×D50)の小型です。超コンパクト!でも重量が軽すぎるのがたまにキズ。なのですが、私はこのサイズ感がお気に入りです。ハイパワー仕様は15V3AでHOゲージでも十分かなと思います。上の写真はDCR-Mini。このモデルはほとんど変わりません。直流ダーリントン増幅制御加減速コントロール DCR-Delta今までのこのタイプはタカチのSW125で私の作品としいては大きめのケースを使ってボタンで加速、減速をしていたのですが、今回はダイヤル式にしてSW-75にぎゅっと詰め込みたいと画策しています。まだ設計途中です。パルス幅変調制御電池式 PWM-006P9Vの006P電池を内臓して電源のないところでも遊べるタイプです。これまではタカチのSW100を使っていたのですが、このサイズ感、私の趣味ではない(笑。しかも電池の入れ替えはガバッと裏側のふたを渾身の力で開けなければならいので不便でした。ケースを見直し、一からやり直しです。CADを使ってケース設計。我ながらなかなか本格です。さて、ざっとご紹介しましたが、例によってゆるりとやっていきたいと思います。ヤクオフを通じて販売したと思いますので、市販のパワーパックに飽きてしまった方はご検討ください。オールハンドメイドで丹精込めて製作いたします。よろしくお願いいたします。氣波 拝。
2020年11月23日
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Bトレインショーティー683系サンダーバードを走らせたよ。 6+3+3の12両編成。 カトー小型動力1つだと、ちょっと厳しい! 山梨県道志村と東京との二拠点生活。 波動共鳴をテーマに直感と感性に任せデュアルライフを満喫しています。
2020年02月14日
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Bトレインショーティー 東京メトロ10000系 10両編成。かなり前に作ったんだけど、作りかけの一畳レイアウトを高架にしたので試運転。しばらく放っておいたので、走るまでのメンテナンスが結構大変だった。何はともあれ、走ってよかったなぁ〜。動画をYouTubeにアップしたので、ぜひ。https://youtu.be/ZBMyTru_R1o山梨県道志村と東京との二拠点生活。波動共鳴をテーマに直感と感性に任せデュアルライフを満喫!道志氣波亭は大人の秘密基地になってるよ。感謝!氣波 拝。
2020年01月28日
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しばらく放置していた「こだわるオヤジの鉄分補給 Bトレ三昧」を復活させようと思います。Bトレインショーティーはガンプラでおなじみのバンダイが販売する鉄道プラモです。Bレインショーティーを略してBトレインさらに略してBトレです。縮尺150の1のNゲージと同じスケールですが、車両の長さが約2分の1になっています。塗装済み組み立てモデルで、走らせるためには別途モーターユニットを組み込む必要があります。今回は畳約1畳のスペースに、BトレインとNゲージ車両を走らせて遊べるレイアウトを作っていきます。西東京市にいた時に作りかけで挫折していた企画です(笑。長〜い目でお付き合いくださいね。山梨県道志村と東京との二拠点生活。波動共鳴をテーマに直感と感性に任せデュアルライフを満喫しています。道志村の氣波亭が大人の秘密基地のようになってきましたよ。https://youtu.be/9-lnS5xRlEk感謝!氣波 拝。
2020年01月20日
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鉄道模型も面白いんだけどね、最近はドローンでも遊んでいます。空飛ぶカメラで映像表現の幅が広がるね。私は東京都と山梨県と2拠点持って、平日は山梨県、週末は東京で過ごしています。東京近郊は住宅密集地なので特別な申請をしなければドローンを飛ばすことはでいないのですが、もうひとつの拠点の山梨県道志村は人口密集地ではないので、家の庭から飛ばすことができます。動画は春に撮影したものです。ちなみに私の持っているドローンはDJIのMavic Air。小型で持ち運び便利。4K動画が撮れて3軸のジンバルでしっかりブレ補正をしてくれます。前と下と後に障害物センサーがあって自動回避してくれるし、コントローラーからの電波が途切れて迷子になったり、途中で機体の充電が無くなりそうになると、GPSを頼りに自分で戻ってきてくれます。とってもお利口さんです。空撮初心者向けで、そこそそ綺麗な4K動画が撮れますよ。ちょっとお値段が張りますが。【DJI公式】MAVIC AIR 単品 小型ドローン マビックエアー カメラ付き 初心者向け【送料無料】 ドローン カメラ付き 初心者 スマホ 小型 空撮 GPS drone マビックエアー価格:104000円(税込、送料無料) (2019/9/7時点)楽天で購入実際の映像はこんな感じです。空撮部分は4Kで撮影して編集でFHD(1080p)にしています。飛び立つところと着陸は、OLYPUS OM-D EM-5 MarkⅡで撮影しています。こちらは1080p60fで撮影です。Mavic AirよりOM-Dのほうがセンサーサイズが大きいので、撮影時のサイズは2Kでmavic Airには及びませんが、画像の奥行き感が違いますね。Mavic Airには、フライモアキットというのがあって、こちらは予備バッテリーバッテリ、プロペラガード、専用キャリングケースもついてお得です。私はフライモアキットを買いました。DJIジャパン Mavic Air Fly More Combo Arctic White MAVACW 《納期未定》価格:129000円(税込、送料無料) (2019/9/7時点)楽天で購入ご参考にどうぞ。感謝!氣波 拝。
2019年09月07日
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氣波のVlogをYouTbeにアップしました!波動の天恵doga 第101回 〜怒涛の変化ゆるりとご覧ください。================氣波のワクワクを共振させるVlog波動共鳴をテーマに山梨県道志村と東京との二拠点生活を楽しむデュアラー。直感と感性に従うライフルタイルを提案しています。イヤ〜〜〜、この2ヶ月はむちゃくちゃ忙しかったよーーー。・101回目になりました。・この2ヶ月は怒涛の変化・東京拠点、引っ越しました。・養老の森5周年記念イベント・国際鉄道模型コンベンション・HOゲージ、Bトレイン、プラレール・OSHO禅タロット・ワクワクするこってなんだ?波動の天恵doga 第101回 〜怒涛の変化波動の天恵doga 第101回 〜怒涛の変化感謝!氣波 拝。
2019年08月31日
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今年の国際鉄道模型コンベンションは、お仕事的にも、私的にもガチでいろんなことが重なって、レイアウトを出展できませんでした。IHTモジュール倶楽部の仲間たちが頑張ってくれました。そんなんで、今年はお客様モードで見に行ったのですが、そこには魅力的なものがたくさん!JR西日本のブースに500TYPE EVA のBトレが売っているではありませんか!Bセットのみでしたが、定価3,300円のところ、なんと!500円!!これは買うしかありませんせん。2セットGETしました。2セット?この500TYPE EVAはAセットとBセットでフル編成ができるんですが、そこを目を瞑ってBセット2つで(笑。8両あれば、なんとなくフル編成に見えるのではないかと。最近は老眼が進んで150分の1だとよく見えないんで、まぁいいかということで(爆。これはぜひN化して走れせたいなぁ。氣波 拝。
2019年08月17日
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直流式小型スピードコントローラー DCR-mini再販いたします。しばらくお休みしていましたが、今年2018年はいろいろと復活させたいなぁと思っています。シンプルな直流式鉄道模型用スピードコントローラーほとんどの小型鉄道模型に対応する小型スタンダードモデルです。12V1Aのパワーで、Nゲージをはじめ、BトレインショーティーやZゲージなど幅広くご使用になれます。サイズはカードサイズの超小型でメーカー製にはない逸品です。過電流遮断の安全回路も装備し、大切な車両を守ります。氣波が丹精込めて作ったハンドメイド品です。価格:4,980円受注生産となります。ご入金を確認後、製作を開始し、2週間以内に発送致します。全体の製作台数により、2週間以上お待たせする場合がありますので、発送が遅れる場合はメールにてご連絡いたします。●おもな仕様W75mm×D50mm×H35mm(つまみ等の突起部を除く)材質:ABS樹脂制御方式:ダーリントン・トランジスタ増幅 直流抵抗制御最大出力:直流12V1Aハンドメイド付属品:ACアダプター12V1A、取り扱い説明書●オプションで出力ケーブルを選択できます。・固定レール用出力ケーブル・KATOターミナルジョイナー出力ケーブル・KATO延長コード変換ケーブル・TOMYTEC DCフィーダーN 出力ケーブル・TOMYTEC DC延長N 変換ケーブルホームページも合わせてご覧ください。http://www.passion-ageing.com/dcr-mini/
2018年01月21日
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いよいよ明日から国際鉄道模型コンベンションが始まります。ことしもIHTモジュール倶楽部の一員として出品します。今日搬入ですが、レイアウトは外のカーポートで乾燥中。でも雲行きが怪しくなって来た!JAMからIMONさんに運営が移管されて2回目。さあ、今年はどうなるでしょうか。昔は野外で5インチゲージに乗れたり、高校生のコンテストがあったりとにぎやかでしたが、最近は、ちょと寂しいですね。また、あのときのような活気をともり戻すために、盛り上げましょう。「〜でなければならない」「〜は絶対おかしい!」そんな心のブロックを外すと、とっても楽しめますよ。会場でお会いしましょう!感謝!氣波 拝。
2016年08月18日
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ご無沙汰しております。キハ28号です。移転した先のブログを更新したら、こちらでもご案内を出すことにしました。宜しくお願い致します。BトレE235系山手線。久々に触手が・・・。http://www.passion-ageing.com/210601211-2/箱庭電氣鉄道 by 波動の天恵blog感謝!氣波 拝。
2016年01月21日
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皆さんこんばんは、キハです。約10年続きましたBトレ三昧blogですが、箱庭電氣鐵道としてリニューアルし移転することになりました。長らくのご愛顧ありがとうございました。こちらのブログは削除せず、そのまま残しておきますが、今後の更新はございませんのでご了承願います。移転先はこちらです。http://www.passion-ageing.com/category/tetsudo/Passion ageing 波動の天恵blog 箱庭電氣鐵道今後とも宜しくお願い申し上げます。気波 拝。
2015年02月02日
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こんばんは。キハです。パワーパック作りを再開しています。新型のMini-Hyperです。どこぞの車みたいな名前ですが(笑。車ではなく、鉄道模型用スピードコントローラー(パワーパック)です。なんとか形になりました。パルス幅変調制御(PWM)常時点灯対応・調整機能付き15V3A、余裕のハイパワー多彩なレイアウトに対応する2ディレクションエレガントなアルミボディーW80mm×D50mm×H30mmのカードサイズに凝縮プリント基板、配線、ケース加工、組付、すべてハンドメイドレタリングがテプラってところが手作りっぽいです(笑。キハ 拝。
2015年01月07日
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こんばんは、キハです。前回はパワーパックのケース加工をしましたが、今日はPWMの回路を組みました。私の場合は、電子回路の設計の知識はほとんど持っていませんので、回路は拓啓ぽんさんの「鉄道模型と電子工作」http://www.geocities.jp/y_taka216/mokei/index.htmlを参考にさせて頂いております。本当にいつも楽しませて頂いております。ありがとうございます。拓啓ぽんさんはスプレットボードを巧みに使い、なるべくハンダ付けせず誰でも簡単に作れるように配慮しているのが素晴らしいですね。私は真逆でCADでパターンを描き、プリント基板をエッチングして回路を作っています。かなりの電子工作マニアでなければ手を出さないところです。この回りくどさを楽しんでいます。下の写真はプリント基板にピンバイスで電子部品の足を通すための穴をあけているところです。ピンバイスとは細い手回しドリルだと思ってください。直径0.6mmの穴です。ドリルの歯が細いので変に力を入れるとポッキリ折れます。写真は以前アップしたもですが、基本変わらないので使い回しです(笑。下の写真は部品をハンダ付けして実装したところです。最近は老眼が入ってきましたので、メガネをつけたり外したりで結構大変です。右側は3Aに対応したタイプ。ショトキーバリアダイオードとポリスイッチ(PTC)を3Aに耐えられるデカイのをつけています。ダイオードは電流の逆流を防止するもので、PWMのようなスイッチングで電圧制御をする回路には一般的なPN接合のダイオードではなく、電圧降下が低くスイッチング速度が速いショトキーバリアダイオードを使います。ポリスイッチ(PTC)はリセッタブルヒューズといって、ヒューズですので規定の電流以上流れると遮断されます。普通のヒューズだと規定以上の電流が流れると線が解けて遮断しますので、新しいものに交換しなければなりませんが、ポリスイッチは一度電源を切ると復旧します。実際には車両が脱線してショートしたときに電流を遮断して回路と車両のモーターを守る働きをします。左側は1A仕様です。電圧は15Vまです。LMC555タイマーICが15Vまでなので、それ以上突っ込むと壊れます。さて、次回はケースいれ外装部品と配線して出来上がりです。お楽しみに。キハ 拝。
2015年01月05日
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キハです。パワーパック作りを再開しています。昨日は図面を引いたのですが、今日はケースの穴あけと機構部品の取り付けを行いました。写真のモデルは2ディレクション装備で、デルタ線とかに対応しています。15V3AのPWM制御にしようと思っています。ちなみにカトーのハイパーDが15V2AのPWMで2ディレクションです。真似してみました(爆。Nゲージだとここまで必要ないかもしれませんが、HOだと嬉しい仕様かなと思います。しかも、W80mm×D50mm×H30mmの小型でエレガントなアルミボディー。私が欲しい仕様のものを作っています。売ってないなら自分で作っちゃえってところです。電圧は15Vかかりますので、次のような弊害があるかもしれません。・ムギ球のヘッドライト、テールランプ、室内灯はムギ球が切れちゃうかも。・LEDもちょっと明るいかも。・車両によってはボリューム0でも走っちゃうかも。・低速運転できない車両があるかも。ちなみにBトレを走らせると実に安定した超低速走行が可能です。しかし、全速力で走らせると早すぎます。新幹線を超えリニアライクなスピードです。もちろん、R103やR140,などの極小Rでは全速力では走れません。遠心力に負けて車両が吹っ飛びます(笑。さて、今度は回路を組むとしましょう。キハ 拝
2015年01月04日
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しばらく休んでいたパワーパック作りを再開しました。本業の方が順調になってくると同時に他のこともやりたくなる性格です(笑。以前、タイマーIC555を使った常時点灯対応のパワーパックを作りYオクに出品したところ好評でした。今回はプラスチックケースからアルミケースにバージョンアップさせ、3種類作ろうと思っています。(1)従来のNゲージ対応型(2)ハイパワーのHOゲージ対応型(3)Bトレ小型車両パイク特化型早速ケース加工の図面を引いてみました。うん、かっこ良くなりそうです。気波 拝。追伸:ブログのヘッダ画像とトップページの注目のBトレインを変更しました。
2015年01月03日
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明けましておめでとうございます。キハです。本年も宜しくお願い致します。今年最初のブログは私のハンドルネームに元になっているキハ58系ですキハ65+キハ58+キロ28+キハ28の4両編成。1M3Tでカトー小型動力ユニットと小型台車。レイアウトはR243mmです。パワーパックは自作PWMで15V0.8Aです。通常は12Vですが、PWMの場合は電圧が高い方が安定して走ります。特に今回のような非力なモーターでは安定度がまします。が、しかし、あまり無理をするとモーターが壊れるかもしれませんし、光りモノもLEDであれば問題はありませんが、昔のムギ球だと切れる可能性が大ですので気を付けてくださいね。ポイント切り替え器もコンデンサー蓄電式の自作です。動画はyouTubeで720HDで投稿しています。最後は脱線しそうですが、何とか踏ん張って止めました(笑。キハ 拝。
2015年01月02日
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今日はキハです。スカッリご無沙汰しております。パソコンを使った波動共鳴セラピーのセラピールームを立ち上げます。その準備で大忙し。Facebookでチマチマと過去の写真なんかを再掲して凌いでおります(笑。2014年も今日が最終日と言うことで、セラピールームの一角に久々にレールを敷いて走らせました。いつもはBトレですが、今日はショーティーではなく普通のNゲージです。カトーのC62−2です。こちらは急行ニセコの基本セットのもの。夏のJAMで走らせたときに慌てて片付けたので、あちこち部品がぶっ飛んでしまいました。落ち着いたらパーツを購入して修復せねば。そんなんで、カップラーの関係でまともな編成ができず、むちゃくちゃな編成です。何となくSLが走ってるように見えたらOK!というラフな編成です。レイアウトはTOMIXのレールでR2423mmのトラックに引き込み線を1本です。ギリで曲がってるってところです。パワーパックは自作のPWMパワーパック、ポイントも自作でコンデンサー蓄電式。いずれも15Vを投入しています。やっぱりいいなぁ。常設にしようかなぁ。うん、SLっぽい。かっちょえー!レイアウト全体はこんな感じ。いたってシンプルです。ジオラマもなし!。頑張って動画を撮ってみました。iPhone6Plusですが、結構きれいに取れます。コンデジより良いかも(笑。一応フルHDですので、1080にしてフルスクリーンでお楽しみください。ちょっと急激に止まりすぎてしまいました。と言うことで、今年はBトレ三昧blog開設10周年でした。いつもご覧下さりありがとうございます。来年も宜しくお願い致します。キハ 拝。
2014年12月31日
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こんばんは、ご無沙汰しております。キハです。Bトレ三昧blogは皆様のおかげで去る10月26日に開設10年を迎えることが出来ました。ありがとうございます。そんなタイミングでとても嬉しいことがありました。8月の初旬に共同通信社の記者さんからBトレについて取材を受けまして、鉄道模型コンベンションで写真撮影。そしてこんな素敵な記事にして下さいました。地方紙の夕刊の文化面を中心に数社の新聞に掲載されました。一生の記念になりました。ありがとうございます。記事の中にある福祉施設は今年いっぱいで退職し新しい仕事を始めるのですが、今後はボランティアとして活動しようと思っています。新しい事業が立ち上がるまではBトレにはあまり時間がかけられないのですが、思考のバランスを取るために少しはやっていきたと思います。事業がしっかりとしてきたら、また、どっぷりになるかもしれません(笑。今後とも宜しくお願い申し上げます。キハ 拝。
2014年11月13日
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こんばんは、キハです。久々のブログ更新です。部屋のレイアウト換えをしまして、鉄道模型のレイアウトも作り直しとなりました。今までは1畳だったのですが、スペースの関係があり、2/3のスペースになってしまいました。寸法は1800mm×600mmです。細長いです。レールは今回もトミックスでいきます。というより、在庫があるのでKATOに切り替えるのがもったいない。それだけの理由です。さて、どんなレイアウトにしようかな?R280が最大になるので、私の持っているN車両だとギリで走れます。Bトレだと余裕ですが、高架で8の字にすると登れなくなるなぁ。これは思案のしどころです。しばらく妄想することにします(笑。したっけね。キハ 拝。
2014年09月21日
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こんばんは、キハです。今年の交際鉄道模型コンベンションに出展するモジュールレイアウトを作り始めました。8月21日(木)は設営で8月22日(金)〜24日(日)まで開催です。IHTモジュール倶楽部の一員として出展します。今回のモジュールは直線1、コーナー1、ハーフ1です。高架と鉄橋でこんな感じになります。高架の下にはBトレ専用ラインをレイアウトしました。2線の待避線を設置して車両を入れ替えて遊べるようにします。鉄橋の下は風光明媚にしたいなぁ。Bトレ専用ラインにBトレインショーティーDD51とコキを置いてみました。いい感じです。DD51はバンダイ動力でN化してあります。バンダイ動力は動力自体の走行抵抗が大きいのでぎくしゃくした走りになるのですが、自作のPWMパワーパックでなんとか低速域でも走れます。余談ですが、このパワーパック、内蔵の単9電池で走らせることが出来ます。動画を用意しましたのでお楽しみください。キハ 拝。
2014年07月31日
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こんばんは、キハです。今年の交際鉄道模型コンベンションに出展するモジュールレイアウトを作り始めました。8月21日(木)は設営で8月22日(金)〜24日(日)まで開催です。IHTモジュール倶楽部の一員として出展します。ところが、その前の16日(土)〜19日(火)まで帰省していまして、レイアウト製作の最後の追い込み?が出来ない状態なので、焦っています。(笑。今夏は高架&橋で高いところを走るようにして、高架の下にBトレ専用ラインを作ろうと画策しています。キハ 拝。
2014年07月27日
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NHKの朝の連続ドラマ小説で人気だったあまちゃんに登場した北三陸鉄道の36形のBトレインが入線しました。私も朝欠かさずみていました。会社でも思わず「じぇじぇ」とか言ってしまうほど(笑。しばらくぶりでBトレを買ったのですが、シャーシの構造がだいぶ変わっていました。ディスプレイ専用のシャーシもついていました。組み上がったものです。標準仕様とお座敷使用です。シールはまだ貼っていませんがしっかりとプリントされているので、このまままでもいいかなぁと思ってしまいます。長さ半分のBトレだととっても可愛いですね。30%OFF!!バンダイ Bトレインショーティー 北三陸鉄道36形(標準色/お座敷車両)価格:1,512円(税込、送料別)キハ 拝。
2014年07月06日
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こんばんは、キハです。常時点灯パワーパックのKITを開発している途中なんですが、そのボディーを利用しまして、006P電池を内蔵できるパワーパックを作ってみました。006P電池は単9と呼ばれていまして、9Vです。1Pが1.5Vなので、それが6個入って9Vです。良い子は電池を分解しないで下さいね。勇気あるオヤジは感電や爆発覚悟で自己責任の範疇で分解してみるのも・・・。おっと、危険ですので電池を分解してはいけません。昔なつかしい学研のトランシーバーやラジコンのプロポ、エレキギターのエフェクターに使われている電池です。角形のコンパクトな大きさで9Vがでます。が、そのコンパクトさ故に容量が少なく、すぐに電池切れになります。種類もマンガン、アルカリとあり、アキバに行くと充電式のニッケル水素電池も売っています。充電式の場合は1Pあたり1.2Vとなりますので、6Pでは7.2Vになります。そんな006P電池を裏蓋をはずし、パワーパックの内部にいれることができます。電源コンセントがなかったり、遠かったりしても模型の運転を楽しむことができます。どれぐらいの時間を走らせることが出来るか気になるところですが、これは何とも言えないところです。車両のモーターの種類でも違うでしょうし、車両の編成、レイアウトで大きく走行抵抗が変わりますし、車両に室内灯なんかついていると電気が食います。参考値です。 電池:100円均アルカリ006P電池 レイアウト:R280+S280のトラックレイアウト 車両:KATOキハ40室内灯なし。単行運転 速度:最速以上の条件で1時間以上の走行を確認しています。途中で車両のモーターが心配になり計測を中止しました。ヤフーオークションに出品していますので、ご興味のある方は覗いてくださいね。今回は電池式なので、ACアダプターはオプションにしています。そのぶん、開始価格も抑えてあります。宜しくお願い致します。電池式常時点灯パワーパック PWM-006Pキハ 拝。
2014年06月01日
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こんばんは、キハです。難しい知識がなくても電子工作を楽しめる鉄道模型用パワーパックのKITを開発しています。しかも、PWM制御の常時点灯です。部品の取り付け位置を変えながら自分のデザインの感性に合いつつ、部品同士が干渉しない位置を思考錯誤しています。今のところ、下の写真の様になっています。これでも問題ないのですが、方向転換のトグルスイッチの位置をボリュームの中心線と合うように変更しようと思っています。やっぱりなんかしっくりこないんですよね(笑。今回のモデルは回路基板をビス止めするので、パワーパックの前面に固定用のビスの頭が出ます。これはこれでメカニカルで面白いなぁと思っています。中は下の写真のようになっています。基板が実にかっこいい!とニヤニヤしています。今日はアキバに行って足りない部品を調達してきたのですが、ふっとHO対応のパワーパックも作ってみたくなり、15V3AのACアダプターを衝動買いしてしまいました。これに対応したショットキーダイオードとPTCも買ったので、予測外の出費となってしまいました。予想外の出費は毎度のことだけど(笑。15V3AあるとHOでもフル編成で室内灯なんかもつけて走ることが出来るようになります。その前に、KITを形にしないとね。キハ 拝。
2014年05月25日
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こんばんは、キハです。難しい知識がなくても電子工作を楽しめる鉄道模型用パワーパックのKITを開発しています。しかも、PWM制御の常時点灯です。これまでは電子回路のプリント基板のエッチングをして部品を載せ走行テストをしました。何とか動き、回路の方はOKです。今回はケースの加工です。100mm×65mm×35mmのケースを使用します。ある程度のサイズがあり配線がしやすいからです。しかし、見た目も大事なので、部品の取り付け位置は結構シビアです。見た目と言っても私の感性での話ですが(笑。今度は部品を実際に取り付けてみて不具合がないかチェックします。上から見たところ。LED、トルグスイッチ、可変抵抗2個が並びます。側面の4つの穴はプリント基板を止めるビスを通す穴です。端子面です。DC端子が2つ、オーディオ端子台、プッシュスイッチがつきます。横に5個並んだ小さな穴は放熱用です。回路からの放熱はほとんどないので、放熱板はつけません。さて、このあとどうなるか、乞うご期待。キハ 拝。
2014年05月15日
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キハです。難しい知識がなくても電子工作を楽しめる鉄道模型用パワーパックのKITを開発しています。しかも、PWM制御の常時点灯です。私自身も電子工作に関する詳しい知識は持っていませんので、色々と参考にさせて頂いています。鉄道模型と電子工作 〜拓啓ぽんの鉄道模型アーカイブ〜http://www.geocities.jp/y_taka216/ramonino/を参考にさせてい頂きました。誠にありがとうございます。ご興味のある方は覗いてみてくださいね。とてもわかりやすくまとめてあります。拓啓ぽんさんはスプレットボードを巧みに使い簡単に作る方法を紹介していますが、私の場合はプリント基板を作る方法で行っています。こちらが前回エッチングした基板に部品を載せたものです。裏側はこんな感じ。実は回路が間違っていて、当初は動きませんでした(笑。修正してエッチングし直しをしました。走行テストの様子です。ケースに組み付けていないのでプリント基板にスピードコントロール用の可変抵抗だけつけています。トミックスのED10でJAMコンを引っ張ってみました。走行の様子を動画にしましたのでご覧下さい。キハ 拝。
2014年05月12日
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こんばんは、キハです。今日は介護の仕事はOFFで昨夜からキット用のプリント基板を作りました。PWM制御の回路です。今使っている基板は、かなり手を抜いて作っているので、ほかの人が作るとなるとちょっと難しいところがあります。ということで、他の人にも組み付けやすいように改良した基板です。ケースへの取り付けなどにも配慮しています。感光基板は厚さ1.6mmの紙フェノール製のものと、厚さ1mmのガラスコンボジェットのものが市販されていて、紙フェノールのものが一般的ですが、今回は薄く加工のしやすいガラスコンボジェットを使用しました。多少コスト高ですが。基板製作の手順は次の通りです。1.回路を設計してCADなどで回路パターンを作ります。2.フェイルに回路パターンを印刷して原版フィルムを作ります。3.感光基板に原板フィルムを重ね感光します。4.現像液に浸けて現像します。5.現像した感光基板をエッジング液に浸けてパターン意外の銅箔と溶かします。6.基板を切り分けます。7.部品を取り付ける部分に穴を開けます。8.銅の腐食を抑えるフラックスをつけます。大まかにこんな感じです。下の写真は3の感光をしているところです。専用の感光する装置も販売されていますが、私は工事用の蛍光灯ライトで代用しています。専用の装置よりも時間はかかりますが、コスト削減です。下の写真は4の現像液につけているところです。現像液は温度と時間が大事です。遣り過ぎるとせっかく感光したパターンも消えてしまいます。現像時間は30秒〜1分ぐらいなので、まごまごしていると大変なことになります。今回は何とか写真を撮ったのですが、ワンチャンスだったのでわかりやすい写真は撮れませんでした。自分でプリント基板を作るときは上記の3とこの4が特に大事で、慣れるまでは失敗を繰り返します。(笑下の写真は5のエッジングです。この作業が一番プリント基板をつくってるぞーって気持ちになれます。もちろんエッジング用の専用装置も売っているのですが、私は100均のタッパと割り箸で代用しています。エッジング液の温度も大切で、私はフリマで500円で買った電熱器を使い温度調整をしています。エッジング液の成分は塩化第二鉄でエッチング後の銅がとけ込んだものは排水規制の対象となり、下水道に流すことができません。産業廃棄物業者に処理を依頼するか、私の使っているサンハヤトのものだと処理キットが付いていて、処理をして無公害化し不燃ゴミとして捨てます。エッジングが終わったプリント基板を水洗いし、切り分けているところです。この回路パターンは100mm×150mmのプリント基板で12枚とれます。切り分けるにはアクリルカッターを使い、慎重に行います。最後にエッジ部分をヤスリで仕上げます。電子部品をハンダ付けための穴をあけています。0.6mmのピンバイスを使います。慎重に力を入れないとドリルの歯を折ってしまいます。今まで何本折ったかわかりません(笑。それしてもこれは手がとても疲れる作業です。と、いうことで穴あけが完了した基板です。四隅の大きい穴は基板を固定するビスを通す穴です。ちょっとギリギリ過ぎましたが、まぁいいでしょう。このあとは錆止めのプラックスを塗って完成です。さあ、基板が完成しましたが、多少パターンを変えたのでもしかしたら動かないかも。今度実験してみます。そうそう、欠品していたボタン式パワーパックDCR-Δ(デルタ)の部品が揃いましたので、こちらも製作開始です!キハ 拝。
2014年04月15日
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こんばんは、キハです。好評を頂いておりますタイマーIC555を使用したパワーパックですが、KITというご提案を頂きました。ありがとうございます。電子回路を組むために、万能基板を使うとかなり面倒だったり、スプレットボードも簡単なようでいまいちわからなかったりします。実際に作り出すとケースの穴あけが大変だったりしますし、私のように首都圏にいれば秋葉原も近いので部品調達には不自由をしないのですが、地方だと通販で何店かから購入したりと結構大変だったりします。そんな時に専用プリント基板や穴あけ加工済みケース、部品一式、線材を一括で調達できるキットがあれば便利でですね。半田ごてとハンダ、ラジペンなど一般的な工具があれば電子気分工作を味わえます。こりゃ楽しいですね。中学校の技術家庭の授業でゲルマニウムラジオをつくり、実際に音が聞こえたときは感動ものでした。そんな感動をオヤジになってから大好きな鉄道模型で味わえるキットを目指しています。現在、ヤフオクを通じて販売しているパワーパックのケースはW75mm×D50mmで名刺よりちょっと小さいのですが、このケースだと中が狭くて結構配線が大変だったりしますので、もう一回り大きいW100×D65mmのケースにしてみまして、取り付け位置組み立て手順を考えながらCADを使って図面を引いてみました。
2014年03月27日
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調子にのって新種を作ってしまいました。こんどはボルトメーターが付いています。電圧を確認しながら運転を楽しめます。ヤクオフに出品しましたのでよろしかったらどうぞ。キハ 拝。
2014年03月23日
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タイマーIC555を使ったPWM制御のパワーパックをヤフーオークションに出品したところ、順調に入札を頂いております。回路を設計し、公開して下さっている方々に感謝しているとともに、入札して下さった方々、ウォッチリストにいれて下さった方、ありがとうございます。そして、相変わらずのネタのこのブログをご覧になってくださっている方々、ありがとうございます。Y!には2タイプ出品してますが、常時点灯調整つまみを追加したPWM-DXは入札の開始価格から複数の入札があり値段が上がっていまして、自分の設定した価値より高く評価してくださていることになり、大変うれしですね。もうひとつのPWM-Sはとてもシンプルなものですが、シンプルがゆえ大変使いやすいと思います。普通に走らせて遊ぶには十分すぎる性能で、たのPWM制御のパワーパックと比べるとこの価格設定は反則かもって感じです。私としては多大な利益を求めて出品しているのではなく、次の部品が買えればいいかなぐらいの価格設定です。PWM-DXPWM-Sハンドメイドですので、製作の時は気を付けていますがあちらこちらに小さな加工傷がついていたり、スイッチ類の表示もテプラを使ってたり、メーカー品の奇麗なものとは違います。しかし、工場で淡々と量産されたものではなく、使って下さる方が鉄道模型を楽しんでいる笑顔を想像し、一台一台気持ちを込めて作っています。キハ 拝
2014年03月22日
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こんばんは、キハです。今回製作したタイマーIC555を使ったPWMパワーパック、すこぶる気に入っています。以前はPIC12F683を使っていたのですが、プログラムや結構ややこしく、うまく動くときと動かないときがあって不安定でした。ま、私の技術が未熟なのですが(笑。ところが、この555を使ったパワーパックは私の未熟な技術でも確実に走ります。私はBトレインがメインなので常時点灯よりも非力なトルクの弱いモーターでいかに超低速でスタートさせるが課題でして、このパワーパックは見事に答えてくれます。いい気分になったところで、次のプリント基盤を焼く前に回路の見直しをしました。サイズは2mm長くなりましたが、部品の取り付けやすさを向上させました。電子工作の好きな方はドンドン真似っこしてつくってくださいね。おかげさまで「手作り 常時点灯パワーパック PWM-DX」はヤクオフでも落札してくださりました。これで次の資金できるので遊べます。ありがとうございます。キハ 拝。
2014年03月16日
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こんばんはキハです。完成したPWMパワーパックをヤフーオークションに出品しました。買って頂けると次のパワーパックを作る材料費や新作の試作費に当てることができます。宜しくお願い申し上げます。BトレやNゲージを走らせてみましたが、大変満足な走りをしています。2点出品しましたがどちらも上から見ると名刺ほどの小型です。このサイズでこの性能は大手メーカーの市販品にはありません。手づり常時点灯パワーパック PWM−SこちらはPWM制御方式パワーパックの廉価版です。走らせることに特化してほかの機能は削ぎ落としました。でもちゃんと安定した超低速走行ができますし、常時点灯も可能です。Y!オークションで4,800円〜です。詳細はこちらからどうぞ手づり常時点灯パワーパック PWM−DXこちらはデラックス版でスピードコントロールのほかに常時点灯用の調整機能を付けています。点灯と走り出しのタイミングを調整することができます。また、常時点灯の調整機能は低速域でのコントロールにも向いています。Y!オークションで5,300円〜です。詳細はこちらからどうぞ試作品の走行テストの様子はこちら。キハ 拝。
2014年03月09日
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