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やっと何とか今日漢検7級の試験を終えてきました。7級の勉強を始めて約3ヶ月、過去問に取り組み始めたころが、親子で一番大変でした。なれない試験形式に娘は大変だったようで、それでも受けると決めた以上、時々息抜きを入れつつ頑張ってくれました。過去問も折り返しになったころようやく娘も少し余裕ができたようで、楽しんで解答することもできていました。私はとにかくなるべく怒らず褒めて褒めてのヨイショ攻撃で試験へ向かってモチベーションをあげるのに努めました。また過去問を研究すると頻出度の高いものが繰り返し出題されている感じだったので最後の2週間くらいは毎日ヤマをかけた私の手作りのテストを解いていました。過去問も最初のころは8割強の正答率が最後には9割以上取れるようになり、娘も少し自信を持って今日を迎えることができたようでした。が、しかし少し前に送られてきた受験票には前回2回の試験会場とは違う試験会場になっていたのです。前回まではうちから1番近い大学が会場で1部屋に200人以上と一緒に受験しており、それはそれで逆にマイペースに落ち着いて受験できたようでした。今回の試験場は会場名だけを見ると専門学校のようでしたが、着いてみると、住宅街の中にある1軒屋を少し大きくした程度の会場でした。そしてガラスの引き戸に張られた注意書きを見てみると付き添いは一切中に入れず玄関で娘を見送ることになりました。前回までは開始ぎりぎりまでそばにいて励ましたり、注意を伝えたりできたのですが、今回は娘も少し動揺していました。たいした励ましの言葉もかけられないまますぐに受付が始まってしまい、流されるまま廊下を歩く心細そうな娘の後姿もすぐ見えなくなりました。張り出された他の級の受験番号を見ると1番からのものが多く、娘も受付開始すぐに申し込んだのでとても早い番号だったためにこの会場になったのかなと考えたりしました。私もなんだか落ち着かないまま大丈夫かなとずっとそわそわしながら駅前のスタバで終了まで時間をつぶしました。後から考えると、受付が始まっても試験までは30分もあったのだからすぐには入らせず少し外で一緒に過ごせばよかったと後悔したのですが、たぶん娘の教室は少人数のようだからみんながスタンバイしているところに遅れて入るより、最初のほうから座っているほうが落ち着いたかなとか色々考えてしまいました。終了後、玄関前で待っていると1番最初に、7級を受験したと思われる受験生たちが出てきました。やはり娘が1番小さくて、2.3年生らしい女の子も数名いましたが、後は初老の女性や十代後半らしい姿の方など幅広い年齢層でした。人数はざっと数えて30人いないくらいでした。娘はたくさん間違えちゃったかもと少し苦そうな表情で出てきましたが、約束のドーナツを食べながらざっと自己採点してみるといつもの過去問と同じくらいの点数は取れているようでした。私のヤマがしっかりあたっているものは自信を持って解答できていたようですが、詰めが甘かったものも出ていて、それはやはり間違えていました。後は解答欄の記入ミスがなければいいのですが、今までとは違う密集した雰囲気での試験に今までになく緊張したようなので、来月の速報まではなんともいえませんが、とりあず終わってよかったねーと二人でほっと胸をなでおろしました。次は6級で、7級と試験の形式はさほど変わらないので、7級がクリアできれば、6級は比較的楽に感じるらしいのですが取りあえず今は二人ともしばらくゆっくり休むつもりです。
2005年10月23日
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土、日と娘と二人で過ごしました。土曜日の午前中は近くにやっとできた科学教室の体験授業に行ってきました。講師の先生も優しそうな方で、たまたま幼稚園から一緒で同じ学校の男の子もいたので、大丈夫そうだなと思い、そのままお預けしました。終わって迎えに行くと、今日は空気の実験をやって電池付のモーターで動く空気の実験キットももらって満足そうでした。女の子も1年生の子が一人いたので正式に入会して次回からも行きたいとのことだったので、入会することにしました。実験教室で楽しんだ娘に今度は私の買い物に銀座まで付き合ってもらいました。このくらいになると買い物にも頼もしく付き合ってくれるし、本当に楽になったなーと実感してしまいました。娘には髪を結ぶゴムや指人形、ブローチなどを買ってあげました。日曜日はずっと観たかった「チャーリーとチョコレート工場」を見に行ってきました。上映直後はすごい人だったようなので今くらいの時期ならもう大丈夫かなと思って行ってみたのですが、やはり親子連れでほぼ満席でした。内容は思ったとおりとても面白くて娘はずっと笑っていました。見終わった後もずっとお互いに感想を言い合って楽しく過ごせました。
2005年10月17日
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金曜日に1学期が終業し、秋休みに入っています。あゆみは1年生の1学期はできる・よくできるの2段階評価で、事前の懇談会のときに担任の先生から、長期の欠席などよほどの事情がない限り、通常の授業にきちんと出席していれば全員よくできるの評価になっていますとの説明通り、全部よくできるの評価をつけてくれていました。授業中に友達とおしゃべりしたりしてたまに注意されたこともあるようで、先生は何でもよく見てるから注意されるようなことをするとあゆみに書かれるかもよ、とちょっとおどしたことがあったので、所見の欄にどんなことを書かれるか娘は少しびくびくしていましたが、いいことばかり書いてくださっていて親子でほっと一安心しました。秋休みの宿題は、算数のプリント2枚と音読、漢字ドリル5,6ページでした。3連休はずっと天気が悪いようだし、平日は朝から学校に遊びに行きたいようだし、たぶん何もしないまま終わりそうな秋休みです。
2005年10月09日
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娘が2歳のころから、絵本やおもちゃの収納にベルメゾンの本が前面にディスプレイしながら収納できる棚を使っていたのですが、本が収納しきれなくなってきたので、無印のオープン棚に変えました。本って、どんどんたまっていきますよね、赤ちゃんのころのものは処分したりしてきましたが、愛着があるものが多いし、娘も絵本なども今でも繰り返し手にとるものが多いのでなかなか手放すことができず、増えていく一方です。今度の棚にしてからまだまだたくさん収納できそうです。こんな感じです。2,3段目に本がぎっしり入っています。2段目は最近よく読んでいる本で、前後にびっしり入っています。3段目は絵本もたくさんあります。上の棚は娘の身だしなみ道具やレターセットなどの文具です。
2005年10月03日
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少し前に購入していた顕微鏡を娘が思い出したように取り出してきて、何か観察してみたいというので、髪の毛や、はっぱ、花びらなどをとってきてピントを合わせてやり、覗かせてみると喜んでみていました。あと何か、顕微鏡で見たら面白いものはないかなーと考えて、塩にしてみました。100倍、200倍、300倍と倍数を変えるとどんどんきれいに見えて宝石みたーいと楽しんでいました。この顕微鏡は値段もそんなに高くなかったのですが、十分楽しめるものでした。他にも何か観察してみたら面白いものはないかなー。冬に雪が降ったら結晶を見るのを楽しみにしている娘です。近くのカルチャーセンターで科学教室が開講されるようなので、問い合わせてみると、開講可能最小人数の4人しか集まっていないようですが、今月から始まるようです。以前学研の科学教室を問い合わせたときは家から一番近い教室でも、通うのには不便な場所だったので、体験1回だけ行ったきりになっていました。そのときも娘はとても楽しかったようでまた行きたいといっていたので、体験を申し込んでみました。月2回、土曜日の午前中なので、気楽に通えるかな。
2005年10月01日
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夏休み明けから、先々週の運動会が終わるまで授業らしい授業があまりできていなかったようで、先週、今週とさんすう、こくご、さんすう、こくごの繰り返しの時間割が続いています。同時にもうすぐ1学期が終了するので先生はあゆみをつけるのに今は大忙しのようです。先週は児童に前もって、あゆみをつけないといけないからとちゃんとぶっちゃけてくれて、1学期のまとめのテストをたくさんしたようです。そのテストたちが今週はたくさん帰ってきました。夏休み前もまとめのテストがたくさん返ってきましたが、そのころのテストは、字も大きく、解答するところも少なく、簡単だったようで、100点で返ってきていましたが、夏休み明けのテストから、テストらしくなってきて算数も計算問題が、わりとたくさんありました。これらのテストは全部が100点とはいかず、5枚中で2問ほど間違いがありました。決して難しいものではなく、問題文の中に見落としがあったようで、うっかりミスなので、ガクッときたものの、おだやかに間違えた部分の注意をしつつたくさん100点取れていてがんばったねーと褒めに徹しました。娘がテストを持って帰ってくるようになって自分の子供のころの、返却されたテストの点数を見るときのドキドキ感を思い出しましたが、そのうちドキドキに加えてもっとハラハラ冷や冷やしてくるんだろうなーと思いました。
2005年09月27日
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おとといの娘の傷は大分よくなってきました。唇は口内炎がひどくなったときのような傷になっているのですが、幸いあまりしみたりはしていないようです。頬のあざも少しだけ薄くなった気がします。擦り傷がなくてよかったです。さて、漢字検定1ヶ月前くらいになってようやく過去問に取り掛かることができるようになりましたが、やはり解答用紙が別になっているということが思っていた以上に娘には大変なようです。問題番号と解答番号をきちんと照らし合わせながら記入していき、分からなくて問題を飛ばすときは解答欄も飛ばしてひとつ次から記入するなど、娘にとってはとても骨が折れるようです。最後まで記入し終わって、飛ばした問題をもう一度考えるときになって、問題用紙のどこの問題を飛ばしたのか探すのに、また一苦労していたりして横で見ているほうも疲れました。解答も数字で答えるもの、記号で答えるものがあり、本番までに慣れることなんてできるのだろうかと少し気分が暗くなってしまいました。後一月あまり、本番の最後になって解答欄がひとつ余ることに気づきパニックになったり、記号を書き間違えても気づかず平気な顔をしている娘の姿などが夢に出てきてうなされる日々が続きそうです。。。
2005年09月24日
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3連休と3連休に挟まれたつかの間の一人きりの午後、かかってきた電話の発信先を見ると娘の学校からでした。熱でも急に出たのかなと思いつつ電話に出ると、怪我をしましたと担任の先生からでした。娘は今までたいした怪我もなくきたのでその方面の心配は今までしていなかったので、ちょっと驚きました。昼休みに体育館の外側で遊んでいて、角と角からお互い走って飛び出し、相手が4年生の男の子だったもので、娘のほうが衝撃で怪我をしたようでした。前歯の乳歯が2本折れ、頬にあざができていると聞き、うわーと思ったのですが、先生はいつものようにいたって冷静で、出血も痛みも治まっているようなので5時間目が終わって下校させましょうか、どういたしますか?と聞かれました。えっ、すぐ迎えに行かなくていいのかしらと思い、本人がすぐ迎えに来てほしいといったらまた連絡しますと言われ電話を切りました。大丈夫なのかなとハラハラしていると、雨も降ってきたし、学校は家から歩いて2分くらいなのでやはり迎えに行くことにしました。学校につくとすぐ養護教諭の方が詳しく説明をしてくださり、その後教室へ行って娘の様子を見ると、無残に前歯が2本きれいに折れていてそのうちの一本は皮一枚でまだ根元にぶら下がっていました。上唇がめくれ上がって腫れているし、服は血がたくさんついているし、こんな状態でも本人も先生も5時間目終了まで学校にいるつもりだったようです。怪我をしたすぐは学校でも泣いていたようですが、私がついたときはもう落ち着いていました。それでも家へ帰って、なぐさめるとまた少し泣き出してしまいました。痛々しい唇と頬のあざを冷やし、しばらくするといつもの調子に少し戻ってきました。ブラブラ状態の前歯を本人も気持ち悪いみたいでどうにかしたいようですが、とるのは怖いしろくに飲み食いできないしでやはりいらいらするようでした。何とかゼリーやおかゆを少しずつ食べて一晩寝た後の今朝、起きて気がついたら口の中に取れた前歯があったようです。これでようやく安心して朝から昨日の分もおいしくしっかり食事ができていました。もう一本のきれいに折れてしまった前歯はぶつかった衝撃でどこかに飛んで行ったようです。娘が怪我をした場所は体育館の外周で、お互いが全く見えない状態で飛び出してぶつかったので、こういうことがないようにクラスのほかの生徒にもそこのあたりでは遊ばないように注意したので家でも注意しておいてほしいと担任の先生に言われました。娘はいったいどんな秘境みたいな場所で遊んでいたのかと、学校から一緒に帰る際聞いてみると東門のすぐ横のなんでもない場所でした。まあでも先生にも言われたので、一応もうここで遊ぶのはやめてもっと見通しのいい広い校庭で遊ぶようにしようねと娘に言いました。娘はぶつかった場所でなくなってしまった歯を少し探しましたが見つかりませんでした。乳歯が抜けるたびにお気に入りの乳歯ケースに入れてきたので、少し残念そうでした。でもぶつかったときに後ろに倒れてコンクリートの地面や壁で頭を打たなくてまだよかったと思いました。娘も自分も走って飛び出したからと非を認め、相手の子はこんなことになってお母さんに怒られたりしていないかなと気遣ってあげたりもしていたので、これも経験のうちだということにしました。
2005年09月23日
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今月からそれぞれの教室がすぐ近くにある、英語とバイオリンを同じに曜日にして掛け持ちすることにし、習い事の日が週に3日になりました。娘に相談したところ、平日にもう一日放課後に学校で遊べる日が増えたほうがいいとのことだったので、このようにしてみました。習い事がある日も、リトルや英語は夕方からなのでぎりぎりまで学校で遊んで、帰るとすぐ学校の宿題をして習い事に駆けつけています。習い事のない2日は5時までたっぷり遊んで帰ってきます。これだけ遊んできても、おうちでの遊びもしっかりしたい娘は時間が足りないようです。夕方帰ってくると、ご飯とお風呂をすませて勉強をしていたらもうあっという間に寝る時間です。夜も学習するという習慣は身についているものの、やはり最近は、夜は家での遊びをしたがって、勉強に誘ってもなかなか乗ってこなかったり、遊びに関係なく、ただ勉強したくないというときもあります。無理にさせても身に付かないだろうとまだまだ手付かずの漢検の過去問を見ない振りをしてじゃあ今日はもうやめようか、とゲームに付き合ったり、早めにベッドに入って、いつもは読んでやるのが面倒くさいながーいお話の本を娘が寝付くまでじっくり読んであげたりしています。その分次の日はいつもより少し早起きをして朝の学習をがんばろうということにしたりしています。息抜きしすぎて怠け癖が付かないように、でも勉強嫌いにならないように適度に息抜きをさせてやるのも見極めが難しいなあと感じています。
2005年09月12日
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学校が始まり、規則的な生活に戻ったので朝もしっかり学習できるようになりました。今取り組んでいるのは国語 最レベ1年生算数 ハイレベ 1年生漢字 漢検7級用英語 フォニックスレベル2・3のテキストと英会話教室で購入 した小学生英語のテキストです。あとは英語の日は帰ったら少し復習をして宿題をし、リトルの日も宿題と復習を少しします。リトルも今週から宿題のワークをもらって帰ってきたので、毎日少しずつやっていく予定です。これらのことを朝と夜に分けて取り組んでいます。すべてをまんべんなく取り組むことができる日もあれば、一つか二つくらいしかできない日もあります。せっかく公文で習った掛け算・割り算の筆算なども忘れないうちに時々復習させておこうかと思いつつ、取りあえず今は今の1年生のレベルでの応用問題をしっかりこなしていくことにしています。はなまるりとる1年生のこくご・さんすうを夏休みにやり終えたので、次の問題集を選んでいていろいろ迷って取りあえず国語は最レベ、算数はハイレベにしてみました。ハイレベ算数はカラーで書き込みもしやすく、はなまるリトルと同じような感じで娘もとっつきやすかったようですが、国語の最レベがやはり思った以上に味気ない問題が多く、文章問題をさせようと買ったのにそこまでたどり着くまでに私のほうがさせる気が失せて、くじけそうです。なので少し飛ばして文章題をさせたら、国語もハイレベにしようかと思っています。学校のほうは運動会の練習が毎日2時間あり、練習のほかにも応援グッズを作ったり忙しいようで、算数の授業は夏休みが終わってからまだ教科書はほとんど進んでいないようですが、10ます計算を毎日しているようです。国語はやっと漢字を習い始めたようです。9月の後半からは運動会の代休や祝日の連休、10月に入ってもすぐ秋休みと続き、お休みばかりなのでまた夏休みのようにだらだらしないように一応心がけたいものです。
2005年09月09日
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リトルの通常授業が始まりました。夏期講習でお友達になった子と同じクラスだったようで再会を喜び合っていました。担任の先生は夏期講習ではSクラスを担当されていた方でシャキッとした感じの先生です。クラスは8名で男女半々くらいでした。リトルが終わって家に着くと6時近くになってしまうので授業の間に買い物に行って、帰ったらすぐご飯が食べられるように用意をしていると、あっという間にお迎えの時間でした。楽しかったーと帰ってきた娘のプリントを見ると漢字の問題で1問だけ空欄のままの問題がありました。 問. □もくずし □のなかに漢字を入れるというものでしたが私も一瞬、え?と思ってしまいましたが、食べ物に関する設問だったので、五目寿司のことだと気づきました。でも娘はちらし寿司という名前は知っていても五目寿司という料理名は知らなかったようでした・・・
2005年09月03日
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あっという間の夏休みも終わり、今日から登校でした。ずっと不規則な生活が染み付いてしまっていた娘は、今朝起きるのに少しつらそうでしたが、久しぶりにお友達に会えるうれしさから張り切って登校していきました。学校から帰ってきてからもお友達と遊び、久しぶりに早くから寝てくれました。これで以前のリズムに戻ってくれるといいのですが。そして再来週にはもう運動会です。その後は10月に入るとすぐ1学期が終わり、秋休みになります。1年生の1年間が思っていた以上のスピードで過ぎていくような気がします。
2005年08月30日
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昨日の台風のときは肌寒いくらいで、しっかり長袖を着ていたくらいでしたが、今日はまたまた残暑に戻りました。この暑い中でも娘は朝の学習を終えると、お弁当を持って夕方まで学校で遊んでいます。相変わらず漢検7級の勉強をこつこつと続けていますが、7級からは漢字の音読み、訓読み・送り仮名はもちろん部首名もしっかり把握しておかないと太刀打ちできなくなっています。娘と一緒に勉強していて、過去に習ったはずの部首名もたくさん忘れていることに気づかされます。「ぶた」、「ほこづくり」、「はねぼう」などこんな部首名だったけ?と思うものもたくさんありました。熟語も意味の難しいものが多く、熟語の対義語でも、元金⇔利子なんて娘に意味を理解することができるのか不安なものも多いです。とりあえずやるだけはやってだめならまた次回もすぐにあるし、少し挫折を味わうのもいい経験になるかもしれません。
2005年08月26日
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おとといは大分以前に申し込んでいたサピックス劇場に行ってきました。会場に来ている子供たちはほとんどがサピックスの通塾生か、通信の受講生のようでした。内容はコントのような演出で天体の仕組みを簡単に説明してくれるものでした。子供たちを釘付けにするような上手な演出でしたが、口頭とスライドで説明してくれた内容を、自宅に帰っても復習できるようなプリントや冊子みたいなものを用意していてくれていたらなと思いました。最後にプラネタリウムを全員で組み立てて、会場の電気を消し、みんなで天井に浮かび上がった星座を歓声を上げながら眺めました。娘も喜んでいたし、よかったとは思うのですが、一番近い会場が車で30分以上かかり、内容もあっという間に流れるように終わってしまったことなどを考えると次回も5千円出して参加するかどうかは今のところなんともいえない感じです。昨日は先週お休みした英語教室の振り替え授業を受けてきたのですが、初めて違うクラスで初めての先生の授業を受けてみました。後半部分を窓越しに見学していると、後半はいつものクラスもゲームをするのですが、今回のクラスはゲームのときも椅子に座り、先生の言う単語のスペルを早く正しく完成させるゲームや、先生の質問文にうまく答えられればジェンガの順番が回ってくるといったような内容でした。いつものクラスは風船バレーやダーツのような的当てなど体を使ったゲームがほとんどで、もちろん英語を使ったゲームなのですが、もう少し内容に力を入れてほしいなと考えていたので少し新鮮に感じました。娘も何問かスペルを答えるのが遅くて、隣のチームに先を越された問題があったようで、帰ってから必死に単語の書き取りをしていました。クラスのレベルを上げてもらおうかとも思ったのですが、もうひとつ上のクラスになると、単語はもちろん、ある程度の英文もすらすらと読めることが前提となっているようなので、まだ英文を読みこなしていくのは娘には無理だと思うので、それは断念しました。ちょうど昨日の先生のクラスの曜日にすると、すぐ近くに教室があるバイオリンと同じ曜日にできるし、いっそ掛け持ちをさせたほうが、丸一日放課後に学校で遊べる日ができるので、娘にもいいかもしれません。来週からは学校とリトルの通常授業が始まります。夏休みに、はなまるリトルのさんすう・こくごをやったので、がんばって授業についていってほしいです。
2005年08月25日
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気がつけばもう夏休みもあと1週間でした。7月の終わりから8月のはじめにかけて夏期講習、英語のサマークラス、いつもの習い事と娘の送迎に明け暮れ、それらが終わるとバタバタと帰省していました。海に川にプールにとたっぷり遊び、家族全員リフレッシュできたように思います。川も海もやはり水の透明度が違い、自然にどっぷりつかることができました。今週からはまたいつもの日常です。習い事がないときは学校の児童クラブに入り浸ってお友達と遊んでいる娘は、あまり昼間は家にいません。学習も滞りがちながらも、毎日続けていました。漢検7級と児童英検に向けてもがんばっていますが、なかなか厳しいものがあります。夏休みの宿題は絵日記と朝顔観察だけなのですぐ終わってしまい、任意提出の自由研究は書道の作品と、歴史博物館で作成した土偶を提出する予定です。今日はサピックス劇場でプラネタリウム作りにチャレンジしてきます。
2005年08月23日
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古いネタですが、この前の地震の事について。昼から少し自由が丘をぶらぶらした後、世田谷の等々力渓谷で心を癒し、最後におみくじを引いてさあ帰ろうかとしたときにグラッときました。今までに感じたことのない揺れだったので地震だと分かるまでに少しかかりました。私はひたすらおびえてしまい、たぶん車も使えなくて帰宅困難者になっちゃうのかなーとかいろいろ頭を駆け巡りました。主人はずっと冷静で、娘は意外とけろっとしていました。それからすぐ家に帰ったので渋滞や道路封鎖に巻き込まれることもなく、揺れの強かった地域に入っていた我が家も物が倒れたり、落ちたりすることもなく無事でした。あれだけの揺れで家に何も被害がなかったのが不思議なくらいですが、たぶん後少しでも強かったら一気に物が倒れたり落ちたりしてきたように思います。その日帰ったら漢検の合格証書が届いていました。採点結果は、予想通りといったところで、150点満点中145点でした。確実だと思っていた読みの問題でミスがあったのが少し痛いところでした。。7級は今の調子でははたして受験できるのか微妙なところですが、がんばってもらいたいです。
2005年07月28日
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リトルの夏期講習が始まりました。娘も通う今回の第一期分は早々に定員いっぱいになったようです。先生は体験授業のときにお世話になった先生だったし、早速お友達もできたようでした。内容もやはり充実したもので、9月からの授業に向けてしっかり身につけていってほしいです。昨日から夏休みですが、学校の児童クラブにお弁当持ちで朝の9時から夕方までたっぷり遊んでいます。今日もリトルの間にお弁当を作ってあげてリトルが終わったその足で学校に送って行きました。生活も遅寝遅起になってしまって、来週のラジオ体操ははたして参加できるのか心配です。
2005年07月22日
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3連休でしたが、主人の仕事があったり、娘も英語教室があったりで結局丸1日しか家族での休日はなかったのですが、どこに行こうか悩んだ末、水族館にしました。2回目でしたが、娘は以前よりもいろいろなことに興味を持ち、楽しめていたようです。ショーも堪能し、帰りはまた海を散歩して帰ってきました。漢検7級の勉強はまだまだ基本の読み書きをやっているところですが、申し込みをしました。あさってからいよいよ夏休みです。すぐにリトルの夏期講習があり、その後英語教室のサマークラス、それからいつもの習い事もあります。8月の2・3週は全てお休みになるので、帰省を考えています。2学期制なので通知表もなく、8月29日から登校です。きっとあっという間の夏休みになりそうです。
2005年07月19日
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この前の日曜日にドライブがてら海に行ってきました。波が高くて深いところでの遊泳禁止だったので、波打ち際で貝を拾ったり、砂遊びをしたりして主人と娘は延々と遊んでいました。日差しも弱めで風が涼しくて気持ちのよい海でした。これでもう少し水がきれいだったら言うことないのですが、もう少し南の方へ行かないと無理のようです。リトルの手続きも終わり、夏期講習の後9月から正式にリトル生です。女の子の多いクラスにしてもらい、娘も楽しみにしています。今回の募集でどのクラスもほぼ定員いっぱいになってしまうようです。漢検8級も無事合格していました。詳しい結果と合格証書は今月末くらいに届くと思います。もう来週から夏休みです。宿題は絵日記2枚、朝顔の観察ノート、自由研究(任意)のみです。算数・国語などは各自家庭学習してくださいとのことでした。問題集などは予算がなくて買えなかったといわれました・・・
2005年07月13日
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今日の午後これから学校の面談があります。先月の参観日以来、学校の様子は娘の眉唾な報告のみだったので、些細なことばかりですがいろいろ先生に聞いてみたいことがあるので楽しみです。リトルのオープンテストが返ってきました。算数は平均点ちょうどといった予想通りの結果でしたが、国語で娘が大得意のミスを派手にやらかしてきてくれていました。主人と二人で思わず力なく笑ってしまいました。まだまだ6歳なんだ、しょうがないと自分に言い聞かせ、娘には、何度も言ってるけどこれからは同じ事がないように気をつけてねと直しと復習をしっかりとして、もうテストの話は終わりにしました。それでも入室許可証はちゃんと入っていたので日曜日にでも手続きをしてくる予定です。
2005年07月08日
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リトルのオープンテストに行ってきました。去年12月のオープンに比べると人数はとても少なくて一つの教室に1年生から3年生までがいました。1年生は10人前後くらいだったでしょうか。娘はこのテストをしないとあの楽しい授業が受けられないと分かっているからか、意外とすんなりと受け入れてテストに向かいました。待っている間は保護者の説明会があるのですがほとんどの保護者の方は一度参加したことがあるようで、参加会場には10名もいないくらいでした。私も去年参加したし、また同じビデオを見るようなのでやめようかと思ったのですが、夏期講習のお話などもあるようなので参加してみました。ビデオの後に校舎長さんからのお話があり、ビデオよりもより分かりやすくリトルの説明などをお話してくださり、現在のリトルの状況なども聞くことができました。1年生のS組は現在とても少人数で、2名講師がいることを考えるとマンツーマン状態のようです。。今回のテストでの昇格を見越しての設定のようです。いったいどんなお子さんたちなんだろう。1年生もクラスを増設したようで、希望の曜日のクラスは空きがあるようでした。今回のオープンは8割は学校で学習している内容で、後の2割がリトルで4月から学習してきている内容が含まれているとのことでした。テストが終わって娘に感想を聞くと、よく分からないものもあったけど、それは適当にとにかく全部解答したとのことでした。やはり後の2割の問題にしっかりつまづいてきたようです。合格基準はとても低く設定しているようなので、何とかそれにひっかかってくれて、夏休みからの夏期講習を楽しんで勉強してくれればと思っています。
2005年07月03日
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公文の宿題がなくなったとはいえここで気を緩めないで、今まで習慣になっている家庭学習をしっかり継続させていくためにも毎日どんな勉強をしていくか話し合って、記録をノートにつけていくことにしました。毎日していく基本的な学習として漢検7級に向けての漢字練習・1年から3年までの漢字の復習・算数の計算と文章問題などです。まだ使っていなかった問題集やネットでダウンロードしたプリントなどを使って進めていくつもりです。一年生の漢字も少し難しい熟語になると立ち止まることがあったのであわてて復習しています。例えば書きの問題では「空手の名手」「早おきは三文のとく」「土足」など。そのほかに週に2回は英語のフォニックスの勉強を少しずつでも続けていくことと、バイオリンの練習はできれば毎日欠かさずしていくことなどを決めました。朝・夕勉強が終わった時点でノートに自分で日付と学習した内容を記入し、私が確認の判を押し、その下には娘が自分がどのくらい頑張ったかを△・○・花丸で評価する欄を作りました。成果が目に見えて、自分で自分を評価することの目新しさでとりあえず頑張ってやる気になっているので少し余裕を持たせつつ気を抜かせないようにサポートしていくつもりです。
2005年07月01日
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先日の8級が終わってすぐから10月の7級に向けて始動したものの、なかなかはかどりません。難しい漢字も多くなったし、熟語の意味も8級に比べてぐっと難しくなった気がします。「徒労」なんて熟語が出てきたけど、こんなの中学生くらいで初めて知った気が。。。受付はもう明日から始まるようです。8級のときは張り切っていたので受付後すぐ申し込み、受験番号も一桁台だったくらいなのですが、今回はさすがに少ししり込みしてしまいます。この先もしあまり身につかないままだったら自信のないまま受験させるのもかわいそうかなと思って、来年2月まで延ばそうかなとも考えたり。受験時間も長くなり、解答用紙も別になるので、その練習も必要です。問題数も多くなる分合格基準も8級より少し下がって、70パーセント正答で合格のようですが、うーん大丈夫かなー。この夏の頑張り次第なので、ちょっと気を引き締めて頑張らせないと。あさってはリトルのオープンテストです。はなまるリトルや春期講習のプリントを少し復習させておいたほうがショックが少ないかもしれないので、ちょっとだけでも見ておこうかな。近所の大型スーパーに、この前娘とラブアンドベリーをさせてあげる約束でいくと、ムシキングのマシンが減らされて、ラブべリのマシンが倍の4台になっていました。そのため今までの地獄のような待ち時間もなしになり、親子で快適に遊べました。ムシキングのほうには誰も並んでいなくて、その代わりなにやら新しいカードゲーム機が登場していて、そちらのほうに父と子の行列ができていました。チラッとみただけですが、ドラゴンボールの作者がキャラクターを描いているみたいで、ムシキングよりも一歩先いく最新ゲーム機のようでした。
2005年06月30日
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昨日は本当に暑かったです。朝起きてすぐからずっとクーラーをつけっぱなしでした。去年の猛暑がよみがえってきてこれから先どうなることかと思いましたが、今朝は雨が降っていて肌寒ささえ感じるほどでした。窓を開けていると寒く感じてきたので急いで閉めたくらいです。これからしばらくはまた梅雨らしく戻って気温も平年並みのようです。学校もさぞ暑かっただろうなと思うのですが、娘は炎天下の中、放課後も一輪車の練習をしていたようです。帰ったらすぐシャワーをしてかゆがる前に湿疹に薬を塗ります。プールの授業も始まっていて楽しく水遊びをしているようです。さて、この前の公文の学習日に今月いっぱいでの休会を申し出ました。先生がどうおっしゃるかなと色々想像していたのですが、想像していたどの言葉よりも精神的にグサッとくるものでした。「やっぱりこうなると思っていました。」と。今までのような学習のさせ方をしてきたらいつか息切れがしてだめになると思っていたとのことでした。だから国語のプリントを増やすのをよく思わなかったし、最近教室でも分からないと聞きにくることが多かったわよと。確かに娘は以前に比べるとどんどんこなしているという感じではありませんでしたが、割り算の終わりの難しいものも復習を重ねるたびに少しずつでも詰まらず解答できるようになっていたし、私も娘本人も決して息切れを感じて休会を申し出たのではなく、以前からこの時期にと考えていたことですと答えました。でも先生はきっと親子でつぶれてしまったんだなと思っていらっしゃるようだし、先生たちの研修会でダメになった子の例として挙げられるのかななんて思いました。長年の経験を重ねてこられた先生なりのご意見だったのでしょうが、こんな風に先生に思わせてしまって、私の至らなさで頑張ってきた娘に申し訳ない気持ちでした。宿題に分数のプリントを初めて入れてくれていたようだったのですが、なぜかその分だけ戻してと言われてよく分からないまま返しました。先生とのお話はすぐ終わり、その後一緒に英語の教室へ向かうときなんともいえない気持ちで涙が出てきそうになり、一生懸命こらえて踏ん張っていたら足にも力がこもっていたようで、後ろから自転車をこいでくる娘に早すぎるよーと言われてはっと我に返りました。家に帰って娘とゆっくり話をしました。公文をお休みしてリトルの夏期講習に行き、その後はそのままリトルに入ろうかと思っていること、公文をお休みするのは娘が行き詰っていてできないと判断したからそうするのではなく、前からそうしようと思っていたこと、今までの公文での努力はママとパパが誰よりもよく分かっているし、ずっと覚えているし、あなたの頭の中にもずっと残っていてこれから先も大きな助けになってくれるよといった内容です。娘は真剣なまなざしで大きく頷きながら聞いてくれました。中学受験のことも少し分かりやすく話をしてみました。まだ先の話なので実感としては感じなかったようですが、これから先も三人で頑張っていこうねということはよく理解してくれたようです。公文は難しかったけど、全然もうだめだという事は感じなかったし、公文のプリントがないならこれからは問題集やママが作った問題で勉強していこうよと言う言葉に救われました。このブログを通して知り合った方にも色々温かい励ましをいただいて背中を押していただいたように思います。ありがとございました。これからも引き続き、子供の学習のことについて色々お話したり、ご意見をいただきたいと思っています。これからもよろしくお願いします!娘と一緒に入学後間もない頃に植えたミニひまわりが、やっと最近たくさん咲いています。朝顔も咲き出し、朝起きてすぐベランダと外の庭を見るのが日課の娘です。
2005年06月29日
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前回の学習日のときに一新された進度一覧表基準認定証と、進度一覧表データ集とともにつどいの招待状をいただいてきました。こちらの地域では約1500人が集まるようです。また会場にメッセージボードを掲載してくれるようで、今の教材の中からプリントを一枚と自分へのメッセージを書いたものを表装して飾ってくれるとのことでした。今回は算数の表彰で、学習し始めて約1年半で念願のといいたいのですが、何となく心から嬉しさを感じていません。今はちょうど公文から塾への切り替えを考えているし、この招待状をもらった日に教室から帰ってきた娘の宿題を見ると3日分のはずが1日分の宿題しか入っていなかったため教室へ宿題をもらいに行ったときに先生のお考えにどうしても素直にうなずくことができなかったのです。宿題を減らしたのは、このところ教室での様子を見ると行き詰っているように思うし、気分転換のためにと先生はおっしゃいました。以前の私なら、すぐにはい分かりましたと納得して引き下がったと思うのですが、そのときの私は暗に私が無理をさせすぎているのではないかと先生に少し責められているような気がしてしまったのです。今国語を一日10枚やらせるのも少し前まで算数を10枚やっていたのも規定の枚数を超えていたのだからと言われ、規定以上学習するのはやはりあまりよくないことだという雰囲気でした。最後は分かりましたと手ぶらで帰ってきましたが何か心にはもやもやしたものが残って気が沈みました。つどいの件もそのときにメッセージボードのことなどを事務的に説明されただけで、できたら少しでもお褒めの言葉が頂きたかったなと普段褒めることはほとんどない先生なのだからと思っても少し寂しかったです。公文に対しても先生に対してもこんな風にしか考えられなくなった自分に情けなくなり、気分の切り替えの必要性を感じています。娘は私の心中を察してか、公文については頑張って続けたほうがいいのなら何とか頑張って続けるし、やめた方がいいのならやめてもいいし、自分では決められないからママが考えてといったことを言っていました。確かに娘は今は国語も算数も難しくて嫌だけど、どうしてもやめたいというほどのことでもないようなぎりぎりのところのようです。もっと簡単だったら楽しく勉強できるのに・・・とも言います。公文の呪縛にいつの間にか縛られてしまっていた自分を一度解放して頭を冷やしてみたいので、次回休会を申し出ようかと思っています。日経キッズプラスの第2号が少し前に発売されていて今回も面白い内容のものが多く、楽しんで読めました。こういう雑誌が毎月出てくれないかなー。
2005年06月25日
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入学して初めての参観日でした。親子でどきどきして迎えました。授業内容は国語で「おむすびころりん」のお話を一人ひとりお面をつけて、振りつきで表現しながら内容を深めていこうという趣旨のものでした。何人かずつ前に出て、音読にあわせてそれぞれの振り付けを恥ずかしそうに、誇らしそうにする姿が1年生らしくて見ていて微笑ましく感じました。一通り終わると今日学習した段落をまとめる文章を穴埋めで問題を出されていました。できた人から先生のところに行って合格をもらいます。娘はここぞとばかりに張り切って1番にノートを抱えて提出しに行っていました。みんなから早いなーと言われて嬉しそうでした。できた人は分からない人に教えてあげるようになっていて娘は少し得意げにみんなに教えて回っていました。クラスの雰囲気としては思っていたよりもみんなだいたい落ち着いて授業に集中できていました。歩き回ったり、授業を妨害するような子もいなくて4月から比べるとみんなの成長ぶりがうかがえました。先生の進め方もみんなを飽きさせずメリハリをつけた内容で、退屈そうにしている子もいませんでした。終わりの会もついでに見学していき、下校になった後娘が気にしていたことを質問しに行きました。毎日の宿題のプリントにひらがなの単語の書き取りがあるのですが、毎回娘は3重丸をもらいたいために、丁寧に書くようにしているのですが、1重丸しかもらえないことがほとんどで、最初の頃は明日こそもらえるようにもっときれいに書いていくと意気込んでいたのですが、最近ではこれ以上どうやったら1重丸以上がもらえるの?と落ち込んで帰ってくるようになってしまいました。私から見ても割りときれいにかけているし、もう少しかなと思う字は訂正させたりしていました。娘には先生にどの部分を直したらいいのか聞いておいでといっても自分では聞けないようで、今回私からたずねてみました。プリントを返すときに時間があったら今度からアドバイスをしてやって下さるようにお願いすると、すぐに先生は娘を呼んで、プリントをみてくれました。今週の分を見てこれくらいかけていたら2重丸だねと丸を足してくれて、今日の分を娘に詳しく添削してくれていました。かなりきれいにかけていますよと励ましてくれていましたが、書けているだけで花丸をくれる隣の先生と比べると採点は辛口のようです。いろいろな発見のあった参観日でしたが何といっても教室がとても蒸し暑かったです。子供たちも汗を拭き吹き頑張っていました。扇風機もないし、2階のため窓も少ししか開けられないようになっているのでこれからの季節は授業に集中していくのが大変そうです。
2005年06月23日
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8級の試験が無事終了しました。試験会場の大学の講義室には150人弱の受験者がいました。ほとんどの子が2年生以上と思われる子達で、娘は自分よりも大きい子達に囲まれてそれまでずっと余裕の表情だったのに、急に緊張の面持ちになり不安になってきたとぽつりと言いました。私も娘と同じくらいどきどきしていましたが、平気な様子で一生懸命時間ぎりぎりまで励ましました。終了後答え合わせをすると、書きの問題は思っていたより簡単なものが多く、全部迷うことなくかけたようですが、読みの問題で知らなかった言葉があったようで、わざわざ難しい読み方に変えて間違った答えを書いてしまったようです。それ以外は何とかできていたようなので、前回の9級は3問のミスがあったため今回はそれよりも少ないミスで得点が取れていれば次回の7級へのはずみになっていいのですが・・・結果は来月13日のインターネット速報で合否が分かり、それからまたしばらくして採点結果が郵送されてくる予定です。試験が終わるのを待っている間に早速7級の漢字ステップと過去問、4年生の漢字問題集を買いました。7級は10月の試験がだめなら来年1月でもいいかなと少し余裕を持って長期戦で頑張っていくつもりです。
2005年06月19日
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今までは晴れたり曇ったりで、風も涼しいさわやかな気候だったのに、昨日から急に蒸し暑く、夏らしい気候になりました。初めて半袖で外出し、扇風機も出しました。昨日は三人で近場のデパートをウロウロした帰り、近くに市民図書館があったので、入ってみました。うちの近くには交通が不便で遠い場所にしか図書館はなく、この図書館も借りても返しにくるのに不便なので、ちょっと覗くだけのつもりで入ったのですが、子供のコーナーがとても充実していて、久しぶりに図書館に来た娘の眼が輝くのを見て、ついつい登録してたくさん借りてしまいました。公文で学習して続きが読みたかったけど、本屋でもなかなか見つからなかった本や、学校の図書室で借りたかったけどボロボロで借りて来れなかった本など娘は夢中になって本を選別していました。2時間以上かけて3巡くらいしてやっと気が済んだようでした。今まで足を伸ばしてまで来るのをためらっていましたが、隣の区とは言ってもすぐ来られる場所だからこれから夏休みだし、いっぱい来ようねと約束しました。帰ってからは早く読んで攻撃です。もちろん自分でも読めるのですが、まだまだ読み聞かせてもらうのが大好きなようです。最近はもう児童書がほとんどなので、絵本のときとは違って読んでいるとその長さに最後はうんざりしてのども痛くなってきます。それでも毎回嬉しそうに本を抱えてやってくる娘の姿を見ると何冊でも読んであげたい気持ちにはなるのですが・・・そのうちもう一人で読むからいいよといわれる日が来ると寂しく感じるのでしょうね。画像の本は昨日購入したものです。小学校低学年から読める宮沢賢治。分かりにくい昔ながらの言い回しなどには注釈がついていて挿絵もほのぼのするものでした。タイトルと挿絵からもっとかわいいお話を想像していた娘はこんなに怖いお話だったのーと驚いていました。もう一冊はコロボックルシリーズの絵童話です。コロボックルの本は私も小学生の頃夢中で読んでいました。娘も学校の図書室で見つけたようですが、高学年向きの本に思えたようで借りるのを迷ってやめたようでした。こちらは絵童話になっていてとても読みやすくなっています。コロボックルを読むとついつい目の端でコロボックルを探していた私でしたが、娘も同じような仕草をしていて笑ってしまいました。
2005年06月13日
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英会話教室でもフォニックスの勉強に力を入れていてフォニックスの学習の重要性を説明され、何となく家でも勉強を始めて約1ヶ月。家で使っているジオスのテキストは、レベル1はまだアルファベット26文字の基本の音だけの学習なのですが、テキストも終盤にきた最近、基本の音から成る簡単な単語ならフォニックスの音を発音しながら何とか読めるようになってきました。例えば短いものなら「cat」をクッ・ア・テュ(字で表記するのは難しいですが)だからキャットだね、という風に。イラストがついているとすぐ分かってしまうので、単語の文字だけのカードを必死で読んで何とか知っている単語の発音になったとき、初めてひらがな・漢字を読めたときと同じような顔をしていて私も思わず、よかったねーと大げさなくらいほめてあげました。フォニックスのテキストの学習を面倒くさがるときもあった娘ですが、成果が分かりやすく出てきたため俄然やる気になってきたみたいです。戸惑っていたM・Nの鼻から出すような発音も少しずつ上手になってきました。レベル2・3は難しくなってくるようですが、少しずつでも私も一緒に頑張って勉強していきたいです。コラショのえいごコースも2ヶ月に一回の教材が忘れた頃にやってきました。こちらは遊び感覚ですが、喜んでいるし、コラショの会員になっているとホームページで会員限定のコーナーで教科書に沿った国語・算数の学習プリントがダウンロードできるのでもうしばらく続けるつもりです。昨日、先週やった国語C2の確認テストが返ってきました。質問と応答のところで1問だけ間違えていましたが、無事1群で合格していました。時間も早くできたのはいいけど、私としてはもう少し時間がかかってもよかったから漢字を丁寧に書いて欲しかったなーと思いました。でもいつもテストの後ろにある評価欄などにも一切何も記入してくれない先生が、表紙の空白に一言よくできました。と初めて書いてくださっていたのが娘も嬉しかったようです。普段むやみに褒めることはしませんとおっしゃっている先生なので私も少し嬉しかったです。C教材が好きな物語が多く喜んでいたので、Dの文章はちょっと堅くて難しいかなと思っていたのですが、興味を惹かれるお話が多そうで、娘と二人でへーっと面白く読んでいます。Dのプリントの娘の字を載せてみます。自分で適当に書くと習字を2年近くやってきてもこの程度です。もっと横でつきっきりでうるさく注意するともう少しましになるかもしれませんが私も面倒くさくて、このくらいが直させないぎりぎりの字です。もう少し厳しくちゃんと書かせたほうがいいですね。
2005年06月10日
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娘の算数がいくつといくつに入ったなと思ったらすぐに足し算になったみたいで喜んでいました。式と答えを書き込んだ教科書を嬉しそうに見せてくれました。それにしても教科書に書き込んでいくのって教科書の紙質もぺらぺらだし書き込みにくそうで、それよりも1ページも使っていないノートをもっと活用して欲しいなと思ってしまいます。ノートを使っていれば親にも学校の勉強の経過が分かりやすいのですが、今のところ算数セットとミニテストをすることが多いみたいです。音読チェックの恐怖をいろいろなところで聞きかじって覚悟していたのですが、娘の学校は回数の規定はなく音読カードもいたって簡単なもので、気が抜けたくらいでした。公文の算数はようやく割り算の筆算の終わりが見えてきたところです。少しずつ商を立てるコツが分かってきたみたいで、以前は1から順に商を考えるという効率の悪いやり方をしていて、時間もかかるし娘と二人でくすぶってしまってもう明日公文やめようという言葉がのどまででかかったときもありました。それでもまだ次は分数という山がそびえ立っています。娘にもっと基礎の土台をしっかり積ませたい私としては7月のリトルのオープンテストと夏期講習が終わった後にリトルに切り替えるかどうかをしっかり見極めたいと思っています。
2005年06月09日
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主人と娘がずっと行きたがっていたジブリ美術館へ行ってきました。館内は撮影禁止だったのが残念ですが、細部までとてもこだわって作られていました。入場券は一枚一枚違うセル画からできたかわいいものでした。娘が一番喜んだのが、ぬいぐるみでできたネコバスの遊具で、時間制限はあったものの、楽しんで遊んでいました。館内で上映されている映画が見たがっていたメイと子ネコバスのお話ではなかったのが残念そうでしたが、「いやいやえん」の中に収録されている大好きなお話だったので、よく読んでいるお話がアニメになって動いたのが新鮮だったようです。帰りにちょっと渋谷に寄って、私が好きなDEAN&DELUCAでパンを買って帰りました。今やとても有名なので言うまでもありませんが、ココのデニッシュ系のパンはメゾンカイザーのものあり、本当においしいです。
2005年06月05日
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娘が年長の頃に小泉総理って何をする人なの?と聞かれ、答えに困って「国の色んなことを決めたりする偉い人だよ」と何となくあいまいに答えていましたが、一年生になって総理大臣を偉い人だと娘に対して定義することに私も違和感を感じ始めていました。そんな時ニュースを見ていて娘から「分かった、小泉さんは代表なんだね。」と言い出しました。学校に行くようになって縦割りグループの6年生のお姉さんが、グループとクラスの代表をしているみたいで、その仕事ぶりを垣間見るようになり、代表という言葉の意味が分かってきたようです。娘のその発言で私も霧が晴れたようになり、そうだね、代表だね、リーダーとも言うよ。日本のみんなが決めた代表だよ。日本のみんなが幸せに暮らすことができるように色々なことを考えて決めてくれたり、他の国との話し合いをしたりしているよ。でもみんなの代表だからといってみんなが小泉さんの家来のように命令に従ったりするのではなく、みんな平等なんだよと付け加えておきました。娘もこれで大分納得できたようでした。探してみると首相官邸キッズページや他の各府省のキッズページもあり、分かりやすく説明してくれていました。この次にまだ説明が残っている疑問が、天皇って何?です。こちらはまだいまだに私も納得が行く説明がしてやれなくて困っています。テレビでみんなが、皇族方を様付けをして敬う様子を見て、自分とは違う立場の人たちなんだと何となく分かってはいるようですが、娘にも分かるような説明のしかたがないかなーと悩んでいます。ネットでも色々調べて見ましたが、今のところ子供向けに詳しく説明してくれているところにはたどり着いていません。その他にも年号のことについても聞かれたので、教材サイトで日本の年号の歴史をプリントアウトしてやりました。そうなると旧石器時代からの時代背景やそのときの暮らしをたずねられ、一言で分かりやすく説明するのにまた四苦八苦です。マンガで読む日本の歴史や伝記を与えてみようかなと思うのですが、娘はまだ今のところマンガにそれほど興味を持っていないので、低学年向けの分かりやすい歴史や伝記の本を探しています。子供の疑問に答えていくのも本当に楽じゃないですね。
2005年06月04日
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今週の木曜日は学校も公文もお休みなので、昨日の分の宿題は5日分をもらうことになっていたのですが、C2はもうプリントも終わりで最後の推薦図書の分を入れても2日半分しか残っていませんでした。なのでいっそもう今日確認テストをしてもらって、大丈夫そうだったらD1の分も宿題に入れてもらおうと久しぶりに教室に顔を出しに行きました。先生と久しぶりにお話しすると、やはり思っていたように意見が言えなくて、テストは来週することにしているからと言われ、テストはしてもらえず、宿題が少ないことも言えないままもういいやとすごすごと帰ってきました。昨日は一日ひどい雨で、公文の前も英語があったので私も疲れていて、プリントだけもらいに行くことにしようかと思っていたのですが、テストをしてもらえるかもと思い頑張って連れて行ったので、はっきり先生に言えない自分がもどかしかったです。それでも帰ってくると宿題にD1のプリントが10枚だけ入っていました。後から先生が追加してくれたようです。C1の途中からペースを上げて頑張ってきてやっとD1になって、娘は嬉しさ反面、ガラッと難しそうになったプリントを見てこんなのできるのかなーと少し引き気味でした。去年の年長の1年間は枚数を増やしてもらえなかったので、ペースもゆっくりで、なんだか今から思うともったいなく思えます。でもいまさら考えても仕方のないことなので、去年あのペースでじっくりやってきたから最近枚数を増やしてもきちんとやって来れたんだと思うようにしています。今週の習い事は昨日の英語と公文だけで、後の習字もバイオリンも木曜日の公文も全てお休みになっているので、私も娘もゆっくり羽を伸ばすことにします。
2005年05月31日
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少し前に主人が眼鏡を買い替えたときに、ついでに娘の視力も機会で測定してもらったのですが、今の時点ですでに1.0あるかないか位ですねと言われ、夫婦でとてもショックを受けました。主人も私も小さい頃から視力が悪く、特に私は裸眼だと歩くのも怖いし、食事をするもの手元がボーっとしておいしく食べられないくらい見えていなくて、コンタクトなしでは生活できないのです。娘も遅かれ早かれ多分視力は悪くなってしまうだろうなと覚悟はしていたもののこんなに早く落ちてくるなんて・・・ゲーム類は一切持っていないし、テレビやビデオも平日はほとんど見ていないので大丈夫だろうなーとのんびり構えていました。学校の検査でひっかかってどんどん悪くなってきてしまったら、いっそ早めにコンタクトの練習をしてコンタクトをつけさせたほうが生活にも便利かなと思っています。多分初めは怖がって嫌がるだろうけど、慣れればこんな便利なものはありません。私がコンタクトを初めてつけたときも世界がバラ色に見えたものです。それでもなるべくこのまま視力が落ちてこないようにできるだけのことはしてやらないと、と思っています。アレルギー体質もしっかり遺伝してしまって、今年はアレルギー性結膜炎とも診断されてしまったので、私と同じ道をこれから歩ませてしまうのだなと思うと少し不憫です。
2005年05月29日
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娘の遠足でした。遠足といっても学校からすぐ近くの緑道公園へ行って池で水遊びをしたり遊具で遊ぶだけという味気ないものなのですがそれでも娘にとってはお友達と一緒というだけでどんなパラダイスに行くより楽しかったようです。水遊びをするという事なので、万が一ぬれた場合のために着替え一式が持ち物に入っていたのですが、一応女の子だしずぶぬれになるような遊び方はしないだろうから着替えなんて必要ないだろうくらいにのんきに送り出しました。し、しかし帰ってきた娘を見ると上から下まで総とっかえで着替えていました。話を聞くと男の子たちにかけられてびしょぬれになったとのこと。恐る恐る、どこで着替えたの?と聞くともちろん公園でその場で着替えたというビックリの返事が返ってきました。その公園は約1キロくらいの公園に沿って歩道があり、昼間はひっきりなしに歩行者・自転車・バイクが行きかうにぎやかなところなのです。そこでほとんど全裸になって着替えたかと思うとめまいがしてきました。娘もさすがに躊躇したらしく下着だけはスカートを先に履いて下から隠しながら着替えたとのことでした。先生が着替える場所を誘導してくれたらしいので、大丈夫だったとは思うのですが女の子の親として少しひやひやした出来事でした。夏休みはいつもの習い事に加えて、リトルの夏期講習と英会話の夏期講習に参加する予定なのですが、以前から興味のあったサピックス劇場にも連れて行ってやりたいなと検討しています。この夏のは娘の好きな星座やプラネタリウムのお話のようなので。どなたか今まで参加された方はいらっしゃいますか?サピックスの夏期講習も日程が少なくてよさそうです。1年生はまだ2万円台でしたが6年生は16万円を超えていて目玉が飛び出そうになりました。今から年々上がっていく教育費に覚悟を決めた瞬間でした。
2005年05月27日
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今まで宿題といえば毎日毎日来る日も来る日もひらがなを6回練習するというプリントが1枚か2枚だけで娘もそろそろ飽きてきていた頃でした。帰ってくるなり今日は新しい宿題が出たー!と嬉しそうに見せてくれました。国語もいつものひらがなの練習プリントに加え、簡単な単語の書き取りのプリントが宿題となっていました。算数は授業で「なんばんめ」の単元のミニテストをやったようでその復習となるようなプリントでした。算数は次からやっと足し算の導入の「いくつといくつ」になるようです。娘の担任の先生は宿題をたっぷり出すことで有名な先生のようなのでこれからこの調子で出して欲しいなー。とてもまじめでお堅く、近寄りがたいイメージの担任の先生だったのですが最近は娘も大分打ち解けたようで、この前はみんなが不詳に思っていた年齢を聞いたようです。この次は奥さんか彼女の有無を聞きだすと張り切っているので報告が楽しみです。昨日は公文の学習日だったので、宿題がない分英会話教室の宿題・英語のフォニックスの勉強・漢検の過去問と他の学習に時間を充てることができました。ところで、最近娘のたまごっち熱が少しずつ冷めてきてくれています。8年前のブームの去り方が一気に波がひくようだったと大げさに話してみたり、この前浅草に行ったとき松屋浅草の店頭でさりげなくさみしげに少し古いバージョンのものが売られていたのですが、全然売れていないのを見て私がここぞとばかりにほらやっぱりもう流行は終わりに近づいているんだよと諭すと現実を目の当たりにした娘は少し頭が冷やされたようです。誕生日は当初の予定通り、今はまっているリラックマ・みかんぼうや・にゃんにゃんにゃんこのグッズを原宿のキディランドで思う存分買ってもらうことにしたようです。でも秋の空より変わりやすい小1女子の心はこれから先もどうなるのか分かりませんが、今のところは少し安心しました。たまごっちを買ってしまうと親の私もその魅力に巻き込まれて振り回されるのは目に見えているので怖いのです~。
2005年05月24日
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今日は定番の観光コースに行ってみました。まず浅草に行ったのですが、ちょうど三社祭をしていて予想以上のすごい人出で結局浅草寺の境内まで行くことを断念し、せっかくの浅草だったのですがゆっくり堪能するのはあきらめて、お寿司だけ食べて早々と水上バス乗り場のほうへ行きました。最新式の豪華な水上バスに乗りたかったのですが、時間が合わずすれ違いざまに写真だけ撮りました。天気も気候も最高の水上バス日和で、気持ちよくてずっと乗っていたい気分でした。これで隅田川がもう少しきれいだったら言う事なかったのですが、景色はとても良かったです。お台場海浜公園まで乗って、海浜公園を少し散歩したり、ゴールデンウイークには行かなかったフジテレビにも行ってみました。見学コースは前回来たときとあまり代わり映えしていなくてちょっとつまらなかったけど、「クイズヘキサゴン」の収録風景が少し見えました。朝からずっと出歩いていたので娘は公文の宿題をする余力もなくバタンキューと寝てしまいました。あーあ、明日も朝から出掛けるので宿題がたくさん残ってしまいそうな予感がします。
2005年05月21日
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正式な募集は今月の末くらいから始まるようですが、去年までの情報によると外部枠は競争率が激しいみたいです。希望の日程を申し込むために朝早くから並ぶ方もいるとか。うちもぜひ参加させたいのですが、連続2日程を選択して計8日で費用は3万円余りかかるようです。春期講習が3日で約8000円くらいだったのでつい甘く見ていました。英語の教室でも夏休みに夏期講習的なプログラムがあるようなのでこちらも参加させたいし、夏休みは娘の習い事のスケジュールで埋まってしまいそうです。他の塾も色々興味があるのでテストなど参加させてみたいのですが、娘はリトルを気に入っているし、他の塾は余り興味がないようなので無理に受けさせても塾に対して拒否反応が出たらと思い、今のところは見送っています。学校では待ちに待った席替えがあったようです。入学してすぐの出席番号順に並んだ席では、隣の男の子に何かにつけて言いがかりをつけられてうんざりしていたようなのですが、そのうち席替えがあるからと自分に言い聞かせて我慢していたようです。初めての席替えは先生が判断していい環境になるように決めるのかなと思っていたら子供たちにくじ引きで選ばせてくれたようでした。今回は4年来のお付き合いになる親友の女の子とお隣になれてとても喜んで帰ってきました。仲が良すぎて調子に乗ってお友達に迷惑をかけないか逆に心配にもなりますが、娘はこれで学校生活がますますバラ色になったようです。
2005年05月19日
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小学校生活にも大分慣れてきて、毎日学校であったことを詳しく色々報告してくれるので、それを微笑ましく楽しみに聞いています。娘の学校では高学年になるまでいわゆる学級委員というものはおかず、クラスの全員がそれぞれ何かしらの係を受け持ってその仕事をするだけのようです。娘はなりたかった黒板消し係に惜しくもなれず、お花係になったようです。その他には定番の保健係や落し物係などがあるようですが、今の時代らしいのがCD係です。音楽の教科書を見ると楽譜のところにCDのマークがあるので不思議に思っていると、どうやら今の音楽の授業は全部CDらしいですね。音楽の授業のとき以外にもお方付けのときなどに先生がCDを流しているようです。給食も親が2週間だけ手伝ったあと子供たちだけでどうなることかと心配していましたが、盛り付けなども割りと難なくこなしているようです。先生によるとお母さんたちはいつも家族分だけの盛り付けなのでいきなり数十人分の分配となると戸惑いがちですが、子どもたちは最初の体験でいきなり大人数の盛り付けをするので、すぐに順応していくようです。このところ余り天気も良くなく、気温も低めなので毎日学校に着せる服装に悩みます。午後から急に気温が上がったりするときもあるし逆に肌寒くなるときもあるので自分で調節しやすいように半そでに一枚薄い上着を着せることが多いです。もっと給食や遊びのときなどに汚したりするかなと覚悟していたのですが、今のところ毎日ほぼ朝出掛けたままの状態で帰ってきてくれます。髪型は油断すると落ち武者状態になるので、体育のときなどに帽子をかぶるときはそおっとねと毎朝声を掛けています。
2005年05月18日
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英会話の教室でフォニックスの初歩的な勉強をしていて、家でもしっかり身につけて欲しいなと思い、色々教材を探していて購入したのがジオスの「はじめてのフォニックス」です。習っているのはジオスではないのですが、教室で勧められた教材は少し難しそうなものが多かったのでこちらにしてみました。初心者の子供にもとても分かりやすく発音の基礎から学べるようになっていて、この際私も一から発音を勉強しなおそうと娘より先にCDを聞いて勉強を始めていました。最初は難しそうだからと敬遠していた娘も私が勉強しているのを見て、自分からテキストを出してきて一緒に発音するようになってきました。CDも歌にあわせてフォニックスを勉強する内容なのでとっつきやすくとても気に入っています。続けて2・3と購入しようかなと思っています。英会話教室のマネージャーの方もフォニックスの重要性を強調していたのですが、実際フォニックスの勉強を続けているお子さんがいらっしゃる方のお話も聞いてみたいです。北海道から帰った主人のお土産はロイズのポテトチップチョコレートでした。毎月のようにどこかしらに仕事で県外に出掛けているので、いつももうお土産は買ってこなくていいよと言ってあるのですが、今回のは嬉しかったです。塩味とチョコの甘さのハーモニーが病みつきになる味です。
2005年05月16日
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昨日から主人が北海道に仕事で行っているので、今朝は二人でのんびりできるなーと私はゆっくり寝坊していました。娘はいつもどおりの時間に起きてごそごそしているなと思ったらしばらくしてまたベッドに戻ってきて何と珍しく二度寝をしていました。そしてそのまま結局娘はお昼まで寝てしまい、午後はどんよりした天気で寒かったのでそのまま家の中で二人でだらだらと過ごしました。朝の学習ができなかったので夕方は早目から朝の分も合わせて何とか一日分の公文をやり終えました。夜はこの調子だと体力も有り余っていそうだし、なかなか寝ないかなと思ったらいつもどおりの時間にパタッと寝てしまいました。公文以外の学習もしてほしかったのに、バイオリンの練習だけで終わってしまいました。今週初めから少し膀胱炎気味だったりもしていたし、入学からの疲れが出始める頃なのでしょうか。明日も二人でのんびりして、今日はどこにも出掛けなかったので娘の生きがいのラブアンドベリーでもさせてやろうかなと思っています。下の画像がラブべりのカードです。レアなカードを娘は狙っていますがいつもなんとなくイマイチなものばかりのような気がします。
2005年05月14日
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家庭訪問がありました。うちは最終日だったので先に終わったお友達に情報を聞いて色々心構えをしてお待ちしていました。予想通り玄関先での立ち話状態でした。まず先にお母さんからお話したいことをどうぞと言われたので、こちらから気になっている点をお話しし、先生は聞き終わると「おっしゃってくださってありがとうございます。」ととても低姿勢で謙虚な受け止め方をしてくださったのでその後も話しやすかったです。10分弱くらいだったと思いますがこちらが気になっていたことなどはだいたいお話できたし、先生に対してはとても好印象を持つことができ、なかなか有意義な家庭訪問になったと思います。娘も初めは先生に対し近寄りがたく思っていたようですが、最近は先生が昼休みに進んでみんなと遊んでくれたりしているようで、先生って面白いんだよーと楽しそうに一緒に遊んでいるようです。さて、漢検8級の試験までいよいよ1ヶ月余りとなってきました。2月からゆっくりのペースで勉強してきて、今は復習をしながら過去問題集を半分くらいまでやり終えたところです。公文がちょうど漢検の範囲の漢字で、もうすぐ熟語のプリントにも入るのでいい勉強にはなっているのですがやはりまだ6歳の娘にはなかなか完璧に覚えるのは難しいようです。過去問では合格基準点はとれてはいるものの、うっかりミスや問題飛ばしが得意な娘ですから本番でも油断しないか少しひやひやします。そんな私の心配などをよそに娘がはまっているのが一輪車とたまごっちとラブアンドベリーです。一輪車は放課後児童クラブで毎回頑張って練習しているようです。こちらは乗れるようになったら購入してもいいかなと思っているのですが、問題ははたまごっちです。小学生の女子は所持率90パーセントを超えているのではないでしょうか。でも8年前と同様にすぐブームが去りそうな気がするし、私としてはなるべく買い与えたくないのです。娘の誕生日までに何とかブームが終わってくれないか毎日祈っていますがムリかなー。お子さんがお持ちの方いかがでしょうか?ラブアンドベリーのほうは小学生女子のお母さん方ならご存知とは思いますが、ムシキングの女の子バージョンです。おしゃれ魔女を手持ちの着せ替えカードでドレスアップさせて音楽に合わせてボタンを押してダンスをさせ、イケてる度をアップさせるといったゲームです。こちらはカードを増やしたいので見かけるたびにねだられますが、何とか週1回にさせています。こちらもまだまだ全盛期のようで、オークションやフリマでもなかなかカードを手に入れられません。自分も通ってきた道だし、女の子の母である以上これからもたくさんの流行に親子で振り回されていくんだろうなー。まだ今のところ服は私の買ってきた私好みの服を、気に入って文句を言わずになんでも着てくれるので助かっているのですが、そのうちナルミヤ系の服にも走ってしまうかなー・・・それだけはやめて欲しいのですが。
2005年05月13日
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以前に出品した書道とペン字の作品がそれぞれ金賞と銀賞をいただきました。両方金賞を狙っていたので私としては少し残念でしたが、娘は金と銀の両方もらえたほうが嬉しかったようです。みなとみらいの大きなホールに表装して展示してくれているので、来週見に行く予定です。記念の盾も今年のは素敵なものだったので喜んで大事に飾っていました。ペン字は始めてから約1年半でやっと5級になりました。普段の字も大分上手になってきているとは思うのですが、最初に覚えた鉛筆の悪い持ち方がもう癖になってしまっていて直せないようです。私も娘と同じような鉛筆をぎゅっと握ってしまう持ち方なので分かるのですが、こういう持ち方は力が入っているのですぐ疲れてしまうという欠点があります。「えんぴつ上手に持てるくん」を学校から無料で配布してくれるという情報を聞いていたので、それを待っていたのですが今のところもらっていないようなので今からでも買って何とか矯正してあげたほうがいいのかなと思っています。学校のほうは相変わらずのまどろっこしいペースで学習をしているようです。ノートは算数のほうはまだ1ページも使っていなくて、国語も4月の初めの頃3行くらい書いたきりです。ところで先輩小学生母に聞くと、図工の時間でこれから色々な廃材を使う授業があるとのことで今から食品の入っていたトレーやパック・トイレットペーパーの芯・お菓子の空き箱などいつ言われてもいいようにせっせとストックしています。慣れない小学生母も大変です。
2005年05月12日
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連休もいよいよというかやっと今日で終わりです。ずっと親子3人で過ごしたのですが、特に遠出はせず、お台場、渋谷・青山、みなとみらいをブラブラしたり、公園で娘を遊ばせたりしました。最終日の今日は一日家でのんびりすることにしています。習い事もこの1週間はお休みだったのでずいぶんのんびりできたように思います。明日一日平常に戻ったらまた週末なのでなんだかだらけてしまいそうですが、来週からは気を引き締めてがんばっていきたいです。
2005年05月05日
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ゴールデンウィーク初日でしたが、娘とパパとのお出かけしたい希望場所が分かれてしまい、そのうち私がお昼寝してしまって、結局どこにも行かず一日が終わってしまいました。最近キッズgooやyahoo!きっずをはじめ子供向けのサイトを見ていたら、色々と役に立つ内容がいっぱいで、その中でも学習支援サイトには無料でプリントアウトできる漢字や計算などいい問題もたくさんあり、もう問題集を買わなくてもいいかなと思えるくらいプリントアウトしました。娘の好きな塗り絵や工作関係もたくさんあり、今は本当にいい時代だなーとしみじみ思ってしまいました。入学してもうすぐ1ヶ月がたちます。親子共々初めてのことばかりで戸惑うことが多かったですが、娘は毎日楽しく登校しているようでとりあえず安心していますが、給食のお手伝いも終わり、学校に行く機会もこれからはほとんどないので毎日娘の報告を聞くだけですが、ビックリしたり微笑ましかったりする学校生活です。国語・算数はまだのんびりのペースで、国語は一日ひらがな一文字ずつ、算数もまだ10までの数を繰り返ししているようです。娘の学校は個人の算数セットはなく、学校から一人一人に貸し出しということになっているようです。なので実物は見たことがないのですが、年季の入ったおはじきやボードを使っているようです。毎朝出欠をとるときに先生が一人一人にコメントをつけてくれるようです。例えば「今日のヘアースタイルは新型だね。」とか「そのしましまのシャツはとても似合っていますね。」など。娘から聞いて思わず笑ってしまいましたが、担任の先生は生徒一人一人の良いところをよく見つけて、たくさんほめてくれるようです。娘の精神的な面での成長も、一年を通していい方向に育っていってくれるように見守っていきたいです。
2005年04月29日
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算数がDに入ってから枚数も減らしたので、80番くらいまでを1ヶ月以上かけて何回も繰り返す日々が続き、いよいよ二桁の割り算の筆算に入りました。二桁の割り算の筆算は娘に理解できるのか、公文ではもちろんやり方などは教えてくれないからどうやって教えようかずっと迷っていたので、とうとうきたかーという思いでした。公文の先生には初めての分野に入るときは解き方を教えたりせず、とりあえずどれだけ時間がかかっても間違っていてもいいから本人にやらせなさいといわれてきました。でも娘はそこまで突き放してしまうと多分ますます嫌になってやりたがらないだろうから、とりあえず1問目は隣でアドバイスをしながら一緒に解いてみました。絶対分からないって投げ出しそうだなと思っていたのですが、商をたてるときの考え方がクイズのように思ったらしく、これで大丈夫かな、大きすぎるかなとよく考えながら割りとすぐ理解できたようでした。2問目からは自分でやってみると言ってゆっくりではありますが、すぐ横で時々誘導してやりながら一問一問解いていました。でも初めてにしては1枚にそんなに時間がかかっていないのに、1枚やるともう疲れたーと言って、理解できたことは嬉しかったようですが、やっぱりそんなに乗り気ではありません。たまに「算数は難しくなってきて面白くないからやめたいなー」とつぶやくときもあります。また今週から放課後の学校を借りて市が運営するクラブが始まり、登録しておけばいつでも夕方4時まで遊ぶことができ、幼稚園のときに仲がよく、クラスが分かれてしまったお友達ともたくさん遊ぶことができるので娘はなるべくクラブに行きたいようです。公文のほかに英語、習字、バイオリンのレッスンもある娘は週に1回か2回しか行けない状況です。毎日公文の宿題に追われて公文の宿題のほかに何も学習ができない日も多くあります。そういう日々を過ごしていると、娘にとってこのまま公文を続けることに意義があるのかという葛藤に毎日悩まされています。もっと遊ばせてやりたいし、6年先の受験に向けてももっと他の色んな学習にも目を向けさせてやりたいし、算数も娘には先に進むよりも、もっと基礎の部分の補強が必要なのではないかとも思います。その一方で、せっかくここまで頑張ってきたという思いも強くあるし、退会にまで踏み切る大きなきっかけや決心もまだありません。退会とまではいかなくても3ヶ月まで休会もできるようですし、そちらの方法も考えているところです。
2005年04月27日
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先週から今週初めにかけて新入生の色々な検査が実施されています。尿検査・ギョウチュウ検査は幼稚園の頃から慣れていますが、心電図検査は初めてなので一応どんな検査なのか内容を教えておいて、当日ビックリしたり怖がったりしないように覚悟はさせていました。そのせいか少しどきどきしたようですがあっけなく終わってほっとした様子でした。尿検査も幼稚園までは自分の頃と同じ紙の検尿コップだったのに、今回のはプラスチック製で、娘がお豆腐の入れ物にするのー?と言っていたように、まさしくそのような感じの容器でした。身体測定は体操服着用で図書室で行われたようで、肌着でするのかと思っていたら体操服を着たとのことでそれなりの配慮がされていたようです。が、しかし体育の時間に体操服に着替えるときは肌着のシャツまで脱ぐよう指示があり、ブルマをはいていない女の子はそれこそパンツ一枚でのらりくらりと着替えをしています。お手伝いのときにその光景を見て驚いてしまいました。もちろん教室のドアは開け放されており、廊下からは丸見えの状態なので、不審者が万が一侵入してきたりしたことを考えると、大丈夫かなと少し不安になりました。先生によると、これからの時期は汗をかくから肌着が汗でぬれると風邪をひくので、脱がせているとのことです。入学当初から体育の授業があるときはスカートを履かせて、スカートの下からハーフパンツを履くんだよと教えていたのですが、最初に体操服に着替える練習があったようで、そのときに最初に全部脱いでからと先生に言われたとのことでみんなそれを守っているようです。まあ今はまだ恥ずかしがったりするほうが恥ずかしいと思われる年頃なのでいいのかもしれませんが、女の子を持つ親として戸惑い、驚いています。
2005年04月25日
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先週の終わりに娘が今度テストがあるって先生が言ってたよというので、何のテスト?ときくとわかんなーいとのことだったので、少し気になっていたのですが、昨日そのテストがあったようです。内容を聞くと国語のテストで絵に合う言葉が作れるように一文字だけカッコに文字を埋めるというものだったようです。娘いわく、簡単だったからすぐできたので、隣の○○くんがいっぱい間違えていたから教えてあげたんだよとのこと。驚いて、えっでもテストだったのに教えてあげたの?ときくと、だっていっぱい間違えてたからかわいそうじゃないと無邪気に答えるので、私もあまり強く注意もできず、その子のためにならないから今度のテストからはしないほうがいいと思うよとだけ言いました。そして今日、お手伝いで先生とお話しする機会があったので、テストのことを聞くと、ちょうど手元にあったので内容を見せてくれて、月1回くらいの割合でこれからもテストがあるとのことでした。娘の話をすると先生は気づいていなかったようですが、まあテストといっても今はテストらしい内容ではないので私も軽い感じでお話しました。先生は、それだけ学校でのことを家庭で報告できているのは安心ですね、とおっしゃっていました。給食のお手伝いのときに、今日は教室に残っている生徒たちをちゃんと席に座っているようにさせる係りだったのですが、残っている生徒がわんぱくな男の子たちばかりで、ちっとも言うことを聞かず取っ組み合いのけんかをしたり、隙あらばおしりを触りに来たりします。おしりを触りに来る子がいるのは他のお母さんから聞いて知っていたので、気をつけていたのですが、ちょっと油断した隙にガッと触られたのでビックリして少し強めに注意しました。ちょっとなでるという感じではなく嫌な感じの触り方なので少し不快な気分になってしまいました。他の子も教室から勢いよく飛び出したときに他のクラスの男の子とぶつかって顔を打ったり、ふざけていてお友達のこぶしがあたって唇から少し血が出たりとなんだか大変でした。それでも給食の準備はみんな大分慣れて手際もよくなり、その点は少し安心しました。娘の学校は縦割り教育に力を入れているようで、入学してすぐに6年生の女の子と縦割りペアを組んで、歓迎会のときに「いつでも遊んであげるよカード」をもらったので、毎日のように昼休みは6年生のペアのお姉さんのクラスに行って遊んでもらっているようです。私が1年生のときは6年生のお姉さんなんてとても気安く近づけないような存在に思えたのに娘は積極的に6年生の教室に誘いに行っているのでうらやましく思いました。6年生のお姉さんもホントは同じクラスの子と遊びたいのではないかと思うのですが、娘にもとても優しくしてくれているようで、会う機会があったらぜひお礼を言いたいなー。
2005年04月20日
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以前にした国語C1の終了テストを持って帰ってきていたので、見てみると1群で合格はしているものの、ぺけになった3問はすべて問題をすっ飛ばして空欄のままだったものでした。採点の後の直しでは1回で直せていたので、とばさないでちゃんと書けていたら満点だったかもしれないのに・・・とかなりガクッときてしまいました。公文はタイムに追われているので基本的に見直しをしていないようで、全然気付かなかったようです。タイムがあと少し遅くなってもいいからざっとでも見直すか、空欄がないようにしっかり確認しながら解答するように注意しました。最近は国語で他にも設問をよく読まないで解答欄のカッコに何とか埋まる語句を適当に問題文から探そうとしていたりすることもあるので、今からこんな癖がついてしまっては大変と口をすっぱくして注意しています。漢字検定8級に向けて復習と過去問をしていますが、こちらも設定時間の半分以下の時間で合格点には達しているものの、問題をとばしていたり、うっかりミスなどがまだまだあります。漢検は解答時間がたっぷりあるので何度も見直しをする時間があるのですが、前回は答えを覚えるくらい見直したらしいのにミスに気づいていなかったり、正答をわざわざ誤答に書き直したりしてしまうミスがありました。こういうミスっていつくらいからなくなっていくものなのかなと思いますが、まだ6歳の娘に完璧を求めても仕方がないので、徐々にでも気をつけていって欲しいです。学校はようやく宿題が出ました。ひらがなの「お」を6回練習するというプリントでした。簡単だねと言いながらも娘は先生が教えてくれた書き順を唱えながら、とってもまじめにやっていました。今は先生の言うことは絶対で、多分天の上の人のような存在と思っているんだろうなと思います。来月は家庭訪問もあるし、気をつけて欲しいことは先生から注意してもらったらすごく効きそうです。初めての学級懇談会もありましたが、何ともあっけなく役員さんも立候補で決まり、40分ほどで終わりました。懇談会の途中で公文にいかなければならなかったので、娘は時計をして校庭でお友達と遊んでいたのですが、とても楽しそうに夢中で遊んでいたのでちゃんと時間になったら公文にいくのか心配でした。公文が遅れたらその後の英語に間に合わなくなるので、ハラハラしたのですが、遊びをちゃんと時間で切り上げて公文に行っていました。懇談会の後公文に迎えに行こうとしたらもう終わって歩いて帰ってきていたので、そこからまた急いで英語に向かい、私のほうが一日ぐったりでした。
2005年04月18日
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やっと娘が英語に乗り気になってきたので、英会話教室以外に家でも何かできないかと考えて、ココパッドを持っていたので、チャレンジのえいごコースを申し込みました。その教材が今日届きました。娘は大喜びで早速封を開けて取り組んでいました。コースには入門コースからと入門コースを飛ばして初級コースからの2パターンあったのですが、今まで余り英語教育を受けていなかったので、とりあえず入門コースからにしました。内容はココパッドのソフトとDVD・ワークがあり、挨拶から始まり、色や20までの数などで、やはりちょっと簡単すぎたかなと思ったのですが、娘にとっては今の1年の授業と同じで、よく理解できる内容だからこそ楽しんで学べたようです。結局教材全部一通りを1時間半くらいかけてしました。ご褒美シールやコラショのキャラクターなどチャレンジ特有の動機付けにまんまと娘ははまり、とても喜んで勉強できていました。でも教材は2ヶ月に1回なので、これだけではまだ物足りないかなー。
2005年04月16日
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