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こんにちは。久しぶりにこのブログを書きます。しばらくの間、「放置」していました。少しずつ「復活」していきます。仕事がメチャクチャたまっていて、なかなか更新できないと思いますが・・・。以前の記事を懐かしく読み返しています。これからもよろしくお願いいたします。
2013.12.10
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なかなか書き込みもできずすみませんでした。遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。セミナーのお知らせです。「明日の教室・北九州分校」のセミナーです。たくさんの方に参加していただけるとうれしいです。◆第9回 明日の教室北九州分校の講師は、明日の教室北九州分校代表の菊池省三先生をお招きして行います。主に学生に向けて学級づくりや教師の仕事についてお話いただきます。菊池道場のメンバーも参加し、教師の現状などをざっくばらんに話す会を予定しています。 「教員の一年間はどんなものなのか」、「今の学校ってどんなところ?」、「新しい学年・学級の一年間をどうしよう」と思われている方はいらっしゃいませんか? 教職は楽しい仕事です。そのために必要な心構えや技術を学んでその楽しさを一緒に味わいましょう! テーマは「今の学校はどんなところ? 学生の本音・教師の本音を語ろう」です。 たくさんのご参加お待ちしております! ※学生に限らず全ての教師の方にご参加いただけます! 日 時:平成25年1月19日(土) 13:30~16:30 講 師:菊池省三先生(北九州市立 小倉中央小学校) テーマ:「今の学校はどんなところ? 学生の本音・教師の本音を語ろう」 第1講座 今の学校現場について 第2講座 学級づくりの基礎の基礎 第3講座 子ども達とつながるためには ワールドカフェ 対象者:全ての先生、学生・院生 定 員:30名 参加費:3000円(新規採用教諭・学生・院生は1000円) ※ 今回は会場が、北九州市 穴生市民センターになっております。
2013.01.07
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講談社からの本が紹介されました。尊敬する鎌田實氏に書いていただいたものです。http://mainichi.jp/feature/news/20121117ddm013070141000c.htmlとても元気が出ました。ありがたいことです。ラジオ放送は25日です。九州地方は聞くことができませんが、ネットで聞かせていただきます。放送も楽しみです。
2012.11.18
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いよいよ明日になりました。もちろん当日参加もOKです。熱い時間を過ごしたいです。楽しみにしています。http://kokucheese.com/event/index/56561/?fb_action_ids=160800807394830&fb_action_types=og.likes&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582第6回 明日の教室北九州分校の講師は、北九州分校代表の菊池省三先生です。 「プロフェッショナル 仕事の流儀」放送から3ヶ月。4月からの2ヶ月で、劇的に変わった菊池学級の子ども達。その子ども達はどのように進化しているのでしょうか? また、子ども達が常に進化していくための教師の手立てとはどのようなものでしょうか。 北九州分校では、2回目の登壇となりますが、今回は、菊池学級のコミュニケーション活動や教師の言葉がけなどを中心にお話いただきます。 先月発売された菊池先生監修の対話本3冊も明治図書の総合ランキング上位に位置しています。 最新の菊池メソッドを一緒に学びませんか? たくさんのご参加お待ちしております! ※若手に限らず全ての教師の方にご参加いただけます! 日 時:平成24年11月17日(土) 13:30~17:00 講 師:菊池省三先生(北九州市立小倉中央小学校) テーマ:「2学期、菊池学級の今」 第1講座 菊池学級のコミュニケーション活動ペスト10 第2講座 再現!授業の中での言葉かけ 第3講座 コミュニケーション指導と学級経営についてのQ&A 対象者:全ての先生、学生・院生 定 員:40名 参加費:2000円(新規採用教諭・学生・院生は1000円)
2012.11.16
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明るく元気な男の子がいます。S君です。1学期から大きく成長しています。かわいい笑顔の似合う男の子です。5年生までは・・・・いろいろあったようですが、少しずつ少しずつがんばって、今は笑顔あふれる毎日を送っています。昨日のM君のこのブログを読んでくれたようです。朝に、「ぼくも書いてほしいなぁ」といったことを話していました・・・笑半年で、彼も自信をつけてきています。安心できる集団の中で毎日を過ごしています。S君もすくすくと成長しています。とてもうれしいことです。
2012.11.07
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クラスの男の子の話です。明るいM君の話です。彼が、「先生、最近ブログを更新してないですね・・・」と話しかけてきました。「ごめんね。最近はフェイスブックばかりで・・・」と答えたら、少しさみしそうな顔をしました。彼は、4月から、「先生、僕のことをブログに書いて・・・」と笑顔で話しかけてくれた男の子です。一度書いたら、彼は大喜びをしてくれました。今日、「じゃあ、久しぶりにM君のことを書くね」と約束しました。M君、このブログを読んでくれるかなぁ・・・。
2012.11.06
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今年の予定をカレンダーに記入していました。そうしたら・・・土日がほとんどなくなりました!!うれしいやら・・・こりゃっ大変と思うやら・・・!!!体調第一でがんばります!!いい勉強をしたいです。
2012.10.17
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10月14日は横浜でセミナーをします。久しぶりの「丸1日講座」です。体力勝負かなぁ・・・楽しみにしています。菊池省三先生講演会 主催 学び合いの会「湘南大学」 日時 10月14日(日) 受付 9:30~10:00 講演 10:00~17:00内容第一部 「こども一人ひとりを伸ばす子ども理解と指導」 10:00~11:30質疑応答 11:30~12:00昼食休憩 12:00~13:00 第2部 「コミュニケーション力をきたえる授業」 13:00~14:30...第3部 「話し合い指導術」 14:40~16:10第4部 「学び合いカフェ」 16:20~16:45[会場]横浜市スポーツ医科学センター<中研修室>http://www.yspc.or.jp/ysmc//know/access.html〒222−0036神奈川県横浜市港北区小机町3302−5菊池省三 講座先着80名です。付近にレストランがないので、昼食を持参ください。(1部から3部は菊池省三先生の講演会)(4部は菊池先生と参加者の交流会のふり返り)講演会 参加費 3000円付近にレストランがないので、昼食を持参ください。10月14日懇親会 横浜で行います。4000円岩瀬正幸 masayuki7337@muj.biglobe.ne.jpにメールをしてください。先着80名です。以下のことをお知らせください。氏名郵便番号住所所属連絡 電話 メール※前日には、前日の懇親会をします。これについてもお知らせください。
2012.10.10
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昨日はTOTOのセミナーでした。熟議を行って盛り上がりました。楽しい学びの時間でした。面白かったですね。今日と明日は少しのんびりです。天気もいいので喜んでいます。来週は横浜、再来週は北九州でセミナー、その次は石垣島、またその次は熊本です。体調に気をつけながらたくさん勉強しようと思っています。フェイスブックもしています。もしよろしければ友達申請してくださいね♪
2012.10.07
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気がつけば、 400000アクセスを記録しました! うれしいです。始めたころのことを思い出します。「何かを発信したい」この思いだけだったように思います。昔の日記を読み直そうかと思います。いろんな方との出会いや実践・・・・ちょっと複雑な気持ちになります。
2012.09.25
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来年の話ですが、2月に名古屋に行きます。長瀬拓也先生にお声をかけていただきました。とてもありがたいことです。それまでにたくさん勉強して、少しでもお役に立てるようにします。楽しみが増えました。http://kokucheese.com/event/index/50101/
2012.09.23
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うれしいお知らせです。この夏に道場メンバーで書いた本が重版になりました。発売になって1ヶ月弱です。素直に喜んでいます。少しでも多くの方のお役に立てているのかと思うと、今までやってきてよかったなぁと思います。
2012.09.21
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来週発売になる三部作の本です。道場メンバーで書きました。素敵な三冊です。教室、子どもたちを変えたいと思って書きました。今日金曜日は道場です。おそらく史上最多の参加人数になりそうです。...岐阜から長瀬先生、熊本から橋本先生も参戦です。朝まで熱い時間が続くはずです。とても幸せな時間です。一週間の学びのふり返りと、次からの学びの方向が見えてくると思います。学び合い、伸び合う仲間がいることをうれしく思います。
2012.09.20
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教え子から「メール」をもらいました。小学5,6年生の2年間担任をさせてもらいました。ほっぺが赤いかわいい女の子でした・・・。*****************************お久しぶりです!覚えてますか?(*^^*)○○○○です!Zero みましたよ(^-^)卒業してからもう4年ですね今、高校2年です先生の授業、大好きでしたディベートの授業、今もしていますか?(*^^*)私にとって凄くためになった授業のひとつでした今はどこの学校にいますか?よかったら、教えて下さい!(^-^)またブログ見にきます(*^^*)*****************************元気が出ました。きっと「今」もがんばっているんだろうなぁ!!!
2012.09.19
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今日の日本テレビ「NEWS ZERO」に出ます。先ほど村尾キャスターともお電話でお話をしました。今日は朝からそわそわしています。あと2時間後です。ビール飲みながらテレビの前で正座します。
2012.09.17
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久しぶりの休日をのんびりと過ごしています。研修会のお知らせです。9月29日の土曜日に、広島大学で半日の講演会を行います。学生の方が中心ですが、現役の先生方もたくさん参加していただけるようです。がんばって半日お話をしてこようと思っています。詳しい内容と申し込み先は以下のアドレスにあります。https://ssl.kokucheese.com/event/entry/48007/
2012.09.16
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久しぶりのブログです。更新もせずすみませんでした。今年の夏は超ハードでした。この三連休は久しぶりにゆっくりできそうです。連休最終日の17日に日本テレビの「NEWS ZERO]に出ます。ワクワクしながら楽しみに待っているところです。以下、研修会のお知らせです。あの長瀬先生が北九州に来られます。気合いの入ったセミナーになること間違いなしです!9月22日の土曜日午後1時からです。会場は八幡西生涯学習センターです。ぜひご参加ください。************************************最近授業がうまくいっていないと感じることはありませんか。多忙感を感じることはありませんか。もっと子どもを伸ばすことに力を入れたいと思いませんか。 今回は、岐阜の長瀬拓也先生から、これからの教師に必要なライフヒストリーやマネジメントについてお話頂く予定です。 長瀬先生は、若手教師育成に力を入れておられ、教育サークル「未来の扉」の事務局長もされています。また、「教師のための仕事術」、「教師のための時間術」、「若い教師のための読書術」など、教師の仕事術などの本を出されています。 たくさんのご参加お待ちしております! ※若手に限らず全ての教師の方にご参加いただけます! ****************** 日 時:平成24年9月22日(土) 13:30~17:00 講 師:長瀬拓也先生(岐阜県公立学校) 1981年、岐阜県生まれ。 岐阜県立中津高等学校、佛教大学教育学部卒業。 横浜市立小学校教諭を経て、 現在、岐阜県公立中学校教諭。 高校生の時、中学校教員だった父親が白血病で他界し、 教師になることを決意する。 大学では、教員採用試験対策サークルを主宰する。テーマは、 「よりよい教師を目指せば必ず教員採用試験は受かるはず」。 結果として参加メンバーの多くは現役で教員になる。 縁もゆかりもない、横浜市で教員として採用され、3年間小学校教師を 務める。筑波大学附属小学校の研修会に通い、実践に取り組む。 地元の岐阜に戻り、小学校、中学校教諭を務める傍ら、 幼稚園教諭から中学校教諭まで幅広い学校種で教育について見つめ、 若い教師を応援するサークル教育サークル「未来の扉」を立ち上げる。 現在、代表代行を務める。 また、2012年からは、「明日の教室」名古屋分校の代表を務める。 著書・共著 『若い教師のための読書術』 ひまわり社 『教師のための時間術』 黎明書房 『教師になるには』 一ツ橋書店 『教師のための整理術』 黎明書房 『失敗・苦労を成功に変える教師のための成長術―「観」と「技」を身につける』 黎明書房 『誰でもうまくいく!普段の楽しい社会科授業のつくり方』 黎明書房 *************** テーマ:「教師のためのマネジメント ~仕事、成長、授業を見つめる~」 13:45~ オープニング 14:00~15:00 第1講座 ライフヒストリー・アプローチ で教師である自分を見つめる 15:15~16:15 第2講座 教師のためのマネジメント で学級や授業を組織化する。 16:15~16:45 第3講座 今日の学びをリフレクションする 対象者:全ての先生、学生・院生 定 員:40名 参加費:3000円(学生・院生は1000円)
2012.09.15
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昨日はゆっくりできました。久しぶりにのんびりしていました。今週は、月曜日・・・学校火曜日・・・小学館の取材水曜日・・・学校木曜日・・・教え子との同窓会金曜日・・・熊本県特別活動研修会土曜日・・・博多セミナーです。久しぶりに学校に行きます。笑子どもたちのノートを読み返します。教え子との再会、週末の2つの講演会での新しい出会い、どちらも楽しみです。飲み過ぎに注意しよう!!
2012.08.12
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昨日遅く帰ってきました。東京→熊本→北九州でした。少し休憩しています。今日また東京です。無理せず元気にがんばろう!
2012.08.04
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今年の夏もハードになりそうです。明日から東京に行きます。一度、熊本に戻って再び東京です。31日・・・移動(東京へ)1日・・・・後楽園ホール2日・・・・午前 テレビ局の方と打ち合わせ 午後 セミナー3日・・・・午前 セミナー 午後 授業と講演(熊本)4日・・・・移動(東京へ)5日・・・・セミナー6日・・・・出版社の方と打ち合わせ7日・・・・NHKの方たちと打ち上げ8日・・・・セミナー9日・・・・セミナー10日・・・移動(北九州へ)他にも多くの方と会う予定です。体調に気をつけて、いい勉強をしてきます。「きつかった・・・」で終わらないようにします。ふり返り反省記録を残すという目標を達成します。・・・・東京行くまでに原稿を終わらせたい・・・。これが一番やっかいです!!
2012.07.30
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今日は、市民センター勤務の方たちの研修会に呼んでいただきました。コミュニケーションに関することを1時間お話させていただきました。会場に入ってびっくりしました。現在担任している子どものお母さんがおられました。そして、2年前の担任した子どものお母さんも・・・。驚きましたが、とてもうれしくなりました。開会前に、パソコンから子どもが成長している写真を探しました。楽しい1時間があっという間に過ぎました。
2012.07.27
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三日間あった「夏の教室」でのことです。宿題をするだけだとおもしろくないので、新聞を使って勉強しました。熟語探しのゲームです。今日の最高は28個でした。夏休み、新聞読みにも挑戦してほしいものです。
2012.07.26
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夏休みがスタートしました。72日、子どもたちは教室に来ました。いろんなことがありました。大きく成長したなぁというのが実感です。終業式の日に、「先生、できました」と子どもが持ってきました。最後の最後まで成長しようと努力する事実に感激しました。明日からの「夏の教室」も楽しみです。
2012.07.22
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夏休みスタートのこの日に、全力で語ります。ご参加、よろしくお願いいたします。************************************************教室で子ども達は安心して自分の意見を発表できていますか。自分の意見を安心して発表できる学級をつくるためにはどうしたらよいのでしょうか。子ども同士がつながり、人と人がつながりあっていく教室をつくるにはどうしたらよいのでしょう。 今回は、コミュニケーション指導の達人菊池省三先生から、1学期の実践を振り返りながら、対話のある学級についてお話いただきます。 また菊池先生といえば、7月16日の「プロフェッショナル仕事の流儀」の放送で、多くの反響があったばかりです。今回のセミナーでは、菊池実践とプロフェッショナルの撮影から考えたことなども話していただきます。 今一番熱いプロフェッショナルのお話を是非! たくさんのご参加お待ちしております! ※若手に限らず全ての教師の方にご参加いただけます! 日 時:平成24年7月21日(土) 13:30~17:00 講 師:菊池省三先生(北九州市立小倉中央小学校) テーマ:「コミュニケーション力が育つ学級づくりを考える」 第1講座 菊池実践の1学期を振り返る (プロフェッショナル仕事の流儀の撮影を通して) 第2講座 対話の生まれる学級経営について 第3講座 コミュニケーション指導と学級経営についてのQ&A 対象者:全ての先生、学生・院生 定 員:60名 参加費:3000円(学生・院生は1000円)場所: 北九州市 八幡西生涯学習センター (福岡県北九州市八幡西区相生町19-1) 申し込み先:http://kokucheese.com/event/index/43583/
2012.07.18
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何度も何度も読み返しました。そのたびに胸がいっぱいになりました。飯田智彦君からです。20数年前の記憶が鮮明によみがえってきました。自分は幸せ者だなぁと思います。******************************************『菊池省三先生の教育について』-----------------------菊池省三先生プロフェッショナル 仕事の流儀への御出演、おめでとうございます。先生が30年間にわたって作り上げてこられた教育哲学、教育手法のほんの一部とは言え、多くの人にその実践が伝わることは、教え子として大変嬉しく思います。もうすぐ千人くらいになるのでしょうか、先生に体当たりで学ぶことができた幸運な生徒の一人として、先生及び、先生を支える方々に、改めて感謝申し上げます。この機会に思うのは、師を持てることは本当に幸せだということです。菊池先生を勝手ながら「恩師」と仰いでいるのは、先生のもとを巣立った後に、次のことが心に残っているからだと思います。... ◯愛情・情熱があること◯生徒本人が想像する以上の力を引き出せること◯ぶれず、ビジョンがあることこれからも熱い教育を生徒に、そして今後はより多くの人に届けて下さることを期待しております。昔とお変りないようにお見受けしますが、御自愛下さい。2012年7月14日教え子より-----------------------さて、ここからは、先生の生徒であった一年間を、薄れかけた記憶を辿りながら書き留めていきたいと思います。■はじめにもう20年前になりますが、菊池先生が教育にかける情熱は凄まじいものがありました。その熱量に応えるように、私たちは毎日真剣勝負で、自分が最大限努力することは勿論、クラス全体としての成長が何よりの喜びであり、目標でした。年間180冊の本を読んだり、毎日欠かさず新聞を読んだり、3年生が6年生とディベートしたりと、その指導は小学3年生にも手加減なく、教育課程はあってないようなものだったと記憶しています。今では、当時の教育のやり方が社会で許容されないかもしれませんが、ご指導のお陰で、「読み取り・聞き取り」、「考え」、「意見を述べる」ことができるようになりました。これは、コミュニケーション能力、論理的思考能力が鍛えられたと言うと少し言い得てないので、私の実感に近い言葉であれば、「自分が直面したことに対して、意見が持てるようになった」と了解しています。それこそが教育の有難さであり、先生からのプレゼントだと大変感謝しています。クラスには、それまで問題児扱いされてきた子もいて、始めは学級崩壊に近い状態だったかもしれません。そんな私たちがすぐに規律のある社会化された集団になっていったのは、先生の教育のお陰と言う他ありません。生徒を信じ、諦めず語り、子供たちの殻を破って輝かせることは、教師の誰もができるわけではなく、ただただ尊敬しています。また、ご存知の通り、北九州市小倉は非常に柄が悪い地域です。斜に構える行動習慣があり、教育への期待が低い公立学校において、クラスの全員を変え続けているその実績は本物であり、どんな教育理論よりも素晴らしく、我々社会の希望の光と言っていいのではないでしょうか。教育手法に賛否、批評など様々あるでしょうが、私は菊池先生の生徒でよかったと心から思っています。■菊池省三先生の教えとは菊池先生の教育の代名詞として、コミュニケーション能力を育てることがありますが、それを「聞く」と「話す」に分けるなら、今も残っている教えは、人の話を「聞く」大切さです。クラスメイトの真剣に考えた末の意見は、ハッとする視点を提供してくれるものですし、スピーチは、発話者の人柄や、発話者と聞き手との関係性が表れるので、クラスメイトを大事にしようと思っているからこそ、人の話を聞くことの大切さに気付いていきました。全員が真剣に考える状況を作ることや、他者を助けることを尊ぶ集団文化を作ることは、非常に難しいことですが、菊池先生はその超越した指導力で実現していきました。「話す」ことに関しては、始めは、人前でスピーチなんてできないものです。まずは型を習得するために、目線の配り方から、話の構成までを繰り返し練習していきました。そうすると、表現や内容が自然に伴ってくるようになり、更には思考の幅も広くなっていったように思います。コミュニケーションの更なる鍛錬の場としてのディベートでは、参加者全員が意見の多様性を認識し、最後まで全員が議論の輪の中に入っていることが大切だったのではないかと、私は思っています。もう一つ大事な教えは、「本を読む」ことです。それは、語彙力や論理的思考力などを習得する術を教えて下さったというよりも、学ぶことそのものを教えて下さったようなものです。人の話を聞き、本を読むことで他者の思考を吸収し、自分を作っていくきっかけを与えて下さいました。子供の時分は素直で、誰しも洞察力や思考力は備わっているものです。周りに負けたくない、先生の期待に応えたいという気持ちに火が付けば、周りのいい所を真似て、自然と切磋琢磨していくものでしょう。必ず、驚くほどに成長します。そうして個々人は、凄い早さで力を付けていったように思います。■私たちは教育とどのように付き合っていけばよいのでしょうか。学校は社会の縮図と言われます。多様な生徒が集まる公立小学校は、たまたま住んでいる地域が同じ子供たちが、同じ目標を持って過ごすわけで、社会における人間関係模様、自分が育ってきた社会の多面性を捉えることができます。そうして故郷を理解できたことや、高等教育へ導いてくれたことを考えると、教育は地域の財産だと、地方出身者として強く思います。私には教育の在り方を語ることができませんが、志を持ち、責任を取れる人や、プロフェッショナルな人が主体的に教育現場に関わりつつ、最前線は教師に任せる社会であってほしいと個人的には思います。教育は、教師、親、先輩などその人の全人格をかけてなされるものかもしれません。ただ、幸いなことに、先生が長年かけて洗練されてきた教育手法が、本や講演を通して学ぶことができます。菊池先生の授業は、全ての教師に参考にして頂きたいです。教師だけではなく、全ての社会人に見てほしいのです。小学校のクラスで熟議がなされ、民主主義が育まれる土壌ができていることに感銘を受けるはずです。才能を開花させ、ワクワクしながら学ぶ子供たちの姿を見ると、彼らの未来だけでなく、私たちの社会の可能性にも期待したくなります。教育者たろうとし続ける、その生き方は尊いものであり、だから私は教師を信頼し、尊敬もしています。教師という素晴らしい生き方を選択した方々の規範や情熱に今後も期待します。子供ができたときは、教師が信頼される地域社会で育ち、よい教師に巡り会ってほしいと切に願っています。■私たちは教育をどう生かせるのでしょうか。菊池先生の教育を受けた生徒が、その後、如何に生きているのか関心ある方もいらっしゃることでしょう。ただ、私は10人ほどのクラスメイトの近況を少し知っているだけですし、私自身に関して言えば、試行錯誤しながら目の前のことに一生懸命なだけです。教育に成果を求めることは無粋かもしれませんが、長い目で見たそれは、今の時点では明快に言うことができません。ただ、教え子たちが共有している一つ確かなことは、菊池先生は自分のルーツを思い出させてくれる特別な存在だということです。そこには、途切れない人の繋がりがあり、先生や同級生とまた一緒に何かしたいという想いがあります。菊池省三という教育のカリスマが見るその先を、私たちも一緒に見てみたいのです。私がこれまで学問を楽しめたのは、菊池先生に出会うという単なる僥倖に巡り合えたからです。豊かな公共の恩恵を受けて育った人間なので、何か生み出せるようになったら同じ場所に返したいと思うのは自然なことです。また、菊池先生から受け取ったものを、次の世代に渡すのが私たち教え子の責務かもしれません。そう思っているのは私だけではないはずです。教育は、人の繋がりや想像力をも与えてくれました。地元に住み続ける人がいる一方、他の場所に居場所を構えるも、いつか帰る場所があると思える幸運な人間たちが多くいます。住む場所が違えど、想いを共有している人たちが教育を通じて得たものを時々思い出し、一歩動けば、私たちの住む社会はまだまだ面白くなっていくはずです。
2012.07.14
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教室の中に増えてきました。素敵な子どもたちの姿を写真に撮り、「価値語」を添えて色画用紙に張り、掲示したものを「価値モデルのシャワー」と呼んでいます。シャワーですから浴びせるようにたくさん教室内に貼っていきます。その取り上げられた子どもだけではなく、目にする多くの子どもが変わっていきます。
2012.07.14
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子どもの漢字練習ノートです。自分から四字熟語を調べていました。小さなことかもしれないけれど、この「少し努力」がいいなぁと思います。他の子どもたちにも紹介しました。明日はもっと増えるでしょう。新しい「少しの努力」が出てくるでしょう。小さな変化を大きくほめて広げていきたいと思います。
2012.07.11
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「予告」を見ました。さすがに緊張しました!本当に緊張しました!!子どもたちの事実を見て、未来をしっかりと見据えようと思いました。来週16日、正座して見ようと思っています。たくさんの方に支えられ、育てていただいていること、改めて強く感じています。
2012.07.09
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濃い週末でした。金曜日は講演と道場でした。道場に神奈川からも参加された先生がおられました。初めて道場に来られた先生も。今までの最高の9名の参加でした。いつものように「えびすや」に行き、打ち上げをしました。翌日は谷川先生の授業をDVDで見ました。すてきな子どもたち、教室でした。道場に「小学校発!一人ひとりが輝く ほめ言葉のシャワー」(日本標準)の本がド~ンと届きました。午後からはTOTOでセミナーをしました。懐かしい方、初めてお会いした方、・・・・その後の打ち上げも楽しかったです。金曜日、子どもたちには迷惑をかけました。がんばったかなぁ???今日はゆっくりしながら勉強、仕事です。たまっている原稿等を少しでも進めます。
2012.07.08
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今日は、毎月1回のTOTO研修センターでのセミナーです。5回シリーズの2回目です。テーマは、「対話トレーニング」です。一般の方対象のセミナーですが、教員の方、教え子、・・・いろんな方と毎回楽しく学び合っています。今日もにぎやかに行う予定です。楽しみです!!「ほめ言葉のシャワー」の本を持って行きます!!
2012.07.07
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今日は、福岡県の保育連盟の研修におじゃましました。3時間40分の楽しい学びの時間になりました。後半は、熟議をしました。おもしろかったです。若い先生方の思いにふれることができました。内容的にも小学校と重なることも多く、刺激的でした。熱心に話を聞いていただき、初めての話し合いにも参加していただき、・・・・私自身もいい勉強になりました。写真を見ながら、学びをふり返っています。今から、道場です。学び続けたいと思います。
2012.07.06
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説明的文章の学習の中で、「3つあります」スピーチを指導しました。授業の感想集会の感想ほめ言葉のシャワーのお礼などなどで活用させています。子どもたちも慣れてきました。形式は同じだけれども、そこで取り上げる内容に「その子らしさ」が出てきます。学級のポスター社(係り活動)が、その内容をポスターにしてくれました。かわいい内容です。素直な子どもたちの吸収力に拍手です!!
2012.07.04
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国語科の授業の板書です。話し合いをしました。今日までに3時間の話し合いをしています。「まだ続けたい」「明日もしたい」といった声が多かったので・・・。「今日で決着を」という約束で始めました。やっと!?勝負がつきました!授業後の感想もおもしろかったです。何人かの子どもには「追跡」の作文を書いてもらうようにしました。1学期も残り少なくなりました。少し「白熱」してきたようです。子どもたちも手ごたえを感じているようです。
2012.07.02
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教室で子ども達は安心して自分の意見を発表できていますか。自分の意見を安心して発表できる学級をつくるためにはどうしたらよいのでしょうか。子ども同士がつながり、人と人がつながりあっていく教室をつくるにはどうしたらよいのでしょう。 今回は、小学館編集長の横山英行様をお招きして、コミュニケーション指導の達人菊池省三先生の実践を読み解いていただきます。横山編集長は「教育技術」の編集などに関わって来られています。長年教育界を見てこられた横山編集長の視点から菊池実践をどのように紐解かれるかがみものです。 また菊池先生といえば、7月16日の「プロフェッショナル仕事の流儀」の放送も決まりました。今回のセミナーでは、菊池実践とプロフェッショナルの撮影から考えたことなどもお話いただく予定です。 横山編集長と菊池先生の対談もあり、貴重な学びの場です。セミナーに来られた後にプロフェッショナル仕事の流儀を見るとさらに学びが深まるはずです。 たくさんのご参加お待ちしております! ※若手に限らず全ての教師の方にご参加いただけます! 日 時:平成24年7月21日(土) 13:30~17:00 講 師:横山英行氏 (小学館編集長) 菊池省三先生(北九州市立小倉中央小学校) テーマ:「コミュニケーション力が育つ学級づくりを考える」 第1講座 菊池実践の1学期を振り返る (プロフェッショナル仕事の流儀の撮影を通して) 第2講座 横山編集長と菊池省三先生の対談 第3講座 コミュニケーション指導と学級経営についてお二人にきく(Q&A) 対象者:全ての先生、学生・院生 定 員:40名 参加費:3000円(学生・院生は1000円) 【横山英行先生プロフィール】 小学館編集長場所:北九州市 八幡西生涯学習センター(福岡県北九州市八幡西区相生町19-1) 申し込み先:http://kokucheese.com/event/index/43583/
2012.07.01
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久しぶりに何もない日曜日です。疲れもあったので、昼寝をしたり散歩をしたりの1日です。金曜日に手にした「ほめ言葉のシャワー」の本をゆっくり読み直していました。長年の夢でした。この取り組みを信じていてよかったです。写真は、帯の裏側です。その中にある写真は、NHKの撮影時のものです。放送は、7月16日です。http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.htmlたくさんの方に支えられての毎日に、改めて感謝しています。
2012.07.01
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今日は、どちらかというと真面目に仕事をしようとしました。でも、しないといけないことが多くて、(それだけサボっていたということですが)なかなか1つのことに集中できませんでした。こんな時もあるのだから仕方ない、と少し開き直っています。まだ朝までには時間があるのだから大丈夫、とも思っています。・・・・・・とりあえず、読書をしようと本を選んでいます。自分の中で「もやもや」しているのだから、その自分の中に「知恵」を入れようとしているのです。今の自分に最適な本を選んでいます。読んだら少しは違った気持ちになれるでしょう。さて、何を読もうか。選んだら、ゴロゴロしながら読もう。
2012.06.24
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「ほめ言葉のシャワー」が順調です。2巡目がスタートしました。道徳の時間に1回目の「ふり返り」を行い、気合も入ってのスタートです。子どもたちの中に、『これは自分たちの文化だ』といった意識も生まれてきています。とてもうれしく思っています。「ほめ言葉のシャワー」の本が、まもなく日本標準から出版されます。道場の総力を挙げての作品です。7月7日頃の予定です。書店に並んでいたらぜひ手に取ってみてください。
2012.06.24
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写真は、係り活動でポスターを作っているところです。ポスター会社の最新の作品です。タイトルを見て、 『オッ』と思いました。子どもの気持ちにうれしくなりました。さて、その内容は・・・・(秘密です)普段の何気ない「言葉」を自分の成長に役立てようと、子どもたちなりにがんばってくれているようです。素直な子どもたち・・・すてきです!!
2012.06.21
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学陽書房さんから出させていただいた「授業がうまい教師のすごいコミュニケーション術」の第2弾がありそうです。がんばって書こうと思っています。具体的に具体的に書こうと考えています。そのためにも自分の授業をふり返り分析します。ビールの量を少し減らして・・・がんばります。
2012.06.19
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第3回「明日の教室」北九州分校セミナーのご案内です。多くのことが学べます。私も楽しみにしています。ぜひご参加ください。******************************************教室に気になる子どもはいますか。その子を含めた一人一人の子ども達が大切にされる教室をつくるにはどうしたらよいのでしょうか。子ども同士がつながり、人と人がつながりあっていく教室をつくるにはどうしたらよいのでしょう。 今回は、ノートルダム清心女子大学の青山新吾先生をお招きしてセミナーをして頂きます。青山先生は、長い年の通級指導の担任を経て、現在は大学で、人との関わりに苦手さを持つ子ども達のコミュニケーション支援・暮らし支援などについて研究されています。 ※若手に限らず全ての教師の方にご参加いただけます! 日 時:平成24年6月30日(土) 13:30~17:00 場 所:北九州市 八幡西生涯学習センター (福岡県北九州市八幡西区相生町19-1) 講 師:青山新吾先生(ノートルダム清心女子大学) テーマ:「普通学級における特別支援教育を考える」 第1講座 特別支援教育の流れと今後 ~ なぜ「個の物語」なのか ~ 第2講座 子どもの見方をふり返る 第3講座 個の「学びやすさ」を追求する Q&A 対象者:全ての先生、学生・院生 定 員:40名 参加費:3000円(学生・院生は1000円) 申し込み:http://kokucheese.com/event/index/40862/【青山新吾先生プロフィール】 教育学修士 岡山大学教育学部 明星大学人文学部通信制大学院卒業 岡山県内小学校、岡山県教育庁に22年間勤務 現在 ノートルダム女子大学 人間生活学部児童学科 講師 ? 主な著書 『自閉症の子どもへのコミュニケーション指導』(明治図書) 『特別支援教育を創る ―子どもを見つめる確かなまなざしと暮らし支援』(明治図書) 『吃音のある子ども達への指導』(単著、明治図書)? 『特別支援教育 学級担任のための教育技術』(共編著、学事出版)? 明日の教室DVDシリーズ第20弾『僕が自閉語を学ぶわけ』(kaya)
2012.06.19
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1学期も半分過ぎました。今日は「成長ノート」に、この2か月間の読書のふり返りを書かせました。『知恵がない者が知恵を絞っても知恵は出てこない。 だから、知恵を入れるために人に会え、本を読め!』という話もしました。・・・・と、子どもたちに話すわけですから、私も本を読みます。最近は、「ほめる」がキーワードです。書店にも「ほめる」がタイトルの本が並んでいます。ザックリ、ザックリ読んでいます。読んでいると落ち着いてきます。ひらめくことも増えてきます。もう少し読書の時間が続きます。
2012.06.18
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写真は、上條先生への「ほめ言葉のシャワー」です。・・・・上條先生にも喜んでもらえたと・・・思っています!!子どもたちの観察力も少しずつアップしてきました。ほめられる子どもも、ほめる子どもも笑顔が増えました。もうすぐ一巡します。感動的なドラマがいくつもありました。教室では、2回目の日めくりカレンダーを作っています。一度体験したので、子どもの意欲も違います。やる気になっています。『自信と安心』をキーワードの毎日行っています。この「ほめ言葉のシャワー」の本が7月上旬に出ます。日本標準からの出版です。多くの方のお力で形になります。長年の夢でした。やっと実現します。
2012.06.17
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「教室前の関所」の係が動いています。内容がよくなってきました。「学習規律」的な内容が増えてきました。自分たちで自分たちの学習レベルを上げよう、といった雰囲気が出てきたのです。スタートして3か月弱、少しずつ、でも確実に成長しているようです。
2012.06.17
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先週の道場でフェイスブックのことが話題になりました。井上洋祐先生に作っていただきました。あっという間に・・・隣で感動しながら見ていました。まだ仕組みもよく知れいません。メッセージの送信も・・・手探りです。いろんな方とのつながりを楽しみたいと思っています。「お友達」になっていただいたみなさん、これからもよろしくお願いいたします。
2012.06.17
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写真は、ある係りが作ったポスターです。「ほめ言葉のシャワー」のレベルを上げようというものです。いいところに目をつけています。また、よく見ると、・5W1H・「よーし」と「えーっ」など、ポイントを重ねています。『腕上げたなぁ』という思いです。拍手です!吸収力のある子どもは伸びますね。
2012.06.14
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2回目の授業参観でした。子どもたちはよくがんばりました。「毎日、成長しているなぁ」というのが実感です。素晴らしい成長に拍手です!この日の授業参観は、3連戦の初戦でした。毎週、授業を「公開」する予定だからです。・授業参観・中学校区公開授業・校内研究授業といった流れです。その初戦でした。子どもたちにもこの予定、その位置づけは話しています。成長のステップである。学級力を示すチャンスである。このように話をしているのです。きちんと今日の授業をふり返り、来週の「次」からにつなげます。本当に今日も子どもたちはよく頑張りました。
2012.06.14
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少しずつ噛み合った話し合いをめざしています。社会科の授業で挑戦してみました。全員で行うディベートでした。子どもたちもがんばり、なかなかいい議論も生まれました。今後の課題を見つけて、それへの克服ための指導へと進みます。レベルアップしていく子どもたちは頼もしいです。次の授業が楽しみです。
2012.06.12
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暇よりはいいのですが、少し忙しくなってきました。授業や講演の依頼が・・・・おかげさまで、です。今日も4つほどありました。・・・・・体調第一、実践第一、・・・でやっていこうと思っています。勉強の機会が増えるということですから、とてもありがたいことだと思います。でも、体調と日々の実践が第一です。飲み過ぎに気をつけよう!!!
2012.06.11
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青山新吾先生をお招きします。素敵なセミナーです。ぜひご参加ください。申し込み先「こくちーず」http://kokucheese.com/event/index/40862/--------------------------------------------------------------------教室に気になる子どもはいますか。その子を含めた一人一人の子ども達が大切にされる教室をつくるにはどうしたらよいのでしょうか。子ども同士がつながり、人と人がつながりあっていく教室をつくるにはどうしたらよいのでしょう。 今回は、ノートルダム清心女子大学の青山新吾先生をお招きしてセミナーをして頂きます。青山先生は、長い年の通級指導の担任を経て、現在は大学で、人との関わりに苦手さを持つ子ども達のコミュニケーション支援・暮らし支援などについて研究されています。 ※若手に限らず全ての教師の方にご参加いただけます! 日 時:平成24年6月30日(土) 13:30~17:00 会 場:北九州市 八幡西生涯学習センター (福岡県北九州市八幡西区相生町19-1)講 師:青山新吾先生(ノートルダム清心女子大学) テーマ:「普通学級における特別支援教育を考える」 第1講座 特別支援教育の流れと今後 ~ なぜ「個の物語」なのか ~ 第2講座 子どもの見方をふり返る 第3講座 個の「学びやすさ」を追求する Q&A 対象者:全ての先生、学生・院生 定 員:40名 参加費:3000円(学生・院生は1000円) 【青山新吾先生プロフィール】 教育学修士 岡山大学教育学部 明星大学人文学部通信制大学院卒業 岡山県内小学校、岡山県教育庁に22年間勤務 現在 ノートルダム女子大学 人間生活学部児童学科 講師 ? 主な著書 『自閉症の子どもへのコミュニケーション指導』(明治図書) 『特別支援教育を創る ―子どもを見つめる確かなまなざしと暮らし支援』(明治図書) 『吃音のある子ども達への指導』(単著、明治図書)? 『特別支援教育 学級担任のための教育技術』(共編著、学事出版)? 明日の教室DVDシリーズ第20弾『僕が自閉語を学ぶわけ』(kaya)---------------------------------------------------------------
2012.06.10
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NHKの撮影時から始めています。上條先生が来られた時も行いました。・ディベートの極意・4試合の各判定、コメント子どもたちにとってもいい勉強になりました。子どもたちには、「非日常の中に多くのことを学ぼう」と言っていました。そのとおりに素直に学びを深めていました。ディベートは久しぶりに行いましたが、やはり多くの学びがそこにはありました。
2012.06.09
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