05ベルギー3









ゴッホとフェルメールを訪ねて☆オランダ 20















久々ですが、8月に訪れたオランダ旅日記を再開します。
写真は3泊目のハーグのホテルで咲いていたアナベル・・・
見事に大きな花でまりがホテルの前庭に咲いていました。












4日目
デルフトにやってきた私たちが見たものは、
フェルメールの「デルフトの眺望」の
右端に描かれていた南門と同じスタイルの東門。

当時(1600年代)のまま保存されており、
フェルメールの見た景色を実感することが出来たのは感激でした。













写真はオランダのデルフト焼きの壁画。
デルフト焼きの工房を訪れその展示室で観たものです。

白地にデルフトブルーで有名なデルフト焼きは
17世紀東インド会社の交易によってもたらされた
中国陶磁器や有田焼などの影響を受け
独特の繊細な絵柄を生み出しました。















1653年創業
ロイヤルポーレンスフレス社の中庭。
お花が咲き、陶器の繊細さとマッチした庭園が印象的でした。














手描きの絵付けをしている女性。
手仕事はどれも熟練を必要とし
しかるに・・・お値段もお高いです(笑)












その作品の数々がショールームにあり
どれも販売しています。

とってもステキだったけれど、
割らないように気を使ってもって帰るのは至難の業、
というわけで、買ったのは、アンティークなデルフトタイルの絵葉書のみ。
これだと、かさばらず、割れる心配もないものね(笑)















風車と新婚さんいらっしゃい   ☆   オランダ 21















オランダといえば風車を思い浮かべる方も少なくないと思います。



今日ご紹介するのは世界遺産に指定されている
「キンデルダイク」
可愛い風車が並んでいます。



バスを下車後、風車小屋に向かう途中、
ボンネットに花束が乗った、こんな車発見!
ピンときますよね、そうなんです。
きっと会えるわ~花嫁さんに~!!









ロッテルダムとドルドレヒトの中間を流れる
ノルド川沿いの小さな村キンデルダイク。
現在も19基の風車が川沿いに並び、
1738年に丸型のものが、1740年には八角型のものが建設され
1950年まで実際に水をくみ上げるために利用されていました。

この辺りは地面が海面より低く、もっとも低いところでは海抜-2mだそうです。

ですから、この風車群はオランダが常に水と闘ってきた証でもあるのですね。










そして、こちらが先ほどの車で乗り付けたお二人!
聞くところによると、
こちらでは結婚の記念写真をお気に入りの風景のなかで
プロのカメラマンに撮ってもらうのだとか。
風車のある風景、それもこんな最高のお天気だから、
素晴らしい記念になりますよね。



思わず「おめでとう」って声をかけちゃいました。


幸せな二人に会えただけでも
このキンデルダイク(=子供の堤防)に来てよかった!











この水車は世界から訪れる観光客に内部を公開しています。
私も入ってみたのですけれど、驚くほど狭い!
中には急なはしごがあって、二階三階と上っていきながら、
この水車に住んでいた人たちの暮らしを想像しました。

(この水車には現在住人は居ませんが、
このキンデダイクには今も家族が住んでいる水車があるそうです)

ほとんど、何もない状態なのに、狭く感じたのだから、
生活用品があったら、窮屈にかんじるだろうな~と
日本人の私も思うほどでしたが
水車に暮らしオランダの土地を守った・・・
その姿勢は天晴れなものですね。



** ちょっといい話 **



実はこの水車の内部見学のとき
わたしの前を80歳のおばあちゃま(ツアー仲間)が
スイスイと登り、らくらくと降りるその姿にビックリ!
何度も言うようですが、ほぼ垂直のような梯子ですよ~。
素晴らしく健脚で、身のこなし足さばきからはまったく年齢を感じません。



このおばあちゃま、お美しくて!お若くて・・・
こうありたいと願わずには居られませんが、



ま、わたしには無理だな~というのが本音です。













こんな風に川べりに点在する水車はとてもロマンチック・・・


新婚さんが記念撮影のとっておきの場所に決めたのもうなずけます。






*****・・・******・・・*****・・・******・・・******




このキンデダイクが今回の旅行中のオランダ最終訪問地。


3日に2日はくもりか雨のオランダで、
ここまで連日晴天に恵まれたことに心から感謝。


つづいてお隣の国ベルギーへと足を伸ばします。
お天気続くといいな~(^.^)















いよいよベルギーへ中世の町ゲント☆ベルギー 1











昨日までのオランダから
ベルギー最初の訪問地「ゲント」へ
ここはギルド(=組合)によって主に毛織物産業で
12世紀以来栄えた中世の美しい町並みが残っています。

神聖ローマ皇帝カール5世統治の16世紀がまさに黄金期。

人口25万都市「ゲント」は、そのカール5世の生誕の地であり、
現在も臨海工業地帯として発展、郊外にはホンダの工場もあります。

写真は市電の停留所の風景。










道の両側は歴史を感じる建物が美しいショッピング街。

遠く正面に見えるのは、聖バーフ大聖堂。
カール5世が洗礼を受けたゲント最古の教会で
ヤン・ファン・アイク兄弟による祭壇画「神秘の子羊」や
ベネルクス最大のオルガンが見所です。








そのヤン・ファン・アイク兄弟と
彼等を讃える人々の銅像が、教会の前にど~んとあり、
「神秘の子羊」の油絵がいかにこの街の人々の誇りかということが
よく伝わってきました。




(実はわたしは、この地を訪れるまで、この絵のことはまったく知りませんでした)










下層の中央が「神秘の子羊」(ヤン・ファン・アイク作)

じつはこの祭壇画全体は11枚の独立した絵画からなっており
裏面も合わせると19枚の絵画から成っている壮大なスケールの作品。
下層中央に黙示録に述べられている「神秘の子羊」が描かれています。

この作品は兄のフーベルト・ファン・アイクによって着手され
フーベルト没後、弟ヤン・ファン・アイクにより1432年に完成。

それまでのフラスコ画から、板に油絵で緻密に描かれた祭壇画は
空気遠近法なども取り入れ、カメラで写したように写実的。

イタリアの近代美術の誕生と同じ15世紀前半、ここフランドル地方でも
北方美術の大きな流れが胎動を始めていることを示しています。



☆神秘の子羊について・・・もう少し☆



ここには黙示録に述べられる「神秘の子羊」が描かれています。
子羊はキリストの象徴で、この絵は最後の審判と強い関連があるとか。



この絵の素晴らしいのはまず、
人々の表情が一人一人丁寧に描かれていることに始まり
海と空の色合いが絶妙なこと。
また緻密に描かれた衣装や装飾は、さすが毛織物の街ゲント。



果てしなく続くかに思える背景は空気遠近法の賜物。
子羊の周りにいる人々も左右で異なり、
旧世界の人々と新しくキリストについていく人々を表現しているそうです。
また、子羊が胸から血を流していて、
その下に聖血を受ける聖杯があり復活を意味しています。














左奥に見えるのが、このゲントで一番高い鐘楼。

イタリア各地の古都で何度か見上げた鐘楼を思い出します。


中世から近代までの長い年月、
祭壇画によって神への賛美を導かれた人々の心に
カリオンの響きは美しく響く・・・

こうして西欧の美術と文化が受けつがれてきたことを実感します。















ゲント・中世の町並みと花飾り   ☆   ベルギー 2











遠く、ベルギーの中世からの都市ゲント、
ここにも、ペチュニアのハンギングバスケット発見(^.^)











ゲントの町並みと聖ニコライ教会。
中世の美しい町並みが、今尚大切に残っているのは
ヨーロッパならでは。



改めてその歴史の壮大さと
その歴史を大切にしつづけるヨーロッパの人々の心意気に感服。
(きっとその保存や修復には莫大なエネルギーと努力が必要なはずですから)










レイエ川のほとり、とても美しい光景が広がります。
写真でお分かりのように地上に電線や電柱がないので
俯瞰で見てもとても美しく、端正な街の姿となるのですね。









こちらもこんもりとペチュニアの寄せ植え。
きっと中身は段々の鉢が組み合わされて高さを出しているのでしょうが
まるでオバQのようですね(^.^)

そうそう、5年に一度ここゲントでは
1809年以来歴史ある花博覧会「ゲントフロラリア」を開催。

各国から生産者やフラワーデザイナー・アーティストが集まってくるのだそうです。
たしか、2000年に次いで今年も開催されたように思います♪



☆ この日のベルギーも晴天でした(^.^) ☆














憧れの水の都ブルージュ  ☆  ベルギー 3












昨日ご紹介した中世の町ベルギー・ゲントを後に、
いよいよ憧れの水の都ブルージュに着いた夕暮れ。

ブルク広場にある、ブルージュでもっとも古い建物(1376~1400)の一つ市庁舎。
一見して厳かな建物には風格が感じられます。











オランダ語圏フランドル地方の代表都市ブルージュとは
「橋」を意味し、運河が市のぐるりを囲み、
中心にも引き込まれていてまさに水の都のイメージ。

13~15世紀にはハンザ同盟の貿易の拠点として栄えたのち衰退
近年、脚光を集めたのは小説「死都ブルージュ」(ジョルジュ・ローデンバック)に
寄るものともいわれるそうですが、
この美しい中世の町を眼前にすると
世界の旅人の憧れを集めるにふさわしい風景が残されていることに
誰しも感嘆することに深く納得。











ブルージュの中心となっているマルクト広場。
ギルドハウスの三角の特徴的な屋根が
まるで、お菓子の家のように並んでいます。

ギルドハウスの前には日よけ(雨避け?!)のパラソルが並び
わたしも写真の右端のテントがでているレストランで夕食をとりました。











ベルギーで有名な手工芸品の一つ「レース」屋さん。
ライトが明るく照らすショウウインドゥに思わず吸い寄せられます。









こちらも思わず近寄って見たチョコレート屋さんの店先。
さすが、チョコレートのおいしいベルギーだけあって
観光地ブルージュのチョコ屋さんのディスプレーもさすが!



こんなデザインのチョコ、お一ついかが~?(^.^)
















眠れる水の都ブルージュ  ☆  ベルギー 4













ブルージュでは幸い
古都の中心地のホテルに連泊することができました。
団体ツアーでは珍しいことですものね。



写真は、ホテルの窓からの景色・・・
中世の町がこのようにしっかり保存されていて
タイムスリップしたかのような錯覚すら覚えます。











フランドルの水の都「ブルージュ」
町の中に縦横に走る運河には50以上の美しい橋が架かっています。


北海と水路で結ばれていたブルージュは
12~3世紀には西ヨーロッパ第一の貿易港として繁栄したのですが、
15世紀にはいると、水路が沈泥の為に浅くなり、都市としての機能を喪失。

その結果、死都ブルージュと言われ、
そのおかげで中世の景観をそのまま残し、現在に至っているのです。








古都の中心ブルグ広場から徒歩2分のところに魚市場があります。
北海に近いブルージュの人々はオランダの人たちと同じように、
魚をよく食するそうで、市場は活気があり、
豊富な魚を目にすることが出来ます。








観光のための運河の船着場の一つ。
蔦の絡まる建物はブルージュで人気のホテルだそうで、
その名をオランジェリーホテル。

15世紀の邸宅を利用しているそうです。









ブルージュの水路を見渡すベストポジション
といわれている所の一つ。



ご覧のようにお天気はいまいちで、旅行中で一番寒く
なんと前日と比べマイナス10度低くなっていました。
(前日までは25~6度という、暑いくらいのお天気だったのですが)




本来、かの地はこのような天候が多いのだと言うことで、



うす曇に観る運河の水面、
これはこれで、しっとりして良いものでしたよ・・・

















シックな水の都ブルージュ  ☆  ベルギー 5













またまたベルギーの水の都ブルージュです。

朝9時にホテルを出発し、マルクト広場より徒歩観光をスタート、
ブルグ広場、魚市場などを見学し、
高さ122メートルのレンガ造りの尖塔が美しい
聖母教会にやってきました。

なにせ、ヨーロッパの古都は石畳で路幅が狭く
どこに行っても徒歩で観光することが多いのです。
ここブルージュも例外ではありません。

ふだん車にたよっている私も、
このときばかりは疲れ知らずにドンドコあるきます。(笑)










そして教会内のこの聖母子像はミケランジェロの作。
かなり高い位置にありましたが、
マリア様のサイズに対し幼子キリストが少し大きく作られているようです。
下から崇めたときに、はっきりとキリスト様を見ることができるようにとの
配慮ではないかと言われています。

ミケランジェロの聖母像をいくつか観ていますが
ここ聖母教会のマリア様のお顔は、
とりわけ美しく表現されているように思いました。

このほかにも、ヤン・ファン・アイクの「十字架上のキリスト」や
パイプオルガンも有名。












続いて、水路をめぐり、こんなステキなポイント発見!
というより、白鳥はいつもここにいるようですが・・(笑)



ここは、「愛の湖」と呼ばれている公園の一部・・・
これから向かう、ぺギン修道会の傍にあるここもカメラポイント♪













そして、こちらがぺギン修道会の修道院。
木立の中にたたずむ、修道女達の信仰の場なのですね。

オードリーヘップバーン主演映画「尼僧物語」の
モデルになった修道院だそうです。

又、結婚前の美智子皇后さまがしばらく滞在なさった所でもあります。












ユネスコの文化遺産に登録しているぺギン会修道院を
巡るように水辺は続いています。



ここの、この「愛の湖」の先は運河とレイエ川で
ゲントまで続いているということで
かつてはブルージュとゲントを結ぶ波止場だったそうです。









高潔なイメージそのままの修道院を後にしばらく歩くと・・・
ひょこっと出現、ケーキ屋さん。

ついつい、ショーウインドウの方へと足が勝手に向いてしまいます。(笑)
あま~い香りのするタルトを見ているだけでも幸せな気持ちになります。

スイーツのパワーは絶大ですね~(^.^)
















小エビの名物料理:トマト・オ・クルベット ☆ ベルギー 6












昨日の日記でもご紹介した
水の都ブルージュに来たからには、

わたし達もいよいよ、ボートに乗って運河クルーズ(^.^)









イタリアのヴェニスのように、ゴンドラではないし
船頭さんが歌を歌うわけではありませんが(笑)
水路から町を眺めると、
しっとりとした古都の風情が別の角度から楽しめます。









そうこうするうちに、お昼となり
マルクト広場のレストランに・・・
写真がそのレストランです。









前菜はトマト・オ・クルベットという
小エビをはさんだホールトマトのサラダ料理。
郷土料理でベルギーの名物料理の一つ。
クルベットという北海で採れる小指の先ほどのエビが使われています。



普段サラダを毎食のように頂いているわたしにとって
このように、生野菜がでてくるメニューは嬉しいのです。
コスト的なこともあるのでしょうが、
旅先では家庭料理よりお野菜を採りにくいですものね。



地元の料理だけあって、とても美味しかったです。










そしてメインはポークステーキ
(見た目はとっても美味しそうですね・笑)
その後はアップルパイとボリュームたっぷりの昼食でした。


午後は自由観光となりましたが
ここまで何とか雨が降らず、傘をさすことはありませんでした。
















午後の散策:チョコとレースの街 ☆ 古都ブルージュ ベルギー 7










ベルギーといえばチョコを思い浮かべる方も多いはず。
日本にも、高級チョコレートが輸入されており、
ギフト用にも喜ばれていますよね。
(かく言うわたしも冬のギフトにはチョコを選ぶことが多いです)

ブルージュにもこのようなチョコ専門店があり、
ついつい目を奪われてしまいます。






そしてこちらはアイスクリームやさん。
万国共通、甘いものは、人々を幸せにしてくれます。

というわけで、このお店でわたしも旅の疲れを癒させていただきました。(^.^)







写真はホテルから程近いところにあるレース店「イルマ」の店頭、
ボビンレースの実演をしている名物イルマおばあちゃん。

このお店の看板にもなっているようで、
綺麗な白のお洋服とキャップでまるでお人形のようでした。

目もシルバーグラス年代なのに、
細かい作業を器用になさっているのは
やはり、年季のなせる業でしょうネ~(^.^)







このお店も、一目瞭然レースやさん。
ショウウインドゥがとても綺麗にディスプレーされています。






これは上のお店の店内。
ボビンレースがやはり繊細で美しく芸術品の域。
ただ、お値段も芸術品クラス(~_~メ)

レース製品は似たようなデザインでも、
ベルギー産のものと、中国産など外国製のものがあり、お値段もいろいろ。

わたしも旅の記念にと自宅用にテーブルセンターを二枚求めました。

お財布と相談しながら、あれこれ見繕うのに、結構時間を要しましたが、
古都ブルージュでの自由散策・・・楽しい午後となりました。













バケツいっぱいの美味しいムール貝 ☆ 古都ブルージュ:ベルギー 8













昨日の日記に続き、ブルージュでの食(笑)のご紹介。
町を歩き回っているうちに、程よく空腹を覚え
こちらのレストランに入りました。














店頭のメニューをもつボーイさんも可愛いでしょ!?












この日は、このお店のセットディナー(つまりはサービスメニュー・笑)と
コロッケとムール貝をアラカルトで注文。

真ん中のお皿はクロケット・オ・クルヴエット
(北海の小エビが入ったクリームコロッケ)。
ベルギーの郷土料理の一品です。
スープと、生ハムの前菜も美味しかったです。










そして、これがかの有名なバケツに入ったムール貝の白ワイン蒸し、
ムール・オ・ヴァン・プラン。



同じくテーブルにある牛肉のビール煮込み、
カルボナードもベルギーの郷土料理です。










バケツのようなお鍋いっぱいのムール貝が運ばれてきたときは
とうてい食べきれないと思ったけれど、
他のテーブルの皆さんは、一人でしっかり平らげている様子。



わたし達も、見事に一つ残らずいただきました。
もっとも、連れ合いが頑張って食べていたけれど・・・ね。











食後のコーヒーは嬉しいポットサービス。
ポットも銅製?かしら。
こんなところも、外国チック(笑)で嬉しくなります。
















夜の帳も降りて ☆ 古都ブルージュ:ベルギー 9












昨日の日記でご紹介したバケツいっぱいのムール貝を
美味しく頂いた後、レストランの外に出ると
古都ブルージュの日も大分暮れていました。








レストランの灯りと賑わいの他は
静けさと時のベールををまとって
マルクト広場の一日が終わろうとしています。

左に見える鐘楼はこうして長い年月の
日没と人々の暮らしを見守ってきたのですね。










中世(13に建て始め15世紀完成)に建てられた権力の象徴ともいえる鐘楼。
ここの鐘楼、はさらに頂上が八角形をしているのが特徴で
どこかウエディングケーキ風ですね。



日中は15分おきにカリヨンが奏でられ
景色と共に耳にも心地よく、旅情を満喫・・・



夜の帳も降りて、
静けさだけが深まっていきます・・・












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