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(2025年10月19日撮影)つる薔薇、レイニーブルー2012年、ドイツタンタウ社 作出。花径6センチで微香といわれますが、我が家のレイニーブルーは香りがあります。四季咲きで、ロゼット咲き、春の花は、花びらがなんと57枚!とか。(数えたことはありません・笑)(2025年10月19日撮影)こちらが、秋バラ。実は、この夏の猛暑のためか一時、葉っぱがほとんど落ちてダメになったのだろうか?と心配しました・・・というか半ば あきらめてました。(2025年10月19日撮影)ところが、涼しくなってあきらめずに水やりを欠かさなかった効果か秋バラが咲き続け、小輪ながら今もそれなりに咲いています。分からないものだわ!と嬉しい思いを感じつつご紹介させて頂きます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.12.03
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こちらは、雲竜柳、キイチゴ、セロシア・ローズベリーパフェで自由花。雲竜柳の大きな動きのある空間処理が効いていますね。器を縦に使って表現しているのも良かったです。この器は、縦横自由に使える優れものなんです(^▽^)こちらは、雲竜柳と縞ハランとコニカルブラウンの実で横幅を意識したいけばな。器の外の床面をも作品にとりこんで表現してあります。場によって、縦に伸ばしたり、横に広げたり・・・自在に発想していけるとのびのびとした作品になりますね。縞ハランを同じ形に繰り返して表現してあるのもインパクトがあります。雲竜柳の線、縞ハランの面、コニカルブラウンのマッスをしっかり意識して活けてくださいました。流れを作っている点でも成功しています。こちらは、雲竜柳とケイトウで盛花。黒い花器のいけ口が広いのですがそのいけ口の半分を空けて作品自体の締まりを感じさせています。大きく展開する活け方でも足元をしっかり意識して締めていくと作品として、シャープさ、緊張感が保てます。その点で、成功した、いけばなと言えると思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.12.01
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(2025年10月14日撮影)フロリバンダローズの薔薇、アイスバーグ、(別名白雪姫)リビングの窓下に2株地植えしています。(2025年10月14日撮影)バラ、アイスバーグはとても花付きが良く、四季咲き以上に感じます。絶え間なく、繰り返しそれも沢山咲くというイメージです。(2025年10月14日撮影)ご覧の右側が玄関への通路で日常必ず通るところに地植えしてあるのでそれも 良かったかなと思います。***************本日、この一年準備してきた所属する世界規模のボランティア団体の当地クラブ創設60周年式典と祝賀会があり北は北海道、南は九州の外 台湾からも!合わせて181名の参加で無事、終えることが出来ました。ちょっと重いお役目を担っていたのでここ一か月ほど、ドキドキの毎日でしたが市長も出席してくださって記念コンサートも、好評でした。これで、少しはホッとできそうですが2日第1火曜日は定例の役員会。学生時代のクラブ活動のノリで頑張ります。(^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.30
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こちらは、雲竜楊、ケイトウ、縞ハラン、コニカルブラウンで、自由花。二つのガラス花器に活けた雲竜柳を交差させて、連帯を感じる構成にし縞ハランを丸くして、ポイントを作っていますね。長く高く活けて、大きく表現した雲竜楊とのバランスがとれてていいですね。こちらは、ハランの表情をメインに赤いガラス器に活けてくださいました、ガラス花器なので中もしっかり見える点を考慮して、きれいにまとめてくださいました。こちらは、何故か出番の多い金つぎの赤い器。あまり大げさでなく、サイズ感も控えめに雲竜楊と、金継ぎの線が、コラボしているよう 活けてくださいました。ハランの扱い方や、全体とのバランスを考えながら活けられているのがいいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.29
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(2025年10月19日撮影)ハイブリッドムスクの半つる薔薇、フェリシア。淡桃色の中輪ロゼット咲き。咲き始めはカップ状で次第に平咲きとなり庭中に広がると思われる、素敵な香りも楽しめます。(2025年10月19日撮影)半つるバラ、フェリシアは春はもっと花びらの数が多くキュートさたっぷりですがこの時期は、どうしても薄着になります。それでも、ソフトな色合いの雰囲気はそのまま・・・(2025年10月19日撮影)秋バラもたのしめる、四季咲き性はウレシイですね。ところで、今年も あとひと月余り・・・速すぎです!もっとも、教室の若手の生徒さん達も速い!と口々に言っているので誰しも、過ぎ行く年月の速さに戸惑う時期なのでしょう。さあ、あとひと月!今年の締めくくりをどう過ごすかたまには、ちょっと考えないといけないでしょうか・・・たとえば、真剣に断捨離とか?!と言いつつ、このまま、年越ししそうな自分が怖い (;´∀`)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.28
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こちらは、雲竜柳とトルコキキョウ、キイチゴで自由花。雲竜柳は、こんな風に自在に矯め(ため)が効き作品の表情を豊かに演出してくれます。同じ形を繰り返して、インパクトのある作品になりました。こちらは、トルコキキョウ一種でいけています。花器の形を意識して、立体感のある活け方ですね。左側の開花している花の上に少し高く活けた蕾の扱いが良いですね。こちらもほぼ、トルコキキョウ一種活け。セロシア・ローズベリーパフェのアクセントがスッキリとした縦のラインに色どりを添えています。トルコキキョウは通年花屋さんでみかけ、手に入りやすく花もちも良いお花です。色も多彩で、お好みに合う花色を一本いけただけで、安らぎの空間が生まれるかと・・・お勧めのお花です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.27
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(2025年10月19日撮影)フロリバンダの、薔薇、フレンチレース。四季咲き、大輪房咲きの薔薇で香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして咲き始めは中心が少しピンク色、咲き進むと柔らかなソフトクリーム色で咲いてくれます。(2025年10月19日撮影)バラ、フレンチレースは四季咲きをしっかり守って秋空の元、きれいに咲いていました。淡いクリーム色というのも、優しい感じなのが、嬉しいです。(2025年10月19日撮影)春の花のように、花びらが多くはないですがさらっと爽やかな印象もあって、こうやって、年に何度もたのしめる四季咲き性の薔薇って、改めて、いいな~っておもいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.26
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こちらは、雲竜柳、トルコキキョウ、キイチゴそしてセロシア・ローズベリーパフェ。赤い穂の花材ですが、お名前が美味しそうですね。器は木製で、生徒様がタイで求めたものでノコで、いけ口を切ってあります。本来は、中に落としを入れて水を張っていけますがこのときは、ちょっとパスww器とのバランスも良いですね。こちらは、かなり角度を付けて、なおかつ四方見の活け方です。どちらかというと、上から見る場所に向きます。立って拝見するちょっと低めの花台(テーブルでも)に活けると、どこから見ても裏表なく楽しめます。拝見する人が回遊する場を想定しています。三作目は、深めの器にキイチゴと、トルコキキョウ、セロシア・ローズベリーパフェを使っての自由花。コンパクトないけばなに仕上がって日本の住宅事情にピッタリなw安定感のあるいけばなです。いけばなは、場を考えていけることも、大きな要素の一つです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.25
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(2025年10月14日撮影)モダンローズの薔薇、ジュリア正式名称は、ジュリア・クレメンツ・ローズ私の大好きなバラの一つです。大好きなジュリアを迎えたのは大分、前になり、あまりに好きすぎて、間違って二株迎えたのですが数年前に一株はお★さまに。(2025年10月14日撮影)9月初旬に開花した様子も以前ご紹介しましたがこうして10月半ばの秋バラも楽しめました。繰り返しよく咲いてくれるバラ、ジュリアさんです。(2025年10月14日撮影)春のジュリアは、もう少し巻きがあって花びらも、ちょっとだけ多めです。薔薇は四季咲きと言えど、季節によって表情が異なります。その違いも楽しめるのですから四季咲きバラは、本当に、お得感満載。十分に楽しめます、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.24
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こちらは、花型法からはなれて自由に活ける自由花wヒオウギの実、吾亦紅(ワレモコウ)、クジャクソウでほっそりしたV字型の器にさらりと、秋の風がそよぐように活けてくださいました。こちらは、キイチゴの枝を、分解と再構成というテーマにそって、いけてくださいました。キイチゴの枝のラインが葉を外すことによって綺麗に表現されて葉をまとめて花器の口いっぱいにマッスにいけ、一輪のトルコキキョウを際立たせていますね。こちらは、グロリオサの鮮やかな花色と器の色とが共鳴して華やかなリズムが聴こえてきそうな楽しいいけばなになりました。器の金色の線は教室の他の生徒様が金つぎで補修してくださったもの。ウッカリ壊してしまった器も、新たな趣を加えいけばな作品に、広がりを見せてくれますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.23
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(2025年10月14日撮影)1963年フランス作出の香りの黒薔薇、パパ・メイアンモダンローズのハイブリットティーローズですが、強いムスク様の甘さと華やかさのある情熱的な魅力ある香りです。(2025年10月14日撮影)我が家のご長寿薔薇のひとつ、バラ、パパメイアンは、一時かなりアブナイ!状態でしたが地植えにしたら、なんと!復活。こうして秋バラも楽しめる元気を取り戻しました。(2025年10月14日撮影)赤薔薇は、やはりバラの代表的なイメージカラー。本来の咲き方より、ちょっと気を抜いた(笑)咲き姿ですが、これもまた、味わいとして楽しみましょう。(^▽^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.22
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こちらは、ギンコウバイ(緑の枝)とヤリゲイトウ、パニカムで四方見の投げ入れ。四方見というの全方向から見られる場合の活け方で、アレンジで言うところのオールラウンドスタイル。こちらはかなり角度を取ったいけばなで高さを控えたいときに活ける形ですね。角度をちゃんととって、投げ入れで活けることに成功していますね。こちらは、同じ組み合わせの花材で活けた盛花。ブルーグレイの水盤に合っていてスッキリとした印象の作品になりましたね。こちらは、ドライの樹皮をクルクルとして作品にアクセントを添えた盛花です。ギンコウバイの直線と樹皮の描く曲線の対比が明快に表現されていることが良かったですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.21
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(2025年10月4日撮影)イングリッシュローズの薔薇、ヘリテージこの薔薇は玄関へのアプローチに地植えしてあります。静かな印象の薔薇で、それだけで、安らぎが感じられます。(2025年10月4日撮影)秋バラとして、咲いているバラ、ヘリテージの静かな姿に、ぬくもりや、やさしさを感じこれから寒さに向かう季節への灯のようにも見えます。(2025年10月4日撮影)既に一輪の物語を終え花の後ろに残る花ガラも愛おしく感じられます。それも急に寒くなった今の季節ゆえでしょうか・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.20
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こちらは、キイチゴの枝と、トルコキキョウで株分けスタイルの花型法での盛花です。キイチゴはベビーハンズと呼ぶ背丈の短い花材もありますが今回使ったのは、少し背丈があって葉も美しいタイプでした。花型法の学びにも、ピッタリでしたね。こちらは、ネコジャラシのような、エムリス アイシーブルーも使って投げ入れスタイル。投げ入れは、剣山などを使わない分花留めの技法に習熟が必要です。こちらは、自然な風を感じてトルコキキョウの角度も綺麗に決まりましたね。(*^^)v続いて、同じ花材ですがこちらは、複数花器を使っての投げ入れ自由花です。華やかで、少し広めのお部屋に飾っても十分に映えますね。レッスン日は、同じ組み合わせを幾つかご用意しますが生徒さんによって違う形やテーマで活けるのでいろんな表情を見せるお花に出会えて楽しいいです。みんなでレッスンするのは、学びも多く、皆さんも楽しんでいるようです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.19
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(2025年10月14日撮影)1894年 Francis Dubreuil によって作出されたオールドローズの薔薇、フランシス・デュブリュイきっと 会心の傑作だからでしょう、作出者ご自身のお名前を冠しています。(2025年10月14日撮影)バラ、フランシス・デュブリュイは庭で目につくところに地植えしてありますが外出の時、よく咲いてるな~と感心するほどオールドローズなのに繰り返し良く咲いてくれます。まあ、夏~秋はちょっと小ぶりではありますけど、おしゃれな色合いなのも、お気に入り。(2025年10月14日撮影)そろそろ、剪定誘引もはじめていて薔薇の葉っぱも落ちる季節なので庭仕事も結構忙しい季節です。風が吹くたびに掃いても掃いても・・・ですから。それもバラ育ての楽しみの一つと思って咲いている秋バラさんたちに見守られながら落ち葉掃きと草取り、頑張っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.18
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こちらは、キイチゴの枝と、トルコキキョウ、エムリス アイシーブルーで自由花。斜めにスッと高さを出したキイチゴの枝とオーブレッドのトルコキキョウがしっかり構成されてシャーブな作品になりましたね。こちらはアートとの語らいをテーマにしたいけばなレッスン。小さな手作りの作品(ずいぶん前に求めたものです)その傍に、ほっそりとした花器を置いてこんな感じに活けてくださいました。口が二つに広がっているので実際不安定な花器なんですが活けると案外映える器です。(^▽^)vそして、今日最後にご紹介するいけばなはヒオウギの実を使ってバランスよく表現されています。花材から、どの部分をどんな形でどのくらい表現したいか。飾る場所や、使う器も含めてバランスよく活けるのも大事なことですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.17
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(2025年10月5日撮影)ハイブリットムスクの薔薇、バフ・ビューティアプリコット色からソフトアプリコット色(バフ色)にそして次第に薄いクリーム色に変化しロゼット咲き。1939年作出と、歴史がある薔薇です。(2025年10月5日撮影)バラ、バフ・ビューティは我が家の道路際で陽ざしも風通しも良い場所に地植えしてありお陰様で、元気に毎年沢山咲いています。秋バラは涼しさも手伝って(なにせ今年は春から暑かったし)花もちも良く、一輪ずつが、結構長く咲いていました。(2025年10月5日撮影)そのせいもあってか、花びらの縁が少し傷んでしまいますが頑張って咲いている勲章のようなものと思ってみています。そうですね、一定年齢以上の女性の悩む肌のあれこれ・・・みたいなものですね。(笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.16
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こちらは、薔薇とユーカリポリアンセモス、ハイブリットスターチス(ブルーファンタジア・マリン)で花型法でのいけばなレッスン。しっかり、空間を活かして、爽やかで安定した印象のいけばな(盛花)になりました。こちらも、同じ花材で自由花。薔薇を10本使って華やかさが増しましたね。この日はバラも比較的手に入りやすい価格でしたのでいつもと同じ花材代で、レッスンさせて頂きました。(^▽^)/こちらはアカシシア・ブルーブッシュという枝物をご覧のように活けられて、個性的ながらホッと安心感のあるスタイルで、おしゃれに活けてくださいました。晒したほうき草のあしらいもおしゃれでしたね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.15
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(2025年9月28日撮影)イングリッシュローズの薔薇、エブリン。我が家の西側の境界に地植えしています。大輪のソフトピンク色のバラ、エブリンはロゼット咲きで、香りも良く華やかさとチャーミングさを併せ持っています。(2025年9月28日撮影)エブリンの特徴は、何と言っても、花びらの巻き。こんな風に整然と沢山の花びらが揃っていて・・・そして、オレンジがかったソフトピンク色も大きな魅力です。(2025年9月28日撮影)今年はついこないだまで、暑いくらいの日が続いていたと思ったら急に冷えて、冬間近ですね。バラさん達もビックリしているかもですね。四季の移ろいを楽しんできた私達にとって、春や秋の穏やかな気候の移り変わり・・・いまさらながらに、得難い季節の流れだったことに気づかされる この頃です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.14
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こちらは、10本の赤い薔薇と、アレカヤシ、カスミソウ、漂白ドライ素材の巻きフジで、場所を想定しての自由花。パーティ会場に飾ることを想定して活けてくださいました。花材は、当方で事前に用意するのですがピッタリのイメージをして、活けてくださいました。こちらも、別な生徒様の作品。ガラス花器が花色を一層際だたせて華やかさが増しましたね。器選びは、いけるときの大きなポイントになります。こちらは、横広の構成で、テーブルセンターに飾る場合に相対する方が、お互いよく見えて失礼がありませんね。他に、作品展などの会場花で作品(絵画や書)の邪魔にならないようにと気遣う時も、良いですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.13
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(2025年10月2日撮影)つる薔薇、レイニーブルー2012年、ドイツタンタウ社 作出。花径6センチで微香といわれますが、我が家のレイニーブルーは香りがあります。四季咲きで本来はロゼット咲き、花びらがなんと57枚!とか。(数えたことはありません・笑)(2025年10月2日撮影)実は、この夏のレイニーブルーさん、あまりの暑さのためか雨が異常に少なかったためか。葉がほぼ落ちてしまってどうなることかと、心配でした。なんとか、枯れることなく秋を迎え、こうして咲いてくれました。(2025年10月2日撮影)青薔薇とはいえ、ロイヤルブルーやドジャーズブルーというわけにはいかず(笑)こんな感じのうす紫です。それでも、やっぱり良い色だな~とお気に入りなので、来年も楽しめることを願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.12
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ビジネスビルのエントランスに季節ごとにご依頼を受けてアーティフィシャルフラワー(造花)でフラワーアレンジメントを納めさせていただいています。少し前(9月初旬)のアレンジで、昨日、冬バージョンに替えてきました。ウッカリUPしていなかったので晩秋の今になりましたがご紹介させて頂きますね。造花と言っても、種類はもちろん、ニュアンスの異なるのがあって組み合わせも無限に!?楽しめます。^^近づいてご覧いただくと、こんな感じです。毎日、メンテができない空間にはアーティフィシャルフラワーの魅力の見せどころ。フレッシュフラワーでは無いぶん、いっそう季節感を大事にするよう心がけています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.11
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(2025年9月24日撮影)黄色が鮮やかなイングリッシュ・ローズの薔薇、グラハムトーマス。道路に近いところにある我が家の二番目のパーゴラに誘引しています。今回は、グラハム君を見上げて撮りました。(2025年9月24日撮影)秋空に黄色い薔薇、色の組み合わせが綺麗ですね。お花はちょっと遠くになってますが・・・ところで、この数日、楽天ブログさん、どうしたのでしょうね。時々見ようとしたり、ログインしようとトライしましたがまったく入れなかったり、観る事すらできなかったり。そんな中でもちゃんとUPされているお仲間もいらして!素晴らしいです。私は、ようやく、何とかスキをみて書いてみましたがが、ちゃんとUPできるかどうか・・・ブログも、こうなると、ね~~!?以前のようにサクサク、平常が戻りますように。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.10
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こちらは、ヒオウギの実、ニューサイラン、マリゴールドで自由花のいけばな。マリーゴールドも、こんなに立派で大きい花を切り花として売っているのを見つけて!この日のレッスンに使いました。存在感のあるお花なのでシンプルに活けてくださって、良かったですね。こちらは、高さを意識しての自由花。オミナエシも縦長におしゃれに活けてもらえて嬉しそう^^こちらは、折矯め(おりだめ)という技法で個性的な表現です。ディスバットマム(菊)と女郎花をマッスに活けて、折矯めとのバランスが良いですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.06
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(2025年9月15日撮影)オールドローズの四季咲き薔薇、ブラッシュノアゼット。我が家には二株地植えしていますが共に、香り強く繰り返し良く咲きます。咲き始めはピンクで次第に白くなって開花します。(2025年9月15日撮影)バラ、ブラッシュノアゼットは春に咲き、7月に咲き、そして、9月中旬にもさいてくれました。ともかく多花性ですし、そのうえ繰り返しよく咲く・・・優等生の可愛いお嬢ちゃんという感じです。(2025年9月15日撮影)実は、この後もチラホラさいているのでほんとうに通年咲き続けているように思います。可憐な花姿と、健常な気質(木質)に恵まれ我が家では、今年もまだまだ咲き続けて楽しませ続けてくれています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.05
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こちらは、少し前の教室での生徒さまのレッスン作品。ヒオウギの実と、ディスバットマム、女郎花(オミナエシ)で花器の色を考えての自由花。投げ入れです。ヒオウギの実は秋にこのような形の実がなり中に黒い種が幾つも生っています。この形が可愛い?(面白い?)のでいけばなにも使われています。こちらは、縦を意識しての盛花。花器は和風でクラシックな雰囲気ですが高くスッと縦に伸びた活け方が、シンプルでモダンな美しさを感じます。こちらは、アレカヤシの葉を好きな形にカットして使っています。ヒオウギの実の枝の質感と直線的な形にしなやかなアレカヤシの葉の曲線が、美しい対比を見せています。素材の魅力をしっかり見つめて発見、表現している点が成功しましたね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.04
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(2025年10月2日撮影)薔薇、ラブリーメイアン。我が家に迎えたのは2008年、フランスのMeilland作出の強健種で修景用の薔薇です。でも、我が家では修景薔薇として植える場所が見つからずちょっと可愛そうでしたが、長年鉢で育てていました。(2025年10月2日撮影)昨年、ようやく庭の入り口のコーナーに地植えできて、今年の春 地植えのバラ、ラブリー・メイアンさんとご対面。そのあと、夏、そして秋と咲いて楽しめました。(2025年10月2日撮影)花びらの縁がちょっと傷んでますが昨年地植えした効果も観ることができて来年に、希望をつなげることができています。そして修景バラとして、これからも順調に育っていくことを願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.03
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こちらは、風船唐綿とケイトウ、縞ハランをつかって自由花をいけてくださいました。黄色いガラス花器もよくあっていて、元気が感じられる、いけばなになりましたね。こちらは、ハランをアレカヤシに変え秋色紫陽花とバラを使ってのフラワーアレンジメント。流れを作って、活けてくださいました。風船唐綿(フウセントウワタ)は、まさに風船のように膨らんだ実でこの中には、タンポポの種のような、ふわふわした綿のような種が一杯入っていて、熟すとはじけて四方に飛びます。私は経験したことがないのですが、生徒様が玄関に飾って置いたらある日玄関一杯に種が飛んでていたと話てくれたのが、忘れられません。植物の名前に深く納得したものです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.02
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(2025年10月14日撮影)つる薔薇、ニュードーン1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。優しいパールピンクの花色と密のような香りが魅力でつるがグングン伸びるとても元気な薔薇。(2025年10月14日撮影)つるバラ、ニュードーンは、春には、沢山の花が咲きます、さすがに夏から秋は、花数も少なく花びらもあっさり^^それでもつるバラは一季が多いので四季咲きはウレシイです。(2025年10月14日撮影)次第に秋が深まってきたこの頃、ちょっと、哀愁もかんじさせながら枝先のピンクの薔薇が儚げにみえるのは季節のせいでしょうか・・・(;´∀`)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.11.01
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こちらは、広めの口の花瓶に、ブラックティル・ユーカリとセダム・オータムジョイガーベラ、黒葉のドラセナを使った投げ入れです。広い口の器に活けるのは広がりやすく、いけ口をまとめるのが難しいのですが構成をしっかり考えて活けてくださいました。写真の両脇でさいていて、小さな花が一杯集まって咲くセダム・オータムジョイ。ちょっとカリフラワーみたいで楽しいフォルムの花ですね。こちらは、フレッシュフラワーでのアレンジメント。ブラックティル・ユーカリを、大胆に広く活けてドラセナの葉も、それに準じてファンスタイルに広がるようにいけています。晒ミツマタをアクセントに数本あしらっています。この日使ったケイトウは秋を感じさせるワインレッドの花色でセダム・オータムジョイとあわせることでいっそう季節感が際立ちます。季節を身近に楽しめるいけばなやフラワーアレンジを、秋も深まる中花もちも良くなって、長く楽しめるのが嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.31
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(2025年10月4日撮影)つるバラとして初めてイギリスのローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したつる薔薇、ペニーレーン。黒点にはかかるものの、うどん粉にはほとんどならないという耐病性も嬉しいイギリスハークネス社1998年生まれの蔓バラです。(2025年10月4日撮影)秋のつるバラ、ペニーレーンさんも、とても整ったお姿で^^花色も、きれいに痛み無く咲いていました。この子は、とくにベッピンさん。(2025年10月4日撮影)つるバラならではの、しなやかな枝にこんな風に咲いています。嫋(たお)やかな枝に乙女がゆらゆら風に身をまかせ・・・詩情ゆたかな薔薇だと改めて思いました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.30
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前回もご紹介したブラックティル・ユーカリ、細い葉っぱが一杯ついている植物で観葉植物としても人気らしいです。こちらは、そのほかにクレマチス(ブルーピルエット)ケイトウを使って複数のいけ口のある花器に自由花で活けてくださいました。ケイトウをマッスに活けてあるのが印象的ですね。こちらは、広口の花器に馴染む色合いのセダム・オータムジョイを活けてユーカリはおおらかに・・・植物の特性を生かしてをまとめた力量を感じるいけばなです。こちらは、力強さを感じる、勢いのある作品ですね。そう大きくはない鉄花器ですがブラックテイル・ユーカリをまとめてパワーを感じ、鉄花器に負けないインパクトがありますね。ユーカリの葉を丸めたりセダムオータムジョイも効いていますし面白い作品だと思っていただけたら 幸いです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.29
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(2025年10月14日撮影)イングリッシュローズの 薔薇、アンブリッジ・ローズ。香りも良く、花色は季節などにより微妙に変わりますが今回はソフトアプリコット色で咲きました。中輪カップ咲きでコロンとした花の形も魅力的です。(2025年10月14日撮影)バラ、アンブリッジ・ローズはイギリスのテレビ放送BBCの人気番組の架空の町、Ambridgeにちなんで命名された1990年生まれの薔薇。繰り返し咲くところも大きな魅力です。(2025年10月14日撮影)今年は酷暑だったこともあり、初夏の二番花よりも今回ご紹介の秋バラが美しくやはり、バラの開花にも適温というのがあるのだな~と感じています。最近の雨はちょっと続きすぎのようにも思いますが何事も、ほどほどにしてほしいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.28
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こちらは、黒ユーカリ・ブラックティルの枝葉を高く使って、剣山無しで水盤にいけています。薄緑色の固まった花は セダム・オータムジョイ個性的な花材を枯れ枝をアクセントにポップなデザインに活けてくださいました。こちらは、ガーベラと黒葉ドラセナを足して、四方見で活けてくださいました。どこからも、鑑賞できるような活け方です。ブラックティルは鉢植えの観葉植物として最近人気の植物のようでこうして、切り花でも出回るようになったようです。そして、こちらは、バラをいけて足元を黒ドラセナで、ぐっと引き締めた盛花。ピンクの花色との色の対比を意識してブラックティルが、床面にもせり出している感じもインパクトがあっていいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.27
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(2025年9月28日撮影)イングリッシュローズの薔薇、ヘリテージこの薔薇は玄関へのアプローチに地植えしてあります。静かな印象の薔薇で、それだけで、安らぎが感じられます。(2025年9月28日撮影)バラ、ヘリテージは色良し、姿良し、中香、四季咲き、丈夫・・・日本にイングリッシュローズが紹介される前から、もっとも沢山栽培されている品種とのこと。今年の秋バラも、ピーク時に劣らず綺麗な花姿をみせてくれました。(2025年9月28日撮影)24~25日、当市からはちょっと遠い徳島に行ってました。所属する国際ボランティア団体の地区大会(日本全体)に参加していたのです。そんな訳で、皆さまのところに伺えませんでしたがこれから、楽しみにお伺いさせて頂きますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.26
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単純化の極というテーマレッスンんがカリキュラムにあります。ギリギリ迄そぎ落とした形でいけばなの美を追求するというテーマです。こちらは、スッキリ活けてあって、テーマを理解してくださってますね。ただ、今気づいたのですが、剣山を花器の右側におくとバランス的に、もっとよかったですね。レッスンの日の写真を撮るとき気づいてあげられなかった・・・私の失敗です。こちらは、秋を感じるお花でのフラワーアレンジメント。豪華で華やかで、パーティ会場などに活けてあったら、季節感もあるし見栄えしますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.24
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(2025年9月15日撮影)フロリバンダローズの薔薇、アイスバーグ、(別名白雪姫)リビングの窓下に2株地植えしています。(2025年9月15日撮影)バラ、アイスバーグはその名の通り、氷山のような白さまばゆい白薔薇が、四季咲きで咲きます。春にも、夏にも、秋にも、初冬も咲くまさに四季咲きでご覧のように花数も、多いですね。(2025年9月15日撮影)二株植えてあるのですが真ん中にマッキントッシュがあり、今回は、ちょうど揃って咲いていました。アイスバーグのエネルギーに押され気味のマッキントッシュはちょっと儚げですが(;´∀`)アクセントになっているかも・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.23
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こちらは、花材はススキ風の植物 パ二カム(チェリーピンク)とカラー、ケイトウ(ミックスフリル)着色ユキヤナギ、デルフィニューム白花5種の花材でも、スッキリと活けてある株分けの盛花。水盤の水面を綺麗に広めに見せているのが効いていますね。こちらは、パ二カムとケイトウで折り矯めした表現がインパクトを与えていますね。何を表現したいかが、明確な作品は観る者にぐっと迫ってきます。表現したい何かを、手にしたお花からイメージできた作品ですね。こちらは、普段は、脇役の花材、リモニュームを高く活けて繊細ながら主役級の仕事をしていますしグリーンのドラセナには、瑞々しさを感じます。作品全体のイメージづくりをして個性がはっきりしているケイトウを包み込む感じで和む感じがしますね。いけばなが、飾られる空間に和みの役目を果たせるというのも、素敵な事だともいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.22
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(2025年9月15日撮影)西側の境界に地植えしているイングリッシュローズの薔薇、パット・オースチン。華やかな印象の花色と、四季咲きでよく咲いてくれるのが大きな特徴です。(2025年9月15日撮影)バラ、パット・オースチンの花数は、ハイシーズンには及ばないものの、人知れず(笑)次々と咲いてくれます。ただ、花もちはもともとあまりよくないので、ちょっと残念ですが。(2025年9月15日撮影)四季咲きというより、継続的にポツポツ咲くというスタイルでこの花色ですから、道路からも良く目につきますし西側に黄色!植えてよかったなと思っています。(風水では西側に黄色が良いっていいますよね、確か^^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.21
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花材:秋桜、ユキヤナギ、白いデルフィニュームと晒(さらし)ほうき草こちらは、オリヅルという草月花器に自由花で活けてくださいました。ほうき草の表現がユキヤナギと相まっておしゃれな作品になりましたね。こちらは、まったく同じ花材を使って横長を意識して活けた作品です。活け手は違いますが、たまたま縦の表現と横長の表現。飾る場所によってお花は同じでも作品の形や、サイズは考える必要があります。こちらは繊細な表現をユキヤナギの細いひとえだで表現してあります。ピンクの秋桜に絡んだ白い花はデルフィニューム。ブルーのデルフィニュームが一般的ですから白花は珍しいですよね。可憐な花が良い仕事していますね。(^^)vにほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.20
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(2025年9月15日撮影)イングリッシュローズの薔薇、セントセシリア。我が家ではリビング前に地植えしています。バラ、セント・セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した音楽と音楽家の守護聖人聖セシリアに由来しています。(2025年9月15日撮影)夏の終わりの薔薇なので少しお疲れモードですがこんな風に、良く咲いてくれます。イングリッシュローズは四季咲きが特徴ですがやなり、何度も咲いてくれるって大きな喜びです。通年のお世話のし甲斐があるというものですね。(2025年9月15日撮影)一か月前の咲き姿ですが、そのあとも、ボチボチ咲いて楽しませてくれます。リビングの前で、出かけるときも目にするので日常の励みや、楽しみ、にもなっていて、嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。http://ping.blogmura.com/xmlrpc/36ub2uohyjgj
2025.10.19
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こちらは、着色ユキヤナギ、ケイトウ、リモニウムでガラス花器に自由花を活けてあります。ガラスの器は水の中の枝が丸見え@@なのでいかに、スッキリ見せるかという事にもこだわります。この器は、いけ口が二つなのでこのように、一つだけ使ってあるとより、スッキリ見えて、洗練された感がでますね。こちらは、ほっそりしたユキヤナギ2本で線を表現しつつ、高さを出しています。足元にはケイトウと、吾亦紅(ワレモコウ)をギュッとマッスにして、長い枝とのバランスをとっていますね。投げ入れの挿し口を綺麗に活けることにも心配りが見られます。こちらは、マッスで表現している自由花。着色ユキヤナギを矯めてぐっとせり出したラインと吾亦紅の高さや向き、5本のケイトウに対し石に見える器を選んだのも正解でしたね。重厚さとリズミカルな動きの表現の対比が楽しい作品にしてくれました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.18
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(2025年9月20日撮影)イングリッシュローズの薔薇、メアリーマグダレン。ミルラの香りがあり、咲く時期や、開花の過程でも色々な色に変化する奥の深い(^▽^)薔薇です。(2025年9月20日撮影)ブログでは今年になってからも何度かご紹介していますが、四季咲き性がつよく良く咲いてくれます。今日のように、雨にしっぽり濡れた姿も雰囲気があります・・よね。身びいきでしょうか。(笑)(2025年9月20日撮影)バラ、メアリーマグダレンは季節によって、花色が違うバラですが今回の花色も大好きです。玄関へのアプローチに咲いてくれるので四季折々に、身近に楽しめるバラの一つです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.17
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こちらは、ケイトウ、吾亦紅(ワレモコウ)、着色ユキヤナギで横幅を意識した盛花。幅に出したときは、高さを控えめに。流れを感じる活け方が、良いですね。こちらは、株分けの活け方でワイドな感じの盛花。盛花と呼ぶのは、水盤に剣山を使って活けますが、吾亦紅のように細い茎の時はちょっとした、工夫で剣山に止まりやすくなります。細長い、黒い樹脂製の花器にスッキリと活けて下さいました。こちらも、同じ花材ですが掛け花と呼ぶ活け方のテーマレッスン。色合いが花器の蔓とマッチして季節感のあるいけばなになりましたね。いけばなにも、季節感はとても大切で花選びの時も、花材の季節とか色あいとかを心掛けながら選んでいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.16
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(2025年9月15日撮影)今日、ご紹介するのはつる薔薇、羽衣京成バラ園の鈴木省三(せいぞう)氏作出の、形の整ったピンクの蔓バラで我が家の南面道路際の塀に誘引しています。(2025年9月15日撮影)つるバラは、一季咲きのことが多いとおもいますがつるバラ、羽衣は、こうして、初秋にも、ぽつぽつとながら咲いています。ピンクの大輪で、期待しない時期に咲いてくれるとウレシイですね。(2025年9月15日撮影)実際には、かなり上の方に枝を伸ばして咲いているのでこんな風にまじかには見れませんが写真でみると、ピーク時に劣らず綺麗にさいていますね。カイガラムシ被害でボロボロになった心配な時を乗り越えこんな風に復活してくれたのが殊の外嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.15
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こちらは、鶏頭(ケイトウ)と着色雪やなぎ、リモニウムでの盛花。先ずは、株分けという花型法での活け方。水盤の中に、二つの剣山を使って株分けで活けて頂きます。初めてトライしてくださいました。剣山もちゃんと隠れていて、良かったですね。同じ株分けですが、こちらは自由花で。角度などの決まりはなく、ご自身で好きな角度に、花の本数なども決まりはありません。自由度が高いと、それだけにご本人の好みやそれまでの習熟度が必要ですが水面が美しく見えてよかったですね。続いて、こちらは、同じ花材で、複数花器に活けるというテーマレッスン。株分けという点では同じですが、一つの水盤ではなく、複数の花器に活けます。仕上がって、それぞれの花器の向きや、距離を調整して、一つの作品として仕上げます。お揃いの花器を使うのも良いですが異なる花器も、作品に広がりができて楽しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.14
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(2025年9月15日撮影)つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー。グロワール・ド・ディジョンとロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。このちょっと覚えにくい「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」という名はスイスの小説家の名に因むとのこと。(2025年9月15日撮影)この夏も、昨年にも増して酷暑でしたが我が家のコンラッドちゃんは、こうして、晩夏(初秋)にも咲いてくれていました。花びらの縁がちょっと傷んでるのはご愛嬌ですね。^^(2025年9月15日撮影)そして、このコンラッドちゃんはロサ系だけあって、幹を覆うすごい棘も一つの特徴、そしてグングン生育旺盛です。この夏もだいぶ伸びたので早めに、誘引剪定しなければと思っています。ライトピンクの可愛い花色の大輪で強香が嬉しい、コンラッドさん。今年もたっぷり楽しませて頂いてます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.13
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枝ものでの構成というテーマレッスン。敢えて、花や葉を使わずに枝の姿や質感をしっかり見極めて構成しましょうというレッスンです。こちらは、力強さを感じる枝やフジヅルなどの蔓ものの曲線を意識して構成してくださいました。どの枝も、枯れもの(ドライになっている)ですが色の違いも表現されていて、面白いですね。こちらは、別な生徒様の作品。さらっとした、構成が生きていてダンスをしているようにも見えますね♪今回のように、枝だけでも成り立ちますがこちらに生のお花を加えたりの、いけばなも有ります。そして、もっと大きな幹を使って表現するときの基礎の学びでもあります。皆さん、自由な発想の幅を広げて自分らしい、いけばなへの学びを続けています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.12
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(2025年9月4日撮影)フロリバンダローズの薔薇、マチルダ。わたしの庭で、古くから咲き続けていてこの夏も元気に咲いてくれました。写真は9月初旬のものですが、このころもまだまだ暑かったですよね。(2025年9月4日撮影)残暑の暑さにもめげず、綺麗に咲いてくれていました。そして、驚くことにこの後も今現在も、ポチポチ咲いています。休みなく、続けて咲くという感じです。(2025年9月4日撮影)改めて、9月の薔薇を見て、バラ、マチルダの四季咲き性の強さといつも、変わりなくきれいに咲く健気さ、マチルダの良さを改めて思っています。これから、秋バラ?!少しお休みさせた方が良いかしらね。例年、初冬も咲いてくれるので。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.11
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こちらは、薔薇とガーベラ、ユーカリ、晒シダをつかって自由花の盛花、生徒様のレッスン作品です。ユーカリの枝垂れる長い枝を横に角度をつけて伸ばして、柔らかで伸びやかな雰囲気を醸し出している点が良いですね。こちらは、同じような花材を使って吸水性スポンジを使用してのアレンジメント。中央のクシュクシュとした花はトルコキキョウです。ボリューミーでありながら少し白っぽい葉色が明るさをキープしているアレンジにも使い勝手のよいユーカリがいい仕事していますね。こちらは、スプレー薔薇の可憐さを協調して活けた自由花の盛花。ウーリーブッシュの細やかでソフトなグリーンも目を惹きますしブラックベリーもアクセントになって明快で、安心して拝見できる作品となりましたね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.10
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