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花と実と魔女と
椿:加茂本阿弥(窓の月)
椿「加茂本阿弥」
椿姫の願い
2002 3.10
春の陽気に
徐々に膨らんでいた椿が
いよいよ咲き出しました。
この白い椿は、
実家の母のお友達が
挿し木で増やしたものと聞いています。
実生ではないとおもいます。
母が、鉢植えで何年か育てて、我が家の庭にお引越し。
それから、20年近く経ったと思うのですが、
ようやく7~8年前から花を付け始め、
年々その数を増して見事に咲くようになりました。
白いというのは、葉の緑に映え、とっても清楚ですよね。
庭木の中でも、大好きな樹木の1つです。
その椿の精が、今朝夢枕に立って言うのです。
『私の名前』教えていただけませんか?って。
どなたかご存知ありません?
2003 4.01
ようやく咲いてくれた白椿「加茂本阿弥」
ようやく、ようやく咲いてくれた白椿の「加茂本阿弥」です。
去年より、約1ヶ月も遅い開花となりました。
待ってたんですよ、白い大輪のこの椿の開花。
実は、昨年まで白い椿ってだけで、
名前が分からなかったんです。
で、楽天のこの日記にUPしたところ、教えていただきました。
それ以来、ますます好きになった、「加茂本阿弥」
思いが通じてか、
今までで、一番沢山の蕾を付けています。
まだかな、まだかな?と待ちに待っていたのですが一番花が
ちょうど裏側に咲いたので、
気づくのが遅れ、少し開き過ぎの画像。
でも、この白さをお届けしたくて、さっそくUPしました♪
2003 11.23
この冬初めての、白椿の大輪「加茂本阿弥」
なんと、今年2度目、正確には4月開花以来の7ヶ月ぶりです。
四季咲きの薔薇もびっくりの春秋2度咲き!
こんなことって、初めてです。
もっとも今年はサザンカも例年より早く咲き始めていますが...
冷夏以来の異常気象に
椿ちゃんは勘違いをしたのでしょうか?
この秋も、とても暖かかったですし、
昨日(11月21日)はまさに小春日和でした!から。
皆様のところでは、こんな現象を見せる植物ありませんか?
マッコト美しいので、これはこれで嬉しいですが
変だな~と思います。
2004・3・27
♪みんな・みんな生きている~
植物は生きています。
風に歌い、雨に潤い
日差しに微笑む。
地中深くに脈打つ根っこ、
しっかりと立つ幹に
みどり輝く無数の葉っぱ。
写真の椿、加茂本阿弥(かもほんなみ)は
約20年前?知り合いが挿し木して
母が鉢植えしていたものを
おおよそ10年ぐらい前に私の庭に定植。
現在は3メーター近くあります。
(この春剪定の予定)
長いこと花を見せてくれなかったのですが、
数年前から白い大きな一重の花を咲かせています。
楽天でUPして名前を教えていただき、
すっかり私の庭では主役級。
ずず~っと近寄ってみれば、
コンナンですのよ、この子 (*^_^*)
2004・12・5 冬
光り輝く白
白の大輪椿「加茂本阿弥」が師走に咲いています。
この椿は、だいぶ前に母の友人が挿し木した苗を
わたしの庭に定植したものです。
何年か前から、どんどん大きく育ち
それに伴い、花数も数え切れないほどになりました。
今現在、樹高3メートル程でしょうか・・・
もうてっぺんの花を写真に収めることも難しくなっていますし、
そろそろ、カーポートの屋根の高さぐらいには
切り詰めようかと思っています。
なんといっても、混じりけの無い白さ、
光り輝く白は、クリスマスや新年を迎える季節の
わたしの庭のシンボルツリーになりつつあります。
どんな植物も、一粒の種や、挿し穂から
日の光を求め、天に向かって成長している姿は
こころに響く命の力を秘めています。
2005 1・19
(寒さの中 咲き続けている 加茂本阿弥)
昨日は、寒さも和らぎとってもいいお天気。
車で片道1時間ほどの所にレッスン(昔風にいうと出稽古)に
行ってきました。
医院の看護士さんと調剤薬局の奥さまのお昼休みを利用して
アレンジのレッスンを3年近く続けています。
道路が空いていれば、テンポよく運転できて楽なのですが、
昨日はなぜか“やや渋滞”気味。
それも、程ほどの渋滞で、とりあえず流れるけれど、
のんびりと・・・って感じなんです。
これって、眠気を誘いますよね~。
まずいマズイと思いながら、ガムを噛んだりお茶を飲んだり・・・
ともあれ、無事到着しまして、眠気も忘れてレッスンタイム。
帰路はス~イスイと運転できたので、
眠気にも襲われず、パッチリ安全運転でしたよ。
それにお気に入りの自家製麺の蕎麦屋さんに寄って、
山菜蕎麦もいただいたし、月一のドライブ気分を楽しみました♪
2005・4・9 春
我が家に咲いている白椿の「加茂本阿弥」
こちらは何度かご紹介していますが、
大振りな白い花が庭に清楚ながらも
華やぎを持たせてくれており、とても気に入っています。
今日UPした一輪にはほんのりピンクの挿し色が・・
なんとも、おしゃれさんの一輪です。
現在、椿の樹高は二メートルは優に超えており
(先日大胆にカットしたのですがまだ2メートル以上)
挿し木から育った椿とはとても思えません。
椿は本来丈夫で日本の風土にマッチしているのですね。
ただ近年、椿や、山茶花につくチャドクガの大量発生が
都市部で大きな問題になっていますね。
人がチャドクガにさされると大変だということで
関東以南では公園などで伐採しているとか・・・
とても残念なことですね。
皆様のご近所ではいかがですか?
椿の愛好家は日本のみならず、
ヨーロッパにも多くいらっしゃるようです。
新しい品種もできているようですし、
常緑で葉も美しい椿を是非ともチャドクガから守って
大切にしたいものです。
2006・4・16
ただいま~
帰ってきたら我が家の椿も色々咲き始め
昨年の暮れからチラホラ咲き始めていた
写真の「加茂本阿弥」も次々と咲いています。
例年より春先の寒さのせいでしょうか?
この木も、満開が遅れているようです。
開ききってしまったものは雨で汚れていますので
開き始めの一輪をUPしてみました。
先週の火曜から昨日の日曜まで、
横浜の娘のところだったのですが、おかげさまで
14日(金)長女に無事、二番目の男の子が誕生・・・・・
産前に一ヶ月入院し安静にしていたこともあり
なんと、3500グラム以上の大きな赤ちゃんでした~。
これから、1歳9ヶ月のKOちゃんも、
りっぱなお兄ちゃんになれるかな?
それにしても、まっさらな命の誕生は神聖で神秘的ですね。
新生児室のガラス越しに
何人もの生まれたての赤ちゃんをみていると
感慨深いものがあります。
KOちゃんの相手になって、子育ての追体験?!をしながら
「あ~子育てってこんなに大変だったのね~」
「新しい命を迎えるって、一大事業なのね~」と
これまた、深く感じ入る日々であり(^.^)
若いから頑張れたんだな~と
はるか昔のわが身を振り返ってしまいました。
2007・4・7
白椿・加茂本阿弥 ☆ パソコン購入記
我が家の古株椿(笑)加茂本阿弥。
昨年の11月に咲きはじめ、その後ず~っと咲いてくれています。
先月中は寒の戻りがあったため開花数が少なかったのですが
3月末ごろからピークを迎えています。
葉っぱの白い点々は、石灰硫黄合剤の跡・・・
拭き取ればきれいなのですが、お見苦しくてすみません。
この椿が我が家に来てからおそらく25年以上が経ち
四半世紀以上も、お付き合いしている庭木ということになります。
せっかくいっぱい咲いてくれているのに
ヒヨドリが来ては花をついばんで
花びらを傷つけてしまっています ゚゚・(T_T)・゚゚涙涙
そのうち改めて、少し離れて撮った写真をUPしますね。
2007・12・4
白さ眩しい椿 ☆ 加茂本阿弥
ことしも、早いもので
このブログを始めた当初から
ご紹介している椿「加茂本阿弥」の
咲く季節を迎えました。
この椿は、育てて25年くらいになりますが
最初の15~6年は花を見ることはありませんでした。
挿し木苗だったので、それだけ時間がかかったのかしら?
それとも、対応がまずかったのか(~_~;)
それがある年、一旦咲き出したら、
毎年、木のてっぺんから地際すれすれまで
沢山の蕾をつけ、見事に咲いてくれます。
今年は、みどり濃く地厚な葉に守られるように
奥の方から咲き始めました。
それでも白い花びらと
黄金色の蕊が目に鮮やか・・・
近年、この椿が咲くと
狙っていたようにヒヨドリが来て
花をついばんでいくようになりました。
果たして、今年も早速つがいで飛んできて
何やら花芯をついばんでいたかと思ったら・・・
この花の花びらが一枚欠けてしまっているようです。
一体、ヒヨドリにとって
加茂本阿弥の何がお気に召したのでしょう?
花の蜜がよほど甘いのでしょうか・・・
2008・3・27
挿し木から育てた白椿☆加茂本阿弥
我が家に挿し木から育てた加茂本阿弥という
白椿があります。
毎年ご紹介しているので
長いお付き合いの方には、あ、あれね!と
思い出してくださるかもしれませんね。
白い花に黄色い蕊が映え
春先の柔らかな日差しにも
清く凛とした印象をかもし出しています。
今年は何故か花付がイマイチ。
実は大きくなりすぎたように思い(カーポートの屋根より高く)
傍に植えてある薔薇(マチルダ・ロココなど)に配慮し
昨年少し刈り込んだ時期が悪かったのかしら・・・
それでも、花が咲くと
待ってましたとばかり、ヒヨドリがつついてくれます (~_~メ)
(写真はヒヨドリにつつかれないうちにパチリ☆)
2009・3・20
白椿「加茂本阿弥」と ☆ めじろ
(2009年3月3日撮影)
まん丸オメメで
こちらを見ている特長的なあなた!
メジロさんではありませんか。
(2009年3月3日撮影)
あれあれ、薔薇のトゲトゲの中に
迷い込んでしまったの?
まん丸眼鏡をかけてナニを見ているのかしら?
(2009年3月3日撮影)
なるほど、あなたの探し物は
これだったのね~!!
(2009年3月3日撮影)
器用に、
つるバラロココの棘いっぱいの枝をかいくぐり
椿の花の蜜をついばんでいるようです。
(2009年3月18日撮影)
今、わがやの白椿加茂本阿弥が
いっせいに咲き始めています。
ちびちびと咲き始めたのは昨年の暮れのこと。
それが、このところの陽気(妖気?笑)で
一気に咲きだしています。
(2009年3月18日撮影)
真っ白い花弁の中心に
黄金色の蕊・・・
メジロはじめヒヨドリなどにとっては
格別美味しいのでしょうね~
(2009年3月18日撮影)
そのせいか、花は次々咲いているのですが
整った花形のものは少なくて、
漸くブログにご紹介できる花を撮ることができました。
ちなみに、この加茂本阿弥は
何十年も昔
母が友人宅の一枝を挿し木したことに由来し
今に至っています。
かれこれ、30年ぐらいになるかもしれません・・・
植物の生命力に感心します。
2010・4・9
我が家の最古参の椿 ☆「加茂本阿弥」
(2010年4月7日撮影)
白椿「加茂本阿弥」は
母の友人から一枝いただいたのを
母が挿し芽し、我が家に地植え。
庭に迎えてから30年以上になります。
(2010年4月7日撮影)
真っ白な花びらに黄色の蕊、
近年は、この花の開花が
寒いシーズンの楽しみの一つになっています。
ほっこり咲き始めの姿もなかなかのもの。
(2010年4月7日撮影)
少しずつ開花し・・・
あらッ!花蜘蛛さんを蕊のところに見っけ!
(2010年4月7日撮影)
つややかな葉っぱの間に
顔をだして咲き継ぐ
加茂本阿弥、その白さがなんともいえません。
(2010年4月7日撮影)
咲き始めは11月ころですが
天候不順の中で、
今が満開でしょうか・・・
ピエールドロンサールとロココの間にあって
少し窮屈そうですが
コレも試練と、しっかり咲いてくれております。
2011・4・10
最古参の白椿☆加茂本阿弥と薔薇の誘引
(2011年4月6日撮影)
今年は、なぜか
開花が遅く
その上、真っ白なはずの花色が
黄色っぽく くすんでいました。
その「加茂本阿弥」のつぼみが
漸く膨らんで開花ラッシュ。
(2011年4月6日撮影)
わが家にやってきたのは
もう既に20年以上も前・・・
母の友人が挿し木したのを
数年母が鉢で育て
そのあと、わが家で地植え・・・
長い年月を共にしてきました。
わが家でも最初の10年くらいは
7~80センチでお花はさっぱり咲かず
ただの常緑樹で
品種も不明のままだったんですよ。
それが突然ある日から
急に大きく成り始めました。
(2011年4月6日撮影)
今年は
真っ白い花びらのはずが
くすんでいて
どうしたのかと気がかりでしたが
ご覧のようにいつもの色白さんが
次々咲きだしました。
(2011年4月10日撮影)
蕊の黄色が
今年は特に、
元気色!に見えます。
(2011年4月10日撮影)
その長寿な加茂本阿弥さん
実は、樹高2・5メーター位で
こんなことになっています。
向かって右手にピエールドゥロンサール、
左にロココ、手前にマチルダと
薔薇に三方囲まれ
押しくら饅頭状態のなかで
成長しています。
このあと、どうしましょ!
って、適当に選定してはいますが・・・
狭い庭で成長良いのも、
時として困りものです。
(薔薇の素人誘引をご覧になりたいという
リクエストがありましたので、
上の一枚をUPしました)
(2011年4月15日撮影)
これは、今日の一枚です。
2012.4.20
ヒヨドリさんと三角関係? ☆ 椿・加茂本阿弥
(2012年4月19日撮影)
春の日差しを受け
輝く白さの色白美人・・・加茂本阿弥
(2012年4月19日撮影)
純白の花びらに
黄色い蕊がクッキリ。
(2012年4月19日撮影)
その名の通り、
格式を感じる花姿は
長年みていても飽きることはありません。
(2012年4月19日撮影)
一つだけ問題なのは、
花蜜が美味しいらしく
庭のギャング、ヒヨドリが突っついて
花びらを傷めてしまうこと。
高貴な雰囲気さえする
加茂本阿弥とヒヨドリ、そしてワタクシとの
三角関係は、決着を見ることはなさそうです。
(2012年4月19日撮影)
ヒトと鳥からモテモテ加茂本阿弥が
我が家にやってきたのは、
年数をいうのもはばかられる程
すっごく前☆(約30年?笑)
(2012年4月19日撮影)
母が友人から戴いた、挿し木の
高さ30~40センチのチビ苗が
今では、樹高2~3m。
植物の力を、あらためて思います。
鳥からも、ヒトからも愛される
加茂本阿弥、これからも長生きしてね。
(椿の寿命ってどのくらいなんだろう・・・?)
*右の木の様な大株の薔薇はピエールドゥロンサール。
2013.4.18
挿し木からの白椿 ☆ 加茂本阿弥
(2013年4月6日撮影)
挿し木苗で我が家にきてから
早いもので、30年以上・・・
背丈30~40センチだった苗が
いつの間にか、樹高2.5メートルにもなりました。
(2013年4月6日撮影)
真っ白い、花びらに
金色の蕊が輝き
椿の王道~~という風に
わたしには、見えます(ほとんど、身びいき)(笑)
(2013年4月6日撮影)
ただ、大好きなのは、ワタシだけではなく(^m^ )
庭のギャングといわれるヒヨドリの大好物らしく
咲き始めの綺麗な花びらを気遣うことなく
花芯の蜜を乱暴に食い荒らします。
我が家の朝食と時を同じく
やってくる ヒヨドリに
まったく~~!!プンプン
そして・・・
多少の物音にはびくともしない
ヒヨドリに、勝算があります。
~全体像は、近々アップしますね~
2013.4.25
挿し木からの白椿 ☆ 加茂本阿弥とその近辺
(2013年4月6日撮影)
我が家の最古参の椿
『加茂本阿弥』
最初名前もしらないまま
母がご近所さんから頂いた
一枝を挿し木。
根付いた小さな苗で
我が家にやってきました。
もう30年近く前のことです。
(2013年4月20日撮影)
その後、10年ぐらいは全く
成長を見せず、ただ、枯れないだけ~~
ところが、
15年ぐらい前からでしょうか、
突然ぐんぐん成長し、
年々花数も増えました。
こちらが、数日前の様子です。
(2013年4月24日撮影)
大きく横切るように伸びて
加茂本阿弥の中心に
もぐりこんでいるバラは
ピエール・ドゥ・ロンサール。
左上に見える沢山の横に伸びるのは
つる薔薇ロココ。
加茂本阿弥の左手前下に見える
バラは、近年元気の無いマチルダです。
なにせ、マチルダさんは、
椿とロココにエネルギーと光を
吸い取られていますから、ね?(^m^ )
こんな感じで、わが庭の
ぎゅうぎゅう詰めコーナーのひとつ、
加茂本阿弥と、その近辺のご紹介でした。
2013.12.9
季節ハズレ?の開花 ☆ 椿「加茂本阿弥」とメジロ
(2013年12月8日撮影)
庭の椿「加茂本阿弥」(かもほんなみ)が
数輪咲いています。
我が家では例年、3~4月に咲くのですが
こうして、二季咲きのように今頃咲くのは
とても珍しく、記憶では
過去13~4年のうち、2~3度目!
(2013年12月8日撮影)
最初、
実家の母がお友達に戴いた一枝を挿し木、
我が家にきてからも30年以上になります。
長い間、ちっとも花を見ることができず、
ついに、15~6年目に花を付けて以来
毎年真っ白い花びらと黄金色の蕊の
コントラストを楽しむようになりました。
(2013年12月8日撮影)
横顔をみると、加茂本阿弥の存在感が
しっかり伝わってきます。
左側の花びらの、紅色の小さな線は
加茂本阿弥の先祖の残した
御印のようですね。
(2013年12月7日撮影)
そんな、加茂本阿弥に
ある朝訪問者が!
そう、メジロちゃんです!
あれ、今頃どうしたの?なんて、
思っているのでしょか・・・ね。
2014.4.26
大輪のまばゆい白椿 ☆ 加茂本阿弥
(2014年4月12日撮影)
我が家の大輪の白椿
「加茂本阿弥」が
今年も咲いています。
実は12月にも咲いて、
4ヶ月後の今、又咲いています。
(2014年4月12日撮影)
最初は挿し木苗で、
小さかったのですが
年々大きくなってお隣の薔薇さんたち
~ロココやマチルダさん~ に覆いかぶさるまでに
なってしまったので、強剪定。
というわけで、
今年の加茂本阿弥は
全体像をご紹介するほどには
花数が多くはありません。
(2013年12月7日撮影)
それでも、昨年12月にも
そこそこ花を咲かせ、
メジロちゃんまで遊びに来てくれました。
(いつもは、ヒヨドリが多いのですが)
(2014年4月26日撮影)
加茂本阿弥は、黄色い蕊と
真っ白な花びらのコントラストが美しく
遠めにも、際立つ白さがまばゆい椿です。
2015.4.3
挿し木からの白椿 ☆ 加茂本阿弥(窓の月)
(2015年3月14日撮影)
黄色い蕊と真っ白な花びらの
コントラストが美しく
遠めにも、際立つ白さがまばゆい
椿・加茂本阿弥。
(別名、窓の月)
わが家に一番古くからある白椿です。
(2015年3月14日撮影)
この椿は、実家のご近所の方に
一枝頂いたのを母が挿し木。
何年か鉢で育て
わが家にやってきたのが、
はや、30年以上前になります。
(2015年3月29日撮影)
地植えして、
鳴かず飛ばずで十数年・・・
ついに花を付けるようになり、
毎年剪定しながらも
今では、樹高2.5メートル位です。
(2015年3月29日撮影)
大輪の白椿、
今年は蕾も沢山つけてくれました。
いっせいに咲くタイプではなく
順々に咲くので、
年明けから長く楽んでいます。
(2015年3月29日撮影)
椿は清く落花しますが
それも、また天晴れ!と思う
わが家の椿、加茂本阿弥。
白椿の王様とも呼ばれるそうです。
2016.4.6
白椿の王様とも呼ばれる椿☆加茂本阿弥(窓の月)
(2015年12月31日撮影)
わが家の最古参の白椿、
加茂本阿弥(かもほんなみ)
別名、窓の月が
昨年の12月から咲き続いています。
(2015年12月31日撮影)
わが家に小さな挿し木苗で来て
はや30年以上・・・
私の母が挿し木した苗が
年数と共に
今では2.5m以上になりました。
(毎年剪定していますが)
その木に真っ白い花が
一番寒い2月以外は
12月から次々咲いて
今に至っています。
(2016年3月21日撮影)
椿は蜜が甘いのか、
ヒヨドリが、せっせとやってきて
ついばむので
なかなか綺麗な花が撮れません。
(2016年3月21日撮影)
その中で、
ヒヨドリ被害にあっていない
幸運な花をパチリ。
大好きな白花で、
花期が長く楽しめる椿の一つですね。
そしてこの椿は、
白椿の王様とも呼ばれているそうです。
2017.3.29
緑の葉に映え、とても清楚な白椿☆加茂本阿弥、別名 窓の月
(2017年3月26日撮影)
この白い椿は、
加茂本阿弥(かもほんなみ)
別名は窓の月。
実家の母のお友達が
挿し木で増やしたものを
母が頂いたと聞いています。
(2017年3月26日撮影)
母が、鉢植えで何年か育てて、
我が家の庭にお引越し。
それから、30年近く
経ったと思うのですが、
我家に来て
始めは何年も花は咲かず
7~8年目くらいから、
ようやく花が咲き
年々その数を増して
見事に咲くようになりました。
(2017年3月26日撮影)
白いというのは、緑の葉に映え、
とっても清楚ですよね。
庭木の中でも、大好きな樹木の1つです。
特に、黄色い蕊がアクセントとなって
窓の月という別名もピッタリ♪
(2017年3月26日撮影)
年々大きくなるので
毎年、素人剪定は欠かしませんが
傍に植えてある薔薇マチルダには
ちょっとずつ影響がでていて・・・
マチルダの花付きが反比例しています。
ま、マチルダの樹齢のせいもありますけど。
狭い所では、致し方ないですね。
************
29日から31日まで
横浜の孫の所に行ってきます。
すみませんが、
皆様のところにはお伺いできません <(_ _)>
更新だけは致しますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
帰りましたら、
皆様のところに、楽しみに伺いますね。
2017.4.27
ロココ、ピエール、マチルダの薔薇達に囲まれた白椿☆加茂本阿弥(窓の月)全体像
(2017年4月22日撮影)
3月末に引き続いてご紹介する
白椿、加茂本阿弥(かもほんなみ)
別名は窓の月。
実家の母のお友達が
挿し木で増やしたものを
母が頂き、
更にそれを私がもらった椿でした。
我家にきてからでも30年近くになります。
(2017年4月20日撮影)
真っ白な花びらの中心の
黄色い立派な蕊が
窓の月の名前のいわれでしょうか。
大ぶりな花は見ごたえがあり
白椿の王様と呼ばれることもあるそうです。
な~るほどと納得^^
(2017年4月22日撮影)
そして、今年は
30年来、かなり!?と思うほどの
花付きの良さ。
枝一杯に、咲いています。
どうしたわけでしょうね~
剪定はいつも
自分たちでしているのですが・・・
(2017年4月22日撮影)
そして、加茂本阿弥の周りは
我家らしく!?薔薇だらけ(^m^ )
加茂本阿弥も大きめの木なのですが
周り薔薇はそれ以上・・・
左上の方にはロココ、
右上はピエール・ドゥ・ロンサール、
右手前はマチルダと
これまた古株の薔薇さんご一行が
ぐるりと加茂本阿弥の周りを取り囲んでいます。
3種の薔薇も大分ご高齢ですが(笑)
葉っぱだけは、
今年もしっかり展開しており
今のところ
ちょっと、ホッとしています。
植物も生き物ですから
お花の季節が近づくと
今年はどうかな?と気になるものですよね。
2018.4.30
真っ白い花びらに黄色い蕊が印象的で輝くような白椿・加茂本阿弥(窓の月)
(2018年4月1日撮影)
少し前の写真になりますが
椿・加茂本阿弥(かもほんあみ)
大分昔に知り合いが挿し木して
母が鉢植えしていたものを
30年位前に私の庭に定植。
(2018年4月1日撮影)
真っ白い花びらに
黄色い蕊が印象的。
別名「窓の月」
花も大きめで
10センチ以上あり
年々、良く咲くようになっています。
(2018年4月2日撮影)
ただ、花が咲く頃になると
必ずヒヨドリがやってきて
花芯をついばみ、
花びらを傷つけてしまいます。
残念ですが・・・どうしようもないですね。
(2018年4月4日撮影)
実は、ロココの傍に地植えしてあるので
毎年、少しずつ剪定しています。
それでも枝張りのスピードが速く
昨年、大分切り詰めました。
椿の素人床屋さんの結果が
上の写真の全体像。
昨年は良く咲いたのですが、
昨年花後に強剪定した結果、
今年の花付きはイマひとつでした。
それにつけても、
今年の剪定はどんな風にしたらよいものか・・・
思案投げ首とは、このことでしょうか、ね。
2019.3.15
今年の蜜のお味は?☆加茂本阿弥が咲いています
(2019年3月9日撮影)
我が家の古株椿(笑)加茂本阿弥。
一か月位前から、
ポチポチず~っと咲いてくれています。
(2019年3月9日撮影)
真っ白い花びらに黄色の蕊、
別名「窓の月」というのも、
うなずけますね。
(2019年3月9日撮影)
実は我が家で一番ヒヨドリが来て
よく突つかれ、被害の多い椿なのですが、
なぜか今年は今のところ、様子が違います。
ヒヨドリが来てはいますが
例年より花芯をあまり突っつかず、
お花が、
きれいな姿を保持しています。
なぜなんでしょう?
例年より、
蜜のお味が落ちたのかしら?(笑)
2020.4.5
真っ白い花びらに黄色い蕊が印象的で輝くような白椿・加茂本阿弥(窓の月)
(2020年3月31日撮影)
椿「加茂本阿弥」
我が家の庭の中央
パーゴラの傍に植えてあります。
(2020年3月31日撮影)
真っ白い花びらに、
金色の蕊が鮮やか。
別名「窓の月」というのも
うなずけます。
(2020年3月31日撮影)
花付きも良くで、
ことしは沢山咲いています。
小さな挿し木苗から、
ここまで育つとは
誰も
思わなかったことでしょう。
というのも、
母の友人が庭の椿から
一枝くださったのが
今に至りました。
なので50年以上の歴史があります。
(2020年4月4日撮影)
樹高はカーポートの
屋根を超すほどで
右側の幹は、
ピエール・ドゥ・ロンサール。
左上の枝は先日ご紹介したロココです。
満開の今
ヒヨドリが何羽も毎朝
お食事に来ています。
ヒヨドリにとっては、
ごちそうなのでしょう。
多少、花びらが痛むのも、
仕方ないですね。
2021.4.5
真っ白い花びらに黄色い蕊が印象的で輝くような白椿・加茂本阿弥(窓の月)
(2021年3月28日撮影)
我が家に迎えてから
35年以上になる
椿「加茂本阿弥」
その昔^^
母の友人が挿し木したのを
母が鉢で育て、
我が庭に地植えしました。
ほぼ半世紀を迎えたであろう椿です。
(2021年3月28日撮影)
純白の花びらの中心に
黄金色の蕊が鮮やかに映えて
おそらく、この姿から
別名「窓の月」と
呼ばれるのでしょうね。
(2021年3月28日撮影)
例年、花数も多く
ヒヨドリが
蕊をつつきにくるのですが
今年は樹形をコンパクトにしたので
花数は望めませんでした。
来年はまた、
沢山咲いてくれることを願って・・・
ご紹介させていただきました。
2021.11.30
真っ白い花びらに黄色い蕊が印象的で輝くような白椿・加茂本阿弥(窓の月)
(2021年11月20日撮影)
我が家に迎えてから
35年以上になる
椿「加茂本阿弥」
その昔^^
母の友人が挿し木したのを
母が鉢で育て、
我が庭に地植えしました。
ほぼ半世紀を迎えたであろう椿です。
(2021年11月20日撮影)
真っ白い花びらに
金色の蕊がくっきりと映え
椿の凛とした美しさが際立っています。
照葉もきれいですし。
(2021年11月20日撮影)
椿は年明けてから
寒が少し緩んだあたりに
咲くように思いますが
今日ご紹介の加茂本阿弥は
今を盛りに咲く山茶花と同じ
初冬にも咲くことがあります。
そして、今年は暖冬のせいか?
次々咲き始めています。
2022.4.18
真っ白い花びらに黄色い蕊が印象的な白椿・加茂本阿弥(窓の月)
(2022年4月16日撮影)
我が家に迎えてから
35年以上になる
椿「加茂本阿弥」
半世紀ほど前に
母の友人が挿し木したのを
母が鉢で育て、
我が庭に地植えしました。
(2022年4月16日撮影)
我が家にきた時は樹高も低く、
花もしばらくは
見ることなく過ごしましたが、
年を経るにつれ、
今では樹高も3メートル以上?
沢山の花を見せてくれます。
(2022年4月16日撮影)
花が咲くとヒヨドリが
毎朝、食事にやってきて
花をついばんでしまいます。
以前は、花が痛む!と
気になりましたが
最近は、沢山咲いているから
しかたないわ~と、思えるように ^^
金色の蕊と真っ白い花びらが
美しい加茂本阿弥、
我が家に来てくれた
ご縁を嬉しく思います。
2023.4.9
真っ白い花びらに黄色い蕊が印象的な白椿・加茂本阿弥(窓の月)
(2023年3月11日撮影)
我が家に迎えてから
35年以上になる
椿「加茂本阿弥」
半世紀ほど前に
母の友人が挿し木したのを
母が鉢で育て、
我が庭に地植えしました。
(2023年3月11日撮影)
真っ白い花びらに
黄金色の蕊が
キリっとした印象の加茂本阿弥。
今日ご紹介する写真は3月11日のものですが
今も沢山咲いています。
つまり、ひと月以上楽しませてくれる
優等生な(笑)椿です。
(2023年3月11日撮影)
こちらは、花びらの一枚に
ちょっと紅をさしていますね。
長年楽しんでいる加茂本阿弥ですが、
珍しいとおもっています。
温暖化が関係しているわけでは無いでしょうが、
自然界には、いろんな影響もでているようで
小さな庭を見ながらも、
そんなことも考えるこの頃です。
2024.4.7
真っ白い花びらに黄色い蕊が印象的な白椿・加茂本阿弥(窓の月)
(2024年3月31日撮影)
我が家に迎えてから40年以上になる
椿「加茂本阿弥」
半世紀ほど前に
母の友人が挿し木したのを
母が鉢で育て、
我が庭に地植えしました。
(2024年3月31日撮影)
今年も、金色の蕊が美しく映える
真っ白な大輪の椿が咲いています。
庭の真ん中あたりに地植えしてあり
リビングからも良く見えるところなので
白い花好きな私にとっても
白花椿は格別です。
ただ、格別好きなのは私だけではないようで・・・
(2024年3月31日撮影)
ほとんど毎朝というかんじで
ヒヨドリが咲き始めの頃から
花をつつきにやってきます。
甘い蜜が味わえるのでしょうか?
まあ、防ぎようもないわけですが
花びらが傷んでしまうこともしばしばです。
でもまあ、沢山咲くので
おおらかな気持ちで(笑)
加茂本阿弥を楽しんでいます。
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