イスパハン





2009・2・5

気を持たせる薔薇 ☆ イスパハン




(2008年6月9日撮影)

昨年の6月ブログで
ご紹介し切れなかった
オールドローズのバラ、イスパハン。

長所はまるで四季咲きのように
一ヶ月ぐらい次々咲く上に
香りも良く丈夫な薔薇と本で読み
4年前に3年物の大苗で
取り寄せた薔薇です。


届いた苗を
グルグル巻のオベリスクを立て
鉢植えにしたのですが、
翌年(つまり3年前)はちっとも咲かず
あれれ・・・?状態。







(2008年6月9日撮影)

それでも、一旦巻きつけたし
場所もないのでそのまま年越し。

一昨年漸くポチポチと咲いて・・・
未だ満足のいく咲き方ではなかったのです。

やっぱりグルグル巻が良くなかったのか?!
半信半疑ながら、やはり地植えの場所もなく
そのままで去年の春をむかえたのでした。






(2008年6月9日撮影)



そして、漸く昨年の6月
待望のイスパハンご一行様を
拝見できたのでございます。

やれやれ、なんと気を持たせる薔薇様なのでしょう。

イスパハン、メジャーではないけれど
そんなわけで私にとっては
思い入れの強い薔薇のひとつとなった“訳”でした。

それにしても、このグルグル巻き♪のオベリスクが!

やっぱり「なんだかな~?」なのでしょうか。








2012.7.25


ペルシャの古都の名前の薔薇 ☆ イスパハン





(2012年6月11日撮影)

3年前に、育ちがいまいちなため
「なんだかな~のバラ・イスパハン」という
ブログタイトルでご紹介しました。







(2012年6月12日撮影)


そして、今年。

日照不足の場所に
地植えしてあることもあり、
残念なことに
「なんだかな~」の状態は継続中。






(2012年6月13日撮影)


それでも、
花もちが良い可愛いピンクのお花は
長い花期で咲いてくれていました。

初め、クオーターロゼット咲きで
咲き進むと、ポンポン咲き。
香りも強く、強健種とされています。







(2012年6月12日撮影)


ただ、以前よりは
咲くようになったかしら・・・
この株自体は、
育て始めてから10年目となります。



イスパハンとはペルシャ(現イラン)の
古都の名前です。

そういえば、先日訪れた
トルコでも、カンカン照りのなか
赤やピンクのモダンローズが
観光名所等で咲いていました。

かなりドライフラワー状態でしたが・・・

トルコの旅日記を書くうちに
我が家ののイスパハンちゃんを
思い出した次第です。







2013.6.23


名前に惹かれて求めた薔薇 ☆ イスパハン 






(2013年6月14日撮影)


オールドローズの
バラ、イスパハン。

鮮やかな桃色の
クォーターロゼット咲きで
咲き進むと、ポンポン咲きになります。







(2013年6月17日撮影)


クチュっとした咲き方で
約8センチの花。

日陰にも強いということで
隣家との境界に地植えしましたが

隣家の杉木立と、
我が家のカーポートに
光をさえぎられ、
イスパハンにとっては
日照の点でなかなか厳しい環境。







(2013年6月22日撮影)


それでも、綺麗な桃色で
このぐらい咲いてくれれば
えらい!と褒めてあげたくなりますね。





(2013年6月22日撮影)


そして、イスパハンとは
イランの古都の名ということもあって
オリエンタルで
エキゾチックなイメージを抱き、
求めたものでした。





2014.6.10

オリンタエルな薔薇 ☆ イスパハン





(2014年6月7日撮影)

このところの本降りの雨で
ピークは過ぎてしまった
我家の薔薇さんたち。
先週の土曜日に撮った
オールドローズのバラ、イスパハン。






(2014年6月7日撮影)

イスパハンとは
イランの古都の名ということもあって
オリエンタルで
エキゾチックなイメージを抱き、
求めたものでした。





(2014年6月7日撮影)

我家にやってきたのは、
ほぼ10年前。
丈夫で、グングン伸びると
いわれているのですが
我家では、
カーポートの下で日光に恵まれず
グングンとはいきませんが
そこそこ咲いて・・・。





(2014年6月5日撮影)

鮮やかな桃色の
クォーターロゼット咲きで
咲き進むと、
ポンポン咲き(カクタス咲き)に。

香りも強く、半日陰でもOKというのが
うれしい特長ですね。





2016.2.12

2015年、ペルシャの古都の名の薔薇☆イスパハン(1)




(2015年6月2日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。

昨日までは、主に
リビング前の薔薇たちでしたが
今日からは、
東側の隣地との境界の薔薇です。

写真は、オールドローズの
バラ「イスパハン」




(2015年5月29日撮影)

エキゾチックな名前に惹かれて
求めてから、
はやくも10年以上が経ちました。





(2015年5月30日撮影)

「イスパハン」とは
ペルシャ(現イラン)の
古都の名前ですが
中近東の情勢から、
薔薇の花をイメージするのは
ちょっと難しいのが、哀しいですね。




(2015年6月3日撮影)

ピンクの花が次々咲いて
花期が長いということですが、
わが家では日照不足の
場所に植えていることもあり
花付き、成長共にイマヒトツです。




(2015年6月8日撮影)


以前訪れたトルコでは
カンカン照りの中でバラがめげることなく
咲いていたことを思えば、
このイスパハンは、
日照を特に好むのかもしれません。

全てのバラにお日様の光を
存分に上げたいけれど、そうは行かない
わが家の実情ですね。

~明日に続く~







2016.2.3

2015年、ペルシャの古都の名の可愛いピンクの薔薇☆イスパハン(2)




(2015年5月30日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。

写真は昨日に続いて
オールド・ローズの
バラ「イスパハン」





(2015年6月3日撮影)

初め、クオーターロゼット咲きで
咲き進むと、ポンポン咲き。
香りも強く、強健種とされています。




(2015年6月3日撮影)

お隣のプレハブに
午前中、日を阻まれてしまうので
残念ながら、思うような生育と
花付には恵まれていません。





(2015年6月2日撮影)

それでも、花もちが良い
可愛いピンクのお花は
多くはないものの
長い花期で咲いてくれていました。








2016.6.5

エキゾチックな名前に惹かれて求めた薔薇☆イスパハン





(2016年5月29日撮影)

オールドローズの
バラ「イスパハン」

「イスパハン」とは
ペルシャ(現イラン)の
古都の名前ですが
エキゾチックな名前に惹かれて
お迎えして、早くも12年。
半日陰で育てていることもあり
花付きがいまいちでしたが
ようやく今年は
花付きがよくなりました。





(2016年5月29日撮影)

素直な色の明るいピンクが
好感度の高いオールドローズのひとつ。

見るたびに、
チャーミングな薔薇さんだな!と
正直、思いますね。




(2016年5月31日撮影)

初め、クオーターロゼット咲きで
咲き進むと、ポンポン咲き。
香りも強く、強健種とされています。




(2016年5月31日撮影)

花期も長く、1ヵ月位楽しめますので
一季咲きのオールドローズといえど
良い香りともに、期待以上に楽しめますね。




(2016年6月1日撮影)

薔薇シーズンも終盤を迎えております、
今年は、バラが咲いてから
風が強いときもありましたが
比較的好天に恵まれ
花の傷みも少なくて
薔薇を例年以上に
長く楽しめているように思います。






2017.1.16

2016年春、エキゾチックな名前に惹かれた薔薇☆イスパハン




(2016年6月2日撮影)

年が明けて、昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
今まで未整理で、未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。

2004年に3年物の大苗で
取り寄せたオールドローズの
薔薇「イスパハン」
我が家に来てから14年目になります。
最初オベリスク仕立ての鉢で育てましたが
あまり咲いてくれませんでした。




(2016年6月2日撮影)

「イスパハン」とは
ペルシャ(現イラン)の
古都の名前ですが
エキゾチックな名前に惹かれて
お迎えしました。




(2016年6月3日撮影)

バラ、イスパハンは
初め、ロゼット咲きで
咲き進むと、ポンポン咲き。
香りも強く、強健種とされています。




(2016年6月5日撮影)

わが庭では東側のお隣のプレハブの影になり
日当たりがイマイチの場所ですが
まあまあ、咲いてくれるので嬉しいです。





(2016年6月5日撮影)

隣に咲いている白バラ
ペネロープも
お顔を見せていますね。(*^-^)





(2016年6月8日撮影)

今年はどんな風に咲いてくれるでしょう?

出来れば、お日様の光を
プレゼントしてあげたいのですが
移植するのは無理だと思うので
「置かれた場所で咲きなさい」と
祈るばかりです。






2017.7.23


オールドローズでエキゾチックな名前に惹かれて迎えた薔薇☆イスパハン





(2017年6月4日撮影)

オールドローズの
薔薇「イスパハン」

ペルシャ(現イラン)の
古都の名前ですが
エキゾチックな名前に惹かれて
2004年にお迎えしました。





(2017年6月4日撮影)

バラ、イスパハンは
初め、ロゼット咲きで
咲き進むと、ポンポン咲き。
香りも強く、強健種とされています。




(2017年6月7日撮影)

東側の隣地との塀の傍に
地植えしていますが
東側の家の陰になったり
カーポートの屋根があったりで、
日照不足・・・

ちょっと、
かわいそうなイスパハンです。




(2017年6月7日撮影)

それでも、そこそこ咲いてくれ
花持ちもよいので、嬉しい薔薇。

やはり、強健種というのは
間違いないのでしょう、ね。





2018.1.27


2017年春のエキゾチックな名前に惹かれてお迎えした薔薇☆イスパハン





(2017年6月1日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日の薔薇「イスパハン」は
我が家の東側の境界にある
道路側から8番目の薔薇です。




(2017年6月11日撮影)

オールドローズの
バラ、イスパハンは
ペルシャ(現イラン)の
古都の名前ですが
エキゾチックな名前に惹かれて
2004年に
3年苗をお迎えして、
早くも14年になりました。




(2017年6月6日撮影)

最初、鉢でオベリスクに絡ませ
グルグル巻きで育てていましたが
3年目に地植えにしました。

ただ、東側のすぐ傍に
お隣のプレハブが3個あり、
西側は我家のカーポートの屋根で
遮光される場所で
日照不足になりがち・・・




(2017年6月7日撮影)

イスパハンとしては、
過酷な境遇ではありますが
年数を経てようやく、
それなりに咲くようになりました。




(2017年6月7日撮影)

花色も
ちょっとインパクトがあって
華やいだ感じですね。



(2017年6月4日撮影)

日照が良いとはいえない
我家の東側の薔薇ご一行さまですが
なんとか、毎年開花を楽しんでいます。

因みに、右がマーガレットメリル
左がペネロープです。









2018.7.29

エキゾチックなイメージを抱き求めたイランの古都の名がつく薔薇、イスパハン




(2018年5月29日撮影)

2004年に三年ものでお迎えした
オールドローズの
薔薇「イスパハン」

イスパハンとは
ペルシャ(現イラン)の
古都の名前です。




(2018年5月30日撮影)

特にメジャーな薔薇ではないですが
イスパハンという
異国情緒たっぷりなお名前と
強健ということ、
強香ということで求めました。




(2018年5月30日撮影)

お迎えしてすぐ、
ぐるぐる巻きのオベリスク仕立てで
鉢で育てましたが、
イマヒトツな成長だったので
カーポート脇の東側に地植え。
でも、その場所は日照不足となりやすく
なおかつ花壇のようになっていて
一時、コガネムシJr.が
大量発生した場所・・・

それでも、強健な点は間違いなく
一季咲きながら
今も、こうして咲き続けています。(^▽^)






(2018年6月3日撮影)

オールドローズのピンク薔薇、

日照に恵まれた場所で
育ててみたい薔薇の一つです。












2019.1.28

2018年の薔薇☆エキゾチックな名前に惹かれてお迎えした薔薇、イスパハン




(2018年5月29日撮影)

2018年の薔薇達で
まだご紹介できないでいた写真を中心に
ご紹介させていただきます。


今日ご紹介するのは
オールド・ローズの
薔薇、イスパハン




(2018年5月29日撮影)

バラ、イスパハンは
鮮やかな桃色の
クォーターロゼット咲きで
咲き進むと、ポンポン咲きになります。

我が家には2004年にお迎えしたので
結構な年数を共に過ごしています。





(2018年6月1日撮影)

イランの古都から名付けたという
イスパハンというお名前は
エキゾチックで
異国情緒のロマンを感じますね。



(2018年6月4日撮影)

東側の塀に薔薇の垣根のような
感じで咲いています。
花付きもそれなりで
ピンクの花を楽しませてくれます。



(2018年6月4日撮影)

こんな感じで誘引剪定してます。

果たして今年も
きれいにさいてくれるでしょうか。
期待したいところですね。(^▽^)







2020.1.29


2019年の薔薇☆エキゾチックな名前に惹かれた薔薇、イスパハン、漸く本領発揮か






(2019年6月12日撮影)

昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。

今日も我が家の東側のひとつ
オールドローズの
薔薇、イスパハン

長所はまるで四季咲きのように
一ヶ月ぐらい次々咲く上に
香りも良く丈夫な薔薇と本で読み
2004年に3年物の大苗で
取り寄せた薔薇です。
今年で19年目になりました。




(2019年6月2日撮影)

これは
庭側からの姿ですが、
日照不足もあって
いままでは、思う程の成長や、
花数を見せていませんでしたが
漸く本気を出して(笑)くれたようです。



(2019年6月3日撮影)

少し角度を変えて
斜め方向からの様子を
ご覧いただきますね。




(2019年6月2日撮影)

こちらは正面からの
ほぼ全体像です。
左側に見えている
薔薇はペネロープ。
こうしてみると、
それなりには咲いています。
これも、日差しの恩恵でしょうか。




(2019年6月2日撮影)

こちらは
空き地になった
隣から撮ったイスパハン。
やはり、朝日をうける側は
花数が違うのが良く分かりますね。




(2019年6月2日撮影)

異国情緒を感じる
名前をもつイスパハン。
果たして今年は
どんな花を見せてくれるでしょうか。
今から楽しみです。








2020.5.27

エキゾチックな名前に惹かれてお迎えした薔薇、イスパハン






(2020年5月24日撮影)

オールドローズの
薔薇、イスパハン。

2004年に迎え最初の頃は
ブラインド!?と言う感じで
花付きが悪かったのですが
数年後から咲き始め、
昨年からは東側からの
日照にも恵まれたことも幸いし
今年はかなりの花数に
恵まれています。



(2020年5月24日撮影)

バラ、イスパハンは

東側の拡張工事に伴い

移植したので、うまく活着するか

かなり心配しましたが

お陰様で、成功したようです。






(2020年5月24日撮影)

イランの古都から名付けたという

「イスパハン」というお名前は

エキゾチックで

異国情緒のロマンを感じますね。
香りは強く
ロゼットで、咲き進むと、
ポンポン咲き(カクタス咲き)になり
鮮やかな桃色が一層マッチ。

イスパハンというお名前に

ぴったりの薔薇・・・です。








2021.2.11


2020年の薔薇☆エキゾチックな名前に惹かれてお迎えした薔薇、イスパハン




(2020年5月24日撮影)

昨年(2020年)の

薔薇を振り返って・・・

今日は、イランの古都から
名付けたという

オールド・ローズの
薔薇、イスパハンを
ご紹介させていただきます。





(2020年5月24日撮影)

バラ、イスパハンは
2004年に迎えた最初の頃は
ブラインド!?と言う感じで
花付きが悪かったのですが
昨年、東側の日当たりの良い場所に
移植したこともあり
綺麗に咲くようになりました。




(2020年6月6日撮影)

濃い目のピンクの色合いからも
異国情緒のあるイスパハン。

こんもり
マッスで咲くのも嬉しいですね。

次回は全体像をご紹介する予定です。






2021.2.12


2020年の薔薇☆エキゾチックな名前の薔薇、イスパハンの全体像




(2020年5月24日撮影)

昨年(2020年)の

薔薇を振り返って・・・
昨日に引き続き

オールドローズの
薔薇、イスパハンの全体像です。

一枚目は、
昨年5月24日の咲き始め頃・・・




(2020年6月6日撮影)

そして、一枚目の写真から
約二週間後、満開になってきました。




(2020年6月6日撮影)

バラ、イスパハンは
花持ちが良いのも
嬉しい特徴で、
綺麗な姿を長く楽しめます。

育てている薔薇の中で
花持ちが良い点では
バフビューティの
次、位でしょうか (^▽^)/



(2020年6月6日撮影)

イランの古都の名を持ち
異国情緒を感じさせる薔薇。

一ヶ月ぐらい次々咲く上に
香りも良く丈夫な薔薇、イスパハン。

今年も開花が楽しみです。







2021.6.26

エキゾチックな名前の薔薇、イスパハン




(2021年5月19日撮影)

オールドローズの
薔薇、イスパハン。
2004年に大苗でお迎えし、
一昨年漸く
日の当たる場所に植え換え。

昨年、今年と、
良く咲くようになりました。

一枚目は咲き始めの写真です。




(2021年5月23日撮影)

イスパハンという名は
イランの古都の名で
異国情緒を感じさせる薔薇。

先日BSで「シルクロード」の
再放送を見ながら
以前訪れたトルコの
バラ園を思い出し
バラ、イスパハンのことも連想・・・





(2021年5月23日撮影)

ひと月ほど次々に咲き
香りも良く丈夫な薔薇なので
これからも
大切にしたいと思っています。








2022.1.29

2021年の薔薇☆エキゾチックな名前の薔薇、イスパハン




(2021年5月26日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日はオールドローズの
薔薇、イスパハン。

その名はイランの
古都の名に由来するようです。




(2021年5月26日撮影)

バラ、イスパハンは
鮮やかな桃色の
ロゼット咲きで
咲き進むと
ポンポン咲きになります。

エキゾチックなお名前ですが
可愛らしいお花ですね。





(2021年5月29日撮影)

多花性で、
一ヶ月ぐらい次々咲く上に
香りも良く
丈夫な薔薇、イスパハン。

次回もご紹介予定です。







2022.1.30

2021年の薔薇☆エキゾチックな名前の薔薇、イスパハン(その2)




(2021年5月29日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・

昨日に続いてオールドローズの
薔薇、イスパハン。






(2021年6月3日撮影)

何といっても、
バラ、イスパハンの
花付きの良さには
目を見張るほどです。

お迎えした当初、ブラインドか?と
心配したことが嘘のよう。

日照の力というのもありますが
イスパハン本来の生命力を感じますね。





(2021年6月3日撮影)

シュートもグングン伸ばして
花付き旺盛。

うっかりすると、お隣の薔薇の
勢いをそぐ程。




(2021年5月29日撮影)

そのお隣とは、
左側のペネロープ、
右隣はE.R.のクロッカスローズです。

特に大好きなペネロープさんが
ちょっと元気をそがれた気がします。

この冬の剪定で、
バランスよく
咲いてくれるようになると
いいのですが・・・

薔薇さん達の気持ちを汲むのも、
なかなか難しいです、ね。







2022.6.22

エキゾチックな名前の薔薇、イスパハン




(2022年6月26日撮影)

今日はオールドローズの
薔薇、イスパハン。

その名はイランの
古都の名に由来するようです。





(2022年6月26日撮影)

エキゾチックなお名前の
バラ、イスパハンは
ボタンアイ(花芯の形)や
ロゼット咲きで
可愛らしい花色で次々と
沢山の花を咲かせてせてくれます。





(2022年6月26日撮影)

お迎えした当初、
花の咲かないブラインドの時期が
2~3年続き心配しましたが
その時期がうそのように、
今は沢山の蕾が次々に開花し、
結果、花期も長く
楽しめるようになりました。








2023.1.4

2022年の薔薇、エキゾチックな名前の薔薇、イスパハン(1)




(2022年6月1日撮影)

2022年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日はオールドローズの
薔薇、イスパハン。

その名はイランの
古都の名に由来するようです。




(2022年6月1日撮影)

バラ、イスパハンが
ちょうど、咲き始めから満開まで
隣どうしで撮れています。

花色も素敵で、
ちょっと紫がかった色あいが
中東のエキゾチックな雰囲気を
醸し出しているような・・・




(2022年6月5日撮影)

求めて数年ブラインド
だったことが噓のよう・・・
沢山の花がひしめき合うように
咲いてくれました。
やっぱり、たくさんのお花!って
幸せをくれますね。






2023.1.6

2022年の薔薇、エキゾチックな名前の薔薇、イスパハン(2)




(2022年6月1日撮影)

2022年の薔薇を
ふりかえって・・・
先日に引き続き、今日はオールドローズの
薔薇、イスパハン。

その名はイランの
古都の名に由来するようです。




(2022年6月5日撮影)


バラ、イスパハンは
鮮やかな桃色の
ロゼット咲きで
咲き進むと
ポンポン咲きになります。

エキゾチックなお名前ですが
可愛らしいお花ですね。

近づいてみるとこんな感じで
密に咲いています。

お花は密!がいいですよね。(・m・ )クスッ



(2022年6月3日撮影)

左隣の白いお花は
半つるバラのペネロープ。

共に東側の境界のトレリスに
誘引しています。



(2022年6月5日撮影)

この写真では、
左側のお隣さんペネロープのお花が
終わりかけています。
それでも、
ィスパハンは未だ見応えある
花姿を誇って咲いています。
花期が長いというのは、
うれしい特徴ですね。

ことしのイスパハンも
エキゾチックな花姿を
楽しませてくれると嬉しいです。

年末から正月休み中も、なんだかんだと
庭仕事に明け暮れています。






2023.7.8

オールドローズでエキゾチックな名前の薔薇、イスパハン




(2023年5月22日撮影)

オールドローズの
薔薇、イスパハン。

その名はイランの
古都の名に由来するようです。




(2023年5月22日撮影)

バラ、イスパハンは
鮮やかな桃色のロゼット咲きで
咲き進むと、ポンポン咲きになります。

この花形も大きな魅力、
イランの古都の名をもつ
エキゾチックさも感じます。





(2023年5月22日撮影)

数年前、
日照条件の良い場所に移植して
花数も増えました。

ひと月ほど次々に咲き
香りも良く丈夫な薔薇なので
これからも期待したいイスパハンです。






2024.2.2

2023年の薔薇、オールドローズでエキゾチックな名前の薔薇、イスパハン




(2023年5月22日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
オールドローズの
薔薇、イスパハン。

その名はイランの
古都の名に由来するようです。




(2023年5月22日撮影)

バラ、イスパハンは、鮮やかな桃色の
ロゼット咲きで
咲き進むと、ポンポン咲きにもなります。

そしてご覧の花付きは
今、写真で振り返っても見事です。

薔薇のもつ静かなパワーは
観る者に、エネルギーを分けてくれますね。





(2023年5月26日撮影)

写真は昨年5月後半の様子です。
今年もはやくも2月となり
バラ仕事もボチボチ進んではいるものの
カレンダーは意外に早く進むので
なかなか思うように進まず
少し焦り気味・・・

頑張らなくっちゃ!と思わせてくれる
昨年ハイシーズンのイスパハンのご紹介でした。







2024.3.13

2023年の薔薇、オールドローズでエキゾチックな名前の薔薇、イスパハン




(2023年5月22日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
オールドローズの
薔薇、イスパハン。

その名はイランの
古都の名に由来するようです。




(2023年5月26日撮影)

バラ、イスパハンは
鮮やかな桃色の
ロゼット咲きで
咲き進むと
ポンポン咲きになります。

エキゾチックなお名前ですが
可愛らしいお花です。

沢山咲いて、インパクトがありますね。





(2023年5月22日撮影)

左右にチラッと写っているバラさん達、
左がペネロープで、右がクロッカスローズです。

こんな風に、我が家の東側の境界に
地植えしています。

今年も変わりなく咲いてくれることを願っています。







2024.5.30

オールドローズでエキゾチックな名前の薔薇、イスパハン




(2024年5月23日撮影)

オールドローズの
薔薇、イスパハン。

その名はイランの
古都の名に由来するようです。

イスパハンは、テヘランの南340キロにある
イランの真珠ともいわれる都市エスファハーン。

1979年に新市街の王のモスクと
王の広場の周辺が世界遺産に登録され、
イラン革命を経た後も
観光都市として発展を続けている
美しい都市のようです。



(2024年5月23日撮影)

バラ、イスパハンは
名前の由来からもありますが
幾重にも重なる花姿や
濃い目のピンク色に
エキゾチックな雰囲気を感じて
他のバラにはない、魅力も感じます。




(2024年5月23日撮影)

我が家の東側の境界には
薔薇を並べて地植えしているのですが

日照に恵まれることもあり
今年はどのバラも、花付きが例年以上・・・
イスパハンも例外ではありません
よく咲いてくれました。



にほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ
にほんブログ村
ご訪問有難うございます。
お手数ですがクリック
よろしくお願いします。

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/36ub2uohyjgj








































薔薇、グリーンローズ

2002
グリーンローズ







その名も「グリーンローズ」


ロサ キネンシス ビリディフローラというのが正式名称。

はじめてみた時は、「えっ、これがバラ?」って感じだったけど、
近づいてよーく見ると花びらに見えるガクが健気な感じでとっても長持ちする。
花径4センチほどのサイズの渋いバラ。

人も花もそれぞれの味わいがあって 目立たないけど近づいてヨーク見ると、
いいな~って思うことありますよね。

このバラは花期が長くておまけに紅葉までする味わい深いオールドローズです。





********************************************************* 





2003






バラ、グリーンローズってどんな花が咲くんだろう?


素朴な疑問から育て始めた一株。


正式名称は、オールドローズの中のチャイナローズ
「ロサ キネンシス ビリデイフロラ」

舌をかみそうですねえ。

小さな花びらが沢山付き、開花に従い赤みを帯びます。
薔薇の仲間には紅葉を見せてくれる物がありますが
このグリーンローズは花びらが紅葉?してくれるのですね。

直径4センチほどの落“チビばら”ですが
四季咲きというのも、うれしいです。







********************************************************* 










2004      5・21









その名も「グリーンローズ」
ロサ キネンシス ビリディフローラというのが正式名称。

何処から何処までが花なのか分からないような(笑)
渋~いオールドローズでございます。

オールドローズといえど、
四季咲きで秋には紅葉まで楽しませてくれます。


バラといえば、赤!というイメージもありますが、
その観念を根っから覆してくれる、
根性あるバラでもあると思っています。


頑固一徹、職人気質が感じられ
味わい深いバラといえるでしょう・・・か。


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: