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2019.06.03
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カテゴリ: 寺社
 5月26日…… 東山の馬頭観音 ​を横目でみながら、やってきました。



​  上目黒氷川神社鳥居と社号碑 ……246を渡る横断歩道がなかったので、歩道橋を使わされて少々ご機嫌斜めだった私……​



 結構急な石段だけど、目の前にあるのだから寄らないわけにはいかない私……



 えっこうらしょエッコラショと上ると……



 狛犬様のお出迎え



 手すりはあるものの、こけたら大変……
 文化13年(1816年)に造られた
石段は、明治38年(1905年)に前を通る大山街道(現246・玉川通り)を拡張する際にこのような急勾配の石段になったんだと……私のような年寄りには辛いです。



​  境 内 ……​すっきりしていてなかなかよろしゅうございます。上った甲斐があるというものです。氷川神社(正面)社殿の右に浅間神社、左に稲荷神社が鎮座しています。



 社殿は鉄筋コンクリート造り……神事が執り行われていたので、ガラガラは鳴らさずにご挨拶してきました。



 こじんまりとしていますが姿の良い社殿です。御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)を主神とし、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、菅原道真(すがわらのみちざね)を合祀しているとのこと。



​  社殿前の狛犬 (右)……​仔犬を抱っこしていました。もう一方はボール(玉)だったかしら?



​  富士浅間神社 ……​



 ​ 富士浅間神社扁額 ……​新しい



 江戸時代に富士山信仰が盛んになり富士塚を上り浅間神社をお参りすることで富士山を登拝したこととした。この浅間神社は上目黒一丁目の目切坂にあった元富士を明治11年に氷川神社境内に遷したそうです。目黒ではここでいう「元富士」と「新富士」が名を馳せたんですね。目黒の新富士は、 以前別所坂 ​でみかけましたっけ……



​  御祭神は木花咲耶姫命 (こなはなさくやひめのみこと)……鎮火・安産の神様だって​
​​ ​​
​​

 この手水舎も元富士から持ってこられたのでしょう。



 ​ 氷川神社手水舎と神木 ……​後ろの御神木はとにかく巨大でした。御神木の根が手水舎の石畳を持ち上げ始めたため、手水舎が移動されそうです。



​  稲荷神社 ……社殿左側の境内社​



​  御祭神は宇迦之御魂神 (うかのみたまのかみ)……​農耕・産業全般の神様



​  稲荷神社扁額 ……​石彫りですね~



 社殿直前の鳥居だけ朱色……



 創建は不詳みたいですが、昔よりこの山を稲荷山と呼ぶことがあったことから氷川神社より創建が古いとも言われているそうです。氷川神社には扁額なかったな~



 スリムなお顔立ち……



 ​ 神楽殿 ……境内左側……奥行もあるし威風堂々としています。​



 百度石……氷川神社正面ではなく稲荷神社正面に近かったから、稲荷神社の石かもしれません。



​  御大典記念樹 ……と、石碑に書かれていました。いつの天皇即位かしら?​



 記念樹の後ろにこんな道を発見……



​  目黒富士登山道 ……​すこし下ってみましたが、246の交番の脇から登れるみたいです。来るとき、お巡りさんがいたのでキョロキョロしなかったので気付きませんでした。



 ​ 九合目 ……途中の草むらにこんなの発見​……きっと下から一合目・二合目…って立っているんでしょう。



 昭和52年(1977年)に富士山に見立てた登山道を開き、境内の一画を「目黒富士」と呼ぶようになったんだって。



 7月1日には山開きの祭礼が行われるそうです。



 目黒富士登山道を下りなかったのは、次の場所へ行くにはこの裏から失礼したかったからです。



 正面より急勾配ではないみたい……



 山手通り、246と首都高……



 下りだったから楽々でした。



 裏でも立派な鳥居でした……古くはありませんが、耐震を考えたらこの方が安全でしょう。脇の石垣は怖いですが……直下地震が来ないことを願うばかりです。

 と言うことで、今日はここまで……
 今朝はちょっと出遅れてしまいましたが、散歩は暑そうです。





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Last updated  2024.02.16 17:17:15
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