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他の色もあり パーティーグッズ
2014年02月06日
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これ和枝さんに使える? パーティーグッズ
2014年02月06日
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書きたいことは山のようにあれど(ちょっと大げさ)時間がない~。6月いっぱいに片づけなきゃならない仕事があって。父はだいぶ元気になり、ひまを持てあましている。せめて外の空気を吸いたいのだろう、母の買い物のお供をして、100円ショップでルーペを買ってきたりして喜んでいる。また、疲れ気味の母とも利害が一致して(?)最近、我が家は外食モード。手術でだいぶ失血したから、たくさん食べて血を作らなきゃ、と称して、ステーキだ、寿司だ、うなぎだと、ごちそう責め。このままだと、確実に太るので、私はなるべく留守番してようと思ったり。忙しさにまぎれて、ネットも徘徊できず、よけいな買い物をせずにすんでるのが救いかな?日記も、「絶対休まないぞ!」との決意が一度ゆるむと、あとはずるずる。思ってた通りだ~。でも、必ず復活する予定。
2006年06月25日
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みんなが待ちに待っていた?「和の服屋」さんの浴衣福袋、今日到着しました~。「凜♪と姫系」20~24才。もちろん、これは私じゃなくて。娘用です~。どうかな?凜♪ というより、かなり可愛い♪ 感じだけど、姫といえばこんな感じかしら?思ってたよりフツーかもしれないけど、それでもこの値段からすると、なかなか質もよさそうだし、バッグも下駄もついてるし。やっぱり、さすが「和の服屋」さんですよね。娘もなかなか気に入ったみたい。さっそく着てみました。娘の後ろ姿。初公開じゃ。赤は好きな色なのですが、ちょっと紫がかった感じといい、私も娘も絶対選ばない色柄だけど、でも、着てみると可愛い。やっぱり自分じゃ選ばないけど、お洒落なコーデを格安でそろえられる、ってところが福袋の醍醐味よね。その意味でも、買って正解でした。帯はふりーくの白の兵児帯。ビーズのバッグも可愛いし。下駄の鼻緒も愛らしいです。これで4700円は納得&おつりがきます~。
2006年06月18日
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ブログでお知り合いになった、葉緑素さん のお家に遊びにいってきました。葉緑素さんとは、きさらままさんと三人で、鎌倉でオフ会をしたこともあります♪今回は、葉緑素さんが老人ホームなどでやっているボランティアの「花嫁着付けショー」(私もまだどんなものか、よくわかってないの~(爆))のお手伝いをすることに。と、いっても着付けを習ったこともない私。ひもを取ったり、押さえていたり、そんな程度しかできないけど、いいのかな~?でも、楽しそうだから、まぁいいか~。と気軽に引き受けてしまった。葉緑素さんのお家は、ブログでいつも拝見してるけど、実際に伺うとなると、またドキドキ。でも、想像通り、楽しいお家でした~。お母様にもお会いできたし。とっても明るくて元気なお母様。本当は打ち合わせとか練習とかって言っていたのに、結局はおしゃべりばっかり。そして、ブログで拝見していた打ち掛けコレクションもたっぷり見せていただきました~♪お土産までいただき、帰りはお仕事帰りの旦那様に家まで送っていただいちゃって、すっかりお世話になりました。さて、本番はどうなることか。少しは役に立ちますように。
2006年06月17日
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きもの京小町さんで購入した himuro浴衣が到着。私は裄の長めのモデルサイズの方にしました。ほほー。なるほど。麻が入ってるので、ほんとシャリシャリした感じ。透け感もほどよく、涼しげです。確かに麻はちょっとちくちくするので、浴衣として着るよりも、もともともくろんでいた通り、夏着物みたいに着た方がいいかも~。シンプルなので、合わせやすそうです。帯締め・帯揚げは、こないだゲットしたセットの赤を使いました。帯は、去年オークションで手に入れた単帯。1400円なり。これも麻が入ってる感じ。当時は使い方がわからず、「なんかごわごわだし薄~い。イメージとちがう~」と、しまいこんでいたもの。前にもあったね、こういうこと。ほかにもまだ使えてない帯とかあるけど、こうやって出番ができるといいな。足もとは、トキオママンさんのまねっこで、タビックス重ね履き~。レース足袋は、あやの小路さんで買ったものです。浴衣福袋の方は、まだまだかな~?
2006年06月14日
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たまったポイントで綿麻ゆかた計画。結局、きもの京小町さんのhimuro浴衣 黒地の井桁 にしちゃった♪私が買ったのはモデルサイズの方。裄が69センチが決め手になりました。白地も涼しげでよかったのだけど、気になるスタイル……黒の方が、いくらかでもしまって見えそうだし……で、ポイントもあとちょっぴり余ってたし、送料も無料になるからと、娘に超お買い得の1780円浴衣を買ってあげようと思ったのよ。そしたら……「ママ、それ、ずるくない?」と言われてしまったまあ、そう言われれば、確かに差がありすぎ?でも、9800円クラスを二枚も買えないし……「しかたないな~。でも、がんばっても5000円までしか出せないよ!」と言ったものの、なかなか気に入ってくれるものがない。じゃあどうしよう……娘が満足してくれそうで、でもお買い得な浴衣を……と考えてたら。あれですよ、あれ。兵児帯タイプで「凜♪と姫系」20~24才で、注文しちゃいました。どんなのが来るか、私も見たかったし。今度は年齢詐称じゃないからね~。でも、結局、かなり足が出ちゃった……。こんなはずでは……。
2006年06月13日
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そろそろ本気で夏着物、考えないと……ほの香さんの綿麻しじらや、きものやさんの十点セット、ずうっと指をくわえて見ていましたが、ここへきて、浴衣としてあちこちで登場してきましたね♪西陣屋さんの綿麻浴衣は、トキオママンさんとこで見て、いいなぁ~と思ったけど、裄長の私にはちょっと不満。(これは裄67センチ)安いんだけどねぇ~。で、見つけたのがこれ。きもの京小町さんのhimuro浴衣。男女ペアでも着られます~(私には関係ないけどね)9800円は微妙なところだけど、衿芯もおまけでついていて、モデルサイズなら、裄も69センチと長めなのがうれしい。でも、どの柄にしようか迷ってるうちに、こんなのも発見。安売り天国とせんさんの しじら織の浴衣税込み3700円は安い!どうしようかなぁ……☆★☆トキオママンさんに、もっと安いとこで買った!と教えていただき、さらに検索。あったわん。税込み2940円!!きもの倶楽部さん。 送料はとせんさん(500円)より高いけど(740円)、それでもこっちのがお得よね。色によっては、もう在庫切れしてるけど……
2006年06月12日
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昨日は久々に着物関係の買い物を。近くのホテルで、呉服屋さんの展示会があると、ちらしが入っていた。半衿50円に惹かれて、行ってみることに。めちゃめちゃこじんまりとした展示会で、小さな部屋に反物をならべてあるだけ。でも、押し売りのようなことはまったくなく、久々に着物気分を味わえました。夏の牛首紬とか、ムガの帯とか見せてくれたけど、当然買えっこないし。収穫は、1980円の 赤の絽の帯揚げ、帯締めセット1500円の 白の絽の帯揚げそれに、お目当ての50円半衿。楊柳みたいな感じでさらさらしてる。ほんとは今日ものぞきに行きたかったけど、またしても来客。それも二組。まあ、これでだいたい来る予定の人は来たし、少しは落ち着くでしょう。
2006年06月11日
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心臓のバイパス手術で入院していた父ですが、無事、きのう退院してきました。ご心配かけました~。しかし、最近の病院って、自室でなら携帯電話を使ってもいい、っていうところもあるのね。うちの父はただでさえ電話魔。寝ているだけで退屈なもんだから、あちこちに電話をかけまくったらしく、病室はいつも面会の人でいっぱいでした。自宅にも、しょっちゅう様子を聞きに電話がかかってくるし~。家族はその対応に追われるのだ……おまけに先週の週末は、甥っこの家族(4才、2才、0才の三人の子ども連れ!!)が泊まりがけでやってくるし、もうてんやわんや。にぎやかでいいんですけどね……日記を書くどころじゃあない。帰ってきてからも、さっそくきのうもお見舞いの人たちが。そして今日も!!父は元気なときは、家にはほとんどいつかない人で、しょっちゅう出歩いている。友人・知人が多いのはたいへんありがたいことなのだが、できれば、さっさと回復して、また遊びにでかけてほしいわ、なぁんて……
2006年06月09日
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今月は、父が入院し、仕事も忙しいし、家もばたばたしてるので、なかなか日記も書けない。父は心臓が悪いんだけど、手術の結果もよいし、あとは日柄もの。でも、母も姉も疲れているし、こんなときくらい、少しは手伝わないとね。そんなわけで、なかなか着物も着られていない……盛夏の着物も、まだ全然準備できてない。もう気づけば6月。2006年も半年近く経っちゃったのね。びっくりだわ……
2006年05月31日
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たまたま今日は、池袋に用事があったので、帰りに、東武の9階、呉服売り場に寄り道。清ら布展、と称して、沖縄の布がたくさん展示されていた。こないだ読んだ 琉球布紀行 の影響で、沖縄の布に興味津々なので、うれしい。清ら布 のHPもできたみたい。http://www.churanunu.net/index.html普段から、呉服売り場の一画に、売り場があることは知っていたが、ちょっと入りにくいし。でも、今日は、いつもの売り場より、スペースを広く取ってあり、読谷山花織(ゆんたんざはなうい)や紅型や芭蕉布など、たっぷり見ることができた。相変わらず、デパートは放置してくれるので、じっくり見られる。係の人も感じよかったデス。でも、とても買えないけどね~。めっちゃ素敵な紅型、値札を見たら、250万とか。平良敏子さんの芭蕉布、315万とか。いやー。お金さえあればね。そのくらい払っても惜しくない、すてきな作品だと思う。でも、そんなの普段に着られないしさ。20~30万の琉球がすりですら、今の私には手が届かないし。ああああ、でも、本当、目の保養でしたわ。興味のある方は、5月末日までやってるので、のぞいて来られては?-読谷山花織復興40周年・読谷山花織組合創立30周年記念- 読谷山花織(ゆんたんざはなうい)展 併催 沖縄の風を織る光を染める「清ら布 展」 開催期間 平成18年5月18日(木)~5月31日(水) 会場 東武百貨店池袋店 9階特設会場
2006年05月27日
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「パジャマびより」さんのプレゼントで当たった、金魚の作務衣♪早速洗ってみました。タグには「タンブラー乾燥は避けてください」と書いてあったけど、ガラガラしちゃった。早く洗いざらした感じにしたいから~。でも、ほとんど色落ちもしなかったし、とってもしっかりした生地で、アイロンもさほどいらない感じ。毎日のようにがんがん着て、ガラガラしても大丈夫そうねぇ。で、上着だけ羽織って、ふと通りすがりに鏡を見たら、イイ感じ!居酒屋の店員さん風……ではあるかもだけど、パジャマっぽさはみじんもなくなるし。袖口のゴムはやっぱりちょっと気になるかな。まくって着てみた。ふむ。こうやって上下別々に着た方がいいかも。ゆめじさんが言ってたみたいに、上だけ、割烹着代わりに着るのもいいし、Tシャツと下のズボンでいるのもありかな?それで思ったんだけど……以下、またお店に対する希望というか、妄想ですが。上下とも柄にしないで、下は同じ色の無地にできないかなぁ?それだったら、昨日言ってたみたいにワンポイントとかじゃなく、総柄のプリントでも、かなり可愛いと思う。上下で着てもあまりパジャマ感ないし、ばらばらに着るときも、ズボンが無地だと、応用範囲が広くなるし。同じ色が難しかったら、下だけ黒とか紺、カーキなんかのズボンでもいいよね。勝手に自分で上下ばらばらに着ればいいだけかもだけど……同じ材質の無地のズボンがあった方が、トータルで感じがいいものね。それから、しつこいけど、パジャマバージョンで、ガーゼとか柔らかい生地のもあるといいなぁ。たまたま友だちや父が入院することが重なってるんだけど、前あきのパジャマってよくお見舞いにするじゃない?でも、ボタンのタイプより、この作務衣型だったら、着るのも脱ぐのも楽だし、すごくいいと思うので。もちろん、自分でも着たい!!お店の方、のぞいてくださっていたら、ぜひご検討を! m(__)m本当にありがとうございました。いろいろ工夫して、大事に着ます。
2006年05月24日
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京都から帰った私を待ち受けていたのは、「パジャマびより」さんからの宅配便なんとまたプレゼントが当たったのだこの、金魚の作務衣!浴衣もいいけれど、寝相の悪い私には、こんな作務衣をパジャマ代わりにするのはどうかしら、って思って応募していた。またまた当選するなんて、最近ついてるのかな?これなら、宅急便にもそのまま出られるかも……と、相変わらずずぼらな企みもあった。作務衣っていうと、無地か、でなければビミョーな柄が多いけど、これは金魚が可愛い☆白・紺・海老茶とあって、さわやかな白にするか、紺の方が落ち着くか……と迷いつつ、海老茶を選んでいた。当選通知が来たのは18日。早速、お礼とともに、ブログに感想をのせる許可もいただき、楽しみに待っていた。早く着いたら、京都にも持っていきたかったんだけどねー。残念。さて、到着した作務衣は……海老茶って、そうか、茶色なのね。なんとなく画像では、エンジに近い気がしていたのですが。でも、この方が落ち着いていて、いいかも。作務衣だけじゃなくて、ティッシュカバーもおまけに入れてくださっていたのが、ちょっと嬉しい手足がゴムでしぼってあるのは、着ているときは楽だけど、ちょっとパジャマっぽいかなー。なんとなく、こういう袖をイメージしてたんだけど。でも、もともとパジャマとして着ようと思っていたのだからいいか。甚平もいいかなと思ってたけど、作務衣の方が長袖・長ズボンだから、冷房で風邪ひく心配も少ないしね。いよいよ、羽織ってみる。しっかりした木綿の生地だが、暑いというほどではない。でも、ちょっと固いから、パジャマというより、やはり部屋着に向くかな。洗濯してみないとまだはっきりしませんが、もうちょっと肌触りが柔らかいと嬉しい。うしろから見ると……完全にパジャマよね(笑見栄張ってMにしたけど、Lでだぼっと着たら、また違っていたかな?ボタンのパジャマよりは、ひもで結ぶだけのこの形は、とっても楽だし、着ていて落ち着く。お値段も3900円と手頃だし、ぜひともバリエーションを増やしてほしいなぁ。以下に、ちょっと勝手な希望、というか妄想をつらつら述べておこうと思う。作務衣、前から実は、何気なく探していたんですよ。でも、あるのは無地か、驚くようなアロハっぽい派手な柄。あるいは微妙なパッチワーク柄。なかなか欲しいと思えるものがなかった。金魚、というアイデアは、おばさんぽい作務衣の多い中、とってもよかったんだけど、できたら総柄ではなく、ワンポイントとか、いくつか場所を絞って模様がついてたら、お洒落じゃないかなー。プリント生地を使うのでないと、高くついてしまいそうですが。金魚に限らず、最近キモノ女子に流行の、薔薇、牡丹、レース、音符、小鳥、ネコなどのポイント柄を背中とか、ポケットとか、効果的に配置して。背中に紋みたく、でもそれよりちょっと大きな柄が入ると、かっこよくないかな?あと、パイピングもパジャマっぽくなりがちなので、たとえば紐だけ色を変えるとか。袖や裾もゴムでなく、同色の紐で絞るようにするとか。銘仙チックなポップな柄もよいなあ。タータンチェックとか。縞も気をつけないとおばさんぽくなるが、すっきりしていいと思う。あと、部屋着の方じゃなく、パジャマ部門として、ニットやパイルの作務衣型があってもいいんじゃないかと思う。肝心の着心地や機能性については、洗濯をしたり、激しく動いてみて、また追って報告します☆
2006年05月23日
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さて次の日。チェックアウトは十時なのにさ……起きたのは十時半を回っていた……掃除機の音でようやく目が覚めたのよ。オーナー、寝かしていてくれたんですね。ありがとう~~。お掃除をしていた従業員の方に、「すみません!!」とあやまると、「いいんですよ~。ゆっくり着替えてくださいねー」とやさしいお言葉。それに甘えて……というか、ちょっと二日酔い?慣れないお酒が残ってて、ぐずぐずとしか動けない。のろくさ着替えたのは、いつぞやの娘に貸した銘仙と、「和の服屋」さんでゲットしたチェリーな袋帯。でも、写真を撮る気力もナッシング。ロビーに下りたときには、すでに十二時を過ぎていた。従業員の方は、コーヒーを入れてくださり、「お着物いいわねー」としばし歓談。さらに、「よかったら荷物お預かりしますよ。それに、また帰りに着替えたいでしょう? お部屋も今日は空いてると思うし、使っていいですよ。オーナーに話しておきます」って。うおー、ありがたい!帰りもタワー浴場に寄ろうかな、って思ってたのよー。すっかり甘えて、荷物を置いて出かけることにする。でも、どこに??本当は行きたいところがいろいろあったんだけど、今は正直、このまま寝ていたいくらいな気分。でもでもせっかくだしねー。気力をふりしぼってとりあえず京都駅まで行ったけど、バス乗り場の看板を眺めて、ぼーっとしてしまう。今日は昨日以上に蒸し暑く、だるさがさらにいや増す。計画では、きさらさんオススメの嵯峨野の鈴虫寺と大好きなおはりばこさんの実店舗と両方に行きたかったんだけど……葉緑素さんも行ったという国立博物館の展示も見たかったが、これは月曜日で休館みたいだ。残念。うーん、何にも考えられない。何か食べれば知恵もわくかしら、と思ったが、入ったのは結局ふつーの喫茶店。京都まで来たのにねー。で、サンドイッチのセットを頼んだ。でも、やっぱり、ぼーっとしたまんま。そうだ、どうせなら、どこか公園とかお庭みたいなところでお花でも見よう。と、思いたち、近そうな平安神宮へ。花菖蒲にはまだ早いけど、睡蓮と杜若が見られるはず。ってわけで、行ってきました。お庭はかな~り広くて、ベンチがあるたんびに腰をおろしては、ぼーっ。でもさすがに木陰は涼しいし、木がさやさや鳴る音、鳥の声、水の流れる音……癒されますぅ……来てよかった。お花も綺麗だったわ。正直、花菖蒲と杜若の区別もつかないんだけどね(爆時間を忘れてのんびりしてたら、すっかり夕方に。もうどこにも行けないじゃん。あわてて宿に戻り、お部屋を借りて着替えさせていただく。オーナーは「どうせ部屋は空いてるんだし、バスが夜なら、ゆっくり休んでいっていいんだよ。シャワーも浴びたら」とまで言ってくださり、感激。でもまあ、夕飯も食べなきゃだし、家族にお土産も買わなきゃなので、ぼちぼちとまた駅に向かう。夕飯こそは、京都らしい料理を……と思ったが、昨夜の会話で、なぜかある人と、スパゲッティーの話題で盛りあがったためか、どうしてもほかの料理が考えられず。お土産も無事ゲットして、残りの時間はなぜかまたネットカフェへ。バスを待つのであった。帰りのバスは、とってもすいていて、ふたつの座席を使えたため、行きよりは全然楽でした。休憩のたび、目が覚めてしまったけど、逆に言えば、ともかくその間は寝られたってこと。横浜には7時頃到着の予定だったのに、またまた一時間も早く着いた。よっぽどの渋滞があったとき、文句を言われないように到着時間を書いてあるのかしらね。でも、あんまり早く着いちゃったって、困ることもあるのでは?と思わないでもない。ま、そんなわけで、オフ会の次の日は、かなりへたれであったものの、無事、おうちに帰り着きましたとさ。今回の旅行も、本当にいろんな方にお世話になりました。体力的にはかなり消耗したけど、帰るやいなや、また行きたくなってしまった京都でした。
2006年05月22日
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さて、友禅染め体験。ぷらぷらたんとのメンバーでもある、ひとしほさんの工房へ。ひとしほさん、そして同じくメンバーである雲汀さん、それから、今回指導してくださる、友禅職人の佐藤さんが、にこにこと迎えてくださる。でも、まずは、桃色うさぎさんのお母様の友人からいただいたという、風呂敷包みいっぱいのお着物を広げる。着てくださる方にさしあげたい、と言ってくださったというのだが……私まで便乗して、ピンクのかわいい着物をいただいてしまった。言われる前に言っておきますが、娘に似合いそう、ということでいただいたのよ。(笑娘も、とっても喜んでました。ありがとう、うさぎさん~。さあ、いよいよ体験へ。ここから肝心なのに、夢中になった私はすっかり写真を撮るのを忘れていた~~。工房にはビニールのシートが敷かれ、絵の具も用意されている。ひとつの色には、ひとつの筆を使う。着物に染料がつかないように、それぞれ防備。私は割烹着に、ビニールの二部式雨コートのスカートを。でも、暑い~~。無意識でいつの間にか脱いでいたりして、あわてた。布にはすでに下絵が描かれている。この線の部分は染まらないので、あとで白く輪郭が残るのだ。この中に色をつけていく。ほんとはこの下絵を描いたりするのが難しいのだろうけど、まあ塗り絵みたいな感じでいいかな?と思うが、なかなかうまくいかないよ~。伸子張りをした布を手で持って、絵の具をよーく絞った筆で塗っていく。ぼかしにしたいときには、前に塗ったのが乾かないうちに、別の色を。みんなどんどん塗っていくけど、私は遅いし、センスないし、足はしびれるし……最後の方は、膝立ちになってたりして、妙な格好で塗っていたせいか、次の日はあちこち変なところが筋肉痛だった。これをあとで職人さんが、帯揚げに仕上げてくださるというのだが、ほんとは帯揚げだったら、シックな色づかいにしたいところだけど、いろんな色を使ってみたいという誘惑に勝てない。めっちゃカラフルで、まさに子どもの塗り絵~~としか言い難い代物になってしまったわ。しかも、伸子張りをした部分を塗りおえたら、ドライヤーで乾かし、次の部分に伸子を張るはずだったのだが、私は一つ分を塗るのがやっとだった。でも、実に面白かったです。こんな体験、めったにできないものねー。あとは、雲汀さんたちにおまかせして、見違えるように仕上げていただく予定。見違えすぎちゃって、私の塗った部分は残ってないかも(爆ああ、面白かった、といいながら、一同は宴会の席へ。炭火串焼き 串くら さん出てくるものがどれもおいしい☆飲めない私も、がんばってビールのジョッキを一杯は空けました。にぎやかに話もはずみ、夜は更けていったのでした。ここで、明日が早いうさぎさん、megさん、くぼっちーさんとはお別れ。幹事のくぼっちーさん、素敵な企画、本当にありがとうございました。私は、前回、横浜にとんぼ返りで二次会に行かれなかったのが心残りだったので、お願いして、さらにおつきあいいただくことに。イスラエル人のヨラムさんがやっている日本酒のお店、酒BAR よらむへ連れていっていただく。とっても静かな、すてきなお店。日本人よりきれいな日本語を話すヨラムさんが、飲めない私にも、おいしい日本酒をセレクトしてくださいました。どれも「これが日本酒?」って思うような、初体験の味ばかり。中でも、赤米を使った古酒っていうのかな? ちょっとぴりっとしていてすごく不思議な味。(銘柄忘れちゃった~どんくさいな)気づいたら、だいぶ飲んでたわ。でも気持ちも悪くならなかったし。楽しかった~。十一時半ごろ、みなさんと名残惜しいけど、お別れし、宿に向かう。みなさん、本当にありがとうございました☆迷うこともなく、途中で寝ちゃうこともなく、無事たどりつけました。しかし、この夜はこれだけでは終わらない。夜遅く帰って恐縮していた私を、ペンションステーション京都のオーナーは、暖かく迎えてくださった。お部屋は、一人ではもったいないくらい広い十畳間。シンプルだけど、清潔で気持ちがいい。お風呂も二十四時間入れるというので、さっそく向かったが、スリッパを履いてくるのを忘れたのに気づいて、再びロビーへ。そしたら、ロビーでは宴会が行われていた!長期滞在していたお客さんのご夫婦が、いよいよ明日、帰ることになっていたので、最後の夜をオーナーと飲み交わそうというわけで。なぜか私も仲間に入れていただき、焼酎をごちそうになる。飲めないはずなんだけどねー。ご夫婦も、オーナーも、居合わせたお客さんも、実に楽しい方々で、話がはずみ、ついつい二時まで。ごちそうになりっぱなしじゃ悪いので、弘法市で買ってきたドライトマトを出したら、とっても好評でした。まあ、こんなわけで盛りだくさんの一日。よれよれのくたくたになってからようやく思い出したけど、コーデの写真を撮られければ。ってわけで、これ。チェリーの紬にチェックの京袋帯。帯がちょっと暑そうなので、帯締めはゆるぎの白にしてみました。下に着てるのは、綿レースの長襦袢。これは着心地よかったです。
2006年05月21日
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月に一度、京の町を着物で歩く、ぷらぷらたんとのオフ会。私は二度目の参加です♪今回のめにゅうも、・弘法市 散策・お洒落なランチ・友禅染め体験・夜の宴と盛りだくさん。20日の夜に、夜行バスで横浜を発ったわけだが……夜行バスなんて、十年も前の、スキーバス以来。どうなることかとドキドキ。着物はさすがに無謀だろうと、Gパンで。ところが……集合時間どころか、出発時間を過ぎても、バスは来ない。回りに同じようにいらいらした様子の人がいるから、場所は間違ってないと思うけど……不安。電話をかけても、話し中だし。やっと通じたら、「今ついた、ってドライバーから電話がありましたよ。真っ赤なバスを探してくださいな~」とのんびりした女性の声が応答。あっ、ほんとだ、やっと来たよ~。土曜の夜とあってか、バスは満席。横浜ではまだすいてるけど、これから全部の席が埋まるらしい。今のうちに眠っちゃおうと思うがなかなかそうもいかない。電気はまだ煌々とついてるしね。それに、いつも布団をたっぷりかけて寝ているので、なんとなく寒い。そういうこともあろうかと、フリースの上着なんか持ってきたんだが、それをかけててもすーすーする。休憩の時、寒いといったら、こっそり毛布を貸してくれたので、(全員分用意してないのかな?)ようやくなんとか収まりました。7時に京都に到着の予定だったのですが、結局着いたのは6時すぎ。ほとんど眠れなかったので、ちょっとぼーっとしている。宿泊予定のホテルでは、朝から荷物を預かってくださると言っていたが、あんまり早く行っては悪いので、時間をつぶさないと。とりあえず駅前のネットカフェへ。マッサージベッドがあったので、ここでぐりぐりと。ちょっと元気回復~。さて、今回はもうひとつ試してみたいことがあった。7時から開店している、京都タワーのタワー大浴場。ネットから割引券も入手済みだ。ここでひとっ風呂あびて、着物に着替えようというわけ。設備はかなり古く、時代を感じるが、バスで疲れた体に、お湯は心地よく、また更衣室には大きな鏡もあって、着替えやすかった。ただし、頭がぼーっとしているせいで、下手な着付けがますます手間取る。髪の毛もうまくセットできず、てきとーになってしまった。しかも、大失敗が!!京都で試してみたかった、クレープステテコ、忘れて来ちゃったよ!!ま、なんとか着替えてホテルに向かう。京都駅にほど近いのに、なんと一泊4000円の宿。ペンションステーション京都 さん。着いてみると、食堂を兼ねたロビーでは、英語がとびかっている!イギリス人の団体さんがお食事中だ。着物姿に好奇の目が注がれる中、無事荷物を預けて、ちゃんとチェックインするのが遅くなるかもしれないからと、宿代も先に払っておく。これで心おきなく、オフ会へレッツゴーである♪まずは東寺の弘法市で集合だ。着いたのは九時。集合時間の十時にはまだ間があるので、まずぷらぷらと下見を。しかし、こんなに大規模だとは思わなかった。着物だけじゃなく、骨董や、食べ物の出店や……とても見切れるものではない。朝ご飯代わりに回転焼をぱくぱくしつつ、あちこちさまよう。広い境内で迷子になりそうだ。が、なんとか無事に幹事のくぼっちーさん、megさんと合流。五平餅やたこ焼をいただきつつ、見て歩く。お天気に恵まれ……というより、恵まれすぎだろう、という暑さ。日射しがすごいけど、人混みで日傘もさせないし。日焼け止めは塗ってきたが、首筋に塗るのを忘れた!!megさんにウェットティッシュタイプの日焼け止めを貸していただき、助かった。ありがとー☆以後気をつけよう。ほんとは買わないつもりだったのに、アンティークの素敵な帯を発見!!迷っていたら、お仲間が、「横浜から来たのよ」と言ってくれたので、お店の方が「じゃ、遠方割引ということで」と500円引いてくれた。娘のお土産に、と言い訳しながら、お買い上げ。だってだって、しつけつきで、状態もとってもよくて……。全体に、弘法さんでは、着物も帯も、状態がよくて安いものが多かったように思う。でもでも、とっても時間が足りない。今度は朝はや~くから来たいな。と思った。その方が人もすいてるだろうしね。そうこうしているうちに、どんどん人が増えてくる。遅れて現れたRastyNailさんや季姫さんと合流するのも大変だった。くぼっちーさんに教えてもらったドライトマトを購入。これが、甘くてほんと、おいしいの~。トマトってほんとにフルーツなんだ、と実感。もうこれしか残ってない(笑ランチの会場へ、タクシーでかけつける。和カフェユソーシ+コドモショウ さんとってもお洒落なカフェでした。みんなはランチを食べたけど(これがアボガドと明太子の丼で貝割れとゴマが合っていて、私も一口頂きましたが実においしかった♪)私は弘法市で食べ過ぎて、残念ながらお腹がいっぱい。でも、しっかりとお茶づくしパフェはいただきました~。抹茶のアイスもだけど、ゼリーやさくさくのパイも入ってて、とってもおいしい。ああ、幸せ。さて、いよいよ友禅染め体験に向かう。相変わらず、長くなっちゃうね、この日記……
2006年05月21日
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今日の夜、夜行バスで京都へ。月に一度、京都の町を着物でぶらぶら歩くサークルぷらぷらたんと のオフ会に参加しに。今回は東寺の弘法市を回って、友禅の染め体験もしてくるんです。そのあとの宴も楽しみ~♪そして、月曜日は一日ゆっくりして、夜またバスで帰ってくる予定。しかし、例によってまだ支度はできてないし、夜行バスは初めて乗るので、ちょっと不安……さあて、そろそろ用事をかたづけて、支度にかかります♪帰ってきたらまた、ゆっくりご報告しますね~。
2006年05月20日
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図書館の本、3冊目読了。「小石川の家」青木玉幸田露伴の孫、幸田文の子どもである彼女が、9つのときから、母の離婚後、気むずかしい祖父、露伴とともに小石川の家で暮らした当時の思い出を書きつづったもの。エッセイではない。「随筆」という言葉がふさわしい。文章は読みやすくはないのだが、さすがに祖父・母の薫陶を受けて育った彼女。また時代のせいもあるのか、言葉の選び方に今は希薄になってしまった、日本の心を感じる。この人の本は、「幸田文の箪笥の引き出し」をまず読んだ。この時点では幸田文の本も読んだことなかったんだけど。幸田文よりも、「箪笥の引き出し」に惹かれたわけだ(爆)でも、「健康優良児の菜の花の留袖」や「虎縞の着物」に代表される幸田文の凛とした生き方に感心し、その後、幸田文の本もぽつぽつと読むようになった。「きもの」「台所のおと」など。着物を日常的に着ていた人たちの時代の、工夫や美学が心に染みた。こうなってくると、いよいよお祖父さんの本まで読まないといけないかなぁ。露伴先生の本は、なかなか手を出しづらいのでまたずるをして、このあたりから入るか……
2006年05月19日
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図書館から借りてきた本☆二冊目、読了。「琉球布紀行」澤地久枝松屋さん のきもの市で、久米島紬 や 宮古上布 を頭にインプットしたおかげで、この本にもぐっと惹かれ、手にしたわけだけども……美しい琉球の布たちが、どのようにして織られていくのか、その過程を追っていくうちにつきあたることは、過去の琉球王国や薩摩藩、そして明治政府による過酷な人頭税そして戦争の傷痕ほとんどの織物が、過酷な税を納めるために織られていて、見事な織物も、つい最近までは、産地の人々が自らまとうものではなかったこと。今、私たちが目にする織物は、第二次大戦のせいで、ほとんどの織物が一度、壊滅しかけて、それを血のにじむような努力で、復興してきた人々のおかげであること。このふたつはくり返し思い知らされました。でも、そんな悲しい歴史を吹き飛ばすほどに布は美しく、そしてそれを織り上げることに、情熱を燃やす人たちの物語には、耳を傾ける価値があります。通り一遍の取材ではなく、何度も工房に足を運び、作り手との信頼関係の中で書かれたものであることも、この本の重みを増しています。というより、本というのは、こうして書くのが本当じゃないかな、と思った。澤地さんが、いかに琉球の布を愛しているかが、とてもよくわかる。うらやましいのは、実際、本物を所有してらっしゃること。そう。この本の唯一の欠点は、自分も、紅型や、久米島紬や、芭蕉布や、宮古上布や、花織や……が、ほしくなってしまうこと。(笑とはいえ、よい本に出会えて幸せです。……だけど、この本、私が知らなかっただけで、着物人?のあいだでは、かなり有名な本なのですね。調べてみたら、今更ながら、あちこちで発見。まあ、それも当然だと思う。とってもいい本だもん。図書館のは単行本だったのですが、今は文庫化されてるようだし。自分でも改めて買うと思います☆
2006年05月18日
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図書館カードを更新しなきゃいけなくて、久々に図書館へ。ついでに着物本をいっぱい借りてきました。うちの近くの図書館は、ほんとにいやになるくらい本が充実「してない」という印象だったのだが、こと着物本はそうでもないということが判明!!それに、着物本(と洋裁や手芸の)コーナーには、けっこう人が入れ替わり立ち替わり来ていた。やっぱり着物ブームなんだな、と実感。需要が割とあるんだな。借りられちゃってる本も多かったが、予約もできるから、しばらく図書館通いをしようかな、と思った。今日借りてきたのは、「着付師一代 ~ きもの語り」 根津昌平 (聞き書き 岡田喜一郎)初代水谷八重子が、「わたしの手ばなせない男」と言ったという人。聞き書きなので、語り口調でささっと読める。着付けの参考にというよりは、舞台の裏話、役者の素顔、みたいな話が多かったけど。あと、「補正が何より大事」というところも、着心地よりも見た目を大事にする舞台では当然と思うけど、あんまり日常着物の参考にはならないかな?「琉球布紀行」澤地久枝「昭和史のおんな」とか昔読んだような気がするのだが(内容は覚えてない……)沖縄で二年以上も暮らしてらしたとは知らなかった。紅型、大島紬、宮古上布……いろんな布のことを追いかけて島から島へと渡ったらしい。まだ読んでないけど、面白そう。「小石川の家」青木玉幸田文さんのお嬢さん。「幸田文の箪笥の引き出し」が面白かったから、借りてみた。別冊太陽「日本の自然布」オヒョウ、藤布、芭蕉布、天蚕、芋麻布など……「素晴らしい装束の世界」買おうかなんて迷ってたけど、こういう大きい本は、図書館で借りた方がいいよね。装束の着方や解説が写真付きで載っている♪「昔きもののレッスン十二か月」 弓岡勝美これも買わんですんだ。これからは、とりあえず図書館で読んでから、気に入った本だけ改めて買うことにしよう、と固く誓ったのだった……
2006年05月17日
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去年の秋、初めて買った絹物。単。たんす屋さんで、着物を探していたら、「大きいサイズのはなかなかないんですよね~」と言われ、「これは銘仙を復刻して、オリジナルで作ったんですよ」とすすめられた。その場では、似合うやんと思い、値段も思ったより高くついちゃったなあと思いつつ、新品だし、まあいいかと買ってしまったもの。でも、家で着てみると、悪くはないと思うんだけど、ちょっと派手かなあって……今日、娘が着物を着たいといいだし、単はあんまりないので、これを貸してあげた。去年は似合わなかったんだけどねー。不思議と今年は似合う。というか、私なんかより全然似合ってる。くそう。若いっていいわね……なんかくやしい(笑このままだと、とられてしまいそうだ。
2006年05月16日
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ここのところ、日記がスランプです1月に始めてから、自分でも驚くような勢いで書いてきたけど、少しずつ、わざわざネタを探すようになり、ポチを自粛せねばという思いもあるせいか、物欲も中途半端にくすぶっていて、さわやかに(?)書き飛ばせない。日記の「穴」が気になって、焦りも出てきたし。つい最近までは、100パーセント書いてたからねー。でも、なんとか穴を埋めなきゃ、と思うと、何にも出てこないのよ~このへんで、初心に返らないと。別に〆切があるわけじゃなし、書かなくっても叱られるわけじゃないんだから。楽しんで書かないと、意味ないよね。さてさて、今日届いたもの。(またポチしてたんかい~)夏の襦袢はどうしても必要なので……(大汗)裄が長いのが決め手になりました。(LLサイズ68センチ)プレタのLには長すぎるかと心配もあったんだけど、さくらんぼの紬に合わせて買いました。でも、プレタでもなんとかいけそうです。綿レース……気持ちいいっす。洗ったあとで、アイロンをかけなきゃならない感じだし、衣文抜きも、ひももついてないから、つけた方がいいかな~、とは思うけど、やっぱり買ってよかった。縫製はミシンだし、それほどていねいでもなさそうだ。この夏は、これで様子を見ようと思う。余裕があったら絽の長襦袢もひとつほしいし、透ける着物には、これだとだめかもだけど。とりあえず、オフ会には、これを着ていけるかな。
2006年05月15日
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最近、日記がちょっとさぼり気味。穴埋めしたいのに、むしろ穴が増えていくし。クレープのステテコにレースをつけるプロジェクト(笑)も滞っているし……風香のきもの の風香の国のアリスのレース長羽織(トランプの羽織紐がかわいい)の予約販売にも、お金がないくせに応募していたが、あえなくはずれ。悪かったんだか、よかったんだか……居内商店 にも、似たようなダイア柄の羽織があるから、こっちにしようか……いや、だからお金ないんだって。このチェリーな京袋帯が入荷したのをこっそり見つけ、結局ポチってしまいましたもので。でも今度は、この帯に合う着物がほしくなったり……ああ、煩悩が……
2006年05月13日
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去年の秋から冬にかけて、オークションで買いまくったものたち。ほとんどが帯だけど。届いてみたら、思ったより薄~いなあんてしまい込んでいたが、(ほんと、何も知らなかったんでね……)ようやく日の目を見るときが来た模様。博多織っぽい帯は、小花模様とリバーシブルになっている。ピンクの帯も、写真よりもっと色がキレイなのよ。どっちも確か、千円しなかったはず。やっと役に立つわ~~。
2006年05月12日
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いくよひめさん 主催のステテコ同盟に加わるべく、zumaさんに情報を得て、横浜ダイヤモンド地下街の「東急ストア」へ。ここで婦人用のステテコを探す。ないじゃん~~と思っていたら、セール用のワゴンで1つだけ発見「ステテコ」じゃなくて、「七分丈スラックス下」って書いてあります多分zumaさんが買ったのと同じだと思うけど、二枚1260円の値札の上に、950円のシールが一枚あたり、なんと475円!!ただし、Mサイズが1つしか残っていませんでした。履けないことはないけど、できたらLにして、ぶかぶかの方が、もっと涼しかったかも~でも、クレープ素材で、肌触りはとってもイイ丈はちょうどひざ下くらい。もうちょっとだけ長くてもいい感じがするし、裾にレースをつけてみようかと思ふ。zumaさん、ほんとにありがとね~~
2006年05月09日
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おかたづけ、片づける量 > 散らかす量なら、少しずつはきれいになっていくはずなのに、ゴールデンウィークでお出かけが続き、そのあと風邪をひいたら、あっ!!という間にもとの木阿弥。やっぱり根本的に、性格を改善せねばダメなようだ。ステテコ紳士用をはくのは、かすかに残る乙女心がちょっぴり痛んで、高いけれども、こんなんどうかなと思っている。 税込2415円 小花模様がかわいい3150円。真っ赤なステテコなんていかが仙臺屋さんの共同購入さらっとLINEパンツ型。すそが絞ってあって可愛い。最終価格で2756円クレープすててこ1890円
2006年05月08日
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5~6月度のポンカンサービスに向けて簡単! きものコーディネート の動画をダウンロードしてみました。一重太鼓 編 400円。ほかに二重太鼓・角出し編着くずれてしまったらきもののマナーなどあるのですが、「着くずれてしまったら」などは収録時間たったの1分29秒だし、コスパのよさそうなものを選んでみました感想は……まあ、こんなものかな?長襦袢を着終わったところから、名古屋帯で一重太鼓を結ぶまで。着られる人にとっては、全然物足りない内容(当たり前か)着られない人には、これだけで分かるかどうか。でも、私にとっては、今まで、本やネットで、見よう見まねでやってたことを確かめるには、いい機会でした。400円なら、そんなに文句もありません。100円か200円でもいいような気がするけど~。着つけ教室に一回通うだけでも、それ以上取られるだろうから、まあ、よしとするか。何度でもくり返し見られるしね。伊達締めの代わりに、コーリンベルトを使っていたので、コーリンベルトの使い方がいまいちわかっていなかった私にとっては、ラッキー。一重太鼓の方は、結ばずに折りあげて、仮紐を使うやり方です。柄出しの仕方など、細かいことは、いっさいなし。自分サイズの帯だという前提ですね……だから、さくさく結んじゃってます。でも今までてきとーに解釈してたことを、目で確かめられてよかったです。仮紐の位置とか、手順とか。動画というのは、やはりわかりやすいです。帯揚げの結び方や、着物自体の着つけの仕方などは、おお~美しいと、言うほどじゃなかったです。時間が限られてるからかもですが、「はい、ちゃんと着られましたね」という感じ。今月は楽天トラベルも初利用する予定だし、ブックスも七緒を買うし(おまけはつかないけど)、フリマも、また100円~200円の古本を買おうと思ってるし、あとは携帯から何か購入すれば、6サービスは確保だな。ゴルフやらないので、GORAは無理だし、ダイニングもね~。豪華なディナーとかする予定ないし。
2006年05月07日
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いくよひめさんにインスパイアされ、夏の下着を探しています。和装用のステテコはけっこう高いし、自分で作ってみようかなあ、とも。La vie en KIMONOというサイトに、ステテコ&肌襦袢のセットの型紙があるんですよ~。かわいい生地で作ったら、パジャマ代わりにもなるし、ちょっといいかもここには、洋服生地で作る着物のパターンや、割烹着、コートの型紙まであります。とはいえ、不器用な私。できたら、やっぱりありものが便利よね……このレースの長襦袢、気になる。裸狐☆彡さんに教えてもらった、木楽会さんの長襦袢も♪ なんとさくらんぼ柄だしシルジェリーの長襦袢も、よさそう。前から気になってるあしべ織の汗取襦袢が共同購入になってるし。それでも高いけどねー。税込7350円。絹の肌着も、肌触りがひんやりしてて、意外と気持ちよいかも。同じコンセプトだけど、「和の服屋」さんのはちょっと高い。でもメンテが簡単なのかな?「和の服屋」さんだと、これも気になる。これとステテコなら、暑さを乗り切れるかも?☆長襦袢不用!便利・快適実用襦袢☆
2006年05月06日
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今日は、いっぱい楽しいことがあったのだが、さすがに疲れて、ちょっと風邪っぽい。朝はomuさん のお店によって、手作りの品を買う。よく写ってないけど、上のはコーヒー豆の形の針山。中にはコーヒーが入ってる☆半衿を縫うときの針をさしておこう紅茶とクッキー(んまかった♪)をごちそうになったが、次の予定があるので、ゆっくりできず、残念だった~。omuさんは想像していた通りの、気さくでかわいい感じの方☆今度はゆっくり、鎌倉を案内してほしいな~~こどもの日とあって、さすがに鎌倉は混んでいる。江ノ電の乗り場など、乗車制限をしていたよ。人混みを横目で見ながら、そのまま東京へ。銀座の町も混み混みだった~。久しぶりに会う同級生と、お茶する場所を探してうろつくが、どこもいっぱい。やっと入った○月堂で、お茶菓子を頼むと、あれもこれも品切れ。サンドイッチもパンがない、だと~おしゃべりが楽しかったからいいのだけど、お腹は満たされないまま。しかたなくまた町をうろうろ。お好み焼きのお店に入って、お店の人に追い出されるまでおしゃべりにふけったのだった。着物は創世舎の派手な縞?柄。着姿はいまいちだったので、のせない~袷はすでに暑かった~~
2006年05月05日
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果物の中では……というか、食べ物全部の中でも、桜桃が一番好き。着物でも、さくらんぼの柄ってないのかしら、とずいぶん前から探していた。ないわけじゃないんだけど、私には可愛らしすぎたり、渋すぎたり、さくらんぼに見えなかったり、惜しいっ!! あと一歩……形がイメージとちがったり、三つ子じゃなくて双子がよかったり、値段が折り合わなかったり(爆これは、かなりハートを直撃。でも帯だけでいいんだけど……実はだいぶ前に、こんなのも落札していたりする。
2006年05月04日
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まだまだおかたづけは続いてます。毎日ほんのちょっとずつなので、片づける量 > 散らかす量を守るのがやっと。今日はいよいよ着物コーナーに手をつけました。冬の下着やコートをかたづけて、帯揚げや帯締めをきれいにならべて、小物をかごに入れて、で、帯だ。着物はともかく、帯はアンティークで安いものでもいけるぞ、と去年からオークションで買いまくり、今年になってからは、福袋に入ってたものとか、単独で買った帯もあるし、いただいたものもある。ホームセンターで買った、重ねられるカゴに入れていったが……改めて……買いすぎだよ、私。まだ着物のなんたるかも知らないうちから、安いからって買った帯たちは、よかったのもあるけど、失敗もあり、一度もしめてないものもたくさんある。袋帯 5本名古屋帯 14本京袋帯 6本付け帯 5本半幅は……あえて数えない(爆もともと浴衣は着てたから、いっぱい持ってたし……このうち、一度も締めてないものが、10本以上。ついつい気に入った帯ばっかり締めちゃうし。……つうか、何度も締めてる帯は5本くらいでしょう……ほとんどが3000円以下とはいえ、もったいないなぁ。もちろん、お仲間はこんなもんじゃなく、みなさん、いっぱああああい帯をお持ちだと思うが。……と思いながらも、まだよさげな帯を物色している。これだけあっても、夏用の帯とかほとんどないし……居内さんの六寸帯 5000円 かわいい☆
2006年05月03日
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昨日、日記で書いた(日付だと4/13)おはりばこさんの金魚の根付 と 実は……帯留も買っていたもう届きましたいやー、予想以上に可愛い左から二番目のぼくちゃんは、裏が虹色右側のふたつの帯留め。これがまたイイ♪かなり大きくてしっかりした金具がついてるので、こないだのゆるぎの帯締め(かなり分厚い)でもらくらく留まっちゃうくらい。丸ぐけでも、全然オーケーだな。かえって薄くて細い三分紐より普通の帯締めに向くかも。こんなに買ってどうすんのよ、といわないでね。娘やお友達にプレゼントする予定。……でも、やっぱ独り占めしたくなる予感~だって、どの子も可愛すぎて自分からは手放せない……涙を飲んで、相手に選ばせよう。
2006年05月02日
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我が家には3つもプリンタがある。私のと姉のオールインワンプリンタ(スキャナと一体化してるやつね)姉のモノクロレーザープリンタそれが3つとも、いきなり反乱を起こした!!紙詰まりは起こす。エラーになる。インクが切れる。明日の朝(じゃないよ、もう今日だ!!)までにどうしても印刷しなきゃならないものがあるのに~~~。どれか一つでもまともに動いてくれればいいことなのに~~。おまえたち、勝手にGWに入るんじゃないっ!!p.s.原因判明私のプリンタは両面印刷可能なのです。でも、私のがインク切れになったため、姉のプリンタで、片面印刷し、それをひっくり返して反対面に印刷しようとしていたの。でも、印刷した紙は微妙に反るので、どうしても紙詰まりになりやすいらしい。今朝、GW前に頼んであったインクが届いたため、今、私のプリンタで両面印刷中お騒がせしました~~
2006年05月01日
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と、いってもたいした距離じゃない。郵便局に、本人限定の郵便物を受け取りに。最初は草履じゃ怖いかな、と思い、しっかりホールドしてくれるサンダルを履いて、草履は持っていきました。お太鼓がちょっぴりじゃまだけど、私は割と直立して?運転する方なので、あんまり違和感はなかったデス。郵便局の休日窓口で受け取ったものは……コレにゃはは。ついにカードまでゲットしてしまった。ポイント稼ぎのために……ますます楽天の思うつぼ一直線。帰りはちょっと実験してみたくなり(オイオイ)草履で運転してみた。高速とかはさすがに怖いかもだけど、近所でゆっくり走る分には大丈夫そうだな。(保証はしないよ)今日は紺のしじらの袷と、白い名古屋帯。帯はオークションで去年ゲットしたのだが、そんなことすら忘れていた代物お片付けのおかげで、発掘なんとしつけつきだったのだ。私にしては高い買い物。6250円なり。
2006年04月30日
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今日は、洋服の整理に取りかかったけど、なかなかはかどりません~。しまうとこないし思い切って処分しちゃわないとねー。でも、最近ちっとも洋服が欲しくないので、あんまり捨ててしまうと、また買わなきゃならなくなるのも怖い。きのうはお着物で出かけましたが、相変わらず着つけもひどくてレース帯をお太鼓もどきに結んで、先日オークションで落札したゆるぎの帯締めふたつ下がってる携帯のストラップは(組み合わせ悪いけど……今、どっちにするか迷ってるの)どちらもプレゼントに当選していただいたもの
2006年04月29日
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って、わけで、よろしくです。
2006年04月28日
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昨日の日記で反省してから、ちょっとだけ、お片付け始めました。まだまだ未踏の地域はたくさんあるのですが、とりあえず机回りが少しすっきりしてきたぞ。でも、小一時間片づけたら、すっかり疲れてしまいました。まあ、ぼちぼち、一日一カ所ずつでも、お掃除しようっと。まだ全然キレイにはなってないけど、お掃除しよう!と決意しただけでも、なんか気分が上向きに。この調子でガンバロウ。さてさて、そうこうするうち、メール便が到着。えへ。「おはりばこ」さんの、マメがま第三便だ~。ほんと、懲りないやつ。見なきゃいいんだけど、ついメルマガで、アップされたと聞くと、チェックしに行ってしまう~。今までと、ちょっと毛色のちがう色柄だったので、つい……もう買いません。……当分は。……多分。……おそらく。私のがま口コレクション。このカゴがいっぱいになってしまったら、どうしようかと本気で心配。
2006年04月27日
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部屋がもうぐちゃぐちゃ実はもうだいぶ前からなんだけど……片づけよう、片づけようと思いつつ。仕事が忙しかったり、父の入院さわぎがあったり(検査入院だけで、たいしたことなかったんだけどね)。買ったばかりの本もどこかに埋もれてるし部屋がきたないと、心もすさむいけないわ、こんなことじゃあ……
2006年04月26日
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ここにもさらに、髪型についてごちゃごちゃ書く予定~☆
2006年04月25日
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まだ、悪あがきを。日記をあとから書こうと思っても、前月までのしか書けないのよね。つまり5月31日の今日までに埋めておかないと、もう4月分は書けなくなる。書けなくたっていいじゃん、って……そうなんだけどさ。時間ができたらここに書きたいと思ってること。・昔風な髪型のセットのしかたでも、そのためには、もう一度、美容師さんによく教えてもらってから……って思っていて、なかなか行けないの。ってわけで、ここはスペース確保のみ。日記の記事も変わると思うので、放置でお願いします(爆このままずうっと書けなかったりして……(^▽^;)
2006年04月24日
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おはりばこさんで、ずうっと狙っていた札がまやっと新柄がアップされ、なんとかゲットできました。といっても、真夜中にメルマガ到着→あわてて行ってみたら、もうほとんど売り切れ状態!!一番気に入った柄を手に入れることは、なかなかできませんがこの札がま☆半分に折ったお札が楽に入るくらい、ということなので、かなり大きいです♪参考までに、うちのマメがま君とならべて撮ってみました帯にはさむには、ちょっとでかすぎかな~すなおに?バッグに入れて、たくさんお札を入れるか(ないけど……w)
2006年04月23日
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今日は、ブログで仲良くしていただいてる葉緑素さん と kisaraさん と、「鎌倉リサイクル着物買いだしツアー」お目にかかるのは、初めてなので、ちょっとドキドキ。コーデも考えていたのに、当日になって、やっぱりバタバタ。余裕を持って起きたはずなのに、名古屋帯がうまく結べない~~。柄がうまく出せないよぅ。やっぱり、初めて結ぶ帯はダメだ~。前もって練習しておかなくちゃと大反省。そうこうしてたら、もう出かける時間じゃん!!あわてて、付帯に変更。もうコーデもめちゃくちゃ。半衿もせっかくチクチクしたのに、色が合ってないっ!しかも、急いで出ようとしたところで、姪っ子が「あっ、お太鼓が落ちてる!」と。付帯だし、そんなバカなと思ったけど、直してもらおうとしたが、うまく直せない様子。……で、ん? と気づいた。「ねえ、これ、角だしの付帯なんだけど……」姪っ子「あっ、ごめん~。付帯っていうから普通のお太鼓かと思った」……なあんだ。で、うちを飛びだしたが、電車には間に合わず。十時の待ち合わせに、六分遅刻~ごめんなさいね、ご両人。さてさて、なんとか鎌倉駅に着くと、いたいた、着物美人、二人。kisaraさんは、ヒロミチナカノの変わり縞のお着物に、龍の柄の帯。かっこいい~葉緑素さんは、紺のお召しに桃色の絞りの羽織。すっきりと品よく美しい~お店の開店を待つあいだ、とりあえず鎌倉ジャーマンでお茶。京都オフのときも思ったけれど、ブログでお話ししているせいか、初対面という気がしない。さてさて、目的のリサイクルショップであるが、まずは鎌倉駅西口から徒歩3分。紀ノ国屋スーパーの近くの雪月花さん正直ねぇ、アンティークには期待していなかったの。だって私、裄が長いし、背も割とあるから。でも、ここ。今まで見たことのあるリサイクルショップに比べて、サイズが大きい物が多い気がする。それに……安い!!リサイクルショップというより、フリマ値段? という感じ。しかも全体に、割合と状態がいい☆今日はお二人に会うだけでいいや、なんて思っていたのに、しっかりお買い上げ雨コート、1000円~♪生地はとっても手触りよし。色も写真より薄い、きれいな薄紫色☆ しっかり丈もあって、裄は67センチ。少し短めだけど、着物が汚れる心配なくなるなら、十分~。すそが伸ばしてあるのか、ちょっと継ぎ目が出ちゃってるんだけど。この値段なら、気にしな~い。kisaraさんも、葉緑素さんも、羽織等、掘り出し物をゲットそして次に向かったのは、今昔きものきたの屋さんここがまた、面白かった~。お店の中は、やや高めの商品がならんでいるが、外にラックがあり、1000円~3000円くらいの羽織・着物・長襦袢などが、いっぱい積んである。もちろん、シミがあるものなど、難があるものも多いけど、中にはやっぱりお宝が三人とも、夢中になって、漁る、漁る私はお召しの道行きが気に入った。2000円~♪ ちょっと肌寒くなってきたので、羽織っていくことにする。kisaraさんと葉緑素さんも、紗の着物(これが素敵だったんだ~)など、お買い上げ☆さすがに疲れてきたし、お腹も減ったので、そろそろランチにすることに。小町通りをひやかしながらお店を探していると、なんと私の友人にばったり出会った友人はだんなと来ていたのだけど、驚いたことに向こうも着物彼女の着物姿は初めて見た~。私が着物に凝っている話はさんざんしていたのだが、どうやらそれに刺激を受け、ちょっとはまりかけてるらしい(笑鎌倉を着物でお散歩に来たんだって。考えることは一緒だね~友だちと別れ、麦とろ定食など食しながら、またしばしご歓談~着物仲間とのおしゃべりって、どうしてこう楽しいの♪あっという間に時間がたっちゃう。kisaraさんはこのあとお仕事だから、もうあんまりゆっくりもしていられない。葉緑素さんは、ほかにもいくつか鎌倉付近のリサイクルショップを調べてきてくれていたんだけど、今日はもう新しいお店には行かず、お漬け物やお土産を物色してから、もう一度雪月花さんに戻って、ゆっくり見てみようということになった。さっきよく見ていなかった帯などを中心に品定め。やっぱり帯の方が、サイズの融通が利くことなどもあるのだろう、若干高め。でも、先日の銀座の百貨店で見た帯と比べたら、桁が一個違うお値段で、かなりすてきな帯がそろっておりました。私もそんなにたくさんお店を知ってるわけじゃないけど、ここはかなりイケテるんじゃないかと思った。でも、新たにお買い上げはせず、見るだけになっちゃって、お店の人、ごめんなさい。ここでkisaraさん、タイムアップ。鎌倉駅で電車を待つお二人。手前の、kisaraさんが着てるのは、雪月花さんでゲットした羽織☆そのあと、葉緑素さんと私は、大船にある別のリサイクルショップにはしご。でも、鎌倉の二店に比べると、あまりめぼしい物もなく。ベッカーズでお茶して、またしばしおしゃべりを楽しんだあと、お別れしたのでしたあああ、楽しかった☆鎌倉は、着物以外にも面白そうなお店がたくさんあったし、一日じゃとても見切れないとわかりました♪また近々、行ってみたいな~。葉緑素さん、kisaraさん、お疲れ様。いろいろありがとうでした~~☆なんと、お二人にお土産もいただいてしまったの。葉緑素さんからは、がま口kisaraさんからは、黒のチューリップ柄の半衿最高のプレゼントです。(感涙
2006年04月22日
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ずうっと欲しかったの。冠組(ゆるぎ)の帯締め。楽天だと小橋屋さんに豊富に色がそろっている。とっても締めやすそうだなあと思ってたけど、先日銀座松屋に行ったとき、桐生堂さんで触ってみて、やっぱ、これイイと確信。でも1本6800円はちょっと手が出ない。小橋屋さんだと、3800円(税込み3990円)とお買い得だけど、もう一声っなんせ、ふだんは1本1000円の帯締めしてるからね。そこでオークションだ。小橋屋さんが、ヤ○オクで「1円スタート!和の彩り【冠(ゆるぎ)組】」とか銘打ってゆるぎの帯締めをときどき出しているのは、前々からチェック済み。(「和の彩り」の部分はその色によってちがう)でも狙った色は、なかなか落とせずにいた。今回とうとう、一挙に三本落札。三本合計で4700円なら、まあまあかな?まだまだ欲しい色はあるんだけどね。そうそう予算もないしこんな色を狙ってます。でも人気のある色は、どうしても3000円台になっちゃう
2006年04月21日
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楽天から、「ポイント明細のお知らせ」が来た。来月からは、プラチナ会員ですってさ。いろいろ特典もあるらしいけど……つまりは、それだけお買い物してるってことね六ヶ月間で2000ポイント獲得。ポイント倍づけとか考えないとすると、月に3万円以上、楽天につぎ込んでるってこと??もっとも私の場合、本でもコピー用紙でも、ほとんど楽天にお世話になってるけど。でも、大部分は着物関連よね。ことにお正月の福袋が大きいはず。あああ、楽天の思うツボにはまって、物欲にまみれている私を再確認したのでした。ところで、この日記、ちょうど108件目。まさに私の煩悩の記録なのでした……
2006年04月20日
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お友達のブログをのぞいていたら、一本麺とか刀削麺とかいうものが出てきた。それで思い出した、このマンガ。美しいけど意地悪で、だけど食べることが何よりもお好きな劉家の奥方、沈夫人。その夫人を敬愛し、少しでも喜んでいただけるようにと、李三は今日も腕をふるう。いじめられればいじめられるほど、おいしい料理を作る李三。夫人の無理難題に知恵を絞って出してくる料理が、実においしそうなのだ。料理マンガは数あるけれど、これはなかなかお奨めです♪私はビッグコミックで読んでるんですが、単行本にはレシピもついてるらしい☆
2006年04月19日
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TSUTAYA の DISCAS に入ってるんだけど、ずうっと忙しくて、せっかく借りたDVDもなかなか見られない……でも、早く観て次を借りないと、もったいないしね。ってわけで、今日は娘と一緒に「カレンダー・ガールズ」鑑賞。思った通りいい映画だったよ~。イギリス北部、ヨークシャーの片田舎。週に一度の婦人会の集まりは、退屈だけどいつも友だちに会える場所。クリスは、夫を癌でなくした親友のアニーをなぐさめるため、自分たちのヌードのカレンダーを作り、その売り上げで病院にアニーの夫の名前でソファを寄付しよう!!と提案。カレンダーは思わぬ成功をおさめ、クリスたちは一躍有名人に。でも、成功が大きくなるほど、家族やアニーとの友情にも亀裂が生じ……イギリス映画、好きなのよ。地味だけど、役者はとびきりうまいし。イギリス映画のコメディは、私にとってはたいていの場合、ハリウッド映画より、数段笑える。リアルで、さりげない演技が、つぼです。「リトルダンサー」も「フルモンティ」もよかったけどねー。ずうっと前から観たかったのだが、なぜか見逃していて。ようやく観られてよかったです。笑えて、泣けて、心があったかくなります。
2006年04月18日
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最近なんか、12世紀イングランドに縁があり?続けて本を読んでいる。修道士カドフェルは歴史ミステリの傑作シリーズすでに20冊くらい出てるらしい。修道院から一歩も出たことのない、世間知らずの修道士たちとちがい、カドフェルは十字軍に行ったこともあるし、何人かの女性と恋愛経験もあり、人の心の機微がわかっている。今は、修道院の薬草園を守り育てることが何よりの生き甲斐だが、修道院内外で不思議な事件が持ち上がるたびに、彼の鋭い観察眼と人間に対する洞察力が頼りにされる……謎解き自体はそれほど複雑でもないですが、カドフェルさんや、回りのキャラクターもよく書けていて、楽しみに読んでいきたいシリーズです♪ドラマ化もされてるから、ご覧になった方もいるかもそしてこのGW。風邪っぴきの私がベッドでごろごろ読んでたのが、ケン・フォレット作・「大聖堂」上中下と三巻もあるうえに、一冊一冊が分厚いよ。でも、とちゅうだれることもなく、一気読みできる面白さ!!久々に物語らしい物語を読んだなって感じ。荒れ果てた修道院を立て直し、壊れた大聖堂を再建しようとがんばる若き修道院長フィリップと、美しい大聖堂を建てることが生涯の夢であるトム。二人が出会ったとき、奇蹟が始まる……カドフェルさんのおかげで、12世紀イングランドの修道院の様子がなじみ深かったというのもあるけど、そうでない人でも、きっと楽しめると思う。波瀾万丈で、感動的なお話です。この本を読んでから、大聖堂を眺めたら、また感激もひとしおだろうなぁ。寺社仏閣を建てる話で、日本でもだれかこういうの書いてくれないかな。すてきな着物の描写がたくさん出てきたら、なおうれしい。
2006年04月17日
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きのう、銀座松屋「きもの」市に行ってきました。きのうは寒かった~。薄着で出かけたため、てきめんに風邪を引いた模様。今日は一日寝てました~。さてさて「きもの」市。夕方から行ったためか、目玉商品とかはなく。セールと行っても80万円均一とか40万の帯がなんと20万とかそういうレベルなので、私には無縁の世界でした~でも、逆にいうと、そういう反物をいろいろひっくり返して見られるのは、とっても楽しかったです。思った通り店員さんたちは、ほかのもっと買いそうなお客さんの応対に追われ、私などにはかまってるひまがなく、かといって、混んでるってほどじゃないので、思う存分眺めたり、(ときには)さすったりさせていただきました。できることなら、ばーっと広げたり、巻き巻きしてもらったり、してもらいたくなかったわけじゃないけど、買う気もないのに、それは悪いしねぇ。はっと気がついたら、二時間以上も経ってたわ。すてきだったのは、久米島絣、琉球かすり、久留米絣 など。美術館にでもいるみたいに、ぽかんと口をあけて、うっとり眺めてるだけでも楽しかったわ。リサイクルショップもあったけど、壱の○にしろ、なが○ちやにしろ、お値段高め。川島織物のプレタのブランド、ももよくさの着物や帯はとってもすてきだったけど、今は買えないし。唯一買おうかどうしようか心がゆれたのは、桐生堂さんの帯締め。でも、私が迷ってたら、「浅草にお店があるから、いつでも遊びにおいで~」とおじさんが言うので、結局買わずじまい(爆んなわけで、まったくお買い物はしませんでしたが、貧乏人にとっては、気後れせずに高い着物や帯を間近でとっくり鑑賞できる、なかなか楽しいイベントでございましたわ。そうそう、入り口ふきんで「美装流前結び実演販売」というのをやっていて、ここは人だかりであまりよく見られなかったのですが、おばさまが立て板に水でしゃべりながら、帯をくるくる巻いてみせていて、面白かったです。角だしの結び方など、ネットで見たのとはまたちょっとちがっていて、試してみたくなりました。(タレの部分のあまった?布をびょうぶだたみにして、しまっていくの。下にボリュームがついて、いい感じにふくらんでました。)何度も通って観に来ている人もいるみたい。
2006年04月16日
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今日(5月4日)お芝居を観に。別にだれかに怒られるわけでもないんだけど、円グラフ見てると、つい日記の穴を埋めたくなるので、4月の分に書いてみた。これでもいつもよりは相当気張っている。(いつもはすっぴん、髪の毛てきとー だからね)髪もホットカーラーで巻いてから、うしろだけまとめて、左右の髪はウェーブを残し、耳隠し風に。でも、今写真見たらウェーブ取れてたけど~ちょっとセピア調にしてみた。あら隠しねこむさのポリ着物に、白の帯で。
2006年04月15日
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