smart pretty life

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2007.06.04
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カテゴリ: smartprettylife日記
子どものうちから、学校などでの歯の検診が定期的に行われ早期発見により歯のケアがされるようになって、厚生労働省の調査によると、10年前に比べて一人の人が持っているむし歯の数は減少傾向にあるそうです。


一方、歯周病については、ここ数年でその名前がようやく知られるようになり、検診や治療で歯科医院へ行く人が増えてきたそうですね。


しかし、痛みがないまま進行するのでなんとなく気になっているけれど受診をためらっている「歯周病予備軍」の人はまだまだ多いと見られているようです。





日本歯科医師会で推進している8020運動は満80歳で20本以上の歯を残しましょうという運動ですが、現実には加齢とともに歯はむし歯や歯周病によって次第に失われていく傾向にあリ平成17年の厚生労働省の調査で平均10歯しか残らないという結果が出ています。



それでは、年齢とともに歯が抜けるのは仕方がないことなのでしょうか??

答えは 「いいえ」。

むし歯や歯周病は細菌により歯や骨が溶ける 病気 です。



つまり、毎日の適切なケアによって防ぐことができて年をとっても歯を失わずにすむのです。




歯周病チェック、どれかひとつでもあったら、歯科医を受診しましよう。


□歯を磨くときやリンゴを食べたとき、歯ぐきから出血することがある。


□歯ぐきが赤く腫れている。


□朝起きたとき口が粘つく感じがある。


□冷たい水を飲むと、むし歯がないのに歯や歯ぐきがしみて痛い。


□歯がグラグラと動く感じがする。


□歯ぐきから、膿がでることがある。


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最終更新日  2016.05.07 11:32:00
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