沢木遥の「幸せ力をつける練習日記」

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2005.04.15

続き。好きなことと、気概と

(1)

カテゴリ：カテゴリ未分類

続きです。

マドレボニータさんが西洋占星術師ジョナサンケイナーのお話を引きながら
（私も大好きです！）書かれていますが、

＞でも、小さいからといって、それが欠けてしまってはいけないわけで。

＞だから、
＞卑屈な意味でなく、俯瞰でみたら小さなことを自分はやってるっていう自覚って
＞必要だなとおもいます。
＞小さいけど欠けちゃいけないっていう認識も。

この透徹した視点こそ、とても大切なものだと思うのです。
一人一人のやっていることは、本人にとってもおおごとかもしれないけど、
実はそれほど大きくない。

宇宙の星々から見れば、１０００億円稼ごうと、１時間５００円でも、
人間の一生なんて、きっと、たいした違いはありません。
と同時に、この宇宙のなかに生まれおちてきたことは奇跡に違いないし、

なにか意味があると思ってみてもいい。

傲慢になるのは恥ずかしい、かつ、卑屈になることはぜんぜんなく。

心から好きなこと、やっていて楽しい、と思えることを、
いささかの気概を持ってやれれば、
それはほんとうに幸せなことだと思うのです。

あらあら、シッターさんの話から、いつのまにやらずいぶん飛んでしまいました、
ごめんなさい（（（（（＾＾；
ここまで読んでくださったかた、ありがとうございましたm(____)m

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Last updated 2005.04.15 15:38:26
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■コメント

まっこと、、そん通り、、

７７７７ハリーさん

わたくし、、プラネタリウムやら、、いうところに行って、、大宇宙を、、見れるところがあって、、

仰向けになって、、真っ暗な夜空に浮かぶ、、、

大宇宙、、、、無限の星を、、、見た時、、、

思わず、、恐れおののき、、、鼓動が速くなって、、
大宇宙の中の自分の存在のちっぽけさに、、、

愕然としたがです！！

今でも、、あの時の、、宇宙への畏敬の念は、、
続いちょりますきに、、、

大宇宙の中の、自分の散在は、、奇蹟でもあり、、
貴重な存在でもあると、、、、

お金のない、、今、、雄雄しく生きていけるのも、、
大宇宙を感じた、、あの日と変らぬ自分がおるからのような気がしますけえ、、

ではでは、、、 (2005.04.17 13:40:34)

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