ミニバラ写真館

ミニバラ写真館

アマルフィー フォーエバ


 植え替え時にガンシュに罹患していることが発覚。接木で品種保存を図るべきか迷いましたが、綺麗な花が咲いているときが少なかった思いが強いのでそのまま処分。

2012.11.28
 最初はアマルフィー。黄色い花がなんとか元気に咲いています。

アマルフィー
アマルフィー

2011.5.20
 今日は暑いですね。今の外気温が29℃。屋上の栽培棚の温度は32℃でした。そこでプランターの雑草取り作業をしていたのですが、あまりに暑さに逃げてきました。

 屋上のミニバラはほぼすべての品種が咲き、色とりどりです。昨日その様子をご紹介しましたが、あの状態から、家内にいろどりを考えて見栄え良く並べ替えてもらいました。栽培するときは風通しや光の具合で置き場所を決めていますが、花が咲いたら鑑賞を主体に置きなおせばよいと思いつきました。並べなおしたらなるほど見栄えがぐんと良くなりました。こういう楽しみ方もあるのですね。ミニバラならです。

 今日はこれから少しづつまだ記載していないミニバラをご紹介します。咲いた順にするのはもう分かりませんので、忘れないようにあいうえお順にしていきます。まずはアマルフィー。

アマルフィー
アマルフィー

アマルフィー
アマルフィー

アマルフィー
アマルフィー

アマルフィー
アマルフィー

 一番上の写真で花径8cm。香りはかすかにします。香りは今日の昼に確認したのですが、時間や気温で強さは左右されるようです。本らいあるはずのアンティーケコルダナで感じませんでしたので、香りは微妙です。

 色も黄色が強い花と外弁が白くなっている花と両方が同じ株に咲いています。これもなにかの環境の違いなのでしょう。

 写真の撮影期日はそれぞれまちまちです。開花の様子が分かるように各段階を撮るよう留意しました。

2010.12.4
アマルフィーフォーエバー
アマルフィーフォーエバー

アマルフィーフォーエバー
アマルフィーフォーエバー

 アマルフィーは咲き始めてきたのが分かりましたので、開きかけから写真を撮っていました。下の写真が昨日の状態です。今日は丁度見ごろになると期待していました。

 下の写真がその状態です。花径8.7cm。やや甘く感じる香りがします。気がつくと他にも黄色の花が咲いていました。その花と比べると同じ黄色でも濃さがだいぶ違いますので比較してみようと思いました。

 アマルフィーは咲き始めは色が濃いですが、今日の写真から見ても分かるように周辺の花弁が色が薄くなっています。

2010.6.1
 ミニバラのアマルフィーフォーエバーです。咲いているミニバラをもれなくご紹介するためにあいうえお順のリストを作成しているのですが、なかなかそこにチェックを入れられませんでした。

アマルフィーフォーエバー
アマルフィーフォーエバー

 今年は咲くのが遅かったのでなかなかご紹介する順番が来なかったのですが、ようやくたどり着きあと一息と少しホッとしています。

 花径は7cmと少しアマルフィーとしては小振りに咲きました。香りを確認しなかったのでうがごくわずかにあるようです。じつはもう少しきれいな状態を撮ろうと待っていたのですが、つい見過ごしてしまったため、ここまで開いた写真しか撮れませんでした。



2009.10.18
アマルフィーフォーエバー
アマルフィーフォーエバー

アマルフィーフォーエバー
アマルフィーフォーエバー

 アマルフィーフォーエバーです。すでにご紹介していると思っていたのですが、なぜか載せていませんでした。花径7cmに咲いていました。香りは今手元にありませんので確認できません。

 ここのところ黄色のミニバラが次々咲いて、その特徴を競っています。だいたいがレモンイエローで外弁が白くなる品種が多いですね。香りがある品種と無い品種。それに樹高や夏の花の大きさ、栽培の容易さなどで、そのうちどれかを里子に出していくことになると思います。

 黄色のミニバラはだんだんと選別のレベルも上がってきそうです。


2009.7.31
アマルフィーフォーエバー
アマルフィーフォーエバー

 ここのところ、ポールセン社の新品種ばかりご紹介しているため、小さな花しか掲載できませんでしたが、根付いているミニバラはしっかり咲いてくれています。

 このアマルフィーフォーエバーは、今年の5月に購入したばかりの花ですが、今でも6cmを超えてしっかり咲いてくれています。

 購入したときが8cmに及ぶ花でしたので、大輪に咲く花として間違いないですね。こうした安定して咲いてくれる花に比べると、ポールセン社の大輪種はやや心もとない気がします。

 ポールセン社の大輪種は実際に大きく咲くのは私の所有しているミニバラではティファニーとファッションくらいです。あとはどれもせいぜい5cmくらい。ホノラも最初は良かったのですが最近は花弁が傷みやすいです。大きく咲かないのは肥料の関係なのでしょうか。それとも日本の気候には合わない? 

 その点、フォーエバー社の大輪種は、このアマルフィーやコペンハーゲンをはじめ大体安定して咲いてくれます。花弁数が比較的少ないからなのでしょうか。選抜育成する社風なのでしょうね。

2009.5.9
アマルフィー フォーエバー
アマルフィー フォーエバー

アマルフィー フォーエバー
アマルフィー フォーエバー

アマルフィー蕾
アマルフィー蕾

 アマルフィーフォーエバーが咲きました。花径7cm。香りは極わずかで強度は1~2くらい。

 最近黄色のミニバラが急に増えています。新しいミニバラがなくたまたま手に入るミニバラが黄色だったのです。そのため、同じ黄色でも品種によっておもむきが大分違うことに気がつきました。

 このアマルフィーの開花の姿を見ていて一番美しいと感じるのは蕾がやや開きかけたところのようです。この姿には他の黄色品種はかなわないのではないかと思います。

2009.5.1

アマルフィーフォーエバー
アマルフィーフォーエバー

 園芸店に行ってもミニバラはもう置き場所が無いから買わないぞと、決心しつつ購入してしまったミニバラです。

 その名はアマルフィーフォーエバー。名前だけは知っていました。けれど実物を見たことがなく、最近は生産中止ということで、販売もされなくなっていました。

 もう咲ききっていて、これもバラらしくないのですが、上品な色に惹かれました。花径も一番大きな花は8cmに及んでいます。一緒に並んでいたレッドモンテや、ピンクモンテより大きく、香りもしっかりとありました。

 このミニバラは白なのかなと思っていましたが、購入してから調べるとなんと黄色い花のようです。それで蕾が鮮明な黄色なのですね。

 咲いている花は全部切り取って鉢増ししました。それでも沢山蕾が残っていますので、咲き始めの姿もそのうちご紹介できると思います。4号の黒ビニールポット栽培で飾り鉢にスポッと入れてありました。価格800円。鉢の大きさからすると相応の値段なのでしょうね。


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