全5237件 (5237件中 1-50件目)
先日、近くに住む娘の一家がどこかに出かけて、その帰りにアイスクリームを買ってきてくれました。ケースは大きかったのですが中身は普通のアイスだと思っていたら、なんと10種類ずつそれぞれ違ったアイスが入っていました。 なんでも予約しておいて、それを受け取ってきたとか。普通のバニラアイスはなく名前を聴いても簡単には覚えられない名前ばかりでした。 味もそれぞれ異なっていて、フルーツ系のすっぱみを感じるアイスなど、いあままで味わったことのないアイスクリームでした。味わってみてから、しまった写真を撮っておけばよかったと思ったのですが、後の祭り。 と思ったら、孫娘が携帯で写真を撮っていたので、その写真を貰って今回アップできました。 写真では表面に5個しか映っていないように見えますが、その下の段にも5個入っていて、一カップに10種類入っているのです。アイスクリーム20種詰め合わせ 感心したのは味わいの違いもそうなんですが、このアイスがしっかりと固く、ドライアイスをしっかり入れてきたのでしょうが、このアイスクリームの元は販売用の大きなケースのかたまりから、このボール状に削り取って入れるのには大変な手の力がいるだろうなと思ったことです。自分でやったら手首を痛めてしまいそうです。 それと注文に応じてどのアイスがどの色か見分けて、舞違いが無いよう確認するのも大変な作業だろうなと、売り場の人のご苦労に関心した次第です。 世の中、いろんなものが売られているのですね・・・。
2024.06.29
コメント(1)
もう栽培しきれないので鉢物を次々と減らしていて、新しい鉢花は買わないと心に決めていました。 それでも見るだけならいいし、その方が心が休まると、少し離れた農協の園芸センターに車で行きました。 並んでいるのはアジサイやヒャクニチソウ、マツバボタン、マリーゴールドなどのポット苗でたくさん種類がありました。どれもきれいでしたが、特段に欲しいなあと思うものはありませんでした。でも見るだけでホッとします。 園芸センターの近くのパン屋兼喫茶店で昼食を摂り、改めて園芸センターに戻り温室を覗いていたら、鉢の陰に隠れて花が見えました。 あれっ、なんでこんな陰に置いてあるんだろう?よく見ると少し葉が傷んでいるし、花数も少なくなって終わりかけている胡蝶蘭でした。いったいいいくらだろうと値段を見たらなんと500円でした。その前列に華やかに並んでいる同じ品種の鉢は2000円です。この終わりかけた鉢を買っても今しばらくは花を鑑賞できますし、1年栽培すればまた立派に花が咲くはずと買うことに決めました。(買ってはいけないと心で決めていたのに・・・) その近くには花が完全になくなった鉢がこちらは元気な葉が出ているのが300円でした。それを買って来年楽しむのもありかもしれませんが、200円の差で今も楽しめるなら多少葉が傷んでいてもこちらの方が良いと買ってきてしまいました。はて?置き場所をどうしますかね。テーブル胡蝶蘭黄 まあ何とかなるでしょう。来年も元気に咲いてくれよと話しかけながら写真を撮りました。うーん、やはり好きなものには勝てないですね・・。
2024.06.27
コメント(2)
今年の3月にに鉢栽培していたキンカンの木を、狭い庭に降ろして地植えにしたのですが、これまで一向に新芽が吹いてきませんでした。活着しなかったのかな?でも葉は枯れていないなとずーっと思って様子を見ていました。 昨日、見たところやっと新芽が出始めているところを確認出来てうれしかったのですが、別のものを発見してしまいました。それがアゲハ蝶の蛹なんです。アゲハの蛹糸しっかり アゲハの蛹腹側から 新葉も出ていないし、古い葉もそれほどかじられた形跡もありませんでした。そういえばキンカンをの木を地面に降ろしてしばらくして、アゲハの幼虫を見つけて退治したことはありましたが、その時は2匹程度で大したことではありませんでした。 時々、新芽が出てこないか様子を見ていたのですが、まだ幼虫がいるとは気が付きませんでした。それがまさか、蛹にまでなっているなんて、びっくりです。 幼虫では葉をかじられるので退治しなければいけませんが、蛹になってしまえばもう葉を食べられることもないので、このまま、いつ脱皮して蝶になるのか様子を見てみようと思います。 脱皮の瞬間の写真が撮れると面白いのですが、難しいでしょうね・・・。
2024.06.26
コメント(2)
鉢植えしているネジバナが今年も咲きました。もう少し近寄った写真や、花をアップした写真も撮っているのですが、最近、フォト蔵との相性が悪いようで、なかなか登録できません。この一枚もやっと登録できましたので、この写真だけで済ませます。ネジバナ鉢植え ネジバナは芝生広場に良く見受けられるラン科の植物で、一輪一輪をよく見るとカトレアのような花型をしています。それがねじれて茎に着いているのでネジバナという名になっているようです。 この花を鉢で栽培しているのですが、いつの間にかほかの鉢に種子が飛んでそこで育って花が咲きます。結構丈夫な花のようです。 栽培当初は、繊細そうで無事に栽培できるかどうか自信がなかったのですが、結構乾燥にも強いようで、栽培も容易でした。だから園芸店では販売していないのかもしれませんね。植えっぱなしでも育っています。興味のある方は、どこかで見つけたら、掘り取って栽培してみると面白いかもしれませんよ。
2024.06.25
コメント(2)
ルドベキアのプレーリーサンという品種です。ルドベキアにはいろいろな品種があるのですが、中心部が緑色なので、この花が好みでした。 本来は多年草なので、毎年咲くはずなのですが、毎年失敗して、買い直すことが続いています。毎年簡単に買えると思っていたのですが、買いに行くとプレーリーサンには八重咲きが多くなり、一重咲きのポットが少なくなっている気がします。 今年買いに行った日も、100鉢ほど並んでいましたが、一重咲きはこのポットともう一つの2鉢だけでした。二つを並べて見比べ、こちらの鉢は水不足で少し萎れていたのですが、花弁の幅が若干広い気がしましたのでこちらを選んで買ってきました。ルドベキアプレーリーサン一重咲 買ってきてからすぐに鉢増しして植え替えたのですが、根がぎっしり回っていて、新しい土に根が回るまでは、水やりに気を付けないとすぐに萎れます。毎日朝晩、時には昼にも中心部の元のポット部分に水をやっていました。1週間ほど経ってどうやら根付いてくれたようで、まだ多少萎れますが花は咲き続けてくれています。 以前、元気だった鉢が、梅雨の長雨で鉢皿に水がたまり続けたためか根腐れを起こして枯らしてしまったことがあり、それも気を付けています。地植えできればこんな心配はいらない丈夫な花なのですが、鉢植えだとけっこう気を使います。 これからの暑い夏を元気に乗り切ってほしいなと思っているところです。元気そうなら種を着けてみて、来年、種まきして一重咲きを確保しておくのもいいかなと思うのですが、様子見です。
2024.06.24
コメント(2)
あちこちでアジサイが話題になっていますね。今年は梅雨が遅いので、アジサイを観賞しやすいのかもしれません。 我が家の隣の公園でもアジサイがきれいに咲いています。公園とはいいながら、昔からの樹林でこうした花類は近所の人たちが植え込んだもののようです。色合いも微妙に違っていてきれいです。隣の公園のアジサイアジサイ紫アジサイ青 ここだけでなく、別の所にも咲いていますので、私もそれならと買ってきた品種物のアジサイを勝手に植え込んで、今は大きくきれいに咲いてくれています。 テレビで紹介される花の名所のアジサイは、同じ品種を群落にして植え込んでいます。それはそれで見ごたえがあるのでしょうが、紹介されるアジサイの品種はアナベルとか渦アジサイとかどこも同じ感じがします。 個人的に楽しめるのは、いろいろな品種が競いあって、特色を見せてくれている方が、私は好みです。でも山のようなところでは、同じ品種が植わっている方がいいのかもしれませんね。その方が植える際に安いのかもしれませんし。
2024.06.22
コメント(1)
暑さや雨で外に出ることがなかったので、久しぶりに散歩してみました。うんっ、足が少し弱っているかな。病院に入院した後はリハビリで運動をすると聞いていましたが、同じ考えで歩かなければいけないなと改めて思いました。 散歩の途中でカンナの花を見つけました。いままでしげしげと見たことがありませんでしたので、近寄って花弁の数を確認してみました。花の形が特殊なので3弁か4弁かなと思って見ました。カンナの花の花弁数 よく見ると、少し小さな花弁が上の方の花弁に重なっていました。5弁なんですね。普通の花は5弁か6弁なので4弁は珍しいなと思ったのですが、基本と変わりませんでした。 こうして、散歩して、今まで気が付かなかったことを見つけることも、一つの楽しみにできそうです。
2024.06.20
コメント(2)
娘が珍しいでしょうとマンゴスチンの実を買ってきてくれました。安売りしていたのでということでしたがそれでも結構な値段。 そもそも初めて見る果物なので写真を撮っておこうと思いました。私は初めての気がするのですが、家内は一度買ったことがあると言っていました。マンゴスチン2024.6.9 貰ったものはケースに5個入りで入っていて、それぞれの果実がスポンジでくるまれていて、果実そのものの色が分かりません。ケースを開けてスポンジから実を取り出すと、肌の色は紫色でした。 これをひっくり返してお尻側?を見ると、桜の花や6弁の花などを思わせる、きれいな花模様でした。きっと中身はこの模様の数になっているのでしょうね。マンゴスチンお尻側 さて、これはどうやって食べるのだろうと、ネットで調べると、胴の部分に切り込みを入れて、ねじるようにして中身を出すのだとか。どれどれと包丁で切り込みを入れたのですが、思いのほか固く、なかなか思うように切り込めませんでした。何とか切れ目を胴回りに入れて、ねじって剥いてみたのですが、きれいに剥くことはできませんでした。(ケースの中を見ると、カットの仕方が書いてありました。)マンゴスチン剥くの失敗 どうやら少し日が経っていて、少し傷み始めていたので剥きにくかったようです。それで安売りしていたのでしょうね。調べるとマンゴスチンは日持ちが悪く、それで高価なようです。 南国果物の3大女王の一つと言われているようで、味を期待したのですが、微妙でした。さっぱりした酸味と甘みということで確かにそんな感じでしたが、私は棒苺アイスの方が美味しかったです。もう買うことはないと思いましたので、皮を乾燥させてみています。何かに使えないかな?
2024.06.10
コメント(2)
クチナシは香りが良いので好きなのですが、地植えにすると大きくなって場所を取ります。なんとか小ぶりに育てられないかなと思っていたところ、あるお宅の道路際に盆栽仕立てのコクチナシを見かけたのです。 コクチナシならこんなに小型に育てられるのかと早速探して購入し、それ以来毎年咲かせています。小型に育てるポイントは、花後にその都度切り詰めて、新しい枝が出来るだけ伸びないようにすることのようです。新しい蕾は新芽の先にできますので、伸びるのを見越して切り詰めておけばよいようです。一時は盆栽用の茎が延びない散布薬を売っていたのでそれを使ったこともありましたが、最近は見かけません。それでも切り込めば小さく育てられるので、安心しています。コクチナシ2024.6.7 今年は栽培場所の工事のため、それに気を取られて、クチナシがいつもより長く次々と咲いてくれているのに、写真を撮ることを忘れていました。ようやく落ち着いてきたので、やっと写真を撮ることに気が付きました。 今日は風がなかったので、朝、黒星病の農薬を今年初めて散布しました。もう黒星病がたくさん出ているので、どれだけ効果があるか判らないのですが、すこしこまめに農薬を散布してやろうと思います。バラの栽培で一番手がかかるのが黒星病予防なんですよね。
2024.06.08
コメント(2)
屋上防水工事は終わったのですが、避難させていたミニバラやゼラニウムなどの鉢物を戻すのに時間がかかり、ようやくほぼすべての鉢を戻すことができました。一鉢は枯れましたが他は全部生きていましたので、これから花を咲かせるより、元気を回復させることに主眼を置いて、この夏の間は栽培をしたいと思っています。 ミニバラは日照不足のためか、大輪には咲きません。それでも葉の色は元気なものがあるので手入れを聞いてみたところ、水肥料をやっていたということでした。枯らさないように頑張ってくれたのだなと感謝しています。 別の所で過ごさせた普通のバラは多少日当たりが確保できたせいか、しっかり咲く鉢もあったのですが、ここのところの強風で花弁が傷むことが多く、満足な花の写真を撮れませんでした。今回のプリンセスドウモナコの写真も、遠目ではきれいに見えたのですが、近寄ってみると花弁が傷んでいました。でもそれはそれで、今年の花の記録として残しておこうかとブログにアップしました。プリンセスドウモナコ2024.6.7 強風で花弁が痛まない、本来の姿も参考に載せてみます。こうして比較すると、色合いは同じで花弁の傷みさえ気にしなければ 、さして問題ないですね。プリンセスドウモナコ2020.5.1 ツルバラもきれいに咲いてくれていたのですが、写真を撮ろうかと思うと、風が強い日に当たってしまい。ベストな花の写真を撮ることができません。写真が撮れたらも又ご紹介したいと思います。 それにしても今年は風の強い日が多いですね。それと能登半島の地震を初めとして、日本各地で地震の発生が多い気がします。太陽活動が活発で世界各地でオーロラが見られるとか。それにイカやいろいろな魚類が不漁続きだとか。地球の環境が少し変わってきているのでしょうか。これ以上大きな天変地異が起こらず、早く元の穏やかな地球に戻ってほしいものです。
2024.06.07
コメント(2)
4月20日の足場設置から始まって、外壁塗装、屋上防水、屋上波板の張替え工事まで、間に雨の日などもありましたが、5月25日にやっと足場の解体が合わって、1か月以上家の周りが工事の膜で囲われていたのがやっと明るくなりました。やっとのびのびできると思ったとたんに連日の強風で、まだ工事のために移動したミニバラやゼラニウムの鉢たちがまだ元に戻せません。 外壁塗装はまずまずの出来、屋上防水は今までの防水コートを剥がす作業から始めたので、ところどころ波打っていましたが、部分補修をしてもらって少しよくなりました。問題は屋上一部に張ってある波板の張替えで、波板だけ張り替えの工事内容で、その土台になる木材が先端部分が腐っていたのにそのまま使って打ち付けてしまったので、強風にあうとそこが浮いてしまい、がたがた音を立てています。波板張替えは安くやって見積もってくれたので文句も言えないところです、強風の度に心配になっています。塗装業者や張替え職人など板が腐っていて問題があるとわかっていたのではないかと思うのですが、契約時に追加費用は請求しないという話でしたので、分かっていてもそのまま進めてしまったのでしょうね。これくらいなら追加費用で直してもらった方が良かったと思うのですが、取り付けた波板を剥がしてやり直しは大変なので、しばらくこのまま様子見ということになりそうです。 バラやミニバラ、ゼラニウムなどを栽培していた屋上の防水工事なので、空いた鉢などすべてを降ろしてすすめ、少しづつ戻しているのですが今はさっぱりしています。せっかくきれいになりましたのでこの機会にいらない鉢や用具などを整理して、出来るだけこの状態を維持していきたいと思っています。棚も錆びて使い物にならなくなったものがありましたので処分しました。そのため置き場所も減りました。鉢植えも移動したことによって枯れ始めた鉢もこの際思い切って整理。その土の処分も時間がかかりそうです。 天候を見ながらこれからぼちぼちやっていくつもりです。風が例年より強く、これから毎年この状態になるとすると、風よけもしっかり設置しなければとやることが一杯です。
2024.05.27
コメント(2)
バラの写真が撮りにくい状態でしたが、切り花にしていたキャラメルアンティークの花が、あまりに豪華な感じで開きましたので、その様子を撮るとともに、開く前の姿をまだ同じ株で開き始めているだろうと急いで撮りに行きました。 幸いまだ開き始めている花がありましたので、撮ってきました。これはこれで美しいと思います。キャラメルアンティーク開き始め この状態からもう少し咲き進んだ状態で切り花にして部屋に持ち込んで数日たちましたら、次のように豪華に開きました。中心部まで花弁がぎっしりと詰まり、しかも香りが良いのです。室内で撮りましたのでやや暗いですが、豪華さは撮れたかなと思います。キャラメルアンティーク満開 こういう姿をみると、栽培が大変でもなかなかやめられないなと思ってしまいます。
2024.05.03
コメント(2)
今日は一日雨でした。我が家では外壁の塗装工事の最中なのですが、雨にもかかわらず職人さんが来て、雨のかからない場所の塗装をしてくれていました。雨がかかるとまずいということでビニールで仮の雨除けまで作って塗っているのですから大変だなと思いました。 先日散歩の途中で見かけて、写真を撮っておいたクレマチスの写真です。昔はあちこちのお宅でクレマチスの花を見かけていたのですが、最近はあまり見かけなくなりました。きれいでしたのでご紹介しておきます。クレマチスw クレマチス バラの花も咲き始めたのですが、工事中なので都合よく写真を撮ることができません。工事期間は5月中旬までの予定で、天候との関係もありますので延びる可能性もあり、この春のバラの写真はあまり撮れないかもしれません。残念ですが、家を長持ちさせる方が優先ですから仕方ないですね。
2024.05.01
コメント(2)
陽気が良くなったので、散歩しやすくなりました。近所廻りを散歩するのですが、この時期に散歩するとどこからか花の香りが漂ってきます。ジャスミンの仲間です。マダガスカルジャスミンとかカロライナジャスミンとかいう名を聴いていましたので、そのどちらかだと思っていたのですが、調べるとハゴロモジャスミンというようです。ハゴロモジャスミン ハゴロモジャスミンアップ 丈夫な花の様で、植えているお庭では何処も良く茂って育っています。我が家でも育ててみようかなと思ったことがあったのですが、あまりに香りが強いので、黄色い花のカロライナジャスミンを鉢で栽培しています。こちらも丈夫で植え替えなくてもよく咲いてくれています。 ゴールデンウィークの期間中は、いろいろな花が咲いてくれているので、散歩すると今度はどんな花に出会えるかと楽しみです。
2024.04.29
コメント(0)
久しぶりに埼玉県にある羊山公園の芝桜を家族みんなで見に行ってきました。いつ頃が満開になるか今年の変化のある気温で迷ったのですが、ちょうどよかったようです。 羊山公園の芝桜入り口から 行ったのは4月20日の土曜日でした。前日の金曜日は貼れていたのですが風が強く、心配していたのですが、当日は風もなく穏やかな行楽日和でした。 公園では上の方に縁日のような会場があって、いろいろな食べ物を売っていましたので、そこで購入して、芝桜の全体が眺められる丸太のベンチに座って、春を満喫してきました。 帰りのコースにイチゴ狩りができる農園があるということで探しながら行ったのですが、見つからず、案内していた方に伺ったら別の道を歩いてきたくらい戻るということでしたのであきらめて、秩父駅に向かい、その近所でお茶をして帰ってきました。 久しぶりに出かけることができてうれしかったです。
2024.04.28
コメント(0)
昨日に引き続き朝から快晴でしかも気温が高く、日中は26℃超えを記録。3月には珍しい夏日とのこと。 近所にある大きな公園、光が丘公園に桜の花の開花状況を見に行きましたら、なんと桜の花フェスティバルを開催していて、出店がたくさん出ていました。桜の開花はやっと1分咲き程度でしたが、あちこちでシートが敷かれて、それぞれ食事を楽しまれていました。 フェスティバル会場では照明器具も用意されていて、かなり本格的。小さな子供たちやこれから大人の方のショーも披露されるのでしょう。 出店は公園内の遠路沿いや、芝生広場にも展開し、おそらく100店舗以上出ていたのではないでしょうか。せっかくなのでなにか買って食べようかなと思ったのですが、ホタテの貝柱が1クシ700円、しかも2個しかついていません。屋台の食べ物は高いのですね。食べ物屋さんだけでなく、射的や占いもありました。この時期に金魚すくいの店も出ていて、夏の縁日を思い出しました。 桜の花はまだまだこれからですが、お祭りは前から計画されていて、1分咲きでも実行されるのですよね。でも土日と良いお天気に恵まれて、楽しい一日でした。
2024.03.31
コメント(2)
昨夜から続いていた怖いくらいの横殴りの雨と強風は昼過ぎまで続いていましたが、2時過ぎになり明るくなったと思ったら、あっという間に快晴になり、気温も上昇しました。これまで気候不順で、桜も開花を戸惑っていたのでしょう。開花予測は何回も修正され、まだ開花宣言は出されていませんでした。 3時ころに快晴になったので、散歩に出かけ、付近の桜の様子を見ましたら、咲いていない木もありましたが、数輪咲き始めている木もありました。これなら、開花宣言が出て、この気温の上昇で一気に開花が進むのかなと期待されます。まだ寒いかと思って、ダウンジャケットを着ていったのですが、途中で暑くて脱いでしまいました。 付近では紫モクレンが満開に咲いていました。あの強風にもめげず咲いていたようです。ふと気が付くと足元にタンポポが2株に1輪づつ咲いていました。ああっ、やっと普通の春がやってきたのかなと思いました。もう、あの強風雨、春の嵐は来ないでほしいです。 例年の春の嵐は、桜を散らすころに吹き荒れると思っていたのですが、今年はまったく、気候が違います。これも地球温暖化の影響なんでしょうか。天気予報ではこの次には中国大陸からの黄砂がやってくると言っています。落ち着いて、お花見ができるのはいつ頃になるのでしょうね。
2024.03.29
コメント(0)
2日続きの台風並みの強風も、今日はやっとおさまりました。まだ少し風が吹いていましたが、昨日までの大嵐に比べたら、気になりません。 明日、姉の家に植えこむ予定の花の苗を買いに、久しぶりに農協の園芸センターに車で行ってきました。どんな花が並んでいるのか、この季節には行ったことがありませんでしたが、いろいろな花が置いてありました。園芸センター 2月末の花 いろいろな色のマーガレットやラナンキュラス、芝桜や水仙など見ているだけでうれしくなります。園芸センター ラナンキュラス 園芸センター ルピナス ルピナスもここまで咲いている鉢から、まだそれほど開いていないルピナスなど、植える場所に応じて選べました。 このほかに西洋シャクナゲの苗も花がきれいでしたので買いました。 それとどうしようか考えて結局買ってしまったのが、次の大実金柑です。我が家の金柑は甘くておいしいのですが、その倍以上の大きさの実がなっていました。園芸センター 大実金柑 携帯で調べると味は酸っぱいらしいのでどうしようか考えたのですが、このまま実を観賞用として楽しむのもいいのではないかと、買ってしまいました。 これらは姉の家に植えるつもりです。姉の家の庭は、年数がたった庭の樹木が4m以上の高さになって、高齢で手がかけられなくなったので、松や金木犀、梅、槙 樫の木などすべての樹木を業者に頼んで伐採してもらいました。これで日当たりが良くなったので、その空いたところに草花や、刈り込める庭木を植えることにしたのです。庭の印象がどう変わるか、明日植えるのが楽しみです。
2024.02.28
コメント(2)
昨日は用事があって埼玉県飯能市に行きました。ここのところの雨続きの中、幸いに昨日だけ陽が差して良い天気に恵まれました。 飯能の商店街のあちこちのお店のショーウインドウには、おひな様が展示されていました。歴史の古い街だけに、豪華なお雛様が飾られていて、それぞれを見るのが楽しかったです。 このお雛様も古いもので、女雛の冠の豪華さが際立っています、大きさもかなり大きいです。飯能の町 雛人形 ショーウインドウ一杯にお雛様の御殿がありました。昔の雛人形はこうした豪華な御殿の中に飾られることが多かったようです。現代のような狭い家の中では難しいですね。飯能の町 雛人形祭り 商店街の和菓子屋さんの店内に神武天皇の山車が飾ってありました。説明ではこの家の小塩さんが手作りで作ったものだそうです。この竜の彫り物も細工したのでしょうか?すごいですね。 その和菓子屋さんに栗まんじゅうなどは別に5種類の和菓子が並べられていました。どれも季節を感じさせる和菓子でしたがすでに3種類は売り切れていました。その売り切れていた一つです。名前を伺ったのですが忘れました。飯能の街で見た和菓子 飯能の商店街では、スタンプラリーが開催されていて、それぞれのお店の前に、祭りのパンフレットがおかれ、その裏側にスタンプを押せるようになっていました。全部で20か所押せるようになっていましたが、スタンプを置いているお店の数はもっと多いのではないかなと思います。どれも手塚治虫氏の鉄腕アトムやブラックジャックなどのキャラクターのスタンプでした。 このパンフレットがあるのは気が付いていたのですが、スタンプラリーには気が付かず、おばさんの3人連れがスタンプを押している姿を見かけて、こんな催しもやっているのだ気が付きました。全部押せなくてもいいと、途中から始めてみて、スタンプの置かれているところを探す楽しみも味わえました。 昔の蔵をそのまま雛人形の展示会場にしている場所もありましたが、そちらは見ませんでした。きっとたくさんの雛人形が飾られていたのだと思います。このひな祭りは3月3日まで開催中だそうです。
2024.02.25
コメント(2)
今日は暖かかったですね。ミニバラの様子を見たら新芽が動き始めている様子でしたので、植え替えを開始しました。全部で50鉢くらいありますが何とか数日で終わらせられるだろうと思ったのですが、いざ始めてみると今までの様にはいかず、しゃがんで作業すると足が痛くなり、5鉢植え替えるのがやっとでした。1時間ほど休んでからまた5鉢を植え替えましたが、長くは続けられないなと実感し始めてしまいました。今年の花の咲き加減を見て、鉢数を少しづつ減らそうと思いました。 それとあまり良い話ではないのですが、今年の1月中旬頃、我が家の玄関先で栽培して実っていたイヨカンを孫たちが来たら収穫しようと待っている間に、手の届く範囲の実がすべて盗難にあってしまったのです。なにか木が寂しいなと思ったのでなんでだろうと思ったのです。まさか盗難にあうとは思っても見ませんでした。 これまでも実をいくつかは盗られたことはあるのですが、手の届く範囲のすべてを持っていかれたのは、これまでで初めてです。付近のお庭には夏ミカンがたわわに実っているお宅が結構あるのですが、そちらはすっぱくて盗難には合わないようです。我が家のはイヨカンですので美味しいことが分かったのでしょうか?おそらく毎年来るでしょうから来年は手の届く範囲は早めに収穫してしまおうと思っわされました。 良い話としては、注文していたブドウの苗が今日届いたので午後になって植え込みました。ブドウの品種は長野パープル。皮ごと食べられる品種で、市場に出始めた時から、食べて美味しかったのでこの苗が欲しいなと思ったのですが、そのときは、長野県外での栽培ができないように、厳重に管理され、一般には販売がなされていなかったのです。 それで栽培はあきらめていたのですが、家族でのいろいろな話のきっかけで長野パープルの話題が出て、まさか苗は売っていないよなと思いながらネットで検索してみたら、なんと販売していたのです。植え場所もまだ決まらないうちに、かなり良いお値段の苗でしたが、育てるならこの品種と思っていましたので、手に入るうちにと注文したのです。 地植えの場所を確保して、何とか植え込みました。栽培棚を作るスペースもないのですが、以前あるお宅で、玄関先に1本だけ竿を渡してそれにブドウを栽培しているところを見かけていましたので、棚でなくてもツルが延ばせればいいのだと思ったのです。 今年の楽しみがまた一つ増えました。
2024.02.20
コメント(2)
我が家の寝室にしている和室の出入り口はふすまになっています。当然毎日その出入りを繰り返しているのですが、最近そのすべりが悪くなり、少しでもすべりが良くなるようにとオイルスプレーを吹き付けたりしたのですが、全く効果がありませんでした。 ある日、気が付いて、我が家は築40年近くになるので、その時に張り付けた敷居すべりがすり減ってしまったのではないかと、他のあまり使わないふすまの部分を触って比べてみたのです。そうしたら明らかに表面のすべりの感覚が違っていたのです。 事によったら、この敷居すべりを張り直せば改善するのではないかと、付近のホームセンターに探しに行きました。でも最近の家には和室が少なくなったせいなのでしょうか、見当たらなかったのです。遠くまで探しに行くのも面倒なのでネットで探したら売っていました。そこで早速注文して今日届きました。 早速張り付けようと想ったのですが、困ったことにすで張り付けてある前の敷居すべりをどうやって剥がしたら好いのだろう。ドライバーや先のとがった目打ちなどを持ち出して試してみたのですが、どうにも剥がせそうにありません。前の敷居すべりが柱に接して、すき間がほとんどないのです。 そうだ、ノミの刃を差し込んでこそげば外れるのではないかと試したところ、端っこが持ち上がりました。その隙間に目打ちを差し込み、端っこを剥がすことができました。後は全部剥がすだけ。 剥がせた後は順調に張り替えることができ、ふすまを元に戻し、すべりの具合を確認しました。以前は力を入れないと動き始めなかったふすまが、かなり楽に動くようになりました。家が古くなるといろいろ手入れをしなければならないところが出てくるものです。
2024.02.14
コメント(2)
今日は立春。晴れるかなと思ったら雨で夜には雪に変わるかもしれません。雪には慣れていないので雪にならなければいいのですが。 最近やっていることをご紹介します。テーダマツのマツボックリ細工です。昨年12月にこの松朴売りを利用してクリスマスツリーを作っている作品を入手して、自分でも何か作ってみたいなと思っていました。 そもそも、このマツボックリを入手できるかわからなかったのですが、メルカリに出品されている方がいらしてそこで入手してみました。これで心置きなく細工できます。 テーダマツのマツボックリは普通のマツボックリよりはるかに大きいのですが、その先端が尖っていて、そのまま使うのは危険です。それで先端をハサミで切り取りました。写真の左側がその尖ったままの状態です。 先端を処理したマツボックリに色を塗ってみました。白い方はスプレーで、緑色は筆でペイントを塗っています。これだけでは物足りないです。そこで グルーガンを使って先端に白いグルーを塗りつけてみました。入手したクリスマスツリーを真似してみたものです。そうしたらだいぶ見栄えがするようになりました。 これから先、どのように飾りつけするか、土台の色を何色にするか、いろいろ思考錯誤しながら進めようと思っています。
2024.02.04
コメント(4)
今日から2月。正月早々の大災害や大事故で、ブログを書く気が起こりませんでしたが、月も改まりましたので、少し再開してみようと思います。 以前からいろいろな古本をネットで購入しているのですが、買うたびにお勧めの本が紹介されます。そういうときにしか目にすることがないと思う本が多いので、気になるとついつい注文してしまいます。 そうした古本の中で最近購入して、中で初めて見た言葉がありました。本の題名は「辞書にない「ことばと漢字」3000」という題名の本です。どんな言葉が載っているのだろうと安いのでつい購入してしました。 届いた本をパラパラとめくっている中でこの「磁石花」という言葉に出会ったのです。 磁石花? 何だろう? 家内に聞いてみたら磁石で砂をかき混ぜて、その先端についた砂鉄が花のようになるのを言うのじゃないという意見でした。なるほど、そんな見方もあるなと思いましたが正解は違いました。 正解は「こぶしの花」のこと。こぶしの蕾の先端がみんな北を向くためだそうです。春先に開花するのを農作業の始まりのしるしとしたそうです。ほかにも「こぶしの花見て芋上げろ」と言う言葉もあるそうです。冬の間に室に入れていた芋を取り出すのでしょうか。この言葉がどの地方で使われていたのかは書いてありませんでした。 こんな言葉を知って。本当にこぶしの蕾は北を向いているか、蕾が出る時期になったら確かめてみようと思います。また楽しみが一つ見つかりました。
2024.02.01
コメント(2)
今日は明け方は風が強かったですが朝から快晴で、日中も穏やかな暖かさでした。用意したおせち料理とお雑煮、お屠蘇も形ばかりで済ませて、お正月気分に浸れました。 3時ころに近くの氷川神社にお参りに行き、昨年の感謝と世界平和を祈ってきました。 暮れに切ったミニバラの切りバラもこの暖かのせいか、屋外に置き放しにしているのですが花もちが良くきれいに咲き続けています。早めに切り花にした方が株が弱らなくていいかもしれません。まだ咲き始めている株もありますので、開いてきたら早めに切って、ポットに生けておこうと思います。 先ほど大きな地震がありました。ちょうど台所で洗い物をしていた時で、なんとなく揺らいで目まいでもしているのかなと思ったほどです。 テレビを付けたら日本海で大地震、津波警報も発令されていました。東日本大震災のような大津波にならなければいいのですが。
2024.01.01
コメント(2)
「ワイヤークラフトでつくる大人かわいいインテリア雑貨」という本を見て、いろいろな作品の作り方や原寸大の型があったのでそれで、トルソーを作っていました。それが前回ご紹介したトルソーです。 実はその本に作品紹介のページがあって、そこに木馬の写真がありました。それができないかなと、その写真を参考に作り始めていたのですが、やっと完成しました。 写真をフォト蔵でアップしようと思っていたのですが、不具合が生じているようでアップできませんのでこちらの楽天のブログの画像管理でアップしてみました。写真の大きさの調整が難しく、元画像を小さくし過ぎたようですが様子は分かりますでしょうか。 掲載されている写真の元の形を参考に、いろいろ工夫して作り上げてみました。一番外側の枠を3ミリのアルミワイヤーで作り始めたので大丈夫かなと思ったのですが、何とか木馬らしく見えるようには作れたと思います。 鞍の赤い部分は、ワイヤークラフトを調べているうちに、マニキュアでつくるディップフラワーという技法があることが分かり、それを使ってみました。写真に載っている原型には足を乗せるあぶみがあるようなのですが、それは作らず、鞍飾りにしました。まあなんとか木馬に見えればいいという感じです。 今日で今年も終わり。明日から新年を迎えるため、部屋の掃除や飾りつけの変更など忙しい一日でした。この木馬も別の部屋に移動。本年取り掛かった新しい趣味を示す締めくくりとして、登場してもらいました。来年は果たしてどんな趣味を行っているか。もっか準備中なのですが、出来るかどうかは、来年のお楽しみです。 つたないブログをご覧いただいていた皆様には感謝いたします。また来年もよろしくお願いいたします。 皆様、良いお年をお迎えください。
2023.12.31
コメント(0)
ミニバラのはずなのに豪華な花型で咲いているミニバラがありました。名札を見ると旧アラスカフォーエバーでした。旧アラスカ2023.12.27 今年の6月に咲いた花は次の様で高芯剣弁の整形です。色も違います。旧アラスカ2023.6.17 でも写真をさかのぼって、似たような咲き方をしている時を調べたら、数年前には豪華な花形で咲いていました。色もピンク色です。旧アラスカ3輪2019.5.16 普通の鉢バラでは、ここまで咲き方が変わることはあまりないような気がします。ミニバラ栽培は、小さな鉢で育てられるという利点があるだけでなく、こうして咲き方にも変化があって楽しめるということも一つに利点だなと思っています。 ミニバラの栽培鉢数を減らしている最中ですが、それでもこの旧アラスカだけはなんとか残していきたいと思う品種です。
2023.12.29
コメント(2)
クリスマスもすでに過ぎましたが、今年はマツボックリでクリスマスツリーを作ってみていましたのでご紹介しておきます。松ぼっくりのクリスマスツリー この真ん中のマツボックリ製クリスマスツリーは、先日、カレーライス屋さん兼喫茶店に入ったとき、カウンター席しか空いていなくて、そのカウンターにいくつか並べられていて、販売しているものでした。このカウンターに座らければとても気が付くものではありませんでした。目の前にあるので気になり、店主に聞いたら知り合いが趣味で作ったものだとか。 金色や銀色などいろいろな色合いで作られていたのですが、私はこの深い緑色に雪が積もったような作りが気に入って、買ってきました。そもそもこのマツボックリはどうしたのですかと聞いたら、近所の山で拾ってきたとか。こんなマツボックリがあることを知りませんでした。後で調べたところテーダマツという松のマツボックリのようです。 ここでどうしても知りたかったのは、雪のように見える白いぼってりした部分の作り方。普通の塗料ではこうした感じにはならないはずです。そこで店主のタイミングを見計らって聞いたところ、グルーガンだとのこと。グルーガンの接薬剤は透明だとばかり思っていたのですが、それの白いのがあるそうで、それをこんもりと張り付けているのだとか。 それができるなら我が家に拾って保存してあるマツボックリで試してみるのもいいなと思い、早速色を塗り始めました。しかし、グルーガンは持っていません。たかだかこれだけのためにグルーガンを新たに購入するのもどうかと思っていたら、娘が接薬剤ボンドと絵の具を使って同じ効果が出せると調べてくれました。 木工用の接着剤ボンドと、アクリル絵の具を同量よく混ぜてこんもり乗せるだけ。 それなら出来そうと普通のマツボックリの先端に付けてみたのが左右のクリスマスツリーです。 二度塗りしてこんもり感がしっかりと出ました。調べると使用する木工用のボンドは、普通のボンドより、速乾性のボンドの方がより質感が出るということでした。しかしその時手元にあったのは普通のボンドでしたので、それで試してみました。私的にはこれで十分満足でした。 あとは、飾りつけ。手元にあったパールの球を張り付けてみました。向かって右のマツボックリです。この写真を撮ったあと、左のマツボックリにはガラスビーズでスワロフスキーの様に光るものを色とりどりに張り付けてみました。 本来ならこの真ん中のような大きなマツボックリで作れたら迫力があるのでしょうが、近所に落ちてはいませんし、メルカリで入手も可能なようですが、同じものをたくさん作っても仕方がありませんので、今回は身近なマツボックリでこんなものができるということが分かっただけで良しとしました。興味のある方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
2023.12.28
コメント(2)
先日作ったワイヤークラフトドレス青に引き続き、白のワイヤーで同じものを作ってみました。最初に作るときは、かなり時間がかかったのですが、ワイヤーの太さなど各種揃えていたのと、少し慣れてきたのでしょうか、一日で出来上がりました。ワイヤークラフトドレス白 今回少し違えたのはドレスの模様で、横に一列だったものを縦に斜めに配置してみました。こうすることでかなり華やかさが出たと思います。 それと首飾りを金色の模様付きのワイヤーを使ったのですが、これが思いのほか固くて細かく曲げるのに苦労しました。しかし出来上がってみるとキラキラ光っていて、白いドレスに似合っているかなと思います。 これに気をよくして、今度は赤いワイヤーで作り始めました。ワイヤーの太さは3種類使うのですが、全く同じ色は揃わなかったのですが、似ているところで妥協です。 今日は御用納めで、明日から家庭の年末の大掃除などに入るうちも多い事でしょう。いや、年末の商戦で忙しくなる方も多いはずですね。世の中、いろいろな方が働いてくださって、生活できるのだなあと改めて感じています。それに今年は雪が多くて雪かきに苦労されている地域の方も・・。無事に年始を迎えられるよう、私も自分なりに頑張ります。
2023.12.28
コメント(0)
今年の年末は例年より暖かいのでしょうか。例年ならもう満足に咲かないミニバラの花がきれいに咲き始めてきています。 今日のミニバラはファラパレスです。今年はもう終わりかなとミニバラの棚を見回っているうちに、あれっ、きれいに咲いている花があるなと思ったのがこの花でした。ファラパレス2023.12.27 香りはありませんが花径も6cmほどとしっかり咲いています。本来なら8~10cmほどに咲く品種ですので、寒さで花弁が痛まなければ問題ない大きさです。ただ、夏の暑さで葉は痛み、黒点病も出て株全体はみじめです。その中で花をこれだけ咲かせているのですから、生命力は強いものです。 昨日でクリスマスも終わり、街は年末の書き入れ時、昨日、買い物に出かけたらスーパーなどどのお店もたくさんの人で賑わっていました。心なしか高齢の方が増えているみたいです。もっともウィークディの昼間ですから、働いている若い方は買い物に来ているはずはないですかね。 でも、これだけ買い物に来ているということは、身の回りに高齢者が増えてきているという言ことでしょうか。それとも自分と同じ高齢の人の様子が気になり始めているということなのかもしれません。
2023.12.27
コメント(2)
前回のアップから1か月以上経ってしまいました。やっとブログにアップできる作品の写真が撮れましたので、掲載します。 何かの機会でワイヤークラフトに興味がわき、図書館でその作り方関連の本を借りてきた中に、このドレス姿のものがありました。早速その本と同じものを購入し、作ってみました。本来はこのドレスの下に台を作ってトルソーに仕上げるのが、本の紹介なのですが、私はこのままの方が好きなのでここで完成。ワイヤークラフトドレス ワイヤークラフトを始めるにはその資材である、各種の太さのカラーアルミを入手しなければならないのですが、100円ショップには1mm。2mmの太さのものはあるのですが、その中間の太さがありませんでした。ネットで探してやっと入手でき作りあげられました。 実はこの作品を作る前に、その本に紹介されていた木馬の紹介作品があり、それを作ってみたいとその作品部分を拡大してコピーを取り、写真ではわからない裏側なども、想像しながら作り始めたのですが、あまりに難しいので、ある程度できた段階で止めています。作品と全く同じものではいけないかもしれませんので、少し工夫して完成させようと思っています。 ミニバラの方は今年の真夏の暑さで弱っていたのがやっと回復してきたと思ったら、今度は急激な寒さで花弁がかじかんでしまっています。 こんな急激な気温の変化に自分の体も追いついていかず。2週間ほど前から風邪をひいてしまい、未だにのどに痰が詰まり咳が出るので人前に出られません。熱は全く出ないし、医者に行ってコロナではないことも確認されたのですが、何とも困ったものです。もうそろそろ治ってくれないかなと思うこの頃です。
2023.12.24
コメント(2)
ご近所の方から獅子柚子と甘百目柿を頂きました。獅子柚子と甘百目柿 獅子柚子甘百目物差し 写真だけでは大きさがわからないので、物差しと一緒に撮ってみました。シシユズの大きさは直径15cmでしたが見た目ではもっと大きく感じます。香りは少し弱いですが、しっかりと柚子の香りがします。 昔、この実にあこがれて鉢栽培できないかなと思ったこともありましたが、できそうもありませんでした。実だけでもと思っても普通の八百屋さんの店先には並びませんし、自宅で栽培するには木が大きくなりすぎて、とても無理です。そもそも苗を売っているかどうかもわかりません。それを持ってきてくださったのすから嬉しいかぎりです。 飾り物にしてしばらく置いておいて、そのうちに皮をピールにするつもりです。一緒にいただいた百目柿は甘くておいしかったです。百目柿には渋くて干し柿用にするのと、そのまま食べられるものがあってそちらは甘百目柿というようです。
2023.11.22
コメント(2)
今日は雨。昨日の夕方から降り続け、昼過ぎになってやっと止みました。低気圧のせいなのかなんとなく元気が出ません。午後になりなんとかやる気が出ましたので、こちらも更新。 今日は紙粘土人形裸婦像の続きを掲載するつもりで写真を調べましたら、以前に作ってまだ掲載していない作品がみつかりましたので、そちらに番号を振って掲載します。紙粘土人形裸婦像117前 紙粘土人形裸婦像117後 この写真の撮影期日を見ると8月8日になっていましたので、3か月前に作成していました。ポーズが独特なのでおそらくなにかの漫画のポーズを参考に作成したのではないかなと思うのですが、もう忘れました。 裸婦像を作成し始めた頃はその目標100体に設定したのですが、なんとか達成しましたので、もう作るのはやめようかなと思っていたのですが、ミニバラや多肉植物などの栽培も、体力的にだんだん難しくなってきて、整理を始めている中で、なにか趣味を続けるためには、まだこちらを続けてもいいかなと思い、材料のハーティクレイも新たに追加購入したところです。 とはいっても、あまり作成に集中すると、指が痛くなり、特に親指の付け根が痛くなってしまいますので、あまり熱を入れないようにしようと思っています。 いま、瀬戸内寂聴さんの「残された日々」という本を読んでいます。96歳で執筆された、エッセイ集で高齢になっての感想を述べられています。この年齢になるまではまだまだ先ですが、その時の体力気力に応じて何かをやっていること、やれることが、幸せなのではないかなと思っています。
2023.11.17
コメント(2)
今日は快晴。気温はやや低めですが、日当たりは暖かい。出かけるのに着るものが難しかったです。 ミニバラは咲いてはいるのですが、姿が良くないので少しまともな鉢バラにしました。品種名はスノーダイヤモンド。別名もあったはずですが忘れました。スノーダイヤモンド2023.11.14スノーダイヤモンド開き始め2023.11.14 香りが良いので好きなのですが、白くて香りが良いバラにはスリップスが付きやすく、なかなか満足に咲かせられないのが難点です。でも今年の夏は暑すぎたのかスリップスの被害がそれほど目立たなかった気がします。暑いのもいい時があるのかもしれません。 もう少し開いた写真がありましたので、そちらも載せておきます。日付を見ると1週間ほど前に咲いていた花ですね。スノーダイヤモンド2023.11.6
2023.11.16
コメント(2)
久しぶりに紙粘土人形裸婦像を作りました。同時に3体作りましたがそのうちの1体です。前回の作品番号が115でしたのでこれで116体目になります。 前回はイラストボーズ集を参考に作ったのですが、今回は3体とも既存のブロンズ像などのポーズを参考に作成しています。紙粘土人形裸婦像116前 紙粘土人形裸婦像116後ろ 人形を作る紙粘土には、ハーティクレイという製品を使用しているのですが、買い置きしていた在庫がなくなり始めましたので、まだこの趣味も続けるかなと、いつも購入するネット販売のお店で品物を調べたら、これまでは200gの製品だったのですが、180gの製品に代わっていました。価格は少し下がっていましたが、それでもグラム当たりの単価は高くなっていました。 価格の高騰はこういうところにも及んでいたのですね。みんなみんな上がってしまいます。
2023.11.15
コメント(2)
ここのところ曇り続きでしたが、今日は朝から良い天気で空が真っ青でした。やはり気持ちがいいですね。 今日のミニバラは旧アラスカの3輪です。旧アラスカ2023.11.14 春先に咲くときはもう少しピンクが濃くて、どちらかと言えば肌色という感じです。それが今回は白く咲いていて花型も少し違うので、ラベルを見るまで旧アラスカとは思いませんでした。 ミニバラの面白さは、こうして季節によって花色や姿が少し変わることかあります。 趣味でレースドールを作る教室に通っているのですが、今作っている人形はほぼ完成に近くなり、次に作る人形を何にするか考えて、ドレスで乗馬している人形があったので、それを作ることにしたのですが、そのまま作るのはどうも面白くありません。それで少し違う姿がないかなといろいろ探しました。 漫画にあったはずと探し出してつい読み始めてしまったのと、ネットでドレスの乗馬姿を検索しました。馬にまたがるのかと思ったら、横座りできる鞍があることが分かりました。調べてみるものですね。 それでもどういう姿と色合いで作ろうか今思案中です。来週には取り掛かり始めなければいけないので、なんとか決めたいと思っています。 3時過ぎに散歩に出かけたら、日がかなり傾いていて。まぶしかったです。それでも日差しを浴びることは健康のためには良いそうですね。雲の形もいろいろあって面白かったです。それほど長い距離を歩いたわけではないのですが、帰宅したらくたびれて眠くなってしまいました。うーん、運動不足ですかねー。気を付けなければ。
2023.11.14
コメント(0)
今日は突然寒くなりました。今日やることをメモに書いておいたのですが、この寒さではやる気が薄れました。それに北風も強かったです。北海道では雪が降り積もったようです。 それでも、昼には風もやみ、体も寒さに少し慣れたので、我が家に実っていた柿の実を収穫しました。今年は実り年ではなく、収穫できたのは9個だけでした。それでも食べてみるととても甘く、いつまでも口の中に甘さが残りその味に満足しました。1個だけ熟れすぎて柔らかくなり始めていましたが、他は固くこれで甘いかなと心配しましたがしっかりと甘かったです。売っている同じ品種の次郎柿はそれほど甘くないので、その違いはなぜなのか判りません。 今日のミニバラはアンドロメダパティオです。ポールセン社の品種でこれも2007年に入手したものです。今も売っているのでしょうか?わかりません。さわやかな香りがあり、花径も7cmほどになりますので今も栽培を続けている品種です。アンドロメダ2023.11.5 天気予報では明日も曇りで寒そうです。でも体が慣れてくるはずですから、予定していた図書館などに行って、本の返却と新たに借りるなどの用事を済ませようと思っています。それと裸婦人形作りの続きを行って完成させ、新たにボディの作成に取り掛かってみたいなとも・・。 急ぐこともない用事を次々に考えて、少しづつ実行していく。それを楽しんでいきます。 家内も、図書館から借りてきた料理の新しいレシピを見て 、どんな味になるのか、少しづつ新しい料理作りに取り組んで楽しんでいます。どんな味になろうとも、新しいことに取り組んでみることが楽しみであり、家族の話題に乗りやすいので料理は面白いですね。
2023.11.11
コメント(2)
今朝は少し曇っていて、一日心配でしたが晴れ間が出始め、昼頃からは日差しの良い晴れになりました。これなら散歩に丁度よさそうです。 今日のミニバラはカタリーナ。ポールセン社の品種です。今では珍しくなったしっかりした高芯剣弁咲きのミニバラです。花もちも良いので切り花にしても楽しめます。カタリーナ2023.11.6 図書館でついでに借りた本がなかなか良かったので、古本を探して購入することしました。本屋さんで実物を見て買うことはほとんどなくなり、ネットで評判を見て注文することが多いのですが、こうして中身を確認して購入する方が外れがな買うてよさそうです。でもネットを見るとついついいろいろ買ってしまうのですよね。せっかく減らした本がまた積み上がり始めています。
2023.11.09
コメント(4)
あの暑さが和らいでから日にちが経ち、やっとミニバラが見られるような花を咲かせてくれるようになりました。 しばらく見ていないので、ラベルを見ないと品種名も思い出せなくなっていました。これは旧アラスカかなと思っていたのですが、ラベルを見るとモンテローザでした。モンテローザ2023.11.6 モンテローザはフォーエバー社の作出で、ミニバラとしてはとても古い品種です。私がみにbミニバラ栽培を始めた頃、2007年3月に入手した品種です。16年も前なのですね。 モンテローザならもっと大輪に咲いてくれるはずなのですが、この暑さを乗り切って咲いてくれただけで良しとしなければいけませんね。ほかのミニバラも少しづつ咲いてくれ始めました。このまま冬まで元気でいたくれたら、冬季剪定と植え替えをしっかりやってみようと思っています。
2023.11.08
コメント(0)
今日開催される町会地区祭で販売するための大根を収穫するために昨日手伝いに行きました。今回は前日に腰を痛めたため、息子を代わりに連れていき手伝わせたのですが、もう収穫作業が始まっていて、脇に販売できない二股大根2本が隅の方にかたしてありました。こうした姿の大根は一般には販売されないので、見かけることはめったになく、期待していましたので今回も出会えたのはうれしかったです。 でも、いわゆる二股ではありませんでした。四股大根複股大根 折角現地に行ったので少しでも手伝おうと、収穫した大根を販売しやすいようにビニール袋に入れる作業を行ったのですが、やはり腰を痛くしそうでしたので、早々に切り上げて一人で帰って来ました。 その後しばらくしてから息子が作業を終えて帰宅してきました。その時に作業の手伝い記念として 二股大根を貰ってきました。それが次のようなかわいい大根でした。 貰ってきた二股大根 こういう大根を見たかったので、喜んで撮影しました。店先では決してみられない二股大根。農家の人は今回の収穫では、本数が足りないので、こうしたものでも安く出せばいいかなと話していましたがやめたようです。 農家の人にとってはこういう姿のものは不良品なのでしょうが、めったに見かけないものなので私は少し高く出しても売れるのではないかなと思ってしまいました。でも食材として買うのは女性ですし、使い勝手が悪いかもしれませんので、売れないかもしれませんね。 確か、浅草のどこかの神社では、二股大根が縁起物として参道の道沿いか橋の欄干に彫られていたはずですが・・・。
2023.11.05
コメント(0)
少しは体力を付けようと、少し前から家に設置したぶら下がり棒に、指先でわずかの時間だけぶら下がることを始めていました。もともと握力が弱いので、ぶら下がっていられる時間はほんの12-3秒です。それを2回繰り返して、そのうちに握力や腕の力がついて長くぶら下がれるようになるだろうと思っていたのです。 2日前の夜、寝る前にぶら下がりをやったら、腕は耐えたのですが、腰のあたりが少し伸びた気がしました。その時は痛くもなんともなかったので、そのまま寝たのですが、翌朝起きようとしたら、腰が痛くて簡単には起き上がれなくなっていました。 なんとか起き上がってトイレに行きましたが、歩くのもそろそろとで、ままならなかったのです。半日もすれば治るだろうと椅子に座ったまま動かず、そのまま過ごしていたのですが、まったく改善しませんでした。 娘に言われて、湿布薬を貼ろうと家の中を探し、ロキソニンテープというのがあったのでそれを貼りました。その効果は抜群で痛みがかなり薄れ動くのも楽になりました。これなら町会の催しで販売する大根抜きの手伝いに行けそうかなと思っていたのですが、今朝になってまた痛みがぶり返していました。 テープを張り替えて、しばらく様子を見、大根抜きは訪ねてきた息子にやってもらおうと思いました。 筋力づくりは筋肉を最大限3秒間、2回行えば効果があるというテレビを見て試し始めた矢先なんです。こういうものは鵜呑みにしてはいけませんね。ナントカスレンダーという器具もテレビの宣伝で見て購入して使っているのですが、2か月近くたってもその効果は今のところ出ていません。体力づくりというのは難しいものですね。
2023.11.04
コメント(0)
玄関わきに植えてあるサザンカの花がもう咲き始めていました。例年はもう少し遅いはずと思っていたのですが、今頃開花するのでしたかね。サザンカ咲き始め2023.10.31山茶花開花2023.10.31 暑かった夏の記憶が未だに残っているのですが、植物たちは気温が下がってきて過ごしやすくなったのか、散歩していても道端の雑草が生き生きしてきた気がします。 例年でしたら今頃から元気に咲き始めるミニバラ達なのですが、今年はまだ葉の元気がなく、花が咲いても小ぶりで写真を撮る気になれません。 夏の異常な暑さでほぼ全滅したゼラニウムも生き残っていそうな鉢の株は切り込んで様子を見ています。葉がかなり茶色になって落ちましたが、茎は生きているようですので、冬に向かって回復してくれるかもしれません。 多肉植物にも暑さに強いのと弱いのがあるようで、強くて生き残ったものは、花が咲き始めてきました。ガーデンシクラメンも日陰に置いていたのが葉を出し始めている鉢もありますので、これは冬に咲いてくれるかもしれません。 やっと生き生きとした植物たちの姿が見られそうです。でももう今日から11月なんですね・。 今月5日に町会の催し物があって、4日にはその準備をしなければいけません。まあ、やることがあるということは楽しい事です。
2023.11.01
コメント(2)
先日近くの公園に行ったら、イチョウの木に銀杏が鈴なりになっていました。しかも、ある枝は葉が全て落ちて銀杏だけびっしりついていたのです。銀杏鈴なり2023.10.29銀杏アップ2023.10.29 イチョウの木は並木になっているので何本もあるのですが、これだけびっしり実がついているのはこの木だけのようでした。今年の夏は異常に暑かったので、木によってそれぞれ反応が違ったのでしょうか。 久しぶりに行った公園は、人の出も多く、快晴の気持ちいいい秋晴れの下、思い思いに楽しまれていました。体育館で体操フェスティバルが行われていて、私の関係者も出演していましたのでその出番を見て、出番が終わったら早々に引き上げて、公園近くにある大きなマーケットにどんなものを売っているかなと様子を見に行きました。 たまにでもこうして出かけると刺激になっていいですね。
2023.10.31
コメント(2)
おもしろい雲2023.10.24 朝、近くのごみ集積所ににごみ袋を置きに行って、帰りに南の空を見上げたら、面白い形の雲が浮かんでいました。ハート形で中が抜けている感じでした。 これは面白いと急いで家に戻ってカメラを持ち出して写真を撮ったのですが、そのわずかの時間でも雲の形が変わってしまっていました。 それでもまだその面影は残っていましたので、撮っておきました。今日の空は秋晴れの濃い青空で、雲の白い色も光に映えてとても奇麗でした。気温も丁度良く気分が良いです。 昼過ぎにも、図書館に自転車で出かけたのですが、その途中でもウサギが跳ねている形に見える雲がありました。こういう日の雲は面白いですね。 ここのところ、鉢の整理を進めていて、鉢数を減らすとともにその土の処分を行っています。この酷暑で生育不良になった鉢を優先的に整理し、さらにもう少し減らそうとしています。主にゼラニウムの鉢を減らしていますが、多肉植物の鉢も減らし始めています。それに伴ってミニバラの置き場所も変えるなど、毎日やることがあります。 減らす鉢を選ぶのもその日の気分次第なので、植わっている植物たちもいつ自分の番になるか気にしているかもしれませんね。まあ長い間楽しませてもらいましたので、感謝しながら進めていこうと思っています。
2023.10.24
コメント(0)
先日姉の家に電動のこぎりをもって、庭木の剪定に出かけまして。大きく育った梅の木やカシノ木の太枝を切るつもりだったのですが、結局根元から切ることになり、それは業者に任せることにしました。そこで松など他の木の剪定を行ったのですが、金木犀など背が高くなって脚立に乗っても手が届かない木があって、それは剪定できませんでした。 しかたありませんので次にくる時に高枝切を持ってきて次回剪定することにしたのです。我が家にはロープで引っ張って切る形式の高枝剪定具があって、そうしたものを姉の家にも置いておこうとアマゾンで探したのですが見つかりませんでした。 そのかわりに見かけたのが高枝剪定ばさみでした。長さがいろいろありましたが長いのはかなりお値段がするのでとりあえず1.5mの長さの高枝剪定ばさみを試みに注文してみました。それがもう今日届いたのです。 今朝、町会の配布物を配布して帰宅したら届いていたので、さっそく中から取り出し、使ってみました。 ボサボサで気になっていたイヨカンの枝や、ツルバラの伸びすぎた枝、高く伸びた山茶花の枝など、目につくものに試してみました。 これが思ったより便利に使えました。このはさみでも手の届かないところは脚立に上って切りました。枝の太さが1cm以上だと切れないようですが、気になる程度の所なら楽に切れます。1.5mでは長さが足りないかなと思っていたのですが、この長さなら何とか片手で持って差し伸べて切ることができました。これ以上長いと片手では無理だろうと思われます。 さらに高いところは、我が家に前からあったロープを使って梃子式のカッターで切る高枝切を使って切りましたが、手軽さでは今回のハサミが便利でした。 特にこのはさみを使ってよかったのは、樹木から離れて全体の姿を見ながら切ることができるので、バランスがとりやすい事と、切り残しに気づきやすい事でした。 これなら手の届かないところの枝を気が付いた時に気軽に切ることができます。便利な道具が入手出来てよかったなと思っています。
2023.10.08
コメント(2)
今朝はいつもの服装では寒くて、冬用に着替えました。それでも寒いのでちょっとだけガスストーブを点けてしまいました。なんでこんなに寒く感じるだろうと、外気温を見に行ったら19℃でした。 今まで暑い暑いと言っていたのが、突然の気温低下。真冬ならこの温度は暖かく感じるのでしょうが、30℃越えが当たり前だった毎日が突然こんなに気温が変化しては、体がついていけないのでしょう。それと年齢もあって、環境変化への対応力が落ちているのでしょうね。 気温低下 秋の初めで 暖房す 気温下がり 夏の暑さが ウソのよう 使い慣れ始めたプリンターのインクが少なくなったという表示なので、インクカートリッジーを取り出してみたら、まだ半分以上残っていました。前はそのまま印刷できなくなるまで使っていたのですが、警告ランプがうるさいので、取り出して充填し再セットしました。そうしたらまた別のインクが少なくなっているという表示。仕方ないのでそれも取り出しついでに別のインクも補充してセットし直しました。そうしたらなんと認識しませんと動かなくなってしまったのです。 エプソンのプリンターが我が家の置き場所にスペース的にぴったりで、印刷もきれいなので気に入っているのですが、インクの価格がとても高いのです。メーカーは機械を安くしてインク代で利益を上げようとしているのではないかと思ってしまいます。 それで互換性のあるカートリッジを使い、中でもインクが充填できるカートリッジが便利でしたのでそれを使いました。当初は問題なく使えていたのですが、今回は困りました。 なんとか認識して動くようにならないかと、スイッチをきっては入れ直すなど、何回か繰り返しているうちに、印刷できるようになりました。その途中では、色の一部が途切れるということも起きましたが、印刷を繰り返してクリア。前の機種でしたら、ヘッドクリーンというシステムがあったのですが、この機種には見つかりませんでした。 この作業だけで50分以上もかかりました。普通なら長くても10分で終わるところですが。まあなんとか動くようになってホッとしているところです。インクの残量表示が、満タンにしたばかりなのに、半分になったと表示しています。どういうシステムなんでしょうね。気にしないようにすることにしました。
2023.10.04
コメント(2)
今日は日中でも涼しいので、久しぶりにカメラをもって花の写真を撮りに行きました。まだヒガンバナが残っているかなと探したのですが隣の山の赤いヒガンバナはほぼ終わり、白花だけがまだしっかり咲いていました。今年の夏は暑かったので、咲くのは遅いけれど終わるのは早いのかなとさらに歩いていきましたら、ある家の道路際にしっかりと咲いていました。フォト蔵でアップしようと思ったのですが、不具合でアップできないようですので、楽天の写真アップを使って載せました。こちらはサイズの具合がよくわからないのこんな具合になってしまいました。 まあ写真が載せられるだけで様子が分かりますよね。 ほかにもいろいろ咲いていましたのでフォト蔵の回復を待ってまた載せていきたいと思います。 涼しいと思って散歩していたのですが、やはりまだまだ歩くと暑いようです。でもランニングしている人が結構いました。きっと運動不足を解消しようと思っていらっしゃるのでしょうね。 そういえば昨日行った喫茶店で、我々が行く前から隣の席に2人で座っていた80歳前後のおじいちゃんたちが途切れることなくおしゃべりをしていました。 我々が食事を終わってコーヒーをゆっくり飲んでから席を立ってもまだおしゃべりをしていました。糖尿病などの病気の外国語の話とか、子供のころの外国語授業の話など話題は尽きないでよくおしゃべりしていました。 女性がこういう風におしゃべりする姿はよく見かけますが、男性がこれほど話し続ける姿に出会うのは初めてでした。長寿社会になり、こうした姿はこれからは珍しくなくなるのかもしれませんね。 「喫茶店 隣席じいちゃん よくしゃべり」
2023.10.03
コメント(2)
昨日も暑くて困りましたが、今朝はやっと涼しくなりました。これでこれからは植物も元気を回復してくれるでしょう。 今年の異常な暑さで我が家の鉢植えのゼラニウムはほぼ全滅になりました。葉は全部落ち、茎も枯れたように茶色くなっています。何鉢かは葉が残っていて、生きているのもありますが、20種類ほどあったゼラニウムがほぼ全部枯れました。 十数年間、栽培し続けていた鉢もあります。それが今年の暑さには耐えられなかったのです。最近やっと購入出来て届いたゼラニウムの栽培の本を見ると、ゼラニウムは冬だけでなく夏の暑さにも弱く、特に夜温が25℃以上になるとダメなようです。夏には強いと思って冬の寒さだけ気を付けていました。 日陰に移し、できるだけ夜温が下がるところに置き直しておけばよかったのかもしれません。 そういえば生き残ったゼラニウムの鉢には、日おおいをかけて日射を遮っていました。あまりに日差しが強かったからです。軒下の壁際に置いていたゼラニウムは日差しは強いものの少しは時間が短いかと日おおいを書けるのが遅くなりました。家の壁も熱を持ちそれで夜温も下がらず日差しも強くてダメージが大きかったようです。 大事にして育てていた八重咲の白やピンクや覆輪咲などが全滅。アイビーゼラニウムも枯れました。同じ場所に置いていたミニバラの鉢はなんとか生きて夏越しをしています。それだけゼラニウムは繊細だったいうことのようです。 この暑さは今年だけとは限りません。地球温暖化のせいで毎年この暑さが当然になるかもしれません。生き残ったゼラニウムを大事にしてこの冬までに元気を回復させようと思っています。
2023.10.01
コメント(2)
よく当たる 暑さ寒さも 彼岸まで 今朝の気温は27.2℃。やっと30℃を切りました。東京の最低気温は25℃とずっと言っていましたが、我が家ではそんなことはなく29℃前後でした。27℃くらいなら窓を開けて外気の空気で少しは冷やして電気を使わないようにしようと思っていたのですが、この夏は毎地にクーラーを点け放しで寝るしかありませんでした。そのせいか、口が乾き目も乾燥して具合が良くありませんでした。 昨日あたりから夜温が30℃を切るようになり、少しづつ涼しくなってきました。そういえばもう彼岸の入りで、23日がお彼岸でした。 昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていましたが、この酷暑だった夏も、何とか気温が下がってきて過ごしやすくなりそうです。 でも今日は気温は少し低くなってきましたが湿度が70%以上で、まだまだ蒸し暑いです。まあ、気温が下がってくれただけでもありがたいと思います。 数日前にNHKのテレビで世界3大資産に4つ目の資産を加えるという番組があって、今回は未完の施設ということでサクラダファミリア、カフカの城 ロダンの地獄の門を上げそれに、手塚治虫の「火の鳥」を選びました。 えっ。火の鳥ってそんな内容だっけ。未完の作品なの? 我が家にむかしむかし購入した火の鳥の漫画本がまだ保管されているはずと、引っ張り出して2巻目未来編と3冊目ヤマト編を読んでみました。 読んでみて、手塚治虫さんのすごさを改めて感じることができました。特に未来編の人類が滅亡し、ナメクジのが知的生物と生まれそれがまた滅亡し、再度と哺乳類や人類が再生してくるという展開。素粒子から全宇宙まであらゆるところに生命・意思が宿っているという思想、その膨大な時の流れの壮大さにびっくりしました。 全巻は揃っていないのですが、調べたら最終巻はあるようですので、それも読んでみようと思います。どこが未完なのかなにか感じられるかもしれません。保存しておいてよかったなあと思いました。
2023.09.22
コメント(2)
「辞書揃い漢クロパズルはもう飽きる」 漢字クロスワードを作るために、普通の熟語辞典だけでなく、読みを逆から引ける「日本語逆引き辞典」などをたくさん揃えました。 そうした辞書が我が家に届く前に、携帯で調べたら、二文字漢字熟語で、一文字だけ入力して調べられるサイトがあることが分かり、簡単に漢字クロスワードが作れることが分かってしまいました。 先日は「豊」という文字を使う熟語で二文字目にこの漢字が入るものは、地名以外にはないと書きましたが、同じような文字で「昆」という文字が「昆布」と「昆虫」以外にないことが分かりました。 そうした環境でつぎつぎと辞書が揃うと、いつでも漢クロは作れるという安心感なのでしょうか、なんとなく新しく作り続けようという意欲が薄れてしまいました。 それよりも多くの方が実施している川柳づくりをやってみたいと思うようになりました。こちらには「サラリーマン川柳」とか「ボケ川柳」とかいろいろなジャンルがあり、会社が募集して優秀賞を発表しているなど、後々まで残るものがあるのですね。 それで今の自分の気持ちを川柳にしたらどうなるのかと試しに作ってみました。そのことを隣家の解体振動から逃れるために出かけていた近所のマックの中で家内に話したら、自分も一緒にやると言ってくれました。 一人だけで作るよりも相手がいてほうがやる気が上がります。それで時々こちらを上げてみたいと思います。 こんな話をしたあと、我が家への帰り道に空を見上げたら、夏雲と秋の雲が両方重なって見えて珍しい空になっていました。それでまた一句・ 「夏雲と秋の雲がせめぎ合い」今日のブログが川柳だけではこれまで作った漢クロがかわいそうなので、次にあげておきます。 私 優 美 製 筋 典 楽 才 官 道 趣 史 * * * * 解答は 鉄 雅 女 です
2023.09.20
コメント(2)
畜 器 足 私 産 資 質 福 帯 貨 量 路 漢字クロスワードを作るのに逆読み国語辞典関係を3冊購入しました。実物を見ないで古本を購入したものですから、2冊はクロスワード作りには役に立ちませんでした。 役に立った1冊は「逆引き広辞苑」で、これは重さが重い本でちょっと置き場所に困りました。それで調べたのですが、やはり二文字の熟語がない漢字がありました。 それは「豊」という漢字です。豊満とか豊穣とか、豊という漢字が先に出てくる二字熟語はあるのですが、〇豊という豊という文字が二文字目にくる熟語は見つからなかったのです。 筑豊という地域名しか思い当たりませんで、それも辞書には出てきませんでした。 こうした熟語に使われる文字には、順番が違うとあまり使われないという文字が、結構ある気がします。 豊という漢字の読み方「ほう」を調べて、二文字目に出てくる漢字で圧倒的に多いのは「法」という文字で、次は「方」または「報」でした。 これから、もう少し漢字クロスワードパズルを作っていくうちに、同じように二文字目には使われない漢字というものがもっと見つかるかもしれません。 そんな文字を探してみるのも、面白いかもしれませんね。そのうちその理由がわかるとさらに面白いのですが・・・。 それと、今日自転車で通りすがりに見かけたのですが、ヒガンバナがもぅ咲いていました。我が家の近くのヒガンバナ群落にも蕾がぐんぐん上がっていました。もうじき開花すると思います。この暑さの中で、しかも地中で秋の訪れをヒガンバナはどうやって感じているのでしょう。不思議です。 回答 財 材 袋
2023.09.17
コメント(2)
全5237件 (5237件中 1-50件目)