オースな日々in Melbourne
涼しい環境でないといいピノ・ノワールは得られないことからオーストラリアでも育成地域がかなり限られている。ヤラバレー、モーニントン半島、アデレードヒル、そしてタスマニア。収穫量は全ワイン用ブドウの1%にしか過ぎない。しかし、このブドウには多くの”噂と期待”がついてまわっている。主にロマネ・コンティという神格化されたワインの影響なのだが。