石井竜也《テレビ》 0
石井竜也《ラジオ》 0
米米CLUB(テレビ) 0
STRiPES【ライブetc.】 0
韓国音楽 0
韓国関係 0
全20件 (20件中 1-20件目)
1
チョン・ウソンssi&ソン・イェジンssi主演映画『私の頭の中の消しゴム』。仕事終わりにレイトショーで観てきましたっ。疲れていて寝ちゃうかな?なんて思っていたけどとんでもないっ!!チョン・ウソンssiのかっこ良さに眠気も吹っ飛びましたっ(爆)前評判の高かったこの映画のチョン・ウソンssi!期待以上のかっこ良さでしたっv(^^*) 荒っぽくて言葉も悪いんだけど、仕事に妥協しない姿勢を持っていて。デキル男と言う感じでそこが又かっこ良い。あの風貌も恋人に対する態度もどこをとってもパーフェクト!(笑)あぁ、かっこ良かった…_φ(^^*) と、チョン・ウソンssiの印象が強く残った映画でしたが、作品自体もとても良かったですっ(*^^*)日本のドラマ『ピュアソウル』のリメイクなんですが、2時間に凝縮してあるから内容が濃かったです。出会いのシーンから恋人なるまでも時間をかけて描かれていたので、普通のラブストーリーとしてドキドキしながら見れました。所々笑えるシーンもあってっ(^^) 前半では居酒屋(屋台)のシーンが好きです。スジンが偶然通りかかった風にチョルスを待ち伏せし一緒に飲むシーン。ここで2人は恋人になるんですがそのシーンやセリフに感動~っ(T_T) あんなの現実にありえるのかしらってくらいすてきな告白シーンでした。 とにかく2人の演技が上手いっ!!表情が素晴らしかったですっ。ラストシーンも良かったですっ。「愛してる」と言う言葉がとても切なく感じられました。もう一回見たいなぁ~っと思ってしまう映画でした。
2024.01.12
Rain(ピ)&シン・ミナssi主演のドラマ『このろくでなしの愛』を見ましたっ(*^^*) コレってば、面白かったっ!!(o ><)o 全然期待しないで見たんですが、Rain(ピ)がなんてったって、カッコ良かったぁ~っ.....ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪ シン・ミナssiも、そんなに好きな女優さんではなかったんですが、このドラマの演技や役柄はすごい良かったっ(*^^)v シン・ミナssiが演じた女性 ウンソクは、とても素直で可愛いい女性なんですが、カン・ボック(Rain)には誤解されてしまって、兄の復讐の対象にされてしまうんですよねっ。それが又切なくって~っ(T_T) ある日、カン・ボックの兄 ミングが、ポックの目の前で、ウンソクの街頭ビジョンに引き込まれるように屋上から落ちてしまうんですよね。そして植物状態になってしまってっ。それを以前ミングと付き合っていた、人気女優のウンソクのせいだと思ったポックは、ウンソクに近づくためにボディガードになるんですよね。そして復讐のためにウンソクを愛するフリをして、傷つけ全てを奪おうとするんです。でもウンソクから黙って離れていったのは、兄のミングの方なんですよね。(まぁ、ミングにも理由があったんですがっ...。)ウンソクも、ミングと別れて苦しんでいたのにっ...。だから、本当に踏んだり蹴ったりのウンソクが可哀そうでしたっ。 でも、ポックも兄の復讐のつもりがしだいにウンソクに惹かれてしまい、その葛藤に苦しむようになるんですよね。そこら辺の流れの中での、ウンソクとポックの関係や、心理的な描写がスゴイ良くってっ(((^^ )( ^^))) 後半ポックの行動が、復讐のためなのか、それとも本当に愛してしまったゆえなのか、見ていてどっちか分からなくなってきてっ(* ̄  ̄)b 毎回ドキドキしながら見てしまいましたっ。ほんと切なくて、毎回泣いてしまいましたっ(T_T)ウンソク(シン・ミナssi)の、想いの深さが沁みてくる演技が良かったんですよねぇ...。 そして、何と言っても最後っ!あの結末には本当にビックリでしたよぉ~っ!!(ノ゜ο゜)ノ オォ-まさかまさかの展開でしたっ...。どんな結末だったかは内緒です...。(* ̄  ̄)b(笑) だけどこの最終回を見始めた時は、ありゃっ(‥;) 総集編みたいだなぁ...。(^^;) という感じだったのですが、さすがにそれだけでは終わりませんでしたね。最終回なりの、ちゃんとした結末が用意されていましたっ。 このドラマは、切なくて、泣けてきて、ホントに面白いドラマでしたっv(^^*)
2024.01.08
キム・ジスssi&チョ・ジェヒョンssiの『ロマンス』(2006) を見ました。 タイトルは "ロマンス" なのに内容は悲劇でしたっ...。(¨* ) 始まりは不倫だったのに、最後にはオオゴトになっていましたっ(^^;) ユンヒ(キム・ジスssi)は、旦那の前ではずっと無表情で心がないかのようでした。そのユンヒが夫に暴力を振るわれた時、警察に保護されるんですが、そこで刑事のヒョンジュン(チョ・ジェヒョンssi)に出会うんです。そしてお互い本気で好きになってしまうんですが、それが悲劇の始まりだったんですよね。妻の不倫を許せなかった旦那は、もちろん二人を別れさせようとするんですが、この旦那の考え方がオカシかったっ(^^;) 独占欲の強い人だったんですが、浮気をしたのは妻の頭がおかしいからだと精神病院に入院させて、薬まで飲ませちゃうんですよっ。薬を飲むと口が利けなくなるけどちょうどいい。みたいなコトを言って。ユンヒの母親もこの旦那の言いなりになっちゃって。精神病院に入院させるコトに対して何にも言わないんですよね。もちろん嘆いてはいましたがっ(¨* )普通、自分の娘が薬でオカシクされそうになったら何か言いそうなものですが、黙っていたのには驚きましたっ(^^;) そしてこの旦那は、相手の男性ヒョンジュンのコトも薬物中毒に見せかけて殺そうとしたんですが、ヒョジュンはユンヒを助けるために必死に生きようとして、一命を取り留めるんですよね。 そして病院へ助けに向かうんですが、それがオオゴトになってしまってっ(¨* ) 彼は何も悪いコトはしていないのに、犯罪の罪を着せられてしまっているので、警察に完全に包囲されてしまうんです。彼の人柄を知る同僚の刑事が彼の無実を証明し助けようとするんですが、結局追い詰められ、逃げている途中に殺されてしまったユンヒの敵を討ち、制止されるのも聞かずヒョジュンは銃の引き金を引いてしまうんです。 途中、見ながらなんでこんなにまでオオゴトになっているんだろ?なんて思いながら見てしまいましたが、そっか、あの旦那のせいだ。と...。(¨* ) でも普通にはありえない展開で、不倫の代償にしては大きすぎる結末でしたっ(^^;)
2024.01.08
シン・ハギュンssiが出演されている映画『トンマッコルへようこそ』を観ました。 なんだか不思議な作品でしたっ。現実なのか異次元なのか?両方が交錯しているような感じで(¨* )山奥にあるトンマッコルという村は、時代から取り残されているような、現実離れした平穏でのんびりした村だったんですが、そこに敵対する2組の戦時中の兵士達と、墜落した連合軍のアメリカ兵1人がやってきたことで変化が訪れるんです。 敵対する2組(韓国軍・人民軍)の兵士達は、お互い何日も銃を向け合い、微動だにせずけん制し合っているんですが、銃や手榴弾の意味も分からない村人は、そんなのお構いなしで生活しているんですよね。そして兵士達は調子を崩され、次第に村民のペースにはまっていってしまうんです。 のどかな村の空間の中に兵士達の緊迫した空間があって、同じ場所で別々の世界が同時進行しているようで、そのギャップが面白かったです。 その後、みんなが打ち解けて仲良くなるんですが、そのキッカケとなったイノシシが襲ってくるシーンが面白かったですっ(笑)みんな必死で逃げているんですが、それが又オーバーに描かれていて笑ってしまいましたっ。 この映画の音楽は久石譲さんが担当されているんですが、イノシシのシーンの音楽は長くて大変だったとインタビューで話されていましたっ。でも久石譲さんが音楽担当って凄いですよねっ(‥;) ちょっと驚いてしまいましたっ。 そして後半からラストにかけては、墜落後、村に住みついていたアメリカ兵士の存在により、村の人々に危険が及んでしまうんです。まさかまさかの展開で、なんだかオオゴトになっていましたっ。自国の兵士が捕らえられていると勘違いしたアメリカ軍が、兵士を救出するために村を爆破させようとするんですが、それを何とか阻止しようと、ピョ・ヒョンチョル(シン・ハギュンssi)らは、自分たちが犠牲になり戦おうとするんですよね。村から離れたところへアメリカ軍をおびき寄せて、村への被害を防ぐんですが、最後は生身でいるピョ・ヒョンチョルらの上空から戦闘機で攻撃されてしまうんです。その爆弾が降り注いでくる光景が、なんだかちょっと美しく見えてしまったりしてっ。映像効果の影響なのでしょうかっ(¨* ) この映画に出てくる一風変わった少女がいたんですが、その少女の存在がとても大きかったです。その少女が出てきた瞬間、空気が変わったのが凄いと思ってしまいましたっ。
2024.01.08
オム・ジョンファssi主演の映画『オーロラ姫』を見ましたっ。 これは可愛いタイトルとは裏腹に、随分内容が怖かったっ(^^;) このタイトルからは想像できない惨殺な内容でした。ジョン・スジョン(オム・ジョンファssi)は、冒頭から次々と人を殺していくんですが、最初はその意味が分からず、猟奇的殺人かと思ってしまうんですよね。でも実はちゃんと理由があって、全ての人物が繋がっていたんです。 スジョンの娘は性的暴行の上に殺害され、ゴミとして捨てられたんです。その事件と関わった人物を次々と殺害していたんです。スジョンは全ての殺害現場にダイイング・メッセージのごとく、娘が好きだった "オーロラ姫" のシールを残していたんですよね。 スジョンの元夫が刑事で、この捜査線上に自分の妻が浮かび、なんとか犯行を食い止めようとするんですが、上手くすり抜けられてしまって。 スジョンは最後、予告をして人々を集め、精神的異常があるかのように振舞うんですよね。精神異常者を装ったスジョンは精神病院へ入院させられるんですが、それもみんな計算されたことで。その病院にいる娘を殺した犯人に会うためだったんですよね。そして最後の相手に復讐を果たすんです。 この後のシーンなんですが、スジョンは復讐を果たしたあと自殺したのかな?(・・?) ちょっと意味深だったんですがっ...。(¨* ) 最初、スジョンが次々と人を殺し始めた時には、何だこれは?と思いましたが、猟奇的殺人にも理由があった時にはちょっとホッとしてしまいました。娘殺害に関係した人物を全て殺すのはクレージーだなぁ...。と思いましたが、最後の殺人犯を殺そうとしたスジョンの気持ちは(善悪は別にして)分かる気がしました。
2024.01.08
キム・レウォンssi&キム・テヒssi主演の『ラブストーリー・イン・ハーバード』を見ましたっ(*^^*) これは面白かったですっ。タイトル通りハーバード大学から始まるラブストーリーで、弁護士を目指すヒョヌ(キム・レウォンssi)と、医者を目指すスイン(キム・テヒssi)の2人の恋愛が描かれていましたっ。 前半は、ハーバードのロースクールに通うキム・ヒョヌと、ハーバードのメディカルスクールに通うイ・スインの出会いから付き合うに至るまでと、その後の2人の絆の強さを、印象強く描いているという感じでしたっ。この2人が付き合うまでの展開は意外と早く、結構すぐに付き合い始めたので、もぉ??って感じで、ちょっと(。_゜)〃ドテッ としてしまいましたっ(笑) この2人のシーンで良かったのは、恋人としての日々が多く描かれていたんですが、それが又本当に自然っぽいカップルでっ(* ̄  ̄)b ホンモノの恋人同士みたいで、好感が持てましたっ。ジャレ付く感じとか、その雰囲気とかっ。仲の良い感じがホンにト良く現れていましたっ。 キム・テヒssiってば、モノスゴイキレイでしたっ。キム・テヒssiの役柄は、美人で聡明で、天使という表現をされていたんですが、まさにそう呼ぶに相応しい感じがしましたっ。でも後半スインは病気になってしまうんですが、その時の顔が、どう見ても『太王四神記』のチョロ(イ・フィリップssi)の顔とダブッてしまってぇ~っ(>_<) なんか、ほんと似ていたんですよねぇ~っ(^^;) 前半、若者が夢を追い求める姿が描かれていて、その姿に初々しさを感じ、新鮮な気持ちにさせてもらえましたっ。 後半は韓国に戻り、2人が結婚するまでの過程が描かれていましたっ。ハーバードで2人は1度別れてしまったんですが、後に韓国で再会するんです。再会してからは紆余曲折しながら、2人で試練に立ち向かいながら一緒に生きていく。という感じでしたっ。 ヒョヌは、大きな訴訟問題を担当していたんですが、それにスインの病気や、今までの活動が絡みながら物語は展開していきましたっ。 でっ。このドラマでスインに横恋慕をしてしまう、ホン・ジョンミン(イ・ジョンジンssi)という男性がいたんですが、このジョンミンが、すごい良くって~っ(((^^ )( ^^))) このドラマの一番のお気に入りでしたっv(^^*) ジョンミンもハーバードのロースクールで弁護士を目指していて、ヒョヌと同期の学生でした。ジョンミンは2人の恋愛にしつこく絡んでくるんですが、私にはそれが一途に感じてしまってっ(笑)ジョンミンは優秀な学生だったんですが、その時に引き抜かれた法律事務所が、勝つためなら何でもやるというようなところでっ。ジョンミン自身は正統派で正しいことをしたいんですが、自分の意志には関係なく周りが仕組むことで、悪い方向へ持っていかれてしまう。という感じでっ...。根は良い人物でしたっ。だってスインが病気の時とか、その事実を自分が優位に立つために隠していればいいものを、全部ヒョヌにちゃんと報告してしまうんですからっ。普通、意地悪をして隠しそうなものなのにっ(¨* ) ドラマ終幕にかけての法廷で、ヒョヌとジョンミンは戦うことになるんですが、ジョンミン側は手段を選ばず、あらゆる方法で勝訴を勝ち取りに行くんですよね。もちろんそれはジョンミンの意志ではなく、裏に付いている人物のしたことなんですがっ...。この裁判には、スインの命がかかっていて、ヒョヌは起訴を諦めるように脅されていたんですが、スインの強い意志もあり裁判を続けるんです。 そんな中ジョンミンは、「自分のやり方でスインを守る。」と言い、裁判でヒョヌ側の証人に立ち、その証言によってスインを守るんですよねっ。そんなコトをしたら弁護士免許を剥奪されてしまうのにっ。スインの命を助けるために法廷に立ったんですよね。もぉ、これには驚いてしまいましたっ。まさかの展開っ!という感じでしたっ。ここではスヨンが証人に出てくるハズだったのに、イキナリ、ジョンミンが出てきたのですからっ。まぢでっ(◎-◎) という感じでっ(¨* ) 弁護士生命をかけてまで法廷で証言したジョンミン。この最後に取ったジョンミンの行動は素晴らしかったですっ。これによってヒョヌは勝訴し、悪は滅びスインの命は助かりました。良かったっ(*^^*)
2024.01.08
スエssi主演の映画『ファミリー』を見ましたっ。 この映画は、父親の娘への愛情がタップリ詰まっていた作品でしたっ。もぉ父性愛というか、父の娘を想う気持ちに涙が出ましたっ。 娘ジョンウン(スエssi)が服役を終え、父親の元へ戻るところから物語は始まりました。過去に窃盗4回、今回は人を刺して服役していたんですが、その娘に対する父親の態度は冷たいものでしたっ。ジョンウンも父親に反発していて仲の悪い親子でした。普通の家庭にも多少ある親子の確執を、より重たくしたみたいな感じっ(¨* ) この父親は昔警察官だったんですが、左目の負傷で警察を辞めてから、お酒を飲んだくれているような生活をしていたんです。そういうところも娘は嫌っていて。映画の中で父親の愛情が感じられた一つに、失明した左目の理由を隠すシーンがあったんです。左目が見えなくなり目をつぶったままの状態の父親に、ジョンウンは「眼帯をしろ。」とキツイ言葉を浴びせるんですが、実は、その左目失明の原因はジョンウンにあったんです。 父親が白血病で余命わずかとなり、ジョンウンが骨髄移植の検査を受けたんですよね。その時、父親の友達から、実はジョンウンが小さい時に父親の髪の毛を切ろうとして、誤って怪我をさせてしまったのだと聞かされるのです。だけどジョンウンがそのコトを問いただしても、父親は真実を言わず笑ってごまかすんです。もぉこのシーンには泣かされてしまいましたっ。 後半、ジョンウンは父親と打ち解けていくんですが、そう簡単には幸せな生活は得られなくてっ...。完全に手を切れずにいたジョンウンの昔の仲間に、父親が惨い仕打ちをされてしまうんですよねっ。その戻った時の父親の姿がいたたまれなかったっ...。 そして家族を巻き込むことは出来ないと、ジョンウンは人殺しの依頼を受けてしまうんですが、それを察した父親が娘の将来を思い、ジョンウンの代わりに自ら殺人を犯してしまうんです。 何だかんだと娘には突き放すようなコトを言いつつも、絶対的に娘を守る父親の姿にグッときてしまいましたっ。この父親役のチュ・ヒョンssiが良かったんですよねっ。この方の演技に泣かされましたっ。 全体的に暗く地味な雰囲気の映画でしたが、良い作品だと思いましたっ。
2024.01.08
韓国映画『Sad Movie』を見ましたっ。 これは面白かったですっ。4組の主人公の物語が同時進行していて、お得感がありましたっ。1本で4度美味しいみたいなっ(笑) 出演している俳優さんは...。チョン・ウソンssi&イム・スジョンssiイ・ギウssi&シン・ミssiチャ・テヒョンssi&ソン・テヨンssiヨ・ジングssi&ヨム・ジョンアssiこの4組のストーリーがそれぞれに展開されていきます。そして悲しいかな、、、この4組は映画のタイトル通り、4組ともハッピーエンドではありません。 イ・ギウssi&シン・ミナssiの2人は...。耳の聞こえない少女と、絵を描く青年の話だったんですが、お互い意識をしあってはいても付き合ったりするコトはなく、青年は留学する事になり、離れ離れになってしまいます。 チャ・テヒョンssi&ソン・テヨンssiの2人は...。別れ話をしている恋人同士でした。結局、復縁はなりませんでした。 ヨ・ジングssi&ヨム・ジョンアssiの親子は...。母がガンになり亡くなってしまいました。 そして、中でもダントツに悲しく素敵な物語だったのはチョン・ウソンssi&イム・スジョンssiの2人...。私、この俳優さんは2人とも好きなんですが、ホントお似合いでした~っ(((^^ )( ^^))) 消防士ジヌ(チョン・ウソンssi)とその恋人スジョン(イム・スジョンssi)。危険な仕事をしている彼を心配するスジョンだったんですが、ある日それが現実となって訪れてしまうんですよね。ジヌがスジョンにプロポーズをしようと思っていた日、急の連絡を受け消防救助へ向かったジヌ。そしてそのまま帰らぬ人にっ...。涙を誘ったのが、火災現場でもう助からないと思ったジヌが、火に包まれている現場で、その場にあったカメラ(防犯カメラなのかな)に向かってスジョンへの思いを伝えていたんです。それを後から見て泣きくずれるスジョン。もぉこのシーンにはホント泣けてしまいました。この2人は本当に愛し合っているんだというコトがそれまでのシーンで分かりすぎるほど伝わってきていたので、余計にこの別れは悲しかったですっ。 4組とも悲しい終わり方をしたんですが、見終わった後、ただ悲しいだけではなく、不思議と心に暖かいものが残った映画でしたっ。
2024.01.08
リュ・スンボムssi&シン・ミナssi主演の映画『野獣と美女』を見ましたっ。 これは目の見えなかった女性と、不細工(失礼っ(^^;))な男性の物語です。優しい男性ドンゴン(リュ・スンボムssi)に好意を持つようになるヘジュ(シン・ミナssi)なんですが、ドンゴンは自分の顔に自信がなく、目の見えない彼女に嘘をついてしまうんですよね。自分の顔を美男子のように説明してしまってっ...。(¨* ) そして、彼女の目が手術で見えるようになってからのやり取りが展開されていくんですが、目が見えるようになっても、当然彼女はドンゴンの姿を見てもその人だと気付かないんですよね。美男子だと思っているわけですからっ(¨;) そんな彼女を見て、自分が不細工(失礼っ(^^;))だとバレるのを恐れたドンゴンは、自分はドンゴンの友人だと嘘をついてしまうんです。そしてヘジュが会いたいと言ってもなんだかんだ理由をつけて会わないんですよねっ。 その後ドンゴンは、ドンゴンの友人としてヘジュと接してはいるんですが、自分だとは告げらせずに過ごすんですっ。ハワイに行くと嘘をついたりしてっ(¨* ) だけどヘジュはどうしてもドンゴンに会いたくて。会いたいと言ってもなかなか会ってくれないドンゴンに、苛立ちを募らせていくんですが、ついに2人が出会う瞬間がやってくるんです。 ヘジュはドンゴンのコトを調べていくうちに、なんとなくその正体に気付き始めるんです。そして偶然にも2人が空港で隣に居合わせてしまった時、ドンゴンだと確信するんですっ。だけど正体がバレてもなおドンゴンは、ヘジュを避けようとするんですよねっ(^^;) そんなドンゴンに対し「私に会いたくなかったの」とヘジュは責め立てるんです。「いつも側にいて約束を守ってくれた。」「あなたは私の知っているドンゴンじゃない。」って。 そして、そんなこんなで2人が初めてちゃんと向き合ったラストシーン。これはねぇ~っちょっと泣いちゃったかもっ(笑)ヘジュがピアノを弾いているお店へ、ドンゴンが会いに行くんですが、ここでのシーンが良かったっ。ヘジュが又目が見えなくなったと誤解してドンゴンは会いに来たんですが、心配して話かけるドンゴンにヘジュは、「来るのが遅い。」って抱き寄せるんですよねっ。「見えても見えなくてもドンゴンが好き。」だといい、抱き寄せキスをするんですっ。顔なんて関係ないと言うヘジュの心に感動して泣けてしまいましたっ。 目が見えても、ヘジュは心で見ていたんだ。と思うと嬉しくてっ。なんか全体を通して、ドンゴンの行動が見ていてヤキモキしてしまいましたが、ドンゴンの気持ちが分かるだけに、その姿がなんだかちょっと切なかったっ。でもコミカルではあったんですけどねっ(笑)顔を整形しに病院に行ったら顔全体に落書きのようにマーキングされてしまってっ(笑)「こんなに手を入れるのは自殺行為だ。」「全部直すのは無理。」だと言われてしまったりしてっ(笑) 面白くて最後は感動できる映画でしたっ。
2024.01.07
韓国映画『デイジー』を見ました。チョン・ウソンssi&チョン・ジヒョンssiの共演というコトで楽しく見れましたっ。 私のお目当てのチョン・ウソンssiは、暗殺者(パクウィ)役でした。パクウィが密かに想いを寄せる女性ヘヨン役には、チョン・ジヒョンssi。 パクウィは昔、影ながらヘヨンが渡る川に橋をかけてあげたり、その後もデイジーの花を贈り続けていました。ヘヨンも、姿の見えないその男性を思い待ち望んでいたんですが、なんの因果か、偶然同じ花を持って目の前に現れた他の男性をその人だと思ってしまうんですよね。その男性は、パクウィが対立することになるインターポールの捜査官ジョンウ(イ・ソンジェssi)。この3人が、交差しながら物語が展開していきました。 今まで影で見守ってきたパクウィが、初めてヘヨンに接近するシーンがあるんですが、そこはちょっとドキドキしてしまいましたねっ(笑)おおっ!そこまで近づくかと(笑) それと、パクウィとジョンウが車の中で2人きりになる緊迫したシーンがあるんですが、そこもドキドキしながら見てしまいましたっ。ジョンウは、パクウィを捕まえようと車の中で待ち伏せていたんですが、そこに大胆にも声をかけてくるパクウィ。ジョンウもパクウィを暗殺者だと分かっていながら車に乗せたりしてっ。 ジョンウ刑事を殺さなければパクウィはボスに殺されるし、ジョンウもパクウィを逮捕しなければならないし。でも、お互いヘヨンを思って身を引こうとするんですよね。結局その場は何事もなく2人は別れたんですが、その直後にジョンウは他の人に殺され殉職してしまって。 ジョンウが殺され悲しむヘヨンなんですが、その犯人がパクウィかもしれないと悟り問い詰めようとするんです。でもそんな時に、あのずっと探していた人物が実はパクウィだと気づいたりして。 最後は悲しい結末だったんですが、あのラストのシーンはきれいでした。悲しいけれど素敵なシーンでしたっ。
2024.01.07
キム・ジョンウンssi出演の映画『ミッション・セックス・コントロール~明るい家族計画~』を見ましたっ。 この映画は、ストーリーがこのタイトルそのまんまという感じでっ(笑)最初はコメディーかと思ったんですが、だんだん深刻さを呈してきて。出生率が100%というヨンドゥリ村に、出生率を制限するために家族計画要員として村へやってきたパク・ヒョンジュ(キム・ジョンウンssi)。 その国家政策の家族計画とは、「母体の健康と家庭の経済力を考慮し、適切な時期に計画的に出産すること」子作りを制限するなんて考えてもいない村の人々は、ヒョンジュの説明には全く聞く耳を持たず、逆に非難されてしまうんですよね。そこでヒョンジュは、ソクグ(イ・ボムス)を味方にして、一人ひとり説得していくんです。 最初はその過程を避妊方法etc.と、面白おかしく展開していくんですが、徐々にその政策に追い詰められていってしまうんです。というのも村の借金を帳消しにしてもらう代わりに、1年間子どもを一人も生ませない。と政府と約束をしてしまったからなんです。妊娠してしまったと分かるとその家族を村から追い出したり。 そしてソクグの奥さんも妊娠してしまうんですが、ソクグは避妊手術をしているのにおかしいと、妻の浮気と決めつけ妻を自殺に追いやることになってしまったり。 なんだか少子化の現在にこの話題って、ちょっと皮肉な感じもしてっ(¨* ) 子ども産むな。なんて。今じゃとても言えない言葉ですよね。
2024.01.07
パク・シニャンssiの主演映画『キリマンジャロ』を見ました。 なんだか後味の悪い映画だったかなぁ...とっ(¨* ) 最初からご飯に血が浸透していく映像とかを見せられて気持ちが悪くなり、そして最後には惨殺みたいな感じで...( ̄_ ̄|||) こう書くと、なんだか大ヤクザ映画みたいな感じに思われてしまうかもしれませんが、実はそんな感じでもなくっ、、、(¨* ) パク・シニャンssiは、刑事の兄ヘシクと、チンピラの弟ヘチョルの一人二役(双子)を演じていました。兄が刑事として弟を追っている時に、弟が目の前で自殺をしてしまうんです。兄はその責任を取らされて刑事をやめてしまうんですが、その後、弟の仲間に兄ヘシクが弟だと間違われてしまうことから物語が進んでいくんです。そこからイザコザに巻き込まれたり、弟ヘチョルとして仲間に迎えられたりと色々あるんですが。 ここに出てくるチンピラの仲間がなんだかこうパッとしないというか、ピンとこない感じの人達なんですよねっ(¨* ) それをアン・ソンギssiが上手く演じていました。だけど、こういうパッとしない人物にスポットをあてて映画を作ると、全体的に地味な感じの映画になるんだなぁ。。。なんて思ってしまったりしてっ(^^;) その雰囲気を作り出しているというコトは、役者さんたちの演技の上手さゆえだと思うのですが。独特の空気感がありました。 不思議だったのは、弟に間違われた兄ヘシクが、本当のコトを言わないでそのまま弟のフリをして、弟の仲間達と最後まで行動を共にしていたコトなんですよね。結局、最後は抗争に巻き込まれて人生を終えてしまうし。何故、人生を立て直そうとしなかったのか。 そして、仲間のアン・ソンギssi演じる兄貴も、最後まで兄ヘシクをヘチョルだと言い続けていたコトも、本当に気づいていなかったのか?と疑問に思えるトコロでした。表情から読み取ろうと食い入るように見てしまいましたが、結局分かりませんでした。
2024.01.07
パク・シニャンssi主演の映画『インディアン・サマー』を見ました。 パク・シニャンssiは、エリート弁護士ソ・ジュナを演じていて、クールな感じの立ち居姿が素敵でしたっ。ジュナは国選弁護を引き受けるんですが、その被告人イ・シニョンをイ・ミヨンssiが演じていました。 被告人のシニョンは夫殺しを認めていて、死刑を望んでいたんです。ジュナはその真相を確かめようと事件を再調査するんですが、その中でシニョンと接していくうちに、次第にジュナはシニョンを愛してしまうんです。 そして無実を証明しようと躍起になるんですが、事実は有罪だったんです。有罪となってからも、なんとかシニョンを逃がそうとしたりして。なんだか最後はそのジュナの思いがちょっと狂気的に映ってしまいました。 自分の出世を棒に振ってまでシニョンに関わり続けたジュナ。愛は身を滅ぼすって言うけど、ジュナはそれを目の当りにした感じの人物でした。 この映画の中で印象に残ったセリフは、「死にたいという言葉は、生きたいという言葉よりも切実だ。」これはシニョンを形容して言った言葉なんですが、ほんとそうかも。と思ってしまいました。マイナスの感情の方が力が強かったりしますもんね。
2024.01.07
過去の日記を再UP中(ご迷惑おかけします)キム・アジュンssi&チュ・ジンモssi主演の映画『カンナさん大成功です!』の試写会へ行ってきましたっ。 もぉねぇ~っ。これは本当に面白かったっ!!全く期待していかなかったのが良かったのか?さすが "「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」を抜いて韓国NO.1大ヒット"(フライヤーより抜粋)しただけありますよぉ~っ(* ̄  ̄)b 前半は、客席全体が大袈裟ではなく"ドッカンドッカン"という感じで笑いが絶えませんでした。本当に面白かったです(*^^*) そして最後には、不覚にも泣かされてしまいましたっ。私、映画館ではホント泣かないヒトなんですが、こらえきれませんでしたっ(¨* ) まさか前半あれだけ笑っておいて、最後あんなに泣かされる展開になるとわっ...。役者さんが良かったんですよねっ。あの演技に泣かされてしまいました。 特に主役のチュ・ジンモssiが良かった。ほんっと、素敵でしたぁ~っ(((^^ )( ^^))) 表情がもう、たまらないんですよねぇ~っ(笑)チュ・ジンモssi演じるサンジュンのカンナに対する思いは、実はどうだったのか?というのが気になるところでした。 今回、私が見たのは吹替え版だったので、見る前は楽しめるかなぁ~っ(¨* )とちょっと不安だったんですが、全然問題なかったですっ。幸い出演されている役者さんが知らない方ばかりでしたので、イメージ云々というのが無く、それが良かったのかもしれません。でもやっぱり字幕版でも見てみたいかなぁ~っ(¨* ) そうそう、帰り際、高須クリニックの先生の本をいただきました。すごいですねコレ、全員に配ってましたよっ。¥840-もするちゃんとした本でしたっ。
2024.01.07
シン・ハギュンssiの映画『サプライズ』(2002)を見ました。 これって映画ですよねっ?(・・?)シン・ハギュンssiが好きで見たんですが、この映画でのシン・ハギュンssi、ムチャクチャ普通でしたっ(^^;) さしてカッコ良くもなくっ。。。かと言ってダメダメでもなくっ。。。ほんと、いたって普通。。。と言う感じでっ(笑)物語の内容的にも、やっぱりコレ又どうってことない普通な感じでっ(¨* ) ハヨンという人物が、親友の代わりにその親友の彼氏を空港に迎えに行くんですよ。親友が父親に彼氏との結婚を説得するための時間稼ぎとして。で、ハヨンが見ず知らずの彼氏を見つけて引き止めるところからドタバタが始まって、あらゆる手を使って時間を引き延ばそうとするんですが、その一緒にいる中でお互い惹かれ合ってしまうという感じで。なんかそれがあまりにも安易に想像できた展開でっ。このまま終わってしまうのかぁ~っ('';)ウーン なんかホントにベタだなぁ。。。(^^;) なんて思って見ていたら、それだけじゃなかったんですよ~っ(* ̄  ̄)b 最後の最後にドンデンガエシがありましたっ。その親友の彼氏だと思っていた人(シン・ハギュンssi)は実は人違いで彼氏ではなかったんですよねぇ~っ。彼氏の友人だったんですよぉ~っ。もぉ全くなんの疑いもなく見ていたもんだからこれには驚いてしまいました。 まぁ良く考えるとこれも又、安易に想像できるコトだったのかもしれないけどっ。私みたいな単純な人はすぐ引っかかっちゃうからっ(笑) そしてこの作品にはコン・ヒョジンssiも出演されていて。そんなに重要なポジションではなかったけど、やっぱり可愛かったですっ。
2024.01.07
イ・ジョンジェssi出演映画『純愛譜』を見ました。 日韓合作のこの作品。今の日韓の関係からすると合作もそれほど珍しくというか、不思議ではないですが、この『純愛譜』が撮影された時は、まだ日本は韓流ブーム前ですもんね。そう思うとちょっとすごい作品だなぁ、、、なんて思ってしまいます。 日本側のキャストは、主役の朝子に新人の橘実里さん。他には余貴美子さん、大杉漣 さん、ダンカンさんという豪華な出演者が揃っていました。 この作品でイ・ジョンジェssiが演じたのは、日々生ぬるい生活を送っているような感じの青年でした。特に何を頑張る訳でもなく、毎日成人サイトを見ていて。。。で、その "のぞきみサイト" の女性に恋心を抱くんですが、これがなんで純愛なんだ?と最初は思ってしまうほどでした。 その恋心を抱かれた女性が日本人の朝子と言う女性でした。ずっと日本と韓国と別の場所で時間が進んでいて、そのサイトを通してだけ2つの世界が繋がっている。と言う感じでした。 最後にこの2人が偶然同じ場所を目指してそこで出会う。と言う感じのストーリーなんですが、最後まで見ると、なるほど朝子に対しては純愛だったかなぁ。なんて思えなくもないような感じで。。。(¨* ) イ・ジョンジェssiは、この『純愛譜』でウインと言う役名で登場しているんですが、『情事』と言う映画でも同じウインという名前で登場しているらしいですね。役柄は全然違うんですけどっ。『純愛譜』と『情事』の監督が同じらしいです。 この『純愛譜』での撮影の裏話で、イ・ジョンジェssiがトイレで吐くシーンがあるんですが、イ・ジョンジェssiは3リットルの水を飲んでこのシーンに臨んだそうです。で、実際に吐いて演技をしたんですが、そのあまりのリアルさに監督が「あっ」と声を出してしまいNGになってしまったとか。なんか笑えない話ですよねっ(^^;) 『純愛譜』の撮影シーンを別の番組でやっていたのを見たんですが、『純愛譜』の中の冴えない役を演じているイ・ジョンジェssiと、実際撮影現場にいるイ・ジョンジェssiは全然違っていて、別人と言う感じでした。実際のイ・ジョンジェssiはすんごいステキでしたっ。って当然かっ(笑)それだけ役になりきっている。と言う事なんでしょうねっ。ウインは本当になさけない感じの青年に見えましたもん。これだからイ・ジョンジェssiの作品は面白いんですよね。毎回違ったジョンジェssiに会えるからっ。
2024.01.06
やっと見ましたっ。チョン・ジヒョン ssi主演映画『僕の彼女を紹介します』 なんか評判高かったから期待しすぎたのか、あれ ?(^^;)って感じでしたっ。なんかチョン・ジヒョンssiによるチョン・ジヒョンssiの為の作品。みたいに感じてしまって。。。相手役の男性もすぐに亡くなってしまったので、登場場面も少く影薄かったしっ(¨* ) だけどこの映画って、チョン・ジヒョンssiの演技の上手さが際立っていましたよねっ。こんなに上手かったんだぁ...っとちょっと感動したりしてっ。いつも思うんですけど、チョン・ジヒョンssiって普段の姿がTVに映っている時はそうでもないんですが、スクリーンの中だと輝んですよねっ。 今回の主人公は魅力的に描かれていたから余計そう感じましたっ。 後半の彼女がただひたすら辛く悲しかったのが見ていてキツかったっ(^^;) この作品のラストシーンで彼氏が残した本をチョン・ジヒョンssiが受け取るシーンがあるんですが、その中に写真が挟まれていたんですよね。学生時代に偶然同じ写真に写っていた二人。ベタと言えばベタなのかもしれませんが、これがちょっと感動的でしたっ。 で、最後の最後にチャ・テヒョンssiが、何故っ!?ここに出てくるっ!? 最後チャ・テヒョンssiいらないよ~っo(><;)(;><)o なんか "猟奇的な彼女" のイメージが強くて混乱してしまいました。監督にとってはサービスか遊び心?だったのかもしれないんですけどねっ。私はちょっとダメでしたっ。。。(×_×;)
2024.01.05
やっと見に行きましたっ!!v(^^*)さすがビョンホンssiが「これは私の代表作になる。」と言っていただけありますねっ!!d(^-^)最初は優雅に始まり最高の瞬間を見せておいてイキナリの人生転落劇。その瞬間的な落差に戸惑い、その後の展開の激しさに目が離せませんでした。ビョンホンssi本当に身体張ってましたねっ。目を背けたくなる場面も多かったです。最後ボスと相対する場面は見ていて力入っちゃいました。最初から最後までビョンホンssiはとても魅力的でした。神話のエリックも出ていたんですが「いいとこ持って行くなぁ…。」と思ったのは私だけでしょうか??(^^;)あとシンミナがちょっとしか出ていなかったのが意外でした。もっと沢山出ているかと思った。で、映画終わって友達とご飯食べている時、新たな発見がありました。一緒に映画を見た友達が良く見るとシンミナに似てるんですっ!今まで全然気づかなかった。。。まじまじ見てしまいましたっ(^^;)この友達が言っていたんですが、この映画の結末。ビョンホンssiは死んだんですよね?はそう思っていたんですが、友達は最後にビョンホンssiがシャドーボクシングをしているシーンを見て、今までが全て幻想で本当は生きてるんじゃないかと思った。と言ったんです。思いもかけない言葉だったんで「え~っ (‥;)」と思ったんですが、考え方を変えるとそう受け取れなくもないか…と、人それぞれ色んな発想の仕方があるんだなぁ…と面白かったです。
2024.01.03
やっと見れましたっ (>_<)いつもレンタルされていたので結構待ちましたっ。やっぱり人気あるのかなぁ~っ。ハンソッキュはホントこの手のタイプの映画はハマリ役ですねっ。『カル』や『シュリ』も適役っていう感じだったし。いつ見ても素晴らしい俳優さんだなぁ~と思ってしまいます。南に亡命してきて信頼を得るまで2年間、ハンソッキュがスパイだと言う気配は全く映されていなかったんですが、そんな中でスパイなんだと分かる瞬間がくるんですよね。ラジオから暗号を読み取るシーンなんですけど。その瞬間ゾクっとしてしまいましたっ。あぁやっぱりスパイだったんだっ…。と。ラストは私にとっては衝撃的でした。このまま幸せに終わるのかな?と思っていたら黒人に撃たれてしまって。まぁ良く考えればスパイがそのまま自由の身になれる訳ないですよねっ(¨;)この映画には『冬ソナ』のヨングク役の俳優さんも出演してました。ハンソッキュの運転手役で、人の良さそうな青年でした。ちょっと嬉しかったっ(^^)最近韓国の映画を見る機会が増えたんですが、その中で北と南の関係を綴った映画が多い事に気づきました。これだけ沢山の映画の題材にされてるって、北と南の問題ってそれだけ歴史的に重い出来事なんですよね。ただ単に楽しんで見ていた最初の頃とは違う感覚が自分の中に存在してきているのが分かります。日本人は歴史を知らないと良く言われるけど、自分もそうかも?と思わされました。これから韓国や北朝鮮の歴史も知る努力をしようと思いました。
2024.01.03
とにかく面白かったですっ!!嬉しい予想外でしたっ!この作品は分かりにくいって言われていたので、私はあえて何も考えず犯人探しだけをして見ていました。始まった瞬間からダークな序章に引き付けられ、話の展開やテンポの良さにつられ一気に最後まで見終わってしまいました。----- ネタバレしています!-----死体をバラバラに切刻むというグロテスクな映像から始まったこの作品でしたが、最後までそれが随所にちちばめられていました。途中から犯人はスヨン(ジム・ウナ)だ!と思って見ていました。ハンソッキュがギヨンを追って入っていった異様なビルの中から出てきた時、ハンソッキュを車で襲った犯人。それがスヨンかな?となんとなく思って。でもその後の展開が二転三転して父親が犯人か?と思わされたりスヨンの親友であるスンミンが犯人候補にあがってきたり。でも最後にはやっぱりスヨンで。と言ってもどこまでスヨンが手をかけているのかも分かりませんでした。この映画は考えれば考える程「あれ??」と思う事が多くてきちんとした犯人の提示もないまま終わってしまうので後から色々と考えてしまいます。2回目に監督の解説付きで見たんですが、そういう意味があったのね!となんとなく理解し、そして又気づいてなかった部分にも気づかされてしまい、又々考えさせられてしまった、と言う厄介な作品でした。本当は気になる事をここでいっぱい書きたい気もするんですが昔の作品なので今さら云々言うのはやめておきますっ。この前TVで『シュリ』を見て以来、ハンソッキュssiの作品が見たくて仕方なくて、この『カル』を選びました。(本当は『八月のクリスマス』が見たかったんですが…(¨; )ハンソッキュssiの演技はとても魅力がありついつい惹きつけられてしまいます。監督の話の中でも彼の演技に対する誠実さが伝わってきてすごい俳優さんだなぁと関心してしまいました。『スカーレットレター』もうすぐ公開ですねっ!早く見たいです。
2024.01.03
全20件 (20件中 1-20件目)
1