地を這う虫

2023/10/10
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カテゴリ: 釣り
三連休の初日は好天で、夕方の風況予報(追い風)、潮流予測(ほぼ潮止まり)ともに良かったが、釣り場の混雑が必至と思われたので出動(釣行)を断念しますた。潮止まりだから近くの釣り人とのオマツリ(近くの釣り人のラインや仕掛けが自分のラインやエギに絡むこと)リスクは低いのですが、最低限のテクニックもマナーも有しないDQNな釣り人は決して少くないので・・・(涙

ということで、三連休の最終日の昨日の夕方に短時間勝負しますた。曇天で小雨が降るかも知れない天気予報だったんですが、想定外に釣り人は多かったです。ただ、日没後かなり暗くなってきた時点で子供連れのファミリー他は家路を急ぎ始めてくれますた。よしよし。。。

結果、完全に暗くなってからの1時間弱で三杯釣れました。こちらに寄せてくる間の海中でカンナ(餌木のハリ部分)が外れるバラシも一杯ありました。カンナはカエシがないので、アワセをちゃんと入れてないとバレることがたまにあります。まぁ、感触では200g前後と大きくなかったのでヨシとしませう(苦笑

一杯目




バラしたイカを含めて全てアタリは分からず(苦笑
まぁ、しょーがないです。二流~三流エギンガーなので・・・

二杯はこの時期にしては良型といって差し支えない400g超えなので、アオリイカの引きは十分味わえましたし、美味しい刺し身もいただけます。この釣り場ではサビキ釣りが好調です。一回目出動の際に青物らしき魚がエギに食いついたようにサビキ釣りで釣れる小さなアジ等を追って青物の活性も高いようです、今シーズンは。
だから、小さなアジ等をたらふく食ってアオリイカの成長が今年は速いようですね。よかよか!!

最も大きなアオリイカで411gでした。このイカはかみさん友人へのお裾分け品になりますた。三杯合計で1082gですから、短時間作戦の戦果としては十分な戦果と言えるでせう。

あ~~~、ヒットしたアオリイカは全てヤマシタ エギ王K3号オレンジ系です。商品カラー・キャロットゴールドみたいだけど微妙に色合いが違うような気もします。廃番カラーかもしれませんね。イカに齧られてかなりの「名誉の負傷」です。ダイソーのマニュキア・トップコート(100円 税別)で布の剥がれがこれ以上拡がらないように補修しています。

二杯目




三杯目(二杯目と三杯目の間にバラシあり 涙)




かみさん友人へのお裾分け品 411g




残り二杯合計での検量結果 671g




名誉の負傷が痛々しいヤマシタ エギ王K3号(キャロットゴールドかな??)。過去の古傷もいくつか持っています。





【2023/10/12 21:15追記】

というか、日没後の真っ暗な海中でエギのカラーの微妙な違いをアオリイカさんが識別できるはずないか・・・(苦笑
ただ、エギの海中でのフォール(沈下)時の姿勢や速度、しゃくった後の姿勢の安定度・不自然さのなさ、潮流への乗りの良し悪し、なんぞはアオリイカさんの捕食意欲に影響を与えることは間違いないところでしょうな。多分・・・。







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Last updated  2023/10/12 09:22:41 PM
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