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いよいよ始まりましたね。高校野球が。郷里の高校、過ごした思い出の土地の学校と応援の熱が入ります。今日の甲子園はとても暑い、蒸し暑い。その暑さの中、一心不乱に勝つことに向かってプレーする姿に心を動かされ感動します。どんなドラマよりも熱中してしまいます。昨日の試合は阪神の勝利。久しぶりに久保投手の勝ち投手とお立ち台の姿をみました。普段の感情を表さないシャープな表情とは違ってやわらかな感情がみれました。ただ、マートン選手の欠場が気になり、今後の試合運びが不安でもあります。高校野球もプロ野球も一生懸命な姿に感動を覚えるのです。特にこの暑さで集中力が欠けて、ぼんやりな私はなおさらです。
2011/08/06
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昨日の巨人戦 2-1でもちろん阪神。はやい試合運びで9時までには終了しそうな展開でした。しかしその時点(6回表)で巨人が1点リード。このまま終わっては情けない。いらいらしながら観戦。6回裏、チャンスが巡ってきた。0-1の6回2死1塁からマートン選手が1、3塁ヒット、ブラゼル、新井両選手のヒットで2点を得点。逆転!その後も0が続く。5点ぐらい開いていないと安心できないなーと。スタンリッジ投手の好投と最後は藤川投手。最終回このときはヒヤヒヤとしました。1死2,3塁の大ピンチ。点差は1点。最後は三振で締めた。藤川投手が緊張した顔面で藤井捕手に歩み寄っていく姿に、大変な激戦であったのだなと感じ取れた。
2011/07/13
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昨日の対横浜戦、大量得点で大勝利。何よりうれしいのは、不振の新井選手に3回にホームランが出たことでしょう。打てなくて本人も悩んでいるのでしょうが、応援している阪神ファンも苦しかった。HRを打ったことをきっかけに上向きの安定した打撃が出来るよう期待したいですね。しかしその後の打席では、いつもの状態に戻った様子。それにしても新井選手のHRをきっかけに、平野選手、鳥谷選手の適時打。そして5回のマートン選手のヒットで2点。若虎選手、上本選手の初ホームラン。みなが調子を上げてきている。これからが阪神の試合の見せどころ!借金を返して首位へダッシュ!楽しくなりますよ!!ヤクルトへ移籍した藤本選手が、最終回にサヨナラホームランを打ちうれしい活躍をしてくれました。元阪神にいた選手の活躍を聞くのは、うれしさとほっとした安堵感がありますね。
2011/07/02
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昨日の対巨人戦、まずは一勝。金本選手が2アウトでボテボテのショートゴロなのに一生懸命走りセーフ。ここからチャンスがめぐってくる。岩田投手のヒット、マートン選手のタイムリー、で2点を得点。ここで評価されるべきは金本選手の力走。金本選手のあらんばかりの走り込みがなければ、点も取れなかったし他の選手への点を取るぞというアピールにも繋がったと思います。若虎選手にはこれを学んで欲しいのです。先日の株主総会では金本選手への非難が多数出たとの事。あの守備、スローイングはファンに失礼だとか、たまに打つことよりも、守備の失点のほうが多く、最高水準のプレーを見せることが出来ていないというもの。そんな声を跳ね返すような昨日の力走。そして、選手を引っ張っていくプレーはまだまだこれからも阪神の主軸であってほしく楽しませてもらいたい金本選手です。応援してますよ。
2011/06/25
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後期高齢者の父がいる。日常の言葉や行動からアスペルガーまたはその周辺に位置しているのではと独断している。先日もちょっとした意見の違いで追い詰めてくる。反省文を書けなどしつこい。延々と一時間は過ぎている。言っている内容も最初の頃の意見とは違い、別のことに移っている。前向きな言葉はない。起ってしまったことは元には戻らない、納得のいくところで受け入れなければ不毛の時間が過ぎていくだけだが、相手は違うらしい。感情にスイッチが入ったら疲れを感じることなく、周りの人のことを思いやることもなく、自分の気持ちが落ち着くまで責め続ける。そしてある時、感情がエアポケットに入った状態になったときに我に返ったようになる。今まで言っていたことはどうでもよいという感じでおとなしくなる。もちろん結論なんて何もない。今までの時間は何だったのだと、疲れた頭で思う。知り合いにもこれと同じ感情の起伏の激しい人がいると聞いた。平静のときはよいが、一歩違えば大変な苦痛になる。
2011/06/21
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今日は6時から楽天戦。甲子園の天気は曇りです。しかし、結構雲が厚くて始まる頃にはどうなることか?最近の阪神は上がり調子で、気分も明るく観戦できます。勝ち試合が多くなったきっかけは何だったのでしょう。若手選手をスタメンから外したこと。勝手にこれだと推察してます。若虎選手にもっと活躍して欲しいのですが、自らで活躍の場を縮めているようです。打てるだけでなく、中堅選手の守備をよく観察して取り入れて欲しいですね。(以前のように中堅選手が若手選手に注意やアドバイスをしなくなったのかな?)そりゃあ、阪神生え抜きの選手を中心に活躍してもらうことが一番ですが、近頃は他球団からの選手が多くなっています。若虎選手たち、はやく阪神の軸になって活躍してください。
2011/06/18
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昨日の対ライオンズ戦。4連勝ならずで残念でしたが、楽しみがありました。西武の雄星投手の先発、2回で降板したのは残念でしたが、これは負けのイメージを残さないための早々の交代なのかなー。親心?そしてつい先日まで阪神にいた江草投手の登場。エッーという感じ、いや驚きです。阪神ファンということを忘れて、江草投手に応援してしまいました。でブラゼル選手に対しての投球だけでしたが、よい球を投げていましたね。渡辺監督のこんなビックリな人選に、勝負だけでなく楽しませてもらいました。
2011/06/13
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負け続きのタイガース。投げても投げても勝てなかった。打っても、打っても・・・打てなかったです。昨日の試合は、金本選手のエラーを誘うヒット、岩田投手のヒット(偶然?)柴田選手のバンド、これがよかった。そうです、打者と投手が上手くかみ合った試合でした。しかし、阪神は5点以上を取らなければ、勝ちを決めれない試合が多いですね。今日も本拠地で5点以上を取って勝ちを決めよう。
2011/06/04
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昨日の対横浜戦。逆転勝利で気分は軽~く、頬はゆるみます。最後の一打がいままでの状況を一変させる野球はやはり劇的で面白いですね。新井選手の最後まで「あきらめない」と言う姿勢がヒットにつながったのでしょうね。ヘルメットを投げつけ、チームメイトと抱き合って勝利を喜ぶ姿はTVで観ていて、うれしさを分けてもらっています。「決してあきらめない」と言う言葉は最近よく耳にしますが、選手達がこのようにして、目の当たりで見せてもらえると自分もやるぞと勇気が湧きます。そして、今回の大地震で被災された方々を、自分たちのプレーで勇気付けたいという想いを、新井選手のプレーで感じ取ることが出来ました。平凡な生活を大事にして、自分に出来ること、与えられていることを淡々と過ごし、また明日を迎えます。
2011/04/23
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後期高齢者の父がいる。この間入院したが、現在はどこも悪くなく転院してほしい旨、言われている。しかし転院先はいわゆる老人病院と風評のあるところだ。本心はいきたくないらしい。しかしきょうだいが説得しているらしい。私も父の心中を想い懸念している。けれども転院を了承しても(させられても)その時になれば「いかない」と覆すのではないかと、想像している。私の時のように。私の時も帰って親と暮らそうとお互いに納得で、話をすすめて、仕事も止めて引越しの作業をしていたのに、急に態度が変わりイライラや嫌がらせをしだし、私の精神状態も危うくなってきたので家を出た。先日、私が帰ってこようか?と言うと「ちょっと待ってみいや」と言う。どうするつもりかな。自分の心の中を率直に言えない、これもしかたがないかな、発達障害の一部かもと理解している。そして父の常套手段で突き詰められると本音が態度に出て暴力的に引っくり返す。
2011/03/05
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後期高齢者の父がいる。最近また入院した。きょうだいによればもう元気よ、どこも悪いところはないよ、ただ足が悪いだけよ(高齢なので歩行がゆっくり)とのことで一安心。けれど入院の原因は何だったのかは伝えてくれない。どこも悪いところがないので病院を移ってほしい旨を言われているらしい。どうして退院とならないのか、一人暮らしなので不安なのか、そのところの理由はきょうだいは伝えてくれない。私達きょうだいで協議して決めたのではなく、きょうだいが一人で決めているので進展を見守るしかない。移転先はいわゆる老人病院と呼ばれる病院だ。父は以前からそこには入りたくないと言っていた。しかしきょうだいはそこに決めているようで父を説得しているらしい。父を見舞った折、いつでも私が帰ってくるからと、気持ちが決まったら電話をして欲しい旨を伝えておいたが、以前に父と話し合い一緒に住もうと仕事を止め、帰った折には突然反対の意向を言い出した。その時のことがあるから遠慮しているのか、人生の最後はやはり肉親との生活が安住できるのではないか。
2011/02/26
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アフィリエイトにイラストを貼り付けようと楽天ブログのフォトアルバムを操作していたらおかしくなってしまった。ブログにだけ繋がらなくなってしまった。アクセスすると有効期限が切れている旨のメッセージが。結局、パソコンの日付が2099年に変わっていてウィルスバスターが使えないのが原因だったらしい。直ってほっとです。
2011/02/07
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後期高齢者の父がいる。ひとりで暮らしている。帰ってきて一緒に住むのが当然だと、父のほうから話を持ってきて自分で壊した。そして今、ひとりで暮らしている。父の中では葛藤があったのだろうが、一言も言わない。訊ねても納得のいく返事はもらえないことを長年の付き合いの中で得ているので、訊ねもしなくなった。ある時「あなたはワシが死んだらこの家を売るんじゃろうが」と言う。どこからその様な言葉が出てきたのか驚くやら不快になった。「私が育ったところだし売るわけはないでしょう」と返事をすると「まぁ、ええじゃろう」と納得していない顔だ。何をもってその様な言葉が出てきたのか、もっと率直に話せたらよいのだが、それが難しい相手だ。最近は父と言葉をあまり交わさなくなった。こちらの言葉や行動を曲解したり、言葉尻をとらえたりで、苦痛になってきた。コミュニケーションが上手く取れないアスペルガーがその周辺の症状でもあるのか、細かな説明が苦手で「これはこうよ」「そうよ」と押さえつけた言い方しかできない。
2010/11/19
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後期高齢者の父がいる。一人で暮らしている。前回父がベッドを購入したことを書いた。なぜ買ったのか、経緯は言わない。ベッドが欲しかったのか、布団ではダメなのか。寝起きの動作がしんどいのか、介護が必要になった時の備えなのか、分からない。介護ならば順序としてベッドではなく、誰が介護するかとか、費用とか様々な問題が先にあるが、父にしてみれば「ベッドを買ったぞ、誰が介護をするのや」と無理やり押し付けてくる。私たち子供にしてみれば唐突で面食らってしまう。父は言葉でのやり取りが少なく、心の中を吐露することも少なく、他人の気持ちを察することも苦手、察しても的外れと言うことも多々ある。理解できないところは、ベッドを先に買って話を進めてみたり、当事者間で話をすればよいものを、第三者に話し(グチやら相手へのダメだしを言う。)それを聞いた第三者が仲介役を買って出て、父の気持ちを代弁する手段を取る事だ。なぜなのだろうか。その様な部分で父は広汎性発達障害もしくはその周辺に接しているのではと思ってしまう。
2010/09/10
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後期高齢者の父がいる。この夏帰省したおり、驚いた。ベッドを買っていた。背中の部分がリモコン式で起き上がる上等品だった。帰った当日、部屋の戸がいつものようにわずかに開いていた。久しぶりなので覗いてみるとベッドがあった。しかし父の性格を知っているので知らんぷりを決めた。2日目、戸が半分くらい開けてあってチラリと見える。今日も知らんぷりを決めた。3日目戸は全開だ。このまま知らんぷりは出来ないぞ。父も「見てくれ」と言わんばかりだ。「ベッド、どこで買ったの?」と聞けば「○○で買ったよ」と家具屋さんの名前を言う。続けて「ワシが買ったのよっ」と居丈高に言う。「つべこべ言うな」的な感情も読み取れたので、これで話は終わり。娘としては「なぜ買う気になったのか、誰かが勧めたのか」など気になる部分はあるが、これ以上は本人も言いたくないらしい。ならば、知らないふりだって出来たのにわざわざ見せ付けるのは、なぜだろう。父娘として長く生活していても、分からない部分がある。心の中をみせない、出せない、覗かれたくない部分があるようだ。この先介護が始まれば、ベッドがあれば楽だろうからと考えたのか?コミュニケーションがとれないアスベルガーの周辺に位置しているのか、性格的なものなのか分からないが、ボーダレスのところに位置していると娘は独自の判断をしている。
2010/09/03
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後期高齢者の父がいる。独り暮らしです。しかしこれは本人が望んでのことです。本人も一緒に暮らしたいと言うので、仕事をやめ引越しの手続きをして、その段になる頃には気持ちの変化か、本音が出てくる。難ぐせをつけたり、遠まわしに言ったり(遠すぎで何を言いたいのか分からないが)するので、その雰囲気を察して一人がいいんだなと・・・。父は最初は本心を言わないで、皆に同調しています。そして、事が進んでどうしても自分の本意ではないというところに行き着くと、がむしゃらに相手を責めて結局自分の思い通りに事を運びます。何度かそのような事がありました。アスペルガー症状というものがあることを知らないまでは、嫌な性格と思っていましたが、率直に自分を表現できない、本音が言えないが、袋小路に追い込むとやっと自分の本心が出てくる。時に、物事が理解できているのか?と思うこともあります。最初は鷹揚に物事を捉えていて(ホントのところは理解していないのでは?)次の時点で自分の思いと違うということになり本心が出てくるのでは。父も高齢ですし、もしアスペルガーであれば自分なりの処し方を掴んで今の性格があるのではと思っています。
2010/07/16
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後期高齢者の父がいる。ちょっとした口論になった。激怒した口調でけんかになるが、喧嘩がおさまれば先ほどの怒りの感情など忘れたような顔つきであり、態度だ。それを他人はさっくりとした性格の人と評する人もいる。確かにそういう面もあるが、自分の意見を言わないで成り行きに任せ、後で揉め事が起これば、あの時そう言ったのは誰や、と回避するし、ちょっと預かっといてくれと言われ、預かればあの時あんたにやったじゃないか、それで十分だと押し通す。昔の政治家の賄賂のように、はっきりと言わずその場の空気だけでニュアンスを伝え、自分は言っていない、やっていないと言うようなこととよく似ている。自分保身のやり方なのでしょうが、親子関係でこのようなやり取りをされると信頼感はなくなります。些細な事でも何事か起こった場合に、それはこう言うことだと主張されても信じることが出来なくなりました。その部分は性格の面なのか広汎性発達障害がありその面と性格とが融合したものなのかは判断できません。
2010/07/09
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後期高齢者の父がいる。何か決め事をするときに、自分の考えをはっきりと言えない。または言わない。こういう考え方もあるとか、こうすればよい方向へ向くと、その場をにぎわすことを言う。もし、ここに他人が入ってきたならば、積極的に議題について協議していると勘違いするだろう。責任が自分に無いことを確認して発言するし、もし責任ある立場にたったならばあの時、皆がその意見に賛成したじゃないかなどと巧妙に他人に転嫁する。相手がこのようにしてほしいと要求しても、正面から向き合わず、業を煮やした相手からお父さんは何を考えておられるのかと、私に電話して来られるがそれは私も知りたいことです。何を思い、考えているのか理解できないことが多々ある。その新聞を取ってくれ、晩御飯はまだか、などの要求はいえるが、事柄の展開や決定事、自分に直接かかわることなどは何を言いたいのか分からない。アスペルガーの症状の様でもあり、意地の悪い性格の様でもあり、また、子供の頃よりの処せ術なのか、身内としては心の中が分からず苛立ちが募ります。
2010/06/25
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後期高齢者の父がいる。ものの捉え方、考え方が少々変わっている。極端から極端へと考える。私が小学生の頃のこと、学校でテストがあり平均点が悪く、先生は○○点以上の人は帰ってよし、残りの人はこれから復習をしますと、まぐれで帰って良しの組に入った私は帰宅。その途中に父に出会い、その旨を言うと「100点をとらんとダメじゃないか」とうれしい気持ちはしぼんでしまった。野球の放送を見ていても(本当は見るというよりつけているだけ)チャンスが巡ってきたとこでヒットを打てば、塁に出ているランナーが順次帰って点数が加算される場面で「ホームランを打たんとダメじゃないか」試合の内容よりもホームランを打てば勝てるという短絡な考え方。相撲でも、取り組み前の仕切りや気迫などを観るのではなく、ただ「勝った」「負けた」の結果だけに興味があるらしい。結果が出るまでの努力や日々の精進、戦略を練ることに対しては、気持ちが向かないようだ。自分が頂点で指図だけ行い、結果だけを聞けばその他のことは自分の範ちゅうではないという感じだ。例えば、野球などファンとしての一体感は感じられないのだろうな。コミュニケーションが苦手な障害だから無理なのだろうな。
2010/06/18
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後期高齢者の父がいる。少々、見方が変わっているなと思う。ずいぶん以前のこと、家族数人でバスに乗り、料金をそれぞれ払って降りた。降りた後の父の一言「みんなのバス代は払っといたよ」と、私「降りる前に一言ってくれなきゃ分からないじゃない」ほんとに皆のバス代を払ったのかは疑問だが・・・。ある時は「バス代はバスカードで一緒に払うよ」と言う、そしてバスを降りるとき運転手さんは「払ってくれ」と。えっ一緒に払うって言うたじゃないの。運賃を払って降り、そのことを父に言えば表情もかえずに知らんぷり。普通は「あっ忘れとった」など何らかのリアクションがありそうだが、無表情。この時の父の気持ちは何なのか、どう思っているのかナゾです。と言うよりこのようなことが度々あると、父の気持ちが推し量れなくまたつかみどころがなく、苛立ちが増していきます。これは性格なのか広汎性発達障害の一部なのかは判断できません。
2010/06/05
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後期高齢者の父がいる。父とは長い付き合いだが父のことを知らなかった。様々なかかわりは母を通して行っていた。いつも母がクッションの役割をしていた。その母が亡くなってから、父と正面から向き合うようになった。もう十数年になる。なかなか難しい人で、こちらの意見は素直に受け止めてくれない。意見を述べているときは黙って聞いているが、数日、数ヶ月してからあんたはあの時こう言った、それは違っていただろう、あんたが本当はこの仕事をやりたいんだろう、など邪推や否定、責めの言葉でやり込めてくる。私を言葉で袋小路に追い込んで、言葉を失ったりヒステリックになった状態を冷たい満足感を漂わせながら上から見ている。ある時、何やら不満が募っていたのか言葉の端が気に障ったのか、ぐだぐだと責めだした。違うよ、分からない知らないと言っても聞く耳を持たず、一方的に攻撃する。言葉を発することでストレスが引いていくのか、好きなだけ言い募れば後は、つき物が取れたようにすっきりとして気持ちよい気分になっている。その分、私は気力が無くなり、動けなくなる。じっとその場に座り込んで父が言っていた言葉を頭の中で繰り返し反復している。心は冷えて何をする気力も失せ、半日ぐらいはじっとうずくまって動けない。そう言えば学校から帰ったときに母が曇ったおかしな顔をしていたので「どうしたん?」と聞いたとき「なにでもないよ」と言っていたが、恐らく父の言葉責めで無気力の冷えた心になっていたのだろう。どこまでが性格でどのあたりが広汎性発達障害なのかは分かりませんが、今の私は父と言葉を交わすことがとても苦痛です。
2010/04/23
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花冷えのなか公式戦が始まりました。昨日の開幕試合、まずは勝ててほっとしました。2回の横浜の先制点につづき4回表の2点の加点、もうこの時点で「昨年と同じじゃない、安藤投手は去年もこんなだったな」と負け試合になるのかとやきもきしました。しかししかし、4回裏に金本選手、新井選手の連打で1点返し、城島選手の同点塁打、その後桜井選手のホームランと一気に逆転。とたんに気持ちが上向き上機嫌になりました。勝手なものです。試合終了後のお立ち台で城島選手が「長崎県の佐世保から来ました城島です。」のあいさつに人柄の良さと謙虚さを感じとても好ましい気持ちにさせてもらえました。桜井選手の開幕出場とホームランにも努力が開花した明るい気持ちになりました。この桜井ホームランずっと咲き続けてほしいですね。
2010/03/27
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パソコンが動かなくなりしばらくお休みしました。いつもインターネットに当てている時間がポカリとあいて、数日は手持ちぶさたでした。まだ元通りとはいきませんが、メールやブログはできる様になり一安心です。どうやらBIOSの部分が壊れた(壊された)ようです。ほとんどのデータは消えてなくなったのですが、ネットでのデータはプロバイダーから移行できましたが、1990年代から2038年?までのデータを復元できました。2038年、未来からの(?)データなど「危ない、危ない!」必要のなさそうなデータは即削除。今まで一杯に詰まっていたドライブが軽快に動くようになり、またブログが書けるようになりました。これからもよろしくお願いします。
2010/03/25
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昨日の日曜日。久しぶりのよい天気、甲子園でのオープン戦が始まった。お昼頃から球場の周辺は、ゾロリゾロリと大勢の人が集まってきた。周辺の駐車場には車がギッシリ。冬は終わりだ。もう春だ。賑わいが戻ってきた。わーぉ、野球が始まるのだ!今年も阪神タイガースが躍動する!今年は阪神タイガースが優勝する!
2010/03/15
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後期高齢者の父がいる。父はアスペルガーの気が多少あるのではと思っている。普段の生活は特別変わったことはないが、会話や話の進め方が苦手で、会話のキャッチボールができない。話しかけても一言二言でポツリととぎれる。反対に自分の意見や考えを私たちに一方的に話す。「あんたは知っとるか?」「知らん」と答えると態度が得意になる。競争意識というのか比べて自分が勝っていると感じると気分がいいらしい。私にしたらどうでもいいことやくだらないこと、どんなわずかなことでも勝っていれば納得である。主に係累のことを話すが、これはきちんと伝達しとかねばとの思いで話すのでしょうが、出てくる言葉は「おじいさんの兄弟ののいとこが・・・」ととてつもなく遠い縁者の話しか出てこない。近縁の話が出たとき「あっ、知ってる、子供の頃・・・」と話すと、それ以後その人の話は出てこなくなった。どうも、私の知っている縁者の話はしたくないらしい。親戚筋の話はきちんと把握しておかないと困ることもあるが、無理でしょう。しかし、なぜ屈折した話しか出来ないのか、アスペルガーの近辺というだけでなく何か考えがあってのことか、性格に歪みがあるのか、どうなんでしょう。
2010/03/05
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キャンプも始まりまして3週間が過ぎました。新しい選手もそろそろ阪神のカラーに溶け込める頃でしょうか。今年の注目はやはり阪神タイガースを代表する鳥谷選手、新井選手、金本選手の三選手ではないでしょうか。鳥谷選手のバッティングが良くなっています。以前は体が前に出てあとから手がついてきていたのが、バットが体の前でさばけるようになったのが大きな成長でしょう。新井選手も同様です。今年は大丈夫でしょう。金本選手も体が一回り大きくなったと言ってました。パワーで勝利に導いてくれるでしょう。阪神からヤクルトに移籍の藤本選手の情報が少ないのですが、紺色のユニホームが似合っていましたし、今岡選手、岡田前監督も活躍し、野球をにぎわせてもらいたいですね。
2010/02/20
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後期高齢者の父がいる。どうもアスペルガーの傾向があるのではと感じるようになった。診断してもらったわけではないので、実際には判らない。感情を率直に出せない。怒ったり怒鳴ったり笑ったりはするが、例えば、ある条件や問題などが出てきた場合に、直接相手に話せばよいものを第三者に話して、そこから伝えてもらうなど、話がややこしくなる。皮肉を言っても核心から離れているので、何を言いたいのか判らない。しかし、何かスイッチが入ると、心が凍りつき何の気力も無くなるほどの言葉を投げてくる。その時は、相手をねじ伏せた高揚感があるのか、冷ややかな目つきだが、してやったりの顔つきをしている。日常の会話や雑談で相手を知るが、父の場合は感情や心の中を知られたくないという部分が強く、いまだ判りづらい。
2010/02/19
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後期高齢者の父は一人で住んでいる。これは本人の望みでもある。家族についてはどのように考えているのかわからない。ただ自分が困った時には、来て用事をし、済めば早々に目の前から消えてくれれば都合がよいらしい。以前、父が入院した折、「もう手術も終わったし帰れ」と言われたが、まさかすぐに帰るわけにも行かず、退院し家に慣れるまで付き添った。いくら一人が良いといっても、独りになることだけしか考えていなくて、生活全般のことに思いが巡らせないようだ。どうも狭い範囲しかみえてなく、全体のことや少し先のことなど見通せないようです。子供の頃に「先のことをよう考えて」と私たちは言われていましたが、これは本人が祖父母からいつも言われていた言葉なのでしょう。それをそっくり私たちに言っていたような気がします。なぜなら言葉だけで具体例が無いのです。単に言語を言っているだけで、心の中に入ってこないのです。父には気持ちがないのでしょうね。それとも出せないのでしょうか。広汎性発達障害でなく、その周辺に位置するのではないかと・・・。
2010/01/15
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後期高齢者の父がいる。性格は曲がっている。自分の誤りを指摘されると責める、嫌がる(誰でもそうだが)他人の誤りにはネチネチと責める、怒鳴る。私ってそんなにダメな人間なのかと、ゆううつになる。しかしここで落ち込んでいてはだめ。父は、怒鳴ることで(大きな声を出すことで)何やら溜まっているウップン?ストレス?を吐き出したいだけ。その的になるのが、私という訳だ。家のものには言えても、外には言えない。(外の人にも言ってはいるが論ずるテーマによる)外の人に言った場合、反論されたらその反論に対し主張できないので、黙っている。人によってはおう揚な人柄と勘違いされる。時には暴言、だんまりで話を中断せざるを得ないのです。ここで、突然第三者を巻き込んでくるのです。よく言えば仲裁者、しかし他人が入ると事が混乱し、時には感情論になってしまいます。本来は、ごめん、悪かったね で済むことが複雑になります。自分が上位(優位)の位置からでしかモノが言えない性分なのです。高機能自閉症ぎみの症状も加担しているのでしょうか。
2009/12/04
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朝の忙しい時間に携帯が鳴った。エッ誰? きょうだいから・・・。不安な気持ちが広がった。私の携帯番号を知っている人はほんの数人。ドキドキする気持ちとは裏腹に、おもむろに携帯を開け、まず相手の番号を確認。ンッ、「055×××××××」と表示されている。05で始まる知り合いなど皆無。全くの他人だ。落ち着いて「もしもし」と返事をすると相手は、20~30代前半の穏やかで落ち着いた男性の声だ。「もち××さんですか?」「いいえ違います」単純な間違い電話だった・・・?。おそらく間違いなのでしょう。しかし不安な気持ちはぬぐいきれない。後期高齢者の父を抱えていると、病気だ入院したなどの連絡がいつ入るかと気にかかる。間違い電話で心のなかをかき乱されたくない、イライラと不愉快な一日の始まりだった。
2009/11/13
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高齢の父は一人暮らしです。一人でいるほうが好きなのです。以前のこと一緒に暮らした折には、大変でした。私は子供の頃に返った感覚で違和感も何もなく穏やかな気持ちでした。しかし、父は違ったようです。表面は普段どおりの表情ですが、ちょっとした仕草などに表れるようです。ドアを閉めるときに、力任せにしめるものだから「バダーン」と家中に響きます。ある時は、生ゴミを片付けそれを冬のみぞれが降る中に、玄関先に置いてあるのです。その時は、外出する用事がありそのままにして出かけましたが、帰って見るとカラスがミカンの皮や野菜くずを散らかし放題。それを見ても父は知らん振り。みそれの降る中ほうきで片付けましたが、父は部屋にいてそれを眺めていました。一緒に暮らしていて言葉では言えない、言わないストレスが溜まるのでしょうか。子供の頃には家族で生活していたのに。しかし父は団欒の場から離れていたことが多かったし、話題の中にも入ってきませんでした。家族さえも拒否し一人がよいとは。父の頭の中では、自分がいて、子供夫婦がいて孫がいるという図式はあるものの、それでは実際に一緒に住みましょうとなると、さまざまな抵抗?いちゃもんを言いつぶしにかかる。もうどうしようもない。私たちはさまざまな暴言や態度に疲れ、お世話ができそうもないのだけれど。この先どうなることかと・・・。父のねじれた性格と広汎性発達障害もあるのでは、その分別はむずかしい。
2009/11/06
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後期高齢者の父がいます。高齢なので認知症もあるとは思いますが、それよりも頭をかしげたくなる言動もあります。ある時、体がフラフラするので病院に一緒について来てくれと言うので、病院に行きました。先生の説明を受け帰宅。フラフラも軽くなったのか、いつもの様子で一安心。父は耳が遠いのでどの程度先生の説明を理解したのかは不明だが、自分の症状が何なのか一向に気にする様子はない。入院するのでもなく、薬をもらうのでもなくすぐに帰宅したのでたいした事ではないと思っているのか。父が何も尋ねないので「先生はなんと言われたのか分かったの?」と聞くとわからん。 先生から渡されたデータを見せ、血糖値が2倍もあるからフラフラするのよ!と言うと そんなに高いか? と呑気な返答。何かしらおかしい。目の前の難事が片付けばそれで良し?なぜそうなったのか、どう対処すれば良いのか を考えないのかな。自分の体ですよ。しっかり考えなければ同じことの繰り返しになるではないですか。嫌なことはスルーすれば終わっている、と言うことは絶対にあり得ないのです。ほんとうは、自分の心の中では様々なことを思っているのでしょうね。自分の気持ちを表現できない人ですものね。他人にも家族にも話せないのですよね。究極の内弁慶ですもの。内弁慶は歳を重ねると克服できるものだと思いますが、発達障害の症状も多少あるのでしょうか。
2009/10/02
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後期高齢者の父はひとりが好きだ。家族と一緒に住めば普段の生活も楽だと思うのだが嫌がる。以前、一緒に住もうと試みたところ、人が居ると好き勝手ができないのかイライラとしてなんでもないことに、大声で怒鳴ったり、責めたりしてくる。結局こちらが病気になりそうで早々に同居は中止。また、これも以前の話だが、すったもんだの末、一緒に住むことを本人が望んだので私たちは様々なリスクを負って結論をだした。それなのにしばらくすると本人の方から話をひっくり返してきた。本人は、一緒に住みたいことと一人で暮らしたいことの間で気持ちが揺れているのか?そこにどのような気持ちがあるのか推し量れない。しかし、そのために私たちはたくさんの犠牲を払ってきたのだ。仕事をやめて帰ることにしたことなど、父には何の申し訳なさはなさそうだ。どのように思っているのか気持ちを聞きたいが、様々な出来事がありお互いの気持ちがトゲトゲしくなっていて素直に言えないし、聞けない。父の若い頃から会話に何かしら違和感を感じていたのですが、これは広汎性発達障害(その周辺)なのか、性格の悪さいじわるさずるさなのか、認知症なのかわからず。あまりにも自分が中心、トップダウンのもの言いが多すぎる。
2009/09/18
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昨日の中日との試合 負けてしまいました。なかなか勝てないものですねー。ヤクルトとのゲーム差に気をとられている間に、後ろのカープにピタリとつかれてしまいました。今日から甲子園で横浜と3戦です。全部勝ちたいですね。後ろのカープを振り切り、前のヤクルトを倒し、CSに参戦です。
2009/09/11
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強い日差しのなか描いたような青い空と白い雲。甲子園で高校野球が始まった。トーナメントを勝ち抜いた選手達の入場行進。改修された球場で初の大会。役員の方々のあいさつや皇太子殿下のごあいさつなど、さわやかで簡潔な式典でした。入場行進を見ているだけで何故か感動を覚えてしまいます。そういえばうちの母は入院していた時に、野球のルールなど知らなはずなのに、備え付けのTVでいつも高校野球を見ていました。「他のチャンネルに替えてみる?」と聞いても「そのままでええよ」と替えることはしませんでした。若い人たちが、真っ黒になって走ったり、打ったり、喜んだりの純粋な気持ちが母を引き付け感動させていたのでしょう。今日からの試合に故郷と母への思いを込めて、応援します。
2009/08/08
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対横浜戦 勝ちましたねー。それも大差で!六甲おろしが2夜連続で聞こえてきました。新井選手も第1戦目のチャンス時のヒットに続き、ホームランが出ました。バットを振る姿に、力みがなく、自然な動きになっています。鳥谷選手もそうですね。力みがなくなりヒットをたくさん打てています。インタビュー時の真弓監督の表情があきらかに変わりました。第1戦目では、まだ硬いままの顔でしたが、2戦目では顔つきに明るさが戻り、笑顔も見えました。この明るさが続きますよう。♪は~んし~んタイガ~ス フレー、フレーフレッフレ♪
2009/07/30
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巨人戦初日、2回に巨人が得点。いつものように打てない試合展開。0点が続き両チームとも硬直状態が続く。その間、他局の「甲子園の歴史」(タイトルは分からない)甲子園球場の今日までをやっていたので、そちらにチャンネルを変えた。が、いつの間にか一眠り。9時近くに目が覚め再びチャンネルを戻してみると、4得点。えっ勝っているじゃない!寝ていたのが申し訳なく感じました。寝てても勝った・・・。って言わないでください。その後、葛城選手の本塁打で5対1に。ただ、TV中継は終わり。ラジオに切り替え、9回裏。ラスト小笠原選手と藤川投手の対決で終了。ほっ、守りきった。やはり、勝ちはいいなぁ。気分が軽くなる。今日も頼みます。
2009/07/18
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雨の中を甲子園球場に急ぐ人たちを見て”今日はやるの?”というほど降っていました。そんな中でのヤクルト戦。まずは勝利。ブラゼル選手の2ラン。先に得点が出来た。安藤投手の慎重な投球。と8回までの続投。ここまできたら勝たねば。9回で交代、杉山投手が0点と締めて終了。終わってしまえばブラゼル選手の活躍が記憶に残った試合でした。
2009/07/04
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昨日は「勝ち」ましたね。勝ち試合がこんなに気持ちよく観戦できたのは、久しぶりです。勝ち越していても安心できないのが、阪神でしたが昨日は違っていました。安藤投手があわててボールを落とした時には不安でしたが、次の回でホームへ猛ダッシュで1点得点。自分のミスをご破算に戻しました。狩野選手のホームラン、新井選手の犠牲フライと、次々と勝ち星をあげていきました。昨日から解禁となったジェット風船も、勝利を呼び込むアイテムなのでしょうか。幸先のいいスタートが切れ、これからは楽しく観戦できそう?(チョット不安モアリマス)ですよね。
2009/06/27
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先日、後期高齢者の父から封書が届きました。その書類に署名、押印し○○に送ってほしいとそれだけの文面でした。指示とおりに従って投函しました。父はその書類が返送される頃を見計らって、○○に出向き届いているか否かを聞き、届いていないことが分かるとすぐさま、私に電話を入れ、責めたてます。実は、父は午前中に出かけて問い合わせたのですが、郵便物は午後に届いたのです。行き違いです。自分の感情だけで推測し、その通りにいかなければ、相手が悪い、違う、と一方的に責めたてます。午前中に届いていないのなら、午後かまたは明日か?という融通がきかないのです。狭い範囲しか見えず、近い目先のことしか見えません。今までにもおかしいと思うことが多々ありました。そんなことで発達障害やその周辺のことについて、新聞記事やネットなどを読み漁っています。症状名は特定できませんが、その辺りに関係があると感じています。子供の頃からちょっとおかしいな、違うなと長く感じていましたが、発達障害のような精神的な障害があると今は半信半疑ですがそう思っています。ずっと疑問に思っていたことがだんだん分かりかけています。しかし、もう遅い。父も歳を取り、私も歳を取った。しかし、真実を知りたい。
2009/06/12
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昨日、阪神は完全に負けてしまった。選手の皆さんはそれぞれの力を大いに発揮して、試合を戦っておられるのでしょう。では、なぜ大量の得点差で負けたのでしょうか。故障者が多いとか、監督さんが一年目だからとか、技術的なことではなく、気持ち?ですか。気持ちが一丸になりにくい雰囲気があるのですか。昨日の試合で、久保投手の表情をカメラが追っていました。相変わらず表情は読み取りにくい。しかし目はしっかりとグランドをに向けられており、強い力を感じました。2勝目がつかめなかった試合でしたが、きっと昨日の試合が次の勝利に向かうのでしょう。
2009/06/09
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昨日のロッテ戦で、久保投手が1勝しました。今まで手の届く範囲にありながら、勝利投手になれず、その対戦相手が、古巣のロッテというのも因果なものでした。5回までは重苦しい雰囲気の試合運びでしたが、6回裏の新井選手のホームランで4点に。しかし、タイガースの場合は、いつ追いつかれるのか、案の定ロッテも1点差に追いついてきました。9回の藤川投手の投球には、ハラハラさせられました。その間、何度もベンチの久保投手を映し出しています。心の中はどんな状態なのでしょうか。顔は穏やかで、目は輝いています。2アウト、2ストライク3ボール。次は「ストライクしかないじゃない」と思った瞬間に、バッターは大きく振り外野のほうへ高く飛んだ。あーっ、ホームラン? ちがう、ちがう。葛城選手がキャッチ。助かった。勝った。ホッ!阪神の試合は前半得点していても、ひっくり返ることが多く、安心して観ていられません。これは私だけか?今日は勝ったけれど、やはり不安な試合は続くのでしょうか。
2009/05/26
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いま、甲子園球場は大きな声援で沸いています。もちろん、7回 5対5の同点に追いついてさあ、ここから阪神タイガースの「あきらめない」精神を精一杯発揮して、勝ちましょう。ランナー3塁ベース。代打今岡選手、心臓がドキドキします。天気も良いし、観戦日和です。
2009/05/02
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4連敗になるのか・・・?そんな重い気分を8回に、桧山選手のホームランが救ってくれました。ここで、1対1。あと1点ほしい!しかし得点に結びつきそうで、なかなか点に?がらず延長戦に。12回 鳥谷選手のホームランで走者3人帰って3点。結果4対1で勝ち星。連敗をくい止められた。以前、kuraten2220さんが書かれていたように日替わり打者はいかがですか。新井、桧山、今岡、葛城、藤本、バルディリス選手達。5番は粒ぞろいです。皆にチャンスを。
2009/04/24
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明日からナゴヤドームで中日戦です。勝ち星3つは欲しいですが、1星で上々でしょう。金本選手が一人で気をはいているように感じられますが、関本選手、鳥谷選手もよくやっています。投手の方たちは、4~5回で交代が目立ちすぎます。7回ぐらいは投球できる体力、気力、技力をつけて戦ってほしいです。もちろん監督さんも。真弓監督はまだ一年生。これから様々なことを学び、優勝に導いてほしいです。しばらくの間大きな気持ちで応援したいです。
2009/04/21
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連日の興奮する大試合。一日目、大逆転の勝利、二日目、金本選手の3本ホームラン。今日は何が起こるか、楽しみです。実は、中学1年生になったばかりの男の子が、甲子園デビューするのです。親子で観戦に行くのだそうです。初めてのプロ野球を見て、その応援を体感して、何万人の観客と一体になった感覚を楽しんできてほしいのです。彼、不登校児童なのです。球場での体験で大勢の人たちの感情や行動を見て何かを感じて欲しいのです。そのことが自分を一歩踏み出せるきっかけになって欲しいのです。私たちは君が少しずつ大人になる階段を上がってくるのを受け止めていきますよ。
2009/04/09
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昨日の試合には大興奮!です。9回裏の逆転ドラマは、WBC勝利の時を思い起こさせるような刺激的な感動が、このところの気分の重い事柄から一気に解き放ってくれました。メンチ、葛城、赤星、鳥谷の各選手につなぎ、最後に金本選手の逆転サヨナラ二塁打。7回裏で10対5 今日は負けるのか、しかし、9回裏に信じられない6点差をひっくり返した。こんなことってあるのですね。野球の面白さを教えてもらいました。これからもファンであり野球を楽しませてもらいます。ありがとう!
2009/04/08
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明日はいよいよ開幕です。この時期になって、故障者が多すぎます。技術面に不安がある選手も。なぜ、この間近になってなのか・・・。スポーツ解説者の方たちの、優勝ランクも3位、4位をあげている人が多いですね。あすは開戦です。もろもろの不安を吹き飛ばすような活躍を望みたいです。
2009/04/02
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WBC 第2戦 日本対韓国戦は、コールドゲームで日本が勝利しました。視聴率も最大で49%台の数字が出たそうです。2人に1人が関心を持って見たことになります。興味の向き方が一方方向に向いていることは、近年ないことですね。第1回裏 日本が3点を取っているものの、韓国の四番打者がホームランを打ち、両手を高々と上げて勝ちを鼓舞している姿を見て、テレビを消してしまいたくなりました。2回戦表、村田選手が3ランを打ち5点をとり、その後は順調に得点を重ね、最後は岩田投手の締めで勝利。岩田投手起用のしめは新鮮な感じでした。
2009/03/09
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先日NHKで、「ハートをつなごう」という障がいを持つ方たちが自分たちの現状・状態、心情を対話されていました。聞いていて、そのような状態は○○(人の名前)と同じじゃない。その言い方もよく似ているね。とあまりにも合致することが多かったので驚いてしまいました。自分の感情に貪欲で、セーブが効かないのです。どこまででも追求してきます。それを追求して何が求められるのかも思考になさそうです。気が済むまでらしいですが、底なし沼の感情です。若い頃は、自分の主張を分かってもらいたくて、必死に言い合いをしていましたが、結局はわかりあえなかったですね。挑発に乗って、不毛な言い合いをして、体力・時間を消耗することはもう私にはしんどい事です。近年になってこのような障害があることがわかり、少しずつですが理解もされてきているようです。積極的に本人に話をし、診断してもらうつもりもありません。私の肉親です。障がいは、アスペルガー、発達障害、適応障害・・・。障がいを持っている、またはその周辺に位置しているかは分かりませんが、素人なりの長年付き合ってきた判断です。
2009/02/27
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