2019.08.12
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県学校給食調理発表会


石垣安志教育長(左)に受賞を報告する嶺井政則主任(同右)ら=7日午後、市教委2階ホール

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2019年度地場産物を活用した学校給食献立調理発表会(沖縄県学校給食会主催)が7月30日、那覇市の県学校給食会で開かれ、石垣市立学校給食センター(成底広敏所長)の嶺井政則主任、加屋本憲慎副主任、高江洲秀平副主任の3人のチームが調理した、▽マグロともずくのMIX丼▽冬瓜のすまし汁、島パパイヤの和え物ー3品の給食献立が優秀賞に輝いた。関係者らが7日、市教育委員会で石垣安志教育長に受賞を報告した。  発表会は学校調理技術従事者の調理技術の研さんと意欲の向上、地元食材を使用した献立内容の充実と多様化を図ることを目的に毎年開かれている。ことしは県内から9チームが参加。石垣市立給食センターのチームは普段の学校給食で提供している献立で初挑戦した。  発表会は、1チーム3人で制限時間1時間以内で6人分の献立を調理。▽味、見た目▽地産地消的配慮▽栄養的配慮▽衛生的配慮▽普及性ーの五つを基準に審査された。  嶺井主任は「受賞できてうれしい。日ごろは大量調理なので小人数分の調理に苦慮したが、練習を重ねて挑戦した。これからもよりよい給食を提供できるよう心掛けたい」と喜び、チームを指導した石垣小学校栄養教諭の嘉良亜美さんは「農産物だけでなく海産物もあるのが石垣島の良さ。これを励みに、子どもたちが地元の味に興味関心を持ってもらえるよう、おいしい調理の技術を磨きたい」と述べた。  石垣教育長は「学校給食は発育や学力向上に資する。これからも、子どもたちがもっと食べたいと思うような調理を心掛けてほしい」とたたえた。




​実は先月から会社設立以来、お世話になった福祉から

何せ八重山部会の学校栄養士で
(公社)沖縄県栄養士会・会員は
ひとりもいなかったため。
ですから「学校栄養士でもないのに
本当にいいんですか?」だなんて
余計なことは一切言いませんでした。
沖縄県内で、学校栄養士になりたがっている人は
たくさんいるのですから、そういう人たちのための
教職Seminarから、始めて行きたいです。​






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最終更新日  2019.08.12 21:58:46
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