2018年09月の記事
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実生のアデニウム
今年プランターから一本づつに植え替えたアデニウム、いい形になってきた。50～60くらい蒔いたと思いますが、毎年何本かダメになり生き残った中でも3本だけ・・・休眠明けと休眠前の灌水で失敗することが多いです。一鉢づつ顔色をうかがいながらやらなければいけないのに、面倒で全部一緒に水をかけて失敗しています。 来年が楽しみですが、その前に水加減をうまくやってお休みしていただかないと・・・一鉢、根元にこんなのが芽を出していますが、なんだろう？？？
2018.09.30
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噴火竜と噴煙竜
室内に取り込むか、小田園芸さんに置かせて頂くか。どちらにしても直ぐに移動できるようにトレーにまとめたら、何とかひとつに収まった。 トレーの中は実生の噴火竜(K社種子)噴火竜と噴煙竜の交配(噴火竜から採れた種)上の写真の親株
2018.09.29
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えびす大黒が開花
そろそろ9月も終わりに近づいて紅葉が始まったものから少しづつ植物を屋内に取り込み始めていますが、まだ物置の上で雨ざらしになっているパキポディウム、葉が黄色くなったのかと思っていたら花が咲いていました。 えびす大黒でした。輸入したパキポがこの時季に開花したことはありますが、実生のパキポがこの時季に開花したのは初めてです。
2018.09.28
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ジゴシキオス･プベッセンスとトリパルチタス
今年我が家に来たトリパルチタス、よく見たら蔓も伸びていないし、葉も出ていない。ほとんど動きがありません。 鉢の底を見ると、根が伸びて鉢底から出ていました。生きてはいるみたいです。3月末に暖かいハウスから来た時に鉢が窮屈そうで植え替えをしてそのまま外に出したのですが、まだ寝ぼけているのか・・・このまま雨ざらしにするのはマズいと思うので雨の当たらない軒下に取り込みます。 もう1鉢のトリパルチタスとプベッセンスは蔓も葉も旺盛に伸ばしているのでもうしばらく雨ざらしです。トリパルチタスプベッセンス
2018.09.27
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パキポディウム･ビカラーの実生苗
一昨年パキポディウム･ビカラーということで買った種からの実生。まだまだ花が咲かなないので何だかわかりませんが・・・ 20粒蒔いて、どこかに行ったりダメになったりで現在残っているのはこれだけ。 あちこちから葉が出て我が家に有る他のパキポと少し様子が違うので、少しは期待しているんですが・・・数年前にY園から入手したグラキリスの種は棘が違ったし花が咲いたら全然グラキリスではありませんでした。マダガスカルのfb友達は｢ブレビカリックスじゃないか」と言ってました。
2018.09.26
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多肉植物の秋雨対策
秋雨の時期になり、9月も下旬となると気温が下がる日も出て来ます。雨で土が湿った状態で気温が下がると根腐れでダメにしてしまう恐れもあり、この時期は鉢の移動が大変です。 とりあえず雨に備えて鉢を雨の当たらない場所に移動します。玄関先、陽は当たりませんが雨に備えるので陽当たりは関係ありません。紅葉が始まっているものは雨に当たらせません。庭の軒下 少しくらいなら、まだ雨に当たっても大丈夫だと思われるもの(紅葉が始まっていない植物) 出窓に大分日が入るようになったので、紅葉が始まってきたパキポディウムは取り込んでしまいました。
2018.09.25
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西沢サボテン
昨日は天気が良かったので西沢サボテンさんに行ってきました。出発してから約3時間、9時半ころに諏訪パーキングで一休み。連休中でしたが、この時間はまだ駐車場に空きがありました。 西沢サボテンさんは未舗装の車1台がやっとの道の奥に有るのでナビが無いと辛いかも・・・ハウスが5棟、ハウス内にはサキュレンタムとフォークエリアが地植えになっていました。 お持ち帰り品は、えびす笑いとエブレネウム
2018.09.24
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セネキオ･サギナータと七宝樹
ずいぶんと放置されていたセネキオ、先日七宝樹の鉢を移動した際に先端がポロリと落ちたので植え替えをすることにしました。 七宝樹左端が親。簡単に節で外れるので、バラして挿し木にします。 サギナータこれも簡単に節から外れます。左側は右側の親から外れたのを挿し木にしたもの。また鉢が増えてしまいました。
2018.09.23
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アガペ･アルボピロサ
実生1年少々のアルボピロサ、そろそろ鉢が窮屈になってきたので寒くなる前に植え替えをしました。 6粒蒔いてすべて発芽し生き残り、大きい苗は根が良く伸びています。 植え替え用土は実生用土がスカスカのサボ土のようだったので、少し肥料が入って、水持ちもいい用土にしてみました。
2018.09.22
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ハオルチア･ピクタとピグマエア
実生して1回植え替えただけで放置されていたピクタとピグマエアの植え替えをしました。 とりあえず3鉢だけ 何とか生きているみたいです。何年たっても陽当たりと水の加減が良くわかりません・・・ 一番大きいピグマエアだけ2.5号鉢、後は2号
2018.09.21
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蘇鉄･実生苗の植え替え
昨年実生してまだ小さい鉢(3号)に植えたままだった蘇鉄の植え替えをしました 植え替える時に種がポロリと落ちたので中を見ると空っぽ、きれいにお弁当を食べたみたいです。 もう1鉢も･･･少し食べ残しがありました。 一回り大きい鉢に植え替え。 こちらは春に植え替えをした蘇鉄、鉢底から根が出ているものも有り、このまま放置の予定。
2018.09.20
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花きりん
これも青木のおばあちゃんから引き受けた花きりん、緑が入った花の色が気に入っています。日が経つとピンクの部分がだんだんと赤くなってきます。毎年開花して他に咲いている花きりんもあるのに種が出来たことが有りません。この花きりんは挿し木でしか増やせないの？？？ 大型種のようで良く伸びます。頭を切らないと枝を出さないのか？？？
2018.09.19
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芋置場（ジゴシキオス･プベッセンス、ジゴシキオス･トリパルチタス、キフォステンマパキプス、アデニアゴエツィ)
毎年芋置場にしているのはリンゴの木の下。木陰になって塊根に直射日光が当たらなくていいかと思っています。リンゴは摘果も剪定もしないでほったらかし、小さな実ばかりです。 芋は、ジゴシキオス･プベッセンス、ジゴシキオス･トリパルチタス、キフォステンマパキプス、アデニアゴエツィ プベッセンス トリパルチタス 2株の内、3月末に植え替えた方はあまり伸びていません。植え替え時期が悪かった？？？ キフォステンマパキプス (今年は根が伸びなかったからか蔓もあまり伸びませんでした。昨年も一昨年も鉢から地面に根が伸びた年は蔓の伸び方が全然違いました。)
2018.09.18
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ゲラルダンサス
蔓が軒近くまで伸びました。 一番大きくなったゲラルダンサス、実生2年目です。 一緒に絡んでいるのは、フォッケアエジュリス、フォッケアムルチフローラ、アデニアグラウカ。 フォッケアエジュリスに花がついていました。 ボウィエアも開花中 もう1鉢の大きいボウィエアよりずいぶん多く花が付きました。どこかで見たように球根は全部土に埋めた方が育ち方がいいみたい。
2018.09.17
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ペラルゴニウム･カルノーサムの実生苗
これも3年前から冬季も屋外軒下栽培で、室内に入りきらなくなったサボテンと同居しています。 実生して4～5年経つと思いますが生長が遅いです、今年の暑さのせいか生き残りはとうとう2本になっていまいました。 2本だけになってしまったので、これからは少し気を使ってやろうと思います。
2018.09.16
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パキポディム･ナマクアナム
ナマクアナムも蒸し暑い夏を無事に乗り切ったようで、新葉や棘を出しています。 葉もナマクアナムらしくなってきました。まだ当分屋外栽培ですが、秋雨の時期になり用土が加湿にならないよう天候を見ながら置き場所を移動しています。
2018.09.15
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鬼面角の植え替え
鬼面角の花が終わりました。 つぼみが膨らんで先が赤くなってきた晩に咲きました。 咲いていたのは翌朝の9時ころまで 花が終わったら刃物でスパッと切ったかのように雌蕊を残して花が落ちました。 鉢底から土が流れ出して減ったり雑草でいっぱいになったりしているので植え替えることにしました。 2年ぶりの植え替えですが根が鉢底に絡んでいるのかなかなか抜けませんでした。 同じ鉢に植えて、土も増やして真っ直ぐにして少しスッキリ。
2018.09.14
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コノフィツム
一昨年から屋外軒下栽培のコノフィツム、鉢に一杯になっていたので植え替えをしました。 4～5年放置されていたからか、鉢が根で一杯になってなかなか抜けませんでした。やっと抜いたらエクストラツムはポロリと株が分かれました。 植え替え終了、今年も屋外軒下で冬を越してもらいます。
2018.09.13
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ポイゾニーとユニスピナ
暑さも峠を越え、ポイゾニーとユニスピナは生長が止まったようです。 今年一番育ったのがこのポイゾニー、伸びた部分も葉の数も多いです。 次もポイゾニー、これは普通でしょうか？ ポイゾニーに比べると葉の数も伸び方も少ないユニスピナ どれも同じ様に管理しているつもりですが・・・
2018.09.12
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花きりん
青木のおばあちゃんが引退した時に受け継いだ花きりん、どちらも元気です。 白花 赤花 今年も種が出来ました。 一昨年実生した苗ですが、どれもいい形。
2018.09.11
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アデニウム
右の花が咲いているのがアラビカム･ブラックドラゴン、左がアラビカム･クイーン 九月ですが今頃になってクイーンに花芽が上がってきました。 これからは気温が下がってきますが開花するか？？？
2018.09.10
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バオバブ
暑くて育ったと言えばこれも。 枝がすごい勢いで伸びています。 試しに芽を摘んでみました。
2018.09.09
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奇想天外の実生苗
暑さのおかげか奇想天外がずいぶんと生長しました。種まき以来今までずっと腰水で育てています。 葉のねじれているのは鉢の向きが変わっているからか？？？ これからは鉢の向きが変わらないようにして様子を見てみます。
2018.09.08
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パキポディム･ウィンゾリー
先月気温が下がった日があったからかウィンゾリーが1本葉を落としてしまいました。今年は8月にバロニーを1本腐らせてしまったので、少し早いかとは思いますが用心して出窓に取り込みました。9月になり出窓にも陽が差し込むようになり、屋内なら水も管理も出来ますから。 最後の1本になってしまったバロニー 気温が下がるにつれて陽当たりの良い場所を植物に占領されて少しずつ小平太君の居場所が減ってきます。
2018.09.07
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フォッケアエジュリスの実生
フォッケアエジュリスは発芽してからはほとんど生き残っていますが、今年の発芽率は1割強でした。 先に試しに蒔いたフォッケアエジュリス(良さそうな種を選んで蒔きましたが･･･)は順調に葉を増やしています。 残りの種を蒔いたトレーは発芽後に何本かダメになり、まだやっと生き残っているような苗も有ります。 3年経つとこのくらい
2018.09.06
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ギラウミニアナの実生
初めて自家採種して蒔いたギラウミニアナ、8～9割の発芽率でほとんど生き残っています。左側から蒔いた時期が早い順です。 パキポに比べるとずいぶんと生長が速いです。 ギラウミニアナは種が弾けて1mくらいは軽く飛ぶのでこんなところにも
2018.09.05
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パキポディウムの実生･2018～えびす大黒
パキポの中でも強健種と言われるえびす大黒、さすがに今年の暑さは堪えたか日焼けしたり枯れたりで昨年より歩留まりが悪いです。 同じ場所に置いたつもりですがこちらの方が日焼けしています。白い鉢の照り返し？？？ こちらは良さそうですが、発芽率が悪かったですね。
2018.09.04
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鬼面角
どこかの庭先に植えられていた立派な鬼面角を見て気にしていたところ近くのホームセンターで見つけ入手した鬼面角、今年は｢生長点が動かないな｣と思っていいたら蕾らしきものが出てきました。 1昨年植え替えをしただけで放置され鉢が雑草で埋まっています。 水遣りで用土が流されて少なくなっているので、花が終わったら植え替えしようか・・・
2018.09.03
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パキポディウムの実生･2018～ウインゾリー
いつもより発芽まで時間の掛かったウインゾリー、昨年と同じ業者さんから買ったものですが、今年の種はあまり良くなくて大きかったり小さかったりで粒がそろっていませんでした。 気温が下がってきたら室内に取り込み、冬は加温ケースで越します。 細い方は冬まで持たないかな・・・
2018.09.02
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パキポディウムの実生･2018～エブレネウム
最初に蒔いた鉢が全滅して3鉢になってしまいましたが、残りは何とか育っているようです。エブレネウムは毎年そこそこ育っていて、全滅した鉢が出たのは今年が初めてです。 クリーム花のエブレネウムも惨憺たる結果で生き残りは4本だけになり小さい鉢に植え替えました。
2018.09.01
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