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とてもとても久しぶりのブログ更新になりました。なんと、2年も経ってしまいました。みなさま、お久しぶりです。今年の4月から、湘南に引っ越して4ヶ月が経ちました。夫と息子と一緒に、家族3人で暮らしています。海岸まで歩いて20分くらい。日当りも良く、家の西側の窓からは富士山が見えます。海と、太陽と、富士山と、家族と、みんな一緒です。今までで一番健康だなと感じています。元氣に楽しくしあわせに暮らしています。2年の間に、いろんなことがありました。いろんな変化がありました。めまぐるしい変化でしたが、やっと落ち着いてきた感じがしたのかな。ガラリと変わった私、ちょっと、ぶっ飛んだ内容かもしれませんが、近況をブログに書く氣持ちになりました。最後にアップしたのは、2016年8月でした。あのあと、2016年10月に私の父が亡くなりました。Facebookでは定期的に近況をアップしていたので、ご存知の方は、いろいろなことがあったのを知っていると思います。かいつまんで言うと、父の死の直後に、だんなさんがキレて暴力がありました。かなり怖い状況でしたが、大きな被害は食い止めました。そしてその直後に、私が恋をしました。プラトニックラブですが、強烈なものでした。こんなドラマみたいなことが自分に実際に起こるなんて、驚きでした。そして、自分の中の様々な感覚が開いていきました。2017年は、私にとって、恋の年でした。そして、感覚が開かれる年でした。私はこのことをだんなさんにオープンに話しました。だんなさんからは、それは君の自由意志だ。とか、よかったね。とか、信じられないような返事が来て、恋をしていながらも、夫婦がより仲良くなるという、信じられない展開になりました。そして、2017年のもうひとつのキーワードは、スローセックス です。自分の中の溢れる感覚を、どうにかしなきゃと探していて、アダム徳永という人の スローセックス というものに出逢いました。私、これをしたい!と、だんなさんに話してみたら、協力してくれるということで、実践が始まりました。これが、とても良かったのです。自分の深いところでのよろこび、満足。体も心も魂も、一体になって喜ぶ感覚でした。心から、健康だな〜〜〜〜〜と思えました。仲良くなってしまう魔法のようでした。そして、だんなさんの深いインナーチャイルドも癒されていくということになりました。やさしくゆったりと触れ合うというのが、とても良いらしいのです。氣持ちいいホルモンが出て、より健康になります。よくできたセラピーのようでした。だんなさんも、健康に感じるし、しあわせな感覚が増えて、仕事での閃きも増えたそうです。そして、2018年になって、だんなさんは昇進し、お給料もあがりました。すごいです。。。どうやら、スローセックスは、結果として運気を上げるようなのです。ただ、会社の制度で家賃補助がなくなるため、東京の借家より安い家賃のところを探すことになりました。職場に通える範囲でひととおり探してみたら、湘南のこの家が一番いいなと思いました。実際に見てみたら、やはり、一番良かったので、春からここで暮らすことになりました。海が近いのは、私たちにとても良いようで、とても穏やかに暮らしています。私自身は、今は主婦で、友人からは、自由すぎる主婦、と言われたりします。たしかに、いろいろなことをさせてもらってるし、ほんとに自由だなと思います。ありがたいことです。このブログは、ホメオパシーの学校に通い始めるのをきっかけに始めました。ホメオパシーの情報を主に発信していましたが、10年経って、だいぶ変化しました。今、私自身は、ホメオパシーインナーチャイルドセラピー潜在意識の書き換え数秘術タッチングスローセックス女性性男女の意識改革などのキーワードで、ご縁ある方と交流しています。今日の更新は、これまでの変化と私の近況報告という感じで、また氣まぐれに、思うことをアップしていこうと思っています。ガラリと変わった私ですが、これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。
August 31, 2018
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あと1週間後、8月9日(火)に埼玉県大宮市で行われる、ワクチンセミナーのお誘いです☆詳しくはこちら☆ホメオパス仲間の藤掛由美さんのブログから☆http://ameblo.jp/homoeopathykawagoe/entry-12181182997.html(お申し込みもこちらからできます。)☆詳細☆2016年 8/9(火)さいたま市民会館 第4集会室http://www.saitama-culture.jp/omiya/access.html【時間】●第一部ワクチンのお話 10:00〜12:00 質疑応答 12:00〜12:30 休憩 12:30〜13:30●第二部歯と体と心 13:30〜15:30質疑応答 15:30〜16:00【定員】50名 先着【料金】●第一部・第二部 通し小、中学生 無料高校生、大学生 3000円大人 7000円●第一部のみ、第二部のみ小、中学生 無料高校生、大学生 2000円大人 4000円この日は特別に、子宮頸癌ワクチン被害者の方からの体験談も直接聞けることになったそうです。ニュースでも取り上げられるようになった被害の体験を当事者から実際に聞けるチャンスです。それがみなさんの日々の健康を考えるきっかけになるといいなと思っています。氣になっている方は、ぜひぜひ、この機会をお見逃しなく☆私は10年前にホメオパシーに出会って実践するようになって、予防接種をはじめとするさまざまなデトックスもやってみて、本当に、体も心も軽く健康に、しあわせになっていったという体験があります。それまでは健康のことや医療のことなど、知らないことばかりで、予防接種もパーフェクトにやっていたし、息子の喘息にもお薬をたくさん使っていました。それでもなかなか良くならず、何か他の方法はないか、と思っていたところに、幼なじみの親友からホメオパシーを教えてもらったのがきっかけでした。そこから自分でもいろいろ調べるようになって、レメディーを実際に摂ってみて自分を観察するようになって、自分の治癒力を感じられるようになって、自分に対する信頼感、自信がつくようになりました。それが強さにもなるし、しあわせな感覚にもつながっていきました。自分のやりたいことができるようになっていったり、運が良くなっていったりもしました。今、何かで苦しんでいるのは、その出来事を反転させ幸運に導くチャンスのときなのです。そのためのツールとして、ホメオパシーや他の自然療法などもあります。そうした苦しみに内包された大きな可能性に感謝できると、もう怖いものなし!なのです☆たくさんの人にしあわせになってもらいたい。自分の本質、自分の力強さに氣づいてもらいたい。そんな思いでワクチンセミナーをシェアします。また、午後にはいぐちかおりさんによる歯と体と心のおはなしがあります。こちらもとても興味深いです☆私はこの日は、息子と息子の学校仲間と旅行に行く予定が入っていてセミナーには参加できないのですが、多くの心繋がる仲間が参加していますので、興味のある方はぜひぜひ参加してみてくださいね☆それでは、どうぞ、よろしくお願いいたします☆
August 2, 2016
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こちらの本も紹介します。矢作直樹さんが書いた「天皇」(扶桑社)http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594068981矢作直樹さんは、東京大学医学部付属病院の救急部・集中治療部部長を努めていた2013年にこの本を書いています。今年の春に定年を迎えられ、東大の名誉教授になり、さらに日本のこころを大切にする党から参議院選挙に比例区候補として立候補されました。現代医学のお医者さんであると同時に、目に見えない世界のことも理解されており、「人は死なない」という本を書いています。参院選に立候補したと知ったときに、Facebookでおともだちになっていただいて、私がホメオパシーを学んだことを伝えたら、「ホメオパシーを実践しているとは素晴らしいですね。」とお返事してくれました。科学的なことも、精神的なことも、両方理解している方。こういう方がもっと広く活躍してくれるといいなと思います。矢作直樹著「天皇」より、一部抜粋します。*********************福島第一原発事故と天皇陛下(P16)「想像力をなくしたときに危機は生じます。学者、一部の国会議員、自衛隊、合衆国政府、GEなど、多方面から日本国政府に対して、原発の危険性は再三再四、注意喚起されていました。にもかかわらず、これらの直言は無視され続けました。そのようななかでのあの事故、そしてその後の対応のまずさです。国際的にも国内的にも、ある意味で日本という国に対する諦念が広がりかけていました。 こういった状況下で天皇陛下は、2011年3月16日に、復興の詔勅とも言うべき『平成の玉音放送』を、そしてその後は被災地への御行幸を命がけでなさってこられました。 天皇陛下のなされたこの3月16日の玉音放送の国際的な影響の大きさから、私は日本国民として天皇陛下の存在のありがたみを痛感しています。もし、あの玉音放送を賜らなければ、あの時点で福島第一原発の状況に関する正確な情報を持っていなかった米国政府は、日本政府に見切りをつけることができず即応できなかったでしょう。そうなれば、福島第一原発の危機的状況は収束することがなかった可能性があります。東京から北、日本の半分が、人々が安全に住めないところになっていたかもしれません。残念ながら、多くの日本人はこのことを意識していないように思います。 両陛下は3月15日から、玉音放送をご準備なされたと伺っています。3月12日から15日にかけて、稼働中だった1号機から4号機まですべてが爆発を起こし、いよいよ危機的状況になりました。 そこで誠に僭越ながら、3月16日朝、私が旧知の宮内庁関係者に連絡を入れたところ、原発の危機的状況は、政府を含めて関係機関から陛下へ一切報告されていないと伺いました。 それでも3月16日午後4時35分、天皇陛下は東日本大震災で被災された方々をはじめとする国民に向けてビデオを通じてお言葉を述べられました。日本国民が玉音放送を拝するのは、実に昭和20年8月15日の昭和天皇の『終戦の詔書』を拝して以来のことです。」*天皇陛下と私(P47)「ここで改めて医師としての私と天皇陛下についてご説明しておきます。 私は東京大学医学部付属病院の救急部・集中治療部部長を努めています。救急と集中治療の責任者です。そのため今上陛下が最初に前立腺の手術をされたときは、特別病棟に集中治療機能を移設して、そこで2週間ずっと待機し、処置のあるときには私も立ち会わせていただきました。そういう意味では、医師団の一人として陛下と接することができたのはたいへん有り難いことでした。」*天皇家に受け継がれる力(P49)「『天皇』の役割を端的に申せば、日本の最上位に位置する『祈る人』です。天皇陛下はこの国の平和と安定を祈る、最も重要な神主としての役割を、さらに『特別な力』をもって担ってくださっているのです。 天皇陛下はお立場、なされていることが特別であることはもちろん、神助を得られるという意味で『特別な力』をお持ちだということを私は強く感じています。そのお力で、天皇陛下が日本と日本人を守られているということを一人でも多くの人にお伝えしたいと考えています。 明治天皇に元勲たちが心酔していた理由のひとつに、その霊力による治療などを目の当たりにし、たとえば大隈重信はずいぶん治療していただいていた、と伺います。 天武天皇は、国の乱れをいかにして立て直すか思案された末に、皇親政治をめざして律令制による中央集権国歌の建設に力を注がれました。八色姓(やくさのかばね)を始め、さまざまな制度を制定、律令制定の詔を出され、天武天皇の崩御後に令のみが飛鳥浄御原令(あすかきよみはらりょう)として頒布されました。 また、仏教の振興のために数々の施策をうち、さらに古神道を中心に据えた信仰が必要であると感得して、神宮の式年遷宮の制定をされました。神祇官(律令制において設置された国の機関。神は天津神<あまつかみ>である天神を、祇は国津神<くにつかみ>である地祇を表し、祭祀を司る。天皇陛下が神と一体化するために最も重要な役割を担う)に関する記録は継体天皇の時代に初めて顕われたのですが、実際の始まりがこの天武天皇の時代と考えられ、史料によれば、天武2年の大嘗祭で神官が参加していることが確認されています。 神祇伯白川家に伝承された神道は、白川神道、伯家神道とも呼ばれますが、ひとつの学派をなしたものではなく、白川家を中心にして継承された諸々の神拝作法、神事・神法や行事を総称して呼んでいるものです。またその長官を「神祇伯」と言います。 白川家は、花山天皇皇子清仁親王の王子延信王が万寿2年に神祇伯に任ぜられてから、35代を経て明治初年まで神祇伯王として朝廷に仕え、臣下で唯一伯王を賜りました。天皇が神祇に対する際の名代として、重大な神事伝法は伯王家(=白川家)にのみ伝えられていたといいます。実際、白川家は江戸時代まで、神祇伯として神拝作法の伝授や神職免許の授与を行い、伝統的な宮中祭祀や特殊な神事・神法を担い、その作法や行事を伝承してきました。 今上陛下は、昭和天皇の喪が明けた平成2年11月22・23日に無事、大嘗祭(皇位継承のための公的祭儀にして最大の秘祭。新天皇は、この儀式を通じ祖神と一体化するという)を執り行われました。これにより天皇陛下のお力は安泰です。天皇陛下ご自身「即位の礼と大嘗祭が多くの人々の協力のもとで、滞りなく執り行うことができました。関係者の尽力に対し、また国民の祝意に対し、深く感謝の意を表したいと思います」と述べられています。(平成2年12月 天皇陛下お誕生日に際し) 今上陛下は、日本の祭祀王として日々、全身全霊をかけて国民のために祈り続けておられます。想像力を少し働かせていただければ、このことがどれほど大変なことであるかおわかりになるのではないでしょうか。幸いにして私は、少しの知識と、事故を通して得た力と、実際に陛下とお会いする機会に恵まれるために、そのご苦労を推察しています。 いずれにしましても、人は肉体を持った個人として、権利については平等としても、その魂の格や役目は千差万別です。こと天皇陛下におかれては、すべて国民・世界のために日々を費やしておられるわけですから、その魂の格がすばらしいということだけは覚えておきたいと思います。 むしろ問題は、そういった事実を知らぬがゆえに、そのことに思い至ることのできない国民の側にあるのではないでしょうか。その国を眺めてみても、天皇陛下はこれまでどおり絶大なお力を発揮されているにもかかわらず、その祈りのお力の受け皿としての能力が国民の側に欠落していることがわかります。つまりは、古来、八百万の神々(=天皇家の祖神である天照大神が束ねた)の霊性としての存在を、知識ではなく体感として受け入れてきた日本人の姿とは、大きく異なったように思います。 繰り返します。われわれ国民が天皇陛下に思いをはせることで、日本ははじめてひとつになれるのです。 では、なぜ日本人はバラバラになってしまったのか?その責任は、わが国民をこのような状態に作り替えた人々にあると思います。次章以降ではその検証にページを割いていきましょう。」*天皇陛下の処遇(P94)「昭和天皇はマッカーサーとの約束でご自身はその会見内容について口外されることはありませんでした。一方のマッカーサーは、会見のあと今後のことを考えて大いに心を痛めました。なぜなら、昭和天皇が『すべての事は私の名のものとになされたのだから、私が全責任をとる。だから、東郷や東條や重光らを罰さずに、私を罰せよ」とおっしゃったからです。このことは、当時、通訳を努めたフォービアン・バワーズ少佐(戦後の混乱期に歌舞伎の存続に大きな貢献をしたことでも知られる)が、後日明らかにしています。(出雲井晶『昭和天皇』) 憲法上ご自身に帰さないはずの責任を、すべての日本国民に成り代わって一身に引き受けられようとした昭和天皇にマッカーサーは大きく心を揺さぶられたのです。 また、日本側の通訳として天皇陛下のお供をした奥村勝蔵元外務次官は、のちに会見の模様を次のように語っています。「陛下は(マッカーサーの)机の前まで進まれ挨拶の後、次の二つのことを述べられて私がその通訳に当った。『今回の戦争の責任は全く自分にあるのであるから、自分に対してどのような処置をとられても異存はない。次に戦争の結果現在国民は飢餓に瀕している。このままでは罪のない国民に多数の餓死者が出るおそれがあるから、米国に是非食糧援助をお願いしたい。ここに皇室財産の有価証券類をまとめて持参したので、その費用の一部に充てて頂ければ仕合せである。』と陛下が仰せられて、大きな風呂敷包を元師の机の上に差し出された。 それまで姿勢を変えなかった元師がやおら立上がって陛下の前に進み抱きつかんばかりにして御手を握り、『私は初めて神の如き帝王を見た。』と述べて陛下のお帰りの時は、元師自ら出口までお見送りの礼をとったのである。」(出雲井晶『昭和天皇』) その後、天皇陛下はしばしばマッカーサーの元を訪れ、世界のさまざまなことについて話し合われました。そしてマッカーサーは『天皇は私が話し合った、どの日本人よりも民主的な考え方をしっかり身につけられていた」と述べたのです。*日本人の特性について理解する(P184)「明治維新以後、力の西洋列強に対抗するために明治3年、大教宣布により天皇に神格を与え、神道を国教とし、日本を祭政一致の国とすることを宣言し、国民の力を結集することを狙いました。そして今次大戦敗戦後、現行憲法において『象徴天皇』になりました。 今上陛下は言うに及ばず、敗戦まで立憲君主であられ、戦後『象徴天皇』になられた先帝陛下(昭和天皇)も、明治天皇が維新の国歌の方針として示された『五か条のご誓文』の精神を尊重され、ご在位中一貫して内閣の決定事項に対して自分のご意向にかかわらず裁可されていました。 このように平時は、直接政治に関与されないが、いざ危急時に政府が機能不全を起こしたときには国を救ってくださいました。先帝陛下は、二二六事件と終戦のご聖断、今上陛下は、先の東日本大震災と福島第一原発事故に対しての玉音放送です。結局、最後は天皇陛下がいらっしゃっての日本です。」******************大事なことが書いてありました。大事なことを知らせてくれたこの本と矢作直樹さんに感謝します。日本の国民ひとりひとりが元氣にしあわせになり、和の精神をもってひとつになり協力し、日本から平和を世界へ発信するためにも、世界でも類のない天皇という存在への理解は大切だと思いました。
July 26, 2016
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こちらのブログも。自分の保存用の意味でも、紹介します。「大嘗祭」http://iyasaka369.blog.fc2.com/blog-entry-23.html?sp大嘗祭とは、日本の天皇の皇位継承のための公的祭儀にして最大の秘祭で、新天皇はこの儀式を通じ祖神と一体化するのだそうです。大嘗祭について詳しく書かれているのですが、なんとも興味深い内容です。日本の歴史を知ることもできます。私たちが暮らすこの日本という国は、2600年以上続く天皇という存在が最高権威であり、その下にある最高権力である支配者とは分かれているのが大きな特徴だと思います。そして最高権威である天皇にとって、国民は「大御宝(おおみたから)」と言って、天皇にとって大きな宝である。と。ということは、支配者にとっては、国民は天皇の宝であるため、好き勝手できない。ということになるのだそうです。この仕組みを「シラス」というのだそうです。一方、最高権威と最高権力が一緒の場合は、支配者と被支配者の2つしかなく、被支配者は支配者に何をされてもしかたない。ということになってしまうそうです。これを「ウシハク」というのだそうです。日本は「シラス」の仕組みが永く続いてきた、地球の中では奇跡のような国なのだと思いました。それは「和の精神」であり、究極の民主主義なのだ。と。支配者と被支配者の2つだとついつい対立構造になってしまいますが、最高権威と最高権力を分けるとは、うまく考えた仕組みだなあと思います。この仕組みを、明治維新からじわじわと、そして第二次世界大戦からは大胆に、崩そうとしているように思います。天皇の一番の役割は、日本の最上位に位置する「祈る人」であり、この国の平和と安定を祈る、最も重要な神主としての役割を、さらに「特別な力」をもって担ってくださっているということを、テレビや新聞でも、学校でも、知ることができないという状況。日本の国民と天皇の結びつきが薄れてしまっていることが、日本の平和や世界の平和にも影響しているのでは、と思えてしまいます。歴史のことや日本の天皇のことを知るとともに、自分とは何者か?を知ることが、「和の精神」や世界の平和にもつながるのでは。と、思っています。
July 26, 2016
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とてもおもしろいブログに出会ったので紹介します。「最新版!世界文明の起源は日本だった!」http://ameblo.jp/ici05876/entry-11785386688.html最近、私の周りでも、カタカムナとか、ホツマツタエとか、古代文字セラピストとか、そういう言葉を聞くようになってきています。古代文字そのものに癒しのエネルギーがあるみたいですね。興味深いです。こういう歴史の話しは、なんとも壮大でロマンをかきたてられ、ワクワクします。こういう話しを子どもたちにしたら、キラキラするんじゃないかなあ。生きた歴史をどんどん学んでいきたいです。
July 26, 2016
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東京都知事選が始まりました。今回は21名が立候補ということで、こちらもアツいです。ネットで各候補者の政策、公約を見てみました。ニコニコ動画とかおもしろかったです。各候補者の方々、それぞれ個性的で、とんでもないことを言っているようですごくまともな大事なことも混ざっていたりして、勉強になります。その中でも、今の私の印象としては、上杉隆さんの政策が一番具体的だと感じました。人柄も誠実さも伝わってきます。投票日まであと10日あまり、引き続き有権者として流れを見守っていきたいと思っています。日本国憲法についても引き続き、シンプルに読んでいきます。今回は、第二章 第九条です。参考にしたのはこちら。 https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/130250_1.pdf(現行憲法)第二章 戦争の放棄第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。(自民党改正草案)第二章 安全保障 (平和主義)第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動としての戦争を放棄し、武力による威嚇及び武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては用いない。2 前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない。 (国防軍)第九条の二 我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する。2 国防軍は、前項の規定による任務を遂行する際は、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。3 国防軍は、第一項に規定する任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。4 前二項に定めるもののほか、国防軍の組織、統制及び機密の保持に関する事項は、法律で定める。5 国防軍に属する軍人その他の公務員がその職務の実施に伴う罪又は国防軍の機密に関する罪を犯した場合の裁判を行うため、法律の定めるところにより、国防軍に審判所を置く。この場合においては、被告人が裁判所へ上訴する権利は、保障されなければならない。 (領土の保全等)第九条の三 国は、主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海及び領空を保全し、その資源を確保しなければならない。(私の感想&ポイント)*現行と改正草案では軍に関する記述がまったく違うものになっている。現行では軍の戦力はないものとされるが、改正草案では自衛権を明記し、「国防軍」とし、「我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため」、「国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行」い、領土の安全等も明記されている。*戦争のない平和な世界がいいと思う。そのためにどうしたらいいかというのは、答えはひとつではない。世界に紛争がなく平和ならば、軍もいらないと思うが、現実の世界はそうもいかず、守られているからこそ平和のことができるというのもあると思う。実際に、自衛官の家族の方や、実際に自衛隊幹部の方とお話しさせてもらったこともあるが、そういう方たちが真剣に真心込めて日本を守ってくれているから国民は安心して生活できるというのも感じた。自然療法をやっているものとして考えると、自衛隊や軍というのは、体で言うと免疫システムのようなもので、病気にならないようにいらないものをあらかじめ処理したり、いよいよ病気になったときも緊急に免疫システムが働いて治癒に導いたりする。しかし、免疫システムが狂って過剰になると、自己免疫疾患というものにもなる。だから、自衛隊や軍のような免疫システムはあって良いし、それが正常に機能するための条項もあっていいと思う。*以上の点で、現行憲法よりは新しい憲法が必要と思うが、自民党の憲法改正草案もまだ検討が必要なのではと思うので、現行も改正草案も私はイエスとは言えない。*こちらも参考にした。 中山恭子さんの自主憲法制定について https://www.youtube.com/watch?v=AoQkX6TbudI 日本のこころを大切にする党の日本国憲法草案について https://nippon-kokoro.jp/election/san2016/constitution/ 〜スイス民間防衛に学ぶ〜 https://www.youtube.com/watch?v=tUuxd4ESpsc以上です。次は第三章につづきます。
July 19, 2016
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引き続き、日本国憲法をシンプルに読んでみます。参考にしたのはこちら。https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/130250_1.pdf今日は、第一章 天皇。(現行憲法)第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。第三条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。第四条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。2 天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。(改正草案では削除)第五条 皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行ふ。この場合には、前条第一項の規定を準用する。(改正草案では削除)第六条 天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。2 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。第七条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。 一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。 二 国会を召集すること。 三 衆議院を解散すること。 四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。 五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。 六 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。 七 栄典を授与すること。 八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。 九 外国の大使及び公使を接待すること。 十 儀式を行ふこと。第四条 (略)2 天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。第三条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。第五条 皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行ふ。この場合には、前条第一項の規定を準用する。第八条 皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない。(改正草案)(主な修文事項は太字で表記) (天皇)第一条 天皇は、日本国の元首であり、日本国及び日本国民統合の象徴であって、その地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。 (皇位の継承)第二条 皇位は、世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。 (国旗及び国家)第三条 国旗は日章旗とし、国家は君が代とする。(新設)2 日本国民は、国旗及び国歌を尊重しなければならない。(新設) (元号)第四条 元号は、法律の定めるところにより、皇位の継承があったときに制定する。(新設) (天皇の権能)第五条 天皇は、この憲法に定める国事に関する行為を行い、国政に関する権能を有しない。 (天皇の国事行為等)第六条 天皇は、国民のために、国会の指名に基づいて内閣総理大臣を任命し、内閣の指名に基づいて最高裁判所の長である裁判官を任命する。2 天皇は、国民のために、次に掲げる国事に関する行為を行う。 一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。 二 国会を召集すること。 三 衆議院を解散すること。 四 衆議院議員の総選挙及び参議院議員の通常選挙の施行を公示すること。 五 国務大臣及び法律の定めるその他の国の公務員の任免を認証すること。 六 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。 七 栄典を授与すること。 八 全権委任状並びに大使及び公使の信任状並びに批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。 九 外国の大使及び公使を接待すること。 十 儀式を行うこと。3 天皇は、法律の定めるところにより、前二項の行為を委任することができる。4 天皇の国事に関する全ての行為には、内閣の進言を必要とし、内閣がその責任を負う。ただし、衆議院の解散については、内閣総理大臣の進言による。5 第一項及び第二項に掲げるもののほか、天皇は、国又は地方自治体その他の公共団体が主催する式典への出席その他の公的な行為を行う。(新設) (摂政)第七条 皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名で、その国事に関する行為を行う。2 第五条及び前条第四項の規定は、摂政について準用する。 (皇室への財産の譲渡等の制限)第八条 皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が財産を譲り受け、若しくは賜与するには、法律で定める場合を除き、国会の承認を経なければならない。(私の感想&ポイント)*現行憲法で条文が重複しているところを、改正草案では整理している。*改正草案では天皇を「元首」であるとしている。元首の意味は現在は「対外的代表権を持っている存在」ということで、行政権の長であるかないかは問わない。君主制の国家では皇帝・国王などが元首になり、日本は立憲君主制の中の象徴君主制というのにあたるとも言えるので、現行憲法の範囲でも「元首」と言えると思う。大日本帝国憲法で天皇を元首としていたので、それに戻すのかという印象にもなる。外交慣例上では天皇は国家元首の待遇を受けている。元首を英語で表すと「Head」となるので、そういう意味では天皇が元首と言っていいのではと思う。*改正草案では国旗および国歌の項目が新設されている。国旗は日の丸、国歌は君が代。私は日の丸も好きだし、君が代も本当の意味を知ると奥深くて好きなので、天皇が日本国民統合の象徴であるのと同時に、国旗も国歌も日本の和の精神をあわらすシンボルとして良いのではと思う。「日本国民は国旗及び国歌を尊重しなければならない。」とされると、強制されるようで違和感を感じる人もいるかもしれないが、世界大会などで日の丸があがり君が代が流れるとやはり嬉しいと思う。日本が好きだという思いがあれば、日の丸も君が代も自然に大切にするのではと思う。そういう和の精神を大切にする思いが世界の平和にもつながるといいと思う。*改憲草案では元号の項目が新設されている。これは今まで慣例で当たり前だと思っていたので、あらためて加えられたということで、特に違和感はない。*改正草案では「天皇は、国又は地方自治体その他の公共団体が主催する式典への出席その他の公的な行為を行う。」という項目が新設されているが、これも、今まですでにやっていることを明記したということで違和感はない。*第二条で「皇位は世襲で、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。」とあるが、天皇の存在というのは、本当に、自由がないのだと思った。天皇になることは生まれたときから決まっていて、継承も国会で決められた法律により、たくさんのお仕事があり、たくさんの場所へ出かけ、たくさんの接待をし、儀式をして国民のために祈る。ものすごいお仕事だと思う。国民の自由と和と幸福のために、私と自由のない存在をしてくれていると思うと、身が引き締まる思いがする。第一章 天皇 終わりました。次は第二章へつづきます。
July 14, 2016
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参議院選挙が終わり、すぐに東京都知事選挙が始まります。改憲か、護憲か、で争点がありましたが、私自身が日本国憲法をちゃんと読んだことがなかったので、あらためて、シンプルに読んでみることにしました。いよいよ国民に問う国民投票となることもあるでしょうから、学んでおこうと思います。憲法について、ひとつひとつ、シンプルに見ていきます。 現行憲法の方がいい感じか、改正草案の方がいい感じか、そのどちらでもなくとりあえず護憲してまったく新しい憲法を作るのがいいのか。ひとつひとつ検証していきます。口に出して読んでみるとより印象が分かるかもしれませんね。参考にしている元はこちらです。https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/130250_1.pdf まずは前文。 (現行憲法) 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達することを誓ふ。 (改正草案) 日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される。 我が国は、先の大戦による荒廃や幾多の災害を乗り越えて発展し、今や国際社会において重要な地位を占めており、平和主義の下、諸外国との友好関係を増進し、世界の平和と繁栄に貢献する。 日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、基本的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する。 我々は、自由と規律を重んじ、美しい国土と自然環境を守りつつ、教育や科学技術を振興し、活力ある経済活動を通じて国を成長させる。 日本国民は、良き伝統と我々の国家を末永く子孫に継承するために、ここに、この憲法を制定する。 (私の感想&ポイント)*まず、現行と改正草案では前文は全くちがうものになっている。現行は文章が長く意味がわかりにく感じがあり、改正草案は簡潔である。 *現行は「権威は国民に由来し」、「権力は国民の代表者」、「主権は国民に存する」となっている。改正草案では、「天皇は国民統合の象徴」、「国民主権」、「三権分立」が明記されている。*改正草案は、「平和主義」、「世界の平和と繁栄に貢献する」が明記されている。現行では「平和」という言葉がたくさん出てくる。*改正草案は、「基本的人権を尊重する」、「和を尊ぶ」と明記されている。現行では、「基本的人権」の言葉はない。*改正草案は、「自由と規律を重んじ」、「自然環境を守りつつ」、「教育や科学技術を振興」、「活力ある経済活動」が明記されている。 前文に関しては、選挙フェスで聞いていた印象とはちがう感じがします。改正草案の中に、「国民主権」「平和主義」「基本的人権」の3つの言葉があります。憲法改正されてもこの3つは残ることになるんじゃないかな。という印象です。 引き続き、ひとつひとつ見ていきます☆
July 13, 2016
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私の中でずっともやっとしていたことを書いてくれた人がいました。あれ?いやいやまさか。。。と、モヤモヤしていたことを。久美子さんのブログ。今回の参議院選挙についてです。http://ameblo.jp/nagomiya-yuma/entry-12177859906.html 思いもよらないいろいろな仕掛けがあるのかもしれません。こちらも参考に。。。「〜スイス民間防衛に学ぶ〜」https://www.youtube.com/watch?v=tUuxd4ESpsc最後は「和」の精神だと、心に、ハラに、全身に、響かせていこうと思います。
July 9, 2016
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東京に引っ越して1年ちょっと経ちました。 今、こんなにおもしろいことはないと思っています。 転勤でしかたなく引っ越したと思っていたけど、なんというか、宇宙というか神様というか、寄木細工がピタッとはまる快感☆ きのうは秋葉原であった三宅洋平さんの選挙フェスに、家族3人で行ってきました。私は美容室から、息子は学校から、だんなさんは会社から、秋葉原電気街口の選挙フェス会場で待ち合わせ。こんな日が来るなんてね〜☆ 洋平さんのきのうのスピーチ、すっごく良かったです。https://www.youtube.com/watch?v=pBG0HWMCB7A&feature=share 東京地区の選挙権がなくたって、どんな人にも聞いてほしいな☆小さい子でもお年寄りでも、働き盛りの人でも子育て中の人でも引きこもってる人でも、この地球に生きている人、日本に生きている人、みんなに聞いてほしい☆ 自然農、TPP、遺伝子組み換えとか種のこと、放射能、健康のこと、医療体制のこと、お金や豊かさのこと。憲法や政治のこと。4日は立川でふらりと寄った選挙フェスで、その場のあったかさに感動しながら結局最後までいて洋平さんと話せたときに、「私、あなたを国会議員にしますから、ホメオパシーとか自然療法を国の医療にしてください!」って思わず言っちゃったんです。洋平さんは黒い大きなきれいな瞳で、「そうですね。インドを見習わなくちゃね。」と言ってくれました。そのときの会話に応えてくれたようなスピーチでした。感謝感謝です☆ ホメオパシーは日本では少しずつ知られるようになってきていますが、副作用のない安全な療法で、世界で10億人が使っているとも言われている、世界ではポピュラーな療法です。英国王室をはじめ、世界のセレブも使っています。製薬業界のトップであるロックフェラーさんもホメオパシーを使っていると聞きました。本もあります。「世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由」http://www.homoeopathy-books.co.jp/cart/hp/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hp&syo_mas_num=PA022Aインドでは現在、現代医学とアーユルヴェーダとホメオパシーが第一医学で、国民は選べるようになっています。私も実際に2013年にインドに行って、ホメオパシーの病院や大学を見学し、ホメオパシーカンファレンスに出席してきました。2014年11月にはAYUSH省が独立し、アーユルヴェーダ、ヨガ、ホメオパシーなどの伝統医療の省庁ができたのです。三宅洋平さんはこのことを言ってくれたんですね。知ってたんです。http://india-go.jp/ayush-01/200年前にドイツで発祥したホメオパシーは、インドにはキリスト教の宣教師によってもたらされたようですが、ガンジーが推し進めてさらに広がったようです。そしてイギリスから独立したインドの人たちは、自分たちで法律を作ってきたのです。インドの独立には、戦争のときに多くの血が流されながら日本もだいぶ貢献したそうです。医療のことと健康や食のこと、経済、環境、戦争も、全部がつながっている。洋平さんのスピーチは、そういうことを分かった上でのスピーチだったなと感じます。血を流すことなく自分たちの平和をつくることができる。選挙ってそういうものでしょ!って洋平さんが言ったときに、魂がふるえました。法律は変えられないと思っていたり、法律を自分たちで作るなんて考えもしてなかったけど、自分たちの国なんだもの。自分たちでつくっていくのですよね。きのうは家族3人で行けて良かった。来年は選挙権がある息子も、「洋平さんのような人が国会議員になったら、多様な平和な世界になるね。」と言っていました。今、東京都民で選挙権があるということ。国づくりに積極的に関われるということ。とても嬉しいです☆平和で明るい豊かな世界をつくっていきます☆
July 7, 2016
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【今、一番合ってるのはアーセニカムかも】 「ホメオパシー的災害対策」より。 ★ArsenicumArs.(アーセニカム/三酸化ヒ素) テーマ:人生には価値がない、投げやりで失望している 精神:・人生がつまらないものに思える。人生に価値はないと思っている・自分の人生に絶望する・失望して泣きながら、もうどうにもならない、死ぬしかないと思う・不安をかき立てるような考え(死の不安、親類に何か悪いことが起こる、知人の死んだ姿が見える)・死の夢。不安な夢(暗闇の夢、雷雨の夢) (解説より) 人生が面白くなく、不安や恐怖がいっぱいであるときは、このアーセニカムをとってください。 災害でも何でも、来るものは来ます。来たときにはしっかり受け取りつつ、現実を見ながら、知恵を使って乗り越えて行くことが大事です。それに対して「いつ来てもいいや」という氣持ちにさせてくれるのがアーセニカムです。 来るものは用事があって来ます。大きな災害が日本で起きたのも、用事があって来たと考えるしかないと思います。神様はときどき非常なことをされます。神々の中には荒神(あらがみ)という神がいて、時として多くの人を氣づかせるために、人の命を召し上げることがあるのです。神様や仏様は、お地蔵様や悲母観音のような存在ばかりではないということを、頭に入れてもらいたいと思います。*******************我が家でも先ほどお茶にアーセニカムのレメディーを入れて摂りました。そうして落ち着いて日々を過ごすことで、大難が小難に、小難が無難になる。ということもあるかもしれません。私たちの想念が現実を作り出すということ、宇宙の法則を理解している心ある方々でレメディーをお持ちでしたら、ぜひ、ご協力ください☆ありがとうございます☆
May 17, 2016
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【いざ!というときに使えるレメディーたち】 *サポートAAA https://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=IB053A(アコナイト、アーニカ、アーセニカムのコンビネーション。ショックや不安のときに氣持ちを落ち着かせます。) *マイクロキット https://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=AA006B(災害用に作られたキット。ポケットに入るサイズで36種のレメディー入り。お出かけのときに持っているといいです。) *ガイドブック「ホメオパシー的災害対策」 http://www.homoeopathy-books.co.jp/cart/hp/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hp&syo_mas_num=PA031A(マイクロキットに対応したガイドブック。今の時代を乗り越える知恵が満載です。) *自分で貼るレメディーシール16セット http://shop.toyouke.com/chhom/deal/699/(レメディーをサッと選べるように、キットに対応したシール。 本を読む時間もレメディーを勉強する時間もない!という方には、とりあえず、これを! 通販では16枚セットになってしまいますが、用賀のCHhomショップに行けば2枚セットで買えます。) ☆ご希望の方には、マイクロキットに対応したレメディー勉強会もいたします。 また、基本キット、キッズキット、その他レメディーの勉強会もいたします。ご連絡ください☆
May 17, 2016
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先ほど、茨城南部が震源で地震があったようですね。 国分寺の家は揺れを感じませんでした。 地震で不安になった方、レメディーをお持ちでしたら、 アコナイト、アーニカ、アーセニカムを摂ってみてください。 氣持ちが落ち着いて、冷静で的確な判断ができますように。
May 17, 2016
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緊急時、いざ!というとき、もちろん普段から、腸内細菌の状態を良くしておくの大事かもしれません。 腸は第二の脳とも言われます。いざ!というときの直感を冴えさせるのにも腸は大事。 遺伝子組み換えなどの食べ物に気をつけるのと同時に、レメディーでサポートするといいですよ☆腸内細菌をサポートするレメディーをご紹介します。【腸内細菌をサポートするレメディー】 *サポートΦChohttps://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=KI013A(腸にいいマザーチンクチャーと腸内細菌のレメディーのコンビネーション) *サポートChohttps://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=IB004A(腸内細菌のコンビネーションレメディー砂糖玉版) *K-Jyoso-Roundhttps://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=IE038A(腸にダメージを与えると言われている農薬ラウンドアップのレメディー) *K-Jyoso-Glyphohttps://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=IE037A(腸にダメージを与えると言われている農薬ラウンドアップの成分、グリホサートのレメディー) *サポートΦKouseihttps://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=KI047A(抗生物質により腸内細菌のバランスが崩れたときのサポートに。腸内細菌のエサになりエネルギー源になる酪酸、酢酸などのレメディー入り☆) 腸を整えて直感を冴えさせていきましょう☆
April 20, 2016
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災害などのとき、極限状態になるとホルモンバランスが崩れて、うつっぽくなったり、興奮状態が続いたり、そううつのようになったりということもあります。極限状態のときは、そのエネルギーが、人を救う方向へ向かうのか、犯罪になるのかは、紙一重です。少しでも、人々のエネルギーが、人を救う方向へ向かってほしいと思います。ホメオパシーでは、ホルモンをサポートするレメディーもあります。いざ!というときも、普段からも、レメディーを使ってホルモンバランスを良い状態にしておくといいと思います。ホルモンをサポートするレメディーを紹介します。【ホルモンをサポートするレメディー】 *内分泌器全般がレメディーになったサポートNai-bhttps://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=IB045A *ボラーゴのマザーチンクチャーは、副腎を元気にする感じ。恐怖でダメージを受ける副腎をサポート。https://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=KF024C *体に必要なミネラル全般をサポートするサポートφMineralhttps://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=KI046A*神経をサポートするマザーチンクチャーとレメディー数種がコンビネーションになったサポートφShinkhttps://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=KI034Aこのへんは微細なベースをしっかりさせてくれるイメージ。うつ、そううつ、自律神経失調症的な状態に。より安定して落ち着いた心と体に整えるという感じ。 緊急時は、これらとAAAと放射能のレメディーとを、ペットボトルのお水に一緒にして摂るといいかもしれません。
April 20, 2016
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今回の熊本地震では、素早い対応でホメオパシーでの義援活動が行われています。5年前の東日本大震災のときの学びが活かされているのと、九州の人々の力強さが相乗効果になっているように感じます。心ある人々の力を感じます。日本ホメオパシー財団では、熊本地震の義援金募集も行っています。寄付していただいた募金は、義援金として直接被災地に届けられます。http://jphf.or.jp/support/20160417_bokin.html熊本地震被災者へのホメオパシーサポート対策センターが、いち早く立ち上がり、東京本部、福岡本部、九州のホメオパシーセンターが連携してサポートしています。http://blog.homoeopathy.ac/2016/04/post-2f17.html熊本地震対策のホメオパシー マテリアメディカ&レパートリーはこちら。キットを持っている方は参考になさってください。http://blog.homoeopathy.ac/2016/04/post-84b3.htmlホメオパシーをツールのひとつとして活用し、一人でも多くの方が力強く乗り越えていけますように☆
April 20, 2016
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【熊本阿蘇の地震から思うこと】 昨年の8月から、とても久しぶりの更新になってしまいました。 変わらず東京の国分寺で、家族3人元気に暮らしています。熊本阿蘇の地震。 阿蘇神社が壊れてしまった。 このことから、2014年の12月に書いた楽天ブログ「東京直下地震3年以内震度9」のことを思い出したので、再度シェアします。 これによると、阿蘇山は1万2千年前に縄文人が降り立ったところ。今の日本の文明が始まったところとなっています。今読んでみてもなんだかしっくり来てしまうので、みなさんにも読んでおいていただきたいです。 「東京直下地震3年以内震度9を読んで」 (その1) http://plaza.rakuten.co.jp/komitubosi/diary/201412170000/ (その2) http://plaza.rakuten.co.jp/komitubosi/diary/201412170001/ (その3) http://plaza.rakuten.co.jp/komitubosi/diary/201412170002/ (その4) http://plaza.rakuten.co.jp/komitubosi/diary/201412170003/ (その5) http://plaza.rakuten.co.jp/komitubosi/diary/201412170004/ (その6) http://plaza.rakuten.co.jp/komitubosi/diary/201412170005/ (その7) http://plaza.rakuten.co.jp/komitubosi/diary/201412170006/ 写真はこのブログを書いたちょうど1年前くらいに、関越道の嵐山小川あたりを走っていたときに出会ったUFO雲。ず~~~っといたので撮ってみたら撮れちゃった。という一枚です。 おもしろいことに、同じ時期にホメオパシー仲間が私に「宇宙人アミ」の本を貸してくれました。この本もとてもおもしろかった。 今我が家で話題になってる本は、ミヒャエルエンデの「モモ」。 これもおもしろいです。 すべてはつながっているなと、あらためて思います。 すべては私たちのために来ているお知らせ。 受け取っていきましょう。
April 17, 2016
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またまた久しぶりの更新になってしまいました。もう8月も終わりですね。涼しくなって秋の気配です。この夏も元気に遊びましたよ☆7月は息子の誕生日や友だちの結婚パーティーなど、嬉しいこともいろいろあったり、不思議な美容師さんに出会ったり。ホメオパシーや薬草の方でも勉強や交流が進んで楽しみました。7月後半から夏休みに入って、息子の学校の関係で、先生と親子一緒に八ヶ岳登山に行ったり、私たち夫婦の結婚20周年をお祝いしたり、地元の桐生祭りで友人が勢揃いしたり、お盆にはお墓参りと、両親と温泉旅行できたり。満載な夏休みでした。レメディー勉強会も、ホメオパシー相談もさせていただき、いろいろ充実して本当にありがたいです。さてきのうは、群馬の安中市にある、ひだまりマルシェにて、「レメディー勉強会 基本その2」でお話しさせていただきました。基本キットにある36種のレメディーを、9種ずつ4回に分けて学ぶシリーズの2回目です。キットを持っているけど活用できてない。ホメオパシーに興味あるけどまだよく分からない。という方たちのリクエストをきっかけに、勉強会を行えることになりました。会場のひだまりマルシェさん、主催のゆりちゃん、参加してくださったみなさんにも、感謝感謝です☆勉強会の資料は、一番古くて基本のハーネマンのマテリアメディカから、各ガイドブックや、最新のインドのバナジープロトコルまで、いろいろ網羅してピックアップして、私や他の方の体験談も盛り込んだオリジナルの資料を作っています。完成した資料☆勉強会始まります☆お子さん連れのママが多く、子どもたちはキッズスペースで遊んでいます。今日はカレンデュラから学ぶので、カレンデュラのハーブティーをみなさんでいただきながら始めました。美味しかった♡勉強会が終了して、みんなでランチします。今日のひだまりランチはロコモコ丼☆毎回ちがうメニューで楽しいです。美味しかった♡ごちそうさまでした♡感想をいただきました☆*お勉強会ありがとうございました。子供と一緒に参加なので子供に気を取られ先生のお話を聞きそびれてしまうことがありますが、資料をすごく細く作ってくださっているので後から見直せて子供と参加でもとても安心です。また来月楽しみにしてます!ありがとうございました^ ^*まだまだ初心者ですが、実際にお話を聞くことにより、とってもわかりやすいです!子供が三人いますが、同じ環境で同じ食べ物で育っているのに、三人三様の体調の崩れ方、症状の出方があり、こんな時はどうしたらいいのかなぁ、と悩むことも多いですが、子供たちも自分で自分の体を守れる大人になれるように沢山学んでいきたいです。次回もよろしくお願いします!また、今朝早速、きのう学んだレメディーの中から合いそうな症状をお子さんが出したと緊急相談がありました。早速実践するチャンスですね。おもしろいタイミングです。そして、カレンデュラのハーブティーをひだまりマルシェのスタッフさんにも飲んでいただいて、畑があるというので、ぜひカレンデュラを植えてください!とお話ししたら、早速、固定種の種を手配したそうで☆ 行動早くて素晴らしいです☆ 秋にまくと春に花が咲くので、来年の春が楽しみですね♡次回のレメディー勉強会@安中ひだまりマルシェ、基本その3は、9月29日(火)10:30〜12:00に決まりました。キットを使いこなしたい。レメディーのことを知りたいという方、ご参加お待ちしています☆ありがとうございました☆
August 26, 2015
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きのうの6月30日は各地の神社で夏越の大祓が行われましたね。そして今日、7月1日は、またなんだか自分の中がちがう感じがしています。切り替わった?という感じかな。去年のこの時期あたりから、なんだか戦争を臭わす雰囲気を感じたり、御嶽山で噴火があったりしていましたが、今年のお正月になって、また空気が変わったと感じていました。何だか楽になったような。。。でもまたこのところ、箱根の噴火があったり、今日は、新幹線焼身自殺のニュースがあったり、なんだかまた慌ただしい気分になっています。こういった事件や噴火や地震などが、戦争や今まで人類の歴史とつながっていたり、さらに私たち一人一人の心の中や生き方とつながっているなんて、どのくらいの人が思うでしょうか。でも、よく調べてみると、やっぱりつながってる!って思うのです。医療や薬害や、食品や化学物質や、教育や政治や経済なども、すべてつながっているのです。そして、そうすると、じゃあ、どうしたらいいか?も分かってくるのです。現実を見て、最悪を想定して、心構えをして備えておくのです。そうすると、実際には起こらなかったり、実際に起きたとしても対応できるのです。また読み返しています。ホメオパシー出版の「ホメオパシー的災害対策」。実際に災害が起こったときの対処方法、生き方、考え方も書いてあります。新聞やテレビに出てこない大事な情報も書いてあります。まずは、アコナイトやアーセニカムのレメディーを摂って、氣持ちを落ち着けます。そして、最悪の事態も想定しておきます。日本はメディアや教育現場で知らされないことがたくさんあるようで、知っていくと、ええ〜っ!!!ということもたくさんあるのですが、まずは、知ることから始まります。恐怖は見ないでいるといつまでも怖いのです。本の最後の方にはけっこう衝撃的なことも書いてあります。去年の7月に行われた、とらこ先生の講演「これからの時代を生き残るためのセミナー」の内容です。とらこ先生は、イギリスに15年住んで報道の仕事をしていたため、日本では知られない情報をよく知っており、日本が危険な状態に陥っていることを知っていました。それでホメオパシーを日本に持って来て、10年以上前から有事に備えるということを進めてきたそうです。「私は『闘え』と言いたいのではなく、『備えなさい』と言いたいのです。何かあった時に最後の最後まで命を長らえて生きていこうとする心を養い、希望を持って生きようとする、そのような強い心と体をもっていただきたいと願ってこの講演をするのです。ですから決して私が戦争を煽っているのではないということを頭に入れた上で聞いていただきたいと思います。 この平和な日本国がいつまで続くかわかりません。平和といっても、戦後実は植民地になっていたのですけれども、それが表立ってあらわれていなかっただけのことです。そのひずみがこれからどんどん出てくると思います。放射能、テロ、人災、災害、戦争。そうした生命に関わる状況に負けない強い心と体、それから備えが必要になります。有事の際に生命の危機を回避し、生き残っていくための知識や知恵、対策についてお話ししたいと思います。」それから、スウェーデンで起こったことについて。社会主義的な福祉政策によって外から見るとうらやましい国に見えるが、難民をたくさん受け入れたために、実は国内がかなり混乱しているということ。そして戦争が起こる理由は、劣等感や被害者意識、生存本能や支配欲、憎しみを煽る教育、思想や宗教の違いなど、たくさんあるが、すべてにおいて解決方法があるということ。そのようなこと考え、農業をやったりインナーチャイルド癒しをやっている。戦争を行わないようにするためには、一人一人がこのインチャ癒しをしなければならない。ということ。それから自衛の大切さ。反戦と騒ぐ人たちは工作員が多い。水や食料を確保する。燃料はバイオマスを考える。平和ぼけして何も対策を講じなければ、他国にとって日本を侵略したり乗っ取ったりするのは簡単。それを狙って平和ぼけさせてる連中もいる。工作員やスパイも愛や平和というきれいな言葉を使うだろう。自分を助けることができない人は他の人も助けることはできない。肝が据わってないと人を助けられない。肝を据えるためには自分の中の葛藤を解決する必要がある。自分の中の葛藤は戦争と同じ。内なる戦争をすっきりさせるために自分に問いかけていかなければならない。なぜ腹が立つのか、なぜ悲しいの、なせ苦しいのと自分に問いかける。それがインナーチャイルド癒しだということ。スイスで1969年から各家庭に無償で配られた「民間防衛」マニュアルについても触れています。スイスは武装永世中立国。国民の防衛意識を高め、平和と独立が保てるようにこの本を読ませるようにしている。YouTubeでも解説されています。「解説に挑戦!〜スイス民間防衛に学ぶ〜」https://www.youtube.com/watch?v=tUuxd4ESpscこちらも。「必読書!民間防衛〜最悪の事態を避けるために〜」https://www.youtube.com/watch?v=Q-P_j4fNGIEこれを見ると、もうかなり日本は乗っ取られちゃってる。。。と思わざるを得ません。。。特に、「あらゆる手を使い政府要人の中傷を繰り返し、国民から疑惑の目を向けさせ、信頼を失わせます。その国の制度を麻痺させるのです。乗っ取り先の国民は簡単に引っかかってしまいます。」なんてとこは、もう。。。でも最後に言っています。「これに反して、もしスイスが一致団結していたら、事態は逆になるに違いない。すなわち、スイスには、このような戦争の第二の形、つまり目に見えない戦争に対して抵抗し得る機会が、十分に残されているし、スイス自らが自国の運命を決定できる機会も残されている。たとえ、敵が長い期間わが領土を占領したとしても、国を愛する者は決して失望せずに、独立の回復のために日々努力すべきである。そうすれば、いつかは、きっと新しいスイスは占領軍に対抗できるようになり、新しくやってきた外国軍隊は、散々な目に遭って撤退するだろう。そして、スイスはその自由と独立を取り戻すことができるのだ。」そう。やっぱり、一致団結。中でけんかしてもしょうがないですよね。「和」が大事です。いざというときのレメディーも載っています。そして、自分に愛を向けること、自給自足、自分のことは自分で守るということ。まずは農業から、そして医療、そして教育。本当の教育、命の尊さ、罪悪感を解放し心の癒しを行う。日本型の住居、自然な服、自然エネルギー、憲法の本当の意味、本当の歴史を教える。信仰心を持てるような教育。最後に、楽に生きるための哲学。*被害者にならない。*乗り越えられないものは来ない。*原因と結果、解決法は自分の中にある。*今あるものに感謝し、今が幸せ。*何はなくても命があることはありがたい。*自分を愛し許します。*信仰心を持って目に見えないものに助けられている感覚。そのために農地に出たり森に行ったり海に行ったりするのです。*皆で結束力を高め助け合いましょう。*いかなるときにも希望を忘れない。*自給自足をしましょう。そんな内容でした。読み返して、また心新たになった感じです。今やってることをさらに進めていけばいいんですね。なんだか安心しました。何が来ても大丈夫!って気がします☆備えあれば憂いなし。ですね。
July 1, 2015
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とっても久しぶりの更新になってしまいました☆みなさま、ご無沙汰しています。3月後半の東京への引越しも済み、息子の中学卒業式と高校入学式も済み、4月18、19日には今年もアースデイ東京にJPHMAが出展したのでお手伝いもしました。ゴールデンウィークあたりから6月に入っても、家族の感情の排出などもあり(なにせ10年ぶりの3人暮らし再開ですので)、2週間前にはついに、だんなさんがちゃぶ台返しをして嵐のような日々でした。でも、いろんな面での大掃除なんだと思い、受け止めています。ひとつひとつクリアになってきていて、10年ぶりの家族3人暮らし、楽しんでいます。みなさま、これからもどうぞ、よろしくお願いいたします☆さて、今週火曜日には、なんとついに!「はじめてのホメオパシーお話し会」でお話しさせていただきました☆会場は、群馬県安中市にある、ひだまりマルシェさん。とってもかわいい素敵な会場です。ワクワク♡ホメオパシーに出会って9年、学生として学んだ6年の間に体験したこと、知ったことを、余すところなくお伝えしようと、ポイントをギューッとしぼってお話ししました。ホメオパシーに出会ってからの私の濃い体験談も、CHhomで学んだこと、ホメオパシーの歴史、原理、世界のホメオパシー、日本のホメオパシー、祝詞や般若心経のことも。農業やインナーチャイルドのことも。セルフケアの仕方、症状はありがたいということ。みなさんよく聞いてくださいました。ひだまりマルシェのスタッフさんが素敵に写真を撮ってくださいました。学校案内や様々なチラシも。当日は12名の子育てママさんが参加してくださいました。みなさんとっても理解力があって真剣で素晴らしい!そして美しい♡素敵なママたちです♡私も赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、お子さんと触れ合ったり、返って癒されました♡お話し会終了後は、みなさんでランチをいただきました。ひだまりオムライスランチ♡とっても美味しかったです♡そしてなんと!もっとホメオパシーのことを知りたい!レメディーのことを知りたい!伝えたい!ということで、月に1回くらいのペースで、レメディー勉強会をしようということになりました〜☆パチパチ☆次回は7月28日(火)の予定です。基本キットの4回シリーズの1回目。Acon.、Ant-t.、Apis.、Arg-n.、Arn.、Ars.、Bell.、Bry.、Calc.の9つを勉強します☆楽しみです☆今回の感想をいただきました。*今日はありがとうございました☆自己流で始めたポメオパシーだったので、チンクチャーなどよくわからなかったのですが、お話を聞いて使ってみたいと思いました。気軽に質問も出来て、日頃気になっていたことがパッと解決し、帰って早速レメディーを取ってみました♪また来月もお勉強会を開催してくださるので、とても楽しみにしています!よろしくお願いします^ ^*早速、マイクロセットとGクリームとマザーチンクチャーを購入しました!バレチュームアルバムのお陰で、子供の下痢が落ち着いて来ました!毎回ごはんの後に下痢していたのですが、夕飯のあとは下痢しませんでした!私は、出産前に予防接種の話を東京のホメオパスさんから聞いて、実際に使い始めたのは出産後なので初心者なので、勉強会があったら参加したいと思っていました。ですが、東京まで子供を連れて行くのは大変だし、子連れだと参加出来ないなどがあり、実践しかなかったです。今回、勉強会も開催して頂けるようになり、本当に嬉しいです!これからも宜しくお願いします。*星野さんのお話し会に参加させて頂きありがとうございました♪マザーチンキやフラワーエッセンスの話しはあまり勉強してないのでお話し聞けて勉強になりました!レメディーの話しもまだまだ新しい発見があってとても新鮮でした\(^o^)/帰ってから腸の激しい痛みに襲われ、寝返りも打てない、歩けない、起き上がれない、そして熱。みたいな激しい夜を過ごしました。娘と旦那は下痢をしました。私がとったレメディーに家族全員反応した…そんな感じです(笑)昨日は動けるようになったものの歩くと痛くて盲腸になっちゃったのかなぁ。と思いましたが今朝は完全に復活致しました!痛みのメッセージってすごいですね(笑)又お会いできる日を楽しみにしています♪ご参加くださったみなさま、主催してくれたゆりちゃん、そしてひだまりマルシェさん、本当にありがとうございました☆
June 26, 2015
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転勤族のだんなさん。 10年の単身赴任生活でしたが、今回、東京へ転勤することになりました。 息子もこの春は高校の寮生になるし、私も伊豆暮らしで、家族それぞれ楽しくやっていたけど、だんなさんからの熱烈なラブコールと、息子の「父さんとは5才から一緒に住んでないから一緒に住んでみたい気もする」という言葉で、家族3人が一緒に暮らすのはラストチャンスかも!と、私と息子も一緒に生活することになりました。 だんなさんは宇都宮から、私は伊豆から、息子は埼玉から、東京へ。 一時解散した家族が再び集合。10年ぶりの家族3人暮らしが東京で再開することになりました。 伊豆の函南での暮らしは、たった10ヶ月でしたが、本当にいいところでした。 引越しまであと1週間になっちゃった。 この10ヶ月、函南を拠点に、小田原から静岡市まで、いろいろな素敵なところに行くことができましたので、感謝を込めて、忘備録として、紹介しておこうと思います。 まずは、小田原から。 ◎雑貨 日和 http://hiyorijp.com/home.html 和の雑貨、民藝のお店です。芹沢けい介の本やカレンダーもありました。 お店の方といろいろ話しがはずんで、年も同じくらい、アンダーカバーの話しも出ました。 ◎小田原おでん本店 http://odawara-oden.com/xiao_tian_yuanoden_ben_dianheyoukoso.html 素敵な小田原おでんのお店。いろんな工夫されたネタがあって食べきれない! お出汁も最高、お酒も美味しいです。 ◎グリル木の実 http://grill-konomi.jp 洋食のレストラン。豆鯵の唐揚げでビールは最高。 カニクリームコロッケはミソも使ってあってめちゃうま。 今が美味しい小田原苺のババロアは絶品です☆ <熱海> ◎熱海サンビーチからの日の出。 ほんとに美しいです♡ ◎CAFE KICHI http://www.cafe-kichi.com 桐生ともご縁のあるお店。ここの珈琲はほんとに美味しいです。 他のメニューも、素材や作り方など、ていねいで美味しい。くつろげるカフェです。 ◎来宮神社 ここの大楠さんがほんとにすごいです。大好き。 ◎伊豆山神社 本やテレビやネットではあまり知られてないけど、ほんとにすごい神社です。 ぜひ足を運んで、郷土資料館で伊豆山神社の秘密を聞いてみてください。 本殿脇から山道を上がる白山神社は癒しスポット。ほんとに助けられました。 ここから見える海の景色もとても素敵です。 ◎ホメオパシージャパン http://www.homoeopathy.co.jp/index.html レメディーはこちらから送ってもらったり、急なときは取りに行かせてもらいました。 伊豆山にあるなんて、さすが。パワースポットです。 <函南> ◎日本豊受自然農 http://toyouke.com ホメオパシーのつながりで、 こちらの農園でたまにボランティアのお手伝いをさせていただきました。 ほんとに手作りで心をこめて作っています。働いてる人たちも素朴で素敵な人たちです。 ◎酪農王国オラッチェ http://www.oratche.com オーガニックなものを多く扱うお店が年中無休。 土日は農家さんたちの朝市もあり、新鮮で美味しい野菜や手作りの食品が安く買えます。 温室の休憩所では、オーガニックビールやソフトクリームやオーガニックコーヒーも。 ◎天然酵母パン クープ http://izu-sanpo.com/coupe/ 自宅から歩いていける天然酵母パン屋さん。 女性がひとりでやっていて、優しい味のパンです。 ◎長光寺 http://www.chokoji.jp 1年前にロケットストーブワークショップでお世話になりました。 和尚様も素敵な方です。 お寺でヨガをやってたり、いろんなワークショップもやっています。 寺子屋虹庵というオルタナティブスペースもあっておもしろいお寺です。 ◎火雷神社と丹那断層 北伊豆地震のときにずれた断層がそのまま残っています。ずれた鳥居も迫力。 地震直後でもアウトドアで普通に食事をする家族の写真に衝撃でした。 ◎かんなみ仏の里美術館 http://www.kannami-museum.jp 伊豆はお宝がふつうのそのへんにゴロゴロしてます。ここの仏像も立派でした。 ◎十国峠 自宅からピュッと行けるビューポイント。ここからの富士山と夕日の眺めは最高でした。 <伊豆の国市> ◎願成就院 http://www8.plala.or.jp/daisho/kamakura/ganjyojyuin.htm 北条時政が建立したお寺。ここの仏像も素晴らしいです。 本堂の奥の展示室にも素晴らしいものがたくさん。曼荼羅とかすごいです。 ◎江川邸 http://www.egawatei.com 武士の暮らしを知ることができます。 江川さんは日本で初めてパンを作った武士だそうです。 韮山のあたりは、武士の暮らしの名残を感じられるところ。有機農業もさかんです。 ◎駒の湯 源泉荘 http://www.komanoyu.jp ここの日帰り入浴の露天風呂、最高でした~♪ ぬる湯はいいです! <三島> ◎桜家 http://www.sakura-ya.net 鰻の名店。すべて美味しいです。息子の一番のお気に入り。 ◎dilettant cafe(ディレッタントカフェ) http://www.dilettantecafe.com 源兵衛川沿いのイタリアンのお店。とても美味しいです。 同じ建物の3階にあるwaltzというワインバー&カフェも美味しいです。 ◎Luca Wine(ルカ ワイン) http://luca-wine.com ビオワインのお店。ここで買うワインとチーズはほんとに美味しかった。 ◎畑ごはん あぐり http://blog.livedoor.jp/dining_agri/ 自家農園でとれた野菜などを使った美味しいお店です。 オーガニック食材も買えます。ほんとに助かりました。 ◎ささ谷 http://sa-sa-ya.com 着物でお世話になりました。着付けレッスンも楽しかったです。 ◎三嶋大社 お世話になりました。だんなさんの実家の氏神さまでもありました。 ◎源兵衛川 ほんとに水がきれい。街の中にこんなにきれいな川があることは素晴らしいです。 <清水町> ◎柿田川公園 湧き水スポット。散歩に、お水をいただきに、いつもいつもお世話になっています。 ◎ごはん食堂 桐家 http://ameblo.jp/eco-kiriya/ 日本の歴史と古代文字のイベントでおじゃましました。 お料理もお酒も美味しかった♡もっといろいろお話ししたいご夫婦です。 <沼津> ◎カフェday http://www.cafeday.jp 無農薬の三島紅茶やタンポポコーヒーもある嬉しいお店。 おもしろい本がたくさん置いてあってずっといてしまいます。 かわいい奥様とのおしゃべりも楽しかった。 ◎ふく田 http://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22000081/ 美味しいお蕎麦のお店です。 ご主人が全国足を運んで見つけたお蕎麦は、長野の固定種にたどり着いたそうです。 ◎沼津御用邸 行くと優雅な気持になります。 ◎大瀬崎 見事な富士山と夕日が海から眺められる場所。 インドにあるビャクシン(レメディーではSabin.サビーナ)があったりする。 ここで海に沈む夕日を静かに見ている時間が好きでした。 <伊豆高原> ◎かりゆし工房 一枚の板 http://kariyushi-kobo.com/shop.html トランジションタウン伊豆高原の説明会に参加したときにおじゃましました。 木で作ったものがたくさんある素敵なお店です。 ここを中心にした伊豆高原の人のつながりも素敵でした。 ◎大室山 かわいい山です。リフトで上にあがって眺める景色も素晴らしいです。 ロープウェイの入口にあるカフェも美味しくて素敵です。 <その他の伊豆> ◎黄金崎 展望台から見るコバルトブルーの海、富士山、海に沈む夕日。ほんとにいいです。 ◎稲取 稲取という場所が好きです。 徳造丸の美味しい魚も、どんつく神社もも良かったです。いつかお祭りみてみたいわ。◎白濱神社 伊豆で初めて出来た神社だそうです。こちらにもお世話になりました。 海からの日の出も素晴らしいです。 <富士宮市> ◎浅間大社 http://fuji-hongu.or.jp/sengen/ こちらにもお世話になりました。湧き水もいただきました。 ◎白糸の滝 http://siraito.mizusasi.net 楽園です。虹が見えます。 ◎レストラン ビオス http://www.bio-s.net 偶然入ったお店でしたが、まあ~☆ ほんとに美味しかった♡ 今までのレストランで一番くらいかな。というくらい。 また行きたいお店です。 <静岡市> ◎三保の松原 http://www.shizuoka-citypromotion.jp/mihonomatsubara/ ここも気持いい場所です。松と海と富士山と太陽◎ ◎日本平ホテル http://www.ndhl.jp ラウンジからの眺めが最高です。 ◎車や http://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22009198/ ここ、ほんとに美味しい日本料理のお店です。 つみれ汁のお出汁が最高♡元気になっちゃう味です。 寡黙なご主人とかわいらしい奥様が素敵です。 ◎食堂さくら屋 http://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22003136/ 由比にある桜えび料理の食堂です。 場所が分かりにくくて迷いましたが、行ってみたら、すっごく美味しかったです。 ◎ナチュラルシューストア http://www.thenaturalshoestore.jp/store/shizuoka.php 静岡発のナチュラルな靴のお店です。 小さいサイズもいろいろあって助かりました。 もう~ほんとに、、、素敵なところがいっぱいありすぎて書ききれません。 まだまだ伊豆にいたかったなあ。。。 でも家族愛には勝てませんでした。10年ぶりの家族3人暮らし、楽しみます☆ 伊豆では、人とのつながりも広がってきて、これからもっとおもしろくなるぞというところでした。せっかくのご縁、東京に引っ越しても、伊豆には2時間くらいで来られますので、伊豆のみなさま、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 東京は国分寺に引っ越します。 息子の学校(飯能)と、だんなさんの職場(渋谷)と、ちょうど間のところで探していました。国分寺も素敵なところでいろいろご縁がありそうで楽しみです。 お近くのみなさま、どうぞ、よろしくお願いいたします。
March 10, 2015
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結婚て、本人同士ももちろんとても大事だけど、やっぱり、家と家、ご先祖とご先祖、魂と魂の結びなんだなって思う。結婚だけじゃなくてセックスも、そういう要素はあると思う。セックスするってことは、相手が背負ってるいろんなものを引き受けることにもなると思う。気持いい感覚ってとても大事だけど、快楽だけを目的にセックスするのは、愚かというか、未熟な考えだと思う。セックスは相手の全てを受け取ることだと思ったら、気軽に何人もの人とはできないはず。自分が大変になっちゃう。見えない世界のことやエネルギーのことがよく分かってる人によると、背負えるのは生涯3人までという説もあるくらいだし。仕事などで不特定多数の人とセックスしなければならない人は、心を閉じてやるしかないんだって話しもある。男の人ってバカだなあって思うときがある(ごめんなさい)のは、性欲にまかせてたくさんの人とセックスして、後になってたくさんの人のカルマを背負っちゃってるってことに気づかないことかなと思う。自分にやれる分量ってものを分かってない。もちろん、すべての男性がそうというわけではなくて、そういう男性もいるしそういう女性もいる。そういう失敗から学ぶということもあると思う。自分に合った相手と出会えるように、自分の心を磨くことが大事なんだと思う。そして、目の前の、出会った人が、実は最適な人なんだと思う。たくさんの人とセックスした男性とつきあう女性も、それはそれは大変な思いをする。本人同士が真面目につき合ってても、先祖にそういう人がいたら、やっぱり影響はある。そうして大変な思いをする女性が男性を恨んだら、負の連鎖が続いてしまう。そこを解決するには、まずは女性が自分を癒す方法を知ることが大事。女性が自分を愛し、自分を救い、男性に依存しない、精神的自立をすることが大事。そうしてやっと相手の男性を愛し助けることができるようになると思う。そのためにも、インチャ癒しとホメオパシーは助けになる。欲が強い、もっともっとと求めるときは、愛されなかったという思いがあるからなのかもしれない。もっともっとと求めるときは、メドライナムという淋菌のレメディが合うというのも、何か通じるものがある。結婚も、セックスも、実はそのくらいちゃんと真剣に考えた方がいいと思う。もちろん大変なことばかりじゃなくて、出会って結ばれたからこそ、お互いに成長しより豊かになる。それは、楽も苦も込み込みで共有し乗り越えてこそなのかなと思う。大変なことを恐れて出会いもセックスも結婚もしないなんて、もったいないと思う。学びと成長のチャンスは、受け取って生かした方がいいと思う。だんなさんのおじいちゃんは、事業で大成功して大金持ちになってモテモテで町の名士だったそうだけど、家族は大変な思いをした。奥さんが何人も代わり、愛人もたくさんいたそうだ。奥さんが精神病になったり亡くなったり、生まれた子どもも1歳とか2歳とかで亡くなったり。だんなさんのお父さんも、自分の母親は離婚で離され、継母からは虐待されて大変な思いをして、ずっと自分の父親と仲悪く、自分の奥さんにも怒鳴り続けていた。亡くなるときにも、ごめんねもありがとうも言えずに逝ってしまった。本当に大変だったと思う。そういうことが、だんなさんにも影響してるし、ちゃんと癒さないと息子にも影響していくだろう。こういうことは、結婚してから、子どもが生まれてから分かった。私の両親は、貧しくて苦労して、お金がない苦労はしないようにと生きてきたけど、お金があっても幸せじゃないんだということを、だんなさんの家から見せてもらった。やっぱり、お金はしあわせの全てではない。お金は道具のひとつであって目的ではないんだ。やっぱり、愛とか心とかが大事なんだ。人には理解してもらえないことも多いけど、大変なこともたくさんあるけど、やっぱり、今のだんなさんと出会えて結婚できたことは本当に良かったと思う。自分の受け取れる分だけを、神様は与えてくれる。自分の乗り越えられない分はやってこない。まずは自分を愛し自分を救えなければ、相手を愛し相手を救うこともできない。自分を愛し自分を救えるようになれば、相手や家族も愛し救えるようになる。そういうことにも、インチャ癒しやホメオパシーは助けになるなあと思う。出会えたことに本当に感謝している。子育てが楽になってきて、最近はまた、先祖供養というキーワードをよくいただく。必要なときなのかもしれない。ご縁のある先輩と話していて、真言宗というキーワードも出てきた。真言宗の先祖供養で調べていたら、こんなブログに出会った。密教僧のブログ「先祖供養の方法」http://ameblo.jp/rinho24/entry-11606009811.html読んでいてしっくりきた。一番近い先祖は肉親である。親を思いやる。でも、親の失敗を繰り返さない。というのは大事なポイントだなと思った。ここもインチャ癒しとつながる。心の病気にも、体の病気にも関わっている。親の失敗に対して傷ついて恨みや怒りや悲しみがあるのに、それを見ないフリをして何もないようにしていても、癒されていないので結局親の失敗を繰り返してしまうことが多いように思う。家族関係、人間関係がうまくいかないで、同じパターンを繰り返すのは、ここから来ているように思う。親の失敗をまずは認めて、傷ついた自分を認めるところから始まる。傷ついた自分をいっぱい慰めて癒して、そうして、本当はどうしたかったか、どうしてもらいたかったか、親の失敗から学び、改善し、実践する。それが先祖供養になる。インチャ癒しは、先祖供養になるんだね。ホメオパシーも助けになる。ご先祖にあげるお水に、レメディを入れてもいい。アヤワスカとか、アセーニカムとか。まずは自分から。そして愛する家族にも。そして親やご先祖にも。未来の子どもたちのためにも。自分を愛し自分を救い、人を愛し人を救い、インチャ癒しとホメオパシーと先祖供養。敵を味方に変え、闇を光に変え、より豊かになるために。
February 8, 2015
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またまた久しぶりの更新です。遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。今回は、私が体験した、愛が奇跡を起こすというお話しをしたいと思います。私は小さい頃から結婚願望が強く、将来なりたいものは主婦と言っていました。それは、母がいつも仕事をしていて寂しい思いをしていたからかもしれません。お母さんがいつも家にいる家庭をつくりたいと思っていました。女性に生まれたからには、子どもも産んでみたいと思っていました。あたたかい家庭を作るのが夢でした。今のだんなさんとつき合い始めたのは、二十歳の誕生日前日でした。お互いが働くようになった22歳頃の事、私は結婚してもいいと思ってると伝えましたが、そのときは新入社員だっただんなさんは結婚なんてとても考えられないと思っていたようです。でも付き合いは続いていました。そんなある日、妊娠したことが分かりました。当時の彼氏(今のだんなさん)に伝えたところ、1日くらい考えた後、「やっぱり無理だ」という返事でした。私は、もうお互いに働いているのだし、結婚しようと言ってくれるのではないかと期待していたので、とてもがっかりしました。このまま別れるんだろうと思っていましたが、なぜか、水子供養を一緒にして、付き合いは続きました。私はそれをきっかけに、(あとは偶然実家の都合も重なり)、東京での仕事をやめて、実家に帰って産休に入る姉の代わりに実家の仕事を手伝うことになりました。仕事をバリバリする女性ではなく、やっぱりちゃんと結婚してちゃんと子どもを育てたいと思っていました。25歳になって、彼が結婚しようかと言いました。私はとても嬉しくて泣きました。結婚生活の始まりは、転勤生活の始まりでした。愛知県一宮市で新婚生活が始まりました。2年半して、転勤で京都へ引っ越しました。結婚しても、なかなか子どもができませんでした。別に作ってないわけじゃないのに、どうしてだろう?と思っていました。あのときおろさなければ、、、という思いもよぎりました。そのうちに、どうしても、母から愛されなかった、という思いが出てきてしょうがなくなりました。愛されなかった。このままじゃ子どもを育てられない。そう思えて仕方なかったのです。私は母に何度も電話をして、「どうしても愛されなかったと思ってしまう。」と言いました。母は、またその話し?みたいな返事で、聞きたくなさそうでした。こんなことを考えてしまうなんていけないと思いつつも、どうしてもその思いが消えなくて苦しい。つい母に電話して「愛されなかったという思いが消えないんだ」と言っていました。ある日、ついに母が、「みっちゃんの100%思い通りじゃなかったかもしれないけど、お母さんはあなたを愛したよ!」と言ってくれました。ああ!その言葉が聞きたかった〜!と思いました。もう大丈夫。そう思いました。その後間もなく、甲子園球場で、だんなさんと野球を観に行っていました。阪神対横浜。大魔神佐々木がビシ〜っと抑えて、横浜が優勝する瞬間を、生で観ました。だんなさんは「やっっっっった〜〜〜〜!!!!」と言って泣いていました。だんなさんが涙を流すところを初めて見ました。小さい頃からずっと横浜を応援していて、初めての優勝でした。ミラクルでした。そして後日、妊娠したことが分かりました。あの、横浜が優勝した夜だ!と思いました。ミラクルでした。なぜか「助かった!」と思いました。お腹にいるときから、顔も分からないのに大好きでした。しあわせでした。29歳で息子が生まれたときは、「やっと会えた!」と思いました。子育てを通して、息子は私に、愛が溢れてくる感覚を教えてくれました。本当に、妊娠、出産、子育てって、素晴らしい。息子を妊娠したと分かったとき、この子は自分のものではないと思いました。神様から頼まれた。と思いました。使命と言ってもいいくらい。そんな感覚でした。あるとき、だんなさんとけんかしていて、「今までの人生で一番ミラクルだったときはいつ?」と聞いたら、「横浜ベイスターズの優勝!」と言いました。私は「妊娠と出産!」と言いました。二人で「一緒だね。」と言いました。今思えば、母に「愛したよ」と言ってもらえたことが、私にはミラクルで、そこから横浜ベイスターズの優勝、妊娠とミラクルが続きました。自分の母親を11歳のときに亡くし、貧しかったためにずっと働いてきた母に、抱きしめてもらったこともなかったので、「あなたを愛したよ」という言葉は、私に命を与えてくれました。そこからミラクルの連続。愛の力と、言葉の力を感じます。それからも、いろ〜んなことがあって、救われて、いろんなミラクルがあって、今があって、私は、やりたいことをやる。言いたいことを言う。と決めました。もし明日死ぬとしたら、一番何をしたいか?何を言いたいか?そう思って生きようと決めました。愛はミラクルを起こす。ほんとにそうだなと思います。もっともっと、愛を発信したいな。と思います。命を与えたいと思います。生まれてくる命は、みんな、愛の、奇跡なんですね。どんな人も、みんな、尊いのですね。息子を授かって、教えてもらいました。ありがとう。だんなさん、ありがとう。お母さん、ありがとう。
January 25, 2015
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<第7章 東京震度9からはじまる地球終末のスケジュール>(つづき)◎ まずお伝えしなければならないのが、私が1990年から止めてきたのが、自然現象として起きる地震ではなく、人為的に引き起こされるいわゆる人工地震であるということです。ある大国は人工的に地震を発生させる技術を遅くとも1990年には確率していました。震度6の地震を起こしてから、少し時間をおいて震度9を起こすというプランも「ある大国」が描いているプランです。ではなぜ、他国に地震を起こす必要があるのか。戦争を経済という側面だけから冷徹に見ると、究極の公共事業であるが、この仕組み自体が次第に国民にも理解されるようになり、戦争がやりづらくなっている上に、そうした浪費を続けるうち国の財政自体が立ち行かなくなっている。どこかで破綻させてリセットしなければいけないタイミングに来ている。つまり国家破綻、デフォルトだ。これが外的要因によってもたらされたのだとしたらどうだろう?被害者としてふるまうことができる。つまり日本の地震によって、日本の経済が破綻。それが世界に飛び火。その被害者がある大国という図式である。世界恐慌なのだから、仕方ないというわけだ。震度6と震度9時間を少しあけて続けて起こすのも、デフォルトに向けて周到にストーリーを用意しているのだろう。◎ そのターゲットを日本に限定するのも理由がある。経済大国であるため世界恐慌を確実に起こせるという技術的な理由ももちろんあるが、考え方の違いにある。日本には廃れつつあるとはいえ唯心論があり、唯物論を信奉している側からすれば、それを否定したい。そこには人種偏見も含んでいるだろう。まったく違う意味のワンワールドを彼らも目指しており、自分たちこそが優れた存在であり地球を支配する資格を持っていると疑うことがない。日本には神道も仏教もキリスト教もあるが、誰もが熱心な信仰を持っているとは言いがたい。それでも無意識にお天道様なのか、神様なのか、そういった存在を意識した良心を多くの日本人が持っている。だからこそ優れており、強いのだが、それが彼らからすると容認できないのだろう。これこそ究極のエゴだ。こんなことを1990年頃から狙ってきたのだ。彼らはどうしても東京を攻撃したいのにできない。そこで1995年には神戸が標的となった。そして2011年の東日本大震災。このときは核爆弾も用いられたようだ。東日本大震災では、東北に続き東京を狙ったが失敗に終わった。もしこれがSF映画だとしたら、かなり滑稽だ。地球を攻撃しているのが同朋たる地球人で、宇宙人が必死にそれを防御していて、そのことを守られている当の本人たち、つまり日本人はつゆほども知らず、空気のように平和を享受して、必死に金もうけだけ考えている・・・。◎ 「20年以上やったのだから、もう気が済んだだろう」と私は“上”から宣告されたのだ。彼らの好きにさせるしかないという結論に達して、マーカーが抜かれた。あれだけ何度攻撃しようとしても地震を起こせなかった東京が、いまはオープンになっている、地震が起こせる状況に変わったということが彼らに知られてしまった。その効果的なタイミングを狙っているはずだ。日本に天変地異を“演出”して、自分たちは被害者の立場を得て安泰、というプランを彼らは描いているが、そうならないことは決まっている。それだけ大きな地殻変動を起こせば、それは世界に広がっていく。◎ さらに、「ある大国」のデフォルトのタイミングを待っている国もありそうだ。追いつめられた他国がこのタイミングを待って、大規模な攻撃を仕掛ける可能性がある。さらにそのタイミングを悪い宇宙人たちも狙っている。ハルマゲドンを演出するのだ。宇宙のテクノロジーを使えば彗星を引き寄せることもできる。手頃な彗星を引き寄せて地球にぶつけようとしている。彗星爆弾だ。宇宙人だから、地球のお金が目的ではない。地球人を奴隷にしようとしている。巨大な彗星がぶつかればポールシフトも必ず起きる。◎ 1回目は50万年前、2回目は1万2000千年前、そして今回。地球の大掃除について語ってきたが、3回に共通するのはすべてトリガーを引くのが人間だということだ。地球全体を巻き込む大変動を生み出すのは地球人のエゴだ。ハルマゲドンは天罰として下るのではなく、地球人自らが種をまいて、自分でそれを刈り取るのだ。この地球の大変革期を前に、宇宙の多くの星から地球を助けるために、たくさんの人が集まってきている。地球のまわりに宇宙船が終結しているような状態だ。◎ 2〜3年、あるいは5年になるかもしれないが、この世に神は存在するのか?と天を呪いたくなるような厳しい状況に見舞われることは間違いない。しかし、その峠を越せば、地球が抱えてしまった問題は解決され、宇宙の文明国になることが約束されている。本書を手にとっていただいた皆さんには、どうか、この一連の現象がスタートする前に心の準備から始めていただきたいと願っています。◎ 最後に読者の皆様へお約束します。東京に震度6の地震があったあとに円盤がやって来ます。この地球の第三世代のスタート地点となった熊本・阿蘇山、これから近い将来、第四世代のスタート地点となる富士山、さらに、テクノロジーが大量虐殺に使われた歴史をいまに伝える広島・原爆ドーム、あるいは東京スカイツリー、この4カ所のいずれかの上空に円盤が来ます。目的は日本人へ「意識を変えてください」という警告メッセージを伝えるためです。可視化状態でおよそ1000メーター上空に滞空します。1000メーターくらいの高さであれば、地上から円盤の形状をはっきりと確認できるはずです。場所、日時を特定できませんが、1回来れば、2回、3回と連続して来るはずです、多くの日本人が円盤を目撃することになるでしょう。震度6の地震の発生と、円盤の出現。この2点の事象によって、本書の内容が真実であることの証明にしたいと思います。宇宙に我々よりはるかに進んだ高度なテクノロジーを持った人が存在するということ自体が本書の核心部分であるとともに、この事実が宇宙と接点を持たない多くの人にとって、もっとも信じがたい、理解しがたい部分でもあるでしょうから、まずその存在を皆さんに実感して頂きたいと思います。◎ もうひとつ、これは私から皆さんへのお願いです。宇宙から救済のために人々がやってくる、その日を迎えるまでに越さなければいけない大変な時期を賢く生き抜くために、世の中の動きをこれまでとは違う視点で注視していただくことをお勧めします。憲法問題も原発再稼働問題もけっして他人事ではなく、すぐにわが身へとふりかかってくることです。情報の裏に何があるのか、何が狙いなのか、考えを巡らせることはムダにはなりません。目覚めてください。繰り返しになりますが、目覚める人が増えたなら、震度9を回避できる可能性はまだあります。もしも次の機会があれば、世界の裏側にある仕組みについて、より深くお伝えしたいと考えております。以上、詳しい内容をご紹介しました。気になった方は、ぜひ、本を読んでみてください。また、他にも参考になる本として、「99%の人が知らないこの世界の秘密」内海聡(イースト・プレス)「ホメオパシー的災害対策」由井寅子(ホメオパシー出版)もオススメです。参考になさってください。我が家はふだん、夫は単身赴任、息子は学校の寮にいるので、家族3人がバラバラなのですが、それぞれがホメオパシーのマイクロキットを持っていて、それぞれ出来ることをやっていくという方針です。いろんなことがありますが、だからこそ、今の穏やかな静かな日常も素晴らしいと思うし、同時に、自分が何故この地球に生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか、アイデンティティというものを考えながら生きていこうと思います。(おわり)
December 17, 2014
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<第7章 東京震度9からはじまる地球終末のスケジュール>◎ 遅くとも2017年、震度9後、世界に噴火、地震が飛び火する。そして2020〜2022年頃、彗星の接近。彗星が去ったあと、本格的に空中携挙が始まる。愛の度数が700度以上の地球人だけが宇宙に引き上げられ、上空にいる巨大な円盤へと救出される。次に起こる暗黒の3日間。超巨大な円盤が太陽と地球の間にやってきてあたかも日食のように太陽光線を塞ぐ。地球全体が暗黒に包まれ3日間続く。この中で恐怖にとらわれた人は人でなくなってしまう。自殺する者、食料を失い人肉を食べるような行為まで横行する。まさにここで愛の度数を最後に試される場となるだろう。自分だけが何とか生き延びたいとあがく人間が救われる可能性はない。聖職者が天に向かって呪う光景も見た。ここで救われるのは円盤が救出にきても「私は結構です。子供や老人を助けてあげてください」と譲るような人。救われるのか否かに宗教を持っているかどうかは関係ない。まして学歴も肩書きも関係ない。利他の愛をどれだけ持っているのか、それだけが尺度。この暗黒の3日間は2020年から2025年頃に迎えると考えられる。月日は判明している。5月12日からの3日間。ここまでを経て、支配者たちは生き残れないと観念し、他の人間も道連れにと、ついに核ミサイルが発射される。そして、巨大な彗星が地球に衝突する。年号は不明だが5月15日。暗黒の3日間からは数年経過している。この衝撃で引き起こされる津波の波頭は4000メートルもの高さになり、富士山ですら一時的に海中に没する。そしてボールシフトを招く。海の推移は7メーター上昇する。地軸は赤道付近まで動き、南極が温暖なもっとも住みやすい場所いなり、逆にヨーロッパは氷河期を迎えて住むことが難しくなるだろう。◎ これだけの凄まじい天変地異をへて、地球上で生き残る人類は2億人くらいになるようだ。すべてを失い茫然自失の状態にある人々を導き、地球再興に剥けて希望を与えるために、メシア(救世主)が再臨する。このときのために宇宙で訓練を摘み、イエス・キリスト並みに愛の度数の高い人が12人、宇宙から降りてくる。これには大きくふたつの目的がある。地球に残った人々を導くことと、宇宙と交流すること。ここではじめて、宇宙の人、インナーアースの人、さらには空中携挙によって宇宙に疎開していた人がともに、地球を再興していく。地球上に残った人たちは選ばれし者ではないが、これだけの経験を重ね、すべてを失って目覚めない人はいないだろう。ある意味ではきわめて幸運な人たちだ。メシアの再臨は5月18日。2032年ころのようだ。東京の大地震も仮に2017年だとするとその間は15年。地表人の短い一生から考えると長い時間でもある。◎ 愛の度数700度以上なら空中携挙によって助かるものの、その計測装置は地球にないので誰もそれを知ることはできない。絶対値で評価されるのだから、どれぐらいの人間が救われるのか数字で語るのはナンセンスかもしれない。できれば救われる人が増えてほしいと思うし、そのきっかけに本書がなってくれればこれ以上の喜びはない。◎ 人の心が変わるのかどうかで未来は変わり、最善も最悪も用意されていて、その観点から最悪のシナリオをたどっているのが現在だ。しかし、情報を生理してみて、あまりにこれでは救いがないと感じた。そこで“上”で確認してきた。本当にこれが起きていくのかと。私が“上”で震度9発生直後の日本の惨状を見たのも、このパラレルワールドが存在するからであり、実際に起きていることを映像で観た。それとともに、その書き換えも可能ということだ。だからこそ、もう少し希望が持てるシナリオへ書き換えてもらうことができないのか、お願いに行ったというのが正直なところだ。◎ その変更された内容について結論から申し上げると、東京に震度9の地震が起きるのはもはや避けられない。ただし、富士山は死守してくれることになった。つまり大噴火はしないということ。東京の地震と連動して、宝永火口あたりでの小噴火は避けられないものの、山全体が崩れてしまうような噴火は食い止めてくれる。日本人の象徴である富士山を美しい保ったまま残すことで、その後の復興へ向けて、心のよりどころとするという目的からだ。だから震度9の地震があっても富士山周辺は比較的安全ということができる。また、広島周辺、熊本阿蘇周辺も比較的安全だ。◎ そして、震度9の前震として震度6台の地震が東京にある。このシグナルを見逃さなければ、逃げる準備をする猶予ができるということだ。この震度6の数ヶ月から1年以内に本震である震度9がくる。だから、地震への備えを万全にした上で、もしも震度6の地震が起きたら、安全と思われる場所に疎開するのが、命をつなぐための賢明な方法だろう。もちろんすぐに疎開できれば、それがベストであることには変わりないが。◎ 地震が起きたあとのプランについても変更・追加された。私が20年前から思い描いていたとおり、日本を中心として世界の復興をスタートさせるのだ。日本を世界のひな形にする。まず、震度9を前に空中携挙がある。直径5キロの円盤が5機日本各地にやってくる。直径5キロの大型円盤だと20万人を乗せることができるから、1回で100万人以上を助けることができる。最低でも200万人くらいと私は聞いている。救われるのが200万人だとして、未来に希望をつなぐという意味からも半分は子供。あとは女性が優先される。地上に残って復興を担う人たちには放射能防護スーツが貸与されるだろう。そして震度9の地震が東京を襲い、その地震から波及して各地の火山が噴火、そしてその連鎖が世界に広がっていく。これがトリガーとなって第三次世界大戦が勃発することも避けられないようだ。核攻撃の連鎖によって北半球の主要都市は火の海と化して、世界の人口は2017年までに3分の1になるだろう。しかし、これと同時並行で、世界がまだがれきの山になっているタイミングで日本を中心とした再興がスタートする。富士山を最初の前線基地として巨大な円盤がここに停泊する。そしてここが世界の首都になる。富士山は日本の象徴のみならず、世界の象徴となる。再興されるワンワールドは富士の国と呼ばれるだろう。◎ 日本から再興するという意味では、いまの第三世代のスタートにおいて阿蘇山に“上”の人たちと縄文人が降り立ったのと同じ構図だ。宇宙から来る人、そして“上”でトレーニングを積んだ地球人、インナーアースの人々がリーダーになる。神隠しと消えて、ここで帰ってくるひとりに登山家の植村直己さんがいる。自然を好み、争いごとがきらいで心がピュア。“上”の人たちが好むタイプだ。“上”では日本語をやまと語と呼んでいる。宇宙の文明国家は、惑星がひとつの国で国境は存在しない。地球再興にあたり、日本が中心となるので、やまと語が世界共通言語となる。母音はあ・い・う・え・おに集約されるように、世界の言葉がやまと語には包括されており、言葉が音楽である宇宙語と近い存在だ。◎ 震度9の地震で壊滅、津波ですべてが洗い流されたあとの東京は、現在の山手線の内側のエリアはすべて公園になる。その外側が住居空間になる。また、現在の有楽町駅前付近に巨大なドーム状の建物ができて、ここが宇宙から来た人たちの大使館兼ターミナルのような存在となる。復興の過程で、医療革命、交通革命、エネルギー革命が起こる。交通ではエアカーが空を飛び、エネルギーでは石油も原子力も不要、医療には薬剤も手術も不要になる。20〜30年すれば、農業も不要だろう。思念波をコントロールできるようになれば農作物を想像から作り出すことができる。地球資源の浪費も必要ない。◎ 地球再興が始まって5年以内には動物(ほ乳類)とは会話できるようになる。おしゃべりできる相手だとしたら、食べることは難しいはず。4本足の動物、牛や豚などは、できるならいまから食べない方が賢明だ。これは自然と共生するということの象徴的な現象だろう。◎ エゴさえすてることができたら、テクノロジーの恩恵を享受しながら自然を守ることは可能だ。再興のスタートから動物がしゃべるような劇的な変化まで、わずか5年。想像できないようなスピードで、価値観の変化と再興がもたらされるということになる。◎ 今のままの世界が続いていたらどうなるだろう?あらゆる事象が矛盾に満ちて、袋小路にはまっている。食料問題、大気汚染、気候変動、経済格差・・・。そうしたことに敏感に理解しているひとほど閉塞感にさいなまれていることだろう。そしてそのすべての問題の根源として集約されるのはお金だ。地球規模で抱えてしまったこの問題を地球人だけで解決することはもはや不可能だ。世界の人口の3分の2が命を落とすというのは、決して小さな犠牲ではない。しかし、これを越えて“上”の助けを得ながら地球を再興していくということに大きな希望がある。いま考えられる最善がこのプランなのだから、これを実現するために、それぞれが、それぞれの立場でいま何をすべきかを自問して頂けると幸いです。◎ いまこそ、やまと心を取り戻すべきです。やまと心とは利他の精神です。第4章でご説明したように宇宙では愛が一番大事です。愛には与える愛と、慈悲があります。いままでの価値観だと、いかにもらうか、とるかです。これをみんなが与える気持になったら、それぞれが与えていけば誰も困ることはないはずです。慈悲とは、たとえば誰かが病気になったとき、その痛みを共有できるかということです。子供が熱を出したとき親は子供のおでこに手を当てます。手当、これは癒しの力を使うことができた昔の名残です。宇宙では病気になったら手を握り合うことで、相手の痛みをもらって減らすことができる。ふたりの免疫力で治すのです。与える気持、痛みを共有する気持、日本人は意識しなくても縄文時代から持っていたのです。これがやまと心であり、さらにいえばこれが心を中心にした唯心論です。それに対してアトランティスは物を中心に考える唯物論。だから滅んだのです。そして現代も由物論で滅びようとしているのです。唯心論を自然に身につけている日本人は、宇宙の“上”の人からみても、もっとも自分たちの精神度数、愛の度数に近いから日本人を選んで、地球再興の中心に日本を据えようと考えたのです。(次へつづく)
December 17, 2014
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<第6章 宇宙維新を前に知っておくべき火星とインナーアースのこと>◎ 地球内部に移住した赤色人たちは、その反省から、テクノロジーを生活向上に活かしつつ地球環境と共存する術を身につけ、楽園とも思えるような環境を実現し、寿命は1000年以上。この地球内部への入口は北極、南極、ヒマラヤ、アメリカのシャスタ山、ブラジルのマット・グロッソ州にあるが、岩に塞がれていて入口自体を発見することすらできないだろう。彼らは錬金術も持っている。もちろんここには貨幣もなく犯罪もない。したがって警察も裁判所もない。軍隊も不要。この首都シャンバラは、チベットのラサ市のちょうど真下に位置する。インナーアースの人々は、最悪の場合、円盤で他の星に逃げる準備もしている。また、政治や経済など、地球を裏で操ってきたイルミナティと呼ばれる人たちの一部は、近いうちに地球が大変動に見舞われることを悪い宇宙人たちから情報を得て知っており、すでに火星に移住している。その数は20万人近くになるという。ちなみに月の裏側にも基地はすでにある。円盤も保有している。これらの開発には爬虫類系の悪い宇宙人も加担している。またこうした悪い連中だけでなく志を持って移住している地球人もいる。大掃除後の地球復興を目指している科学者たちで、進化した他の星のテクノロジーを火星で習得して、地球を復興する時期になったら、地球に帰還する計画となっている。火星には注目すべきモノがふたつある。ひとつはゾハルという万能の魔法の石。もうひとつはタイムカプセル。20万年前からコピューターが動き続けている。これには火星、地球、滅亡したマローナまでありとあらゆる、出来事や技術、社会、生活のようすなどが映像を含めて記録されている。地球であれば、レムリアからムー、アトランティスまで超古代の先進テクノロジーのすべてがここに記録されている。ここへのアクセスキーは知能指数と愛の度数。両方のバランスがとれており、しかも高いスコアでなければバリアに阻まれて入室することすら困難なのだ。(次へつづく)
December 17, 2014
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<第5章 1050万年前、地球に降り立つ そして2回のリセット>◎ 地球に人類が降り立ったのは1050万年前。そして2回のリセットがあった。最初に青色人のレムリア文明。500万年前に男女の性別ができ、100万年前ころには現代のレベルを超えるテクノロジーを持つようになった。クリスタルを使った発電や、反重力原理を活かした乗り物、浮船など。これと同じ頃、地球の他の地域にも違う種類の人たちが宇宙からやってきた。現在のコーカサス地方とヨーロッパ中部、中東付近には白色人。現在のゴビ砂漠付近には黄色人。現在のスーダンから西アフリカには黒色人。現在の大西洋(アトランティス)には赤色人。現在の太平洋(ムー)には青色人。大きく分けると皮膚の色の違いで5種類になるが、細分すると16の惑星からきた16種類の人がいた。見た目も異なる価値観の違う者同士が、地球という星のなかでうまくお互いを尊重して生活していくことができるか、共存共栄を実現したいという願いをこめたいわば実験惑星となった。◎ レムリアがテクノロジーを駆使するようになるにつれ、エゴが目立ってきたため、超能力を乱用し、地球最初の文明として栄華を極めたレムリアは、自ら天変地異を招き、滅んだ。これが50万年前。陸地は完全に海中へと水没したが、変化が急激ではなかったため、多くのレムリア人がムーやアトランティスに逃げ延びることができた。◎ 100万年前に文明の発展が始まったのがムーとアトランティス。青色人ムーの文明は、唯心的な精神性を重んじるものだった。赤色人アトランティスは唯物論を信奉していた。50万年前頃にムーが本格的にムーらしい文明を築き、新しいテクノロジーと唯心論を基本とし、技術の乱用や争いを避けて自分たちをしっかりコントロールしていた。◎ アトランティスは20〜10万年前ころに最盛期を迎えた。優れたテクノロジーを手にして、宇宙船で月や火星へも行き来していたが、自らの持つテクノロジーに溺れてしまう。遺伝子操作によって身長が5〜10メーターもある半獣半人を作り出し奴隷にしていたが、暴れだしコントロールが効かなくなったため、制圧のためにレーザー銃や核爆弾が必要となった。こうした兵器開発にともなう核実験などの結果、自然のバランスを崩してしまう。さらに、自らが攻撃を仕掛けた金星と火星の宇宙戦争に巻き込まれて、5万年前には、10分の一のアトランティス人が命を落とした。3万年前には、他の惑星から攻撃を受け、3分の1もの人が亡くなった。しかし本当の悲劇は、1万8000年後、そしてそれを引き起こしたのは私なのです。前世でアトランティスの科学者をしていた私は、巨大なクリスタル発電機を作ったが、制御不能に陥ってしまった。発電の暴走が止められなくて、大地を引き裂き、アトランティス、ムーは、この重力波の暴走によって海中に沈んだ。さらにその重力波が地球に小惑星を引き寄せてしまい、巨大な彗星がまとまって10個も一度に地球に落ちてきた。引き起こされた地震と津波は人類史上最大級であり、津波の高さは6000メーターにも達した。さらに1〜3ヶ月後に、月の内部の水が雨となって40日間地球に降り注いだ。これがノアの洪水である。天からの言葉に素直に行動したノアを宇宙の人たちは全面的に支援した。地球の水が完全に引いて陸地に人間が住めるようになるまで3〜5年かかったと言われている。ごく1部を除き人類は一度ほぼ絶滅した。アトランティスにとどまらず、地球に住む人すべてに災難がふりかかった。歴史上、後にも先にもない大災害だった。◎ 私は悔やんでも悔やみきれない大変な間違いを犯してしまった。クリスタル発電の開発に絶対の自信を持っていた私は天狗になっていたのだと思う。その罪滅ぼしとして、足りないかもしれないが、今世において率先して地震を止める活動に従事してきた。20年以上、誰にも知られず、感謝されることがなくても続けられたのはこうした想いがあるから。この本を通して警告を発しようとしているのも、罪滅ぼしの奉仕活動の一環です。巨大地震の到来を知りながら、自分だけネパールへと避難していたら、また後悔するでしょう。多くの人がバカにして取り合わないことも分かっているが、それでもこの本によって、ひとりでもふたりでも、自分を省みつつ安全な場所に避難して助かってくれたら本望です。改めてクリスタル発電を実用化しようとしているのも、小型なものであれば制御できる。クリーンなうえに、燃料不要でランニングコストゼロ。これを改めて実現したいと願っている◎ ムーの生き残った人の大多数は他の惑星に移住。一部はアメリカとアジアに移り住んだ。アトランティスの生き残った人々の大多数はインナーアースへ移住。一部は中米メキシコのマヤへ行き、他の惑星に移住した人もいた。◎ アトランティス、ムー以外にも自力で空中へ避難した人々が東方にいた。縄文人です。日本列島の骨格が固まったのもこの地殻大変動であり、それまではこの地域も大陸の一部だった。朝鮮半島から旧満州のエリアあたりに住んでいた縄文人は、黄色人でありながらテクノロジーにも長じており、空船を自力で操ることができた。ムーともアトランティスとも交流していた。唯心、唯物、それぞれのバランスをとることができた優れた民族だった。歴史の定説では、縄文時代は狩猟を中心とした生活をしていたということになっているが、実際は高度にテクノロジーが発達した文明だった。直径300〜500メーターの巨大な円盤が何機もあって、大洪水の発生を察知して何万人という単位の縄文人が上に避難した。◎ 平地の水がまだ引いてない段階で、縄文人はまず阿蘇山に戻ってきた。当時の阿蘇山は9800メーターというエベレストも軽く凌ぐような世界最高峰の山だった。ムー人の一部、そして地球再興に手を貸すために宇宙からも人がやってきた。アトランティスやムーの多くの人々はインナーアースや他の惑星に移住したこともあり、空船などのテクノロジーを持った数がまとまった民族というのは、ノアの洪水直後に縄文人しかいなかった。それもあって、地球再興の拠点はこの阿蘇となった。そして水が引くと阿蘇からも近い高天原(現在の宮崎県高千穂町付近)も拠点となった。宇宙の人がやってきて地球再興のために働いた場所としては出雲もあるが、阿蘇山よりややあと、水が完全に引いてからということになる。◎ ノアの家族、そして一部アトランティス人、ムー人、縄文人が地球上で再び生活を始めるが、黒色人は洪水によって全滅した。今の黒人の祖先は洪水のあとに他の惑星から来た。◎ 地球再興がスタートしてしばらくすると、オリオン人やシリウス人など悪い宇宙人が地球に入り込み、お金という価値観や犯罪をもたらしてしまった。悪い宇宙人であれば介入してよいはずだが、地球文明の中に入り込んでしまったために、宇宙から介入して制圧することはできない状態になってしまった。もしやろうとすれば何の罪もない地球人が巻き添えになる。つまり宇宙の進化した人々が傍観せざるを得ない状況がここ5000年以上続いている。◎ 阿蘇山から近い弊立神宮には五色面が祀られている。いまでも世界の平和を祈念して五色神祭が行われています。そして、この弊立神宮にはアトランティスから伝わる「火の石」「水の石」「地の石」が宝物として祀られていたが、終戦直後、お忍びでここを訪れた世界的な財閥の一行が持ち帰ってしまったと聞いた。◎ ピラミッドを建造したのはオリオン星から来た人たち。目的は3つ。その1はモニュメントとして。その2は発電装置として。その3は通信装置として。ギザのピラミッドと全く同じ配置で、火星のシドニア地域にもピラミッドがある。さらにオリオン星にも同じ配置でピラミッドがあることを天文学者が発見している。◎ 今度の大掃除後の世界は第4世代。第1世代がレムリアの時代、第2世代がアトランティスとムーの時代、第3世代がいま私たちの生きる時代である。この第3世代のスタートが実は日本であったことはご説明のとおり。その文明の歴史に幕を閉じるのだから、大掃除の起点が日本、それもその中心である東京であるというのは定められた運命であるといえるだろう。そしてこの壮大な歴史から教訓を学ばなくてはいけない。レムリアが滅んだ50万年前も、アトランティス、ムーが滅んだ1万2000年前も、エゴとエゴから生まれるテクノロジーの乱用によって文明は滅んでいる。それも天罰ではなくて、自滅。自分だけ良ければいい、他人に自慢したい、人の痛みを意に介さないなどのエゴを捨てて、他人に奉仕する、利他の愛に目覚めなければ進化は望めない。(次へつづく)
December 17, 2014
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<第4章 宇宙の基礎知識 愛は計ることができる>◎ 愛の度数が700度あれば救済される。宇宙で得た知識のまとめ。 1、神は人間の形をしていない。無限の存在であり、純粋な創造のエネルギーである。純粋な愛を限りなく持った存在で、その愛こそが宇宙の基本法の中心を成している。 2、愛は万物のエネルギーである。愛は力であり、エネルギーであって、その量は専用の機器によって計測が可能である。地球人は320〜850度であり、平均は550度、熊は200度、魚は50度。 3、愛の度数が700度以上あれば、地球に大災難が起こっても、救済計画により安全な他の惑星に移動することができる。宇宙の基本法に反することなく、利得を期待せず人のために尽くしている人は700度以上ある。 4、愛と同様に光もエネルギーであり、振動である。X線も赤外線も紫外線も、さらには思考も“同じもの”の振動であり、周波数が異なる。周波数が高ければ高いほど物質やエネルギーがより繊細になる。石と意志は、周波数が異なるだけで、“同じもの”が振動しているという点では違いはない。“同じもの”とは愛であり、神が宇宙を純粋な愛によって創った。 5、愛の度数1000度前後の人が精神を愛に集中することにより、2000度以上になり、空中に浮き、空を飛ぶことができる。身体から発する光は内部にとどまらず、身体の周囲が弧を描くように輝く。1000度を超える人たちはさまざまな太陽に住んでいる。 6、思考では愛を与えることも味わうことも理解することもできない。愛が宿るのは感情である。感情と思考は全く異なるものだ。地球では、思考こそが最善であり、感情はその従属物にしか過ぎないという風潮もある。しかし、戦争、テロ行為、汚職、自然破壊を正当化しているのは思考である。思考至上主義が、地球を消滅の危機に晒している 7、人間の進歩とは、自分本位のエゴを消滅させ愛を育むことである。組織の基本は愛であり、進化した惑星には同朋との競争はまったく存在しない。 8、最大の幸福は人に奉仕し、援助すること。人に役立っていると実感できることで得られる。科学がどれほど発展しても単純である。 9、地球救済の基本要件 ・宇宙の基本法を一定数以上の地球人が理解する。 ・世界統一で政府をつくる。 ・宇宙の基本法に基づいた組織をつくる。すなわち、軍隊、警察、裁判所などは不要。貨幣も使用しない、完全な平等を実現するなどの要件を満たした組織のこと。 上記3つの基本要件を満たしていない世界を未開文明と呼ぶ。 ・未開文明を持つ惑星に干渉することは宇宙の法で禁止されている。 ・「救済計画」の一部としてコンタクティに情報提供するとともに、地球人が宇宙で唯一の知的生物ではないという証拠を残すためにUFOの目撃回数を増加させる。 10、宇宙人はふたつの脳を持っている。ひとつの脳は地球人と同じように頭にあり、もうひとつは胸の中にある。本当の賢者とは、このふたつの脳の調和がとれている者を指す。頭の脳が胸の脳に奉仕するのが理想の形。地球で知性が評価されるのは頭脳だけであることが多い。高慢さは光を消す。それは悪の種。謙虚さを失わないように心がけるべきである。 11、宇宙人は基本的に人間の形をしている。しかし背の高さ、皮膚の色、耳の形などに違いはある。 12、円盤が地球人から見えないのは、円盤の分子の動きが速いことによる。自転車のスポークスが回転すると見えないのと似た仕組みだ。円盤が未開文明の世界において視覚可能か不可能かは救済計画の方針に従って決定する。 13、円盤は今日、旅行に出て、昨日に帰ることもできる。瞬間移動が可能であり、距離と時間の制約を受けない。 14、UFO研究家は宇宙人と交信することができない。宇宙人によりどころを求めるということは崇拝することに等しく、偶像崇拝は宇宙の法に反している。宇宙で唯一神だけが崇拝されるべき存在である。 15、この銀河系だけでも数百万の文明が存在する。 16、進化した宇宙人の惑星は以下のような景色である。大きな山はなく、荒地、砂漠は存在しない。丘や平地を緑、オレンジ、褐色などさまざまな色調の植物が覆い、銀色に輝いた小川やエメラルドグリーンの湖もあり、天国かと思わせる風景が続いている。ピラミッドが点在し、人々の住居は正方形や三角ドーム。そのドームは白や明るい色に彩られている。都市に住居は存在しない。1カ所に集中して大勢の人が住むと精神に異常をきたすからだ。人々が幸せに暮らすためには、花や木などの自然に囲まれた空間が必要である。 17、宇宙人の“睡眠時間”は短い。15秒間充電するだけで8時間の睡眠と同じ効果がある。地球人のように大量に放電しないので少し寝るだけで十分なのだ。 18、宇宙の文明国に猛獣、肉食のサメ、毒蛇などはいない。魚も馬や牛のように草を食べている。進歩した世界ではどんな動物でも生きるために他の動物を殺したり食べたりしない。 19、宇宙の文明国では貨幣はなく、食料も無料。重労働はすべてロボットがやってくれる。 20、3D映画は思念で上映できる。特別なイスに座りヘッドセットをつけると、想像したことを薄いガラス板でできた野外スクリーンに上映できる。◎ できればこの本を通して、日本人にまず目覚めてほしいというのが私の願い。天皇陛下を中心としたやまと民族。世界でも最も優秀な民族であり世界のリーダーシップをとれるのは日本しかないと考えていた。しかし現在、ほとんどの日本人がいまさえよければいい、お金があればいい、物質だけに価値を見いだしていることから、私は日本を諦めてネパールに行こうとしている。ただ、残された時間は少ないものの、まだ完全に可能性が閉ざされたとは考えたくない・・・◎ 愛が宇宙の法則であるとともに、もうひとつお伝えしたいのは、科学と自然が相反するものではないということ。自然へ回帰することと、開発。あるいは科学技術と自然保護。いまの地球では多くの課題がトレードオフの関係になってしまう。ところが宇宙のテクノロジーでは両者はなんら矛盾することなく成立する。それも、やはりスタートが基本法の愛に基づいていればこそ。宇宙の最先端テクノロジーは自然にダメージを与えることはない。そしてコストはゼロ。ビジネスが目的ではなく、誰でもその恩恵にあずかることができる。◎テクノロジー進歩に役立つヒント ・物質の発生の仕方 ・物資はパターン ・針金に電流を通すとなぜ磁界が発生するのか ・引力はどうして発生するのか? ・宇宙科学=フリーエネルギー(次へつづく)
December 17, 2014
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<第2章 宇宙とどう接点を持ってきたか コンタクティとしての私の経歴>◎ 著者Chiranさんの宇宙との接点。宇宙人との初接触は小学1年だった。宇宙船に乗り火星にもいった。40歳のときネパールに行く機会があり、そのときにヒマラヤ聖者と出会い、インナーアースへ行った。地球内部アガルタ王国のシャンバラというところに連れて行かれた。インナーアースは高度に進化していた。今は”上”のテクノロジーを活用してフリーエネルギーの開発を30年してきた。科学者として未来のテクノロジーを実現するためのプロジェクトを作る。できるだけ多くの人が救われてほしいと思い、例外中の例外で噴火や地震を止めてきた。<第3章 理想の社会はすべてがフリー いまネパールでやろうとしていること>◎ 世界は裏ではフリーメイソンとかルシファーと呼ばれる連中がやりたい放題にやって富を独占している。目に余る状態はもはや限界にきている。日本は戦争に負けるまでやまと精神を持っていたが、戦後はお金の力と魔の力によって、アメリカの意のままに操られ属国に成り下がったまま。フリーメイソンやそういう連中のシンパに日本の政治家は毒されてしまった。東京直下地震をトリガーに経済危機、地震、噴火が世界に広がり、ついには大三次世界大戦が勃発していまの文明の最後を迎える。そして、わずかに残った人間の中から将来の地球を託せる人材だけを円盤で救い出して、大掃除が済んだあとの地球の再生に取り組む。その数は2000万人くらい。さらに他の星から8000万人が来て、その事業に取り組む。このような大掃除が地球上で行われるのは最初ではない。アトランティス文明も、ムー文明も、頂点に達したところで崩壊した。人類は最高の文明を築いて発展したにもかかわらず、人間自体が成長しきれずに大掃除を迎えるということを繰り返してきた。◎ 今度の大掃除の後は第四世代といって、お金のない世界になる。病院も裁判所も警察もいらない世界を復興させる。今やっているのは、この物質にまつわるテクノロジーをどうやって第四世代の世界に引き継がせるかということと、新しい未来のテクノロジーを実現するということ。そのために志ある人たちに“上”のテクノロジーについての知識を与える活動をやっている。医学であれば、薬や外科手術にいっさい頼らずに身体から出てくるエネルギーで治療する波動治療。エネルギーは空間にあるエレクトロンを集めて発電するクリスタル発電機。石油も原子力にも頼らないので放射能汚染の心配もない無限のエネルギーを手にすることができる。◎ そのモデル国家をネパールに作る。ネパールを選んだ理由は2つ。第一に、ヒマラヤ山脈のふもとに位置し、シャンバラの入口があるくらいに波動の高いエリアであること。第二に、ネパールには産業がなく、現時点でもコミュニティ内での物々交換と自給自足で暮らしているような国だから、お金のない世界を実現しやすい。◎ エゴに凝り固まった人たちを目覚めさせるために、地球以外の人類が存在すること、そしてその人類は我々よりも意識が進化しており、使っているテクノロジーも圧倒的に進化していることを、これからオープンにしていく。巨大な円盤を上空に停空させ、「宇宙の法則による審判の日が近いのだから、“自分さえ良ければ”というエゴを捨てて徳を積んで魂を磨きなさい」とメッセージする。◎ エゴを捨てて徳を積むとはどういうことか。たとえば私がいま100万円持っているとする。これが全財産。そこに困っている人が目の前に現れて、助けてくれと言っている。その100万円があればその人は助かる。「私はいま100万円しか持ってもせんけど、これを使いなさい」と差し出せるか?これを問われている。「自分は元気だから、また働けばなんとかなる。100万円が困っている人の役に立てばいい」。こう言いきれる人がどれだけいるでしょうか?◎ 審判の日がいつ来てもおかしくないが、希望は捨てないでほしい。家や財産を失うこともあるかもしれない。親族や子供も亡くすかもしれない。それでも生き残った人に目覚めてほしい。失ったものをいくら悔やんでも前には進めない。今度は政治も経済も中枢を失い、国そのものが消えるような災害に見舞われる。どんな困難な時期が来ても、みんなで助け合って、共存の道を探していく。この本を読むことでひとりでもふたりでも、少しでも多くの人に目覚めてほしい。エゴを捨てることができれば、地球を再生する一員となることができる。お金も争いもなく未来のテクノロジーを駆使する世界。地球の構造も変わるので人間の寿命も最初の段階で350歳くらいまで伸び、ゆくゆくは1200歳くらいまで持っていく計画のようだ。◎ 本当は、フリーエネルギーなどのテクノロジーを日本で活かして、日本から世界を変えるという日を夢見たし、それが“上”の意志でもあったが、利権という現実の壁の厚さは想像を絶するものだった。民主主義とは名ばかり。実際には国民が低賃金で縛られた奴隷国家というのが日本の実情であり、それはアメリカもまた同様。このおかしな仕組みに気がつく人がいても、がんじがらめになった社会のなかで、多くの場合立ち上がる勇気を持てない。◎ 世界にいろんな問題や危機があるが、“上”はまず日本に目覚めてほしいと願っている。“上”へのピックアップはもう始まっており、大災害や事故発生時に、愛の度数が高い人を円盤に救い上げることがある。地球の大気圏外には島と呼べるくらいに巨大な宇宙ステーションが存在する。地球人には見えないが、地球の状況を常に監視している。かつて火星と木星の間にあった惑星マローナは、宇宙戦争によって大爆発を起こして消滅した。火星と金星の代理戦争の犠牲になった星と言われている。この苦い経験から、同じように地球を失うことがないように監視している。宇宙にはよい人ばかりが存在するわけではない。悪い連中が地球に来て勝手なことをすることがある。そうした連中に対して攻撃し、悪い宇宙人が地球につかないように一生懸命守ってくれている。◎ 研究のためのピックアップもある。地球人が何を考えて何をやっているかを知るため。第二次世界大戦のときは、なぜ戦争をして、どのような兵器を使うのかを研究するため、戦闘機や戦車、日本のゼロ戦も飛行中にパイロットごとピックアップされた。アメリカのB29もピックアップしたが、巨大なので持ち帰らずに、検証した後、月の裏側に放置している。今でも機体が緑がかった藻のようなものに覆われて、月にある。その状態はNASAも確認している。宇宙の進化した人からみると戦争をすること自体が理解できないことであり、どういう技術を使うかも理解できないので研究対象となった。(次へつづく)
December 17, 2014
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ご無沙汰しています。とても久しぶりの更新です。先日、お世話になっている先輩が、本を貸してくれました。そのタイトルが、「東京直下地震3年以内震度9」という衝撃的なタイトルです。東京を守っていたのは”宇宙の人たち”だったまもなく始まる宇宙維新と地球大掃除の基礎知識ノアの洪水の水は月から降ってきた火星に住む地球人は20万人などということも、表紙に書いてあります。著者はペンネームでChiranさんと言って、日本人の男性で、コンタクティだそうです。コンタクティというのは、宇宙人から多くの知恵と情報を与えられている、宇宙人や宇宙と地球のつなぎ役のようなものだと思います。怖いのかなと思って中を読んでみたら、、、私にはおもしろかったのです。最近感じてることとも合ってるし、地球の歴史や、自分の魂の歴史のようなものとも合う気がするし、なぜ私がホメオパシーに出会って学んだのかということも分かった気がするし、今、静岡で暮らしていることもつながってきました。地球で暮らすすべての人に、特に日本人に、とても大事な内容だと思いますので、詳しい内容をシェアしてみたいと思います。できれば、本をじっくり読んでもらった方が良いと思います。この情報が、みなさまのお役にたてれば幸いです。それでは、詳しい内容をご紹介します。「東京直下地震3年以内震度9」<第1章 プレート説は誤り 震度9はこうして起きる>◎地球の構造と地震が発生するメカニズム(プレート説とはちがう。)地震を食い止める活動を”上”(地球外の宇宙に住む人と宇宙)とともにやっている。◎東京を守ってきたのは、天皇家を中心に世の中の仕組みを根底から変えることに期待していたため。ユダヤ12支族のうち10支はインナーアースに住んだのち他の星に移住し進化したが、縄文からスーパーサイエンスを駆使していた天皇家が今はその力が使えず問題は解決されていないため、地震を食い止めることをやめた。ユダヤ12支族のうちガサと呼ばれる民族の末裔が日本人。日本に来る手引きをしたのが八咫烏と呼ばれる人たち。表の神道の中心が伊勢神宮で、裏の神道の中心が八咫烏。裏の神道で日本の中心を支えることで世界の中枢、みなもとにした。八咫烏には国籍はなく、現在も存在している。◎出雲大社は、地球2度目の大掃除後、他の星から地球に最初にきた移住者の基地で、そこから日本のみなもとを作った。九州の高天原も同様。モーゼもイエスも日本に集まってエネルギーをもらって世界のために働いた。このとき日本は世界の中心だった。◎地震を食い止めるのをやめたので、大地震が起こるのは時間の問題。地球の自浄作用として、地球自体が成長するための大掃除として、それをトリガーに、富士山噴火、世界的な大恐慌、世界各地に地震や噴火が飛び火し、大三次世界大戦まで発展する。70億の世界人口が2億人くらいになり、その中から、進化した地球の成長のために働くことができる魂のきれいな人間だけが”上”に引っ張り上げられる。日本には直径5キロの巨大円盤3機が救済に来る。救われなかった人、亡くなった人がどうなるのか、魂の転生はあるのか?それは私にはわからない。霊体をつかさどっているマイナスの世界に所属しておらずタッチしていないため。(次へつづく)
December 17, 2014
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御嶽山(日本で14番目に高い山) ↓シリカ(元素番号14) ↓コンピューターの2進法、二元性 ↓アーリマン的力つながりで、 ↓ベルリンウォールのレメディーにたどり着きました。2進法のコンピューターと並んで、原子力爆弾も、アーリマン的力によって作られたものだそうです。悪はただただ悪いもので忌み嫌うものとうことではなく、善が置き換えられたもの、将来は善になるものの未熟な状態だったり、善が誤って用いられた状態ということのようです。そしてやはり、人類の霊的目覚めや進化のために、悪魔的存在がいるようなのです。「第二次世界大戦の時点では、原子力は、人類の利益のためではなく、破壊という鋳型に注ぎ込まれ、連合軍によって広島と長崎に爆弾が投下され、地球を破壊するという恐怖が実感された。これは、その後、人類が数十年かけて、自分たちの世界を一掃し、共通の創造主として責任を負うためには必要なものであった。」「これらの原子力爆弾により被ばくした魂の多くは、後に第三の目が「吹き飛ばされて、開き」このことがなければ持ちえなかった偉大な霊能力を携えて生まれ変わっている。彼らもまた、1960年代の人権運動家、フラワーピープル、霊的探求者の一波と同様、自分たに奉仕することになる核技術に対する本質的な嫌悪感と恐怖を持っていた。」「ベルリンウォールのレメディーは、第二次世界大戦に共鳴する、あらゆるカルマを表面化させる。」「これは、競争志向、他者支配の必要性、そして戦争技術を発達させるために、多くの人間の魂がかつて受肉した、銀河系オリオン座に起源のあるカルマの表面化であった。」「ドイツの兵器は、惑星のさまざまな闇の権力的な政治集団(機密そして影の政府)からの資金提供を受けていた。さもなければ、第二次世界大戦後のドイツ経済の崩壊からして、それは不可能なことであった。」・・・・それから、ヒトラーやナチ幹部は、タイムマシンみたいなので、未来に逃げたりまた過去に戻ってきたりしてたとか。。。「ヒットラーとヒムラーは、過去への影響力と未来の人生に対する絶大なる力を切望し、さまざまな悪魔的儀式を通じて、未来の暗黒の存在の代役という、意識とエネルギーの門を開けたのである。このことは最終的には不可能で、彼らは、その代わりに善なる力が打ち勝たねばならない、暗黒の力による抵抗をもたらしたのである。」「もし人類が、適切かつ道徳的な手段によって、常時地球に出現し続ける戦争兵器の流れを止められないのであれば、創造主と並ぶ高次の存在によって、人類と地球の霊魂のさまざまなプログラムが書き換えられる可能性がある。しかしながら、それは最終手段であり、人類の魂が、この変容のために、霊的な力をつけることが望まれているのである。」症状としては、、、すごいです。。。人生における抑圧、弾圧。虐待。逃げ出すことができないという感覚。抑圧者による洗脳の結果、事実とフィクションがもはや判別できなくなり、自らをあざむくような状態にある人。常に最悪の状態を想定して、恐怖を抱えている疑い深い人。いじめや官僚支配の犠牲者。深い、語られたことのない、あるいは、どうにもならない悲しみ、深く無気力になる悲しみ。治癒を絶望視する、例えば癌の状態。いくら努力をしても、過去を打破できない一方で、自分の根が断ち切られているように感じる。残酷な行為に魅了される。良心の完全なる欠如。自傷や自殺的行為。高圧的で暴君的な人。依存症とアルコール中毒、逃避のための薬物乱用。人間関係より、金と権力を重視する有能な実業家。自らの魂を削るような仕事に、感情の息吹を封鎖されている就業者や公務員。サイキックアタックや、憑依、そして悪魔の儀式による嫌がらせの犠牲者。自らの真のアイデンティティーから分離した統合失調症、つまり二重人格の状態。マイクロチップを埋め込まれるなど、あざむかれ、実際にスパイされている状態。近隣の原子力発電所、送電所などによる悪影響。放射線被ばくによる疾患、被ばく毒による免疫と内分泌の低下。体外受精、クローニングなど、遺伝子治療または実験の犠牲者、あるいは被験者。腎臓や卵巣などの臓器提供を余儀なくされた人。無理矢理、罠にはめられ、あるいは催眠法や麻薬によって、奴隷状態、売春、または犯罪組織に引き入れられた人。脳血管障害、認知症、アルツハイマー病、多発脳梗塞、重金属毒、特に暴力やひどい人格障害が伴う場合。癌、特に精神的な背景がある場合、自らの治療法に関して、何を選択すればよいのか全くの混乱状態にあり、薬物反応はごくわずかであるにもかかわらず、さらに化学療法を続けるよう、まるで操作されたような患者。ひどい頭痛と偏頭痛、脱毛症、視力障害、失明、白内障および緑内障。甲状腺疾患、甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症、甲状腺腫。肺不全。虚血性の心疾患、狭心症。エイズのような重篤な感染時の栄養不良状態。長引く変形性の関節炎、ひどい炎症と関節の痛み。不安で恐怖心のある人の睡眠障害。などなどなど。。。ベルリンウォールも、今とても大事なレメディーと思います。30Cと200Cの砂糖玉は一般販売されています。せっかく悪ががんばってくれてるのだから、私たちも、共通の創造主として、霊的目覚めと進化をがんばらなくちゃね。そのためにも、レメディーを使っていきましょう。
September 29, 2014
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御嶽山→日本で14番目に高い山→元素番号14はシリカということで、御嶽山からのメッセージは、シリカに何かありそう!と、シャルマ先生の「スピリチュアルマテリアメディカ」のシリカのところを読んでいます。そしたら、まあ〜、、、宇宙とのつながりコンビューター二進法、二元性悪魔または暗黒の力の勝利なんて言葉が出てきちまいましたよ。。。14の数霊の意味である「和合」「帰依」「ここ」というものにも、シリカのレメディーは大事な役割を果たすかもしれませんね。シリカというのは、地球上にも人体にも、様々なところにあるミネラルで、宇宙とのつながりに大事な役割を持っているそうですが、コンピューターの普及で半導体として薬品を混ぜられ、本来の役割を歪曲されてしまい、それが人間の神経系ともつながっており、同じように人間の神経系も狂わされているというのです。「悪魔的な一群が、人間の思考を減じて二元化しようとしている。コンピューターを使うとき、人は、思考を二進コードで考えるようにしなければならず、それによって悪魔的な二元性が、神経系に強くとどまることになる。」「コンピューターのユーザーもまた、コンピューター内の電子イメージをとらえており、あらゆる電光石火の二進法のプロセスが、そこに住むアーリマン的な影武者を通じて、自身の神経系に複製されるのである。このようにして、これらの存在が、人の意思を牛耳り、人類の進化における結実が失われることであろう。」「ヒーリングやセラピーの分野でさえも、コンピューター化された二進法の電磁技術の使用による識別が存在するはずである。多くの身体能力や、疾患が、これらの機械によって治療されるが、その人の魂の力が、自らの肉体に力強く入っているのかという疑問や、それは、アーリマン的影武者にとって有益であったのではないかといった疑問が生じる。試験管ベビーのように、最終的には誕生し、全く自然に見えるものでも、内側の魂は、深く傷ついているのである。」症状でいうと、成長不良、栄養不足、消化不良、過敏、とがった物への恐怖、弱さ、化膿、薬害、アレルギー、自己免疫疾患、癌、行動障害を伴う予防接種後の疾患、慢性疲労、自信がない、心配性、予期不安、内面の葛藤、過度の精神活動からの疾患。。。また勉強になりました。感謝です。もう山の向こうに日が落ちていきました。落ちる瞬間をじっと見ていたら、木と風と太陽の光のダンスがきれいだった〜♪別れ際って美しいですね。雲ひとつない空。今夜の星空も楽しみです♪
September 28, 2014
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きのうあった御嶽山の噴火について、友人の間で数霊的な話しがあり、なるほどと思ったのでシェアします。御嶽山は日本で14番目に高い山ということで、14の数霊の意味は、「相反するもの同士を、あるいは全く正反対から対立するものをいかに融合させるか。その調和させる力。例えば”科学”と”信仰”とか、”西洋医学”と”東洋医学”などなど。生活においては”大自然に配慮した生活”と”利便性”の妥協点を見つけることであったり、反発し合う人同士を和合させることでさらに力を発揮させたりとか。」なので14からのメッセージは”ジャッジすることを止め、和合に向かわせよ””個性強き者同士を和合させる力”それは人と人との和合であっても、自分の内側の問題であっても。14のキーワード「帰依」「ここ」「気運」「明日」「永遠」「悪意」たとえ心では悲しむような出来事であっても玉し霊は喜んでいる。なぜならその出来事によって成長するからです。玉し霊は成長を望みます。一方、心は楽できる方を選ぶ。なので”心”を”玉し霊”に帰依させる。そうしますと自然に行動が変わってきます。こういったことを「霊主体従」といいます。今「ここ」で霊主体従になることで確実に「気運」は上がり、そうすると相対的運命学からの脱却がはかれます。学問に左右されていた気運は、玉し霊の開花により無効となる。「学主人従」から「人主学従」になる瞬間です。心が玉し霊に帰依しますとその気付きは「明日」へと繋がり「永遠」の悟りとなり、そして「悪意」に満ちたエネルギーに引きずりこまれることも自らに力で回避できるわけです。不変なるものにするか、相剋なるか。束ねるか、離反するか。どの「明日」にもっていくのかはすべて「ここ」にあり「永遠」に輝くか、「悪意」に堕ちるのかさえも。きのう、27日に噴火したということで、27の数霊のキーワード「改心」「始祖」「祖国」「祖先」「神界」「榊」27はみなもとの響きに繋がる数霊です。私たちの魂は神なる御霊の分け御霊。礼を尽くし、祖先を敬い、国を敬い、神を敬う。その心根に向かうべくのエネルギーを持つ数霊です。「澄みやかな心を持ちて改めたり 神なる心を顕せよ」御嶽山の神さまのひとつ、スクナヒコナは、ホメオパシーの神さまとも言われていますし、私たちが教わった薬草学の先生は、御嶽山が地元です。これもご縁だと思います。ここのところ受け取っていたメッセージとも、自分が発言していたことともつながり、ますます納得してしまったので、みなさんとも共有したいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
September 28, 2014
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最近、蜂に刺されたとか、ムカデに刺されたとか、大きな虫が出たとか、友人たちに同時に虫関係の話題があって、なんだか気になりました。 そういえば、デング熱の騒ぎも蚊が関係していますしね。 函南の家でも、雨戸を閉めようと思ったら、大きな蜘蛛が上からポトッと落ちてきて、寝室に行こうとするので、慌てて団扇で外へ出したり。虫のときはけっこう団扇が活躍します。 宅配便が来たので出たら、玄関に大きなムカデがいてびっくり。向こうもびっくりしてサササ~っと出て行きましたが。 ある夜には、ゴキブリが一匹、リビングの壁や天井を飛び回って偵察してる感じで。。。窓際にとまった瞬間を狙って、窓を開けて外へ出しました。 気がつくと、けっこう大きな蜘蛛が外に巣を作っていたり、アシナガバチも巣を作っていたのに気づいたり。 基本的には、虫でも菌でも、一概に害があるとは思っていないので、なるべく共生を目指しています。 ありがたいことに、虫でも菌でも、レメディーがあるのです。 これは心強いです。 ムカデのレメディー Mukad. http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=search_prod_name&out_html=search_hj&remedy_name=Mukad. ゴキブリのレメディー Blatta http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=search_prod_name&out_html=search_hj&remedy_name=Blatta (Blattaのレメディーは喘息に合うと言われています。) 日本の蜘蛛のレメディー Spide-J http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=search_prod_name&out_html=search_hj&remedy_name=Spide-J (蜘蛛のレメディーは全般的に神経に合うものが多いようです。蜘蛛は宇宙との関係が深いようです。) マイクロキットより、 ミツバチとスズメバチと茶毒蛾のコンビネーションレメディ http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=HM102A 蚊など刺してくる虫については、手でつぶすこともあるし、刺されてからケアすることもあるし。家に入らないようにすることもあるし。刺されたらそこは、毒出ししてくれたんだと感謝してケアしています。 蜘蛛や蜂は害虫を食べてくれるということもあるかなと思ったり。 仲良くなって守り神になってもらおうかな。と思ったり。 あるところでは、ムカデ除けに、「茶」と紙に書いて逆さに貼っておくのだとか。蜘蛛の巣に見えるからだとか。貼って以来ぴたりとムカデが出なかったという話しも。おもしろいですね。 レメディー名を紙に書いて持っているのも効果があると言います。「紙レメディー」と言っていますが。お札みたいでおもしろいですね。 虫が出る、虫に刺される、というのも、一概に虫が悪いのではなく、虫が何かのメッセージを発しているんだと思うのです。それをキャッチしてクリアしたら、もう出なくなるのでしょうね。逆に、原因を見ずに先送りしたら、何度も、そしてより強力になって出るのでしょうね。菌も同じでしょうね。病気も。 農薬が原因であろうと言われているミツバチの減少や、代々木公園で殺虫していることと、離れた場所でムカデや蜂に刺される人が出ることとは、無関係ではないと、思えてしまうのです。とくに最近は、意識は時空を超えてつながってると思うことが多いので。 だとしたら、虫が出たこと、刺されたことから自分の状態を観察し、クリアにすることが、遠くの問題も解決につながるような気がします。レメディーはそのためのツールでもあるのだと思います。 虫は、火星の影響を受けている生き物だと聞いたこともあります。火星は戦いの星とも言います。戦いを憎むのか、嫌うのか、受け取るのか。憎しみからの戦い、欲や恐怖からの戦い、平和を願っての戦い。憎むのか、愛するのか、無視するのか? 虫から私たちへのメッセージは、何と言ってるのでしょうか?
September 9, 2014
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「はだしのゲン」というマンガは読んだことがまだないのだけど、10代とかで読んでたら、きっとショックを受けただろうな。そういうマンガが学校に置いてあることもあるの?日本兵がひどいことをしたという描写があるそうですが、「やられた」という言っている側が、実は自分のひどい行いをすり替えてるということもあるのだろうか。ねずさんブログ「対馬丸事件」よりhttp://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1983.html「この件と同様に、沖縄、広島、長崎などにある資料館、記念館等では、毎日、このような意図的に事実をねじ曲げ、いかにも日本が粗暴な振る舞いをしたかのごとき印象操作を行うガイドが横行しています。真っ白な見学者に向けて、意図的に歪曲した情報操作、印象操作が行われているのです。」というところまで読んで、「あっ!」ってなんだか納得した。息子が修学旅行の沖縄で見てきたもの、というか、修学旅行そのものの雰囲気とつながった。そして、当事者はただ一生懸命で、利益のために後ろであやつってる存在があるのかもということ。それが教育の場に深く入り込んでいることも。こちらも参考になった。ねずさんブログ「通州事件 その1」http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2335.htmlその2「Sさんの体験談」は、日本人女性の目撃証言で、あまりにひどいので18禁で、「18歳未満の方と女性の方はお読みにならないでください。」とありますが、読んでみました。とてもつらかったけど、とても参考になりました。「はだしのゲン」ともつながりました。小林よしのりさんのマンガがYouTubeで見られたので、それも参考になりました。「真実の世界史」https://www.youtube.com/watch?v=0ppu-Ekz3-s「台湾の歴史」https://www.youtube.com/watch?v=FKDKvT2AChU&list=PLE4777B85C3A82987「真実の近代史【日本史編】」https://www.youtube.com/watch?v=hL6eEaqsu3Q&list=PL3CC52318C68F6610そして、自分が小さい頃からずっと感じてきたことともつながったり、もしかしたら、自分の前世にあったことかなということともつながりました。あとは、先日息子と映画の「るろ剣」を観てきたのだけど、そこの描写もなんだかつながりました。メディアにも操作が深く入り込んでいますね。こういうことから、何を学ぶのかというと、怖れや怒りや憎しみとかではなくて、知って賢くなること。自分自身や自分の国に誇りを持つこと。愛と対等意識を持って、相手と接すること。慈悲を持って相手を説得できたら一番いいですね。そういうことをやっていこうと、ここに生まれてきたのかな。まだまだ力不足だし、自分の面倒を見るところからですが。。。これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。
August 10, 2014
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なんか急に思い立って、 「化学兵器」と検索したら、フッ素、塩素、トウガラシ 「生物兵器」と検索したら、天然痘、日本脳炎、ボツリヌス菌、真菌、ブドウ球菌、破傷風菌「添加物と兵器」と検索してみたら、アスパルテーム、ベンゼン 出てくる出てくる。。。 そうか。 兵器という観点から。。。 (レメディー) フッ素関連→Fl-ac.(フッ酸)、Nat-f.(フッ化ナトリウム) 塩素関連→Mur-ac.(塩酸)、DX Chlor.(塩素水) トウガラシ→Caps.(カプシカム・キッズキットにあり) 天然痘→Vario.(バリオライナム・予防キットにあり) 日本脳炎→Jap-ence-V ボツリヌス菌→Botul. 真菌→RX Cand ブドウ球菌→Staphyl.(スタフィロコカイナム・予防キットにあり) 破傷風菌→Tetan.(テタナス・予防キットにあり) アスパルテーム→DX Art sweet(人工甘味料) ベンゼン関連→Benz-ac.(安息香酸) (その他) デトックス関連 http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=search_category&out_html=search_hj&syo_categoryid=75 環境関連 http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=search_category&out_html=search_hj&syo_categoryid=89 ワクチン関連 http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=KE054B ケムトレイル→サポートφChem-acid http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=KI040A 電磁波、放射能関連 http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=search_category&out_html=search_hj&syo_categoryid=99 すごいですね。。。 いろいろあります。。。 兵器を解毒して、自衛しましょう。
August 6, 2014
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こちらの内容も、オアシスから。とても大事な内容だと思いましたので、一部抜粋してご紹介します。**********************「ベルギーでは医師以外はホメオパシーを使えなくなった」5月25日、とらこ先生は、2年に1度行われるICH理事による直面会議に参加されました。ICHは、欧州24カ国に、日本、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカが加わり、世界29カ国32団体から構成されています。この直面会議の他に、各国のホメオパシー協会からのICH理事たちは、2ヶ月に1度、時差の壁も超え、電話会議で世界のホメオパシー情勢に関わるさまざまな議題について話し合いをしています。この日は、直接に会って討論できる2年に1度の貴重な日です。(中略)ベルギーでは、医師ホメオパスしかホメオパシー療法を行ってはならないという寄生が、この会議の数日前に決定されました。会議に参加していたベルギーの理事から、ベルギーのホメオパシー事情を説明してくださいました。前日のとらこ先生の発表を聞かれ、日本がホメオパシーバッシングを乗り越えてきている事実を知り、とらこ先生にアドバイスを求められていました。(中略)(直面会議を終えて ーとらこ先生感想ー)私がICH(欧州ホメオパシー中央評議会)の直面会議の中で一番ショックだったのは、3日前にベルギーでホメオパシーに対する法律が決まり、医師でないホメオパスが活動できなくなった事でした。医師ホメオパスは活動できるが、ホメオパシーのレメディーの30パーセントしか使えなくなりました。このような動きは、3年以上前からあり、医師ホメオパスと医師でないホメオパスが一緒になって国に認めて貰えるように進めていましたが、最後になって、医師ホメオパスしかホメオパシーを使えなくなりました。こうなってしまったのは、医師ホメオパスの裏切りだとも言われています。真相は分からず、もしそうだとすれば、1、ホメオパシーを国に認めてもらうことを進めるのは良いことなのか?2、ホメオパシーを医師のものだけにしたい医師ホメオパスと共に交渉することが良いのかどうか?これも考えなければなりません。ベルギーでは、憲法がなく、日本のようにその技術を得たものが、その技術でお金を得ることができるという法律は使えないとのこと。ICHは、ベルギーの医師でないホメオパスの為に働いてくれる弁護士を雇うために各国からの寄付を募っている状況です。問題は、多くのホメオパスが仕事が無くなることで、クライアントがホメオパシー治療を受ける機会を失わせることです。そして、医師ホメオパスも30パーセントしかホメオパシーが使えなくなってしまうことは、ホメオパシーを使っている多くのクライアントの利益はどうなるだろうか?これは、明日は我が身であるから、他国の問題ではないのであり、日本もこのようにならないように、日頃から私たちホメオパスの働きがクライアントの為になっていること、国民の為になっていることを広きに知らしめなければなりません。一般にホメオパシーを知ってもらう為にセミナーを開き、そしてホメオパスは何よりも治療の腕を磨き、病気で苦しむクライアントを治さねばならない。ベルギーの医師ホメオパスのみ、ホメオパシー治療ができるようになったのは、いつ我が身に起こるかもしれず、日本のホメオパスは真剣にどうすれば良いかと一人ひとりが考えなければなりません。(直面会議終了後、日本に帰国したとらこ先生は、ベルギー国民のために現地のホメオパシー協会を通してベルギー政府に手紙を書きました。この手がには現在(7月11日)、ベルギーのホメオパシー協会にて内容を確認中です。明日は我が身のことになるかもしれません。その為に国民一人ひとりがホメオパシーの有効性を広く知って、ホメオパシー療法の恩恵がすべての人に注がれることを祈ります。(JPHMA由井会長よりベルギー政府への手紙も掲載されています。)◯賢い母さん自然療法 未来の子供達の為に残したい「自然療法を選択できる自由」ベルギーの例からもわかる通り、ホメオパシーを筆頭とする、自然療法に対するバッシングは世界的な規模で行われており、庶民を自然療法から離れるように巧みに誘導すると共に、使うことができないようにする活動が活発に行われているようになります。その背景には、「人々が自然療法で自己治癒力を触発し、自分の力で病気を乗り越えると自分たちが儲からない」、「多すぎる地球の人口を減らす事が重要」と考える人々がおり、そういった人々が豊富な資金力を背景に、政治、メディア、科学者、教育機関をたくみに使い、組織的に庶民にホメオパシーや自然療法に否定的な印象を刷り込み、法律で禁じようとしていると言われております。しかし、世界の製薬会社の総元締であり、多くの大学や科学者に資金を提供しているロックフェラー一族や歴代の英国王室など、人類社会のピラミッドの頂点に立つエリート達はホメオパシーがバッシングを受けようが、科学的でないと批判されようが揺るぎなくホメオパシーを愛好し、ホメオパスを主治医とし、現代医学の薬を好まない事は周知の事実です。そして彼らは共通して、大きな病気もなく長寿であることです。●日本国民ができることメディアによって刷り込まれる情報を鵜呑みにせず、世界的な視野で本質を見極める事。そして、スイスのように国民一人ひとりが賢くなり、未来に向けて行動することなのではないでしょうか。●スイスホメオパシーを医療から排除しようとする活動が行われておりましたが、2009年5月に国民投票という形で国民に問いかけられました。その結果、ホメオパシーを含む5つの代替医療が憲法で医療として認められました。それも国民の67パーセントがホメオパシーと自然療法を支持し、全州が賛成という圧倒的多数で承認されたのです。平和を保つ術を知る国民の賢さを象徴する出来事のように思います。●ベルギーベルギー庶民にもホメオパシーは浸透しておりますので、スイスのように国民投票となると国民が支持する可能性が高い状況だったといわれています。その為か、国とホメオパシー団体が交渉するかたちがとられ、密室で決定がなされました。その結果、多くのホメオパシーを専門的に学び、実践したベテランホメオパス達が職を失い、医師ならば誰でもホメオパシーを行えるという法の元では片手間でホメオパシーを処方していた専門知識に乏しい少数の医師達だけがホメオパシーを使えることに大きな危惧感がおきます。専門家でないが医師であればホメオパシーを使える。しかし、病気の種類によってはホメオパシーを使えないという形で、ホメオパシーの名は残りましたが、ホメオパシーが持つ本来の可能性を狭められ、治癒率が落ちることで、尻すぼみになるのではないかと懸念されております。**********************私たち一般人が知らされない様々な動きがあります。でも、自分の人生の主役は自分です。まずは、真実を知る勇気を持つこと。そして、自分はどうしたいのか?自分に正直に行動すること。もし明日死んでも後悔しないくらい、生き生きと生きることは、そういうことから始まるのではないかと思います。
August 4, 2014
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オアシスで紹介されていた本「更年期を通して霊化する女性」が、またとてもタイムリーだと思ったので、もう少し詳しく紹介します。**********************「更年期を通して霊化する女性」メリッサ・アシレム著 由井寅子 日本語版監訳(ホメオパシー出版)http://www.homoeopathy-books.co.jp/cart/hp/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hp&syo_mas_num=PB093A(オアシスより抜粋)「更年期」というと、一般的には否定的なイメージが伴うことが多いようです。しかし、この本の著者メリッサ・アシレムは言います。「更年期は女性の体の自然な過程であるばかりか、それを通して精神的または霊的に生まれ変わる絶好の時期である」そのために、更年期に伴う症状の原因である抑圧的なブロックと同種のホメオパシーのレメディーでサポートしながら、精神的(霊的)な進化へと案内する道を説いているのが本書です。(中略)いずれにしろ、男性優位社会となって以来、女性の体も、男性本位の考え方から一方的に解釈されるようになりました。更年期とは忌まわしいものだという考え方もここから来たものだと思われます。(中略)すなわち、更年期というのは危険な時期であるという認識を医療産業が私たちに植え付けた(洗脳した)のです。これは医療産業にとって未開発の金鉱を意味することになるからです。それに対して著者のメリッサはこう訴えます。「更年期にある女性のほとんどは、実際には医療の援助を必要とせず、また、更年期を病気とみる必要もないのです」(中略)著者は、このような不自然なやり方でホルモンを補充して更年期を乗り越えようとするのではなく、ホメオパシーのレメディーを使うことを勧めています。その主なものとして、フォリキュライナム(Follic.)をあげています。これはエストロゲンから希釈震盪して作られたレメディーです。女性が性的、肉体的、精神的な虐待を受けてきた場合、そしてそのときに「NO!」と言うことが許されなかったとき、これはいわゆる「インナーチャイルド」の問題であり、自分の成長の過程が阻害されてきた可能性があるかもしれません。フォリキュライナムはこうした「NO!」と言うことを許されないような支配力を打ち破り、ネガティブなつながりを断ち切るように働く作用を持っています。著者によれば、卵巣は単に子どもをつくるという働き以上に、「創造性」を司っている器官であるとしています。ですから、卵巣が正しく機能していないと、女性の創造力が阻害されてしまいます。そのような女性の創造性を妨げているのは、支配的な親や配偶者であったり、女性の創造力に対する社会的な偏見や父権制度なのです。そうしてエネルギーが抑圧されると、病気や鬱、不安、過敏症や情緒不安定といった、いわゆる更年期障害の特徴を示すことになるわけです。こうした場合、フォリキュライナムは明晰さを取り戻してくれます。また、ホルモン補充療法を中止する場合や、経口避妊薬を服用してきた人たちが、そうしたものから離れ、本来の自分自身の調和したリズムを取り戻すための助けとしても、このレメディーは非常に有用です。(中略)ホルモン補充療法などによって無理矢理若さを保とうとするのではなく、更年期とは老いることにより「賢者」となることを受け入れる「通過儀礼(人間が成長していく過程で次なる段階の期間に新しい意味を付与する儀礼)なのです。「ホルモン補充療法は、死というものに逆らう行為です。それは老いていくことへの恐怖をあおり立てます。それは死への恐怖を倍増させます。しかし死への恐怖こそ、私たちの文明における最も深刻な疾患です」(中略)著者はこう語っています。まさにこのような精神的境地に達することが、「霊化」ということになるのでしょう。霊化を遂げた女性は創造的になっていきます。これからの変化は、生殖から純粋な創造への移行です。私たちは、本来の自分自身に戻るのです。(中略)「更年期は、女性の英知の時代への洗礼の時なのです」そうした女性の「霊化」を助けるレメディーとして、すでに紹介したフォリキュライナムの他にも、シイピア(Sep.)、シミシフーガ(Cimic.)、ラカシス(Lach.)などがあげられており、詳しい説明がなされています。(中略)なお、本書ではその他として、子宮筋腫、器官脱出、子宮頸部、出血、子宮増強のためのレメディーなども紹介されており、更年期症状のマテリア・メディカとしても活用できる実践的な内容も盛り込まれています。更年期を否定的に感じている女性にとっては福音となる本と言えるでしょう。**********************今、日本で、ホルモンの問題は、社会的なものになっていると思います。様々な技術が進んでも、本当の叡智が使われていない故の問題かもしれません。すべての女性に、また、知らず知らずに女性ホルモンを摂取してしまっている男性にも、必要なものかもしれません。買ってあってまだ読んでなかったこの本、早速読み始めてみたいと思います。
August 4, 2014
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最新号のオアシスNO.63 Summer 2014 届きましたか? 私はきのう読みましたが、今必要な内容が盛り盛りだくさんだったので紹介します。 テレビでも新聞でもネットでも、ここまではなかなか得られない貴重な情報です。詳しく読んでみたいという方は、とらのこ会に入って情報をゲットしてくださいね。 *********************** ◯女性であることの喜び 第二回「愛がなければ生きられない」 *カルマの宿題 *感謝の心とオキシトシン *心が楽になると体もお母さんになる用意を始める *自分なんか消えてなくなってしまえ ◯とらこ先生に聞く! ホメオパシー健康相談 座談会2 (様々な質問にとらこ先生が回答しています。) *キャリアの長いホメオパスの方がいいですか?ある症状に特化したホメオパスというのはいらっしゃいますか? *予防接種歴が分かりませんが大丈夫でしょうか? *質問票があまり書けませんが大丈夫でしょうか? *病院に入院しながらレメディーを摂っても大丈夫でしょうか? *病院に行きたくないのでホメオパシーをやっています。ホメオパシーをやっていれば病院に行く必要はありませんか? *好転反応が何年も続いています。いつになったら終わるのでしょうか? *この痒みはいつになったら止まりますか? *末期がんですが、ホメオパシーで効果はありますでしょうか? *相談会にかかったら症状がひどくなり、今まで大丈夫だったところも悪くなった気がします。いつになったらよくなりますか?このままだと仕事に支障があり、続けるのが難しいのです。 *今のホメオパスがお母さんに似てうるさいので嫌です。ホメオパスが変えられないでしょうか? ◯5月5日「とらのこDAY」イベントが開催されました。 *子どもの心と体を健康に育てるために必要なこと *お母さんが健康になって *お母さんの手 *子宮頸癌ワクチンの怖ろしさ *子どもを蝕む食の害 *食を改めれば性格も学力も変わる *ホメオパシーとインチャ癒しと命の教育 *日本人が自国に誇りを持つことの重要性 ◯魂の友、エリック・クラプトンさんとの再会! ◯ECCH&ICH国際ジョイントカンファレンス開催 世界が賞賛!「これは日本におけるホメオパシーの偉業だ!」 ◯ベルギーでは医師以外はホメオパシーを使えなくなった *世界32団体が集う、2年に1度のICH直面会議が開催 *直面会議を終えて ーとらこ先生感想ー *JPHMA由井会長よりベルギー政府へ *賢い母さん自然療法 未来の子どもに残したい「自然療法を選択できる自由」 ◯日本から世界へ、とらこ先生のZENメソッドが人々を治癒に導く RAH-UK校 5月講演 ◯インナーチャイルドを癒す ベイリー・フラワーエッセンス ◯私のレメディー *お得な日本のホメオパシー(オーストラリア 30代 女性) *魂が教えてくれたレメディー(千葉県 20代 女性) *どんな療法も届かなかった深い、深いところまにまで作用するホメオパシーの凄さ(日本ホメオパシーセンター淡路島洲本 山野希) ◯ホメオパシー図書館 *「更年期を通して霊化する女性」 *「若草物語」とホメオパシー ********************** オアシスは、ホメオパシーとらのこ会が発行している季刊誌で、ホメオパシーの最新情報が載っています。 とらのこ会は、ホメオパシーの体験と理解を深めるために生まれた会で、会員になると、年4回オアシスが送られてきます。また、ホメオパシー健康相談会が受けられたり、講演会の割引や、CHhomショップで買い物時にポイントが付いたり、書籍が割引になったりします。 (とらのこ会のご案内) http://homoeopathy-center.org/toranoko/index.html
August 4, 2014
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季節柄、とびひの相談をお受けしました。とびひについての、ホメオパシー的対処と、ホメオパシー的予防についてお知らせします。**************************「ホメオパシー的予防」より http://www.homoeopathy-books.co.jp/cart/hp/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hp&syo_mas_num=PA014B伝染性膿痂疹(とびひ)黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌)などの細菌が、皮膚に感染して起こる感染症。感染すると火事の飛び火のようにあっという間に広がるため、「とびひ」と呼ばれています。(中略)現代医療においては、早期の場合は、患部を消毒し抗生物質入りの軟膏をぬって治療しますが、症状が激しい場合は、抗生物質の内服薬を飲みます。抗生物質でなかなか治らないときは、薬剤耐性菌が原因となっていることが疑われます。(したがって、最初にどの抗生物質が原因となっているかを検査しておくことをすすめる医師もいます)。また、抗生物質によって、細菌が完全に死滅するまで時間がかかるため、医師にいわれた期間は薬を飲みつづけることが大切で、途中でやめると、すぐに再発し、今度は治りにくくなることがあるといわれます。しかし、皮膚から排泄しているものを薬剤で抑圧することは、ホメオパシー的にはたいへん危険であると考えますので、おすすめできません。また繰り返し発症する原因ともなります。患部を清潔に洗うことは大切で、石鹸を使ってもかまいません。入浴よりシャワーがよく、1日1回以上入りたいものです。ただし兄弟がいる場合など、タオルを共有しないよう気をつけます。主要レメディー:Ant-c.(アンチモンクルード)(キッズキット) Nit-ac.(ニタック)(予防キット)補足レメディー:Ars.、Hep.、Kali-bi.、Rhus-t.(基本キット)(とびひへのホメオパシー的対処として、「由井寅子の予防接種と医原病入門」から引用)帝王切開で生まれた子のとびひのケース。帝王切開はたくさんの抗生物質が入る。どのレメディーを使ってもだめだったが、抗生物質用のレメディー、ペニシライナムとニタックを使ったらすっかり治っていった。抗生物質が体にたまりにたまってたまりぬくと、とびひになって押し出そうとします。あるいは、抗生物質を排泄する力がついた段階で、とびひになって外に出そうとします。とらこ先生の娘さんは帝王切開で生まれ、6歳と7歳のときに、もう花が咲いたようにとびひが出ました。そのときは約1ヶ月、出っぱなしです。どんどん出し切って1ヶ月後にはすっかりきれいになりました。そうして次の年も同じようにとびひになったんですね。そして同じような経過をたどって、それから以降は全く出なくなりました。ですから、ふた夏で抗生物質を全部出し切ったわけです。とびひは抗生物質がたまると出てきますよ。でも、大事ですよ、みなさん、お子さんの体から、しっかり抗生物質を出してください。まあ、レメディーとってもとびひは1ヶ月はかかりますよ、治るのに。(中略)最近は、抗生物質に耐性のMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)によるとびひが増えて、抗生物質による治療がうまくいかないことが多いと聞きます。これはMRSAが悪いんじゃないですよ。排泄する土壌があるからそういうものが生まれてくるし、とびひにして浄化してくれているんです。耐性細菌はありがたいですね。************************また、ホメオパシー的予防という考え方もあります。キューバのように、国をあげて、感染症にレメディーを使って予防している国もあるのです。とびひのホメオパシー的予防Strept.(ストレプトコカイナム・連鎖球菌)+Staphyl.(スタフィロコカイナム・ぶどう球菌)200C 1粒 5分後に200C 1粒をリピート夜寝る前に、上記を3日間続ける。*年1回上記ブロブラムを行う。*身近で流行しているときは、さらに上記プログラムを行う。(Strept.やStaphyl.は予防キットに入っています。)本「ホメオパシー的予防」や、予防キットは、小さいお子さんを持つお母さんへ、子どもがかかる病気に対して、ホメオパシー的対処やホメオパシー的予防をしたいというお母さんへ、おすすめです。とびひのときに、皮膚に何か塗ってあげたい場合は、ラストックスクリームも良いと思います。http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hj&syo_mas_num=BA003Aうちの息子の場合は、はやり2歳ごろにとびひになりましたが、その頃は自然療法も何も知らず、皮膚科で処方された薬で対処していましたが、繰り返したりしながら、それでも薬を使い続けていたら、喘息になってしまいました。喘息にも2年程薬を使い続け、小学1年からホメオパシーに切り替え、薬剤のレメディーや他のレメディーも使いながら、症状を出していきました。発熱、鼻水、咳、痰、嘔吐、特に夏はあせもになっていました。足に水虫が出ることもありましたが、出しっ放しにしていました。心の症状も出て、それにも対応しました。中学3年生になった今では、少しだけ鼻炎の傾向はありますが、体も心も健康で安定している状態です。症状を出し切っていくことの大切をを体験させてもらいました。抗生物質と、とびひと、体内カビ(水虫、カンジダなど)も関係していると感じます。とびひも水虫も、必要があって出ているのだと思います。不要なものを出し切れば、体も心も軽くなり、より健康になっていくんだと思います。体の自然な営みを止めないこと。大事だと思います。世のお母さんたちは、子どもに対して一番責任を感じており、また、子どもにためには、自分の直感と知識とネットワークを総動員して毎日を送っておられるのだと思います。また、そこまで知らない周りの方々に責められるのも、お母さん方なのだと思います。正しいと思って一生懸命やってるのに、なぜ責められなきゃならないの?という気持ち、よく分かります。今日は、東京で、統合医療に関する記念すべき講演もありました。少しずつ、日本の医療も変わってきていると思います。世界中では10億人がホメオパシーを使っているんだそうです。日本でも1日も早く、統合医療が広まる日が来るよう、私も小さなひとしずくですが、行動していきたいと思っています。
August 3, 2014
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7月18日(金)に、栃木県足利市にて、5月3日のとらこ先生講演「日本の文化と日本の心 日本人のインチャを癒す」DVD上映会を行いました。私がFacebookで講演の感想を発信したところ、福島での被災経験があるママ友だちが、是非上映会をしたい!と、どんどん企画して、私はつなぎ役としてお手伝いさせてもらい、実現しました。ホメオパシーのPRとインチャのお話し、エンジョイホメオパシーバッヂ販売もさせていただきました。会場は、元美容室をビオショップ、カフェ、コミュニティスペースにした「ハーベスト」というお店です。2階に託児スペースを設けるなど、CHhomまで足を運べない若いお母さんたちが中心となって企画されました。10時半からDVD上映(2時間50分、途中休憩10分)、スタッフの若いお母さん手作りの麹ランチ、その後は1時間ほど、インチャとホメオパシーのお話しをさせていただきました。上映会は長時間で濃い内容なだけに、みなさん真剣に見入っていらっしゃいました。最後のインチャダイジェストでは、目頭をハンカチでおさえる方続出でした。麹ランチも素晴らしいアイデアで、とても美味しかったです♡(メニュー)もちあわ塩麹コロッケ夏野菜のトマト煮長ネギの塩麹チヂミインゲンおくらの胡麻麹あえきゅうりの三五八漬け黒米・押麦ごはんサラダ 豆乳ドレッシング(カレンデュラレメディー入り) 塩麹オリーブドレッシング(放射能レメディー入り)感想もいただきました。*日本人としての誇りをあらためて感じ、日本のいい所を大切にしていきたいと思いました。地球再生にはやっぱり自然栽培が良いと思います。一人一人の意識から変えていけば必ず大きい力になると信じて、和をもって続けていきたいと思います。まず自分を許すのが難しいけど、気長に内観し、インチャと会話してみます。お弁当とってもおいしかった!!午後のお話し聞けず残念ですがまたよろしくお願いします。*日本人に生まれて本当に良かったと思えました。日本人に生まれて誇りに思えました。又、私自身の考え方も由井先生がお話しする内容と合致する部分がたくさんあり、嬉しく思えました。又機会があったら参加したいです。ありがとうございました。*全く前知識なく、今回初めて受講させていただきました。正直なところ、今のところは興味半々といったところでしょうか。平和、健康でいられる現実を当たり前に思うのではなく、自衛、和、自分自身を見つめ直す・・・etc.意識することが大切だと思いました。*ホメオパシーに興味はあったものの、手を出せずにいたので、今回参加させていただき、深く知ることができて嬉しく思いました。薬を使わずに生活していきたいと思っているので、本を読んでキットを買って、少しずつ始めてみます。今、幸せ(色々あるけど)に暮らせていますが、先々を考えると不安な毎日で暗い気持ちになります。なので、第2段も参加させてもらいたいです!本当に遠くからありがとうございました!*今、すごく未来の日本が心配です。それと同時に、古き良き日本の文化を大切にしなければ、守っていかなければ、次の世代につなげていかなければという気持ちもとても強くなってきています。それは私が今までないがしろにしてきた部分でした。あまり悲観的にならず、でも「今」を一生懸命未来に向けて生きていきたいです。今回のDVDを見て、私の中では結局どうに生きていったらいいのかがわかりませんでした。そこのヒントを知りたいです。*アットホームな雰囲気の中でセミナーできて、とっても居心地が良かったです。星野みっちゃんの説明もわかりやすく、中庸であった素晴らしかったです。(RAH6期のホメオパス 坂根光代さん)*今日は素晴らしい会になったと思います!!ありがとうございました。DVDはほんとうにみんなに気づいてほしい、知ってほしい、日本人のインチャをあらためて感じるいい機会になったと思います。子どもが騒いでなかなか落ち着かなくて、じっくり聞けなかったのが残念です。今度、フラワーエッセンスの使い方なども教えてください。ありがとうございました。*日本人に特徴的なインナーチャイルドがあるんだと知りました。ホメオパシーやインナーチャイルドというものを知ったのはこの講座を通して知りました。インナーチャイルドは人を病気にしてしまうほどその人に影響し支配してしまう…。とら子先生の公開セラピーもとてもわかりやすかったです!日本人としてのインナーチャイルドに気づき、日本の意識が変わる事を願いたいです!ありがとうございました☆
July 24, 2014
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6月28日〜7月2日の5日間、テレビもなく、ネットもめったにつながらない、ホメオパシー自然農園で過ごしました。朝は6時半から農作業や掃除をして、8時から朝ごはん。農園でとれた全粒粉やそば粉や大麦粉の入ったパンと、農園でとれた夏みかんのマーマレードと丹那バター。農園でとれた大豆で作った豆乳や、スムージー、農作業の帰りに摘んだハーブでハーブティー。本当に本当に最高に美味しかった♡朝ごはんの後は、祝詞をみんなであげました。これも貴重な時間。清々しい気持ちになります。そして午前中いっぱい農業研修。農場のお手伝いから、畝作り、種まき、収穫、定植、支柱立て、種取り、自分の家で家庭菜園できるようにプランターと、いろいろ教えてもらいました。お昼ご飯も農場でとれたものばかり。そして必ずデザートもつくのです。寒天ゼリーはしそ、金柑、みかん、しょうが。水ようかん、手忙豆の和菓子まで♡自分たちで作った柿の葉茶も。午後は講義や調理実習。豆腐、しそゼリー、お茶、柿の葉茶、パン、マーマレード。いろいろ作りました〜♪交代でお風呂に入って、6時から夕食。初日には秋グミ酒、最後の夜のバーベキューパーティーには、カレンデュラタイグレスのカクテルも出ました。食事もほんとに美味しかった〜♡夕食後は、上映会で川口由一さんの自然農のDVDや、米麹や種もやしや菌の番組も見ました。おもしろかった〜。蛍を見に行ったり、夜景を見に行ったり、花火もしました。最後の夜は、参加者もスタッフも一緒になってワイワイいろいろ話しました。ほんとに楽しかった〜♪本当に、健康的なしあわせな豊かな5日間でした。参加者のみなさんも、日に日に元気になっていくのを目の当たりにしました。こういう場所が、こういう日常が、現実にあるのです。自然に生かされながら、自分たちでいろんなものを作り、健康で、しあわせでいることが、何よりの国防じゃないかと思います。自宅に戻ってきて、Facebookやツイッターのつぶやきを見て、こんなことになってるんだとびっくり。そういう世界もあるけれど、ちがう世界もある。私たちは選べるんです。行動することから始まります。一緒に、健康に、しあわせになりたい人、なりましょう。待ってます。豊受自然農のホームページから第2回家庭菜園コース 開催報告!http://toyouke.com/news/3256.html
July 24, 2014
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先週の土曜日に、息子の通っている自由の森学園で、クラス親楽企画として、「ホメオパシーお茶会@自森」をさせてもらいました。自由の森学園は、自由、自立、自然をキーワードに教育しており、保健室にもあまり薬は置いておらず、予防接種も無理に勧めたりしないので、自然療法を好む家庭には合ってる学校だと思います。息子の担任の先生がきっかけをくださり、今回、実現しました。お茶会には、自森近くで活動しているホメオパスも数名来てくださり、お話ししてくれました。そのときの様子を、川越のホメオパス、上野さんが、ブログに載せてくれました。http://ameblo.jp/homeopa-hu12/entry-11882337075.html参加者の感想は、こちら。http://ameblo.jp/homeopa-hu12/entry-11883392899.html本当に、素晴らしい時間になりました。学校でホメオパシーお茶会ができたこと、すごいです!先生、参加者の方々、ホメオパスの方々、みなさまに、感謝いたします。本当に、ありがとうございました。
June 24, 2014
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もう1週間前になりますか。。。静岡県の函南に、引っ越しました☆フィエスブックではお知らせしていましたが、ブログをご覧の方にも、お知らせいたします。息子はこの春中3になり、自森の寮へ入りました。川越の家の契約が、6月初めで切れるので、どうしようかなと、、、いろいろなご縁があり、函南に素敵なお家が見つかり、このたび、引っ越すことになりました。おとといだったか、やっと通信機能が整い、まだまだ段ボールは片付いてない状態ですが、少しずつ、ものたちひとつひとつと会話しながら片付けてゆきます。函南のお家は、とても広く、日当りも風通しも良く、いろんなことができそうです。庭は小さいですが、木には鳥がやってきて、とても癒されます。近くにはホメオパシー自然農場もありますし。そちらでお手伝いもできれば。。。ひとまず、ご報告でした。今度も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
June 13, 2014
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きのうの夜寝る前に、つらつらとFacebookに書いたこと。なんだか大事なメッセージだったみたいなので、ブログにもアップします。****************************インナーチャイルド癒しとか、同種の法則とかやってると、この世界は、「嫌ったものや否定したものは、いつか受け取らなければならない」という風にできているようだというのが分かってくる。嫌えば嫌うほど、否定すれば否定するほど、そのことの現実化を長引かせ、解決を遅らせる。あるって分かってるのに、無かったことにして、見ないようにして、放置しているのも、同じことのようだ。てことはさ、反戦とか、反原発とかって、やればやるほど、戦争や原発を現実化してるとも言えるのかな?そういうのを分かってて、マスコミを動かしてるってこともある?なんて思ったりして。。。無関心を装うのもまた然り。。。マザーテレサも言っていたように。。。対策のない問題提起は、不安や恐怖を募らせるばかり。それに怯えても、負けぬよう怒るとしても、やはり現実化している。美味しんぼ問題とか、集団的自衛権の話題とかで、そんなことを感じた。賛成でも反対でも現実化している。そこに意識が向いてるから。意識を向かせるように、ニュースにする。発信する側の意図がある。どうしようもなくて思いを表現することは、何もしないでいるよりはやった方がいいと思うけど、解決策を知ったなら、実践してみるといいと思うな。自分を責めたり外側を責めたりではなく、自分の中に聞いてみること。自分の中を自分で癒していくこと。自分の中の葛藤を統合していくこと。そして、解決策を坦々と実行していくこと。いつもしあわせな気持ちでいること。できない自分も許して好きになること。自分を受け入れ、自分を信じて、自分を愛して、愛を発信していくこと。自分を鍛えて、揺るがない自分になること。自分に正直に生きること。いやなときはいやだと言うこと。明日死んでも後悔しないように、一番やりたいことをやること。大切な人と助け合うこと。そんなことが、この世界を平和にすることじゃないかな。。。農とか、インチャ癒しとか、ホメオパシーとかって、草の根的な国防だし自衛だと、私は思ってる。さて、今日も言いたいことを言ったぞ。おやすみなさい。また明日。。。*******************************そして、おはようございます♪今日も素敵な一日を♡
May 20, 2014
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おとといは、函南のホメオパシー農場で、エキネシアプロジェクト第2回ワーク。 3月11日にまいたエキネシアの種が芽を出してるところの、草取りをしました。 美味しいお昼ご飯も出て、美味しくて楽しかった~♪ その日は熱海に一泊して、きのうは移住への準備とご挨拶で、来宮神社と三島大社にお参りしました。 三島大社の隅に、ひっそりと、伊豆魂神社(いづたまじんじゃ)がありました。 http://www.mishimataisha.or.jp/precinct/izutama.html 吸い込まれるように入ってみたら、本当にひっそりと、でもたくさんの方の名前が書いてありました。 戦争で、たくさんの方が、日本のことを想って亡くなっていったんだと感じて、涙が溢れました。 お祈りするところの正面に、猫が一匹、守るように座っていました。 そのまま、お礼とご挨拶とお祈りしたら、その猫が、「よし。」って言ってるように感じました。 「戦争で亡くなった方々、日本を守ってくださってありがとうございました。みなさんの気持ちに応えられるよう、自分を愛し、人を愛し、国を愛し、世界を愛して、自然農をやって、ホメオパシーをやって、人々がしあわせに暮らしていけるよう、日々精進します。」 そんな風に祈りました。 まずは自分から。 自分の病気が自分のインチャにつながってて、自分のインチャが親のインチャにつながってて、それが、国のインチャとつながってて、どうしても、戦争のことは避けて通れない。 本当の意味を知ること。 罪悪感でもなく、責めるのでもなく、嫌うのでも、恥じるのでも、怒りでもなく。 日本がなぜ戦争をしたのか?本当はどんなことがあったのか?どんな意味があったのか。それを知ったら、もう、誰を責めることもなく、まず、自分から自分を愛して、人を愛して、国を愛して、そしたら、天皇とか、君が代とか日の丸とか自衛隊とか、日本の文化も嫌ったり恥じたりすることもないし、むしろ誇りに思えるようになる。 自分のインチャと、親のインチャと、戦争と罪悪感と、神さまとか自然とか、ぜ~んぶつながってるから。そしてそれが自分の病気としてあらわれてる。メッセージを出してる。抑えないで紐解いていったら、そこにつながる。 アイデンティティ。 誇りを取り戻す。 真実を知って、すべてを愛するために、まず、自分を愛するということ。 悲しかった。無念だった。 いっぱい泣いて泣いて泣いて、そしたら、立ち上がろう。 きのうはもう、それでいっぱいいっぱい。 どーんと疲れが来たので、早めに帰ってきました。 ぐっすり眠って新しい一日が始まりました。 今日の午後は自森の「広める会」に行ってきまーす。
May 10, 2014
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【星と臓器と鉱物とレメディーと木】 太陽→心臓→金→Aur.(オーラム)→トネリコ月→脳→銀→Arg.(アージェンタム)→桜 水星→肺→水銀→Merc.(マーキュリー)→ケヤキ (伝える)金星→腎臓→銅→Cupr.(キュープロム)→白樺(死んで栄養を与える、犠牲) 地球→骨(自分)→カルシウム→Calc-p.(カルクフォス) 火星→血液、胆嚢→鉄→Ferr.(ファーラン)→オーク樫 木星→肝臓→錫→Stann.(スタナン)→かえで 土星→脾臓→鉛→Plb.(プランボン)→糸杉 ねっ☆ 人間の体は宇宙なのよ☆ たとえば肺が良くないときは、Merc.のレメディー摂ったり、ケヤキに触ったりするといいかもね。 花では、5弁の花びらのものは金星の影響を受けてると聞いたわ。 花と宇宙と体の関係も見てくとおもしろそう☆
April 29, 2014
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【臓器のつながり】 肝臓→目 腎臓→耳 脾臓→唇 肺→鼻 心臓→舌 生殖器→口周り、あご 目からの排出は肝臓の解毒 耳からの排出は腎臓の解毒 唇が荒れてるときは脾臓が弱っている 口の周辺やあごに発疹があるのは生殖器の排出 などなど。。。 かしこい体は、重要な臓器から、より重要でない臓器へ、老廃物を持って行きます。 どこから出るのもありがたいことなのです。 カラダは宇宙 カラダはかしこい
April 29, 2014
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【感情と臓器】 まずはすべての感情が肝臓に入る。 未解決の恐怖は腎臓へ 未解決の悲しみは肺へ 未解決の心配不安は脾臓へ 未解決の絶望や過剰な喜びは心臓へ 未解決の怒りは肝臓へ残る。 腎臓が不調というのは恐怖が多いということ。 肺が不調というのは悲しみが多いということ。 脾臓が不調というのは心配や不安が多いということ。 心臓が不調というのは絶望や喜び過ぎということ。 肝臓が不調というのは怒りが多いということ。 男性は泣いちゃいけないと思って悲しむかわりに怒ってばかりいて、肝臓と肺が同時にダメージ行ってることが多いかなと思ったりします。 だから、男性のみなさま、泣いてくださいね♡ 怒ってばかりいたり、イライラしてる女性は、本当は「愛されたい」と願ってるんじゃないかな。 感情も自然にわき上がるもの。 自然に出せば自然に流れていく。 泣いてはいけない、怒ってはいけない、とやっていると、体に不調が出たり、うつになったりします。 紙に書いたり、絵に描いたり、踊ったり、歌ったり、 何でもいいから、わき上がる感情を、表現してあげてくださいね♡
April 29, 2014
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【老廃物の行方】 まずは肝臓で解毒(腸へ行って便として出す) 肝臓で処理しきれないもの→腎臓へ(尿として出す) 腎臓で処理しきれないもの→肺へ(咳や痰や鼻水として出す) 肺で処理しきれないもの→心臓へ 心臓で処理しきれないもの→脳へ 血液が老廃物でいっぱいになると、体はどうにかして出そうとします。 熱も痛みも、炎症として体が解毒処理してるということ。 皮膚発疹も、膿も、寝汗も、いらないものを出そうとしてるということ。 老廃物が出るのを止めれば、より大事な臓器へ行く。 心臓や脳の病気は、老廃物が出るのを止めた結果。 老廃物が血中をまわれば、糖尿病やリウマチやガンなども。 体はかしこい。 体の自然な営みを止めなければ、変なことにはならない。 自己治癒力を信じるということは、体を信じるということ。 体に感謝するということ。 臓器も、血液も、指先のほんの一部分でさえも、いらないところなどひとつもない。 全部まるごとで「私」というひとつの宇宙なのだから。
April 29, 2014
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