ヒッキーナが、去年、主任さんになり申した。
丸5年いれば、誰でも主任に昇格ですけど。
ちょうど、矢作が定年で辞めるころと重なり、
矢作がやっていた、紙の在庫管理とか、やるようにもなり申した。
そして。
会社の鍵。
矢作は歩いても来れるから、
万が一電車が止まっても、大丈夫、という事で、
会社の鍵を預かってました。
これを、なんと! 退職の時に!
ヒッキーナに渡してしまい!!
主任に昇格。
印刷以外の紙の管理もやるようになり、
会社の鍵も預かった。
ということで、自分(ヒッキーナ)は、なんだか、
この会社の重要人物、と思い込んだようで。。。
私への風当たりが、増しました。
きっと。。。
パートのクセに。
雑用のクセに。
おばさんのクセに。
と、前の上司暴れん坊とおんなじこと、思ってんだろうなー。
ジュニアに言われ、
印刷以外の仕事はさせないで。
と言われ。。。
平版長が休みの時の仕事の受付。
紙屋さんの配達の受付(台車やパレット出したり、受領書にハンコ押したり)
ヒッキーナは、受領書にハンコを押し、そのまま放置。
(紙屋さんの配達の人があまりに気の毒です)
個人的に使うタオルも洗ってあげて、
傘も干しっぱなしで、邪魔になるのでたたんであげて。
お茶くみ、掃除、後片付け、一切やらないくせに、
仕事の受付や、配達の受付をやっている私の事を、
でしゃばり的に思って、癇に障ったらしく。
ふざけんじゃないわよっ!
と、半年後、出戻りして来た矢作に言ってたのです。
矢作が告げ口したわけじゃないですよ。
デカい声で、私に聞こえるように言ってたわけです。
7月なかばの事でした。
あぁ、もう、ほんとやだ。
仕事の受付も、
配達の受付も、
個人的なタオルの洗濯も、
この夏からいっさいやめました。
ふざけんじゃないわよ、は、おまえのことだよ。
ちなみに。。。
9月に会社の鍵を持ってることが発覚し、
遠くから来てるヒッキーナがなぜ持ってるんだ、と抗議され、
ものすごく反抗的に
じゃぁ残業の時どうするんですかっ!!
待っててカギ閉めてくれるんですかっ!!
と言ったらしい。
私がその場に居て、戦闘モードであったならば、
残業の時だけ借りればいい話じゃん
と、応戦しましたが、
男性は、そういう言葉の戦いは苦手。
面倒くさくなって、応戦しなかったらしいです。
あぁ、もう、ほんといや。
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