気になって仕方がない。

美容室という場所には学生の時以来

お世話になっていない私です。（考えられな～い？

Ａ子が美容室をしているので、

其処にいけばいいと思うのですがが、

私は異常と思われるくらい、

他人に髪を触られることがイヤで

それが勝手知ったる幼馴染みのＡ子でも

Ａ子はそのことを知っているから、

「ウチに来てカットしたら～」

なんて事は一切口にしない。

理由は自分でもよく解らない・・・

だから、パーマも一度もあてたことがない

世の女性からしたら（うそ！まじ？で～～～！

カミソリとハサミ、鏡二枚、クシ・・・を手にして

裸で浴室に入り、自分で

じょき　じょき　とやるわけで・・・

中学生の頃、年末になるとＡ子の美容室は

人手が足りなくって、手伝い呼ばれてよくいった。

ピンを指に挟んで立っているだけの単純作業で、

後は着物の着付けの手伝い・・・（成人式とかの）

これも腰ひもとか、伊達締めとかを差し出す作業・・・

浴室では（多分）異様な光景と

異様な物音？（擬音に金属音、水音、独り言）

じょき、じょき、じょきーーーー～～～　

ハサミを縦に持って髪を切ってゆく

ナカナカ良いジャン・・・

はい！次、いってみよー

ジャッ、ジャッ、ーーー

カミソリで髪を剥きながら

シャギーにするつもりで・・・

イメージは頭の中に描いている（顔が無ければバッチシ！

おわった～～～～（まあ、こんなもんですよ自己満足

ついでだから・・・あれもしょう！

亜麻色の髪ですよ～～～（長くないけど）

毛染めをする（どーせやるなら一度に済ませたい

５分、１０分・・・ちょい寒いな・・・お湯張ろー

１５分・・・ボチボチ洗うか

お～～～～～ほほほほっ・・・（５歳は若く見えるなっ♪

満足感いっぱい。幸せいっぱい。苦労もいっぱい？

このようなことの繰り返しで、

んー・・十年くらい美容室に行かないで、

マイ、カットショップ（浴室）で髪を切ってる・・・

という珍しい人種のまんまんでーが贈る

「髪　切った？」日記でした。

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