Diary

​​​​​​​​​一月往ぬる
二月逃げる
そして三月は去る…

まさに言葉の通り
嘘みたいに
あっという間の２ヶ月でした
３月も直ぐに
過ぎてしまうのでしょう

今日のKさんは
お三絃のお稽古を
少し置いておいて
２枠のお稽古を
定演に向けてのお話や心構え

繰り返し練習しました



続けて
通常月曜日が稽古日の
ＦさんとＡさんも お見えになり
それぞれ
こなさなければならない曲を
頑張りました
このお２人は
明後日の月曜日にも
お越しになります
​
​ 今月からは
お竹の先生方も順次
リハーサルにお見えになりますので
絃がしっかり
完成していなければなりません
私も含めてですが
完成までにはまだまだ
程遠い仕上がりで
追い込まなければいけないですね

​ ​​ 昨年秋から
寄せて頂いている
ホテルでの演奏も
やはり練習しなければ
弾けませんので
こちらも
疎かにしてはいけないと思い
時間をつくっては
練習しています
ホント言えば
「５月までは忙しいので」と
ホテル側には
お伝えしているので
お休みさせて頂いても
よいのでしょうが
やってやれないことはない
と、思うのであります
とにかく出来ることは有難い
と、感謝しながら
こなせる限りは
「出来ない」を言わないで
頑張りたいのです

５月の大きな演奏会が終われば
それこそ契約を
続けて頂けるのであれば
思い切り楽しんで
ホテルでの演奏に
集中できるようになります

人生、
良いことも悪いことも
大変なことも辛いことも
常に続く事でははないので
今は大変でも
晴れる日は必ず来ると
そんなことを色々な場面で
考えながら
今までもやってきました
出来ることは
頑張りたいと思っています

日本民謡組曲の合奏風景


















お三絃は団体で演奏するのは
苦手ですが
一人で弾くのは
まぁまぁ好き
それでも
集中と意識を持たないと
ツボは外れるし
手が動かなくなりますので
これも練習あるのみ
その一言に尽きます

頑張るのみです ​​​


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