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放射能についてはさまざまな情報が飛び交い右往左往していましたが、冷静に考えると服部禎男氏と稲 恭宏氏の説が真実に近いと信じるようになりました。この理由は●2人の学者が全く違うアプローチでほぼ同じ結論に 達している●アメリカなどの医学と放射線の著明な専門家の多くは 同様な見解で一致している●IRCPの基準に科学的根拠がないことが明らかに されたこと●CTで1回に10~30ミリシーベルトも浴びるのになぜ問題と しないのか●アメリカ並びに日本での政治的に真実を押さえ込む 動きの一端が徐々に明らかになりつつある福島原発事故の医学的科学的真実 6/1~6/6 まであります。
2012年09月28日
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先日、服部禎男博士の説をYOUTUBEでご紹介しましたが博士の著書『「放射能は怖い」のウソ』を読みましたので、気になる項目をまとめてみました。●チェウノブイリと福島事故の相違 チェウノブイリ事故は原子炉の炉心そのものが 爆発 福島は原子炉を覆っている建屋が水素爆発に よって吹き飛んだ。 したがって放射能が拡散した規模で言うと チェウノブイリは福島の50倍くらい これが同じレベル7とされたのは上限が 7だったからで、敢えて表現すれば福島が7 だったらチェウノブイリは10以上と考えられる。●ICRP(国際放射線防護委員会)=放射線防護に 関する勧告を行う民間団体ですがIAEA(国際 原子力機関)の基準にもなっていて世界各国の 放射線防護の法令の基準になっている。 日本もこれに従って年間1ミリシーベルトとしていて 微量放射能でも健康を害すると大騒ぎしている。●このICRPの勧告が間違いである理由 これは80年前のマラーのショウジョウバエの 研究結果に基づいて定められたのですが、ショウジョウバエ の遺伝子が特殊だったことが判明し哺乳類や人間には 当てはまらないことが明確になった。 ここ20年くらいで学術的研究が進んでいるのに 一切修正されていない。 新しく判明した研究者の定説 〇1996年DNAの核医学の権威、アメリカの マイロンポリコーブ博士と 放射線分子生物学 の開祖といわれるドイツのルードリッヒフアイネン デーゲンの2人がDNAの修復能力に関する 論文を発表した。 自然放射能は活性酸素が日常的に細胞を傷つける 場合の1000万分の一の悪さしかしていない。 それなのになんで放射能をこんなに恐れるのか。 〇1998年フランス医科学アカデミーの モーリスチュビアー(放射線発がん研究の 世界的権威)の研究で自然放射能の10万倍 にあたる10ミリシーベルト/時までなら どんなに細胞に傷をつけても完全に修復して しまうことを確認した。 〇2006年アメリカのビレンチック博士は 10ミリシーベルト/時から300ミリシーベルトまで 修復が可能であることを確認した。 又1シーベルト/時あてたらガン細胞の増殖を 押さえ込むことを発見した。 これらを裏付ける多くの実験や臨床データが日本でも 多く出されております。 然るにICRPは勧告を変えようとしないので 1999年アメリカエネルギー省予算委員長の ドメニテイ上院議員が政治と科学の間の橋を掛け ようと会議を開いた。 3日間の会議の結論は 「ICRPは,放射能に関する国際勧告をしてから 50年も経っているのに、いまさらそれが全部 間違いだったとはいえないと。 それで法令も出来ているし、教科書も出来てるし、 産業界も出来ている。 いまさら数字がデタラメでしたなんているわけがない。」 このデタラメナ勧告が世界の常識となって、今日本を苦境に陥れているわけです。日本の癌の3大療法も似たような構図です。
2012年07月25日
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放射能に関しては福島第一原発事故で初めて知ったことなのでテレビ、新聞などに振り回されどれが真実かさっぱり解りません。当初テレビによく出ていた原子力保安院や多くの学者が今は雲隠れしていることからすると、当初の発言は間違いだったと思わざるをえません。その後は反対派の学者小出裕章や肥田舜太郎医師などの主張が正しいものと思い込んでおりましたが、ここで全く予想もしない放射能安全学説(福島に限り)に出会い私自身の頭はパニック状態です。この服部禎男博士や稲恭宏博士の「福島事故程度の放射能には健康被害はない」という説も無視できない感じもしています。なぜならこの2人のYOUTUBEの映像が得体の知れない勢力筋から削除され続けているからです。全く根拠のないものなら無視してよさそうなのにこの情報を怖がっているグループがいます。当初から今回の福島事故は石油マヒアと原子力マヒアの利権争いの中での人工地震だという説も出ていましたから。稲恭宏博士http://www.youtube.com/watch?v=cIWR61En7ys&feature=related服部禎男1.http://www.youtube.com/watch?v=ZQyaygprKFQ2.http://www.youtube.com/watch?v=VI24PtGwhq8&feature=watch_response3.http://www.youtube.com/watch?v=vspfmJo85cY&feature=watch_response
2012年07月23日
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自らが極めた西洋医学では、ガンが治せないと悟った土橋重隆医学博士は日本での統合医療の頂点に立つ帯津三敬病院に出向しがんに対する心理的ストレスの重要性を研究しました。その成果の一端を「ガンをつくる心 治す心」(主婦と生活社)で公表いたしました。乳癌については、先に紹介いたしましたので他のガンについて、その内容を要約して紹介いたします。●肺ガン ガン恐怖心 健康願望 「ガンに対して恐怖心を抱いている のは、肺癌患者さんだけではありま せんが、肺癌患者さんは生真面目な 人が多く、人一倍謙虚な姿勢でがんの 治療を受けるという傾向がありました。 健康に過敏といえるほど神経質な人が 受けるストレスが、肺ガンの原因の1つに なったのでゃないかと考えられます。」●胃 癌 仕事に頑張り過ぎや運動しすぎ 「早期胃癌の患者さんを診て解った ことは、多くの患者さんは胃癌と診断 される約1年ほど前に、自分らしくない 仕事をしなければならない環境に おかれていたという共通点があることです。 『これは自分に適さない仕事だ』と思い 、ながらも、やらなければならない状況に いた人でした」 「進行癌の患者さんでは、ストレスのピークは 胃癌と診断される約2年前にありました。 仕事上で肉体的に過重労働になって いたのです」●大腸癌 乳癌と同様、発生部位によってストレスに特徴が 診られた。 又心理的ストレスのピークはガンと診断される 2年前にあったようです。 S状結腸下部から肛門に近い直腸の間に発生したガン 金銭に関するストレス(多額の借金など) S状結腸から上行結腸までに発生したガン 肉体的ストレス(過重労働など)尚、胃癌に関し「早期癌がすすむと進行癌になる」というのが今の西洋医学の常識ですが、これに対しては慶応大学近藤誠医師が『早期癌がすべて進行癌になるというのは間違いだ』と「ガンもどき理論」で述べていますが、土橋医師も近藤医師の理論を裏付ける発言をしています。
2012年06月16日
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癌の原因の大きな要素としては食事のあり方であることは周知の事実です。中でも乳癌は食事のありようが最も大きく影響すると言われており、この事実を長年の食事指導の体験から見事な表現で警告してくれたのが 幕内秀夫著の 『乳癌患者の8割は朝、パンを食べている』です。先日野母伊 志穂輔さんのブログで教えていただいて即購入いたしました。乳癌のみならずすべての癌患者さんに是非読んでいただきたい1冊だと思います。これを読んだ翌日、書店で見つけた 「ガンをつくるこころ なおす心」土橋重隆著の中で乳がんの右と左ではその発症のきっかけとなったストレスに明らかな相違がみられたということが述べられていました。 ●右乳がん 家庭内の問題 男性との争え 夫に対しての不信感 夫に対して気に食わないことがあり 長期間我慢していた等●左乳癌 肉体の酷使 相手を思いやる心根の優しいタイプ 人がいいので過酷な仕事を引き受け 肉体に過度の負担をかける両者とも乳癌と診断される6ヶ月~1年前の上記のようなストレスがガンを急速に進行させるきっかけになった可能性が考えられるという。筆者の医学博士 土橋重隆 は日本でもトップクラスの内視鏡専門医で数多くの最先端内視鏡手術を手がけたバリバリの西洋医学の医師ですが、生活習慣病を治せない西洋医学に疑問を持ち、1時期、帯津三敬病院に勤務し癌患者の心の問題を研究しました。多くの患者さんと対話する中、、ガン種別ごとにそれぞれ違う心理的ストレスが介在していることを見出し、治療成績の向上を実現しました。肺ガン、胃癌、大腸癌にもその傾向がはっきり見られたとのことですがここでは省略いたします。
2012年06月14日
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20数兆円といわれるパチンコ産業の売り上げ、この金に群る政界、マスコミによって増長されるパチンコ依存症患者の増大は日本にとって軽視すべからざる問題となっております。韓国では、2006年に政府の決断でパチンコは全廃になっております。然るに日本は、民主党を中心にした金銭依存症政治家がパチンコ産業支援団体まで作り、総理経験者まで名を連ねております。パチンコ業界の実情を暴露したこの動画をご覧ください。 パチンコ業界の闇
2012年06月10日
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これまで放射能に関しては10数冊の書籍を読んできましたが、私の頭では「基準値を下回る地域での飲食などによる内部被曝では2~30年後に癌が発症するのだから、我々老人は心配要らない」と納得していました。ところが、これは大きな誤りだということが「内部被曝 じわじわ命を蝕む低線量被曝の 恐怖 」肥田舜太郎 著を読んで衝撃を受けました。福島、宮城だけではなく全国で子供の身体に異変が起きているそうです。この本をぜひ手に取っていただきたいと思いますが今回、長くなりますが、本書のまえがき全文を転載いたします。『私は95歳になる内科医です。 広島で被爆して以来67年間、6000人以上の 被爆者と向き合ってきました。 その経験から、皆さんにお伝えして置きたいことが あります。 それは、放射性物質がもたらす内部被曝の恐ろしさに ついてです。 飲食や呼吸などによって体内に取り込んでしまった 放射性物質は、内側からじわじわと私たちの身体を 蝕んできます。 広島、長崎の原爆でも、直接爆弾に被弾したわけでは ないというのに、多くの方が原因不明の症状に苦しみ ながらなくなっていきました。 体内に取り込んだ放射性物質によって、内側から 1日24時間ずっと低線量で被曝させ続けることで どんな影響が現れるのか。 医学界ではそのことについて長らく無視され続けて きました 2011年3月に起きた福島第一原発の事故は、わたし たちの住む世界をがらっと変えてしまいました。 これまでの自然界の放射能に加えて、原発から出た 「人口の放射能」とも向かい合わなければならなく なりました。 特に放射能の影響を受けやすい子供たちは、 汚染の少ない場所に避難させたり安全な食べ物 を確保するなどして守られなければなりません。 「低線量の被曝であれば問題はない」と説明 する"専門家"や政治家がいます。 彼らは、確かな根拠があってそう言っているのでは ありません。 「(被害がでるという)データがない=問題ない」と 言ってるだけです。 そもそも「データがない」のではなく、本書で 紹介するような低線量、長期被曝に関する調査結果は ふんだんにあります。 それを彼らは「なかったこと」として無視しているに 過ぎません。 そもそも原子力は人間の手に負えるものでは なかったのです。 広島、長崎だけでなくチェルノブイリ原発の事故でも 大気中 核実験でも、多くの被害者を生み出して きました。 原発も核兵器も、多くの人の悲しみと犠牲のうえに 成り立ってます。 それほど原子力というものは人類にとって 必要なものでしょうか。 もう、人を不幸にする原発や核兵器は止めに しませんか。 原爆の投下と、原発事故を受けた私たち日本人が 世界に先駆けて勇気ある一歩を踏み出しませんか。 本書が原子力廃絶のための一助となれば幸いです。 肥田舜太郎 』
2012年06月06日
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5月24日午前中長寿会カラオケ同好会の定例会を自宅前の森林(もり)のレストランで10時~12時まで行い(参加者13名)、食事後街に下る。13時30分より丸森町グランドゴルフ協会春季大会が阿武隈川沿えの芝生グランドで行われ参加した。5月13日に行われたのですが、途中雨で中断したので本日その続きをやり、その結果で成績を決めることとなったわけです。終了後、表彰式が行われ、同じ筆甫地区から参加したKさんが準優勝、私が3位でした。今までの成績からするとKさんの成績は順当なところですが、私の3位は驚天動地の出来事で会場がざわめきました。先日の浸水でグランドが荒れていたのが私に味方し運を呼び込んでくれたようです。滅多にでたことのないホールインワンガこの大舞台ででたのですから。なんと言っても、参加者88人の中の3位ですから気分は上々でした。大会後行われた練習会ではビリから数えた方が早い成績でした。
2012年05月26日
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5月20日(日)地元村落14軒ほどで運営されている納税組合のメンバーが懇親会として福島県伊達市にある天然温泉『カッパ王国』へ行くとのことで非組合員である私も参加させていただきました。この「カッパ王国」には大衆演劇の劇場があり全国の大衆演劇の劇団が1ヶ月ごとに入れ替わって公演を行っております。若い頃、浅草の大衆演劇のフアンだった私は、昨年カッパ王国を知ってから5回ほど観劇しています。同じ月であっても、行く度に違う出し物が見れるのですっかりはまっています。個人または数人でいく場合の料金は、 大人 1890円 子供 800円 幼児 300円 入浴用タオル、バスタオル、着替え、観劇料、 入浴料込み(食事代は別途)公演時間 昼 1時~4時 夜 6時~9時 昼夜の出し物は別なので昼夜見る方が たくさんいらっしゃいます。温泉はいつでも入り放題です。 団体の場合 3700円、5200円の2コースで 豪華な食事と部屋代、カラオケ機械代、座席予約すべて入っております。いままでの体験ですと3700円でも老人には食べきれないくらいの料理が出ます。15人以上ですと送迎バスがあります。今回は総勢16名で、朝9時筆甫(ひっぽ) 森林(もり)のレストランを出発、10時到着11時30分まで入浴タイム、11時30分から2Fの座敷で食事、休憩、1時から劇場指定席に移動し4時まで劇と舞踊を堪能しました。雨の日はいつも満席状態となるそうですが、今日は快晴なのに異常な満席で足の踏み場もないくらいでした。又、役者へのおひねりも万札が飛び交い驚きました。さくらかと思ったら、埼玉、栃木方面からの追っかけの金持ち老人だとのこと。役者も熱が入っていてすばらしい舞台でした。こういうところに行くと、喫煙者は肩身が狭いのですが喫煙室という狭い空間が逆に親しい交流の場となりさまざまな初めての方と話が出来るので、これは喫煙者の特権と思います。今日も、偶然同じ筆甫地区の人と会いましたし、栃木から来たという美人妻とも話が出来ました。帰途は4時出発、5時過ぎに地元に帰り散会しました。本当に楽しい1日でした。
2012年05月22日
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5月13日(日)福島、山形、宮城3県皐月杯春季親善グランドゴルフ大会が七ヶ宿ダム公園で開催され、丸森G.Gクラブ連合会の一員として参加いたしました。3県からの総参加人員は362名で、内、丸森G.Gからの参加者は16名でした。丸森からの参加者の年齢構成は、 60~65歳 3名 66~69歳 1名 70~75歳 2名 76~79歳 8名 82歳 1名会場に作られたABCD4つのコースで11時~15時まで 熱戦が展開され15時15分~16時表彰式が行われ散会しました。丸森勢は10位までの上位には1人も入れませんでしたが、飛び賞に5人ほどが当たりました。男女別に順位を決めたのですが、100位の飛賞が、丸森から参加したO夫妻(2人とも77歳)が受賞した偶然には会場が沸きました。又、B.B賞(ビリから2番目)が、私と同じ車に同乗したSさんでした。成績はともかく和気藹々の楽しい1日でした。午前中寒かった風も午後は弱まって暖かくなりすばらしい天候でした。同じ組みで回った山形の方の万歩計では今日のゲームでの歩数は6200歩ほどでした。
2012年05月13日
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一般的に癌検診等で癌と診断されると患者は命の危険を想像しショックを受けます。その結果、医師の言いなりに3大療法にはまり命を縮めているのが現行の国が定める標準治療の実態です。これに対し、癌専門医の立場から、この実態を告発した慶応大学医学部 近藤 誠医師は検診で見つかる癌の多くは「がんもどき」であって放置しておいても死に至る確率は極めて低いとの説を唱え実践しております。今回この実践の状況を、患者の証言も交えて癌の種類別解説を「がん放置療法のすすめ」(患者150人の証言)として文春新書より出版されました。「放置患者の観察、分析から、癌が転移する時期も判明します、。すべての癌は、「本物のがん」か「がんもどき」のどちらかに属し、「本物」は初発がん発見のはるか以前に転移しているのです。他方、がん発見当時に転移のない「もどき」は、放置しても転移が生じないことが確認できました。がんは放っておいたら転移してしまうという考えががんに対する社会通念の一部を構成しております。転移に対する恐怖や不安が、人々を治療へと駆り立てて来たのです。もし本書を読まれて、「本物」と「もどき」の違いを知り転移に対する認識を改めたなら、もっと気楽な気持ちでがんに接することが出来るでしょう」(近藤)がんの不安におびえている方には必読の書と感じました。 取り上げられているがんの種類 前立腺癌、子宮頸がん、乳癌、肺ガン 胃癌、腎癌、胃癌参照 「がん放置療法のすすめ」 近藤 誠著 (文春新書)2012年4月20日刊
2012年05月04日
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CT被曝量日常的な診療での胸部CT 最低10ミリシーベルト (解説書などで6.9ミリシーベルトが示されておりますが 最低線の数値で現実的ではありません)造影CT 最低20ミリシーベルト(一回撮影した後に造影剤を注射しながら 最撮影するもの)腹部、骨盤CT 最低20ミリシーベルト全身CT(造影込み) 最低60ミリシーベルト 上記は1回だけの被曝量ですから、回数を 重ねるとその恐ろしさは想像できますね。国際放射線防護委員会の勧告 一般人の被曝 年間1ミリシーベルト 原発作業員 年間20ミリシーベルト (任意の5年間の年平均で、但し年間 50ミリシーベルトを越えないこと) 避難対象区域 年間20ミリシーベルト40年間がんの放射線治療をやられている慶応大学病院近藤医師の意見によればよほどの必要性がない限りCTは避けMRIにすべきといっております。ましては細胞分裂が盛んな子供は危険性が成人の数十倍に上るので絶対避けるべき。これだけの危険性があるにもかかわらず厚生省、医師会はいまだにその実態を隠して、患者より病院の経営重視でCTの検診を薦めています。放射能、放射能と騒ぎ立てながら、喜々として病院の放射能管理区域に足を運ぶ国民も国民ですが。参照 「健康不安と過剰医療の時代」 第一章 なぜ診断被曝の危険性が 見過ごされているのか 慶応大学医学部 近藤 誠 著
2012年04月30日
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福島第一原発事故による放射線被曝の危険性に国民は日々不安を募らせています。 事故をきっかけに放射線が健康に与える影響について国民は大変敏感になったと思います。 しかし、その一方で医療現場における検査被曝の危険性についてはほとんど知られていません。 CT検査の放射線量は非常に多く、原発事故の処理にあたる現場作業員以上に被曝している 患者も少なくないのです。ある先進国の調査では、日本は放射線検査による 国民被ばく線量が世界一、検査被曝による発がん死亡リスクも世界一と推定されています。 そうなると、とりわけ放射線の影響を受けやすい子供や若者の発がん死亡が大変心配です。 なぜ、そうした実態がこれまで充分に明らかにされてこなかったのか。 それは日本の医療界が検査被曝に危険がないかのようなウソを公言してきたからです。 患者や家族が検査被曝について正しい知識を持たないよう事実を隠蔽し、健康被害を最小に 見せかけるような政策がまかり通ってきました。これは、原発事業を推進しようとしてきた 国や電力会社が「原発は安全」「放射線に危険はない」と国民を洗脳してきた構図と そっくりです。原発事故による被曝は突発的で、いずれは 処理が終わります。これに対し検査被曝は誰にとっても非常に 身近で、医療や病気がなくならない限り続きます。 それだけに、医療側にも、患者家族側にも正しい知識と対応が求められます。 私は放射線科の医師として40年近く放射線治療に携わり、数千人のがん患者を 治療してきました。その経験と知識から、本稿では、放射線被曝とりわけCT検査の危険性について述べます。 「健康不安と過剰医療の時代」近藤誠他共著 第1章 なぜ検診被曝危険性が見過ご されているのか 原発事故より怖いCT検査 慶応大学医学部 近藤 誠医師 著 全文、上記まえがきの一部を引用
2012年04月29日
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病院通いしている老人のほとんどすべてが血圧降下剤を飲んでいるのには驚きます。2006年の統計では、脳血管障害の内訳は脳出血13%、脳梗塞84%くも膜下出血3%圧倒的に多いのが脳梗塞ですがこれは高血圧とは関係ありません。むしろ、血圧降下剤を服用している人のほうが服用していない人より脳梗塞になる確率が2倍高くなっていることが統計からも明らかになっております。『日本では統計で見ても、ほとんど高血圧では 死にません。 血圧で死なないということはどういうことか、 若い人は別ですが、50,60歳代の日本人の 死因の第一位は癌です。およそ33%です。 これは高血圧に関係ありません。 2位が心臓病です。荒っぽく言ってですが 、高血圧には関係ありません。これが大体 16%です。 3位が脳血管障害、脳卒中でこれが12%。 4位、5位、6位と肺炎、事故、自殺と 続きます。これらは高血圧とは関係ありません。 この12%の脳卒中の内脳出血は13%ですから 死因全体から見ると2%弱くらいです。 つまり、死因を100とすれば1.5しか ありません。 「先生、血圧が高くてね、200あって」という 患者さんは多いのですが、率で言えば1.5しか ないわけです。 血圧の高い人が「脳梗塞が心配です。だから 薬を飲んでいるんですよ」というのは まったく、おかしいことです。 脳梗塞は高血圧には関係ありません。 脳梗塞を防ごうとして身体は一生懸命に 血圧を高くしてくれているのです。 それをわざわざ脳梗塞を起こす薬を 飲んでどうするのですか?」 「本来は、血管がつまらないように血圧を 上げなくてはいけないのに、血圧を下げる 薬を飲まされている。 日本中で行われております。 医者が脳梗塞の意味をわかっていないのです。 脳梗塞は高血圧で起こっていると信じている わけです。 恐ろしいことですよ。 日本の脳梗塞のほとんどは医者がつくって いるのではないかと、私は思っております。 (松本光正医師)参照 「健康不安と過剰医療の時代」近藤誠他共著 第4章「検診病にならないためには どうすべきか」 内科医師。埼玉在住。松本光正
2012年04月27日
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真島医師の「食歴アンケート」で把握されたプラークの原因は『肉と砂糖』でした。プラークそのものは過剰なコレステロールや中性脂肪を白血球(マクロフアージ)が処理した残骸が血管にへばりついたものといわれますので問題は脂肪の過剰が原因ということです。肉 肉や牛乳などの動物性脂肪砂糖 一番目立つのが飲食物に使われる 砂糖ですが、広くは糖質です。 炭水化物=食物繊維+糖質ですから 食物繊維を排除した白米や白パン 白いうどんなども要注意です。 糖質が過剰に体内に入ると処理しきれない 糖質は脂肪に変換されます。 単純に言えば、砂糖の取り過ぎは脂肪を 増やすということです。プラークを減らす食事療法について真島医師は次のように言われています。 1.肉やフライ系の食べ物を極力控え、魚と野菜 中心の食生活にし、野菜や野菜ジュースを 薦めました。 またトコロテンやモズクなどの海藻類を 多く摂取していただくよう指導しました。2.砂糖を使う料理や食品添加物(砂糖、水あめ) 何気なく口にする飴などにも注意するよう 指導しました。 (食事では肉もあまり食べないのに、飴を 毎日しゃぶっていてプラークが大きい人が いたそうです。-飴製造会社の社員とのこと)又身体にいい食材を取り入れようとするよりも従来の間違った食習慣を改めることが、より重要としています。実際の食暦アンケートからすると『健康に良いことをするするのでなく、健康に よくないことをしないこと』という考え方の 人たちのほうが血管プラークが低かったと いう事実があるそうです。いずれにしても、従来のパン、牛乳、ハムハンバーグなどの欧米風食事を伝統的なご飯中心の和食に戻すだけで血管プラークは防げるはずと真島医師は言います。『30年以上前の「マクガバンレポート」が提唱した健康への提言を、いまこそ日本人は見直すべきだと思います。』(真島医師)参照 「脳梗塞、心筋梗塞は予知できる」 真島消化器クリニック院長 真島康雄著
2012年03月12日
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『動脈硬化(血管プラークの肥厚)を進行させる一番の原因は、加齢や性別、コレステロール、肥満高血圧、糖尿病などではなく、子供の頃からの食習慣なのです』『動脈硬化で心筋梗塞などを発病する年齢が 急速に若年世代にも広がっているらしいのです。 原因が食習慣の欧米化にあることは 疑問の余地はありません』真島医師は、多くの脳心疾患の患者を診ている中で、コレステロールや中性脂肪などの血液検査では問題なく、痩せ型でもあるのに動脈硬化が進み心筋梗塞などの発症の危険性が高く 従来の常識では判断できない 患者がしばしば見られたので、病気のリスク判断は食習慣がより重要ではないかとの発想から詳細な「食歴アンケート」を作成、500人の患者の血管プラークと食習慣のデータを検証したところ、食習慣と血管プラークの高さが見事に相関していたのです。この結果、食習慣を聞くことで血管プラークの状況の推測も可能になったといいます。真島医師の示した結論 「血管プラークの元凶は、塩でも、タバコでも、 肥満でも、運動不足でもない 肉と砂糖!!」少し補足説明が必要ですが、次回にて参照 「脳梗塞、心筋梗塞は予知できる」 真島消化器クリニック院長真島康雄著 (幻冬舎)
2012年03月10日
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『その後の研究で発見された新たな 観測ポイント。 「左右の頚動脈」「右鎖骨下動脈」 「腹部大動脈」「左右の大腿動脈」 の6箇所をエコー(超音波)画像で診る事で ほぼ100%脳梗塞、心筋梗塞は予知できる!』と言い切るのは真島消化器クリニック(久留米市) 院長 真島康雄 です。真島医師は専門は肝臓ですが、卓越したエコー(超音波)画像解析技能の持ち主だったことから脳、心疾患の患者も見ることが多く、その中で、従来のエコーでのプラーク検査では左右の頚動脈を診るのが一般的でしたが左右の頚動脈にプラークがないのに心筋梗塞、脳梗塞になる人がしばしば見られた事に疑問を感じ、さまざまなプラーク発見ポイントを探しました。頚動脈より太くカーブもしており、また分岐していることからプラークが出来やすい鎖骨下動脈の中でも最もプラークが溜まりやすい箇所がピンポイントで明らかになったのです。なぜこの箇所が今まで注目されなかったかというと、もともとその場所が身体の奥深い場所にあるため通常のエコー検査では見つけるのが難しかったのです。これに加え、「腹部大動脈」「左右の大腿動脈」も診ることで、右鎖骨下動脈にもプラークが溜まっていない極少数な症例でも発見することが可能になり『今まさに100%に近い確率で脳梗塞や心筋梗塞の 危険度の判定が可能になったのです』プラークが原因で起きる 心筋梗塞、脳梗塞、失明、尿蛋白から始まる 腎不全、欠陥性認知症、手足の指の壊死、 大動脈瘤などを真島医師は「プラーク病」と命名しています。(注) プラークの説明多くは50歳代頃から発症しますが、初期症状は20歳から始まっているそうです。右鎖骨下動脈のエコー検査をやると20代、30代でプラークが溜まっているケースが増えているそうです。ところがこれらは自覚症状は一切ないとのこと。『私の研究では、コレステロールや中性脂肪が正常でも 肥満でなくても血管プラークが異常な数値を 示しているケースがいくらでもありました。 逆に太っていても問題ない人も多くいました。』ではこのプラークはどうしてできるのか、またこれを改善する方法があるのかということですがこの点も真島医師のすばらしい研究成果が発表されています。(2008年9月日本超短波医学会誌)この原因並びに改善策については次回に紹介させていただきます。
2012年03月09日
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メタボ検診や人間ドックなどさまざまな健康診断で血液検査、X線、エコー検査、MRIなどが行われており『脳梗塞や心筋梗塞の恐れあり』という漠然とした診断は多く出されますが、その発症の危険度や安全度は把握できないと言われております。そこで、より簡単に安く尚且つ危険も伴わない方法を2つほど紹介させていただきます。一つ目は家庭で出来る方法です。1.脈拍体温健康法 お年寄りの多くは毎日血圧を測っておりますが 病院の薬の販売に協力している程度の ものです。 ここで、福山中央病院 大森隆史 医師が 主張している方法を紹介いたします。 毎日記録をとるなら、体温、血圧、脈拍を あわせて記録すると重要なシグナルが見えるといいます。● 体温 体温が36度を下回っている人は何らかの形で 血流が悪く細胞へ酸素や栄養が行き渡らず 病的症状にあるといって過言ではありません。●脈拍 血流が悪く細胞に酸素が不足すると乳酸が出来て 脈拍が速くなる●血圧 血流が悪くなると身体は血流を高め細胞に 酸素や栄養を充足させようと血圧を上げます。大森隆史医師の方法のポイント1. 体温、脈拍、血圧を継続的に記録することで 自らの標準的な脈拍、血圧の幅を確認する 2. 安静時に測定した脈拍が頻繁に通常の幅を 越えて変動する場合心筋梗塞、狭心症、脳梗塞の 危険性があると見て精密検査等を実施し 予防に努める。詳細は「病気にならない脈拍体温健康法」大森隆史著 (中継文庫)560円(税込み)をお読みください。二つ目はエコー検査での血管のプラーク確認の新技法で尚且つ、プラークを解消するための食事療法にもふれている真島康雄医師の実証理論です。次回に詳しく紹介させていただきます。
2012年03月08日
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中村純一著「大往生したけりゃ医療に関わるな」をご紹介しましたがネットにより詳しい記事がありましたのでご覧ください。http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1202/22/news005.html
2012年03月01日
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まずはインフルエンザに関する政府広報の一部をご覧ください。「ワクチン接種の効果 重症化や死亡の防止には一定の効果が 期待できます。 但し、感染を防ぐ効果は証明されておらず 摂取したからといって、感染しないわけでは ありません」 私自身ワクチンは、感染を防ぐ目的でするものと思っておりましたので、地元の人でワクチンをやった人の多くがインフルエンザにかかっているのでおかしいとは思っておりました。感染の予防には効果がないことが、国でも注意していたんですね。しかし、一般の人でこの政府広報を読んで理解している人はいたんでしょうか。またワクチンに執着した人は何が目的でワクチン接種に走ったのでしょうか。このワクチンが感染予防に効かないわけを中村仁一医師に聞いてみましょう。「なぜ、予防できないかということは、 インフルエンザウイルスの侵入門戸は、鼻や のどの粘膜だからです。 ワクチンを打っても抗体が出来るのは、 血中であって、これらの粘膜ではありません 予防というのは、門の外で撃退する場合を指し 門を入って玄関を上がって座敷で初めて 闘うような事態ではありません」 「更には、現在の日本のワクチンは、インフルエンザ の粒子全体を使うのではなく(全粒子を使うと 副作用が強い)2つある突起の1つを切り離して 抗原として使っています。 このため、本物がやってきたときに、 撃退できるのかという疑問があります。」中村医師も以前はワクチン接種をしていましたが政府広報が出た後は一切本人も老人ホームでも止めたそうです。参照 『大往生したけりゃ医療とかかわるな』 医師 中村仁一著
2012年02月26日
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1.ちょっと具合が悪くなると、すぐ医者にかかる 健康の自己管理意識、知識の欠如の表れ 「病気の80%は医者にかかる必要がない、 かかったほうがいいのが10%強、かかったために 悪い結果になったのが10%弱」 ニューイングランド ジャーナル オブ メデイシン 編集長 インげるハイム 「9割の病気は自分で治せる」医学博士 岡本裕著を ぜひお読みください。2.薬をのまないことには病気はよくならない。 『病気を治すのは自己治癒力である』ということ、 薬は病気の症状を1次的に抑えるもので 薬で病気は治せないという真実を理解していない。3.病名が付かないと不安 この背景には、医学がこんなに発達したのだから 病名さえ付けば必ず何とかなるはずという、 近代の医療に対する重大な誤解、錯覚があります。 感染症は別として、がんなどの生活習慣病に関して 西洋医学ではその病気の原因がほとんど解明されていない のですから病名が付いても治せるわけありません。4.医者にかかった以上、薬をもらわないことには 気がすまない。5.医者は病気のことは何でもわかる。 西洋医学のエビデンスにこだわる限りわからない病気の方が はるかに多いといわれています。 癌が年々減少し続けるアメリカで東洋医学を中心にした 代替医療がなぜ伸びているのか。 1980年代にアメリカが否定したがんの3大療法を 頑なに国の標準治療としている日本で世界一 癌死亡者が増え続けているのはなぜか。 1977年の『マクガバンレポート』並びに 『葬られた「第2のマクガバン報告」』(上中下巻) 松田麻美子訳 をぜひお読みください。6.病気は注射を打った方が早くよくなる。 「病気を治す主役は薬ではありません。 しかし、今も、風邪は注射1本で治ると思っている 年寄りは結構たくさんおります。 過去に、治りかけの時期に注射を打って治ったと 勘違いした体験の持ち主でしょう。 いくら説明しても頑固に注射を要求し、 結局時間の無駄になることが多い、 困ったことです。」(中村仁一医師)7.よく検査をする医者は良い医者だ。 優秀な医者は病歴の聴取と丁寧な身体診療の 所見から8割くらい診断が付くといわれ 検査はその裏づけのためのもの位置づけ。 ところが検査がやたらに多いのは、多くは 病院経営の採算のためと思われる。 又薬も病院経営上むやみやたらに出すので その副作用のチェックをしているとも見られる。 精密検査をすれば確かに詳しくはわかるでしょうが その結果を踏まえて病気を好転させる手立てが あるかどうかが問題だ。 日本のがん検診がその典型だ。 がん患者を増やして早く殺すための検診といわれても 反発する材料は見当たらない。 『今後は、患者側も結果に対して好転の すべがあるかどうか確かめた上で精密検査を 考えるべきでしょう』(中山仁一医師)8.医者にあれこれ質問するのは失礼だ。9.医者はプロだから、自分に一番いい治療法を 教えてくれるはず。10.大病院ほど信頼できる医者がたくさんいる。11.入院するなら大病院、大学病院の方が 安心できる。12.外科の医者は手術がうまい かって大病院、大学病院に籍を置きながら その実態に失望して独立した本当の医師魂を 持った医師たちの書物をお読みいただければ 空恐ろしい実情が見えてきます。 医師の一例 帯津一郎、横内正典、岡本裕、矢山利彦 森下敬一、安藤由朗他13.マスコミに登場する医者は名医だ 本音を言う医師はテレビ出演を拒否されます。14.医学博士は腕がいい 「博士号は昔から「足の裏に付いた飯粒」と 言われています。その意味は「取らないと 気持ち悪いが、取っても食えない」 石を投げれば医学博士に当たるといわれる ぐらい、この業界には多いのです。」 (中村仁一)15・リハビリはすればするほど効果がでる。 どんな状態でもリハビリを徹底的にやれば 元の状態に戻れると勘違いしている向きが多い しかし、どのくらいまで回復するかは、恐らく 発症時点でその天(一番いい状態)が決まって いると思われる。 普通は3~6ヶ月くらいで固定してしまうもの。 それ以上治らないものを努力しても 訓練人生になってしまいます。参照 『大往生したけりゃ医療と関わるな』 医師 中村 仁一著
2012年02月25日
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次の項目に〇か×を付けてください。治療に関する思い込みテスト 1.ちょっと具合が悪くなると、すぐ医者にかかる 2.薬を飲まないことには病気はよくならない 3.病名が付かないと不安 4.医者にかかった以上、薬をもらわないと 気がすまない。 5.医者は病気のことは何でもわかる 6.病気は注射を打ったほうが早く良くなる 7.よく検査するのはいい医者だ。 8.医者にあれこれ質問するのは失礼だ。 9.医者はプロだから自分に一番いい方法を 教えてくれるはず。10.大病院ほど信頼できる医者がたくさんいる。11.入院するなら大病院、大学病院のほうが 安心できる12.外科の教授は手術がうまい13.マスコミに登場する医者は名医だ。14.医学博士はうでがいい。15.リハビリはすればするほど効果がでるさて、いくつ〇が付いたでしょうか。正解は すべて×です。解説は次回で。 『大往生したけりゃ医療と関わるな』 より 中村 仁一著 社会福祉法人老人ホーム『同和園」 付属診療所所長 医師 京都大学医学部卒
2012年02月24日
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抗ウイルス学会会員の医療者のブログより『今日は、抗ウイルス学会へ参加しました。開発中の新薬の生の話もありますので、内容についてここで書く訳にもいきませんが懇親会のメインテーマは、やはりインフルエンザでした。乾杯のスピーチでは、「 さきほど成田空港に着いた時、 マスクをしている人が多いのにギョッとした。こんな馬鹿げたことをするのは日本人だけだと情けなくなった。 流石に抗ウイルス学会に参加するメンバーは、誰一人としてマスクをしている人はいない ので少し安心した」「英国では昔から一般のマスクに感染防止効果はないし、N95とかN99規格のフィルターの目が細かいタイプのマスクは、逆にウイルス感染リスクを増大させるから一般の人は着用してはいけない、としています。米国ではゴールデンウィークに入る前から、一切のパンデミック対策を止めています。何の根拠もなく、日本だけが一斉にマスクをする。日本だけががんの三大療法を頑なに守り続け、突出してがん死亡率が高いことと通じるものを感じてしまいます。」うがい、手洗いなんかも全く無意味。ウイルスは口腔から入るのに手を洗って何の意味があるか。人間の指先には細菌やウイルスを退治する常在菌が生息しているのにそれを洗い流してどうするんだ!消毒液の売り上げをあげ天下り関連企業の収益を増やすのが目的か?
2012年02月08日
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野党時代はあれだけ強行に天下り廃止を唱えた野田総理、変われば変わるもんですね。副総理の岡田さん、身内のイオンコーポレーションに堂々と高級官僚が天下っております。民主党の公約(膏薬)ははがれたみたいです。http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-9511.htm l
2012年01月23日
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新しい糖尿病治療薬として鳴り物入りで医薬業界に登場したインクレチン製剤は期待通りの成果を上げているそうです。そのポイントは「第2の脳」といわれる腸に働きかけることだそうです。腸は食べ物が入って来たことや、吸収されることを即座に感じ取り、インクレチンを分泌していろんな臓器に指令を出します。膵臓にはインスリンの分泌を促し、グルカゴン(血糖を上げるホルモン)の分泌を減らします。また脳に作用して「食べる行動」を変えたり、胃に働きかけて胃の動きの早さを落とします。糖尿病の新薬はこのインクレチンを増強するものなのです。これまでの薬剤のように強制的にインスリンを出させようとしたり、むりやり外から人工的に作られたインスリンを投与するような薬ではなく膵臓が、腸が感じ取った情報をもとに、インスリンを出したいと思ったとき、気持ち良くその思いを遂げさせてあげようと、そっと介助してあげるまさに良妻賢母型の薬剤といわれています。又長期的には膵臓の老化を防ぐ作用もあるといわれその期待は益々高まっているという。しかし、膵臓がかなり弱っていてインスリンを出す力のない患者さんには効果がないとのこと。参照 「腸!いい話」 伊藤 裕(ひろし)著 慶応大学医学部腎臓内分泌代謝内教授
2012年01月19日
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糖尿病治療というと西洋医学では主として次の薬剤を使います。1.インスリンの効き目をよくする薬2.インスリンの分泌を強制的に増やす薬剤3.消化管からの糖分の吸収を抑える薬剤ところが1.の薬は、元の肥満を解消しない限り効果が薄いことが確認されています。そこで勢い2.の薬剤(SU剤)に頼り勝ちでしたがこれを長く使うと膵臓の機能が衰え効き目が弱くなり最後はインスリン注射しかなくなるというのが現実です。更に、SU剤やインスリン注射は効き目が弱くなるだけでなく大変大きな問題がわかってきました。血糖を下げようとインシュリン注射を続けると、1日のどこかで低血糖になることが判明したのです。低血糖が起こると、血糖をあげようと、全身の交感神経が過剰に興奮し、心筋梗塞や心房細胞(心臓が全くでたらめなリズムで拍動する)など他の細胞に不具合が起こることがわかったのです。時には昏睡状態になったり、異常行動を起こすこともあります。『きっちりと血糖をコントロールしたほうが、血管の合併症が少なくなリ、長生きできる』ことを証明しようと行われた最近の臨床試験では驚くべき結果が報告されました。『厳格に血糖をコントロールした方が、より死亡率が 高かった』というものです。そこで2010年良妻賢母型クレチン関連製剤が登場し確かな効果が認められることから糖尿病維新(?)とも言われるという。果たしてどうなんでしょうか。次回で検討してみたいと思います。 参照 「腸!いい話」 伊藤 裕(ひろし)著 慶応医学部腎臓内分泌代謝内教授
2012年01月19日
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仕事を離れ、宮城県最南端の丸森町の筆甫(ひっぽ)に移り住んで3年が過ぎました。数日前は氷点下ー9度を記録した山深い過疎村ですが毎日の生活が楽しみの連続です。最近の生活パターンを紹介したいと思います。家族 私と犬が5匹 以前は放し飼いにしていましたが よその犬との喧嘩などあるので 家の中で一緒に生活しています。 夜はベッドの布団の上に5匹とも寝ています。 犬は体温が高いので湯たんぽを使わなくても 0度の部屋でも暖かく快適です。 朝5時と夜7時に外に放すと前の山で1時間ほど 飛び回って5匹一緒に帰ってきます。起床 夏場は4時ですが冬場は5時です 朝起きるとパイロゲンC(中村司推奨品)を ぬるま湯でうすめてコップ一杯飲みます。6時半 月~金曜日まで毎日近所の身体障害者の 45歳の人を2キロほど離れたバス停まで 送り届けます。 夕方6時にはバス停まで迎いに行き家まで 送ります週間の動き ●朝晩の送り迎い以外に近所や街中のお年寄りの 依頼で病院やら買い物の用で平均で週2日くらい 車を走らせます。 キロ数で片道15K~30キロ位が多いです。 走る時間はたいしたことはありませんが 病院などの場合待ち時間が2~3時間に なることが多いですが、私にとってはありがたい 時間なのです。 集中して読書が出来るからです。 車で読むのは、専ら時代小説で江戸時代の 剣豪物や捕り物帳です。 したがって待ち時間が全く苦になりません。 ● 筆甫グランドゴルフ愛好会 火土の2回月間の予定 地元長寿会のお茶飲み会 月1回 〃 カラオケ会 月1回 年金受給者協会カラオケ会 月1回 〃 カラオケ練習会 月1回 〃 歩こう会(ハイキング)月1回 筆甫豊麗者大学(軽体操やゲーム) 月1回年間予定 地元筆甫平松地区懇親会(13軒) 3月 9月 筆甫全体の新年会 1月 筆甫振興連絡協議会役員会 10月 〃 福祉部会 10月 〃 総会 10月 筆甫長寿会研修会(1泊旅行) 11月 筆甫グランドゴルフ対外試合 年2回 なにもない日、時間はほとんど読書です。 健康関連他堅い内容のもの月3~5冊 推理、時代物2日に1冊ペース。最近は剣豪者、捕り物帳に凝っています。12月は「眠り狂四郎無頼控」柴田錬三郎著6分冊を10日間で読了。元旦からは「鬼平犯科帳」池波正太郎著24分冊に取り組み現在10冊目に入りました。どちらも面白くて読み出すととまりません。気ままにじっくり読書に取り組める幸せに感謝あるのみです。食事 朝 リンゴ人参ジュース+果物のみ 秋から暮れにかけては柿を大量に 食べました。 昼 5分搗き米 キャベツ千切り(キャベツ4分の一) (海藻類を入れてキューピー深炒ドレッシング) 漬物 たくわん、白菜漬け、ラッキョウ キムチ他 (漬物は自分で4種類ほど作っています) 味噌汁 大根、ほうれん草、わかめなど 夕食 昼食とほとんど同じですが時々魚(めざし、さばなど) 又月一くらいに鍋物(きのこ、こんにやく、、人参、 サトイモ、ごぼう、豆腐、昆布などダシとして肉を入れる)。食事法については短期に効果が確認できる難病請負人中村司の推奨する方法に近づけるべく努力中。この方法は、ゲルソン療法ーナチュラルハイジーンに基づく方法と思われます。
2012年01月16日
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エンゲル係数というのは、家計の消費支出に占める食費の割合のことです。社会学では、生活が豊かになればエンゲル係数が下がるというのが常識的見解です。日本の状況 エンゲル係数 終戦直後 68% 1963年 38.7% 2005年 22.9% 所得(1所帯あたり) 1994年 664万円 2007年 556万円食市場の規模を示す飲食料の最終消費額統計 1995年 2兆円 2005年 73.6兆円わが国はバブル崩壊後、一見豊かであるように錯覚させられておりますが所得額は落ちています。なのに、エンゲル係数も下がっているのです。生活が豊かになったわけではないのに、なぜエンゲル係数が下がったかということです。この数字が証明しているのは、こぞって安い食べ物を買い漁ってきたことです。中国をはじめ海外からの薬物まみれの安い農作物、加工品が、スーパーの店頭の7~8割を占めるといわれいます。消費者もよほどの問題が発生しない限り品質より安さを歓迎しているのです。この結果、食原病とも言われる生活習慣病が激増しこれにかかる国の医療費が急膨張してきています。医療費の増加もさることながら、もっと大きな国家の根源を揺るがしかねない農業の衰退を推し進めております。これを変えるには、消費者個人個人の意識改革をせざるをえないのではないでしょうか。参照 「究極の食 身体を傷つけない食べ方」 南 清貴著
2012年01月15日
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1月12日(木)カラオケで知り合った丸森町の街中(私の住む筆甫地区からは15Km細い山道を下るので車で30分)に住む4人のレデース(?)が伊達市にあるカッパ王国(天燃温泉施設)の大衆演劇を見に行くことになったが車の所有者(4人の内の一人)の運転では不安だというので私に運転の依頼がありました。私も以前からカッパ王国に行ってみたいと思っていたので喜んで引き受けました。丸森からあぶくま川添えの道を走ること約40分、4号線添えの派手な黄色い建物のカッパ王国に到着。10時開館のところ到着したのが10時30分。入管と同時に広間の席を確保してからゆっくりと入浴しました。食事の後、1時から4時まで時代劇と舞踊がありましたが楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。九州から来たという『都』という小劇団でしたがすばらしい芸を見せてくれました。しかも最後の踊りが、私の好きな五木ひろしの「人生かくれんぼ」だったので、後味最高でした。又温泉のほうも広いロッカー室、大きな浴槽でゆったりと楽しめました。料金 入場料 1890円 風呂用タオル、バスタオル、館内用衣服上下が借りられて 演劇観覧も出来ます。 食事は別途ですが600円からありました。15名以上ですと無料送迎バスを出してくれるそうです。 尚以前と経営者が変わったとかでムービーシアターと岩盤浴の施設は廃止されていました。
2012年01月14日
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『今のがん治療は原則的には3大治療(手術、放射線、抗癌剤)がすべてですしかし、特に進行した癌から生還した人たちのほとんどは、3大治療だけではたりないと述べていますし、現に、3大治療のほかにも、食事療法をはじめ自然医療、中医薬、気功、ヨガなどさまざまな治療法を併用しながら治癒率を高めているのが現状です。進行した癌で3大治療で治った人は、私の知る限りではまれなのです。」 『おいしい患者をやめる本』岡本裕著より引用
2012年01月14日
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野田総理は消費税増税に躍起になっている感がありますが公務員天下り廃止の件はどうなっているのでしょうかこっちが先じゃないですか?http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/381.html
2012年01月10日
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国の標準治療としてがん治療に抗癌剤が盛んに使われていますが現状では癌専門医間での定説では次のように言われています。 抗癌剤でガンが治ることがあるのは 次のがんに限られます。 1、急逝骨髄性白血病 2、悪性リンパ腫 3、精巣がん 4、悪性絨毛上皮腫上記以外の胃癌、大腸癌、肺ガンなどなど多数のがんには延命効果どころか、副作用による免疫力減退で寿命短縮の恐れの方が大きいと言われています。ところが、現実にはあらゆる癌に使われるのは標準治療ではこれしかないので、患者の生死など2の次で病院経営に寄与する薬の売り上げに、医師たちは酷使されているのである。 参照 「抗癌剤は聞かない」 近藤誠著 「がん自然治癒力のバカ力」 真柄俊一著 「おいしい患者を止める本」 岡本裕著真柄
2012年01月09日
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私にとっては暮れも正月も普段と変わらない生活が継続しておりますが、あえて違いを見つければこの時期に限って餅をたくさん食べることです。特に黄な粉餅が好きで、黄な粉にすりごまと昆布やわかめの粉末状のものを混ぜ、黒砂糖を入れたものよく食べます。今朝起きがけにメガネをかけたら視界がぼやけているのです。おかしいなと思ったら左のメガネのレンズがないのです、以前から具合が悪く時々はずれていたのですがレンズも傷ついていたしこれを機会に新しくつくることにし安いめがね店を調べていました。しかし丸森では2軒しかないので噂を元に役場裏のメガネショップ丸森に1月6日伺いました。値段を聞くと、1万円と2万円の2種類で、フレームに1万と2万の区別がしてあるのでそれで選んでくださいとのこと。私は即1万円のものを選び検眼してもらい注文しました。検眼機も2種あり以前作った大手メガネ店とやることは変わらず。明日午後できるというので1万円払って帰りました。今日本のメガネ業界では「メガネ業界のユニクロ」といわれるジェイアイエヌ、インターメステック(ZOFF)、オンデーズの3社で国内市場の6分の1を占めているそうです。因みにオンデーズの価格設定は5250円、7350円、9450円スリープライスの安売りです。他の2社もほとんど同じ様な価格設定です。3者に共通するのは、異業種による新規参入であり、自社生産品を直接販売する製造小売であること。オンデーズの田中社長に言わせればメガネ+フレームで普通のものでは2000円くらいの原価だそうです。これらを2~3万円で売っていたのですからぼろもうけの世界だという。ところがこれらの店は宮城県では仙台市にしかありません。
2012年01月08日
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9月上旬家の中で犬と戯れている時玄関で転倒し左手首を骨折してしまいました。相馬市の公立総合病院の整形外科でずれた骨をつないでもらいギブスをつけてもらいました。途中経過チェックのため1ヵ月半ほど週一病院に通いました。骨折は順調に治癒してましたが、急に右ひざから下が麻痺し足首が動かせなくなりました。こんなことは初めてでしたので恐らく左手首骨折が原因で発生したと思い医師に尋ねました。ところが医師は 「骨折とは関係ありません、これは腰の異常から来ているので 腰のレントゲンを取りましょう」といって腰まわりのレントゲンを4枚摂りました。レントゲン写真を確認した医師は 『おかしいですね。なにも異常はありません。 年にしては大変しっかりした腰骨の状況です。 さし当たって1ヶ月運の薬を出しますから 様子を見てください」医師が「少し様子を見ましょう」というのは病気の症状の原因が解らないときに言うことだと聞いておりましたので、やはり原因が解らないのだと解釈しました。薬局に行き薬の内容を聞いたら、血液サラサラになる薬とこれを飲むと胃が荒れるのでこれを防ぐ薬だというのです。こんなもの飲む必要ないと途中で捨てました。日本一の難病請負人中村司の解説では「手足の麻痺痺れは血液循環が停滞して起こるので遠赤外線治療器で温めれば治る」とあったので、これを信じ早速遠赤外線治療器『ホットパック』(5万円)を購入し治療を始めました。1ヶ月もしないうちに足の麻痺は解消し普通に歩けるようになりました。12月に入り、骨折の方も治癒しめでたしめでたしです。このホットパック他にも大変役立っています。仕事をしていた72歳までは就寝時間が12時前後だったので朝までトイレに行くことはありませんでしたが今の生活に入ってからは、9時前後に寝るので朝まで3~4回トイレに起きるのです。老齢化による頻尿のけもあるのでしょうが、ホットパックで背中の腰の上左右2箇所の腎臓のところを温めたら夜中に起きるのが1回ほどになりました。又これをして寝ると大変気持ちよく深い眠りが出来ます。今までほとんど風邪を引いたことのない私ですがここのところ怪我などで体力が落ちていて先日風邪を引きました。そのとき首から肩をホットパックで温めたところ2日ほどで快癒しました。いままでこのブログやすんでおりましたが姉妹ブログ『夢老人の過疎村青春日記』は継続しておりました。http://www.google.co.jp/hws/search?hl=ja&q=%E5%A4%A2%E8%80%81%E4%BA%BA%E3%81%AE%E9%81%8E%E7%96%8E%E6%9D%91%E9%9D%92%E6%98%A5%E6%97%A5%E8%A8%98+&client=fenrir&adsafe=off&safe=off&lr=all
2012年01月04日
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食品企業がPRで利用する言葉に『モンドセレクション金賞受賞』というのがある。実態を知ると「いかさま?」と疑いたくなる。「モンドセレクション受賞」を謳う商品やメーカーは、「わかっててやってる確信犯」。(日経流通新聞)この「モンドセレクションのあきれた実態」の解釈は、ふたつある。ひとつは、 世界でどこも相手にしていないイカサマな 食品コンクールに、純朴な日本企業が ダマされている、という図式。もうひとつは、 「インチキの実態を知った上で、日本企業が 消費者を欺くのに利用している」という解釈。本部ははるか遠くのベルギーなんで、日本の消費者は実態なんかわからないはずとナメている。この解釈でも、もちろん受賞自体は事実なので詐欺ではないが、あくどいやり方であることに変わりない。さあ、どちらだろう。皆さんは、どう感じるだろうか。http://blog.livedoor.jp/editors_brain/archives/571952.html
2011年09月29日
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いじめを契機に柔道を始め高校では全国大会7位を達成。現在は世界規模の企業を目指し邁進中。逆境からの大逆転。この強さ行動力には感動します。http://www.youtube.com/watch?v=Gvh-RiKZT0A&NR=1http://www.youtube.com/watch?v=84MJQNwOJwQ&NR=1http://www.youtube.com/watch?v=rZV8iktq0OU&feature=relatedhttp://www.youtube.com/watch?v=i-4QCAPE7tM&feature=relatedhttp://www.youtube.com/watch?v=2e9Md-XFIMI&feature=related
2011年09月24日
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がん療法には欠かせない温熱療法をがんコントロール協会森山理事長が解説しております。 「温熱療法について」
2011年09月24日
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今月の回覧板で『廃油でキャンドル作り講習会』というチラシが入っていましたのでyoutubeで検索してみました。http://www.youtube.com/watch?v=2rLD9clXdPUこれは面白いですね。工夫次第では面白いことが出来そうです。
2011年09月17日
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9月11日丸森町筆甫地区敬老会が筆甫町づくりセンターで開催されました。75歳以上222人の内109名が出席しました。幼稚園児の遊戯やらさまざまなアトラクションがあり大変すばらしい敬老会でした。ところが私もアトラクションで手品を予定していたのですが5日前に転倒し左手首を骨折し出演できなかったのがなんとも残念で溜まりませんでした。私も今年で75歳になり初めての敬老会出席でしたので1花添えようと張り切っていた矢先だったので悔やまれてなりません。 予定の演題http://www.youtube.com/watch?v=6wo4DmvQ5vQ&feature=player_embeddedhttp://www.youtube.com/watch?v=7FJNku58STI&feature=player_embedded#! 前日の猛暑とは打って変わって小雨交じりの涼しい天気で過ごしやすくすばらしい1日でした。厳しい予算のなか最高の演出を企画してくれた敬老会実行委員の方々には頭が下がります。若い人たちの誠意に答えるべく筆甫の敬老者から病人をなくすという夢を追い続けたいと心に誓った次第です。
2011年09月15日
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池田信夫、西和彦両氏がビルゲイツにインタビューしたときのビルゲイツの発言の要旨です。●合理的な日本人が非合理的な反応をしているのが残念●原発や放射能に関するリスクの知識が日本の政治家、国民とも なさ過ぎることが今の混乱を呼んでいる●脱原発か否かではなく現存の古い原発を廃棄し 安全性が高い第3世代原子炉に切り替えることではないのか。●福島第一原発は古いマーク1で、30年前からその危険性を 技術者が叫び続けていた。●中国は世界中からエンジニアを集め国家プロジェクトとして 原子力開発を推進し今回第3世代原子炉のAP1000 (巨大地震にも安全な安全装置つき)を60基を発注 すでに1号機納入済み。 60基稼動の際は日本の原子力発電総量を軽く上回る。●日本で最も必要なことは電力事業の自由化と不合理な 規制の撤廃。●アメリカでは第4世代原子炉も開発が進んでいる
2011年09月12日
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ここに紹介する患者と医師の会話は北海道の公的医療機関に勤務する西洋医学の医師のものです。栄養学も究めた医師では当然の言葉です。症例1医師 「動脈硬化が著明ですが肉、卵、牛乳は 摂っていませんか?」患者 「肉は嫌いなので野菜とお魚主体です。 牛乳は毎日飲んでいます。 骨を丈夫にするために」医師 「それは大きな過ちです。 牛乳は骨を丈夫にしません」患者 「ええ~~~???」症例2医師 「コレステロールが高いですが肉、卵、牛乳は 摂っていませんか?」患者 「うちは酪農家なので牛乳を毎日飲んでます。 うちの牛乳は絶対大丈夫です」医師 「騙されたと思って一度やめてください」患者 「・・・・・・・・」 1ヵ月後患者 「・・・・本当に下がるんだ・・・・・」この患者さん牛乳を止めただけで300近かったコレステロール値が1ヵ月後から200前後に下がったそうです。あなたの行きつけの病院でこういう会話がありますか。只薬を出すだけで、入院患者の食事に平気で牛乳を出すようでしたら命を預けるには大いに問題ありです。
2011年09月04日
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獣医師会では春のボーナスと言われている狂犬病の予防注射の通知が3.11の災害のためか今年は10月初旬に行うとのことです。日本は昭和32年(1957年)以来、一件も発生せず狂犬病を根絶した清浄国としてWHOにも認められているのにいまだに予防注射が年中行事として行われております。世界では31地域75カ国が清浄国とされていてそれらの国ではほとんど予防注射を廃止しております。奇妙なことに国内の犬には100%予防注射を呼びかけながら清浄国11カ国からの輸入犬については検疫や注射を実施していません。しかも国内の飼い犬のうち7割は予防注射を受けていないとのこと。町の言いなりに予防注射を受けている犬の内毎年5万匹が副作用で病気になりそのうち3000匹が死亡しているそうです。100~300円位が原価といわれる注射を3000円で実施しその差額は獣医師、獣医師会、自民党の政治献金に充当されているとのこと。又ある獣医師はワクチンの代わりにブドウ糖などを入れたり時には「水」だけを注射することがありその方が副作用も起きず安全で尚且つ儲かると嘯いています。いずれにしても、50年にわたって1件の発症もなく世界的に清浄国と認められていること又万一発生しても1~3ヶ月以内に予防ワクチンをうてば100%完治することが証明されていることから全く予防注射実施の意味がありません。予防注射の実施は国から地方自治体に移管されているので川崎市などではすでに廃止しているそうです。獣医師、獣医師会、これらに関係する諸業種、政治資金のため愛犬家が利用されているというのが実態のようです。
2011年09月02日
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夜寝るときの姿勢は仰向けが一番いいものと信じていました。私自身は右を向いて寝る癖が治らず、時々意識して仰向けに寝るようにしていました。今回山田豊文著『食べない人は病気にならない』を読んでいましたら、うつぶせ寝が健康には一番有効だということをいわれていたのでショックを受けました。早速ネットで検索したらうつぶせ寝推奨のサイトがたくさん出てきました。やはり日野原重明先生が自身も長年実行し患者さんにも薦めていることの影響が大のようです。好奇心旺盛の私としてはすぐに実行することにしました。今までの右を向いて寝る方法で気にしていた問題点が解消できそうな気がしてきたのです。結果はどう出るか解りませんが、いずれ又体験談を発表したいと思います。
2011年08月27日
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今日の関節リウマチ、重症筋無力症のお2人に共通していたこと。病気になってから静電気が飛ばなくなった点。「病気になる前は何を触っても、静電気バチバチ人間だったんですけどね」というのも共通。どうしてでしょうか?きっと静電気を放出しない体質に変わり、病気になったと考えられます。鍼をすると帯電していた静電気がよく抜けていきます。痛みに対して鍼が有効である大きな理由の一つともいえるでしょう。「病気と関係ある静電気」について、「静電気」という表現に多少誤解があるかもしれないので補足しますと、「過剰な電磁気エネルギーが病気を生む」と言ったほうがわかりやすいかもしれません。人間の生体活動は全て電気を媒体としていて、ひじをぶつけた時も「電気が走った」といいますよね。過剰な電磁気エネルギーを解決する方法携帯電話や電化製品から離れる、鍼をうつ、塩で払う方法、北向きで寝る、土の上を歩く(裸足がベスト)、公園の鉄棒を握ること などが良いでしょう。 (以上中村司メールマガジンより転載)
2011年08月21日
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昨年11月大腸ポリープが大きく癌の疑いありとして地元の大病院で手術の選択も示唆されたSさんですが手術を拒否し、玄米菜食を懸命に励行した結果2月の検査では「問題なし」と判定されたことは以前お伝えしましたが、その後の6ヵ月ごとの検査をいわれ2日前検査に行ってきたそうです。先ほど電話あり、『全く問題なし』との判定を受けたそうです。性格面で少し暗く、人付き合いの悪い点に一抹の不安があったので、今回の結果には私もほっとしました。毎日楽しく過ごすよう頑張ってくださいと励まして電話を切りました。
2011年08月20日
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日本一の難病請負人中村司と超整形外科医坂井学の対談CDを購入し聞きました。これは中村司さんが主催するセミナーのLive 録音ですが、受講者の多くは整体師、鍼灸医、整形外科医とのこと。さまざまな重要な項目やその方法ははここに述べることは出来ませんが結論は次の通りです。●従来からいわれてきた骨の変形、 ヘルニア(髄核の突出)、神経圧迫などは 腰痛などの痛みとは関係なかった。 したがって今まで行われている牽引、 手術によるヘルニアの切除等は無意味である。●痛みの原因は、血液が不良箇所を 修復するための過程で必然的に発する シグナルだった。●血液の質と量を確保できればすべての 痛みは解消する●痛みをとる最良の方法は患部を温め 血流を確保することなお付録の「痛みと慢性病を救う東洋医学」中村司談では緊急時の痛み止めのウルトラノウハウが公開されております。
2011年08月19日
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原発反対の声が拡大すると同時に自然エネルギーに対する期待が高まってはおりますがこれとても簡単に行かないさまざまな問題が浮き彫りにされてきました。太陽光発電、風力などの自然破壊の1面が明らかになってきたからです。太陽エネルギーでメガプロジェクトを提唱した孫正義もそこに気がつき方向転換を余儀なくされてガスエネルギーの検討に入ったようです。ところが一般国民の多くが知らされていないもう一つの大きな電力供給源だあったのです。阪神大震災が起こった1995年卸電力入札制が実施され独立系発電事業者=民間の電力事業者が持っている潜在的発電規模が2135万~3495万Kwあることが明らかになった。(電気事業審議会基本政策部会報告)尚且つ将来制度を改革すれば潜在的参入規模は3800万~5200万Kwに達することも解った。原発の発電能力は5000万Kwですから民間事業者の5200万Kwだけで充分である。つまり原発が不要ともいえる。ところが2000年3月27日電力の自由化が始まり大口需要家に対して「特定規模電気事業者による卸電力」が認められるようになった途端青くなった電力会社はこれを妨害するために高額の送電線使用量を請求し民間発電事業者を排除してきたという。ここでも政治家、御用学者を巻き込んだ電力会社の独占権の乱用があったのです。ここに発電、送電事業分離の必要性が出てくるわけです。これらの制度改革が進めば原発全廃の可能性も大きく前進するように思います。民間発電事業者(新規参入希望者は除く)新日本製鉄、東京ガス、大阪ガス、荏原製作所昭和電工、トーメンパワー、日立造船、新日本石油日立製作所、出光興産、日本製紙、川崎製鉄コスモ石油、宇部興産、住友金属工業、土佐発電(太平洋セメント)、糸魚川発電(太平洋発電)、太平洋金属、住友大阪セメント、ポリプラスチック、明海発電、神戸製鋼所、九州石油、双日佐和田火力ジェネックス(東亜石油)、三菱レイヨン、三菱電機など参照 「原発の闇を暴く」 広瀬隆 明石昇二郎著 「原発大崩壊」 武田邦彦著 「原発は要らない」 小出裕章著l
2011年08月13日
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『身体の痛みは、血液が不良箇所を修復する工程で必然的に発するシグナルである』これは「免疫革命」の安保徹先生が20年以上前から力説している理論です。腰痛の世界でこの理論に触発され臨床面で証明し、より確実に、より簡単に腰痛の痛みを解消する手法を確立した2人の奇才が現れました。片や東洋医学の俊才中村 司。片や西洋医学の天才坂井 学。そしてある日2人は出会いました。患者のために命を懸けている熱い心に燃える2人の結論は一致しました。『血液の質と量を高めればすべての痛みは消える』『骨の変形やヘルニア(髄核突出)は痛みとは関係 なかった』これで整形外科や一部整体師では腰痛の根本的解決が出来なかったことが証明されたのです。中村司先生は難病請負人としてインターネットですべて公開されていますが、坂井学医師は今回初めて「使い捨てカイロで腰痛、膝痛などが解消する」秘訣を書籍で公開いたしました。腰痛などで苦しんでいる方には必見です。目から鱗の新常識を知るでしょう。 『体を温めるとすべての痛みが消える』 坂井医院院長 坂井 学著
2011年08月10日
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日本一の難病請負人中村司のメール講座の一部分をご紹介いたします。『こんにちは。 難病請負人 中村司です。 無料メール講座へのご参加、まことにありがとうございます。今回は第2回目ですね。 ところで、中村の書庫にはアメリカ、中国、イギリスなど世界中の医学関係資料が集められています。時代的には室町時代、江戸時代の文献もあります。http://706nanbyo.com/colection.html (地域を横軸、時代を縦軸と考え、比較をすることができます)それら蔵書を調べると「日本の常識」「現代の常識」とグローバルスタンダード (世界的な常識) を比較することができます。残念なことですが、感覚的には「日本は医学的な鎖国状態かもしれない・・・」と感じます。世界的に優秀な"東洋医学 "の研究成果が反映されているようには見えません。国家予算で年間30兆円も投入されているのに "病人と半病人"がいっぱいです。 リスクが少なく、効果のある東洋医学の治療を継続的に受けている人はわずかで、とても残念なことです。(アメリカの医療費のうち東洋医学が占めるのは25%。日本は3%程度)内山さん、ちょっと考えてみてください。以下の病気の人が周りの方、ご家族にいませんか。あるいはひょっとしてあなた自身かもしれませんが・・・。 + 資料Aによってすでに原因が解明されており、救われる病気消化系 便秘、盲腸炎 大腸炎 潰瘍性大腸炎 大腸ガン 大腸ポリープ代謝と血管病 肥満 糖尿病 心臓病 静脈瘤 胆石 通風 腎臓結石 脳卒中 高血圧内分泌その他 関節リウマチ 多発性硬化症 悪性貧血 + 資料Dによってすでに原因が解明されており、救われる病気心臓病 がん 糖尿病 肥満 骨粗しょう症 婦人科疾患 ・・・・・ + 資料Gによってすでに原因が解明されており、救われる病気関節症(関節リウマチ含む) 白内障 中耳炎など耳の病気 頭痛(偏頭痛)肥満 心臓病 糖尿病 前立腺がん 呼吸器病(花粉症、ゼンソク、気管支炎)副鼻腔炎、風邪、鼻水 乳幼児突然死症候群(SLDS) 甲状腺機能低下症 潰瘍性大腸炎(大腸がんの主な原因) 胃かいよう 十二指腸かいよう ところで、、、、あなたはこれら、"つまらない病気" にかかり、病気や死に恐怖する必要はありません。 あなたが悩んでいるこの病気をなぜ "つまらない" といえるのでしょうか・・・???「これらの病気は既に原因と対策がわかっているからです。」 by 中村 大切な部分なのでもう一度繰り返します。「これらの病気は既に発症の原因がわかっており、 対処できるからです。」 by 中村 原因と対策を知って実践すれば、特に不安はありませんよね。 (@⌒▽⌒@)(一応断っておきますが、世界最高の医学者たちが得た結論であって 中村だけが言っているわけではありません。)特にアメリカでの研究成果は目覚しいものでした。』 中村司の無料メール講座 http://706nanbyo.com/mail-seminar.html
2011年08月09日
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サッカーの松田選手が亡くなったニュースを耳にしました。オリンピックとワールドカップでの活躍で、多くの人に夢と元気を与えた才能が若くして亡くなることは、サッカーファンでなくても悲しいものがあります。突然死にはいろいろな原因があります。松田選手の死因と関連性があるかは不明ですが、突然死の一番身近な原因として食品中の化学調味料(アミノ酸調味料・グルタミン酸ナトリウム)や人工甘味料アスパルテームの存在があることは、一般社会はもとより、医療業界やプロスポーツの世界でもほとんど知られていません。アメリカの元脳神経外科医で、化学調味料の興奮毒性の専門家であるラッセル・ブレイロック博士は言います。「近年、心臓突然死が増えています。グルタミン酸の受容体は脳だけでなく、心臓をはじめとする全身の臓器に存在しています。医者でさえこのことを知りません。化学調味料を含む食事とアスパルテーム入りドリンクを飲んだ直後にとても激しい運動をしたら、どうなるでしょう。心臓にあるグルタミン酸受容体が強く刺激され、人によっては突然死を起こすでしょう。マグネシウムをサプリメントなどで補っていない慢性的なマグネシウム不足にある人は、特に危険です。突然死は、不整脈と冠動脈攣縮から起きます。どちらもグルタミン酸によって起きるものです。死亡診断医もこれらの情報を知りません。」30年ほど前は化学調味料(グルタミン酸ナトリュウム)味の素が大ブームで何処の家庭にも味の素の小瓶がおかれていました。ところが大量に摂ると舌がしびれるなどといった「中華料理症候群」の報道も出て、食卓からあの小瓶が消えていきました。ところがスーパーの棚をにぎわせている加工食品には大量の化学調味料が使われております。しかも化学調味料(アミノ酸)が(アミノ酸等)と表示を変え消費者の目を欺いています。成人であってもグルタミン酸ナトリュウムをたくさん摂ると味覚が麻痺したりアミノ酸等の等の部分である核酸系調味料を加えることによって旨みが増す反面痛風の原因にもなっております。(60年代肉食増加に伴い核酸系調味料が大量に使われ始めた時期から痛風も急増しております)又注意すべきは最近加工食品の表示で目立ち始めたのがアスパルテーム(パルスイートとも)です。これは知る人ぞ知る「疑惑のアスパルテーム」でFDA. アメリカ食品医薬品局 で問題ありとして却下された後、政治力で強引に認めさせ売り出したものです。(アスパルテームの大部分を構成するフェニルアラニンとアスパラギン酸は、自然の食物の中にも存在するアミノ酸ですが、単体で摂取すると両方とも脳細胞(ニューロン)を興奮させすぎて死に至らしめる興奮性毒であることが判明しているのです。 )参照 THINKER
2011年08月08日
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