閑古鳥の巣箱

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2004.11.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
天才になるには条件がある。

それは、努力でも、運でも、金でもない。

今からその天才になる条件を書いていこうと思う。


ところで、私はとりたてて才能がないただの人間である。

それでも見方を変えれば天才になれるのだ。

それはこのように論証することができる。


英雄は女好きである。ゆえに女好きになれば英雄になれる。

ただの「エッチ」ならスケベで終わるが、「エロ」が加われば

H(エッチ)+ERO(エロ)=HERO(英雄)だ。




何か、初歩的なミスをおかしているような気がするが気のせいだろう。


天才の条件を調べるため天才の特徴をみることにした。

今回は天才の定義を、大学入試資格テスト(SAT-M)で

700点以上とった人のことにする。

これは全国平均のレベルからいえば10万人に3人というエリートだ。

それでは、今から天才の条件を発表する。





よく知られている通り、天才のほとんどが左利きである。

ダーウィン・ニュートン・アインシュタイン・モーツァルト・ピカソ・・・

数え上げるときりがない。SAT-Mでも左利きが多かった。


これは左利きだと、右脳が発達するからである。

左利きだと左脳の大脳皮質の発達が遅く、神経回路の編成パターンがずれる。



右脳といえば、アナログ脳といわれ、直感や創造力などを司る場所だ。

天才的な発想には、この右脳の働きが不可欠だ。


もちろん、これはいいことばかりではない。

天才も多いが、学習障害児、失語症、どもり、自閉症なども左利きには多い。

天才と障害児は同じものであるといえるかも知れない。



何かを代償にしなければ、天才にはなれないようだ。


ところで私は左利きである。親に矯正されて強引に右利きにされたが、

元々は左利きであることは間違いない。

その割には、数学が悲惨だが・・・。


◆ アトピーやぜんそくなどのアレルギー体質であること



天才の56%がアレルギー体質である。平均と比べると6倍にもなる。


これは出生前、大量の男性ホルモン(アンドロゲン)を浴びたせいだ。

アンドロゲンは、胸腺の発達に影響を与え、アレルギーになりやすくする。


ところで、天才は、出生前、このアンドロゲンを大量に浴びることが条件になる。

これを浴びるほど、脳の活動がエネルギッシュになるからだ。

しかし、浴びればそれだけ病気になりやすくなり、脳の発育に障害が出やすくなる。

アンドロゲンはリスクが高いのだ。


ちなみに私も昔はアトピーだった。今でもひどい花粉症に苦しめられている。

その割には、いつもぼーっとしていて、全然エネルギッシュではないが・・・


◆ 近眼であること



天才児の53%が近眼だ。これは平均の6倍近くになる。

理由はわかっていない。


残念ながら、私は視力はいい。どちらも2.0だ。

しかし、あくまで天才児の50%ということなので、大丈夫(何が?


◆ 顔色が悪く、病弱であること



天才児のほとんどが、よく病院に通っている。

これも理由はよくわからない。

どうも、胎児の時代の過剰なアンドロゲンは有害なようだ。

天才はリスクが高い。


私もまた、顔色があまりよくない。

病院にはめったにいかないが、やせ我慢しているだけだったりもする。


◆ 男であること



これは書こうか書くまいか悩んだが、事実なのでやっぱり書く。

天才のほとんどが男子である。


もっとも天才の定義を言語能力にするのなら、女子が天才になるだろう。

しかし数学的天才となると、やはり男子の方が多い。


このように書くと誤解されそうだ。

男子も女子も、平均点はほぼ等しい。

のだ。


男子はばらつきが大きい。悪くいうと、あたりはずれが大きい。

飛びぬけて良い人もいれば、飛びぬけて悪い人もいる。

その点、女子は安定性がある。

これはなぜかというと、神が女子を生きながらえさそうとしているからだ。


良い遺伝子を残すために、どちらもばらつきが多ければ、

優れた組み合わせが出来るが、その確率は極めて低い。

生物学的に安全策をとるためには、一方のばらつきを少なくした方がいい。


また、アンドロゲンはかなりリスクが大きい。

男子は女子よりもこのアンドロゲンを多く浴びてしまう。

女子にはそのような危険にさらさず、長生きしてもらうことを神は選んだのだ。

といっても確率的に低いだけで、女子にも天才はいるので誤解なきよう。


言うまでもないが、私は男である。全然男らしくないが、男である。

神は、男に冷たいが、めげていられない。


◆ 4~6月生まれであること



天才のほとんどは2~7月に生まれ、その中でも4~6月が一番多い。

逆算すると、天才を生みたければ、6~9月に頑張れば良いということになる。

これは太陽の光と夜の短さによって、胎児へのアンドロゲンの分泌が多くなるからだ。


残念ながら、私は12月生まれだ。ま、まぁ、多いってだけだから(誰に言ってるんだろう)


このように見ていくと、私は6項目中4項目合致する。

成績表を見る限り天才とは程遠いが、

これだけ天才の条件が揃っているなら、天才でないわけがない。

つまり本当は天才なのだが、バカなだけだ。

詭弁だよそれはという声が聞こえてくるが・・・。






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Last updated  2005.01.15 02:51:28
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