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仕事の合間を見て引っ越しをします今度のマンションはとてもいいところ1月から気に入ったマンションがなくてずっと探していた私即決しましたお金がないないと言っていた彼は東京から大阪に通っていましたグリーで知り合った関西の彼女と上手いことやっていた半年待ってくれなんて私に嘘並べてその灘浜の彼女にも嘘言って車も私のものを使ってなんてヤツなんでしょう娘にその事実聞かされるまで私・・・変だなとしか思わなかったアホだけどだけど即決その場で別れましたその後もよりを戻そうときましたでもいやですね嘘つきは嫌い大嫌いもう気持ち悪くって・・・やっぱり嘘つきは拒否だな私はきっと即決型なんでしょうね思ったことは即態度に出る
July 17, 2009
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理解できない状態生きているのが分からない状態なんなんだろう自分が怖い自分が生きているのか死んでいるのかどうしたいのかやっぱり分からない今は不明だけど明日はきっとくるどんな明日か・・・
July 12, 2009
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別れることに躊躇はなかった本当に最低の男だった嘘が多いその嘘に気づかない私はバカだった女がいた所謂二股だったその女はまだその男の言うことを信じているらしいバカな女ある日、厄除けに行ってくるよと言っていた会社で嫌なことが多いから会社全体で厄除けに行くというものだった私もそうなんだと思っていた違った女に逢うために大阪まで行く話だった勝手に行けばいいと思うどんなにいい女か知らないが深まっていく恋ならば止めはしない私はもう逢いたいとも思わない顔も見たくないよくこんなに嫌いになれるもんだと感心したふとなんで付き合ったりしたんだろうバカだよなって思うことはある愛してるの言葉に振り回されてたな単純な私どこにも愛なんかないのに。年老いた両親に合わせなきゃよかったそれだけが失敗だった私は仕事があったそして子供がいたから見抜けて心からバッサリ別れることができたもう恋なんかしたくない永遠とか今はウザイ
July 10, 2009
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classの「夏の日の1993」あなたが歌ってくれるならやっぱりこの歌が一番好き・・・かなサザンも好きだけど一番はこの歌あなたに出逢った夏あなたと歩き始めた夏が来るね・・・まるで別人のプロポーション Ah 水際のエンジェル君は初めて僕の目に見せた その素肌そのセクシー超高層ビル 走るハイウェイ Ah 銀色のプールざわめく街を切るように君は トビウオになったドラマティックにSay LoveミステリアスにSo Tightこんなに一緒にいたのに1993 恋をした Oh 君に夢中普通の女と思っていたけどLOVE 人違い Ohそうじゃないよいきなり恋してしまったよ 夏の日の君に服の上からは計れないね Ah 色っぽいチャーミング僕の視線を避けるようにいたね 意識してしまうスキャンダラスに Say LoveダイアモンドにSo Tight宝の山だよすべてが1993 ジェラシーさ Oh 君に夢中 僕には合わない人だと思ったLove 今日からは Oh とんでもない 不思議な気分にとまどうよ 夏の日の君に雑踏の色の中に同化して埋もれてしまいそうな私を見つけたあなたあなたは私をじっと見つめた私はそのまま通り過ぎようかと思ったけどあなたの声に私もふと立ち止まり振り返ってあなたと出逢ってしまったんだった・・・あれからどのくらい時間が過ぎたんだろうあなたは私を振り向かせるために自分のことは言わなかっただから今になってこんなに辛いのよでもまた夏が来るんだね・・・
June 26, 2009
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愛してる?・・・なんだろうなぁ???・・・愛してるんだろうって聞かれたって愛がなんだか分からないんだもん・・・そう愛してるわなんて言えやしないじゃないバカじゃないの愛してるなんてそんな言葉だけの言葉遊びは意味ない恋愛ゲームやってる訳じゃない毎日を夢中で生きているとたまにはゲームもしたくなるけど恋愛ごっこじゃない本物の愛を欲しいと思うものなのよだから愛してるなんて言葉の遊びは若いときだけの心の幻想よ本物の愛はたぶん日常の何気ない労りであったり感謝であったり自分をさらけ出せる時だったりするんじゃないかな・・・私の答えはきっと人生の一番最後だろうなあなたと過ごしたこの世での時間は喧嘩ばっかりでめっちゃ面倒くさかったけど離れずよく喧嘩して楽しかったわなんて思うような愛を見つけたい
June 23, 2009
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私は本当に人を愛することができる女なんだろうか??たぶん心を閉ざしちゃってるから絶対に人を愛せない人間かもしれないでも時々思う楽になりたいってね楽になりたいってのはその人といて暖かいなぁって思いたいってことなんだけどない人が信じられない人はたぶん自分も信じてないんだろうしその一つの時空の中の場面で心情が変わることを知っているから人間が全てそうだとは思わないけど少なからず時という砂時計を持っている人の心ってのは変わるものだと思う・・・っていっても過言じゃないだろうな叶わないことを思っている場合は別叶わないことは変化しないからね、叶わないことは時の流れの中で反対にもっと自分の中で輝きを増すから夢とか理想になるんだろうけどどうでもいいちっちゃいことでも人の夢ってのは人の目標になったり生きる糧になったりと叶わないことにチャレンジしていくことは人間にとって大切なんだと思うでもさ・・・恋愛はこの人いいなぁって思っても実際はその人のすべてがいい訳じゃないんだよね燃え上がっているときは全て受け入れられるんだけど日常を生きる一人の人間になったときには萎えることがあるってか好きじゃないって思うことがあるそれでもずっと好きでいられるには日々の変化をそれぞれの立場から二人で越えていこうって思う気持ちの理想・・・高まりの充足感なんだろうなって最近思う私たくさん人は好きになったけどそしてたくさん愛はもらったけどやっぱり本当にはまだ愛せる人に巡りあえない気がしてる気がついていないだけならいいんだけど・・・
June 22, 2009
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高校の総合学習で私は自分の専門の講義ができるめちゃうれしい手始めに百人一首をテーマに人の心の喜怒哀楽をやっちゃおうかなって思う本当は大学で和歌についての講義をするのが夢だっただから大学院の後期課程まで出たのにまぁね結婚して子供を産んで大学に戻った時が遅かったんだよね結婚や出産はとても大切なことだと思うでも、それから人生をリセットして新たに学問の道に入っていった今の社会では年齢が高すぎるってことで私は全て却下だっただからこそ高校でこんな講義をしてくださいって言われただけでめっちゃうれしい大和に生まれた言葉の宇宙いっぱい伝えたい私の講義・・・心の叫び・・・聞いてほしいいつか第二次世界大戦時に散った人の残した言葉をテーマに講義をして今はもう過去のことだけど人の心は今も生きていること感じてもらいたいそして私が生きている間ずっと人の心の不易流行を伝えていきたいって思ってる
May 22, 2009
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阪急の朝のあの混みようの数倍自分が生きているのがよく分かる痛いじゃあない苦しい
April 17, 2009
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10時間ほど高校で国語を教えていますなんだろうな駅まで自転車使って小田急とJR使って都内まで行ってます自転車なんか乗れるの???ってそれがチャリは得意だった頃もあるんですよただ大阪で電柱にぶつかってから絶対に乗りたくない存在だったんですでもね今はこれを乗らないと駅まで遠いんだものしゃあなしです膝丈のスカートもやっぱりやばいですね昨日気づきましたもうこの歳で再度のいろんなデビューは嫌だわホント顔には出さないけどメッチャ嫌!!!不況だし年も取ってるから仕事はあるだけ嬉しい好きな本も考えなしに買えるもんねぇあぁぁぁだけど本当はもういい加減にお気楽極楽なおばちゃんしたい車?そうだっためっちゃ面倒で車もまだ買ってない・・・時間の問題だけどハイブリット車を買おうと思うのでもね自分の家を買ってからの方が傷とかの心配もないしいいかもなってちょっと買うの躊躇してる今は車なんかより本当は安心できる生活のほうが欲しいんだよねこれはお金の問題じゃないんだよねいくらお金があったって幸せじゃない人もいるお金がなくて不幸だって想う人もいるんだろうけどそれはさておき私は精神的な余裕が一番欲しいよ・・・なぁおいしい物を食べておいしいと感じる幸せ花を見てきれいだって思える幸せ海風に当たって気持ちいいって声に出せる幸せそういうのが欲しいぃぃぃぃ獲得までまだまだ時間がかかりそうってことは私の人生の終着駅はまだ遠い
April 10, 2009
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専門は古典なのにな国語総合、現代文ばっかり・・・しゃあないよなぁブランク空いちゃってるし前任者が26枚の出題プリントの答えも置いていってくれてないこれから国語のテストの模範解答作りしなくちゃいけない入学式までにできるんだろうか眠れない夜がまたやってきた
April 1, 2009
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やっと風が吹いてきました私の翼はこの風を掴むことができるのでしょうか??もちろんまだまだ大空を自由に飛べるってのは無理だけどね怖がらない欲張らない風に向かって行くよ夢を実現するんだからそうそういい旅行ができました私の原点桜も観られたしお風呂も最高おいしい物もいっぱい食べてきました英気を養ってきましたから明日からまた風を掴んで風に乗れるよう頑張る
March 27, 2009
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どうも就寝後夢の中でかなり悪戦苦闘しているらしい娘に「・・・夕べ『どうしてこうなるのよ・・・もういい加減にしてよ!!』とか言ってたよ」「大丈夫???」まぁね色んなことがあるから私だって本当はメチャ辛いんだよ・・・これが現実かなって思ってるけどさ大阪の娘が土地買って今家建ててるのね、それで「ねぇ・・・戻ってこない?」って言ってくれているけど私、今は帰らない、帰れないよ・・・もうちょっとここで頑張ってみたいのありがたい言葉だけどダメだよね私にはまだ果たせない夢があるんだものここで断念しちゃったら自分の人生本当に負けちゃう結果はいいの結果は前にも言ったけど負けてもいいのでも自分の人生には最後まで夢を持っていたいし捲土重来何回負けても落ち込んで泣いても時間が経ったらまた起きあがって何度でもチャレンジする時間はもうあまりないけどこれが私の生きる意味かな自分で頑張ったなもうこれ以上は先がないって思ったときはゆったり暮らす道を選ぶよ
March 20, 2009
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潮の匂いがするところに仕事があるというここを引っ越して行くか?悩んだ・・・身一つで行けるところじゃないし交通の不便はしかたないけど・・・交通機関がないところは陸の孤島だよな初めの態度と次に連絡があった態度全く違う二度目の態度の横柄さこの対応の悪さ言葉の使い方これだけで急に気持ちが冷めていく別に悩むことはないだろう私ってどうも相手の出方次第でスイッチの位置がかなり違うみたい
March 16, 2009
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娘が車を買った・・・黄色の可愛い車新車のいい匂いがするあぁぁ買わなきゃ本気で私も車を変えなきゃならない時期エコの車もいいけど実家に帰ったときは両親を乗せたいしそれにはやっぱゆったりしたものかな赤もいいけどやっぱり水色???目立ちすぎは困るけど・・・仕事にのるんじゃどうでもいいっか確かに私は何についても解らん人優柔不断です
March 13, 2009
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夜明け前の暗闇一番暗いものだというすぐ先に希望があるのにわからないてのはかなり辛いものだ夜中に「いい加減にしてよ!!!」って叫んだ自分の声に驚いて目が覚めた夢を観ていたんだろう・・・涙が溢れ出た心のずっと奥にある悲しみに触れ私はそれを知った・・・
March 12, 2009
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あなたの一日が終わる時にそばにいるね何も言わないでやさしいキスをしてそっと髪を撫でて肩を抱いてそばにいるねあなたが眠るまでやさしいキスをして・・・・報われなくても結ばれなくてもあなたはただ一人の運命の人・・・今日という一日が終わる時にそばにいられたら明日なんていらない・・・この出会いにやさしいキスをこれが運命ならドリカムの「やさしいキスをして」の歌詞の好きなところです最近、思うんだけど好きな人ができたら想うだけの恋がやっぱ一番素敵なことなんだろうなそういえば「その人のことを想って胸がドキドキするのがいいのよね・・・」なんて聞いたことがあるその時は理解できなかったけどホントそういう気持ちが一番素直で眩しいかもなって恋が結婚とは違うこと今になってわかる・・・もうドキドキすることもなくなちゃったな
March 10, 2009
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ラムの首輪を取ったペットショップにいた頃のように何もない状態・・・何か変だよロシアンブルーだから地味な色だけになちゃうのねまぁねそれだけならいいんだけど今は首輪の跡がくっきり残って見えるの・・・寂しい感じ首輪をしているのはオシャレな感覚で赤なんかをコーディネートしたつもりだったし鈴は夜ラムを呼ぶと微かに鳴るから居場所確認??のつもりやっぱり首輪しようねかわいいもん当のラムはどう思っているんだろどうでもいいっか・・・跡とか・・・関係ないだって幸せだもんねそういえば私も指輪を取ればその跡はくっきりだよ気持ちはたぶんラムと同じでどうでもいいんだけど私もやっぱり指輪をするだって3月はアクアマリンをすると幸せがくるって言うものお茶のお稽古やお茶席にお呼ばれしなきゃいけなかった過去には指輪なんか全く興味なかったけど今は私が茶道を嗜むなんて誰も知らないし茶器も持たなくなった・・・そして茶器はサイドボードの中で茶筅とずっと笑ってるんだろうな
March 10, 2009
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今はそんなことないけどETCを初めて使い始めた頃・・・大型のトラックのすぐ後に入った時反応しなくって・・・出る時バーが上がらなかった後ろにいっぱい車が並んじゃってめちゃ慌てたことなんてあったなぁそうそう究極は間違えてETCカードと似ている色の銀行のキャッシュカードを入れて走ってた時これももちろん反応しなかったんだけどこの時はまた反応しないやくらいで何も思わなかったのねだってまさか間違えて銀行のキャッシュカード入れてるなんて誰も思わないもの私だって全然自分の入れたカードが銀行のキャッシュカードだったなんてちっとも疑わなかったもん出口でその間違えを発見されて顔から火が出るほど恥ずかしかったのを覚えてる昨日、東名を走りながらあれこれ思い出しながら一人で笑っちゃったぁ昨日は遠くから見る海はキレイだったよ
March 9, 2009
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新聞を読んでいたらどうしても気になった本があった今までだったら本屋に行くのも面倒ですぐ本は諦めちゃうんだけど昨日は買い物の後最近目付った本屋につい入ってしまった小さな本屋で好きな本なんかなさそうだけど新聞に載っていたあの本があったついでにもう一冊本屋の気のよさそうなおじさんが「歴史がお好きなんですか?」と一言、私は「ええ・・・専門じゃないんですけど・・・」となんとなく答えたそれからやっぱりなんとかく自分の専門の本を見ながら「この本のバックナンバーがわかる本ってあるんですかねぇ??」と独り言のように言ったら、おじさん早速反応してくれたちょっと嬉しかった今年の・・・・図書総目録を奥から持ってきてくれた本当に久しぶりに手にしたこの目録インクの匂いがするもう触れることもないだろうって思っていたから本当に嬉しかったまた私の心に火が点いちゃったかな・・・家に戻って時間なんか忘れて読みたい本を書き出したたくさんある・・・一気に買おうなんて思ってないけど楽しみながら数冊ずつ手に入れようと思うまた家に本が増えちゃうなだけど私の生涯の心の宝物
March 7, 2009
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桜色のなんて似合わない・・・だけど好きなんだある日突然気になって気がついたら本当の想いが中々伝えられなくって涙が出るほど辛かった恋の色桜の咲く頃になると桜色のコートを思い出す何故なのか好きになちゃった人と最後に逢った日に着たあのコートの色あの人は幸せな結婚をして元気なのかなあの人を想う色はだから桜色ふと今でも思い出す私にはそれまでなかったような恋切なくほろ苦い甘酸っぱい悲しみの桜色の想い出だけど新しい桜色のコート探してみようかな琥珀色してしまったあの時のあなたがこれからもずっとこの時期になると私の記憶の中からそっと抜け出して優しく微笑んで私に会いに来てくれるよう祈りたいから・・・
March 6, 2009
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温泉の癒しと桜を愛でに旅行に行こうと思うの笑えるけど娘と一緒に初めて上陸した地に二人でまた上陸予定確かに知ったところだけど私と娘の原点だった4月からはちょっと離れちゃうけどまぁそろそろ親離れ子離れしなきゃねなんて週末にはここに帰ってこれる距離だけどだけどすごっ~く楽しみ桜の咲く時期だから吉野の桜観られたらいいなこんな贅沢もいいかも
March 6, 2009
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結婚、って、まぁ再婚だったこれをしないって決めたからにはこれからを考えなくちゃいけない神奈川に越してきたのは実家が近くだったから年老いた両親の手の届くところにいようって思った事からだったでも実家から目と鼻の先ってのはやめた一度離婚した娘がその両親の手の届くところにいるって理屈では考え難い雰囲気があって実家の近くに行くことはしなかったからだ今年になって両親の住むところに仕事でありがたいオファーがありその話を受けたいと思っていたけど・・・病院も買い物も・・・私のできる範囲の親孝行ができると両親には喜んでもらえる話しかと私は思っていたけど両親はそれをいい顔して聞いてくれなかったそんな気持ちを察して・・・結局、私はその話を私の娘に託すことした両親・・・はめちゃ喜んでた・・・とてもいい話だったけど今まで通り月に何度かは買い物をして両親の元気な顔が見られたらいい娘も他の話は蹴ってでもその話が良いと言っていたし・・・これはこれで良かったって思ってるそんな理由もあってこれからの自分のここでの生活を考えている今住んでるこのマンションは高いけど広いしセキュリティーもいいし三方のベランダからの景色も良いし日当たりも良い新築だったから綺麗だしとっても好きでもこれからは一人自分のために自分の仕事のしやすいもうちょっと都会に初夏までには移ろうかなって思ってる自分のことだけ考えてなんて贅沢な気がしてるけどあぁ・・・これで本当にいいのかって自分に問いかけ・・・ながら今までの自分から抜けだそう次に進むぞ頑張ろうって思う・・・
March 5, 2009
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ホントは私、自分より年上の人がいいとずっと思っていたでも、何故か知り合ったり、お付き合いする人は年下だったそれは私にとっていいとは言わないし言えない年下の人と巡り会うのはたまたまだと思っていたしいつか年上の人に巡り会って「黙ってついてこい!」なんて言われたいってずっと思っていた・・・そしてそんな私は実は周りの人にひとりで十分生きていけるヤツって思われてるのが嫌だったひとりで生きていくだけの経済力があんたにはあるのだから結婚とかどうでもいいんじゃないなんて言われるけどこんな寂しいことはないよなってずっと思っていたから料理も掃除もそりゃ大好きだし私の作った料理を不味い顔して食べる人なんか見たことないし押し入れの中なんて完璧なのに外見は家事に疎そうな顔に見えるらしいのが玉に瑕だったかもなキラキラ着飾るんじゃなくって小綺麗な奥さんなんてのに憧れていたんだろうなそれはずっときっと年上の人だったら叶うかもなんて思っていたのかもしれないでもね・・・私が何故自分の持っているアイテムを使わないか?仕事を避けるか?って・・・面倒くさいとか逃げているとかじゃなかった私が仕事に夢中になったら仕事と完璧なファッションだけでなんていうのもあるけど時間は全部自分のやりたいことに注ぎ込んじゃうまあね家のことはいらいらしても後はどうでもよくなるんだよねそうなったらホント寂しい女だよなって自分のこと思っていた男の人を立てるとか一歩下がるとか華になるとか全くなしそうなる自分が嫌いでどうしても良妻賢母や大和撫子っていうのに心が動いちってたんだよね離婚をしたときも「・・・早く偉くなってくれ・・・」って言われたのも本当は気に入らなかった自分の中では家の中で夫をサポートするって陰の意味のいい女ってのにどうしてもなりたかった・・・からでもいい女になりたかっただけで終わりにしようかなって思うそんな結婚観も捨てて結局自分の身は自分で守っていくのがいいかもしれないって思うようになった再婚はこれから先ないだろうな寂しい人生も考えようによったらいいかもこれ然り
March 4, 2009
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10月のある日のこと神奈川から大阪まではムチャ疲れるんであまり車は使わないのだけど早く帰って来なくちゃいけなかったので仕方なく車で大阪に行った日のこと着いてすぐ大阪にある車のバンバーを寝屋川の陸運局で変えてもらって帰る途中1号線と170号線が交わるところで白バイに切符を切られたその時の腹が立ったことと言ったらない・・・白バイの言うことが話しているうちにころころ変わるんだもの要するに停止線で止まらなかったっていうんだけど一台前の車とは車間距離を一般的に取ってる状態でその車と同じように通過して周りには車は一台もなかったんだけどね信号無視をしたっていうの他の車が止まっているのに止まらなかったとかね黄色から赤に変わった瞬間私の車が通過したとか・・・交差点とは言い難い幅がある合流地点が急に黄色になりましたはい!!止まりますなんてなぁやっぱ急には止まれないだろう!!妊婦が同乗していて急ブレーキか???やっぱ止まれないだろう後で聞いたところこの辺りは黄色でも取り締まるらしいずっとゴールド免許だったから神奈川に帰ってから自信がなくなって車の運転をしない日が続いた黄色になっても走っている車・・・黄色で通過してる車をみると・・・ただただ羨ましい今は車に少しは乗ってるけどもう大阪には車じゃいかない向こうの車はもう運転しないなんて思うだけど・・・大阪に置いてある荷物初夏には全部神奈川に移動しなきゃならないまた行かなきゃいけないと思うとあの時の嫌な白バイが出てくる早く忘れたい
March 2, 2009
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なんだろ??「スマートな人間」って・・・どうも褒め言葉らしいものわかりがよくて目先が利きあくせくせずむきにもならない失敗もせず冷静で合理的に難なく生きていく人のことらしい私には縁のない生き方だな失敗は確かに大きなダメージを被るしそれだけじゃなくって私の場合心に重荷を持ってしまうするともう二度と失敗は繰り返したくないと思ってしまうだから次の一歩がでない人間の価値というのは失敗したか成功したかじゃない自分の信念の持ち方だと・・・失敗ばかりしている私へのエールみたいなそんな考えもあるどうしたものかしら負けはわかっていても信念を貫き通すなんてねそんなかっこいい生き方ができる人間でもないだけど最近、負けてもいいやなんか動こうかなって思っている自分がいるそれにしてもどう負けようかなんて皮肉ってみたりもしかしたらなんて一抹の期待もあったりしてバカバカしい妄想をしたりただ怖いことにいろんな事に結論を出さなきゃならないのに全くでない出そうとしないカッコつけているわけじゃなく怖がっているわけでもない結婚の答えも仕事も引っ越しも・・・これこそ時に流されて漂流中人生の無駄って感じだろうな
February 27, 2009
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ずっと昔昭和11年2月26日の早朝革新派の青年将校がクーデターを起こしたと言われる日歴史の本で聞いたことがある歴史の本はそれ以上語らなかったけど軍法会議では香田大尉は「・・・・世評はいろいろありましょうが自分の気持ちは捨て石となることにあるのですからそれによって国家の躍進ができれば満足の至りです・・・」と陳述し、処刑されたとか・・・2.26事件後、陸軍内部の皇道派は処分され、軍部の実権は統制派が握り軍事力を背景に政治を威嚇して・・・政治を支配していったという青年将校らのクーデターは結果的には軍ファシズムに台頭に利用されてしまったようにもみえる話どうなんだろう国を思う人たちが歴史の本に刻んだホンの数行私にはその是非はわからないけどこの時期になるとふと思い出す本当は重い数行の歴史事件かな人間の認識というものはどんなに公正正大だといっても偏りがあると思う客観的だと言っても避けがたい偏見は必ずあるんじゃないだろうか???是非善悪を判断するってことは如何にも難しいことだと思うだから数行で歴史は語られるものなんだろうな・・・・
February 25, 2009
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二月は「きさらぎ」で「如月」と表記するでも『年中故事』にある表記の「着更衣(きさらぎ)」の方が納得できるんだけどな
February 23, 2009
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海がみたいって思うけどこんな天気じゃ海の色は灰色だよ・・・な行こうっていうけど・・・海はスカイブルーと紺のコラボの時が一番いいのにな目を閉じたらいつでもあるよ海のにおいと船の音
February 23, 2009
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森山直太朗×中田祐二のコラボ・・・この歌詞好きですいっそ抱きしめて抱きしめて離さないよこのまま傍にいて欲しい何も問わずにいっそ最後まで最後まで信じられる力を僕にください例えばそれが偽りでも・・・・なんだろうなこの気持ち・・・とても切なくなるの魂と魂が言葉のない世界でもお互いの温もりの色だけでその気持ちを分かり合えるような・・・想い幻想の中の木漏れ陽に似たあなたの声に止処なく溢れてくる何かが私の全てを流し生きている自分じゃない心だけの自分に戻るそんな刹那の中言い尽くせない全てが夢幻の想いに代わり涙と一緒にその色全てが眩い光に溶けていくような・・・想い再び魂になって自分の求めていた魂の片割れの君に触れたとき言葉にしたらきっとこんな感じなのかなってふと思うそんな気持ちにさせてくれた歌です
February 21, 2009
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春疾風(はるはやて)は春荒(はるあれ)「春嵐」などとも言うのだそうです春の強風をいうのでしょうね聞き慣れた言葉は、春一番かな春を呼ぶ風は南の風で、風は暖かく湿気を含み雨を伴うこともある大南風などとも言うのだとか・・・春の風というと『拾遺和歌集』巻第16 雑春 流され侍りける時、家の梅の花を見侍て 贈太政大臣 東風吹かばにほひをこせよ梅花 主なしとて春を忘るななんかを思い出す・・・そう2月25日は菅原道真(菅公)の忌日ですね梅の花が咲く頃に、太宰府に左遷された道真(菅公)どんな思いでこの風を感じていたのか・・・あれこれ心を過ぎるそして探梅や遠き昔の汽車にのり 山口誓子こんな句を思い起こしますだんだん遠くなる記憶・・・失われた時間への旅を続けています
February 21, 2009
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梅一輪 一輪ほどの暖かさ服部嵐雪の俳句です。嵐雪は江戸時代前期の俳諧師で幼名は久馬之助、通称は孫之丞、彦兵衛など。別号は嵐亭治助、雪中庵、不白軒、寒蓼斎、玄峯堂などとされ松尾芭蕉の高弟だったんですって今の季節にピッタリかなって思います梅の花が一輪また一輪と咲くにつれて、気候も少しずつ暖かくなっていく早いなぁ・・・もうこんな季節
February 20, 2009
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こんなことってあるんだろうかあるんだろうな思うことがうまく喋れない考えてることが言葉にならない専門のことが口からでない考えなくったってスルスル飛び出てきた言葉が今はでない精神的なことが原因だっていうけど仕事に行かなくなっても変わらない困ったな電話がかかってきても自分の思っていることが伝えられない身近な人の前ならなんとか喋れるようにはなったけどそれも自分では納得がいかない薬とか飲まないでゆっくり自然に治すしかないのだろうか治るかなきっと治るよね
August 7, 2008
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昨日修士時代の恩師のお祝い会に私、珍しく出席したんです。実は修士時代の私は勉強ばっかりで周りに目をやることもない人間だったんです。九段下の学校の周りに何があったのかもしらないくらいの・・・面白いでしょう???本を見ることしか知らなかった自分に昨日苦笑い・・・学校の近くの某ホテルで行われたのですがそんな道もそこにある店もおそらくずっと昔からそこにあったものだろうに初めてみるものだったのです。遠い時空への思いを今この時ながらこの周辺を眺め回してました。あの頃の私時間も忘れ夢中で勉強して全ての課程を最高の成績で終えること次の目標を自分にもてることだけが満足の私だったのです。大学院は卒業ではなく修了というのですがどこの大学でも大体、学部の人たちの卒業式で修了の式を迎えるのですしかし私はこの式には出なかったのです。本当はどんなにかその晴れの日を待っていたことか…いいしれません。どんなに苦しいことや辛いことがあっても修士論文の完璧や一つ一つの授業の到達、繊細に且つ全て自分のものにしようと入学した時からシュミレーションしていた私にとってこの修了式は私だけの次への夢の架け橋の晴れの満足の最高の舞台だったはずなのですから…でも、なぜそこまで思っていた修了式に出なかったのか???それは修士時代のある日の出来事があったからです。ある日、修士論文を書こうか、書きあがるころある教授に呼ばれましたなぜ自分の授業に出なかったのかと問われました私はどうしてもこの教授の授業が好きではなかっのですがそんなことは言えません静岡から通っていた当時でしたが受けられないことはなかったはずです頑固な私はかたくなに今更授業に出ることはできない嫌だと拒み続けましたある授業に出られず一時間、つまり90分以上私はここに閉じ込められました何かの加害者であるかのような拷問のような怖い思いが過ります。決して忘れることのない恐怖の時間。その教授はお前を潰してやるこの世界で通用できなくしてやると最後に言ってましたその通り私は確かに修了式にも出ることができず博士課程をこの大学に定めることもできなかった関西の田舎の誰にもわからない大学の博士課程に行くことになったのです今でもあの忌まわしい時に全てを呑み込まれてしまったかのようなカスの私を時々鏡に見ていました何をやっても過去から抜け出せない自分何を引きずっているのかもわからなかったその時のあの教授がこの会に来てました未だ恐怖の私は黙ってその姿を見ることになったのですがあの忌まわしい時間をくっきり思い出してふと自分に返り自分の今の姿を思いその教授の姿をまた見一瞬、時間が止まりましたやがてなんともなく時が動き出しずっと迎えることのできなかった私の修士修了の時がやっと訪れたのを感じました。もう振り返らないもうフラッシュバックしないんだ時は流れてるんだ心に決着ができたようなさばさばとした思いがどっとこみ上げてきました。その頃の同志にも会い自分がこれから行く道を彼女らに感じ、心の中で過去の修了のゴングを聞きやっと再び時が流れ出し目が覚めたような思いが今してます。もう迷わない信じた道を歩いていくぞ心の充足を得るために残された時間を有効に歩けるような気がしていますここには10年の袋小路に填まった時間がありました。新しい時の鼓動がやっと私に聞こえてるのです…もがきにもがいていた引きこもりの私が一つずつ表に出ようとする兆し誕生です。
July 6, 2008
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ふと思ってました時の流れに反抗して生きたいなんてね…なんて罰当たりなことを真面目に考えていたんだろうかね、私時の流れに反駁したって時代を嫌がったって何ともなりゃしないだけど時の忘れ物になっちゃう自分が好きなんて悠長なこと考えていたのょいつの時代に生きたってその時に支配されるんじゃないかどんなに足掻いたって逃れるわけじゃないしさ自分がさぞ努力した風に思ったりしてねばっかじゃないって今、思う井の中の蛙大海を知らずだよねこれじゃ。。。。私昨日、銀座に行ってきたのねそこでシンデレラみたい気分になって…十万の買い物を適当にしてきたの金銭感覚がないっていうんじゃないんだけどそこから新宿に場所を変えてそのくらいまたお金を使ってやろうかってなんて思ってんだけど新宿に行ってなんだか急にバカらしくなって帰ってきちゃったんだっていうか自分のこれからの時間をどう彩るか不安になって考え込んじゃったのょ人の流れと時の流れって並行していて見ていてなんかすごくバカらしいのに心が切くなってきちゃったのかな・・・そう新宿に移動する途中で銀座にいた修行僧の托鉢に目がいって今日の夕食の足しになるのかなって思いながら持っていた小銭を中にいれたのあの時かななんか時代っていうか人って何なんだろうって涙が出たのは小銭を入れて二歩下がって合掌したらその修行僧の方が同じように合掌してくれてあなたさまに良いことがありますようにって聞こえたように頭を言葉が過ったのねこの時身震いしてしまったんだけど…気のせい???この後時間は普通に過ぎて行ったんだけど耳についたのが良いことの意味だったのよ修行修行って生きていくこと自体が修行なんだろうけど自分をどう見つめるか自分をどうしたいか物にとらわれず一人ひとりが持っている時間の中で自分を見つける旅をしっかりと続けなきゃいけないんだなって感じたことなのね時間に呑まれちゃいかんって思いながらも時間の奴隷みたいになっている人には今までなりたくはなかっただけど時間の奴隷になりながらも自分をしっかり見つめることが人には必要なんじゃないかなって感じてきたの特に私には・・・明日から人の世の時間の鎖に繋がれます自由奔放な私が教壇に立ちその中で我慢という修行をどうこなしていくかひとつ課題を見つけました人として感じられる全てを全身で受けられるようにと思います
July 2, 2008
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意思(いし)が濁ると意地(いじ)になる口(くち)が濁れば愚痴(ぐち)になる徳(とく)が濁ってしまうと毒(どく)になる確かに然り・・・ホントそうだよね・・・わが身を振り返りながら謙虚を学ぼうと思う
April 24, 2008
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仕事・・・決まっちゃいました四月から神奈川で教壇に立つ決心をしました履歴書を出したら仕事が来るのは経歴から見たら仕方のないことなんだけど若くはないから古典だけ教えてるのなら自信あるんだけど・・・ねやっぱ勝負しなきゃアカン時が来たんだろうな大阪本当にさようならかな好きだったんだけど・・・ね本気で神奈川県人になりますかその後・・・・私、この仕事断りましたこの時、校長の態度があまりに横柄だったから席に着くや否や自分の名前も名告らず、挨拶もせずいきなり一年の担任と…部活の顧問だといいできますか?これに私即座に一歩引いてやってみなければわかりませんと答えたんですそしたら怒鳴る・・・それで何故、そう答えたのか話すことにしたんですが・・・当然でしょうできますって言葉は自己満足だけなんですよできるというのはこの世界のできますってのは自分の評価だけのことでそんな簡単には言えないことだと思うんです言っちゃいけない言葉だと認識していますその後、その校長、私に平謝りしていましたけどね謝るくらいなら、自分の言葉軽率に使うな、よく考えて使えよ・・・って思いましたそりゃ人間だから失敗や失言はあると思うのでもね人を初めから見下してなのか私が自分の名前を名告っているにもかかわらず挨拶や自分の名前を名告ることもできない人って教育者じゃないって思ったのまあねこんなこと前にもあった・・・いろんな地域で教壇に立っているからたくさん見てきているけどでも許せなかっただから私から辞退したの本当に学ばなくちゃいけないのは大人も子供も関係ない・・・みんなが共通に使えて心を通わせられるような温かい人と人を結びつける言葉じゃないかな私ももっと自分の心を素直に話せる言葉を探さなくちゃダメだな何を見ているんだろう??わかりませんでした私にはただ権威を押し付けているようにしか思えませんでした冷静になるように促したのは私後から考えてみればアホらしい
February 25, 2008
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新古今和歌集の俊成の歌にまたや見む 交野のみ野の さくらがり 花の雪散る 春のあけぼの (大意)また見たいものだ…交野の花見で、花が雪の様に散る春の曙の景色をというのがありましたねここに来て風に吹雪いてくるような雪の中を車で走ることが多い大阪にいた頃ある中学校に行っていたとき以来の雪…ゆき暗黒の闇の中で舞い踊るようなゆきたちに過去に心が遡るまるで桜の花が乱舞しているかのように私を取り囲むそれでこの歌を思い出したの決して桜の花が散るさまではないけれど桜の花びらが散るときのような寂しいゆきの歌が私の心に凍(し)みていくまた今日もゆきになるんだね
February 12, 2008
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もう直ぐバレンタインですよね今日の内容はmixiと同じ…ずっと書きたかったことなんですバレンタインにチョコレートを贈るって近年常套みたいに言われているんだけど・・・何年か前に私のBlogにも書いたような記憶があるんだけど1958年に東京都内のデパートで開かれたチョコレート業者のキャンペーンが始まりなんだよねだけど私ね…ショコラとバニラの歴史を読んで愛を託すのにピッタリじゃんって勝手に最近感じてるのショコラはその原料となるカカオって中央アメリカと推定されているんですよね…学名テオブロマ・カカオっていうらしいんだけどテオブロマっていうこの言葉はギリシャ語において本来の意味は「神様の食べもの」というらしいのその名に相応しく、古代から中南米に栄えたオルメカ、マヤ、アステカなどの諸文明では、カカオは神々への捧げものとして非常に大切にされていたんですって新大陸を発見したコロンブスが1502年の航海で中米ホンジュラス沖に浮かぶ島を通った時にマヤ人らしい人々の船に木の根や豆、とうもろこしなどと一緒にあったカカオを見つけたとか。当時はかなり貴重な食べ物だったらしく「神から授かった豊かな実りのあかし」とされていたんだとか。これがスペインに持ち帰られ、さらにイタリアやフランスへと広まっていったんだって…カカオってメチャ旅人だったんだねバニラはラン科バニラ属の蔓性植物で、原産は中央アメリカとかメキシコとかって言われるらしいのコロンブス以前の中央アメリカで用いられていた香味料であり、スペインの征服者によってヨーロッパへと持ち帰られた…そのスペインの将軍(ヘルナン・コルテス)って人がコーンパウダーとココアパウダーにバニラの莢(さや)の粉末とはちみつを加えて「チョコラー」という飲み物に出会ったというの・・・甘美な香りはカカオの苦味を抑えるだけでなく誰も味わったことのないやわらかな甘みで満ちていてその味に将軍は心奪われたのね産まれは同じなのに出合わなかった二つがやっと出合ったのよショコラとバニラは永遠に離れられない運命を知ったんだろうなそんな二つはこれからもずっと一緒決して離れることはないのさぁ~ショコラとバニラみたいにずっと寄り添う二人になれますようにってショコラとバニラに肖って甘いチョコを大切な人に贈って素敵なバレンタイン過ごしてくださいね因みに私…ラムと一緒で予定がないから作りませんあぁぁぁあ温泉行って自分が溶けてヘタリたいって気分だわ
February 11, 2008
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ここに来て二ヶ月くらいになります東京で暮らしたことはあるのですが神奈川県での生活は初めてです年老いた両親の住むところから遠からず近からずってところを選んだわけです今は仮住まいでこの二月、三月をめどに大阪から荷物を全部運んでしっかりと地に着く生活のためにもう一度引っ越そうと思っています土地にも慣れていないので取り敢えず二年ほど暮らせる場所探しをしていました先日、小田急線の沿線のある駅から12、3分という場所にある新築のマンションを娘と見に行ってきたんですまぁネットで確認して水曜定休を知らず何回も不動産屋さんに電話してやっと木曜日に電話が繋がって話してその日のうちに不動産屋さんを訪ねて行ったんですようやっと不動産屋さんに着いたら勝手に見てきてくださいって鍵を渡されたのね…勝手に行ってくれって言われたって道も分からないので仕方なしにタクシーを拾って行ったんですなんかそこからして変わった不動産屋さんだったのかも??ただそのマンションは思っていた通りよかった12建ての12階で海まで見えるしお風呂からは晴れてれば遠く山の向こうに富士山が見えるかもねなんて娘と話しながら夏の花火も見えるかもなんていいながら凄い眺望にドキドキして夢をみていましたキッチンはかなり広めで日当たりもいいしメッチャ気に入って鍵を返しながら不動産屋さんに着くなり申し込みをするべく話をしたら申し込みは明日でいいって回答それで申し込み用紙を持ち帰ったわけなんですが仮住まいに着くや否や不動産屋さんから電話直ぐに申し込みしてくださいって言うんです慌ててFAXで申し込みをしたんですがもう他の人に取られたってはぁ????なんってこと意気消沈の一日後のことやっぱり入れますよ大丈夫ですの不動産屋さんの連絡に耳を疑いながらも小躍りして四月から始める仕事場に連絡だけどその一日後やっぱりダメでしたの連絡このアホな対応に私の怒りもマックスになっていたはずなのに消えちゃってもう何も言えなかった・・・こんな不動産屋に関わった私が悪いんだって思うことにするしか手立てはなかったんだけどねてなわけで落ち込んでいた私ですが落ち込んでばかりもいられないそこよりなにからなにまで高~いそれも一階で狭~いけど駅まで2分の新築のマンションに申し込みを入れましたこのマンションからOKが出たらこの春、南女を卒業する娘を大阪から呼んでまたいつものような七転八倒劇をまた始めようと思いますあぁぁぁそれにしてもやっぱり腹が立つ12階の眺望が今もちと恨めしいぞぃ
February 10, 2008
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『徒然草』には 友とするに悪き者、七つあり一つには高くやんごとなき人二つには若き人三つには病なく身強き人四つには酒を好む人五つにはたけく勇める兵(つはもの)六つには虚言(そらごと)する人七つには欲深き人よき友、三つあり一つには物くるる友二つには医師(くすし)三つには知恵ある友と第117段はいっています論語を基にしているというので調べてみましたその『論語』李氏第16は子曰、益者三友、損者三友えきしゃさんゆう、そんしゃさんゆう友直、友諒、友多聞、益矣友便辟、友善柔、友便佞、損矣[大意] 交際して益をもたらす友人、損をもたらす友人正直な人、誠実な人、博識な人の三種類誠のない人、へつらう人、口先だけの人の三種類。 直(ちょく)を友とし 正直な人諒(りょう)を友とし 義理堅い人多聞(たぶん)を友とすれば、益す。博識の人を友達にすれば、得をする物事を深く知っている友人で自分をさらに成長させるために進んで親交をあたためたい便辟(べんぺき)を友とし こびへつらう人人によく思われようとすることが一番とする友人。善柔(せんじゅう)を友とし外貌ばかり柔和で内に誠意がない人人当たりはいいが本心からでない友人。便佞(べんねい)を友とすれば、損す。口先が巧みで人の気に入るように立ち回り、心がねじけている人を友達にすれば損をする美辞麗句の使い方が上手い友人で自分を守るためには近づかないほうがいい。というものなんだけど・・・前者の兼好さんの仰るのとはなんだか少し違うように思うんだけどな兼好さんの価値観から生まれたものって思うと興味深いしその時代がなんとなく見えるようにも思う兼好さんの友とするに悪き者の三つ目の「病なく身強き人」ってん~む!!病気をしたことのない人は病気の人の気持ちが分からないってこと??自分が病気がちだったのかな??だけど、細やかな心がない人は友達にしたくないって考えられるかも???そしてよき友とするのに良い人の一つ目の「物くるる友」って理解不能物欲か???もらって嬉しくないことはないけど嫌かな・・・負担になるような友達はいらない一緒にいるだけで素直に温かくなれるような友達が一番私は好きですなんて思いながら今日を過ごしています
January 12, 2008
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鏡開って正月の間に神々にお供えした鏡餅を今日、1月11日に下ろして手や木槌を使い小さく割って雑煮や汁粉などにして食べる行事です元々は武家社会で始まった行事らしいんですが1651年1月20日に徳川幕府三代将軍家光が亡くなったためその昔、1月20日に行われていたのが11日に改められたといいます11日にもなると鏡餅は固くひび割れてきますが…(家のは黴ちゃうことが多いです)でも縁起物なので刃物で切ることはしないで手か槌でたたいて割るんです切るっていうのは江戸時代は切腹などを連想させるというのでよくない運を「開く」といった縁起から餅が割れて開くということから末広がりを意味をもち鏡開きは切らないとなったとか…今でも11日になると一年の健康と発展を祝って供えた鏡餅を食べるなんて風習が正月の行事として『鏡開き』の名のもとで受け継がれているんですそうそう…余談ですがお酒屋さんでは酒樽のフタのことを鏡と呼んでいるんですよね神酒が樽で供えられた時には樽のフタを開いてお酒をふるまいまうなんて時も鏡餅を割って食べる『鏡開き』と同様なんです神事での酒樽のフタを開く『鏡開き』も同じ言葉で意味は共に新たな出発や区切りの時の健康や幸福などの祈願、成就を願うものだったんです家?今日はお汁粉というかぜんざいを作ります小豆はどうしてもつぶ餡が好きなんですwつぶつぶが沢山入った小豆の中にお餅を入れていただきますあぁぁぁまた太るけど好きなんだよねぇ
January 11, 2008
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『万葉集』に初春の初子の今日の玉箒 手に執るからにゆらく玉の緒 大伴家持 巻20 4493 はつはるの はつねのきょうの たまばはき てにとるからに ゆらくたまのお(大意)正月の初子の今日に玉箒を手に持って掃くと花の部分がゆらゆらと揺れる玉の緒のようです。この「玉箒」ってお酒の異称を持つんですょ飲めば心配を払い除くっていうんです心の愁いを正月に払うようにお酒を飲む・・・それは正月初めに飲む、お屠蘇のことなんでしょうねwすると「玉の緒」(命、生命のこと)がゆらゆら軽くなるなんて 呪術的な話お酒は百薬の長だから新年の初めにこの命の延命長寿の意味のあるお屠蘇として飲む慣わしをここに託したのかもねそうそう私の幼い頃、お屠蘇の粉みたいなものを売っていたのあれって今考えると防風、細辛、桔梗、山椒、乾姜などの漢方薬が入っていたんだねお酒が不味くなるって意味も知らないで大人の話を小耳に挟んで不思議だった確かに不味いはずだったよね・・・だから一献だけだったんだねなんてちょっと昔を振り返ってみました
January 10, 2008
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引っ越しが決まりました腰椎分離にもめげず手首の捻挫にもめげず新しい生活の不安にもめげず出発します
November 26, 2007
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人間五十年、化天(化転)の内をくらぶれば夢幻のごとくなり 一度生を享け(得て)、滅せぬ者のあるべきか(あるべきぞ) 是を菩提の種と思い定めざらんは、口惜しかりし次第ぞと 「幸若舞」の『敦盛』信長はよくこの敦盛(あつもり)の一節を謡ったと聞きます。随分前のことです。私の叔父(父の弟)が亡くなった時に父が病気加療中であったため私がこの一節を父に代わって読んだ文章の中にあったので興味深く思っていた一節です。生きることのメッセージだったのだと思います。人の一生なんてホンの一瞬、その刹那中で何を思い何をして生きたいと思ったのか人として生を受けたその瞬間から私たちに与えられた修行のメニューなのかもしれません自分の時間自分らしく精一杯に生きたいものです今田舎に帰ろうか悩んでいます私大阪が好きだったみたい・・・
September 23, 2007
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目の奥頭がどうしても痛くて病院に行った簡単な検査をしたむくみ熱もありますね・・・っていわれたいつからだろう気がつかなかった疲れちゃったのかなこれで治らなければ心臓と腎臓を検査しましょうだってあぁぁあ・・・・困ったな薬を飲むと朝からずっと眠ってるたくさんの夢を見た怖い夢昔の夢両親の夢学校の夢安心した夢はないいつになったら幸せになれるんだろう無理してシャワーを浴びながら自問自答いつからか健康の努力もしてないからダメなんだろうな
September 16, 2007
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私が「六法全書」を読み始めたなんて…全く興味のなかった分野なのですが結構これがまた面白い・・・新しい世界に本当にいくのかな?どうなんだろう???
August 27, 2007
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ホント・・・人生っていろいろだよね彼に逢っていなかったら私の人生はもっと違っていたはずなんて出逢っちゃったんだからグズグズいっても仕方ないだけどねひとつ躓くといつも思うの出逢わなきゃよかったってねそれが私の性格の悪さかないつもマイナス思考だからね朝目が覚めるといつも思うのこの茨の道をどう歩こうかってね頑張って今日やるべきことを胸に描いて始めるの一日が過ぎるとあぁぁやっと今日の茨は終わったって思うんだけど時としてその茨が刺さっていることがあるんだな毛抜きで抜け??ってか?無理!!だっていろんな所に刺さってていっぺんに悲鳴を上げるからね…心が泣くんだよもう動けないってね馬鹿だよねため息ばっかりついてる今日?今日も朝から七転八倒だよある話から話が絡まって縺れて考えが纏まらなくなってね黙り込んだんだけど・・・それがね私には強い生きる哲学ってのがあるんだけど強すぎで相手に影響が甚だしいので人には自分の考えを聞かれても押し付けないことにしているのだからどう思うか?聞かれてもいえない…それでも自分の意思を尊重することだけは話したんだけどね自分のアドバイスで人生が変わるなんて私自身には許せない人に惑わされる人生なんて真っ平ごめん勘弁してよって言いながら私は実は自分中心の考えでは動けない人間なんだ娘によく人のことなんかいいんだからもう自分の人生を生きなよって言われるくらい人中心ダメなんだな自分がどうなっても人が喜ぶ顔が好きなんだもん最後のアイテムまで使い尽くしちゃうアホなやつ!!それでまた彼に逢わなきゃよかったってことに繋がるの彼が幸せになるには…なんてことになるたとえ一生懸命手助けはしてもいつでも消えることができるようにしようって考えてる人生の一歩がこんなに困難だったなんて思いもよらなかったな自分の幸せがどこにあるのかわからなくなってきたよこれからまた勉強しようと思う働きながら揉みくちゃになりながらだけど・・・人生を生きるのは困難が多いけど大好きな勉強をしながらなら人生も好きになれるだろうななんて思ってる本の中の思考にとりつかれているほうが自分の幸せを数えるよりもいいかもしれないどんなに苦労してももう誰の手も借りずにいたいって思ってるだから人を寄せ付けなくなるんだろうか??でもねいつかはきっと何かが見えてくるって信じてるから茨は痛いけど頑張るよw
August 21, 2007
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考えさせられることがありました切り札を貰ったように思います不思議ですね力が戻ってきたようです強い運を持ちながらその運を使い果たせなかった自分何故なのかやっとわかりました再婚はしません田舎にも帰りませんそして踏ん張って勉強に力を入れますこんなに悩んで引き籠もりがちな私なのに眩い光が体全体を被っているらしいんですそんなことってあるのかしら??生まれ持った真面目さと自由奔放な自分の葛藤はこれからの自分の修行だと感じるようになりましたあなたはまだこれからだと言われてふとここにいる自分に力が出始めました
August 10, 2007
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人生の中でピークってあるよね…私は感じたことがある私の人生のピークは確かに終了しているそれを受け入れるまで随分時間がかかったような気がするそれは小さなトラウマという警鐘だった警鐘と気がつかないうちはいつかは癒えるものと思っていたいつかはもう一度飛べる日が来ると信じていたそんな夢見ているものだろうだけど無理なことに気がついたいつからだろう少しずつだけど本気で人前に出ることが怖くなりどんなに入念に勉強しても研究しても自分の力さえ信じられなくなるそれが全体の私を徐々に深く包んでいくどうにもならないことだった何度も何回も場所から時間から自分から人の前からいつしか逃げて殻に籠ってしまう私にはもう元に戻る大丈夫はなかったのだこんな自分に気づいたけど自分のピークが過ぎても人生は決して終わりではないと思っている発想の転換はできる自分が時間の先端からこの身やこの思いを退けることで自分以外の人のバックからそれまで培った力を注ぎ続けることはできるそれはもう自分のために独創的に生きるのではなくこれから夢を掴もうとして坂道にさしかかる人のためにある力を尽くすことなのかもしれない まだやり残したことがあるよそんなことを言われてみたものの・・・わからないまた自分を見つめなおすもちろんどこにも答えなんかありゃしない簡単だよと声がした人の前に出たくなきゃ出なきゃいいんだよ出なくたって十分に存在しているじゃないの大きく動かなくったってあんたはまだ動いているじゃないの今のままでいいのに気づけよそうかもしれない私にはしっかりとは観えないけど動いてる読みたい本もあれば観たいものもある私の道はまだ続くんだな
July 21, 2007
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このブログに書かれていることは全て自分のことです残念ながら人のことをあれこれ想像したり詮索するものではありません。人のことを書く余裕など私には以前から全くありません。今の自分をみつめて落ち込んだり啓発したり振り返ってみたり未来を考えたりとブログだけが自分の真情を伝える手段でした今ここを一歩も動くこともできないでいます気持ちというのは行動をも抑制するものなのですでもきっと歩き出せる未来が来ると信じています娘二人がいてくれるから今生きていけるのだと思っていますじっと待てばきっとこの嵐が止むときが来るその時を信じて今を生きています自分の日常をツラツラと具体的には書かないのでこのブログで誤解や不快感を持つ人がもしあるのならどうか私自身の心だということを理解していただくか、読まないでほしいです。それでブログの移動を決めました。ただぽつりと報告はここに戻って綴っていきます
July 5, 2007
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