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SUN SURF

SS31603

TOMBO

鮮やかな赤にトンボと風船。初めて実物を目にした瞬間に欲しくなってました（笑）

当然ポケットの柄合わせは完璧です。

ボタンは竹製です。
薄っすらと表面にツヤが出てきてます。
今後、使い込んでいくほどにツヤが増していくことでしょう。

背面です。

柄のアップです。

ブランドタグです。
今使われていない古いSUN SURFのタグです。



Sun Surf
SS31603
TOMBO

このアロハは何色かあって、そのどれもが色鮮やかでキレイでした。
できれば全部欲しかったですが、そんな予算があるはずもなく、存在を知ったのも発売の数年後でしたから、マイサイズが買えるなら何色でもって感じで購入しました。
ハッキリ言ってコレを着て出歩くと目立ちます（笑）
竜虎のようにイカツイ雰囲気は無いですが、鮮やかな配色が目を引きます。
私の場合は惹かれました。
漢字の違いで印象変わりますよね。

このアロハは2004年にSUN SURFが復刻したもので

チェリーブロッサムは、１９５３年に今のカラカヴア・アヴェニューのまん中あたりにあった日本製品の雑貨店。
親会社が生地販売の「ハタ商店」であった関係で、着物やアロハなども仕立てていた。
また当時古着も扱っており今回のトンボの柄は､古着をリメイクして作られたものと思われる。

ってのが、このアロハの解説らしいです。
どんな古着をリメイクしたのかはわかりませんが洒落た服だったんでしょうね～。
着物をリメイクしたアロハを試着したことがありますが、凄く着心地が悪かったです。
ゴワゴワ・チクチクって感じでした。
使う着物の種類によっても着心地は変わるんでしょうね～。
着物について詳しくないので想像でしかないですが...。
このアロハはレーヨン100％なので一般的なアロハの着心地です。

派手ではありますが、爺ちゃんになっても着てたいなーと思ってます。