読書とアメカジの日々とetc.

発売したのを知らなかったので、今日買いに行ってきました。

ボクを包む月の光

-ぼく地球(ﾀﾏ)次世代編- 13巻

日渡早紀

いや～面白かったです。

「ぼくの地球を守って」からずっと読んでますから、新刊が出るたびに買って読んでますけど、毎回感動シーンを用意してくれてますからね～。
ぼく地球から読んでると人間関係や作中ワードが理解できるんですけど、この次世代編から読み始めた人にはややこしいかもしれないな～と思います。
次世代編から読んでも面白いんでしょうけど、続編ですからぼく地球を読んでるとなお面白いって感じです。
今回は懐かしいラズロやキャーも登場します。

最近の漫画って登場人物の名前がキラキラしてますよね。
これは作者の日渡早紀さんも作中のおまけコラム「1/4のたわごと」で述べてました。
地球子(ちまこ)・紫亜子(しあこ)・亜梨子(ありす)読めたり読めなかったりです。
知人の子供の卒業アルバムを見たときにも、読めない名前の子供が何人もいて驚いたことがあります。
洒落た名前の子って増えてるんですね～。

今回書店にこの漫画を買いに行ったんですが、表紙絵の感じが今までと違っていて目にしてるのに何度かスルーしてしまいました。
ジックリ探してやっと気付いて購入。
少女漫画コーナーでオッサンがジックリ買い物...。
あまり見かけないですよね。
私は自分以外で見かけたことがほとんどないです。

内容にはほとんど触れない感想になりましたが、続きが早く読みたい漫画であります。

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