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多肉の面白い花が咲いていたので撮ってみました。


グリーンネックレスの花が咲いていました。
コレを庭先で撮っている時に散歩中の見知らぬオッチャンに話しかけられて、四半時ぐらい話してしまいました。
と書きつつ少し不安になったので一応。
四半時って30分ぐらいです。
オッチャンは以前は奈良在住の人だったらしく、うちの周辺の田舎具合が昔住んでたあたりに似ているのでブラブラと散歩していたらしいです。
自分ではそんなつもりは全然ないのですが普段は不機嫌っぽい雰囲気をかなり醸しているらしく、人から話しかけられることって少ないです。
誰にでも声をかけていると思われる勧誘系の人にも声をかけられることがほぼないです(笑)
今回は植物パワーだったのかカメラパワーだったのか...。


これは蕾の頃から観察してました。


たぶんヒメリュウキンカ(姫立金花)です。
ヨーロッパの地中海沿岸から小アジアに分布しています。山地の林床や林縁に生え、高さは10~15センチになります。
冷涼な気候と湿潤な日陰を好みます。
早春に芽をだして、黄色または白色の花を咲かせます。
初夏には地上部が枯死して、休眠に入ります。名前は、花や葉がわが国の「リュウキンカ」に似ていることから。
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草で、学名は Ranunculus ficaria。英名は Lesser celandine。
(Weblio辞書より抜粋)
ついでにキンポウゲ科について
キンポウゲ科(学名:Ranunculaceae)は、双子葉植物キンポウゲ目に属する科である。
ウマノアシガタ科(ウマノアシガタはキンポウゲの別名、普通は前者を標準和名とする)の名も用いられる。多くは草本またはつる性。
花は両性花で、花被としてがくと花弁を両方持つもののほか、花弁が退化し、がくが花弁状になったものもある。雄蕊は多数、雌蕊も複数ある、いわゆる多心皮である。
雌しべは多数の心皮が根本まで分かれており、それぞれに柱頭があって、それが寄り集まった構造をしている。これは花の構造としては原始的なものであると考えられている。
虫媒花で、美しいため観賞用に栽培されるものも多い。キンポウゲ、トリカブト、クレマチス、アネモネなどの種類がある。アルカロイドを含み有毒植物が多いが、一部は漢方薬、医薬品としても用いられる。約60属、2500種が知られている。
(Wikipediaより抜粋)
調べながら「やっぱり難しいな植物は」と思いました。
約60属、2500種って全部わかる人っているのかそんな超人。

猫柳もいい感じに育ってます。
以前も書きましたが、こういう渋い雰囲気の植物って好きです。
そして自宅には

振袖柳(赤芽柳)ってのもあります。
猫柳よりも派手ですが、これはこれでアジがあります。
ってことで今回は終了です。