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【閲覧注意】
今回は虫(昆虫・その他)が写ってる画像もあるので苦手な人はスルーしてください。

これは咲く前から少しだけ観察してました。

蕾はこんなのなんですけど、この頃から鮮やかな色してるのですぐに気付きます。

他の植物の隙間から顔を出しているので全体が見にくかったです。


撮ってる最中にタイミングよく蜂がやってきました。
フリージアです。
アヤメ科フリージア属の半耐寒性の球根植物の種のひとつ。
または、フリージア属の総称。
種としての和名はアサギスイセン(浅黄水仙)、コウセツラン(香雪蘭)。
南アフリカで植物採集をしていたデンマークの植物学者エクロン (Christian Friedrich Ecklon) が発見した植物を親友のドイツ人の医師フレーゼ (F・H・T・Freese) に献名している。
南アフリカのケープ地方に10種あまりが分布しているが、オランダでの品種改良により現在では150以上の園芸品種が存在する。
休眠期は夏でラッキョウによく似た球茎になる。
葉は劒形で数枚垂直に立ち、露地植えでは春に草丈が50 - 100cmくらいになり、穂状花序をなし、白・黄色・紅・ピンク・赤紫・藤色・オレンジ色などの6弁花を6 - 12輪くらい咲かせる。
白・黄色は切り花に多く用いられる。
他の色は、病気に弱く切り花生産が難しいため、生花市場ではあまり流通しない。
アフリカ原種である黄色、白色のフリージアはキンモクセイのような甘い強い香り。
紅・紫系は黄花種ほど強くはないが甘酸っぱい果物の香りがある。
(Wikipediaより抜粋)
そんな香りがしたのか?間近で観察してましたけど全然気付きませんでした。
白・黄色は丈夫と書かれているように、毎年何もしないでもキレイに咲いてます。
うちには植えてないですけどフリージアは間近でいろんな色のを見たことがあります。
蜂が写ったのでついでに他の虫も


田舎では当たり前のように見かけるハエトリグモ(蠅捕蜘蛛)です。
節足動物門クモ綱クモ目ハエトリグモ科に属するクモ類の総称。
正面の2個の大きな目が目立つ小型のクモ。
その名の通り、ハエ類を含む小型の虫を主食とする益虫であるが、クモをねらうもの、アリを食うものなど、特殊なものもあり、さらには草食を中心としたものの存在も知られている。
捕獲用の網を張らず、歩き回りながら獲物を狩る徘徊性のクモである。
一部の種は都市部や人家にも適応しており、日常の中でよく出会うクモでもある。
非常に多くの種類がある。いずれも比較的小型で、足も長くないが、よく走り回り、ジャンプも得意。英名はジャンピングスパイダーである。
歩きながらえさを探す徘徊性のクモである。
目が大きく発達しているのが特徴で、前列に4つの目が、正面を向いて配置する。
前中眼が最も大きく、前側眼はやや小さい。後の4つの目は頭胸部の背面周囲に並び、小さい。前方に向かう目は、視力がよく、ものの形も分かるとされている。
ものを見るときには、この目でとらえようとするので、ハエトリグモに後ろから忍び寄ると、体をひねって振り返る様子が見える。
(Wikipediaより抜粋)
これは ヒトリコゲチャハエトリでしょうかね~?
大きさは1cmもなかったと思います。
詳しくないので特定できませんでした。
小さくてピョンピョン跳ねて素早いので普段は細部まで見るってことがないんですが、植物を観察してるとほぼ100%の確率で虫(昆虫だけではなく)に遭遇します。で、ついでに撮ったりしてます。
正面から見ると目がまん丸で、これを可愛いという人がいるのも理解できます。
苦手な人は大嫌いでしょうけどね~。
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