読書とアメカジの日々とetc.

今年も変わらず月より団子って感じなんですが、それでもやっぱり空を見上げてしまいます。

トリミングしてこれが限界。

屋外にススキと萩を飾ってます。

そして今年もこれ。
うちのあたりでは月見団子といえばこれです。

東アジアには旧暦の8月15日には月見の成立以前からサトイモの収穫祭がある地域が多く、日本でもその日にサトイモを食べる習慣があった。月見が世俗化した江戸時代前期の記録によれは、十五夜の日は芋煮を食べて夜遊びをするのが一般的だった。その頃の庶民の月見には月見団子などの供え物の記録は見らず、家庭で供え物が行われるようになったのは中期以降のことと見られている。江戸後期の風俗記録である『守貞漫稿』には十五夜の日は文机で祭壇をこしらえ、供え物として江戸では球形の、京阪ではサトイモの形をした月見団子を供えると記録されている。
(Wikipediaより抜粋)

サトイモだけだったり、餡子の入った団子だけだったり、うちのようなサトイモと団子(当然ながら餡子は入ってない)を煮たのだったり地域によって違いがあるんでしょうね～。
今年は団子を作る時に水の分量を間違えてちょっと見た目が不細工になってしまいましたが味はよかったです。醤油と砂糖で甘辛く煮てあるので酒のツマミにもよさそうですが、私は日本酒は正月以外はほとんど飲みません。
普通の団子も和菓子屋で買ったんですけど、そのことはまた後日にでも書いてみようかと。

ちなみに去年コンデジで撮った月は

こんなのでした。
空を見上げながら腕がプルプルするのを堪えて撮ったのを思い出します。
パッと撮るには便利ですデジタルズームって。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】月とこよみの本 [ 林完次 ]
価格：1,296円（税込、送料込）

【楽天ブックスならいつでも送料無料】星★月・夜空の撮影術 [ 田中達也 ]
価格：1,944円（税込、送料込）