読書とアメカジの日々とetc.

何かやろうかなと考えたりはするんですが面倒で全然やる気にならない。そんな感じでいつも休日を無駄にしてます。
日曜なので水換えです。

単独飼いしているオーロラは元気なんですけど、やはり何匹かで群れて泳いでいるところを見たいです。新人は常に探しているんですが、これがなかなか見つからないです。

主にアライグマ対策で普段はプラ舟の上にメッシュパネルで作ったフタを結束バンドで固定してます。 しかしながら耐久性が.....
一年しないうちにこんな状態になったりします。
常に一部は水の飛沫に触れたりしてるので。

で、ダイソーで材料を調達して新しく作りなおしてました。
ホームセンターでも似たようなのは買えるんですけどとにかく高い！
そちらのほうが明らかに丈夫そうなんですけど高い！
サイズも加工しなくてピッタリだよなって品があるんですけど高い！
だから100均で材料を調達します。
今回のは150円商品でしたけど。

で、こんな感じに。
これでフタをするようになってからはアライグマの被害はゼロになりました。
水換えのたびに結束バンドを外すのが面倒ですけど、アライグマにイライラするよりはましってことでフタをしてます。やつらはなかなか凶暴で網なんかで覆うだけでは簡単に突破されてしまいます。

で、今日はこんなのをつまんでました。

知り合いが三井寺に行ったので、そのお土産にいただきました。

思いっきり 三井寺！ って主張してます。

いわゆる 釣鐘まんじゅう ってやつなんですけど、三井寺べんけいひきづり鐘って名前になってます。そういうのって由来とか聞くと歴史を感じますよねやっぱり。

梵鐘（弁慶の引き摺り鐘）－金堂近くの霊鐘堂に所在。
「三井の晩鐘」の鐘とは別のものである。
無銘だが、奈良時代に遡る日本でも有数の古鐘である。
伝承では、俵藤太こと藤原秀郷がムカデ退治のお礼に琵琶湖の竜神から授かった鐘だと言われ、その後比叡山と三井寺の争いに際して、弁慶が奪って比叡山に引き摺り上げたが、鐘が「イノー」（「帰りたいよう」の意）と鳴ったので、弁慶が怒って谷底へ捨てたという。
現状、鐘の表面に見られる擦り傷やひびはその時のものと称する。
歴史的には、この鐘は文永元年（1264年）の比叡山による三井寺焼き討ちの際に強奪され、後に返還されたというのが史実のようである。
(Wikipediaより抜粋)

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