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まだまだ全然今咲いてる花に追いつく気配がないですが、撮ったのを無駄にするのももったいないのでボチボチとアップしていきます。ということで今回のも時期外れの花です。

独特の形状をしてるので撮るのが楽しい花です。

咲き始めると次々に開花していきます。

特徴的なフリルのような部分を撮るのが楽しいです。やはり目立つところに注目してしまいます。

何年も前に植えてからほとんど世話もしてないですけど絶えることもなく毎年咲いてます。

だからかなり丈夫な植物だと思います。これは色違いも植えてあります。

たぶんですけど、毎年紫のほうが先に咲いて、この白のほうが咲くのが遅いです。

白は枯れたときや花びらが痛んだときに残念感が凄いことになるんですけど、キレイに咲いてるときはかなり魅力的です。色によって同じ種類の花でも受ける印象って全然違いますよね~。

これも咲き始めると次々に蕾が開きます。

蝶みたいな見た目が面白いです。クリオネみたいに見えなくもないですけど。

シラン(紫蘭)です。
ラン科シラン属の宿根草。地生ランで、日向の草原などに自生する。
地下にある偽球茎は丸くて平らで、前年以前の古い偽球茎がいくつもつながっている。
葉は、最も新しい偽球茎から根出状に3枚から5枚程度出て、幅の広い長楕円形で、薄いが堅く、表面にはたくさんの縦筋が並んでいる。
花期は4月から5月。花は紫紅色で、30から50cm程度の花茎の先に数個つく。花弁は細長く、あまり開ききらないような感じに咲く。観賞用に、花の色が白色のもの、斑入りのもの、淡色花、花弁が唇弁化した「三蝶咲き」などがある。
日本、台湾、中国原産。野生のものは準絶滅危惧種。しかし栽培品として広く普及しており、種子が飛散して栽培逸出することもあるため、野生状態のものも本来の自生個体かどうか判別は難しい。
ラン科植物には珍しく、日向の畑土でも栽培可能なので、観賞用として庭に植えられる。極めて丈夫な植物で、半日陰から日向まで適応し、乾燥にも過湿にもよく耐え、栽培しやすい。
ラン科植物の種子は一般的に特別な条件が無いと発芽しないものが多いが、本種の種子はラン科としては異例に発芽しやすく、普通に鉢に播くだけで苗を得られる場合がある。無菌播種であれば水に糖類を添加しただけの単純な培養液上でもほぼ100%近い発芽率を示し、苗の育成も容易なので、しばしば無菌播種の練習に使用される。
偽球茎は白及(びゃくきゅう)と呼ばれ、漢方薬として止血や痛み止め、慢性胃炎に用いられる。
しばしば英語圏では「死人の指」と呼ばれると言及されるが、それは英語の long purple のことで、実際にはエゾミソハギ Lythrum salicaria を指している。これはシェイクスピアの著名な戯曲『ハムレット』に登場する台詞を明治時代に翻訳した際の誤訳に基づくものと考えられる。
(Wikipediaより抜粋)
説明にも極めて丈夫とあるように一度植えたら世話いらずで大失敗でもやらかさないかぎり枯れないと思います。基本的に放置でも大丈夫なぐらいに丈夫です。
たぶん。
うちには植えてないですけど 三蝶咲き は見た目に豪華で魅力的です。
いつかは植えたいです。
場所の確保ができればですけど。
慢性胃炎に用いられるって私にピッタリな花だなと(笑)
もう何年も胃を患ってるので。
紫でも白でも名前はシラン(紫蘭)なんだか矛盾してますけど紫が代表的な花だからなんでしょうね~。色を名前に入れるとややこしくなりますよね。
やっぱり植物って難しいです。
今はすでに7月ですが4~5月に撮った花が多かったので、しばらく時期外れな花が続く予定です。直近に撮ったのもはさんでいくかもしれないですけど。
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