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そういう理由で気付かないことが多いです。
この花。

他の植物に隠れるように咲いてたり、咲いてる位置が低かったり、どうにも毎年見逃しがちです。気付いたら撮ってるんですけど、どこで咲いてたかも忘れてしまいそうになります。キレイな色してるんですけど存在感が希薄なんですよね~。何故だか。

小さな花が大量に並んでるので近づいて撮るのも楽しかったです。

シモツケ(下野)です。
バラ科シモツケ属の落葉低木。別名、キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。
北海道から九州にかけての日本各地、朝鮮および中国の山野に自生する。成木の樹高は1mほどであり、初夏に桃色または白色の集合花を咲かせ、秋には紅葉する。古くから庭木として親しまれてきた。
和名は下野国に産したことに由来するという。
同じシモツケ属の仲間にはコデマリ、ユキヤナギがある。 シモツケは富士山にも咲いている。
寒さに強く、日当たりを好む。
耐寒性:強い耐暑性:普通
栽培難易度:育てやすい
(Wikipediaより抜粋)
シモツケって調べたら種類が多いらしく、見たこともないような花がけっこう出てきました。でも私は写真のシモツケしか生で見たことがないです。咲いてても気付いてないって可能性もかなりありますけど。先にも書きましたけど花だけ見ると派手で目立ちそうなんですけど、どうにも存在が地味なんですよね~。不思議です。

これは今でも咲いてます。

人気があるからなのか名前がなんだか格好良いからなのか曲名にもなってたりします。

見た目的に南国!って感じがします。なんとなくですけど。

サルビア(サルビア・スプレンデンス)です。
シソ科アキギリ属の1種の、ブラジル原産の草本。
俗にサルビアと呼ばれる。標準和名としてはヒゴロモソウ(緋衣草)があるが、あまり使われない。スカーレットセージ (scarlet sage) とも呼ばれ、ここでのセージとは広義すなわちアキギリ属のことである。
本来は草丈1mに達する多年草であるが、現在栽培されているものは、ほとんどが矮性種で、30~50cmくらいである。
葉は対生し、長さ7cm幅5cmで鋸歯がある。花は赤色であり茎の先端に穂になり、筒状の萼から、長い花筒をもつ、唇花が出る。唇花につく蜜は美味
白から濃い紫までさまざまな花色の園芸品種があり、観賞用として花壇などに植えられる。不耐寒性のため、日本の大半など屋外で冬越しできない地域では一年草扱いされる。花期は夏から秋。
発芽適温が比較的高いため、東京付近で露地栽培する場合、4月下旬から5月中旬くらいがまき時になる。園芸種はほとんど一代交配種で1袋のタネの粒数が少ないので、鉢にまいて後で移植する方がよい。覆土は2ミリ程度にする。日向から半日陰の水はけのよい土地なら、比較的栽培は容易であるが、多少暑さに弱く、中部山岳地方や北日本など、夏の間冷涼なところの方が美しい花が咲く傾向がある。
夏から秋にかけての花壇材料として最もポピュラーなものの1つである。公園などの公共の花壇にもよく用いられる。
(Wikipediaより抜粋)
サルビアって家には二種しか咲いてないです。
サルビア・ミクロフィラの方はそんなに広がることもなく毎年同じ場所で咲いてますけど、こっちのサルビア・スプレンデンス、いわゆるサルビアは植えた覚えのない場所で咲いてることがあります。基本的に丈夫なんだと思いますけど、花に雨に濡れると残念なことになったりします。
咲いた→雨が降った→散った.....
みたいなことに。
鉢植えなんかだと雨が降る前に屋根の下に避難させたりもできますが、うちは鉢植えを今以上に増やしたくないので地植えです。だから非難は不可能。
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