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ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II 1巻
新刊の発売が楽しみすぎるシリーズです。

ぼくは地球と歌う
「ぼく地球」次世代編II 2
日渡早紀
ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II 2 花とゆめCOMICS
1巻の最後の気になる部分からのスタートですから最初からとばしてるなーって展開でした。
超能力バトル勃発か?
と思ったらそれほどの戦いになることもなく物語りは進展。
まあ元からそういう展開になるような内容でもないのでそれはそれでよし。
読んで面白いので問題なし。
この巻では「ぼく地球」のシリーズらしく前世が重要なことになってます。
次世代編の主人公的存在である蓮とその妹の地球子(チマコ)の前世が面白いことになってます。
これは初代「ぼくの地球を守って」を読んでないと楽しめないかもな~と思えるような展開ですが、この本を読んでる多くの人は「ぼくの地球を守って」も続編である「ボクを包む月の光 ─ぼく地球(タマ)次世代編─」も読んでるでしょうから問題ないんでしょうね~。
たぶん。
物語が壮大というか長く続くと途中から参加するのって難しくなります。
連載初期から読んでるとか、昔の作品から一気に大人買いとか、それなら問題ないんですけどね~。だから長く続いても基本的に一話完結でどこから読んでも楽しめた「こち亀」のような作品って偉大だよなって考えたりします。
でも小説でも漫画でも時代を変えたり登場人物を増やしながら壮大になっていく物語って、それはそれで独特な面白さがあります。知ってる人だけ楽しめるマニアックな面白さとか、濃厚な人間ドラマとかそういうのには惹かれるものを感じずにはいられないです。
さて話を「ぼく歌」に戻すと、今後の展開には蓮の前世が大きく関わってくるようです。
登場人物の前世が複雑に絡み合ってる漫画ですが、より一層複雑になりそうです。
しかし、それが 面白い!
その入り組んだ人間関係はできれば「ぼく地球」を読んだことのない人にも最初から順を追って楽しんでもらいたくなるような魅力があります。
次巻は2017年秋頃発売らしいので、それまで楽しみに待つことにします。
ということで、これから読む人の邪魔にならないように内容にほとんど触れることなく感想を終了したいと思います。
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